JPH05112217A - 車両用ブレーキペダル装置 - Google Patents

車両用ブレーキペダル装置

Info

Publication number
JPH05112217A
JPH05112217A JP30418791A JP30418791A JPH05112217A JP H05112217 A JPH05112217 A JP H05112217A JP 30418791 A JP30418791 A JP 30418791A JP 30418791 A JP30418791 A JP 30418791A JP H05112217 A JPH05112217 A JP H05112217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pedal
torsion spring
brake pedal
brake
stroke
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP30418791A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoo Ishiguro
智雄 石黒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyoda Automatic Loom Works Ltd filed Critical Toyoda Automatic Loom Works Ltd
Priority to JP30418791A priority Critical patent/JPH05112217A/ja
Publication of JPH05112217A publication Critical patent/JPH05112217A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Elements And Transmission Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 常用制動域を越える付近でペダル踏力を急増
させてオペレータにストロークエンド的感覚を付与し、
ブレーキ装置の高圧発生頻度を低減する。 【構成】 ブレーキペダル1の回動軸10にカラー11
を回動可能に嵌合し、そして回動軸10及びカラー11
には、それらに設けられた相互に当接可能なストッパ1
3,14を介して捩じりバネ12を予め初期捩じりを付
与した状態でピン15,16により取り付ける。また、
カラー11にはフロア6に設けたレバーストッパ18に
当接可能なレバー17を設ける。ブレーキペダル1が踏
み込まれると、途中までは回動軸10と共にカラー11
及び捩じりバネ12が一体に回動するが、ペダルストロ
ークSのほぼ中間位置でレバー17がレバーストッパ1
8に当接すると、カラー11の回動が阻止され、ペダル
踏力には捩じりバネ12の初期捩じり力が付加されて該
ペダル踏力が急増し、オペレータにストロークエンド的
感覚が明確に付与される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用、詳しくはフォ
ークリフトのような産業車両用として好適なブレーキペ
ダル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に車両用のプレーキペダル装置は、
図8に示す如くリンク系から成立している。図8ではオ
ルガン式ブレーキペダルの場合が示されており、ブレー
キペダル51の踏み込み操作によりリンクアーム52、
プッシュロッド53及びマスターシリンダ又は倍力装置
54を介してブレーキ装置55が作動されるようになっ
ており、そしてペダルストロークとペダル踏力(プッシ
ュロッド53側からの反力)との関係は、一般には図9
に示す如くほぼ線形的特性となっている。ただし、実際
にはペダルの遊び分、リンクの変化分等により多少の違
いはある。なお、上記の倍力装置としては、車種により
異なるが、油圧ブースタや空気圧ブースタさらには真空
ブースタ等が使用されている。
【0003】また、車両によっては、図10に示す如く
ブレーキペダルの踏み込み前期(常用制動域)では軽い
踏力が得られ、踏み込み後期(非常制動域)では踏力が
漸増するような踏力特性を有するブレーキペダル装置が
実用化されている。このようなブレーキペダル装置とし
ては、例えば実公昭63−21455号公報を挙げるこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】近年、オペレータの疲
労軽減を目的として、軽い踏力で所期の制動能力が得ら
れるようにするために、ブレーキ操作系のリンク比増、
特に倍力装置のサーボ比増等の改良が行われている。と
ころが、このような改良策は、オペレータの疲労軽減と
いう意味では有効な反面、軽い踏力でペダルストローク
が簡単にフルストロークに達してしまうという側面を持
ち合わせることになり、これは比較的ペダルストローク
の小さいオルガン式ブレーキペダルの場合には特に顕著
となる。
【0005】その結果、ブレーキ装置に対する負荷は必
要以上に増加し、以前に比べて耐久性が要求されるよう
になる。特にトルコン付きフォークリフトの場合には、
インチングペダル操作による荷役作業時、オペレータは
その作業形態の関係で車両の不測の移動を考慮してイン
チングペダルを深く踏み込む(ブレーキペダルはインチ
ングペダルの踏み込み方向に関して連動する。)傾向に
あり、常にブレーキ装置の液圧が最大レベルまで立ち上
がってしまい、ブレーキの寿命に悪影響を及ぼすという
点に問題がある。
【0006】また、図10に示すような踏力特性を有す
るブレーキペダル装置の場合においても、特性が変化す
る変曲点(破線の○印で示す)を明確にオペレータに伝
えることが現実には困難であり、そのため必要以上にペ
ダルが踏み込まれてしまい、上記と同様の問題を生ずる
可能性が高いものであった。
【0007】ところで、ブレーキ装置の制動能力は、非
常時の急制動を考慮して各種規格、法規に適合するよう
に定められている。しかし、実際に常用制動域として頻
繁に用いられている制動能力はブレーキ装置が保有する
能力のうちの半分の能力以内であることが知られてい
る。
【0008】そこで本発明は、かかる点に着目して、ブ
レーキペダルが常用制動域を越える付近まで踏み込まれ
たときにペダル踏力を急激に立ち上がらせてオペレータ
にストロークエンド的感覚を付与することにより、常用
時のブレーキ装置の高圧発生頻度を低減できるようにし
たブレーキペダル装置を提供することを、解決すべき技
術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は次のように構成したものである。すなわ
ち、車両用ブレーキペダル装置において、第1軸と、第
1軸に相対回動可能に嵌合された第2軸と、それら両軸
に個々に設けられた相互に当接可能なストッパを介して
予め初期捩じりを付与した状態で両軸間に取り付けられ
た捩じりバネと、ブレーキペダルの踏み込み時にペダル
ストロークの常用制動域を越えた付近でペダル踏力が前
記捩じりバネをさらに捩じる向きに作用するようにペダ
ルリンク系と前記捩じりバネとを機械的に連繋させるた
めの連繋部材と、を備えたペダル踏力増加用の構造体を
ブレーキリンク系に設置したことを特徴としている。
【0010】
【作用】上述のように構成された本発明に係るブレーキ
ペダル装置においては、ブレーキペダルが踏み込まれる
と、ペダルストロークの常用制動域を越える付近におい
てペダルリンク系と捩じりバネとが連繋部材を介して機
械的に連繋される。そのため、捩じりバネの初期捩じり
力がペダル踏力に付加される。従って、ペダル踏力が急
激に増大し、その間はブレーキペダルの踏み込みが実質
的に阻止されてオペレータにはストロークエンド的感覚
が明確に伝えられる。このことにより常用時におけるブ
レーキペダルの必要以上の踏み込みが回避される。な
お、急制動を必要とする非常時にはブレーキペダルを前
記捩じりバネの反力に打ち勝って更に強く踏み込むこと
により、ブレーキ装置の保有する所要の制動能力を引き
出すことができる。
【0011】以下、本発明の実施例に係るブレーキペダ
ル装置を図面に基づいて具体的に説明する。まず、図1
〜図3に基づいて実施例1を説明する。本実施例のブレ
ーキペダル装置は、オルガン式ブレーキペダルを適用対
象としたものであって、図2に示すように、ブレーキペ
ダル1の踏み込み操作によりリンクアーム2、プッシュ
ロッド3、マスターシリンダ又は倍力装置4を介してブ
レーキ装置5が作動される構成については従来と同様で
ある。なお、ブレーキペダル1は図示省略のリターンス
プリングによりブレーキ解放位置に保持されている。
【0012】次に、主に図1に基づいてペダル踏力をス
トローク途中で増大させる手段としての構造体を説明す
る。本実施例における構造体7は、ブレーキペダル1の
ペダルリンク系に、具体的にはブレーキペダル1の回動
支点部分に以下に説明する如く組付けられている。すな
わち、フロア6上に立設されたシャフトブラケット8に
は固定軸9が水平に支持され、この固定軸9の外周には
中空の回動軸10が回動可能に嵌合されており、そらに
この回動軸10の一端側には前記ブレーキペダル1のリ
ンクアーム2(図1では省略)が取り付けられている。
【0013】また、回動軸10の外周にはカラー11が
回動可能に嵌合されるとともに、それら回動軸10とカ
ラー11との外周に捩じりバネ12が取り付けられてい
る。従って、ブレーキペダル1の回動軸10が捩じりバ
ネ系の第1軸を、カラー11が第2軸を構成している。
しかして、前記捩じりバネ12は、回動軸10の外周に
突設したストッパ13と、該ストッパ13に当接される
ようにカラー11の軸端面に突設したストッパ14とを
介して該カラー11にC矢印方向の回動力を付与するよ
うに予め縮み方向に初期捩じりが与えられた状態で、一
端が回動軸10にピン15を介して取り付けられ、他端
がカラー11にピン16を介して取り付けられている。
従って、ペダル踏み込み時において、回動軸10、カラ
ー11及び捩じりバネ12は、後述の連繋部材による規
制を受けるまでは一体となって回動する。
【0014】一方、前記カラー11の外周には径方向に
レバー17が突設されており、このレバー17はフロア
6上に固定されたレバーストッパ18に当接可能に対設
されている。そして、レバー17とレバーストッパ18
とはブレーキペダル1がペダルストロークSのほぼ中間
位置まで踏み込まれたときに当接するようにその対向間
隔が設定されている。すなわち、レバー17とレバース
トッパ18とは、ペダルリンク系を捩じりバネ12に機
械的に連繋させるための連繋部材を構成している。
【0015】本実施例のブレーキペダル装置は上述のよ
うに構成したものであり、ブレーキペダル1の踏み込み
時において、ペダルストロークSのうち、ほぼ中間位置
までの前段ストロークA(常用制動域)では、回動軸1
0、カラー11及び捩じりバネ12が一体となって回動
する。従って、この前段ストロークAでは捩じりバネ1
2が働かないため、従来と同様に軽い踏力(プッシュロ
ッド3側からの反力)でブレーキペダル1を踏み込むこ
とができる。
【0016】一方、ブレーキペダル1がペダルストロー
クSのほぼ中間位置まで踏み込まれると、図2に仮想線
で示すように、カラー11のレバー17がレバーストッ
パ18に当接してその後のカラー11の回動が阻止され
るため、残りの後段ストロークB(非常制動域)では、
捩じりバネ12の反力がペダル踏力に付加されることに
なる。この場合、前記捩じりバネ12には予め初期捩じ
りが付与されているため、後段ストロークBの初期段階
においてペダル踏力は急激に立ち上がる。すなわち、レ
バー17がレバーストッパ18に当接後は、ペダル踏力
が捩じりバネ12の初期捩じり力に相当する大きさに達
するまで急増し、その間はブレーキペダル1の踏み込み
が実質的に阻止される。そのため、オペレータにストロ
ークエンド的感覚を明確に伝えることが可能となる。
【0017】かくして、本実施例のブレーキペダル装置
によれば、図3に示すような常用制動域と非常制動域と
の中間でペダル踏力が段階的に急変するペダル踏力特性
が得られることになる。従って、オペレータは常用時に
はペダルストロークSのほぼ中間位置でストロークエン
ド的感覚を受けることにより、ブレーキペダル1の必要
以上の踏み込みを回避し、また急制動を必要とする非常
時には、捩じりバネ12の反力に打ち勝って更に強く踏
み込むことにより十分な制動力を確保することができ
る。
【0018】次に、本発明の実施例2を図4及び図5に
基づいて説明する。この実施例は捩じりバネ系の回動軸
とブレーキペダル1の回動軸とを別個に設定して捩じり
バネ12をフロア側に設置した例である。すなわち、シ
ャフトブラケット8に支持された水平の固定軸9の外周
にカラー11が回動可能に嵌合されており、捩じりバネ
12は固定軸9の外周に突設したストッパ13とカラー
11に突設したストッパ14とを介してカラー11にD
矢印方向の回転力を与えるように予め初期捩じりを付与
した状態でピン15,16により固定軸9とカラー11
とに取り付けられている。従って、この実施例では固定
軸9が捩じりバネ系の第1軸を、カラー11が第2軸を
構成している。
【0019】一方、カラー11にはレバー17が突設さ
れ、このレバー17に対して、ブレーキペダル1の側方
に突設したストッパピン19が該ブレーキペダル1の踏
み込み時においてペダルストロークSのほぼ中間位置で
捩じりバネ12にさらに捩じり力を加える方向から当接
するよう設定されている。すなわち、この実施例ではレ
バー17とストッパピン19とがペダルリンク系と捩じ
ればね12との連繋部材を構成している。
【0020】従って、この実施例2によれば、ブレーキ
ペダル1の踏み込み時において、ストッパピン19がレ
バー17に当接するまでの前段ストロークAでは、ブレ
ーキペダル1はプッシュロッド3側からの反力に対抗す
る軽い踏力で踏み込むことができ、またストッパピン1
9がレバー17に当接してからの後段ストロークBで
は、捩じりバネ12による反力がペダル踏力に付加され
るとともに、当接直後には捩じりバネ12の初期捩じり
力によりペダル踏力が急増される。
【0021】また、図6は本発明の実施例3を示してお
り、ブレーキ装置の操作系については図示を省略してい
る。この実施例は吊下げ式ブレーキペダルに適用した例
であって、ペダル踏力増加用の構造体6は前述の実施例
1の場合と同様の構成となっている。すなわち、捩じり
バネ12とブレーキペダル1の回動軸系を共通としたも
のであり、カラー11及び捩じりバネ12がブレーキペ
ダル1の回動軸10に取り付けられ、レバーストッパ1
8がフロア又はフレーム6に取り付けられている。従っ
て、ブレーキペダル1の踏み込み時において、前段スト
ロークAでは捩じりバネ12とカラー11とはブレーキ
ペダル1と一体となって回動するだけであり、後段スト
ロークBではカラー11のレバー17がレバーストッパ
18に当接して捩じりバネ12の反力がペダル踏力に付
加される。
【0022】さらに、図7は本発明の実施例4を示して
おり、ブレーキ装置の操作系については図示を省略して
いる。この実施例は同じく吊下げ式ブレーキペダルに適
用した例であって、ペダル踏力増加用の構造体6は前述
の実施例2の場合と同様の構成となっている。すなわ
ち、捩じりバネ12とブレーキペダル1の回動軸系を別
々としたものであり、捩じりバネ12及びカラー11等
はフロア又はフレーム6側に設置されており、ブレーキ
ペダル1側にストッパピン19が設けられている。従っ
て、ブレーキペダル1の踏み込み時において、前段スト
ロークAでは捩じりバネ12は働かないが、後段ストロ
ークBではストッパピン19がカラー11のレバー17
に当接して捩じりバネ12の反力がペダル踏力に付加さ
れる。
【0023】このように、本発明に係るペダル踏力増加
用としての構造体7は、ペダルの形式に関係なく適用す
ることができる。そしてまた、その取付部位についても
ペダルリンク系の適当箇所に設定することが可能であっ
て、例えば図示はしないが、オルガン式ブレーキペダル
の場合において、リンクアーム2の近傍に図4に示した
構成の構造体7を配置する一方、リンクアーム2にスト
ッパピン19を取り付けることで実現できる。
【0024】なお、上述の如く構成され作用するブレー
キペダル装置は、ブレーキ装置の使用頻度の高いフォー
クリフトにおいて特に有効であるが、その適用範囲はフ
ォークリフトに限るものではなく、その他の車両にも適
用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
常用制動域を越える付近においてオペレータにストロー
クエンド的感覚を明確に付与することにより、常用時の
ブレーキペダルの必要以上の踏み込みを回避することが
できる。そのため、ブレーキ装置の高圧発生頻度が減少
されることになり、ブレーキ装置全体に対する負荷が軽
減されてその延命化が達成される。また、高圧発生頻度
が低減されることは、倍力装置の作動頻度(例えば、圧
縮空気の蓄圧、真空ポンプの回転等の作動頻度)も軽減
することになり、このことは省エネルギーを図る上で有
効となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1に係るブレーキペダル装置の
主要部を示す斜視図である。
【図2】実施例1に係るブレーキペダル装置の全体説明
図である。
【図3】本発明のペダルストローク−ペダル踏力線図で
ある。
【図4】本発明の実施例2に係るブレーキペダル装置の
主要部を示す斜視図である。
【図5】実施例2に係るブレーキペダル装置の全体説明
図である。
【図6】本発明の実施例3に係るブレーキペダル装置の
主要部を示す斜視図である。
【図7】本発明の実施例4に係るブレーキペダル装置の
主要部を示す斜視図である。
【図8】従来のブレーキペダル装置の説明図である。
【図9】従来の標準的なペダルストローク−ペダル踏力
線図である。
【図10】従来の改良型のペダルストローク−ペダル踏
力線図である。
【符号の説明】
1…ブレーキペダル 8…構造体 10…回動軸(第1軸) 11…カラー(第
2軸) 12…捩じりバネ 13,14…スト
ッパ 17…レバー 18…レバースト
ッパ 19…ストッパピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1軸と、第1軸に相対回動可能に嵌合
    された第2軸と、それら両軸に個々に設けられた相互に
    当接可能なストッパを介して予め初期捩じりを付与した
    状態で両軸間に取り付けられた捩じりバネと、ブレーキ
    ペダルの踏み込み時にペダルストロークの常用制動域を
    越えた付近でペダル踏力が前記捩じりバネをさらに捩じ
    る向きに作用するようにペダルリンク系と前記捩じりバ
    ネとを機械的に連繋させるための連繋部材と、を備えた
    ペダル踏力増加用の構造体をブレーキリンク系に設置し
    た車両用ブレーキペダル装置。
JP30418791A 1991-10-22 1991-10-22 車両用ブレーキペダル装置 Pending JPH05112217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30418791A JPH05112217A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 車両用ブレーキペダル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30418791A JPH05112217A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 車両用ブレーキペダル装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05112217A true JPH05112217A (ja) 1993-05-07

Family

ID=17930081

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30418791A Pending JPH05112217A (ja) 1991-10-22 1991-10-22 車両用ブレーキペダル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05112217A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110083528A1 (en) * 2009-09-24 2011-04-14 Mikuni Corporation Accelerator pedal apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20110083528A1 (en) * 2009-09-24 2011-04-14 Mikuni Corporation Accelerator pedal apparatus
US9457660B2 (en) * 2009-09-24 2016-10-04 Mikuni Corporation Accelerator pedal apparatus

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5044223A (en) Pedal depression assisting mechanism
US20020088303A1 (en) Vehicle pedal device capable of adjusting pedal position in longitudinal direction of vehicle
US5439429A (en) Vehicle safety system for correcting simultaneous actuation of brake and acceleration pedals
JP2002509835A (ja) ペダル機構
EP0164231B1 (en) Parking brake mechanism
US5599255A (en) Pedal arrangement for automobile acceleration and braking
US5138899A (en) Foot-operated parking brake system
JPH05112217A (ja) 車両用ブレーキペダル装置
JP2959235B2 (ja) ペダル装置
JPH05112218A (ja) 車両用ブレーキペダル装置
JPH11115699A (ja) ペダル機構
US6592494B2 (en) Clutch pedal assembly
JPS6132821Y2 (ja)
US20020020251A1 (en) Pedal apparatus for automobile
JP3671668B2 (ja) 車両用ペダル支持構造
JPH0313779Y2 (ja)
JPH05112219A (ja) 車両用ブレーキペダル装置
JPS6327216Y2 (ja)
JP3557921B2 (ja) ブレーキ装置のレバー比切換機構
JPH0222732Y2 (ja)
CN116442964B (zh) 一种制动踏板复位机构、制动踏板总成及车辆
JPH05112222A (ja) 車両用ブレーキペダル装置
JPH0121372Y2 (ja)
JPH05112220A (ja) 車両用ブレーキペダル装置
JPH0752690A (ja) 産業車両用ペダル装置