JPH0512222U - ドアトリムの固定構造 - Google Patents

ドアトリムの固定構造

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JPH0512222U
JPH0512222U JP6602891U JP6602891U JPH0512222U JP H0512222 U JPH0512222 U JP H0512222U JP 6602891 U JP6602891 U JP 6602891U JP 6602891 U JP6602891 U JP 6602891U JP H0512222 U JPH0512222 U JP H0512222U
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door trim
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドアトリムを自動車ドアのインナーパネルか
ら取り外す場合に、極めて簡単に取り外すことのできる
ドアトリムの固定構造の提供。 【構成】 アームレストを予め一体化したドアトリムを
対象として、ドアトリム側を保持する金属クリップ1
と、インナーパネル27側に固着されるスクリューグロメ
ット11を用い、金属クリップは、ドアトリム側に設けら
れたブラケット24の差込孔25内に弾性係着する脚部2
と、スクリューグロメットに組み付けられるフランジ部
3を有し、スクリューグロメットは、ネジ部材29の捩じ
込みにより外方に拡開する脚部12と、金属クリップのフ
ランジ部をスライド可能に嵌合する頭部13を有して、ド
アトリム全体を上方に持ち上げれば、金属クリップの脚
部をブラケットの差込孔に係着したまま、該金属クリッ
プをスクリューグロメットの頭部に沿って上方に移動さ
せて、これにより、ドアトリムをインナーパネルから簡
単に取り外せる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、自動車ドアのインナーパネルにドアトリムを固定する固定構造の改 良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来において、ドアトリムを自動車ドアのインナーパネルに固定する場合には 、通常、ドアトリムの周縁部側は、頭部と弾性変形可能な脚部とから成るトリム クリップを用いて固定され、ドアトリムの中央部側は、実公平3−8756号公 報にも示す如く、アームレストの固定手段を兼用して固定されている。 即ち、斯る中央部側の固定は、具体的には図示しないが、インナーパネルの対 応部位にスクリューグロメットを係着する取付孔を穿設する一方、アームレスト とドアトリムの夫々にネジ部材の挿通孔を形成して、該ネジ部材の先端部をアー ムレスト側の挿通孔からドアトリム側の挿通孔を経て、上記スクリューグロメッ トの内部に捩じ込むことにより、アームレストをドアトリムに固定すると同時に 、該ドアトリムの中央部をインナーパネルに固定する構造となっている。 従って、この共締めによる固定構造は、ドアトリムをインナーパネルに固定す る手段とアームレストをドアトリムに固定する手段とを兼用できるばかりか、夫 々の部材を対応する部材に対して螺合力をもって強固に固定できる利点を有して いる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
然し乍ら、斯る従来の固定構造の下で、自動車ドアの内部に設置されている各 種装置の点検や修理等を行うために、ドアトリムをインナーパネルから取り外す 必要が生じたような場合には、逆に、このネジ部材を使用した共締め構造が禍し て、その作業性を著しく低下させているのが実情である。 即ち、従来にあって、ドアトリムを取り外す場合には、ドアトリムの周縁部を 固定しているトリムクリップをインナーパネルから取り除くことは言うまでもな いが、これ以外に、上記スクリューグロメットに捩じ込まれているネジ部材を外 して、アームレストとドアトリムの共締め状態を解除しなければ、ドアトリムを インナーパネルから完全に取り外すことができないので、ドアトリムの取外作業 が徒に大変となってしまう。 尚、取り外されたドアトリムをインナーパネルに固定する場合には、再度、ア ームレストとドアトリムとを共締めしなければならないので、この場合にあって も、同様な作業上の問題点を抱えている。
【0004】 又、従来にあって、アームレストをドアトリムにネジ部材を用いてネジ止めす ることは、アームレストの挿通孔からネジ部材の頭部が外部に露呈して、外観上 の見栄えを害してしまうばかりか、これを防止するためには、上記挿通孔をキャ ップ等で閉塞しなければならないので、この点でも問題視されている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案の固定構造は、斯る従来の課題を有効に解決するために開発されたもの で、アームレストを予めドアトリムに一体化する着想に立脚して、ドアトリム側 を保持する金属クリップと、インナーパネル側に固着されるスクリューグロメッ トを備え、金属クリップは、ドアトリム側の裏面適所に設けられたブラケットの 差込孔内に弾性係着する脚部と、スクリューグロメットに組み付けられるフラン ジ部とを有し、スクリューグロメットは、ネジ部材の捩じ込みにより外方に拡開 する脚部と、上記金属クリップのフランジ部を一方向からスライド可能に嵌合す る頭部とを有して、ドアトリムを他方向に移動させると、金属クリップのフラン ジ部がスクリューグロメットの頭部から外れる構成を採用した。
【0006】
【作用】
依って、本考案にあっては、スクリューグロメットの脚部をインナーパネル側 の取付孔に差し込んで、ネジ部材の捩じ込みにより、スクリューグロメット自体 をインナーパネルに固着し、次いで、金属クリップのフランジ部を該スクリュー グロメットの頭部に一方向から嵌合すると、金属クリップがスクリューグロメッ トの頭部に簡単に組み付けられので、後は、アームレストを一体化しているドア トリムを支持しながら、該ドアトリム側のブラケットの差込孔に上記金属クリッ プの脚部を差し込むと、該金属クリップの脚部が差込孔の孔縁に弾性的に係着す るので、これにより、金属クリップで保持された状態をもって、ブラケットが設 けられているドアトリムの部分が、インナーパネルの対応部位に確実に固定され る。 そこで、最後に、従来と同様に、ドアトリムの周縁部をトリムクリップを使用 してインナーパネルに固定すれば、ドアトリムがインナーパネルに対して最終的 に固定されることとなる。
【0007】 又、自動車ドアの内部に設けられている各種装置の点検や修理等を行うために 、ドアトリムをインナーパネルから取り外す必要が生じたような場合には、最初 に、ドアトリムの周縁部を固定しているトリムクリップを取り除いて、そのまま の状態で、ドアトリム全体を他方向側に持ち上げると、これに伴い、金属クリッ プも、自身の脚部をブラケットの差込孔に係着したまま、スクリューグロメット の頭部に沿って他方向に移動して、該スクリューグロメットの頭部から容易に外 れるので、従来の如く、アームレストとドアトリムの共締め状態を解除する煩雑 な作業を行わなくとも、ドアトリムをインナーパネルから簡単に取り外すことが 可能となる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案を図示する一実施例に基づいて詳述すれば、この実施例に係る固 定構造も、ドアトリムの周縁部側に関しては、従来と同様なトリムクリップを用 いてインナーパネルに固定することを前提とするものであるが、その中央部側に 関しては、ドアトリムに予めアームレストを一体化して、当該アームレストの部 分又はアームレストの近傍部分を、下記の金属クリップとスクリューグロメット を有機的に利用して、インナーパネルに固定することを特徴とするものである。
【0009】 これを具体的に説明すると、前者の金属クリップ1は、図1に示す如く、金属 板により一体成形されて、逆U字状を呈する脚部2とコ字形状を呈するフランジ 部3とを一体に有し、脚部2に対しては、逆U字形状を画成する両側壁2a・2 aに、その先端部が外方に突出する弾性係止片4を形成して、該逆U字状脚部2 を後述するドアトリム側に設けられたブラケットの差込孔内に差し込むと、上記 各弾性係止片4の先端部が差込孔の孔縁に弾性的に係着して、アームレストを一 体化しているドアトリムを裏面側から確実に保持できる構成となっており、又、 フランジ部3に対しては、コ字形状を画成する両側壁3a・3aを夫々内方に湾 曲させて、該湾曲する両側壁3a・3aを後述するスクリューグロメットの頭部 に上方からスライド可能に外嵌できる構成となす一方、該各側壁3aに内方に折 曲するストッパー片5を一体に延設して、該各ストッパー片5の作用で、フラン ジ部3がスクリューグロメットの頭部から下方に脱落することなく、該頭部に確 実に組み付けられる構成となっている。
【0010】 他方、後者のスクリューグロメット11は、合成樹脂の一体成形品で、ネジ部 材の捩じ込みにより外方に拡開する二叉状の脚部12と、上記金属クリップ1の フランジ部3をスライド可能に外嵌する頭部13とを一体に有し、特に、この頭 部13に対しては、図示する如く、全体を四角形状に成形して、一の対向する辺 部を上記フランジ部3のガイド壁14となし、他の対向する辺部に上記各ストッ パー片5を係止する凹部15を夫々形成する構成となっている。
【0011】 又、本実施例にあっては、図2に示す如く、ドアトリム21にアームレスト2 2の一部を裏面側からネジ部材23を介してネジ止めして、該アームレスト22 をドアトリム21に予め一体化すると共に、該アームレスト22の裏面側に対し て、上記金属クリップ1の脚部2が差し込まれる差込孔25を有するブラケット 24を別体又は一体で設けて、該ブラケット24をドアトリム21側に設けられ た開口26から後方に臨ましめる構成を採用している。 尚、この場合に、図面上では、便宜上、1本のネジ部材23でアームレスト2 2の一端部をドアトリム21に一体化した状態を示しているが、必要に応じて、 アームレスト22の他端部及びその他の個所をネジ止めすることは勿論であるが 、該アームレスト22に設けられるブラケット24の数も1個に限定されるもの ではない。
【0012】 依って、斯るアームレスト22を一体化したドアトリム21を自動車ドアのイ ンナーパネル27に固定する場合には、まず、図3に示す如く、スクリューグロ メット11の脚部12をインナーパネル27の取付孔28に差し込んで、ネジ部 材29の捩じ込みにより該脚部12を外方に拡開して、スクリューグロメット1 1自体をインナーパネル27に固着する。
【0013】 そして、今度は、既述したストッパー片5が上方に位置する姿勢を維持して、 金属クリップ1のフランジ部3を該スクリューグロメット11の頭部13に上方 からスライドさせて外嵌すると、図4に示す如く、各ストッパー片5が頭部13 に形成された凹部15に係止して、金属クリップ1のフランジ部3がスクリュー グロメット11の頭部13に簡単に組み付けられ、しかも、この金属クリップ1 の組み付け状態にあっては、ストッパー片5の凹部15に対する係止で、金属ク リップ1はスクリューグロメット11の頭部13から下方に落下することは絶対 にない。 しかし、この状態の下で、金属クリップ1を上方に移動させれば、該金属クリ ップ1のフランジ部3をスクリューグロメット11の頭部13から簡単に外せる 状態となっている。
【0014】 従って、斯る金属クリップ1の組み付け状態を得た後は、ドアトリム21全体 を支持しながら、金属クリップ1の脚部2を上記ブラケット24の差込孔25に 差し込むと、該金属クリップ1の脚部2がその弾性係止片4を撓ませながら差込 孔25を通過して、各弾性係止片4の先端部を差込孔25の孔縁に弾性的に係着 するので、これにより、ドアトリム21が該金属クリップ1に保持されて、図5 に示す如く、ドアトリム21の中央部側、即ち、アームレスト22の部分が、ド アトリム21と一体となってインナーパネル27に確実に固定される。 そこで、最後に、具体的には図示しないが、従来と同様に、ドアトリム21の 周縁部をトリムクリップを使用してインナーパネル27に固定すれば、アームレ スト22を一体化しているドアトリム21が、インナーパネル27に対して最終 的に固定されることとなる。
【0015】 又、本実施例にあっては、アームレスト22をドアトリム21に一体化する上 で、両者21・22をその裏面側からネジ部材23を介してネジ止めする構成を 採用しているので、従来の共締め固定構造と異なり、ネジ部材23の頭部が外部 に露呈する心配が全くなくなって、外観上の見栄えを害する心配もなくなる。 尚、アームレスト22の一体化に関しては、ネジ部材23に限定されるもので はなく、見栄えを害さないものであれば、その他の手段を適宜利用できるばかり か、アームレスト22をドアトリム21に一体に成形しても良い。
【0016】 そして、今度は、自動車ドアの内部に設けられている装置の点検や修理等を行 うために、ドアトリム21をインナーパネル27から取り外す必要が生じたよう な場合には、本実施例にあっては、最初に、ドアトリム21の周縁部を固定して いるトリムクリップを全て取り除いて、そのままの状態で、ドアトリム21全体 を上方に持ち上げれば、金属クリップ1も、自身の脚部2をブラケット24の差 込孔25に係着したまま、スクリューグロメット11の頭部13に沿って上方に 移動して、該スクリューグロメット11の頭部13から簡単に外れるので、これ により、ドアトリム21をインナーパネル27から容易に取り外すことが可能と なる。 即ち、本実施例にあっては、最初に、トリムクリップを取り除く点では従来構 造と同様であるが、その後は、スクリューグロメット11の脚部12に捩じ込ま れているネジ部材29を外さなくとも、単にドアトリム21全体を上方に持ち上 げるだけで、ドアトリム21を簡単にインナーパネル27から取り外すことが可 能となるので、これにより、作業性の向上が大いに期待できる訳である。
【0017】 そして、再び、この取り外したドアトリム21をインナーパネル27に固定す る場合には、ブラケット24の差込孔25から金属クリップ1の脚部2を引き抜 いて、該金属クリップ1のフランジ部3をインナーパネル27に固着しているス クリューグロメット11の頭部13に組み付けて、上記と同様な手順を踏めば、 ドアトリム21を簡単にインナーパネル27に固定することも可能となる。
【0018】 尚、上記の実施例は、ドアトリム21に一体化されるアームレスト22の部分 にブラケット24を設けて、該アームレスト22の部分をドアトリム21の中央 部として固定したものであるが、本考案はこれに限定されるものではなく、ドア トリム21自体のアームレスト22近傍部分にブラケット24を設けて、当該ブ ラケット24を利用して、ドアトリム21の中央部そのものをインナーパネル2 7に固定することも十分に可能であると共に、この固定に使用される金属クリッ プ1とスクリューグロメット11の個数も、ドアトリム21の大きさや重量等に よって、適宜決定されることとなる。
【0019】
【考案の効果】
以上の如く、本考案は、上記構成の採用により、ドアトリムをインナーパネル から取り外す場合には、ドアトリムの周縁部の固定を解いて、そのままの状態で 、ドアトリム全体を持ち上げれば、これに伴い、金属クリップの脚部をブラケッ トの差込孔に係着したまま、該金属クリップのフランジ部をスクリューグロメッ トの頭部に沿って移動させて、スクリューグロメットの頭部から容易に外せるの で、従来の如く、アームレストとドアトリムの共締め状態を解除する煩雑な作業 を行わなくとも、ドアトリムをインナーパネルから簡単に取り外すことが可能と なって、作業性の向上に大いに貢献できることとなる。 又、ドアトリムにアームレストを一体化したことは、従来の如き共締め構造を 利用する必要がなくなるので、ネジ部材の頭部が外部に露呈して、外観上の見栄 えを害する心配も全くなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る固定構造に供される金属
クリップとスクリューグロメットの関係を示す分解斜視
図である。
【図2】アームレストをドアトリムに一体化した状態の
一例を示す要部断面図である。
【図3】スクリューグロメットをインナーパネルに固着
した状態を示す要部側面図である。
【図4】スクリューグロメットに金属クリップを組み付
けた状態を示す要部斜視図である。
【図5】ドアトリムに一体化されたアームレストの部分
をインナーパネルの対応部位に固定した状態を示す要部
断面図である。
【符号の説明】
1 金属クリップ 2 同脚部 3 同フランジ部 11 スクリューグロメット 12 同脚部 13 同頭部 21 ドアトリム 22 アームレスト 24 ブラケット 25 同差込孔 27 インナーパネル 28 同取付孔 29 ネジ部材

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アームレストを予め一体化したドアトリ
    ムを、自動車ドアのインナーパネルに固定する固定構造
    であって、上記ドアトリム側を保持する金属クリップ
    と、インナーパネル側に固着されるスクリューグロメッ
    トを備え、金属クリップは、ドアトリム側の裏面適所に
    設けられたブラケットの差込孔内に弾性係着する脚部
    と、スクリューグロメットに組み付けられるフランジ部
    とを有し、スクリューグロメットは、ネジ部材の捩じ込
    みにより外方に拡開する脚部と、上記金属クリップのフ
    ランジ部を一方向からスライド可能に嵌合する頭部とを
    有して、ドアトリムを他方向に移動させると、金属クリ
    ップのフランジ部がスクリューグロメットの頭部から外
    れるように構成したことを特徴とするドアトリムの固定
    構造。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6383355A (ja) * 1986-09-24 1988-04-14 松下電工株式会社 内外装用表面材
US10215205B2 (en) 2016-06-17 2019-02-26 Hyundai Motor Company Anti-vibration fastening member and vehicle actuator fastening device including the same
US10308195B2 (en) 2016-10-12 2019-06-04 Ford Global Technologies Llc Fastener assembly for interior trim in a vehicle

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US10308195B2 (en) 2016-10-12 2019-06-04 Ford Global Technologies Llc Fastener assembly for interior trim in a vehicle

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