JPH0512449Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0512449Y2 JPH0512449Y2 JP6396986U JP6396986U JPH0512449Y2 JP H0512449 Y2 JPH0512449 Y2 JP H0512449Y2 JP 6396986 U JP6396986 U JP 6396986U JP 6396986 U JP6396986 U JP 6396986U JP H0512449 Y2 JPH0512449 Y2 JP H0512449Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- striker
- lid
- hook
- vehicle body
- body member
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 2
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 210000001061 forehead Anatomy 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この考案は、自動車のインストルメントパネル
部等に設けられた小物入れロツク構造の改良に関
するものである。
部等に設けられた小物入れロツク構造の改良に関
するものである。
（従来技術）
自動車には、車室内のインストルメントパネル
部等に小物入れが設けられており、この小物入れ
はインストルメントパネル等の車体部材に凹入部
を形成し、その開口部をリツドで塞ぐ場合と、リ
ツド自体を箱型に構成して車体部材に開閉自在に
埋め込む場合とがあるが、いずれの場合も車体部
材にリツドをロツクするロツク装置を備えている
ものである。（例えば実開昭54−74699号公報） 上記した従来の小物入れは、例えば自動車が衝
突して、人の前頭部がインストルメントパネルに
当たつた場合の如く、インストルメントパネルが
受けた外力が小物入れに及んで、フツクとストラ
イカの係合からなるロツク装置の周囲の部材がフ
ツクを押し下げてストライカから外したり、スト
ライカが衝突の反動で跳ね上がる等してロツクが
外れて、リツドが開かれるといつた問題点があつ
た。
部等に小物入れが設けられており、この小物入れ
はインストルメントパネル等の車体部材に凹入部
を形成し、その開口部をリツドで塞ぐ場合と、リ
ツド自体を箱型に構成して車体部材に開閉自在に
埋め込む場合とがあるが、いずれの場合も車体部
材にリツドをロツクするロツク装置を備えている
ものである。（例えば実開昭54−74699号公報） 上記した従来の小物入れは、例えば自動車が衝
突して、人の前頭部がインストルメントパネルに
当たつた場合の如く、インストルメントパネルが
受けた外力が小物入れに及んで、フツクとストラ
イカの係合からなるロツク装置の周囲の部材がフ
ツクを押し下げてストライカから外したり、スト
ライカが衝突の反動で跳ね上がる等してロツクが
外れて、リツドが開かれるといつた問題点があつ
た。
（考案の目的）
この考案は、上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、小物入れの外部から衝突
等による予測される外力が加わつた場合に、ロツ
クが外れてリツドが開くのを防止するようにし
た、自動車の小物入れロツク構造を提供すること
を目的とするものである。
ためになされたもので、小物入れの外部から衝突
等による予測される外力が加わつた場合に、ロツ
クが外れてリツドが開くのを防止するようにし
た、自動車の小物入れロツク構造を提供すること
を目的とするものである。
（考案の構成）
上記の目的を達するための本考案は、インスト
ルメントパネルの如き車体部材または該車体部材
の開口部に設けたリツドの、いづれか一方に形成
される小物入れにおいて、 上記車体部材に、上記リツド側に突出したスト
ライカを取り付け、該ストライカに係脱する上方
に折れ曲がつた係合部を有するフツクを、上記リ
ツドに取り付けた剛体からなるベース部材に、上
下方向に回動自在かつ上向きに付勢された状態で
軸支して設け、該フツクが付勢力により上記スト
ライカに係合したときの上記係合部の上部を覆つ
て、該係合部の先端を裏面に当接させるカバー部
が上記ベース部材と一体に形成されている、自動
車の小物入れロツク構造である。
ルメントパネルの如き車体部材または該車体部材
の開口部に設けたリツドの、いづれか一方に形成
される小物入れにおいて、 上記車体部材に、上記リツド側に突出したスト
ライカを取り付け、該ストライカに係脱する上方
に折れ曲がつた係合部を有するフツクを、上記リ
ツドに取り付けた剛体からなるベース部材に、上
下方向に回動自在かつ上向きに付勢された状態で
軸支して設け、該フツクが付勢力により上記スト
ライカに係合したときの上記係合部の上部を覆つ
て、該係合部の先端を裏面に当接させるカバー部
が上記ベース部材と一体に形成されている、自動
車の小物入れロツク構造である。
（実施例）
以下、本考案を実施例示図にもとづいて詳細説
明する。
明する。
第１実施例
第１図〜第４図において、１はインストルメン
トパネル（車体部材）で、車室内正面下方にあつ
て左側に小物入れ２が設けてある。
トパネル（車体部材）で、車室内正面下方にあつ
て左側に小物入れ２が設けてある。
３はリツドで、小物入れ２を塞ぐものであつ
て、リツドインナ３ａとリツドアウタ３ｂとが合
わさつて、その間に空間を形成し、下端付近にヒ
ンジ（図示省略）を設けて、第１図仮想線にて示
す如く開くことができ、閉じたとき上端中央部が
ロツクされる。
て、リツドインナ３ａとリツドアウタ３ｂとが合
わさつて、その間に空間を形成し、下端付近にヒ
ンジ（図示省略）を設けて、第１図仮想線にて示
す如く開くことができ、閉じたとき上端中央部が
ロツクされる。
４はストライカで、線材を形に折り曲げたも
ので、その上端部を横長のストライカフレーム４
ａに溶接して、インストルメントパネル１の小物
入れ２の開口部の上辺部にストライカフレーム４
ａを取り付けて、ストライカ４が斜め下方のリツ
ド３側に突出していて、その下端はリツド３を閉
じたとき、リツドインナ３ａの上部に開口してい
るストライカ窓５に差し込まれて、リツドアウタ
３ｂの上方中央に形成されている凹陥部６に突出
するように構成されている。
ので、その上端部を横長のストライカフレーム４
ａに溶接して、インストルメントパネル１の小物
入れ２の開口部の上辺部にストライカフレーム４
ａを取り付けて、ストライカ４が斜め下方のリツ
ド３側に突出していて、その下端はリツド３を閉
じたとき、リツドインナ３ａの上部に開口してい
るストライカ窓５に差し込まれて、リツドアウタ
３ｂの上方中央に形成されている凹陥部６に突出
するように構成されている。
７はベース部材で、ダイカスト合金製の剛性体
からなる枠形の部材であつて、上部にカバー部１
１が一体的に延長形成されており、リツド３の凹
陥部６内に取り付けてある。
からなる枠形の部材であつて、上部にカバー部１
１が一体的に延長形成されており、リツド３の凹
陥部６内に取り付けてある。
８はフツクで、先端部に上向きに折れ曲がつた
係合部８ａを持ち、後端がベース部材７に回動自
在に軸支９され、この軸支部に、ねじりコイルば
ね１０を装着して係合部８ａを上向きに付勢し、
この係合部８ａの上端がカバー部１１の裏面に当
接して、このカバー部１１がフツク８の上部を覆
つている。
係合部８ａを持ち、後端がベース部材７に回動自
在に軸支９され、この軸支部に、ねじりコイルば
ね１０を装着して係合部８ａを上向きに付勢し、
この係合部８ａの上端がカバー部１１の裏面に当
接して、このカバー部１１がフツク８の上部を覆
つている。
この係合部８ａの背部８ｂは曲線状に形成され
ていて、リツド３を閉じるときストライカ窓５か
ら進入するストライカ４の先端に背部８ｂが傾斜
状態で当接することにより、フツク８は軸支９を
中心としてねじりコイルばね１０に抗して押し下
げられ、係合部８ａの上端がストライカ４を通り
過ぎると、フツク８は再びねじりコイルばね１０
の反発力により復帰して、第２図に示す如く係合
部８ａの内側がストライカ４に係合して、リツド
３を閉じた状態にロツクするものである。
ていて、リツド３を閉じるときストライカ窓５か
ら進入するストライカ４の先端に背部８ｂが傾斜
状態で当接することにより、フツク８は軸支９を
中心としてねじりコイルばね１０に抗して押し下
げられ、係合部８ａの上端がストライカ４を通り
過ぎると、フツク８は再びねじりコイルばね１０
の反発力により復帰して、第２図に示す如く係合
部８ａの内側がストライカ４に係合して、リツド
３を閉じた状態にロツクするものである。
１２は操作部材で、ベース部材７に、軸支９と
同一軸上のフツク８の外側に支持されて、凹陥部
６の開口部の上半分を塞ぐ状態に装着され、上方
の中央に、フツク８の上に突出して、その下面が
フツク８の上面に当接する作用部１２ａが設けて
あり、下端を第２図Ｐ矢印の方向に引くと、第３
図示す如く作用部１２ａがフツク８を軸支９を中
心として下方に回動させることにより、係合部８
ａが下降してストライカ４から外れてロツクが解
かれて、リツド３を開いて小物入れ２を開口す
る。
同一軸上のフツク８の外側に支持されて、凹陥部
６の開口部の上半分を塞ぐ状態に装着され、上方
の中央に、フツク８の上に突出して、その下面が
フツク８の上面に当接する作用部１２ａが設けて
あり、下端を第２図Ｐ矢印の方向に引くと、第３
図示す如く作用部１２ａがフツク８を軸支９を中
心として下方に回動させることにより、係合部８
ａが下降してストライカ４から外れてロツクが解
かれて、リツド３を開いて小物入れ２を開口す
る。
以上説明した本考案の特徴とするところは、カ
バー部１１が、フツクの係合部８ａの上を覆つて
係合部８ａの先端がカバー部１１の裏面に当接し
ている点にあり、この構造によるとリツド３と係
合部８ａとの係合状態は、係合部８ａの先端がカ
バー部１１の裏面に当接している限り外れること
を不可能にするものである。
バー部１１が、フツクの係合部８ａの上を覆つて
係合部８ａの先端がカバー部１１の裏面に当接し
ている点にあり、この構造によるとリツド３と係
合部８ａとの係合状態は、係合部８ａの先端がカ
バー部１１の裏面に当接している限り外れること
を不可能にするものである。
こうした係合部８ａの先端とカバー部１１の裏
面との当接状態は、衝突等によりカバー部１１に
限度を越えない範囲の押し下げ力や振動を受けて
も、カバー部１１と一体のベース部材７にフツク
８が軸支９されていて一体に組み合わされている
ため、カバー部１１と係合部８ａは一体的に押し
下げられたり振動することとなつて係合状態は保
たれて、リツド３が開くのを防止することができ
るものである。
面との当接状態は、衝突等によりカバー部１１に
限度を越えない範囲の押し下げ力や振動を受けて
も、カバー部１１と一体のベース部材７にフツク
８が軸支９されていて一体に組み合わされている
ため、カバー部１１と係合部８ａは一体的に押し
下げられたり振動することとなつて係合状態は保
たれて、リツド３が開くのを防止することができ
るものである。
この点、第７図に示す従来のものは、カバー部
１１′は係合部８a′の上にかぶさつておらず、係
合部８a′の上端がカバー部１１′の端面に当接し
ているため、衝突等によりインストルメントパネ
ル１が押し下げられ、リツドインナ３a′がF1矢
印の方向に押されて係合部８a′の上端をF2矢印
の方向に押し下げて、ストライカ４′との係合が
外れ、あるいは衝突の反動によりストライカ４′
が跳ね上がつて係合部８a′から外れる等して、リ
ツド３が開く場合があつた。
１１′は係合部８a′の上にかぶさつておらず、係
合部８a′の上端がカバー部１１′の端面に当接し
ているため、衝突等によりインストルメントパネ
ル１が押し下げられ、リツドインナ３a′がF1矢
印の方向に押されて係合部８a′の上端をF2矢印
の方向に押し下げて、ストライカ４′との係合が
外れ、あるいは衝突の反動によりストライカ４′
が跳ね上がつて係合部８a′から外れる等して、リ
ツド３が開く場合があつた。
第２実施例
第５図は別の実施例を示す要部断面図であつ
て、カバー部１１の裏面に突起１１ａを設けて、
この突起１１ａにフツク８の係合部８ａの先端が
接するようにしたもので、この構成によると、衝
突時にインストルメントパネル１が押し下げられ
たシヨツクでストライカ４がF3矢印の方向に引
つ張られる場合があるが、このときストライカ４
が係合部８ａの先端と突起１１ａとに掛かつて、
ストライカ４の引張力をフツク８とカバー部１１
とで負担して、ストライカ４を逃がさないためロ
ツクが外れるのを防止することができる。
て、カバー部１１の裏面に突起１１ａを設けて、
この突起１１ａにフツク８の係合部８ａの先端が
接するようにしたもので、この構成によると、衝
突時にインストルメントパネル１が押し下げられ
たシヨツクでストライカ４がF3矢印の方向に引
つ張られる場合があるが、このときストライカ４
が係合部８ａの先端と突起１１ａとに掛かつて、
ストライカ４の引張力をフツク８とカバー部１１
とで負担して、ストライカ４を逃がさないためロ
ツクが外れるのを防止することができる。
第３実施例
第６図はさらに別の実施例を示す要部断面図で
あつて、カバー部１１の裏面の前端部に段部１１
ｂを設けて、係合部８ａの先端がこの段部１１ｂ
に当接するようにしたもので、前記した第２実施
例の場合と同様に、衝突時にストライカ４がF4
矢印の方向に引つ張られると、ストライカ４は係
合部８ａの先端を段部１１ｂに押しつけることと
なつて、ストライカ４の引張力をフツク８とカバ
ー部１１とで負担して、ストライカ４が逃がさ
ず、第２実施例と同様にロツクの外れを防止する
ことができる。
あつて、カバー部１１の裏面の前端部に段部１１
ｂを設けて、係合部８ａの先端がこの段部１１ｂ
に当接するようにしたもので、前記した第２実施
例の場合と同様に、衝突時にストライカ４がF4
矢印の方向に引つ張られると、ストライカ４は係
合部８ａの先端を段部１１ｂに押しつけることと
なつて、ストライカ４の引張力をフツク８とカバ
ー部１１とで負担して、ストライカ４が逃がさ
ず、第２実施例と同様にロツクの外れを防止する
ことができる。
上記第２実施例、第３実施例ともフツク８が衝
突時の外力を受けて押し下げられたストライカ４
が衝撃により跳ね上がる等をカバー部１１が阻止
することは第１実施例の場合と同様である。
突時の外力を受けて押し下げられたストライカ４
が衝撃により跳ね上がる等をカバー部１１が阻止
することは第１実施例の場合と同様である。
（考案の効果）
以上説明した本考案の自動車の小物入れロツク
構造によれば、ストライカとフツクが係合した状
態のフツクの上を、フツクを取り付ける剛体から
なるベース部材と一体のカバー部で覆つて、この
カバー部の裏面にフツクの係合部の先端を当接さ
せた構造としたことにより、衝突時に主に受ける
上から押し下げられる一定の範囲の外力を、カバ
ー部が受け止めてフツクに直接作用させないとと
もに、衝撃によりストライカが跳ね上がつてもカ
バー部が受け止めかつ、カバー部とフツクの先端
とが当接して閉じられているためロツクが外れる
ことがなく、従つてリツドが開いて小物入れが開
口するのを防ぐことができるものである。
構造によれば、ストライカとフツクが係合した状
態のフツクの上を、フツクを取り付ける剛体から
なるベース部材と一体のカバー部で覆つて、この
カバー部の裏面にフツクの係合部の先端を当接さ
せた構造としたことにより、衝突時に主に受ける
上から押し下げられる一定の範囲の外力を、カバ
ー部が受け止めてフツクに直接作用させないとと
もに、衝撃によりストライカが跳ね上がつてもカ
バー部が受け止めかつ、カバー部とフツクの先端
とが当接して閉じられているためロツクが外れる
ことがなく、従つてリツドが開いて小物入れが開
口するのを防ぐことができるものである。
第１図は、自動車の車室内前部の一部分を示す
斜視図である。第２図は、第１図Ａ−Ｂ線におけ
る拡大断面図で、リツドがロツクされている状態
を示す図である。第３図は、同じく第１図Ａ−Ｂ
線における拡大断面図で、リツドのロツクが外れ
た状態を示す図である。第４図は、ロツク構造の
要部を示す斜視図である。第５図は、第２実施例
を示すロツク構造の要部断面図である。第６図
は、第３実施例を示すロツク構造の要部断面図で
ある。第７図は、従来のロツク構造の要部断面図
である。 １……インストルメントパネル（車体部材）、
２……小物入れ、３……リツド、４……ストライ
カ、５……ストライカ窓、６……凹陥部、７……
ベース部材、８……フツク、８ａ……係合部、９
……軸支、１０……ねじりコイルばね、１１……
カバー部、１２……操作部材。
斜視図である。第２図は、第１図Ａ−Ｂ線におけ
る拡大断面図で、リツドがロツクされている状態
を示す図である。第３図は、同じく第１図Ａ−Ｂ
線における拡大断面図で、リツドのロツクが外れ
た状態を示す図である。第４図は、ロツク構造の
要部を示す斜視図である。第５図は、第２実施例
を示すロツク構造の要部断面図である。第６図
は、第３実施例を示すロツク構造の要部断面図で
ある。第７図は、従来のロツク構造の要部断面図
である。 １……インストルメントパネル（車体部材）、
２……小物入れ、３……リツド、４……ストライ
カ、５……ストライカ窓、６……凹陥部、７……
ベース部材、８……フツク、８ａ……係合部、９
……軸支、１０……ねじりコイルばね、１１……
カバー部、１２……操作部材。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 車体部材または該車体部材の開口部に設けたリ
ツドの、いづれか一方に形成される小物入れにお
いて、 上記車体部材に、上記リツド側に突出したスト
ライカを取り付け、該ストライカに係脱する上方
に折れ曲がつた係合部を有するフツクを、上記リ
ツドに取り付けた剛体からなるベース部材に、上
下方向に回動自在かつ上向きに付勢された状態で
軸支して設け、該フツクが付勢力により上記スト
ライカに係合したときの上記係合部の上部を覆つ
て、該係合部の先端を裏面に当接させるカバー部
が上記ベース部材と一体に形成されていることを
特徴とする、自動車の小物入れロツク構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6396986U JPH0512449Y2 (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6396986U JPH0512449Y2 (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176361U JPS62176361U (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0512449Y2 true JPH0512449Y2 (ja) | 1993-03-30 |
Family
ID=30899694
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6396986U Expired - Lifetime JPH0512449Y2 (ja) | 1986-04-26 | 1986-04-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0512449Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5308046B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-10-09 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シートの取付け構造 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911798U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-31 | ||
| JPS5125199A (en) * | 1974-08-23 | 1976-03-01 | Sharp Kk | Jidohanbaikino hanshutsusochi |
| JPS5544961B2 (ja) * | 1976-12-09 | 1980-11-14 | ||
| JPS5753694U (ja) * | 1980-09-11 | 1982-03-29 | ||
| JPS5755894U (ja) * | 1980-09-12 | 1982-04-01 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5544961U (ja) * | 1978-09-19 | 1980-03-24 | ||
| JPS58116443U (ja) * | 1982-02-03 | 1983-08-09 | 三菱自動車工業株式会社 | グロ−ブボツクス装置 |
-
1986
- 1986-04-26 JP JP6396986U patent/JPH0512449Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4911798U (ja) * | 1972-04-28 | 1974-01-31 | ||
| JPS5125199A (en) * | 1974-08-23 | 1976-03-01 | Sharp Kk | Jidohanbaikino hanshutsusochi |
| JPS5544961B2 (ja) * | 1976-12-09 | 1980-11-14 | ||
| JPS5753694U (ja) * | 1980-09-11 | 1982-03-29 | ||
| JPS5755894U (ja) * | 1980-09-12 | 1982-04-01 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176361U (ja) | 1987-11-09 |
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