JPH0486127A - パーソナル無線通信方式 - Google Patents

パーソナル無線通信方式

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JPH0486127A
JPH0486127A JP20206790A JP20206790A JPH0486127A JP H0486127 A JPH0486127 A JP H0486127A JP 20206790 A JP20206790 A JP 20206790A JP 20206790 A JP20206790 A JP 20206790A JP H0486127 A JPH0486127 A JP H0486127A
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JP
Japan
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base station
mobile station
queue
channel
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP20206790A
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English (en)
Inventor
Kensho Yoshikawa
憲昭 吉川
Minoru Kuramoto
倉本 實
Yasushi Tokunaga
裕史 徳永
Motoo Hoshi
星 元雄
Yutaka Yoshida
裕 吉田
Katsuya Takazawa
高沢 勝哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPH0486127A publication Critical patent/JPH0486127A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、公衆通信網に接続される無線通信方式に利用
する。本発明は、自動車電話または携帯電話に係る無線
通信方式、コードレス電話機に係る無線通信方式に利用
できる。
〔従来の技術〕 自動車電話方式では、公衆通信網に接続された基地局を
配置しておき、移動局である自動車電話とその基地局と
の間に無線通信回線が設定される。
その無線通信回線は、少数の制御チャネルと多数の通信
チャネルとを含み、制御チャネルを利用して接続制御を
行い、その制御チャネルで指定された通信チャネルを利
用して通信を行うように構成されている。
コードレス電話機では、基地局である親機は加入者線に
より電話網に接続され、その親機と移動局である子機と
の間に無線回線が設定される。その無線回線の利用でき
るチャネルとして、一つの接続制御用の制御チャネルお
よび多数の通信チャネルが割当てられ、親機および子機
はそれぞれ制御チャネルを受信していて相手側からのア
クセスを持ち受け、通信を行う場合にはその親機および
子機に割当てられた通信チャネルのうち空きの一つを選
択して指定し、その通信チャネルに切換えて通信を行う
ように構成されている。
また、英国では「テレポイント」という方式が実用化さ
れている。この方式は、大勢の人が集まる広場や駅など
に、電話会社がコードレス電話機の親機に相当する固定
装置を設置する。利用者はコードレス電話機の子機に相
当する携帯機を携帯する。利用者がこの携帯機から発呼
して、その固定装置を経由し公衆通信網にアクセスする
ことができる。日本で普及している一般家庭のコードレ
ス電話機は、親機と子機が識別符号により一対−に固定
されていて、子機が同一規格で同一の周波数を利用する
装置であっても他の親機に接続することができないよう
に、その識別符号で制御するようになっているが、この
「テレポイント」では、あらかじめ電話会社に登録され
た子機が広場や駅などに設置された親機にアクセスでき
る。この方式では、携帯機にはあらかじめ電話会社で管
理する個別の識別符号が電気的記録により内蔵され、接
続要求に際してその識別符号が自動的に読出されて制御
チャネルで接続要求信号とともに親機に送信され、親機
はその識別符号を公衆通信網内に保有するテーブルに照
合してその接続の可否および課金情報について管理され
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の各方式では、制御チャネルを利用して移動局側か
ら発呼要求が発生したときに、その移動局との間で利用
できる通信チアネルに空きがあればその通信チャネルを
指定するが、空きがないときには接続不能になる。上述
の各方式では、通信チャネルに空きがない場合には基地
局から移動局に対してビジー信号を送信して移動局電話
機からビジートーンを連続的に送出させる、あるいは無
音の状態を継続させるなどして、利用者に通話を断念さ
せるようになっている。このため利用者は繰り返し発呼
要求のために制御チャネルを利用してアクセスを行うこ
とになり、これが多数の利用者について重ねて行われる
と、制御チャネルが混信し制御チャネルも利用できない
状態を作り出してしまう。
本発明はこのような背景において着目されたものであっ
て、通信チャネルに空きがない状態では、利用者を合理
的に待たせて制御チャネルの混信を防止し、安定した接
続制御を行うことができる方式を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、公衆通信網に接続された基地局と、この基地
局に無線回線により接続される複数の移動局とを備え、
その無線回線は、少数の制御チャネルおよび多数の通信
チマネルにより構成され、移動局には、制御チャネルて
発呼要求を行い、制御チャネルで指定された通信チャネ
ルに自動的にチャネル切換を行って通信を行う手段を備
えた無線通信方式に適用する。
本発明は、基地局には、移動局より制御チャネルで発呼
要求があり通信チャネルに空きチャネルがないときにそ
の移動局を持ち行列に設定し、その後に通信チャネルに
空きが発生したききにはその持ち行列の先頭にある移動
局に対してその空きの通信チャネルを指定して通信回線
を設定することを特徴とする。
この方式において、基地局では、一つの移動局を持ち行
列に設定するとき、その移動局に対して持ち行列に設定
する旨の情報を制御チャネルで通知し、移動局ではその
情報を受信して表示し、持ち行列に設定されることの可
否情報を模作によりもしくは自動的に送信し、さらに前
記基地局には、受信されたその可否情報が否であるとき
に持ち行列の設定を中止する構成とすることができる。
本発明の方式を自動車無線電話方式に実施して、基地局
を自動車無線電話基地局とし、移動局を自動車無線電話
機とすることができる。
本発明を公衆電話形のコードレス電話機に実施し、基地
局を街頭に設置されたコードレス電話機の親機とし、移
動局をコードレス電話機の子機とし、そのコードレス電
話機の子機には、その子機を識別する識別符号を記憶す
る手段と、その識別符号を読出して前記基地局に伝達す
る手段とを備え、公衆通信網には、多数の識別符号につ
いてその接続の可否を判定するテーブルが蓄積され、親
機にはアクセスされた子機の識別符号について接続の可
否を前記テーブルに照会する手段を備える構成とするこ
とができる。
本願出願人は、発明「パーソナル通信方式」を国際出願
した(PCT/J P 9010 C1839、本願出
願時において未公表)。この国際出願のパーソナル通信
方式に本願発明を実施することができる。この国際出願
のパーソナル通信方式は、加入者に付与された加入者番
号、電話機に付与された機器番号、網の電話機接続端子
に付与された加入者線番号の対応表を網内の記憶回路に
保持することにより、加入者は電話機がどこに移動して
も自らの加入者番号でその電話機着呼を受けることがで
きるようにしたものである。この対応表によって、加入
者番号に対応して登録しである電話機の機器番号と、そ
の機器が現在接続されている加入者線番号とが対応づけ
られており、加入者番号による接続要求があったときに
は、この対応表を参照して、その加入者番号について登
録された電話機が現在接続されている加入者線番号を呼
出し、接続制御を行ってその加入者番号に登録された電
話機に接続を行う。機器番号には電話機の製造あるいは
販売の都合にしたがい、重ならないように規則化された
番号を用いる。
このパーソナル通信方式に本発明を実施すると、加入者
個人が携帯する電話機が無線回線の接続を許容する形で
ある場合に、無線回線を介して網に接続された基地局に
接続を行うことができる。その接続要求に対して空きの
通信チャネルがない場合には、その基地局で、あるいは
網内に持ち行列を設定してその接続要求を待たせる構成
とすることができる。
〔作用〕
制御チャネルを利用して移動局からの発呼要求があった
ときに、通信チャネルに空きがあればその空きの通信チ
ャネルを利用して発呼接続を行う。
しかし通信チャネルに空きがないときには、発呼要求を
送信した移動局を通信チャネルに空きが発生するまで待
たせる。このときに、発呼要求を送信した移動局が複数
であってもよい。発呼要求を送信した移動局の識別符号
にしたがって基地局の記憶回路に発呼要求の先着順に持
ち行列を作る。
通信チャネルに空きが発生すると、この持ち行列の先頭
の移動局に対してその空きチャネルを指定して発呼接続
を行う。移動局の利用者は発呼要求にしたがってすぐに
接続が行われなくとも、持ち行列に入ることを知って発
呼要求を繰り返すことはなくなる。
通信チャネルに空きがなく、発呼要求を送信した移動局
を通信チャネルに空きが発生するまで待たせるときに、
基地局から移動局に対して持ち行列にはいることを通知
し移動局で表示を行うことは優れている。これにより移
動局の利用者が発呼要求をむやみに繰り返すことはなく
なる。
持ち行列はその基地局に設定することがよいが、その持
ち行列を網金体で管理するように網内に集中的に持ち行
列を設定することも可能である。その場合には持ち行列
に入った状態で、移動局が一つの基地局ゾーンから他の
基地局ゾーンに移動する場合にも有効に利用できる。
〔実施例〕
第1図は本発明第一実施例方式のブロック構成図である
。この例は本発明を自動車電話方式に実施した例である
。移動局1.2.3は基地局4のエリアを移動中である
。移動局はこの例では自動車電話機である。基地局4は
交換局5に通信線により接続されている。基地局4には
制御回路6を備える。また基地局4には共通制御回路7
を備える。この制御回路6と共通制御回路7とは信号線
8により接続されている。
ここで本発明の特徴とするところは、制御回路6のメモ
リに持ち行列10が設定できるように構成されていると
ころにある。
第2図はこの第一実施例方式の接続制御説明図である。
移動局1から制御チャネルFCを利用して発呼要求を発
生する。これは基地局4で受信され、制御回路6に伝達
される。さらに信号線8を経由して交換局5の共通制御
回路7に伝達される。
ここで発呼要求が受付られるとともに発呼要求を送信し
た移動局の識別符号IDを検証する。これはあらかじめ
登録された識別符号テーブルにその受信された識別符号
があるか否かにより検証される。識別符号テーブルは網
内に集中的に配置されていて、その識別符号テーブルに
基地局からアクセスして検証を行う。検証の結果が正し
く接続を行うことが許容されていて、課金!二ついても
正当であることがわかると、交換局5の共通制御回路7
から信号線8を経由して起動信号が制御回路6に送信さ
れる。制御回路6は通信チャネルに空きがあれば、その
空きの通信チャネルを捕捉して移動局1に対してその通
信チャネルの番号を指定する。移動局1はその通信チャ
ネルの番号を受信すると、その通信チャネルににチャネ
ル切換を行い、応答信号ACKを送信する。制御回路6
はこの応答信号ACKを受信することにより、基地局4
と交換局5との間の通話線9を設定して通信状態にはい
る。移動局にはダイヤルトーンが送られ、ダイヤル信号
が送受信され、通常の交換接続が実行されて通話状態を
設定する。
ここで、本発明の方式では交換局5の共通制御回路7か
らの起動信号に対して、その基地局4で通信チャネルに
空きがない場合にその特徴がある。
通信チャネルに空きがない場合には、制御回路6はメモ
リの持ち行列10にその移動局の識別符号にしたがって
持ち行列を設定する。基地局4から制御チャネルを利用
してその移動局1に順番持ち状態にあることを通知する
。移動局1はこれを表示する。この表示は移動局1の液
晶表示に行うことができる。また音声表示で行うことが
できる。
持ち行列の管理は、複数の移動局についてその識別符号
にしたがって持ち行列が設定され、その行列の先頭のも
のから順に、すなわち最も長く待った者から順に、空き
が発生した通信チャネルに割当てるように行われる。
空きの通信チャネルが発生し順番が到来すると、制御回
路6から発呼受付信号が発生して、基地局4から制御チ
ャネルを利用して移動局1にこれが伝達されり。移動局
lではそれに応答して所定の接続手順に移行することに
なる。
このように持ち行列が設定されるから、移動局の利用者
は発呼要求を繰り返して発生する必要がなくなり、また
利用者は受付順に割当が実行されることを知って待つこ
とになる。したがって、制御ヂャネルが無用にひんばん
に利用されることがなく、安定な接続制御が可能になる
上記例では持ち行列が基地局で管理されるように説明し
たが、持ち行列は複数の近隣の基地局について共通に管
理することができる。その場合には移動局が持ち行列に
はいった状態で、一つの基地局ゾーンから他の基地局ゾ
ーンに移動した場合にも、その持ち行列が有効てあつさ
ろに有用な方式となる。
第3図は本発明第二実施例方式のブロック構成図である
。この例はコードレス電話機に本発明し実施した例であ
る。コードレス電話機といっても日本国で現用されてい
るものとは少し違う。
第3図に一点鎖線で囲む装置が基地局としての親機15
である。この親機15は、例えば人が大勢集まる駅や広
場の公衆電話ボックスの屋根に設置される。その公衆電
話ボックスに以前から設置されている公衆電話機とはな
んら関係がない。その公衆電話機はコインを投入しある
いはカードを用いて通常のとおりに通話を行うことがで
きる。その公衆電話ボックスを利用してその屋根に本発
明の方式に係る親機15を設ける。
子機11〜14はその広場にたまたま移動してきたもの
である。子機11〜14はその形状はコードレス電話機
の子機の形状であるが、特定の親機のみに接続されるの
ではなく、あらかじめ電話会社により公衆電話ボックス
の屋根に設置された親機15に接続が可能なように設定
されたものである。これま子機の内部に電気的に設定さ
れた識別符号を電話会社が管理することにより行われる
親機15には、一つの制御チャネル送受信機20と、三
つの通信チャネル送受信機21〜23が設けられている
。これらの送受信機20.21〜23はそれぞれ制御回
路25に制御される。また、通信チャネル送受信機21
〜23は通話線を介して、電話網の交換局30に接続さ
れている。
ここで本発明の特徴とするところは、制御回路25に接
続されたメモリに持ち行列10が設定されるところにあ
る。
第4図にこの第二実施例方式の接続制御の手順を示す。
子機11から制御チャネルFCを利用して発呼要求があ
ると、親機15はこれを受付け、空きの通信チャネルが
あればその通信チャネルを捕捉して、起動信号を制御チ
ャネルFCを利用して子機11に送る。子機11はチャ
ネル切換を行し)、応答信号、八CKを指定された通信
チャネルF1で送信し、制御回路25がこれを識別する
とその通信チャネルFlの送受信機21の通話線を交換
局30に接続する。これにより通話路が設定され網内の
接続制御が実行されて通話状態にはいる。
ここで空きの通信チャネルがない場合に本発明の特徴が
ある。子機11から発呼要求があったが、通信チャネル
が全部使用されていて(この親機で使用されているとは
限らず近隣のコードレス電話機で使用されている場合も
ある)、空きの通信チャネルがない場合には、制御回路
25は持ち行列を設定する。発呼要求を発生した子機1
1の識別符号にしたがって、持ち行列を設定し、その子
機11に対して制御チャネルFCを利用して順番持ちに
設定されたことを通知する。子機11はこれを表示する
ここで子機11の利用者は待つことを承諾すれば操作ボ
タンを押すことにより、保留信号が制御チャネルFCに
送信される。制御回路25で保留信号が識別されると持
ち行列が継続される。制御回路25で保留信号が所定時
間以内に識別されないときには、利用者が持ち行列を拒
否したものとして、持ち行列からその子機11を削除す
る。
持ち行列が設定されてから、各通信チャネルの送受信機
21〜23は空き状態が発生するか否かを監視する。空
きの通信チャネルが発生するとそれを制御回路25に通
知する。空きの通信チャネルが発生すると、制御回路2
5は持ち行列10に照会して、その順番が先頭の子機を
選択して、その子機に対して制御チャネルを利用して通
信チャネルの指定を行う。子機はこの通信チャネルの指
定を受信するとチャネル切換を実行し、指定された通信
チャネルF1により応答信号ACKを送信し、これが制
御回路25に識別されると、その通信チャネルF1の送
受信機21と通話線が接続される。以降、子機11から
の操作にしたがって交換局30が網に対して接続制御を
実行し通話状態が設定される。
このように、通信チャネルに空きがないときには持ち行
列が設定されるから、子機の利用者は繰り返し発呼要求
を操作することはなくなり、制御チャネルが正常な状態
に維持され、安定な接続制御が行われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通信チャネルに
空きがない場合には、持ち行列が設定されて通信チャネ
ルに空きが発生すると、最先に持ち状態に入ったものか
ら順にその通信チャネルに割当てが実行される。したが
って、移動局の利用者は無用に発呼要求を繰り返して送
信する必要がなくなり、制御チャネルが有効かつ安定に
利用され、接続制御が円滑に行われることになる。本発
明は電波の有効利用に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第一実施例方式のブロック構成図。 第2図は本発明第一実施例方式の接続制御説明図。 第3図は本発明第二実施例方式のブロック構成図。 第4図は本発明第二実施例方式の接続制御説明図。 l、2.3・・・移動局、4・・・基地局、5・・・交
換局、6・・・制御回路、7・・・共通制御回路、8・
・・信号線、9・・・通話線、10・・・持ち行列、1
1.12.13.14・・・子機(移動局)、15・・
・親機(基地局)、20・・・制御チャネル用の送受信
機、21〜23・・・通信チャネル用の送受信機、25
・・・制御回路、30・・・交換局。 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人 弁理士  井 出 直 孝 科@局 (MS) 基地局 交槽届 (AMC) 図 兜 2 回 PL−)4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、公衆通信網に接続された基地局と、この基地局に無
    線回線により接続され車両に装備されまたは個人に携帯
    される複数の移動局とを備え、前記無線回線は、少数の
    制御チャネルおよび多数の通信チャネルを含み、 前記移動局には、制御チャネルで発呼要求を行い、制御
    チャネルで指定された通信チャネルに自動的にチャネル
    切換を行う制御手段を備えた無線通信方式において、 前記基地局には、 前記移動局からの発呼要求に対し通信チャネルに空きチ
    ャネルがないときに、その移動局を持ち行列に設定する
    手段と、 通信チャネルに空きが発生したときにその持ち行列の先
    頭の移動局に対してその空きの通信チャネルを指定して
    通信回線を設定する手段と を備えた ことを特徴とするパーソナル無線通信方式。 2、請求項1記載の無線通信方式において、前記基地局
    には、一つの移動局を持ち行列に設定するとき、その移
    動局に対して持ち行列に設定する旨の情報を制御チャネ
    ルで通知する手段を備え、 前記移動局には、その情報を受信して表示する手段と、
    持ち行列に設定されることの可否情報を制御チャネルで
    送信する手段とを備え、 さらに前記基地局には、受信されたその可否情報が否で
    あるときにその移動局の持ち行列の設定を中止する手段
    を備えた ことを特徴とするパーソナル無線通信方式。 3、前記基地局は自動車無線電話基地局であり、前記移
    動局は自動車無線電話機である請求項1または2記載の
    パーソナル無線通信方式。 4、前記基地局は、街頭に設置されたコードレス電話機
    の親機であり、 前記移動局は、コードレス電話機の子機であり、そのコ
    ードレス電話機の子機には、その子機を識別する識別符
    号を記憶する手段と、その識別符号を読出して前記基地
    局に伝達する手段とを備え、前記公衆通信網には、多数
    の識別符号についてその接続の可否を表示するテーブル
    が蓄積され、前記親機には、アクセスされた子機の識別
    符号について接続の可否を前記テーブルに照会する手段
    を備えた ことを特徴とする請求項1または2記載のパーソナル無
    線通信方式。
JP20206790A 1990-07-30 1990-07-30 パーソナル無線通信方式 Pending JPH0486127A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0654366A (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 Nec Corp チャネル割当方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0654366A (ja) * 1992-07-29 1994-02-25 Nec Corp チャネル割当方法

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