JPH05118306A - アクチユエータの故障検出装置 - Google Patents

アクチユエータの故障検出装置

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JPH05118306A
JPH05118306A JP3306496A JP30649691A JPH05118306A JP H05118306 A JPH05118306 A JP H05118306A JP 3306496 A JP3306496 A JP 3306496A JP 30649691 A JP30649691 A JP 30649691A JP H05118306 A JPH05118306 A JP H05118306A
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JP
Japan
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actuator
turned
valve
detection device
failure detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP3306496A
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English (en)
Inventor
Takao Kurosawa
孝夫 黒澤
Naoki Hayashibe
直樹 林部
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Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 動作中は制御の連続性を確保するためにオフ
にすることができない油圧制御用バルブの故障検出装置
を提供すること、 【構成】 イグニッションスイッチ(IG SW)12
がオンの間は、12Vのバッテリ電圧がトランジスタ2
5を介してクラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバルブ
6に印加されている。IG SW12がオフにされる
と、CPU21はトランジスタ25を制御して即座に前
記バルブ4、6の動作をオフにすると共に、油圧センサ
5の出力波形が500m秒以内に所定のしきい値を越え
たか否かの判定をする。そして、越えた時には正常、越
えない時には故障と判定し、これをメモリに登録する。
この判定後、CPU21はメイン電源22をオフにし
て、低消費電力モードに移行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はアクチュエータの故障
検出装置に関し、特に車載用油圧回路内の油圧制御用バ
ルブの故障検出に適した故障検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車載用油圧システムの一例を、図
5を参照して説明する。図において、1はリザーバタン
ク、2は該リザーバタンク1から送出された油に油圧を
付与する2連ポンプ、3は該2連ポンプ2によって与え
られた油圧を平均化して一定圧にするアキュムレータで
ある。また、4はクラッチ用調圧バルブ、5は油圧セン
サ、6はフェールセーフバルブ(以下、F/Sバルブと
略す)である。前記クラッチ用調圧バルブ4はソレノイ
ド4aとバルブ4bから構成され、F/Sバルブ6はソ
レノイド6aとバルブ6bから構成されている。
【0003】車載のイグニッションスイッチ(以下、I
G SWと略す)がオンの時には、前記2連ポンプ2、
クラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6はオンに
なっており、図示されているように、2連ポンプ2によ
って付与された油圧はアキュムレータ3で一定圧にさ
れ、クラッチ用調圧バルブ4を経てクラッチに供給され
る。この時、油圧センサ5はクラッチに供給される油圧
を計測する。
【0004】該クラッチに供給された油圧のドレインは
バルブ4bのオリフィスを経てF/Sバルブ6に送ら
れ、さらにリザーバタンク1へ帰還される。
【0005】さて、前記IG SWがオフになると、図
6に示されているように、クラッチ用調圧バルブ4およ
びF/Sバルブ6がオフになって、図示されているよう
な油圧回路を形成する。この時の油圧センサ5の出力
は、図7に示されているような波形になる。
【0006】図7において、t1はIG SWがオフに
なった時点、t3は油圧センサ5がピーク値を計測する
時点を示す。油圧センサ5の出力が、時点t1〜t3に
おいて上昇するのは、前記アキュムレータ3に蓄えられ
ていた油圧が一時的に放出されるためである。また、前
記時点t3以後に油圧が低下するのは、ドレインがバル
ブ6bのオリフィスを通って徐々に抜けるためである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】さて、前記した車載用
油圧システムにおいて、前記クラッチ用調圧バルブ4お
よびF/Sバルブ6はIG SWがオンになっている間
は、制御の連続性を確保するために、オフにすることが
できないという問題があった。
【0008】前記においては、車載用油圧システムを例
にして、従来技術の問題点を説明したが、車載用油圧シ
ステムに限らず、動作中は制御の連続性を確保するため
にアクチュエータをオフにすることができないシステム
においては、該アクチュエータの故障診断をすることが
困難であるという問題点があった。
【0009】この発明の目的は、前記した従来技術の問
題点を除去し、動作中は制御の連続性を確保するために
オフにすることができないアクチュエータの故障診断装
置、特に、車載用油圧回路内の油圧制御用バルブの故障
検出装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、電源SWオフ時にはオフ動作をするアク
チュエータの故障検出装置であって、前記アクチュエー
タの動作によって生ずる物理的な変化を検出するセンサ
と、前記電源SWがオフにされた後、別系統の電源はオ
ン状態に保持し、所定時間前記センサの出力を監視し、
該出力信号を、所定のしきい値と比較する手段とを具備
した点に特徴がある。
【0011】
【作用】本発明によれば、電源SWがオフにされた後、
所定時間、別系統の電源をオン状態に保持して、前記セ
ンサの出力信号を監視するようにされているので、動作
中は制御の連続性を確保するためにアクチュエータをオ
フにすることができないシステムのアクチュエータの故
障を診断することができる。
【0012】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は本発明の一実施例の油圧システムの制御
ブロック図を示し、11はバッテリ、12はIGSW、
13はコントロールユニットを示す。また、21はCP
U、22はメイン電源、23はサブ電源、24〜27は
トランジスタ、28はダイオードを示す。他の符号は、
図5と同一または同等物を示す。
【0013】ここで、図2、図3を参照して、クラッチ
用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6の構成と動作を説
明する。図2(a) 、(b) は、それぞれクラッチ用調圧バ
ルブ4およびF/Sバルブ6のオン時の動作を示し、図
3(a) 、(b) は、それぞれクラッチ用調圧バルブ4およ
びF/Sバルブ6のオフ時の動作を示す。
【0014】クラッチ用調圧バルブ4は、オン時には、
図2(a) に示されているように、アキュムレータ3から
の油圧はクラッチに伝達され、ドレインはオリフィスを
経てF/Sバルブ6に送られている。また、F/Sバル
ブ6は、オン時には、前記ドレインをリザーバタンク1
に帰還している。
【0015】また、クラッチ用調圧バルブ4は、オフ時
には、図3(a) に示されているように、F/Sバルブ6
からの油圧をクラッチに供給する。また、F/Sバルブ
6は、オフ時には、アキュムレータ3からの油圧をクラ
ッチ用調圧バルブ4に送り、ドレインをリザーバタンク
1に帰還する。
【0016】クラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバル
ブ6は正常時には、上記のような動作をするが、故障を
すると、上記のような動作をしなくなる。
【0017】図1は、上記のような動作を行う油圧制御
用バルブの故障を診断する回路であり、図4は図1の対
応する箇所〜の信号の波形図を示す。
【0018】以下に、本実施例の動作を、図1、図4を
参照して説明する。IGSW12がオン(がHレベ
ル)の時には、バッテリ電圧に等しいイグニッション電
圧IG1がトランジスタ25のエミッタに印加されてい
る。トランジスタ25のベースには、CPU21からL
レベルの信号が引加されており、トランジスタ25はオ
ンになるので、クラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバ
ルブ6には例えば12Vの電圧が引加される。この結
果、該クラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6は
オンになり、図示されている油圧回路が構成されてい
る。
【0019】また、トランジスタ24はオンになってお
り、信号はLレベルになっている。油圧センサ5から
の入力信号は図示されているレベルにあり、の信号
はLレベルになっている。信号がLレベルの時には、
トランジスタ26はオンになり、トランジスタ27はオ
ンになる。このため、メイン電源22にバッテリ電圧が
供給され、メイン電源22から所定の電圧、例えば5V
が発生する。このメイン電源電圧はとして、CPU2
1に接続されている。
【0020】一方、サブ電源23は常にバッテリ11に
接続されており、CPU21のバックアップ電源とな
っている。ダイオード28はIG SW12がオンにさ
れたとき、即時にメイン電源22を立ち上げる働きをし
ている。
【0021】さて、時刻t1において、IG SW12
がオフにされると、前記クラッチ用調圧バルブ4および
F/Sバルブ6の自己診断が開始される。IG SW1
2オフにより、前記電圧は0Vになり、前記クラッチ
用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6はオフになる。
【0022】この時、該クラッチ用調圧バルブ4および
F/Sバルブ6が正常であると、油圧センサ5の出力波
形はのようになり、時刻t1から急激に上昇し、時刻
t2において(ただし、t1〜t2は500m秒以内)
所定のしきい値thを越えることになる。しかしなが
ら、クラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6のい
ずれか一方、または両方が故障していると、前記油圧セ
ンサ5の出力波形は´のようになり、前記t1〜t2
以内に前記しきい値thを越えることはない。
【0023】そこで、CPU21は、500m秒以内に
油圧センサ5の出力波形がしきい値thを越えると、
クラッチ用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6は正常で
あると判断し、500m秒以内に油圧センサ5の出力波
形がしきい値thを越えないと、クラッチ用調圧バル
ブ4およびF/Sバルブ6が故障であると判定し、その
結果をCPU21に接続されている不図示のメモリに記
憶させる。あるいは、故障していることを、図示されて
いない表示装置に表示する。または、その旨の警報音を
発生する。
【0024】CPU21は時刻t2になると、自己診断
を終了し、前記信号をHレベルにして、メイン電源2
2をオフにする。この結果、メイン電源電圧はLレベ
ルに落ち、CPU21はストップモードになり、低消費
電力モードへと移行する。なお、サブ電源23は前記I
G SW12のオン、オフにかかわらずHレベルとなっ
ており、CPU21中の保護すべきデータのバックアッ
プ電源となっている。
【0025】以上の説明から明らかなように、本実施例
によれば、IG SWがオフにされた後、約500m秒
間油圧センサ5の出力を監視するようにしたので、クラ
ッチ用調圧バルブ4およびF/Sバルブ6の故障診断を
行うことができる。また、故障診断後、即座にメイン電
源を停止し、低消費電力モードに移行するようにしたの
で、電力の節減を図ることができる。
【0026】なお、前記の実施例では、説明を分かり易
くするために、車載用油圧システムを例にして説明した
が、本発明はこれに限定されず、動作中は制御の連続性
を確保するために故障診断が困難であるアクチュエータ
を含むシステムにおいて、アクチュエータの動作オフ時
に変化する物理量、例えば距離、角度、力、圧力、速
度、電圧、電流等を検出するようにすれば、本発明を、
該アクチュエータの故障診断にも適用することができる
ことは明らかである。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、電源SWがオフにされ
た後、別系統の電源を直ぐにオフにすることなく、所定
時間オンに保持して、アクチュエータの自己診断を行う
ようにしたので、動作中は制御の連続性を確保するため
にオフにすることができないアクチュエータを含むシス
テムのアクチュエータの故障診断をすることができると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の回路図である。
【図2】 油圧制御用バルブのオン時の動作を示す断面
図である。
【図3】 油圧制御用バルブのオフ時の動作を示す断面
図である。
【図4】 図1の回路の要部の信号の波形図である。
【図5】 オン時の車載用油圧回路を示す回路図であ
る。
【図6】 オフ時の車載用油圧回路を示す回路図であ
る。
【図7】 油圧制御用バルブが正常な時に、油圧センサ
が出力する波形図である。
【符号の説明】
1…リザーバタンク、2…2連ポンプ、3…アキュムレ
ータ、4…クラッチ用調圧バルブ、5…油圧センサ、6
…F/Sバルブ、11…バッテリ、12…イグニッショ
ンスイッチ(IG SW)、13…コントロールユニッ
ト、21…CPU、22…メイン電源、23…サブ電源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源SWオフ時にはオフ動作をするアクチ
    ュエータの故障検出装置であって、 前記アクチュエータの動作によって生ずる物理的な変化
    を検出するセンサと、 前記電源SWがオフにされた後、別系統の電源はオン状
    態に保持し、所定時間前記センサの出力を監視し、該出
    力信号を、所定のしきい値と比較する手段とを具備し、 前記比較結果により、前記アクチュエータの故障を検出
    するようにしたことを特徴とするアクチュエータの故障
    検出装置。
  2. 【請求項2】前記故障検出終了後に、前記別系統の電源
    をオフにする、又は前記別系統の電源をオフにした後、
    低消費電力モードへ移行することを特徴とする請求項1
    記載のアクチュエータの故障検出装置。
  3. 【請求項3】前記電源SWは、車両のイグニッションス
    イッチ(IG SW)であることを特徴とする請求項1
    記載のアクチュエータの故障検出装置。
  4. 【請求項4】前記アクチュエータは、油圧制御用バルブ
    であることを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ
    の故障検出装置。
  5. 【請求項5】前記センサは、油圧センサであることを特
    徴とする請求項1記載のアクチュエータの故障検出装
    置。
  6. 【請求項6】前記所定時間は、約500m秒であること
    を特徴とする請求項1記載のアクチュエータの故障検出
    装置。
  7. 【請求項7】前記油圧センサは、前記油圧制御用バルブ
    の下流に設けられたことを特徴とする請求項4、及び5
    に記載のアクチュエータの故障検出装置。
JP3306496A 1991-10-25 1991-10-25 アクチユエータの故障検出装置 Pending JPH05118306A (ja)

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Cited By (5)

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