JPH05123866A - センサを用いた溶接トーチの姿勢制御方式 - Google Patents

センサを用いた溶接トーチの姿勢制御方式

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JPH05123866A
JPH05123866A JP31135091A JP31135091A JPH05123866A JP H05123866 A JPH05123866 A JP H05123866A JP 31135091 A JP31135091 A JP 31135091A JP 31135091 A JP31135091 A JP 31135091A JP H05123866 A JPH05123866 A JP H05123866A
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保雄 内藤
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶接中トーチ角度を常に最適トーチ角度に保
持する。 【構成】 トーチ1のワイヤ先端位置Ptとセンサ2で
検出した溶接線位置Pw及びセンサ座標系の原点位置P
sより溶接線Lに対するトーチ角度θを求める。該トー
チ角度θが溶接条件によって決まる教示トーチ角度αに
なるようにトーチ姿勢を常に補正する。これにより溶接
線Lに対するトーチ角度θは常に教示角度αになり、溶
接結果を均一にすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接線の位置をリアル
タイムで検出することのできるセンサを取り付けた溶接
ロボットにおける溶接トーチ姿勢制御方式に関する。
【0002】
【従来の技術】溶接ロボット等においては、ロボツトに
レーザセンサ等のセンサを取り付け、該センサによって
リアルタイムで溶接線位置を検出し、その測定結果を制
御装置に送り、溶接線を追跡するようにしている。例え
ば、図6はレーザセンサの構造を示す図で、10は検出
部で、レーザ発振器11,レーザビームをスキャンさせ
る揺動ミラー(ガルバノメータ)12,反射光を捕らえ
て受光素子14に像を作る光学系13を有し、制御部2
0には、レーザ発振器11を駆動しレーザビームを発生
させるレーザ駆動部21,揺動ミラー12を揺動させる
ミラー操作部22,受光素子14で受光した位置から、
検出対象物位置を検出する信号検出部23で構成されて
いる。
【0003】レーザ駆動部21により、レーザ発振器1
1を駆動し、レーザビームを発生させると共に、ミラー
操作部22を駆動し揺動ミラー12を揺動させて、レー
ザ発振器11から発生するレーザビームをワーク30上
に当て走査させる。ワーク30上で拡散反射したレーザ
ビームは光学系13により、対象物上の反射位置に応じ
て、受光素子14上に像を作ることになる。この受光素
子14上の位置から三角測量の原理を用いて対象物との
距離を測定する。そして、上記揺動ミラーを1回走査
(1片側揺動)させることにより、レーザビーム走査方
向の対象物の断面データを得て、この断面データより溶
接線位を求めるようにしている(詳細は特願平3−16
5038号,特願平3−240473号等参照)。
【0004】このようなレーザセンサを用いて溶接線位
置をリアルタイムで検出し、溶接線を追跡して溶接を行
う溶接ロボットにおいては、トーチ先端を溶接線上に位
置するように制御するだけで、トーチの姿勢は初めに教
示された状態を維持するだけである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】溶接を行う場合、最適
な溶接を得るには溶接条件に応じて、トーチを進行方
向、すなわち溶接線方向に前方向もしくは後方向に前進
角もしくは後進角(以下トーチ角度という)だけ傾ける
必要がある。しかし、従来の溶接ロボットではトーチ姿
勢は教示された姿勢を保持し、溶接線(溶接線の傾き
等)が変化しても、トーチ姿勢は変化せず上記トーチ角
度は溶接線の変化に合わせて変化することはない。例え
ば、図2に示すような曲面ワークの溶接線Lに対して溶
接を行う場合、トーチ姿勢が一定であるとトーチ角度は
大きく変化することになる。図2において、1はトー
チ、2はレーザセンサ、3はワイヤ、Lは溶接線であ
る。図2のような溶接線Lに対してA点からB点まで溶
接を行う場合に、A点でトーチ姿勢を教示しても、溶接
線Lが変化し、トーチ1に対するワークの角度(トーチ
角度)も変化することになるので、溶接条件にあったト
ーチ角度をA点で教示していても、B点まで移動する途
中において、ワークに対する最適なトーチ角度で溶接が
行われないことになる。そのため、従来の方法では、教
示点を増加して、トーチ角度を最適な状態にする必要が
ある。
【0006】そこで本発明の目的は、溶接中トーチ角度
を常に最適トーチ角度に保持できるセンサを用いた溶接
トーチの姿勢制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、トーチ位置と
上記センサで検出した溶接線位置とにより溶接線に対す
るトーチ角度を求め、該トーチ角度が教示トーチ角度に
なるようにトーチ姿勢を制御する。特に、トーチ位置と
センサ間は所定距離があり、トーチ位置とセンサで検出
される溶接線位置の間にはすでにセンサで検出した溶接
線位置が複数あることになる。そのため、センサで検出
した溶接線位置を順次記憶しておき、トーチ位置と該ト
ーチ位置に一番近い進行方向の記憶溶接線位置によりト
ーチ目標位置を求めるようにして、より精度を向上させ
る。また、トーチ姿勢を急激に変えると発振する恐れが
あるため、現時点のトーチ姿勢より目標トーチ姿勢に移
動させるときには設定ゲインを掛けて徐々に移動させる
ようにする。
【0008】
【作用】図3に示すように、ワーク(溶接線L)に対す
るトーチ1の角度(前進角または後進角)θは溶接条件
等によって最適値がある。そこで、トーチの位置(ワイ
ヤ先端点位置)Ptとセンサ2で検出される溶接線位置
Pw、及びセンサ座標系の原点Psよりトーチ角度θを
求め、このトーチ角度θが教示したトーチ角度αにから
ずれると、トーチ姿勢をトーチ角度が教示角度αになる
ように(θ−α)だけ移動させトーチ角度が教示角度α
に常になるように補正するようにする。そして、センサ
で検出される溶接線位置の中からその時点におけるトー
チ位置の進行方向の一番近い位置よりトーチ目標位置を
求める。また、トーチ姿勢を変えるときには、設定ゲイ
ン(1より小さい値)を掛けて徐々に移動させる。
【0009】
【実施例】図3〜図5は本発明の一実施例におけるトー
チ角度θ及びトーチ角度制御方法の説明図である。図3
において、ワーク表面(溶接線L上)に当接したトーチ
1の先端(ワイヤ先端)をPt、レーザセンサ2でワー
ク表面(溶接線L上)を検出した位置をPw、このレー
ザセンサ2のサンサ座標系の原点位置をPsとしたと
き、トーチ先端点Ptとセンサ座標系原点位置Psを結
ぶ線と、トーチ先端点Ptとセンサが検出したワーク位
置Pwとを結ぶ線とのなす角をトーチ角度θとする。ま
た、センサ座標系(Xs,Ys,Zs)とトーチ座標系
(Xt,Yt,Zt)を本実施例では図4に示すように
定義する。すなわち、トーチ座標系の原点はトーチ先端
点(ワイヤ先端点)Pwとし、トーチ座標系とセンサ座
標系の各軸は同じ方向とする。また、本実施例では、セ
ンサ座標系の原点をトーチ座標系の原点からX軸方向の
みシフトした点としている(必ずしも、センサ座標系原
点をこのような位置に設定する必要がないが、説明を簡
単にするためにこのように設定する)。なお、図4にお
いて、トーチ座標系及びセンサ座標系のY軸の方向は紙
面垂直方向で紙面裏面から表面への方向を正の方向とし
ている。そして、上記トーチ角度θはトーチ座標系のY
t軸の右ねじ回転方向を正の方向としており、図3に示
すトーチ角度θ(=α)は逆方向に回転した値であるの
で負の値である。
【0010】そこで、ワーク(溶接線L)に対してトー
チ角度を図3に示すようにθ=α(ただしα<0であ
る)として教示しているときに、図5に示すようにワー
ク表面(溶接線L)が変化しトーチ角度がθとなり教示
トーチ角度αではなくなった場合、トーチ1をトーチ座
標系におけるYt軸回りに(θ−α)だけ回転させれば
教示角度αとなる。図3及び図5においては、教示トー
チ角度θ=αで負の値であるから、(θ−α)=(θ+
|α|)だけ回転させれば良いことになる。すなわち、
トーチ1を右ねじ方向に(図5中反時計方向に)(θ+
|α|)だけ回転させれば、トーチ角度は教示角度のα
となる。
【0011】一方、ロボットのベース座標系に対するト
ーチ座標系は次ぎの数式1で表される。
【0012】
【数1】 なお、数式1において(nx,ny,nz)はノーマル
ベクトルN、(ox,oy,oz)はオリエンテーショ
ンベクトルO、(ax,ay,az)はアプローチベク
トルAを表し、(px,py,pz)はベース座標系か
らみたトーチ座標系の原点位置ベクトル、すなわちトー
チ先端位置ベクトルPを表している。また、トーチ1を
トーチ座標系のYt軸回りに(θ−α)だけ回転させた
ときの行列Trtは次ぎの数式2で表される。
【0013】
【数2】 よって回転後のトーチ座標系Ptb´は次ぎの数式3とな
る。
【0014】
【数3】 なお、上記数式3において、C=cos(θ−α)、S
=sin(θ−α)である。次ぎにトーチの現在位置P
(px,py,pz)よりトーチが移動すべき位置P´
(px´,py´,pz´)を求めるが、これは従来と
同様で、レーザセンサ2で検出した溶接線位置Pwによ
って求める。現在位置Pよりレーザセンサ2がその時点
で検出している溶接線位置Pw方向にトーチを移動させ
ればよいが、トーチ先端とレーザセンサ2が検出する位
置は所定間隔離れており、その時点でレーザセンサ2で
検出した溶接線位置Pwとトーチ先端位置Pt間にはす
でに検出した溶接線位置が複数存在することになる。そ
こで、レーザセンサ2が所定周期毎検出した溶接線位置
Pwをバッファに記憶すると共に、該バッファに記憶す
る最も古い溶接線位置を読みだし、該バッフアからこの
読み出した溶接線位置を消去する処理を行い、現在のト
ーチ位置Ptに最も近い検出溶接線位置を求める。この
溶接線位置をwとし、指令された溶接速度をvとする
と、次ぎにトーチが移動すべき目標位置P´は次ぎの数
式4によって求められる。
【0015】
【数4】 その結果、現在のトーチの位置姿勢より、次ぎの移動位
置へ移動する目標位置,姿勢は上記数式3,数式4より
次ぎの数式5に示されるようになる。
【0016】
【数5】 このようにしてトーチ1が次ぎに移動すべき目標位置,
姿勢が上記数式5で求まると、従来の動作制御と同様
に、逆変換を行ってロボットの各軸の移動量を計算し、
各軸を駆動すればよい。ただし、トーチ角度を(θ−
α)の値そのまま移動させると発振する恐れが生じるの
で、実際には、ゲインgを掛けた値g(θ−α)で移動
させ、徐々にトーチ角度を教示角度αに移動させるよう
にする。このゲインgは「1」よりも小さい値で、実験
によってきめる。
【0017】図1は、上述したトーチの位置姿勢制御を
行うロボット制御装置のプロセッサが実施する処理のフ
ローチャートである。なお、ロボット及びロボット制御
装置の構成は従来のレーザセンサを用いた溶接ロボット
の構成と同一であるので、そのハードウエアは省略す
る。
【0018】まず、プロセッサはトーチ1をプログラム
で設定された姿勢及び溶接開始位置にトーチ1を移動さ
せる(ステップS1)。そして、レーザセンサ2によっ
て溶接線位置Pwを求め溶接線開始位置Ptと検出した
溶接線位置Pwよりトーチ角度θを求めこの角度を教示
トーチ角度αとして記憶する(ステップS2,S3)。
図3,図5の例では、この教示トーチ角度は負の値であ
る。
【0019】次ぎに、溶接指令を出力し溶接を開始し
(ステップS4)、レーザセンサ2が検出した溶接線位
置Pwを記憶するバッファより現時点のトーチ位置に一
番近い溶接線位置wを読みだし、現時点のトーチ位置
P,設定溶接速度v及び読み出した溶接線位置wより上
記数式4の演算を行い目標移動位置P´を求める(ステ
ップS5)。さらに、現時点のトーチ位置と読み出した
溶接線位置wよりトーチ角度θを求め数式3の演算を行
うことによってトーチ姿勢を求める(ステップS6)。
次ぎに、求められた目標移動位置及び姿勢にトーチ1を
移動させる(ステップS7)。この場合トーチ姿勢の移
動量(θ−α)に対して設定ゲインgを掛けてトーチ姿
勢を徐々に移動させる。以下、溶接終了まで(ステップ
S8)、ステップS5〜S8の処理を繰り返し実行す
る。
【0020】
【発明の効果】本発明は、トーチ角度を常に求め、該ト
ーチ角度が設定教示角度になるように制御されるから、
ワーク(溶接線)に対して教示された最適トーチ角度
に、溶接中、常に保持され均一な溶接結果を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のロボット制御装置のプロセ
ッサが実施するトーチ位置・姿勢制御のフローチャート
である。
【図2】トーチ角度が変化することの説明図である。
【図3】本発明の一実施例におけるトーチ角度の説明図
である。
【図4】本発明の一実施例におけるトーチ座標系とセン
サ座標系の説明図である。
【図5】同一実施例においてトーチ角度が変化したとき
のトーチ角度補正の説明図である。
【図6】同一実施例において使用するレーザセンサの概
要ブロック図である。
【符号の説明】
1 トーチ 2 レーザセンサ 3 ワイヤ L 溶接線 Pt トーチ位置(ワイヤ先端点) Pw センサによる溶接線検出位置 Ps センサ座標系の原点 θ トーチ角度 α 教示トーチ角度
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇尾 宏志 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 フアナツク株式会社商品開発研究所内 (72)発明者 岩本 孝 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580番 地 フアナツク株式会社商品開発研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットに取り付けられたセンサでリア
    ルタイムで溶接線位置を検出して溶接を行う溶接ロボッ
    トにおいて、トーチ位置と上記センサで検出した溶接線
    位置とにより溶接線に対するトーチ角度を求め、該トー
    チ角度が教示トーチ角度になるようにトーチ姿勢を制御
    することを特徴とするセンサを用いた溶接トーチの姿勢
    制御方式。
  2. 【請求項2】 上記センサで検出した溶接線位置を順次
    記憶しておき、トーチ位置と該トーチ位置に一番近い進
    行方向の記憶溶接線位置により上記トーチ角度を求め、
    該トーチ角度が教示トーチ角度になるようにトーチ姿勢
    を制御することを特徴とする請求項1記載のセンサを用
    いた溶接トーチの姿勢制御方式。
  3. 【請求項3】 現時点のトーチ姿勢より目標トーチ姿勢
    に設定ゲインをもって移動させる請求項1または請求項
    2記載のセンサを用いた溶接トーチの姿勢制御方式。
JP31135091A 1991-10-31 1991-10-31 センサを用いた溶接トーチの姿勢制御装置 Expired - Fee Related JP2935600B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001162371A (ja) * 1999-12-09 2001-06-19 Daihen Corp トーチ姿勢制御方法及び装置及びアーク溶接用ロボット
EP1380379A3 (de) * 2002-07-09 2005-11-23 Airbus Deutschland GmbH Anordnung und Verfahren zur Regelung der Nahtlage eines laserstrahlgefügten Profils
JP2015163407A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 ファナック株式会社 溶接トーチ検出装置および溶接ロボットシステム

Cited By (4)

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JP2015163407A (ja) * 2014-02-28 2015-09-10 ファナック株式会社 溶接トーチ検出装置および溶接ロボットシステム
US10016834B2 (en) 2014-02-28 2018-07-10 Fanuc Corporation Welding torch detector and welding robot system

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