JPH0495488A - 色エッジエンハンサ - Google Patents

色エッジエンハンサ

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JPH0495488A
JPH0495488A JP2213177A JP21317790A JPH0495488A JP H0495488 A JPH0495488 A JP H0495488A JP 2213177 A JP2213177 A JP 2213177A JP 21317790 A JP21317790 A JP 21317790A JP H0495488 A JPH0495488 A JP H0495488A
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JP
Japan
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output
signal
edge
input terminal
color difference
Prior art date
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Pending
Application number
JP2213177A
Other languages
English (en)
Inventor
Miki Matsumoto
松本 美希
Yukitomi Fujishima
藤嶋 之富
Noriya Sakamoto
典哉 坂本
Seijirou Yasuki
成次郎 安木
Kiyoyuki Kawai
清幸 川井
Noboru Taga
昇 多賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0495488A publication Critical patent/JPH0495488A/ja
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えばテレビジョン受像機において色信号
の水平輪郭強調を行う色エツジエンハンサに関する。
(従来の技術) テレビジョン受像機においては、画質改善のために画像
の輪郭部を強調する輪郭強調回路が設けられている。
輪郭強調回路として輝度信号のエツジ成分を抽出して、
これを色信号に加算することにより色エツジ強調を行う
技術がある。この技術は、例えば米国特許450485
3号に開示されている。
第5図は、上記輪郭強調回路のブロック図である。入力
端子101には、クロマ信号か入力され帯域通過フィル
タ102に入力される。帯域通過フィルタ102の8カ
は 、遅延器103(クロマ信号の1周期の1/2サイ
クル分遅延量を持つ)および遅延器104に入力される
とともに、加算器105に入力される。加算器105に
は遅延器103の出力も導入されている。これにより加
算器105からは、クロマ信号の高域成分が取出され4
象限乗算器ユ06に入力される。
一方、入力端子111には、輝度信号が入力される。輝
度信号は、低域通過フィルタ112を介して微分回路1
13に入力され、その微分出力は整流回路114で整流
される。整流回路114の出力は、微分回路115に入
力され、さらに微分される。この微分回路115の出力
はさらに、リミッタ116に入力されて振幅制限され、
2相うンプ波形発生器117に入力される。そしてこの
2相うンプ波形発生器117の出力は、4象限乗算器1
06に入力されて、加算器105から出力されたクロマ
信号高域成分に加算される。
4象限乗算器106の出力は、加算器118に入力され
て遅延器104から出力されたクロマ信号と加算される
。これにより、加算器118から高域が強調されたクロ
マ信号成分が得られ、出力端子119に導出される。
上記の各部の信号波形A〜0は、第6図に示される。
(発明が解決しようとする課題) 輝度信号のエツジ成分を検出して、このエツジ成分を利
用してクロマ信号の高域を強調するシステムは、上述し
たようなものがある。この回路において、4象限乗算器
106の一方の入力端子には、クロマ信号の高域成分が
入力され、他方の入力端子には輝度信号のエツジ成分が
非線形処理されて入力されている。つまり、クロマ信号
の高域成分を輝度信号のエツジ切換え部で変調する処理
を行っている。
このためには、輝度信号のエツジ中心部とクロマ信号の
高域成分の変化中心位置とが時間的に正確に一致するよ
うにする必要がある。また、輝度信号のエツジ成分を検
出してクロック信号高域成分を制御しているが、エツジ
成分の誤検出があると、色エツジ部の色相が変化して視
覚上で色の不自然さが発生する。これらの問題を改善す
るためには、輝度信号のエツジ成分を検出する回路とし
て性能を良くするために、複雑で高価な回路が必要とな
る。また、4象限乗算器をデジタル回路で実現しようと
すると、ハードウェアが増大して回路規模が大きくなる
そこでこの発明は、色信号の輪郭強調を簡単な回路で実
現でき、しかも輪郭強調に必要な輝度信号エツジ成分を
得るのに誤検出がなく安定した動作を得る色エツジエン
ハンサを提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) この発明は、入力色差信号を遅延させる第1の遅延手段
と、 この第1の遅延手段の出力色差信号を遅延させる第2の
遅延手段と、 前記第1の遅延手段の出力信号が入力される第1の加算
手段と、 前記入力色差信号と前記加算手段の出力色差信号及び前
記第2の遅延手段の出力色差信号が入力され、これらの
信号の中から中間値の信号を選択して導出する中間値選
択手段と、 入力輝度信号のエツジ成分を検出する輝度信号エツジ成
分抽出手段と、 この輝度信号エツジ成分抽出手段から出力されたエツジ
成分の極性を、同時期の前記入力色差信号の極性に一致
させる極性整合手段と、この極性整合手段の出力を前記
第1の加算手段に入力する手段とを備えるものである。
(作用) 上記の手段により、まず、入力輝度信号のエツジは、入
力色信号のエツジと極性が一致させられて色信号に加算
さされる。さらにこの加算出力色信号の近辺で値の中間
の信号が中間値選択手段により取り出される。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例である。入力端子210に
はデジタル輝度信号か導入され、高域通過フィルタ21
1 (HPF)と微分回路215に入力される。
高域通過フィルタ211の出力(輝度信号高域成分)は
、低域通過フィルタ212を介して、セレクタ214の
一方の入力端子と、反転器213に入力される。この反
転器213の出力はセレクタ214の他方の入力端子に
供給されている。
先の微分回路215の出力は、符号比較器216の一方
の入力端子に入力される。符号比較器216の他方の入
力端子には、入力端子310から導入されたデジタル色
差信号、例えばl信号か微分回路311で微分されたも
のが供給されている。従って、符号比較器216は、輝
度信号の微分波形と1信号の微分波形との極性を比較し
、その一致不一致を示す判定出力を得る。この判定出力
は、セレクタ214の制御端子に供給される。
セレクタ214は、符号が一致している場合は、低域通
過フィルタ212からの出力をそのまま導出し、符号が
異なる場合は、反転器213の出力を導出する。
上記の符号比較器216およびセレクタ214等による
動作は、輝度信号の高域成分と、これによりエツジが強
調されるl信号との極性か正常な関係となるように維持
している。l信号のエツジを輝度信号の高域成分で強調
する場合、l信号のエツジと高域成分との極性が異なる
と、強調が正常に得られないからである。
入力l信号は、遅延器313及びメジアンフィルタ31
6の第1入力端子に供給される。遅延器313の出力は
、加算器314及び遅延器315に入力される。加算器
314の出力は、メジアンフィルタ316の第1入力端
子に供給され、遅延器315の出力はメジアンフィルタ
の第3入力端子に供給される。
メジアンフィルタ316は、3つの入力信号の中間値の
ものを導出するもので、その出力は、低域通過フィルタ
317及びセレクタ319の一方の入力端子に供給され
る。セレクタ319の他方の入力端子には、先の遅延器
313の出力が供給されており、いずれか一方を選択導
出する。この選択を快定するのは、比較器318の出力
である。
比較器318の一方の入力端子には、メジアンフィルタ
316の出力が低域通過フィルタ317を介して供給さ
れ、他方の入力端子には、遅延器313の出力が供給さ
れている。比較器318は、2つの入力信号の差分値を
求め、差分値が予め設定した値よりも大きいが小さいが
を示す判定信号を出力する。この判定信号は、セレクタ
319の制御端子に供給される。セレクタ319は、差
分値か大きい場合は、メジアンフィルタ316の出力は
不本意な波形の信号であるものとして遅延器313の出
力を選択して導出し、差分値が小さい場合は、メジアン
フィルタ316の出力を選択して導出する。
セレクタ319の出力は、さらにセレクタ400の一方
の入力端子に供給されている。このセレクタ400の他
方の入力端子には、遅延器313の出力が供給されてい
る。セレクタ400は、エツジ検出信号発生回路312
からのエツジ検出信号により制御されるもので、エツジ
検出信号発生回路312は、微分回路311から出力さ
れるl信号の微分波形を用いて、色差信号のエツジ位置
を示すエツジ検出信号を出力している。これにより、セ
レクタ400は、l信号のエツジ部分でのみセレクタ3
19からの信号を輪郭補正された1信号を選択導出し、
エツジ以外の部分では遅延器313の出力を選択導圧す
る。
第2図は、上記の回路の各部信号波形を示している。同
図(a)〜(k)の信号波形が得られる部分には、第1
図にも同一符号を付している。
第2図(a)のl信号は、入力端子310に供給される
。このl信号が、遅延器313.315で遅延されると
、同図(b)、(C)のようになる。また微分回路31
]で微分されると、同図(d)に示す波形となる。エツ
ジ検出信号発生回路312は、上記微分波形の負極性を
正極性に切換え、基準レベルAと比較し、この基準レベ
ルAを越える位置を1信号のエツジと見なして、その検
出信号を出力している(第2図(e))。
一方、入力端子210の輝度信号(第2図(f))は、
高域通過フィルタ211、低域通過フィルタ212で構
成される輝度信号エツジ抽出回路100においてそのエ
ツジ成分(高域成分)か抽出される(第2図(g))。
この高域成分は、セレクタ214の一方の端子に入力さ
れるとともに反転器213にて反転されて(第2図(h
))セレクタ214の他方の入力端子に入力されている
セレクタ214等は、輝度信号から抽出されたエツジ成
分の極性を、同時期の1信号の極性に一致させる極性整
合回路200を構成している。
極性の合わせられた輝度信号エツジ成分は、加算器31
4に入力されて遅延器313の出力(第2図(b))に
加算される。従って、加算器313からは、第2図(j
)に示すように色信号のエツジに高周波成分か加算され
た信号が得られる。
メジアンフィルタ316等は、中間値選択回路300を
構成するもので、3つの入力信号(第2図(k))の中
間値を導出する。
第3図はメジアンフィルタ316の動作を説明するため
に示した信号波形図である。同図(3a)に示す信号(
j)、(a)、(c)の内中間値が選択されると同図(
3b)に示すような信号が得られる。このメジアンフィ
ルタ316の出力信号である。
この信号は、正常に色信号の輪郭補正が行われている状
態では、セレクタ319.4ooを介して出力端子40
1に導出される。
上記の実施例によると、入力輝度信号のエツジは、入力
色信号のエツジと極性が一致させられて色信号に加算さ
される。さらにこの加算出力色信号の近辺で値の中間の
信号が中間値選択手段により取り出される。
この結果、簡単な回路構成により、エツジ補正方向の誤
りがなく、中間値選択により、適切な位置でl信号のエ
ツジ補正が成されることになる。
さらにこのシステムでは、l信号の波形によっては、エ
ツジ成分加算によってかえって不本意な波形を作ってし
まうことがあるので、このような不本意の波形か生じた
ときは、これを出力しないように制御する手段が設けら
れている。
即ち、中間値選択回路300の後段に接続されている低
域通過フィルタ317等が良質波形選択回路400を構
成している。
第4図は、良質波形選択回路400の動作を説明するた
めに示した信号波形図である。
例えば、l信号が第4図(4a)に示すような波形であ
ったとする。このような波形に対して、輝度信号の高域
成分を加算すると、同図(4b)に実線で示すような信
号となる場合がある。ここでメジアンフィルタにより中
間値信号を導出すると、第4図(c)に示すように色わ
れを生した不本意な信号を得ることになる。この信号は
、低域通過フィルタ317にて第4図(4e)の実線で
示すような波形となり、比較器318にて、元の波形の
信号(破線で示す)と比較される。この実線の信号と破
線の信号とのレベル差が大きい場合は、メジアンフィル
タ316から上述した不本意な信号が得られたことであ
る。不本意な信号か得られていない場合は、比較器31
8においてレベル差が大きくなることはない。
上記のように、メジアンフィルタ316から出力される
信号波形が不本意な波形であった場合は、セレクタ31
9は遅延器313の出力を選択導出する。従って、適切
な輪郭強調出力を得ることかでき、輪郭強調のために画
質を乱してしまうようなことか防止される。
上記の説明は、■信号についての輪郭補正処理について
説明したかQ信号についても同様な回路で実現できるこ
とは勿論である。
上記した実施例によると、色差信号の極性に輝度信号の
エツジ成分の極性を揃えて、色差信号のエラン部を輝度
信号のエツジ成分に置き換えて色信号の輪郭強調を行い
、かつ時間差のある2つの色差信号と、前記強調を行っ
た色差信号とをメジアンフィルタに入力して中間値の信
号を取り出すことにより輪郭補正を行っている。これに
より波形の立ち上かり、立下りが急便になる。このとき
の中間値選択は、エツジ周辺のリンギングを除去するこ
とができる。また、中間値選択を行うようになっている
ために、効果対雑音誤動作特性を設定しやすい。
さらに、メジアンフィルタから出力される信号が適切な
信号であるかどうかを判定し、不本意な信号のときは、
波形の良質なものを選択導出するようにしている。さら
にまた、色差信号のエツジ検出信号を得て、この検出信
号があるときのみ輪郭補正された色差信号を導出するよ
うにしている。
このために、エツジ補正動作が極めて正確に得られた色
差信号を得ることができる。
[発明の効果コ 以上説明したようにこの発明によれば、色信号の輪郭強
調を簡単な回路で実現でき、しかも輪郭強調に必要な輝
度信号エツジ成分を得るのに誤検出かなく安定した動作
を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図乃至
第4図はこの発明の回路動作を説明するために示した各
部信号波形を示す図、第5図は従来の色エツジエンハン
サを示す回路図、第6図は第5図の回路の各部信号波形
を示す図である。 211・・・高域通過フィルタ、212・・・低域通過
フィルタ、213・・・反転器、214・・・セレクタ
、215・・・微分回路、216・・・符号比較器、3
11・・・微分回路、312・・・エツジ検出信号発生
回路、313.315・・・遅延器、314・・・加算
器、316・・・メジアンフィルタ、317・・・低域
通過フィルタ、318・・・比較器、319・・・セレ
クタ。 l信う 2ンr:」1L延11吉う 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第 2 図 第 図 第 図 (G) ニj 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)入力色差信号を遅延させる第1の遅延手段と、 この第1の遅延手段の出力色差信号を遅延させる第2の
    遅延手段と、 前記第1の遅延手段の出力信号が入力される第1の加算
    手段と、 前記入力色差信号と前記加算手段の出力色差信号及び前
    記第2の遅延手段の出力色差信号が入力され、これらの
    信号の中から中間値の信号を選択して導出する中間値選
    択手段と、 入力輝度信号のエッジ成分を検出する輝度信号エッジ成
    分抽出手段と、 この輝度信号エッジ成分抽出手段から出力されたエッジ
    成分の極性を、同時期の前記入力色差信号の極性に一致
    させる極性整合手段と、 この極性整合手段の出力を前記第1の加算手段に入力す
    る手段とを具備したことを特徴とする色エッジエンハン
    サ。
  2. (2)前記中間値選択手段の出力が低域通過フィルタを
    介して一方の入力端子に供給され、前記第1の遅延手段
    の出力が他方の入力端子に供給され、量入力の差が所定
    値以上か否かを示す判定信号を得る比較手段と、 前記中間値選択手段の出力が一方の入力端子に供給され
    、前記第1の遅延手段の出力が他方の入力端子に供給さ
    れ、前記判定信号が前記所定値以上を示すときは前記第
    1の遅延手段の出力を選択導出し、所定値以下を示すと
    きは前記中間値選択手段の出力を選択導出する第1のセ
    レクタとを具備したことを特徴とする請求項第1項記載
    の色エッジエンハンサ。
  3. (3)前記入力色差信号の微分出力から前記色差信号の
    エッジ位置を示すエッジ検出信号を得るエッジ検出信号
    発生手段と、 前記第1のセレクタの出力が一方の入力端子に供給され
    、前記第1の遅延手段の出力が他方の入力端子に供給さ
    れ、前記エッジ検出信号が色差信号のエッジ位置を示す
    タイミングでのみ前記セレクタの出力を選択導出する第
    2のセレクタとを具備したことを特徴とする色エッジエ
    ンハンサ。
JP2213177A 1990-08-10 1990-08-10 色エッジエンハンサ Pending JPH0495488A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1176801A2 (en) * 2000-07-27 2002-01-30 Noritsu Koki Co., Ltd. Image processing method, image processing device, image processing program, and recording medium for recording image processing program

Cited By (4)

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EP1176801A3 (en) * 2000-07-27 2005-06-01 Noritsu Koki Co., Ltd. Image processing method, image processing device, image processing program, and recording medium for recording image processing program
US6983069B2 (en) 2000-07-27 2006-01-03 Noritsu Koki Co., Ltd. Image processing method, image processing device, image processing program, and recording medium for recording image processing program
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