JPH05122916A - 可変リラクタンス形レゾルバ - Google Patents
可変リラクタンス形レゾルバInfo
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- JPH05122916A JPH05122916A JP3283082A JP28308291A JPH05122916A JP H05122916 A JPH05122916 A JP H05122916A JP 3283082 A JP3283082 A JP 3283082A JP 28308291 A JP28308291 A JP 28308291A JP H05122916 A JPH05122916 A JP H05122916A
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Abstract
響を受けることなく、正確な回転角度又は回転速度を検
出する。 【構成】 ステータ1に3相18極の第1の磁極A11〜
C16を形成すると共に、同様に3相18極の第2の磁極
A21〜C26を形成し、各磁極A11〜C26に励磁巻線L
A11 〜LC26 を巻回し、これらの一端を単相交流電源3
に接続すると共に、他端を抵抗RA1〜RC2を介して接地
することにより、励磁巻線及び抵抗間から導出した出力
端子TA1〜TC2からロータ2のスロット歯TR との間で
のリアクタンス変化に応じた電流変化を電圧として検出
し、これらのうち同相の検出電流を差動増幅回路5A〜
5Cに供給して差値を算出し、その出力を相変換回路6
で2相に変換してパーミアンスの高調波歪を除去し、こ
れを信号処理回路で信号処理することにより、正確な回
転角度又は回転速度を検出する。
Description
検出を行う可変リラクタンス形レゾルバの改良に関す
る。
ては、ロータ鉄心とステータ磁極とをこれら間の空隙中
のリラクタンスがロータ鉄心位置により変化し、ロータ
鉄心1回転でリラクタンス変化の基本波成分がN周期と
なるように構成し、前記リラクタンス変化を検出するこ
とにより回転角度位置又は回転速度を検出するように構
成されており、特に交流サーボモータ用の可変リラクタ
ンス形レゾルバとしては、ステータ磁極が3相18極に
構成されているのが一般的である。
来の可変リラクタンス形レゾルバは、ロータ及びステー
タ間に、両者に形成された歯の対向関係に応じたパーミ
アンス変化を生じ、このパーミアンスに空間高調波が存
在することから1歯当たりの位置検出精度が悪く、信号
処理回路にROM,D/A変換器等による補正回路を設
ける必要があり、回路の小形化ができないと共に、RO
Mの補正データを個々のレゾルバに応じて決定するの
で、モータと信号処理回路との組み合わせが決定してし
まいランダムな組み合わせを行うことができないという
未解決の課題があった。
構成した場合のパーミアンスを数式化すると下記(1) 式
で表すことができる。 P=P0 +P1cosθ+P2cos2θ+P3cos3θ+P4cos4θ+P5cos5θ…… …………(1) ここで、P0 ≠P1 ≠P2 ≠P3 ≠P4 ≠P5 ≠…… また、P5 以上の高次成分は精度に対する影響を無視で
きる程度に小さいので、上記(1) 式を簡略化すると下記
(2) 式で表すことができる。
(θ),fb(θ) 及びfc(θ)に書き直すと下記のようにな
る。
号処理回路に入力される信号は、下記(6) 式及び(7) 式
で表すことができる。
相に変換すると、前記(3) 式〜(5) 式に存在するA3 の
3次成分が打ち消されることになる。したがって、信号
処理回路では、上記(6) 式及び(7) 式の変換信号に基づ
いて下記(8) 式で表されるディジタル角度φを算出す
る。
ーミアンスの空間高調波による誤差Δθが含まれること
から、正確な角度検出を行うには、信号処理回路に空間
高調波による誤差Δθを補正する補正手段が必要とな
る。
344号公報に開示されているように、3相交流励磁巻
線と出力巻線とをそれぞれ個別に設けた3個のステータ
歯を120°間隔で設け、各相ステータ歯の180°対
称位置に同様の励磁巻線と逆向きの出力巻線を設けたス
テータ歯を設けてA組のステータ歯とし、これらの6個
のA組のステータ歯に対して各々90°ずれた位置に6
個のA組と同様な巻線を有するB組のステータ歯を設け
て2次〜4次高調波パーミアンス成分を小さくすること
が考えられるが、この場合には、ステータ歯に3相交流
信号が個別に入力される励磁巻線と出力巻線との2組の
巻線を設ける必要があり、励磁巻線と出力巻線とを絶縁
する必要があることから構成が複雑となり、組立て作業
に手間がかかるという新たな課題が生じる。
課題に着目してなされたものであり、簡易な構成でパー
ミアンスの高調波成分の影響を受けることなく、正確な
回転角度又は回転速度を検出することができる可変リラ
クタンス形レゾルバを提供することを目的としている。
に、本発明に係る可変リラクタンス形レゾルバは、ロー
タ鉄心とステータ磁極とをこれら間の空隙中のリラクタ
ンスがロータ鉄心位置により変化し、ロータ鉄心1回転
でリラクタンス変化の基本波成分がn周期となるように
構成し、前記リラクタンス変化を検出することにより回
転角度位置又は回転速度を検出する可変リラクタンス形
レゾルバにおいて、前記ステータに等間隔で形成した3
N(Nは1以上の整数)相の所定数の第1の磁極と、該
第1の磁極間の中央位置に形成した3N相の所定数の第
2の磁極と、前記第1及び第2の磁極に個別に配設され
各相毎に互いに直列に接続された励磁巻線と、各相の励
磁巻線に交流電力を供給したときのリラクタンス変化に
よる電流変化を検出する電流変化検出手段と、該電流変
化検出で検出された各相の第1の磁極及び第2の磁極の
電流検出値の差値を算出する3N個の差値算出手段と、
該差値算出手段の3N相の差値出力を2N相に変換する
相変換手段と、該相変換手段の変換出力に基づいて回転
角度又は回転速度を演算する信号処理手段とを備えたこ
とを特徴とする。
に、交流電力を各相の第1の磁極の励磁巻線及び第2の
磁極の励磁巻線に供給することにより、これら励磁巻線
に流れる電流が第1及び第2の磁極とロータ鉄心との間
の位置変化に応じたリラクタンス変化によって変化する
励磁電流を電流変化検出手段で検出し、これら電流検出
値のうち同相の第1及び第2の磁極の電流検出値の差値
を3つの差値算出手段で算出することにより、パーミア
ンスの高調波成分のうち3次高調波歪みのみが残る3相
信号を得、この3相信号を相変換手段で2相信号に変換
することにより3次高調波歪みを打ち消すことができ、
相変換出力を信号処理回路に入力することによりロータ
の回転角度又は回転速度を正確に検出することができ
る。
する。図1は、本発明の一実施例を示す断面図であっ
て、円筒状のステータ1と、このステータ1内に回転自
在に配設されたロータ鉄心2とで構成されている。ステ
ータ1の内周面には、半径方向に突出するN相例えば3
相18極の第1の磁極A11〜A16,B11〜B16,C11〜
C16が所定間隔を保ってその順に形成され、これら第1
の磁極A11〜A16,B11〜B16,C11〜C16の夫々の磁
極の中間位置に3相18極の第2の磁極A21〜A26,B
21〜B26,C21〜C26が形成され、結局各磁極が、A11
−C21−B11−A21−C11−B21−A12−C22−……の
順序で配列されている。そして、各磁極A11〜C26に
は、内周面側の端面に3つの歯TS1〜TS3が形成されて
いると共に、中央部に1つの励磁巻線LA11 〜LC26 が
巻装されている。このため、180度の位置の磁極は互
いに同相となる。
軸に一体に固定され、外周面に等間隔で150歯のスロ
ット歯TR が形成されている。ここで、ロータ2のスロ
ット歯TR のピッチは、例えばロータ2の隣接する3つ
の歯TR がステータ1の磁極A11の歯TS1〜TS3と一致
しているものとすると、隣接する磁極C21の歯TS1〜T
S3はロータ2のスロット歯TR に対して1/36ピッチ
分機械的位相ずれを生じるように形成されている。
A11 〜LC26 が、図2に示すように、各第1の磁極i11
〜i16(i=A,B,C)の励磁巻線Li11 〜Li16 が
直列に接続されて励磁巻線LA11 〜LC11 が単相交流電
源3に接続され、且つ励磁巻線LA16 〜LC16 が抵抗R
A1〜RC1を介して接地されていると共に、残りの第2の
磁極i21〜i26の励磁巻線Li21 〜Li26 が直列に接続
されて励磁巻線LA21 〜LC21 が同様に単相交流電源3
に接続され、且つ励磁巻線LA26 〜LC26 が抵抗RA2〜
RC2を介して接地されている。
A26 〜LC26 と抵抗RA1〜RC1及びR A2〜RC2との接続
点から各磁極とロータ2のスロット歯TR との間のリラ
クタンス変化による電流変化に応じたi相出力信号fa1
(θ)〜fc1(θ)及びfa2(θ)〜fc2(θ)が出力
される出力端子TA1〜TC1及びTA2〜TC2が導出され、
これらがオペアンプで構成される差値算出手段としての
3つの差動増幅回路5A〜5Cに接続されている。差動
増幅回路5A〜5Cの夫々は、オペアンプOPの非反転
入力側が抵抗RI1を介して出力端子Ti1に接続されてい
るとともに抵抗R E を介して接地され、反転入力側が抵
抗RI2を介して出力端子Ti2に接続され、且つ反転入力
側と出力側との間に帰還抵抗RF が介挿され、出力側か
ら入力されるi相出力信号fi1(θ),fi2(θ) の差値
で表される差信号fi(θ) が出力される。
れる励磁電流に応じた3相交流電圧が3相を2相に変換
する3/2相変換回路6に供給され、この相変換回路6
から出力される2相信号fc(θ) 及びfs(θ) が信号処
理手段としての信号処理回路7に供給される。この信号
処理回路7は、図3に示すように、上記2相信号fs
(θ) 及びfc(θ) が被乗数として個別に入力されると
共に、後述するカウンタ12からのディジタル回転角度
検出値φが乗数として入力される乗算器11,12と、
これら乗算器11,12の乗算出力が入力される減算器
13と、この減算器13の減算出力が入力され且つ励磁
用単相交流電源3からの交流電圧が同期信号として入力
される同期整流器14と、この同期整流器14の出力が
入力される電圧制御発振器15と、この電圧制御発振器
15の出力パルスが入力されるカウンタ16とを備えて
おり、同期整流器14の出力が速度信号として出力され
ると共に、カウンタ16から回転角度を表すディジタル
値が出力される。
ず、各磁極A11〜C26の励磁巻線LA1 6 〜LC16 及びL
A26 〜LC26 に単相交流を供給すると、各励磁巻線L
A16 〜L C16 及びLA26 〜LC26 のレゾルバ信号fa1〜
fc1及びfa2〜fc2は、下記(10)〜(15)式で表すことが
できる。 fa1(θ)=A0 +A1cosθ+A2cos2θ+A3cos3θ+A4cos4θ……(10) fb1(θ) =A0 +A1cos(θ-120°)+A2cos2(θ-120°) +A3cos3(θ-120°)+A4cos4(θ-120°) …………(11) fc1(θ) =A0 +A1cos(θ+120°)+A2cos2(θ+120°) +A3cos3(θ+120°)+A4cos4(θ+120°) …………(12) fa2(θ) =A0 +A1cos(θ+180°)+A2cos2(θ+180°) +A3cos3(θ+180°)+A4cos4(θ+180°) …………(13) fb2(θ) =A0 +A1cos(θ-300°)+A2cos2(θ-300°) +A3cos3(θ-300°)+A4cos4(θ-300°) …………(14) fc2(θ) =A0 +A1cos(θ+300°)+A2cos2(θ+300°) +A3cos3(θ+300°)+A4cos4(θ+300°) …………(15) これら各レゾルバ信号fa1〜fc1及びfa2〜fc2が差動
増幅回路5A〜5Cに供給されるので、これら差動増幅
回路5A〜5Cの出力信号da 〜dc は、下記(16)〜(1
8)で表すことができる。
5A〜5Cからは、パーミアンスの高調波歪のうち3次
高調波歪のみが残る3相信号da 〜dc を得ることがで
きる。
換回路6に供給されて下記(19)式及び(20)式で表される
3次高調波歪を打ち消した2相交流信号fc(θ) 及びf
s(θ) に変換される。 fc(θ) =3A1cosθ/2=sin ωt・cos θ …………(19) fs(θ) =3A1sinθ/2=sin ωt・sin θ …………(20) これら2相交流信号fc(θ) 及びfs(θ) が信号処理回
路7に供給される。この信号処理回路7では、初期状態
でカウンタ16が零にクリアされており、これによって
ディジタル回転角度φが“0”にセットされる。
t・sin θとなり、乗算器12の乗算出力は“0”とな
るので、減算器13の減算出力即ちVsin ωt・sin(θ
- φ) はVsin ωt・sin θとなり、これが同期整流器
14に供給されので、この同期整流器で励磁電圧成分が
除去された出力Vsin θが出力され、これが速度検出信
号として外部の処理回路に出力されると共に、電圧制御
発振器15に供給されて電圧に応じたパルス信号に変換
され、これがカウンタ16に供給されるので、このカウ
ンタ16のカウント値φが位相角θと等しい値となる。
継続すると、減算器13の出力が位相角θの回転角度φ
に対する増加分だけ増加し、これに応じて同期整流器1
4の出力も位相角θの増加分だけ増加することから、カ
ウンタ16のカウント値が位相角θの増加分だけカウン
トアップされて、ロータ2の回転に応じた現在の回転角
度φが出力される。
路7で回転速度と回転角度との2つの信号を得るように
した場合について説明したが、これに限定されるもので
はなく、回転角度φのみを求めるためには、下記(21)式
の演算を行う演算回路を設けることによって算出するこ
とができる。 φ=tan -1(fs(θ)/fc(θ)) …………(21) また、上記実施例においては、ステータ1に3相18極
の第1の磁極A11〜C 16及び同様に3相18極の第2の
磁極A21〜C26を形成した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、これらの整数倍の相数及
び磁極数の第1及び第2の磁極を形成するようにしても
よい。
路に限らず、マイクロコンピュータを適用して演算する
ようにしてもよい。
交流電力をステータにおける3N相の第1の磁極の励磁
巻線及び3N相の第2の磁極の励磁巻線に供給すること
により、これら励磁巻線に流れる電流が第1及び第2の
磁極とロータ鉄心との間の位置変化に応じたリラクタン
ス変化によって変化する励磁電流を電流変化検出手段で
検出し、これら電流検出値のうち同相の第1及び第2の
磁極の電流検出値の差値を3つの差値算出手段で算出す
ることにより、パーミアンスの高調波歪のうち3次高調
波歪のみが残る3相信号を得、この3相信号を相変換手
段で2相信号に変換することにより3次高調波歪を打ち
消すことができ、相変換出力を信号処理回路に入力する
ことにより、パーミアンスの高調波歪の影響を受けるこ
となくロータの回転角度又は回転速度を正確に検出する
ことができるという効果が得られる。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 ロータ鉄心とステータ磁極とをこれら間
の空隙中のリラクタンスがロータ鉄心位置により変化
し、ロータ鉄心1回転でリラクタンス変化の基本波成分
がn周期となるように構成し、前記リラクタンス変化を
検出することにより回転角度位置又は回転速度を検出す
る可変リラクタンス形レゾルバにおいて、前記ステータ
に等間隔で形成した3N(Nは1以上の整数)相の所定
数の第1の磁極と、該第1の磁極間の中央位置に形成し
た3N相の所定数の第2の磁極と、前記第1及び第2の
磁極に個別に配設され各相毎に互いに直列に接続された
励磁巻線と、各相の励磁巻線に交流電力を供給したとき
のリラクタンス変化による電流変化を検出する電流変化
検出手段と、該電流変化検出で検出された各相の第1の
磁極及び第2の磁極の電流検出値の差値を算出する3N
個の差値算出手段と、該差値算出手段の3N相の差値出
力を2N相に変換する相変換手段と、該相変換手段の変
換出力に基づいて回転角度又は回転速度を演算する信号
処理手段とを備えたことを特徴とする可変リラクタンス
形レゾルバ。
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