JPH05117457A - 自動車用ポリプロピレン複合材 - Google Patents

自動車用ポリプロピレン複合材

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JPH05117457A
JPH05117457A JP28485491A JP28485491A JPH05117457A JP H05117457 A JPH05117457 A JP H05117457A JP 28485491 A JP28485491 A JP 28485491A JP 28485491 A JP28485491 A JP 28485491A JP H05117457 A JPH05117457 A JP H05117457A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 従来の自動車用ポリプロピレン複合材の欠点
である成形加工性を改良するとともにほこり付着防止
性、曇り防止性および熱酸化安定性に優れた自動車用ポ
リプロピレン複合材を提供する。 【構成】 無機フィラー含有自動車用ポリプロピレン複
合材において、結晶性ポリプロピレン100重量部に対
し、減量開始温度が150℃以上の酸化防止剤、金属不
活性化剤とハイドロタルサイトを各0.01〜10重量
部、および炭素数8〜28の脂肪酸で表面処理した金属
炭酸塩を0.01〜15重量部添加することを特徴とす
る自動車用ポリプロピレン複合材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ポリプロピレ
ン複合材に関する。詳しくは曇り防止性および成形加工
性が優れた自動車用ポリプロピレン複合材、さらには上
記の特性に加えて、ほこり付着防止性および熱酸化安定
性が改良された自動車用ポリプロピレン複合材に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】自動車メーターケースはコストダウンを
主目的にABS樹脂からポリプロピレン複合材に材料変
更がなされている。自動車メーターケースなどの自動車
用成形加工品にポリプロピレン複合材を使用した場合、
従来から多くの問題を生じていた。例えば、ポリプロピ
レン複合材に必須の添加剤であるとして常用されている
酸化防止剤、中和剤、金属不活性化剤および分散剤はそ
の揮発成分によりメーターパネルの曇り発生の原因とな
る。特に中和剤、分散剤として使用される高級脂肪酸塩
やワックスは曇りの原因となりやすく、メーター表示を
判別しづらくする欠点があった。一方、分散剤を使用し
ないポリプロピレン複合材は顔料の分散性が悪化すると
ともに、成形時の離型性が悪く、成形加工性に劣るもの
となる。
【0003】また、ポリプロピレンおよびその複合材は
優れた電気絶縁性を有している反面、成形時に静電気が
帯電しやすく、種々の障害の原因となることが知られて
おり、例えば、周知のように成形物は静電気帯電により
ほこりに極めて汚染されやすく、稲妻模様の汚れが強固
に付着することで商品価値が著しく低下する。自動車メ
ーターケースの場合、付着したほこりは光量不足をきた
しメーター表示を判別しづらくする。
【0004】また、無機フィラーを含有するポリプロピ
レン複合材はフィラー未配合のものに比べて熱酸化安定
性が著しく低下する欠点があった。これは添加している
熱酸化安定剤が無機フィラーにより不活性化されるため
と考えられる。一方、ロール汚れを防ぐため、減量開始
温度150℃以上の添加剤を使用したシート(特開昭6
2−132937号公報)や、熱安定性をもたせるため
特定の安定剤を含有させた容器(特開平1−30173
9号公報)が知られている。さらにアルキルベンゼンス
ルホン酸ソーダーとワックスを用いた合成樹脂用帯電防
止剤が知られている(特開昭62−36466号公報お
よび特開平1−54068号公報)。
【0005】また複合材料において離型性を改良する方
法としてポリプロピレンにフィラーを配合して離型性を
改良する技術(特願平2−251175号明細書)があ
るが、離型性に関して更なる改良が要求されている。従
来、かかるポリプロピレン複合材の成形加工性の改良
や、ほこり付着性、曇り性および熱老化性の防止のため
多くの研究がなされているが、従来公知の添加剤の組合
せで十分に満足のいくものは知られていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、従来
の自動車用ポリプロピレン複合材の欠点である成形加工
性を改良するとともに、ほこり付着防止性、曇り防止性
および熱酸化安定性に優れた自動車用ポリプロピレン複
合材を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の第1は、無機フ
ィラー含有自動車用ポリプロピレン複合材において、結
晶性ポリプロピレン100重量部に対し、減量開始温度
が150℃以上の酸化防止剤、金属不活性化剤とハイド
ロタルサイトを各0.01〜10重量部、および炭素数
8〜28の脂肪酸で表面処理した金属炭酸塩を0.01
〜15重量部添加することを特徴とする。
【0008】本発明の第2は、上記自動車用ポリプロピ
レン複合材にさらに、結晶性ポリプロピレン100重量
部に対しアニオン系界面活性剤を0.01〜1重量部添
加することを特徴とする。本発明で用いるポリプロピレ
ンとは、プロピレンの単独重合体、またはプロピレンと
エチレン、ブテンー1、ヘキセンー1、4ーメチルーペ
ンテンー1などのαーオレフィンとのランダムもしくは
ブロック共重合体の結晶性ポリマーをいう。
【0009】本発明に用いられる特定の酸化防止剤は、
減量開始温度が150℃以上のフェノール系、イオウ
系、リン系などの化合物を単独または併用したものであ
る。これらの具体的化合物例としては、テトラキス〔メ
チレン−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフ
ェニル)プロピオネート〕メタン、1,3,5−トリメ
チル−2,4,6−トリス(3,5−ジ−t−ブチル−
4−ヒドロキシベンジル)ベンゼン、3,9−ビス
〔1,1−ジ−t−ブチル−2−{β−(3−t−ブチ
ル−4−ヒドロキシ−5−メチルフェニル)プロピニル
オキシ}エチル〕−2,4,8,10−テトラオキシサ
スピロ〔5,5〕ウンデカン、トリス(2,4−ジ−t
−ブチルフェニル)フォスファイト、ビス(2,6−ジ
−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスルト
ール−ジ−フォスファイト、ジ(2,4−ジ−t−ブチ
ルフェニル)ペンタエリスルトール−ジ−フォスファイ
ト、テトラキス(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)
4,4−ビフェニレン−ジ−フォスフォナイト等があげ
られる。減量開始温度が150℃に達しない酸化防止剤
を用いた自動車用ポリプロピレン複合材は、自動車に装
着した後曇りの原因となる。
【0010】本発明に用いられる金属不活性化剤とは、
減量開始温度が150℃以上の、金属接触、金属インサ
ート、金属粉練り込みなどによる樹脂劣化を防ぐための
添加剤であり、その具体例としては2,2′−オキサミ
ドビス〔エチル−3−(3,5−ジ−t−ブチル−4−
ヒドロキシフェニル)プロピオネート〕、3−(N−サ
リシノイル)アミノ−1,2,4−トリアゾール等があ
げられる。金属不活性化剤のなかで、減量開始温度が1
50℃未満のものを使用した場合、成形加工品の曇りの
原因となる。
【0011】本発明に用いられるハイドロタルサイト
は、ポリマー中の酸性成分を中和させる中和剤であり、
ハイドロタルサイト類微粉末があげられる。ここでいう
ハイドロタルサイト類とは、マグネシウム、アルミニウ
ムの含水塩基性炭酸塩であって、天然物、合成品のいず
れでもよい。なお、中和剤として、高級脂肪酸金属塩な
どを使用した場合、成形加工品の曇りの原因となる。
【0012】これらの酸化防止剤、中和剤、および金属
不活性化剤の添加量は、ポリプロピレン100重量部に
対して各0.01〜2重量部、好ましくは各0.1〜1
重量部である。0.01重量部未満の配合では十分な効
果が得られず、2重量部を越えて使用しても効果が上が
らず経済的にも不利になること以外に、場合によっては
添加剤のブリードまたは物性の低下等が起こることがあ
る。
【0013】なお、本発明における減量開始温度とは、
試料を加熱した時、その重量が1wt%減少した時の温
度を示し、本明細書においては、セイコー電子工業株式
会社製TG/DTA300型熱天秤にて昇温速度10℃
/min 、空気流通量100ml/min で測定した時の値を
示す。本発明に用いられる炭素数8〜28の脂肪酸で表
面処理した金属炭酸塩の脂肪酸としては、飽和脂肪酸で
はラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン
酸、モンタン酸等が、不飽和脂肪酸ではオレイン酸、エ
ルカ酸等があげられる。金属炭酸塩の金属はMg、C
a、Sr、Ba、Zn等があげられる。脂肪酸の表面処
理量は、離型効果および曇り性の面から金属炭酸塩10
0重量部に対して0.01〜10重量部、好ましくは
0.1〜5重量部である。この脂肪酸で表面処理した金
属炭酸塩は、生成物乾燥時に同時に表面処理した市販し
たものを用いることができる。
【0014】この脂肪酸で表面処理した金属炭酸塩の添
加量はポリプロピレン100重量部に対して0.01〜
15重量部、好ましくは1〜15重量部である。0.0
1重量部未満の配合では成形時の離型性が悪く成形加工
性に劣り、一方、15重量部を越えて使用しても効果が
上がらず経済的にも不利になること以外に、場合によっ
てはブリードまたは物性の低下等が起こることがある。
【0015】本発明に用いられるアニオン系活性剤とし
ては、炭素数8〜22のアルキルスルホネート、アルキ
ル基の炭素数が8〜22のアルキルベンゼンスルホネー
ト等があげられる。添加量はポリプロピレン100重量
部に対して各0.01〜1重量部、好ましくは各0.1
〜0.8重量部である。0.01重量部未満の配合では
ほこり付着防止性や熱酸化安定性に充分な効果が得られ
ず、1.0重量部を越えて使用しても効果が上がらず経
済的にも不利になること以外に、場合によってはブリー
ドあるいは物性の低下等が起こることがある。なお、他
の帯電防止剤の中で、非イオン系帯電防止剤であるグリ
セリン系やアミン系を使用した場合、ブリードして曇り
性の原因となる。
【0016】本発明の自動車用ポリプロピレン複合材に
は無機フィラーが添加されているが、その添加量はポリ
プロピレン100重量部に対して1〜100重量部が好
ましく、10〜90重量部がより好ましい。100重量
部を越えると、成形物を製造する際、成形性が乏しく、
例えば成形物を製造したとしても成形物の外観が不良と
なる。一方、1重量部未満では、得られる成形物の剛
性、寸法安定性、耐熱性等の機械的性質も向上させるこ
とができない。無機フィラーの具体例としては、タル
ク、マイカ、クレー、ウォラストナイト、炭酸カルシウ
ム、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、二酸化
珪素、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、硫
化亜鉛、硫酸バリウム、珪酸カルシウム、珪酸アルミニ
ウム、ガラス繊維、チタン酸カリウム、炭素繊維、カー
ボンブラック、グラファイト、金属繊維などがあげられ
る。中でもタルクが好適に用いられ、これらは単独ある
いは混合して使用することができる。なお、中和剤とし
て用いられる前述のハイドロタルサイト、および脂肪酸
で表面処理した金属炭酸塩は除外される。
【0017】また、本発明においては、その特性を害さ
ない限り、他の添加剤、例えば安定剤、顔料、造核剤、
滑剤等を添加することができる。本発明の複合材は、一
軸押出機、二軸押出機、バンバリーミキサー、ロール、
ブラベンダー、ニーダー等の通常の混練機を用い、加熱
溶融状態で混練することによって得られる。
【0018】本発明のポリプロピレン複合材は、後述の
実施例に示すように離型性など成形加工性に優れ、該ポ
リプロピレン複合材より得られた自動車用成形加工品
(メーターケース等)は極めて優れたほこり付着防止
性、曇り防止性および熱酸化安定性を有している。
【0019】
【実施例】以下実施例および比較例によって本発明を具
体的に説明するが、本発明はそれによって限定されるも
のではない。なお、実施例および比較例における離型
性、ほこり付着性、曇り性および熱酸化安定性の試験方
法は次の通りである。 (離型性)縦110mm×横230mm×高さ120mm×厚
さ2mmの箱型成形品を射出成形し、離型をエア圧2.0
kg/cm2 で行なった。 (ほこり付着性)試験片寸法150mm×150mm×2mm
のプレートを成形後1時間経過した後、灰付着テストに
供した。 (曇り性試験法)内径35mm×長さ350mmのガラス製
テストチューブに試験片寸法50mm×25mm×2mmの成
形品3枚を入れ、開口部にガラスプレートを装着したの
ち、東洋精機株式会社製テストチューブ老化試験機中で
140℃で72時間処理を行なった。取り出したテスト
チューブを10分間放冷した後にガラスプレートを取り
外し曇り部を目視テストに供した。 (熱酸化安定性)JIS K−7212〔熱可塑性プラ
スチックの熱老化試験法(オーブン法)通則〕に準じて
評価を行なった。東洋精機株式会社製ギヤーオーブンを
使用し150℃で測定した。そして試験片(厚み1mmの
プレート)が完全劣化するまで、言い換えれば抗張力が
零になるまでの時間(GOライフ)を測定した。 実施例1 結晶性ポリプロピレン重合体(メルトフローレート:
6.0g/10分)の粉末100重量部に対し、酸化防
止剤として減量開始温度217℃のテトラキス〔メチレ
ン−(3,5−ジ−t−ブチル−4−ヒドロキシフェニ
ル)プロピオネート〕メタンを0.1重量部、同じく酸
化防止剤として減量開始温度159℃のテトラキス
(2,4−ジ−t−ブチルフェニル)4,4−ビフェニ
レン−ジ−フォスフォナイトを0.1重量部、ハイドロ
タルサイトを0.05重量部、金属不活性化剤として減
量開始温度168℃の3−(N−サリシノイル)アミノ
−1,2,4−トリアゾールを0.10重量部、無機フ
ィラーとしてのタルク60重量部、3%ステアリン酸で
表面処理した炭酸カルシウム(白石工業製、商品名スタ
ービゴット15A)5重量部およびアニオン系界面活性
剤としてアルキルスルホン酸ソーダ0.6重量部を混合
したのち、250℃で押出機によりペレット化を行なっ
た。このペレットを樹脂温度250℃、金型温度50℃
で箱型成形品および厚さ2mmのプレートに射出成形し
た。
【0020】箱型成形品の成形時に離型性をテストし、
得られたプレートでほこり付着性および曇り性について
テストし、結果を表1に示した。 実施例2および3 表1に示した3%ステアリン酸で表面処理した炭酸カル
シウムの添加量をそれぞれ8および12%と変化させる
以外は実施例1と同様に行った。結果を表1に示す。 比較例1〜2 表1に示した3%ステアリン酸で表面処理した炭酸カル
シウムの添加量を変動させた以外は実施例1と同様に行
った。結果を表1に示す。 比較例3〜4 表1に示した配合処方とした以外は実施例1と同様に行
った。結果を表1に示す。 比較例5 表1に示したアニオン系活性剤を除いた以外は実施例2
と同様に行った。結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】上表に示したように、酸化防止剤、金属不
活性化剤に加えて3%ステアリン酸で表面処理した炭酸
カルシウム5〜12重量部およびアニオン系界面活性剤
0.6重量部を添加した無機フィラー含有ポリプロピレ
ン複合材は、離型性、曇り性、ほこり付着性および熱酸
化安定性に優れていることがわかる。
【0023】
【発明の効果】本発明のポリプロピレン複合材は成形加
工性に優れるとともに、該ポリプロピレン複合材より得
られた自動車用成形品は極めて優れたほこり付着防止
性、曇り防止性および熱酸化安定性を有している。本発
明の複合材は、特に自動車用メーターケースの材料とし
て好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C08K 5/36 KFD 7167−4J 5/42 KFG 7167−4J 5/524 KFM 7167−4J 9/04 KFU 7167−4J C08L 53/00 LLV 7142−4J LLW 7142−4J

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機フィラー含有自動車用ポリプロピレ
    ン複合材において、結晶性ポリプロピレン100重量部
    に対し、減量開始温度が150℃以上の酸化防止剤、金
    属不活性化剤とハイドロタルサイトを各0.01〜10
    重量部、および炭素数8〜28の脂肪酸で表面処理した
    金属炭酸塩を0.01〜15重量部添加することを特徴
    とする自動車用ポリプロピレン複合材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の自動車用ポリプロピレン
    複合材にさらに、結晶性ポリプロピレン100重量部に
    対しアニオン系界面活性剤を0.01〜1重量部添加す
    ることを特徴とする自動車用ポリプロピレン複合材。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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EA024644B1 (ru) * 2010-08-20 2016-10-31 Бсх Хаусгерете Гмбх Прибор для ухода за бельем с фильтром для ворсинок и способ определения степени заполнения ворсинками фильтра указанного прибора
JP2020050831A (ja) * 2018-09-28 2020-04-02 株式会社Tbm 無機物質粉末配合熱可塑性樹脂組成物、無機物質粉末配合熱可塑性樹脂組成物の成形体並びにその製造方法

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