JPH11123678A - ワークの位置検出方法 - Google Patents

ワークの位置検出方法

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JPH11123678A
JPH11123678A JP30972197A JP30972197A JPH11123678A JP H11123678 A JPH11123678 A JP H11123678A JP 30972197 A JP30972197 A JP 30972197A JP 30972197 A JP30972197 A JP 30972197A JP H11123678 A JPH11123678 A JP H11123678A
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JP
Japan
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distance sensor
distance
point
robot
feature point
Prior art date
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Pending
Application number
JP30972197A
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English (en)
Inventor
Yoko Morita
陽子 森田
Ryuichi Morita
隆一 守田
Seigo Nishikawa
清吾 西川
Haruhiko Sato
治彦 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高速かつ高精度なワークの位置検出方法を提
供する。 【解決手段】 予め、ツール2の位置を基準点6に合わ
せたときのロボット1の座標と、距離センサ3が基準点
6を検出する位置にあるときのロボット1の座標と、距
離センサ3によって検出された距離センサ3と基準点6
との距離を求めて、距離センサ3が任意の点を検出する
時のロボット1の座標と距離センサ3が検出する距離か
ら、前記任意の点の位置を求めるキャリブレーションデ
ータを作成し、距離センサ3を特徴点9を横切るように
走査させたときに取得される距離センサ3とワーク4の
間の距離と、距離センサ3の位置および姿勢と、前記キ
ャリブレーションデータに基づいて、特徴点9の位置を
演算して求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークの位置を検
出する方法に関し、特にロボットが行う加工作業に先立
って加工すべき作業点の位置を検出する方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】ロボットによる加工作業、例えば、重ね
継ぎ手の隅肉溶接に際して、ロボットに予め教示した継
ぎ手位置と実際のワークの継ぎ手位置のずれを修正する
ために、継ぎ手の位置をセンシングすることがある。こ
のような場合、センサを継ぎ手に交差する方向に走査し
て、継ぎ手と前記走査の軌跡の交点を検出することが従
来行われている。この交点を特徴点と言う。重ね継ぎ手
においては、前記特徴点は段差として検出される。この
特徴点を検出する方法として次のような方法が提案され
ている。ワーク表面までの距離を検出する距離センサ
を、前記ワークの特徴点上に位置させて前記距離センサ
によって該距離センサを前記特徴点との距離を検出し、
該検出された距離と前距離センサとの位置に基づいて前
記特徴点の位置を検出する場合、前記距離センサが前記
特徴点を横切って走査するよう前記距離センサを教示
し、教示データに従って前記距離センサを走査させたと
きに取得される前記距離センサの距離データと、前記教
示データとに基づいて前記特徴点の位置を演算して求め
る(例えば、特開平7−332927号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、前記演算に用いる教示データが前記距離センサの姿
勢データを含まない位置座標のみであるため、走査中の
距離センサの姿勢をワークに対して一定に保つ必要があ
った。したがって、ワークや周辺装置との干渉により距
離センサの姿勢を一定にできない場合には、実施するこ
とができなかった。また、ワークや周辺装置との干渉に
より距離センサが特徴点上を横切るように走査できない
場合にも、実施できなかった。また、ロボットを高速で
走査させ、かつ検出位置の精度を確保するためには、サ
ンプリング周波数を高くして、距離データの点数を増や
す必要があるが、これはCPUの性能に依存しているた
め限界があった。このため、距離センサが高速走査する
場合には、低速走査する場合と比較して、位置検出の精
度が、悪くなるという問題があった。そこで、本発明
は、こうした実状に鑑みてなされたものであり、高速か
つ高精度にワークの位置検出を行うことができるように
することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明は、前記ツールの位置を基準点に合わせたとき
の前記ロボットの座標と、前記距離センサが前記基準点
を検出する位置にあるときの前記ロボットの座標と、前
記距離センサによって検出された前記距離センサと前記
基準点との距離を求めて、前記距離センサが任意の点を
検出する時の前記ロボットの座標と前記距離センサが検
出する距離から、前記任意の点の位置を求めるキャリブ
レーションデータを作成し、前記距離センサを前記特徴
点を横切るように走査させたときに取得される前記距離
センサと前記ワークの間の距離と、前記距離センサの位
置および姿勢と、前記キャリブレーションデータに基づ
いて、前記特徴点の位置を演算して求めるものである。
また、前記距離センサを前記特徴点を横切るように走査
させたときに取得される前記距離センサと前記ワークの
間の距離と、前記距離センサの位置および姿勢と、前記
キャリブレーションデータに基づいてワーク表面の位置
データを演算し、前記位置データを画像処理し、仮の特
徴点を検出し、前記仮の特徴点の近傍の前記位置データ
を補間処理することにより真の特徴点を算出するもので
ある。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図に基づ
いて説明する。図1は本発明の実施例を示すシステム構
成図、図2は本発明の第1の実施例におけるキャリブレ
ーション処理の手順を示すフローチャートと説明図、図
3は第1の実施例における検出処理の手順を示すフロー
チャート、図4は第1の実施例における検出処理の説明
図、図5は第2の実施例における補間処理の手順を示す
フローチャートと説明図である。
【0006】図1において、1はロボットであり、ロボ
ット1の先端には溶接トーチ2と1次元レーザセンサ3
を取り付けている。溶接トーチ2と1次元レーザセンサ
3は、両者の相対的位置と姿勢を保ったまま、産業用ロ
ボット1によって、所定の動作範囲において、任意の位
置と姿勢をとることができる。溶接トーチ2の先端に
は、制御点2aが設定されている。制御点2aは、ロボ
ット1の図示しない制御装置が、参照する点であり、前
記制御装置は制御点2aが所定の位置にあって、溶接ト
ーチ2が制御点2aに対して所定の姿勢をとるようにロ
ボット1に指令を与える。制御点2aの位置と制御点2
aに対する溶接トーチ2の姿勢を示す座標を、ここで
は、単にロボット座標ということにする。1次元レーザ
センサ3は、1次元レーザセンサ3と検出対象の間の距
離を測定する距離センサである。4は加工対象のワーク
であり、ジグ台5に固定されている。
【0007】本発明の第1の実施例を説明する。まず、
キャリブレーションデータを作成する。キャリブレーシ
ョンデータの作成は、産業用ロボット1の制御点2aの
位置と姿勢を示す座標、すなわちロボット座標と、ワー
ク4上の1次元レーザセンサ3で検出された点までの距
離から、前記の検出された点の座標を計算するための、
パラメータを求める作業である。ここでは、キャリブレ
ーションデータは、1次元レーザセンサ3のレーザ光軸
方向の単位ベクトルeとロボット制御点2aからレーザ
発光点までのオフセットベクトルDから構成される。図
2に従って、このキャリブレーションデータの作成の手
順を説明する。まず、ステップST11において、ワー
ク4上に固定された、任意の1点を選び、基準点6を決
める。つぎに、ステップST12において、ロボット1
を教示して、位置Aに、ロボット1を動かして、溶接ト
ーチ2の先端を基準点6に一致させる。つぎに、ステッ
プST13において、ロボット1を教示して、位置B
に、ロボット1を動かして、基準点6に1次元レーザセ
ンサ3のレーザ光が当たるようにする。つぎに、ステッ
プST14において、ロボット1を教示して、位置C
に、ロボット1を動かして、基準点6に1次元レーザセ
ンサ3のレーザ光が当たるようにする。ただし、この位
置Cは、ステップST13で教示した位置Bとは異なる
位置とする。さらに、ステップST15において、ステ
ップST2で教示した点のロボット座標値P0 を取得す
る。つぎに、ステップST16では、前のステップST
13、ステップST14で教示した点のロボット座標値
P1 、P2 と、その点における、1次元レーザセンサ3
と基準点6の間の距離d1,d2 を取得する。最後に、ス
テップST17では、前にステップST15、ステップ
ST16で取得したデータを基に、ベクトルe及びベク
トルDを下記の式により算出する。 e=(P2 P0 −P1 P0 )/(d2 −d1 ) D=P1 P0 −d1 ×e 以上のように、ステップST11からステップST17
までの作業を順に行うことで、キャリブレーションデー
タが作成される。
【0008】次に、ワーク4の特徴点を求める手順を、
図3と図4に従って説明する。まず、ステップST18
において、図4の(a)に示すように、1次元レーザセ
ンサ3のレーザ光が、特徴点を検出するための走査開始
点7に当たるように、ロボット1を教示する。この時の
ロボット1の座標をP3 とする。つぎに、ステップST
19において、図4の(b)に示すように、1次元レー
ザセンサ3のレーザ光が、走査終了点7に当たるよう
に、ロボット1を教示する。この時のロボット1の座標
をP4 とする。つぎに、ステップST20において、ロ
ボット1をステップST18で教示した位置P3 へ移動
させる。つぎに、ステップST21において、1次元レ
ーザセンサ3の走査を開始する。すなわち、ロボット1
を位置P3 からステップST19で教示した位置P4 へ
移動させると同時に、ロボット座標値(位置と姿勢)
と、1次元レーザセンサ3とワーク4の間の距離データ
のサンプリングを開始する。つぎに、ステップST22
において、ロボット1の移動完了まで、サンプリングを
継続する。つぎに、ステップST23において、前のス
テップのサンプリングで得られた、ワーク4上の点列の
距離データを解析し、距離データが不連続に変化する点
を求め、この点を特徴点9とする。図4(c)は1次元
レーザセンサ3が特徴点9を検出した状態を示す図であ
る。つぎに、ステップST24において、特徴点9を検
出した時の距離データduと、ロボット座標値Pu (位
置と姿勢)を取得する。最後にステップST25におい
て、特徴点9を検出した時の距離データdu と、ロボッ
ト座標値Pu (位置と姿勢)と、先に取得したキャリブ
レーションデータから、特徴点9の位置Pを下記の式に
基づき算出する。 P=Pu +D+du ×e
【0009】前記第1の実施例においては、サンプリン
グした点の中から、特徴点を選んでいる。従ってサンプ
リングした点と点の間に真の特徴点があっても検出でき
ない。そのため、特徴点の検出精度を向上させるために
は、サンプリング周期を短くして多数のデータを取らね
ばならず、検出及び演算時間が長くなる問題が残ってい
る。この点を解決するのが、次に説明する本発明の第2
の実施例である。この第2の実施例は、ステップST1
1からステップST17の手順を実施して、キャリブレ
ーションデータを作成し、さらにステップST18から
ステップST22の手順を実施して、ロボット座標値と
距離データのサンプリングを行うところまでは、前記第
1の実施例と同じであるので、説明を省略する。本発明
の第2の実施例において、ロボット座標値と距離データ
を解析して、真の特徴点を求める手順を、図5に従って
説明する。まず、ステップST26においては、ロボッ
ト座標値(位置と姿勢)とセンサ距離データと、キャリ
ブレーションデータから、検出したワーク表面上の点列
の座標データを算出する。次に、ステップST27にお
いて、ステップST26で得た座標データを解析し、図
5(b)に示すような、点列を結んで得られる曲線の傾
きが急に変化する点Pu を求め、仮の特徴点とする。最
後に、ステップST28において、仮の特徴点Pu の左
側の近傍に並ぶ点列Pu-n,.., Pu-3,Pu-2,Pu-1 を結
ぶ曲線31を最小2乗法により近似して求める。同様に
して、仮の特徴点Pu の右側の近傍に並ぶ点列Pu+
n,.., Pu+3,Pu+2,Pu+1 を結ぶ曲線32を求める。曲
線31と曲線32の交点Qを算出し、これを真の特徴点
とする。なお、1次元レーザセンサ3による走査を、1
次元レーザセンサ3の位置と姿勢を同時に変化させて行
う例を示したが、ワーク4に対する姿勢を一定に保っ
て、位置だけを動かしてもよい。また、1次元レーザセ
ンサ3の位置を一定に保って、姿勢だけを変えて走査し
てもよい。本発明で検出する対象は、段差に限らず、ギ
ャップや稜線、開先など、検出対象の形状が不連続に変
化する点ならば、どのような点でもよいことは言うまで
もない。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明には、次のよ
うな効果がある。 (1)ロボット座標と1次元レーザセンサで得られる距
離データから、ワーク上で検出された点の座標が得られ
るように、事前にキャリブレーションを行っているの
で、ワークに対する1次元レーザセンサの姿勢を変化さ
せながら、走査擦ることができるので、ワークや周辺装
置に対する干渉を避けるのが容易である。 (2)少数の点列の座標を補間して、特徴点を求めるの
で、計測時間と演算時間が短かく、それにもかかわら
ず、検出精度が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例のシステム構成図である。
【図2】 本発明の第1の実施例におけるキャリブレー
ション処理の手順を示す図であり、(a)はフローチャ
ートであり、(b)は説明図である。
【図3】 本発明の第1の実施例における検出処理の手
順を示すフローチャートである。
【図4】 本発明の第1の実施例における検出処理の説
明図であり、(a)は走査開始点を示す図であり、
(b)は走査終了点を示す図であり、(c)は特徴点を
検出している状態を示す図である。
【図5】 本発明の第2の実施例における補間処理の手
順を示す示す図であり、(a)はフローチャートであ
り、(b)は説明図である。
【符号の説明】
1:ロボット 2:溶接トーチ 2a:制御点 3:1次元レーザ変位センサ 4:被加工物(ワーク) 5:ジグ台 6:基準点 7:走査開始点 8:走査終了点 9:特徴点 Pn:走査によって検出された点列 Pu :仮の特徴点 Q:真の特徴点 31:仮の特徴点の左に並ぶ点列を結ぶ曲線 32:仮の特徴点の右に並ぶ点列を結ぶ曲線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 治彦 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワーク表面までの距離を検出する距離セ
    ンサと、ツールをロボットに、前記距離センサと前記ツ
    ールの相対的な位置と姿勢を保つように取付け、前記距
    離センサを前記ワークの特徴点上に位置させて、前記距
    離センサによって前記距離センサと前記特徴点との距離
    を検出し、前記距離と前記距離センサの位置とに基づい
    て前記特徴点の位置を検出するワークの位置検出方法に
    おいて、 予め、前記ツールの位置を基準点に合わせたときの前記
    ロボットの座標と、前記距離センサが前記基準点を検出
    する位置にあるときの前記ロボットの座標と、前記距離
    センサによって検出された前記距離センサと前記基準点
    との距離を求めて、前記距離センサが任意の点を検出す
    る時の前記ロボットの座標と前記距離センサが検出する
    距離から、前記任意の点の位置を求めるキャリブレーシ
    ョンデータを作成し、前記距離センサを前記特徴点を横
    切るように走査させたときに取得される前記距離センサ
    と前記ワークの間の距離と、前記距離センサの位置およ
    び姿勢と、前記キャリブレーションデータに基づいて、
    前記特徴点の位置を演算して求めることを特徴とするワ
    ークの位置検出方法。
  2. 【請求項2】 前記距離センサの位置を固定して、前記
    距離センサの姿勢だけを変化させて、前記特徴点を横切
    るように走査させることを特徴とする請求項1に記載の
    ワークの位置検出方法。
  3. 【請求項3】 前記距離センサを前記特徴点を横切るよ
    うに走査させたときに取得される前記距離センサと前記
    ワークの間の距離と、前記距離センサの位置および姿勢
    と、前記キャリブレーションデータに基づいてワーク表
    面の位置データを演算して、仮の特徴点を求め、前記仮
    の特徴点の近傍の前記位置データを補間処理することに
    より真の特徴点を算出することを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2に記載のワークの位置検出方法。
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