JPH05123791A - 薄板部材取出し装置 - Google Patents

薄板部材取出し装置

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JPH05123791A
JPH05123791A JP28596191A JP28596191A JPH05123791A JP H05123791 A JPH05123791 A JP H05123791A JP 28596191 A JP28596191 A JP 28596191A JP 28596191 A JP28596191 A JP 28596191A JP H05123791 A JPH05123791 A JP H05123791A
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JP
Japan
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thin plate
circular thin
sheet
held
holding
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Application number
JP28596191A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hayashi
哲夫 林
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Sanwa Denki Seisakusho KK
Original Assignee
Sanwa Denki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 この薄板部材取出し装置は、積層された複数
枚の円形薄板1…を上から順に一枚ずつ吸着保持するこ
とによって取出す装置であって、上記円形薄板を収納保
持するシリンダ14に鋸刃状の突起部25を有する通過
路24aを具備するセパレ−タ24を設け、この突起部
25に吸着保持された円形薄板1の縁部を接触させつつ
通過させることにより、上記円形薄板1を一枚ずつに分
離させた状態で取出すようにしたものである。 【効果】 2枚以上の薄板部材が互いにくっつきあって
いても、人手によらずに一枚ずつに有効に分離して取出
すことができるので、作業能率が向上するという効果が
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、積層された多数枚の
薄板部材を一枚ずつ取出し、例えばプレス装置に搬送す
る薄板取出し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、圧力スイッチのダイヤフラムに
使用される部材として、図5にAで示すような形状のも
のがある。この部材Aは、円形の薄板であって、中央部
には凹部1aが形成され、さらに中心部には上記凹部1
aより小径なる貫通孔2が穿設されたものである。この
ような形状の部材Aを形成する場合、以下に説明する第
1、第2の工程により行われることがある。
【0003】すなわち、まず第1の工程として、薄板を
円形に打ち抜くと共に、打ち抜かれた円形薄板1の中央
部には凹部1aが成形される(図6に示す形状)。この
ようにして形成された円形薄板1は図6に示すように同
方向に積層された状態で一旦保持される。
【0004】ついで、上記円形薄板1は、上述のように
積層保持された状態から、真空吸着ノズルによって吸着
保持されることによって上から一枚ずつ取り出され、プ
レス装置に搬送される。そして、この円形薄板は、第2
の工程としてプレス加工により貫通孔2が穿設され図5
に示すような形状の部材Aに成形される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、第1の工程
で形成された複数の円形薄板1…は、積層保持された状
態で、2枚以上が互いに真空密着状態でくっつきあって
しまう場合がある。これは、上記複数の円形薄板1…が
互いに同形状でかつ同方向に積層されること、上記第1
の工程で機械油を用いることなどによる。
【0006】この場合、上記真空吸着ノズルによって
は、互いにくっつきあった2枚以上の円形薄板1…を一
枚ずつ分離させて取り出すことはできず、例えば、セン
サで上記円形薄板が2枚以上吸着されているか否かを検
知した後、2枚以上の場合には人手によりこれらを分離
させていた。このため、非常に作業性が悪いということ
があった。
【0007】さらに、上記円形薄板1が金属製の場合
は、うず電流を利用することによって上記円形薄板1…
が2枚以上くっつきあっているか否かを検出することが
可能であるが、上記円形薄板1がセルロイド製などの場
合には、うず電流を利用することができず目視で監視し
なければならないため、さらに手間がかかるということ
があった。
【0008】この発明はこのような事情に鑑みて成され
たもので、薄板部材が多数枚積層された状態から、上記
薄板部材を確実に一枚ずつ取出すことができる薄板部材
取出し装置を提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の薄板
部材を積層状態で収納保持する保持手段と、この保持手
段に収納保持された複数の薄板部材を上から順に吸着し
て取出す吸着手段とを有する薄板部材取出し装置におい
て、上記保持手段には、この保持手段から取出される上
記薄板部材の縁部が接触する突起部が設けられている事
を特徴とする。
【0010】
【作用】このような構成によれば、薄板部材が吸着手段
によって取出されるときに、その縁部が突起部に接触
し、かつひっかかりながら通過することで、2枚以上が
くっつきあっている状態で吸着保持されている薄板部材
は一枚ずつに有効に分離する。
【0011】
【実施例】以下、この発明の薄板部材取出し装置の一実
施例を図1〜図4を参照して説明する。なお、従来例と
同一の構成要素には同一記号を付してその説明は省略す
る。
【0012】図3に示すように、この薄板部材取出し装
置5(以下「取出し装置5」と称する)は、上記積層さ
れた状態の複数枚の円形薄板1(円形薄板群1…(図6
参照))から上記円形薄板1(薄板部材)を上から一枚
ずつ取出し、これを次の工程(第2の工程)を行うプレ
ス装置6に搬送する装置である。
【0013】この取出し装置5は、基台7の上面に設け
られ上記円形薄板群1…を収納保持する薄板保持部8
(保持手段)と、同じく上記基台7の上面に設けられ、
上記薄板保持部8から上記円形薄板1を一枚ずつ吸着保
持することによって取出し、これを上記プレス装置6に
搬送する薄板取出し部9(吸着手段)とからなる。
【0014】上記薄板保持部8は、上方に開放するコの
字断面を有するガイドレ−ル10を具備する。このガイ
ドレ−ル10の上端面には、一対のスライダ11、11
がこのガイドレ−ル10に沿って紙面に垂直な方向にス
ライド自在に設けられている。そして、これら一対のス
ライダ11、11には、上記ガイドレ−ル10のコの字
状の開放面を閉塞する状態で、板状の可動部材12が固
定されている。
【0015】さらに、上記ガイドレ−ル10には、上記
可動部材12およびスライダ11、11を駆動する図示
しない位置決め駆動モ−タが設けられている。したがっ
て、この駆動モ−タにより、図4に示すように、上記可
動部材12は上記ガイドレ−ル10にそって矢印(イ)
で示す方向にスライド駆動される。
【0016】また、図3に示すように、この可動部材1
2には、内径部14a内に上記積層された円形薄板群1
…を保持する筒状の(上端および下端は開放してなる)
保持シリンダ14が着脱自在に取り付けられている。さ
らに、このシリンダ14は図4に示すように、上記可動
部材14の移動方向に沿って複数個並列に取り付けられ
るようになっている。
【0017】図3に示すように、このシリンダ14の下
端開口に対応する上記基台7内には、このシリンダ14
内の円形薄板群1…を上方向に押し上げる押上手段15
が設けられている。この押上手段15は、上記基台7内
に固定されたガイド16と、このガイド16に上下方向
にスライド自在に取り付けられかつ上端部が上記シリン
ダ14内に挿入される棒部材17と、この棒部材17の
上端に取り付けられ上記円形薄板群1…の最下面を保持
するコマ18と、上記棒部材17を上下方向に駆動する
駆動モ−タ19とからなる。
【0018】また、図1に示すように、このシリンダ1
4の内径は上記円形薄板1の外径dより若干大きく形成
されているとともに、このシリンダ14の側壁の上端部
には、このシリンダ14内の円形薄板群1…の上端の高
さを検出するための第1、第2の観察孔20、21が穿
設されている。
【0019】そして、このシリンダ14の上端には円形
薄板1を一枚ずつに分離させるためのセパレ−タ24が
設けられている。このセパレ−タ24は上記シリンダ1
4の上端開口に連続する通過路24aを有し、その内壁
面には上下方向に沿って鋸刃状に形成された突起部25
が設けられいる。
【0020】図2に示すように、この突起部25は上記
通過路24aの内壁面全体に形成されるものではなく、
例えば周方向に90度ずつ離間する4カ所にだけ設けら
れている。そして対向する突起部25の頂の間の最短距
離d´は、上記円形薄板1の外径dより若干小さくなる
ように形成されている。
【0021】さらに、図1に示すように、上記シリンダ
14の上端部の外面近傍には、上記第1、第2の観察孔
20、21にそれぞれ対向する第1、第2のセンサ2
6、27が、上記基台7の上面に取り付けられた支持柱
28を介して設けられている。この第1、第2のセンサ
26、27はそれぞれA、B面の高さに上記円形薄板群
1…の上端面が達しているか否か検知する。そして、上
記円形薄板群1…の上端面の高さがB面よりも下がった
ときには上記押上手段15が作動し、上記円形薄板群1
…の上端面がA面に達するまで、この円形薄板群1…を
押し上げる。ここで、上記突起部25の下から3、4つ
目の突起と、上記B面との距離hは上記円形薄板1…の
外径dよりも小さくなるように構成されている。
【0022】次に、上記薄板取出し部9を説明する。図
3に示すように、この薄板取出し部9は、上記基台7の
上面に立設された保持柱30と、この保持柱30の上端
面にホルダ31を介して軸線を水平にして保持されかつ
駆動軸32aを上記シリンダ14の上方へ延出させて設
けられた第1のエアシリンダ32と、この第1のエアシ
リンダ32の駆動軸32aの先端面に設けられた円形薄
板吸着部33とからなる。
【0023】この円形薄板吸着部33は、上記駆動軸3
2aの先端に垂直辺を固定して設けられたL字状の第1
のブラケット34と、この第1のブラケット34の水平
辺の上面に、軸線を垂直にしかつ駆動軸35aをこの水
平辺の下面から下方へ延出させて設けられた第2のエア
シリンダ35と、この第2のエアシリンダ35の駆動軸
35aの下端に第2のブラケット36を介して設けられ
た吸着手段としての吸着パッド37とからなる。
【0024】図1に示すように、上記第2のブラケット
36および吸着パッド37は、上記シリンダ14内に侵
入可能な大きさに形成され、かつ上記吸着パッド37は
連結管38を介して図示しない真空装置に接続されてい
る。そして、この吸着パッド37は上記真空装置が作動
することで、上記円形薄板1を吸着保持することができ
るようになっている。次に、この取出し装置5の動作を
説明する。
【0025】まず、作業者は図6に示す円形薄板群1…
を上記シリンダ14内にセットする。そして、このシリ
ンダ14をこの取出し装置5の上記可動部材12に取り
付ける。
【0026】ついで、上記取出し装置5は、図4に示す
ように、上記可動部材12をスライド駆動し、任意のシ
リンダ14を上記薄板取出し部9に対向する位置に位置
決めする。上記押上手段15は、上記第1、第2のセン
サ26、27の検知信号に基づいて、上記円形薄板群1
…の最上面が上記第1のセンサ26の高さ(A面)にま
で来るように、上記円形薄板群1…を押上げ、その高さ
で保持する。また、この動作は、上記円形薄板群1…の
最上面の高さがB面以下になる毎に行われる。
【0027】ついで、上記取出し装置5は上記第1のエ
アシリンダ32を作動させ、上記吸着パッド37を上記
シリンダ14の上方に対向位置決めする。ついで、上記
第2のエアシリンダ35を作動させ上記吸着パッド37
を上記シリンダ14内に挿入すると共に、図示しない真
空装置を作動させて上記円形薄板群1…の最上面の円形
薄板1を吸着保持する。
【0028】ついで、この取出し装置5は、上記吸着パ
ッド37を上昇駆動し、吸着保持した円形薄板1を上記
シリンダ14内から上記通過路24aを通過させ上方へ
取出す。ついで、上記第1のエアシリンダ32が伸長方
向に駆動され、この円形薄板1をプレス装置2の作業面
2a上に対向位置決めし、この作業面2aの上面に載置
する。次に、上記円形薄板1が2枚以上くっつきあって
いる場合の作用を図1を参照して説明する。
【0029】上記円形薄板1は、積層保持された状態
で、従来例の項でのべたように、2枚以上が互いに真空
密着状態でくっつきあっている場合がある。この場合、
図1に示すように、上記吸着パッド37には、同時に2
枚の円形薄板1…が吸着保持される。
【0030】ついで、この吸着パッド37は上記2枚の
円形薄板1、1を保持した状態で、上方向に駆動され
る。このことで、上記円形薄板1の周縁部は上記通過路
24aに形成された鋸刃状の突起部25の頂に次々に接
触し、ひっかかりながら上昇する。
【0031】このことで、上記円形薄板1は、撓んだり
元の状態に復元する動作を繰り返す。このような動作に
より、上記くっつきあった2枚の円形薄板1、1の間に
隙間が生じ、これらは分離する。このような分離は通常
上記突起部25の下端から3〜4つ目の突起の部分で生
じ、この高さから下側にくっついていた円形薄板1が分
離して図1に二点鎖線で示すように上記通過路24aか
らシリンダ14内に落下する。このことによって、この
取出し装置5は上記円形薄板群1…から円形薄板1を一
枚ずつ分離させた状態で取出すことができる。
【0032】このような構成によれば、積層保持された
状態で円形薄板1…が互いにくっつきあっているでも、
作業者の手を煩わせることなく一枚一枚に分離すること
ができ作業能率が向上すると共に、誤って2枚がくっつ
きあった状態でプレス装置6に搬送することもなくなる
から製品の歩留まりも向上する。
【0033】また、センサにより2枚以上くっつきあっ
ているか否かを検出する必要がないのでその分構成が簡
略化される。さらに、その様なセンサで検知することが
できないセルロイド製の円形薄板1の場合でも、一枚一
枚有効に分離させることができるので有効である。
【0034】一方、上記分離する面(突起部25の下か
ら3〜4つ目の突起)とB面の高さの差hは上記円形薄
板の外径dよりも小さくなるように調整されるから上記
分離した上記円形薄板1がひっくり返って裏側になるこ
とが防止され、誤ってひっくりがえった状態でプレス加
工をすることはない。なお、この発明は上記一実施例に
限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲
で種々変形可能である。
【0035】例えば、上記突起部25は上記通過路24
aの内壁面4カ所に設けられていたが、2カ所あるいは
3カ所であっても良いし、5カ所以上であっても良く、
さらに、鋸刃状とせずに短なる突起であっても良い。
【0036】また、上記円形薄板1の用途は上記一実施
例ではダイヤフラムであったが、これに限定されるもの
ではない。すなわち、この取出し装置5は、用途はなん
であれ互いにくっつきあう可能性のある2枚の薄板部材
1…を積層された状態から取出す工程であれば適用する
ことができる。
【0037】さらに、上記一実施例では、上記円形薄板
1を吸着保持した吸着パッド37は上記セパレ−タ24
の通過路24a内では上昇するだけであったが、分離を
確実ならしめるために、上記通過路24a内で上下移動
の動作をするようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、この発明の薄板部材
取出し装置は、複数の薄板部材を積層状態で保持する保
持手段と、この保持手段に収納保持された複数の薄板部
材を上から順に吸着して取出す吸着手段とを有する薄板
部材取出し装置であって、上記保持手段には、この保持
手段から取出される上記薄板部材の縁部が接触する突起
部を設けたものである。
【0039】このような構成であれば、2枚以上の薄板
部材がくっつきあっていても、この2枚以上の薄板部材
は上記突起部に縁部が接触することによって分離するの
で、人手によらずに一枚ずつ有効に取出すことができ作
業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の要部を示す縦断面図。
【図2】同じく、セパレ−タの横断面図。
【図3】同じく、概略構成図。
【図4】同じく概略構成図。
【図5】加工部材を示す斜視図。
【図6】円形薄板が積層された状態を示す斜視図。
【符号の説明】
1…円形薄板(薄板部材)、8…薄板保持部(保持手
段)、9…薄板取出し部(取出し手段)、14…シリン
ダ、24…セパレ−タ、24a…通過路、25…突起
部、37…吸着パッド。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の薄板部材を積層状態で収納保持す
    る保持手段と、この保持手段に収納保持された複数の薄
    板部材を上から順に吸着保持して取出す吸着手段とを有
    する薄板部材取出し装置において、上記保持手段にはこ
    の保持手段から取出される上記薄板部材の縁部が接触す
    る突起部が設けられていることを特徴とする薄板部材取
    出し装置。
JP28596191A 1991-10-31 1991-10-31 薄板部材取出し装置 Pending JPH05123791A (ja)

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Cited By (1)

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US6843474B2 (en) * 2001-05-17 2005-01-18 Ab Biodisk Method and device for application of thin objects

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