JPH0484195A - 文書編集装置 - Google Patents
文書編集装置Info
- Publication number
- JPH0484195A JPH0484195A JP2197959A JP19795990A JPH0484195A JP H0484195 A JPH0484195 A JP H0484195A JP 2197959 A JP2197959 A JP 2197959A JP 19795990 A JP19795990 A JP 19795990A JP H0484195 A JPH0484195 A JP H0484195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- storage means
- moving quantity
- initial value
- scrolling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001915 proofreading effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、文書編集装置でスクロール機能を動作させた
場合に適した表示制御に関する。
場合に適した表示制御に関する。
従来、文書を作成中にスクロールを行う際、スクロール
の移動量が１文字単位になっている。そこで、横スクロ
ールを行う場合などは、スクロール時の移動量変更を行
いスクロールを行うが、はみ出した分の文字数分だけス
クロールをしなければならなかった。
の移動量が１文字単位になっている。そこで、横スクロ
ールを行う場合などは、スクロール時の移動量変更を行
いスクロールを行うが、はみ出した分の文字数分だけス
クロールをしなければならなかった。
本発明は、スクロールを行う際にスクロールの移動量を
変更しなくても、２文字以上の移動ができるようにし、
文書中の所望位置を少ないキー操作で表示可能とすると
同時に、スクロール移動量変更機能を具備していてもそ
れを知らないユーザに対して不便さを感じさせない様に
する。
変更しなくても、２文字以上の移動ができるようにし、
文書中の所望位置を少ないキー操作で表示可能とすると
同時に、スクロール移動量変更機能を具備していてもそ
れを知らないユーザに対して不便さを感じさせない様に
する。
上記目的は、従来のスクロール移動量格納手段とその初
期値を２文字以上とすることにより達成される。
期値を２文字以上とすることにより達成される。
従来の表示制御、と本発明の連動制御は、スクロール移
動量格納手段を具備し、その初期値を２文字以上とする
ことで可能になる。
動量格納手段を具備し、その初期値を２文字以上とする
ことで可能になる。
以下に本発明の１実施例について詳細に説明する。
第１図は本発明を適用した文書作成装置の構成図である
。この図において、１文字等を入力するキーボードによ
る入力装置であり、２は文字等を表示するためのＣＴデ
イスプレィ等による表示出力装置、３は文書内容を記憶
するメモリや磁気記録装置、４はワイヤドツトプリンタ
等による印字出力装置、５は前記各部の制御を行うため
のマイクロプロセッサ等による制御部であり、本発明の
スクロール移動量格納手段はここに含まれる。
。この図において、１文字等を入力するキーボードによ
る入力装置であり、２は文字等を表示するためのＣＴデ
イスプレィ等による表示出力装置、３は文書内容を記憶
するメモリや磁気記録装置、４はワイヤドツトプリンタ
等による印字出力装置、５は前記各部の制御を行うため
のマイクロプロセッサ等による制御部であり、本発明の
スクロール移動量格納手段はここに含まれる。
第２図は、本発明の概要を示したフローチャートである
。文書作成システムにおいて、文書を編集しているとき
にキー人力を行い（１０１）、入カキ−がスクロールキ
ーであるか否かを判定しく１０２）、スクロールキーで
あれば右スクロールか左スクロールかの判定をする。右
スクロールであれば（１０３）移動量分だけ画面の表示
を左にずらし、表示されていなかった右側の部分を表示
させる（１０４）。左スクロールであった場合は（１０
６）、逆に画面を右側に移動量分だけずらし、表示され
ていなかった左側の部分を表示させ（１０７）、画面を
再表示する（１０５）。但し、移動量の初期値は２文字
以上の値が設定されているものとする。また、（１０２
）の処理で入カキ−が移動量変更キーであった場合（１
０８）、画面下の移動量の表示桁位置において初期値の
変更を行い（１０９）、移動量の画面表示の訂正を行う
（１１０） 。
。文書作成システムにおいて、文書を編集しているとき
にキー人力を行い（１０１）、入カキ−がスクロールキ
ーであるか否かを判定しく１０２）、スクロールキーで
あれば右スクロールか左スクロールかの判定をする。右
スクロールであれば（１０３）移動量分だけ画面の表示
を左にずらし、表示されていなかった右側の部分を表示
させる（１０４）。左スクロールであった場合は（１０
６）、逆に画面を右側に移動量分だけずらし、表示され
ていなかった左側の部分を表示させ（１０７）、画面を
再表示する（１０５）。但し、移動量の初期値は２文字
以上の値が設定されているものとする。また、（１０２
）の処理で入カキ−が移動量変更キーであった場合（１
０８）、画面下の移動量の表示桁位置において初期値の
変更を行い（１０９）、移動量の画面表示の訂正を行う
（１１０） 。
第３図は、本発明の移動量を記号で表した画面の一例で
あり、３−（ａ）で表示している３０１のｆは２文字以
上の値を記号で表したものであり、３−（ｂ）で表示し
ている３０２のＦは行末までの意味を記号で表したもの
であり、３−（ｃ）で表示している３０３のスペースは
一文字分を現わす例である。
あり、３−（ａ）で表示している３０１のｆは２文字以
上の値を記号で表したものであり、３−（ｂ）で表示し
ている３０２のＦは行末までの意味を記号で表したもの
であり、３−（ｃ）で表示している３０３のスペースは
一文字分を現わす例である。
第４図は、第３図の３−（ａ）を実際にス・クロールし
た場合の画面の例であり、スクロールを行うと４−＝（
ｂ）のようになる。但し、ここでのｆの値は８桁と定め
たときの例である。
た場合の画面の例であり、スクロールを行うと４−＝（
ｂ）のようになる。但し、ここでのｆの値は８桁と定め
たときの例である。
第５図は、第３図の３−（ｂ）を実際にスクロールした
場合の画面の例で、スクロールを行うと５−（ｂ）のよ
うになる。但し、ここでのＦの値は行末と定めたときの
例である。第６図は、第３図の３−（ｃ）を実際にスク
ロールした場合の画面の例であり、スクロールを行うと
６−（ｂ）のようになる。但し、ここでの移動量は一文
字分としたときの例である。
場合の画面の例で、スクロールを行うと５−（ｂ）のよ
うになる。但し、ここでのＦの値は行末と定めたときの
例である。第６図は、第３図の３−（ｃ）を実際にスク
ロールした場合の画面の例であり、スクロールを行うと
６−（ｂ）のようになる。但し、ここでの移動量は一文
字分としたときの例である。
この様に、スクロールの移動量を何も設定せずにスクロ
ールを行った場合は、初期値を２文字以上の値にするこ
とにより、少ないキー操作で画面スクロールが可能にな
る。
ールを行った場合は、初期値を２文字以上の値にするこ
とにより、少ないキー操作で画面スクロールが可能にな
る。
また、上下スクロールに対してもスクロールの移動量を
２行以上にすることで、少ないキー操作で画面スクロー
ルが可能になる。
２行以上にすることで、少ないキー操作で画面スクロー
ルが可能になる。
以上説明した如く本発明に依れば、スクロールする際の
移動量を初期値で２文字以上の値を設定しておけば、ス
クロールの移動量変更機能を具備していても、その機能
を知らないユーザがスクロールする際に要するキー操作
が少ないキー操作で行なえるため、キー人力にかかる時
間の短縮及び操作性の向上が図れる。
移動量を初期値で２文字以上の値を設定しておけば、ス
クロールの移動量変更機能を具備していても、その機能
を知らないユーザがスクロールする際に要するキー操作
が少ないキー操作で行なえるため、キー人力にかかる時
間の短縮及び操作性の向上が図れる。
第１図は本発明を適用した日本語ワードプロセッサのブ
ロック図、第２図は本発明の詳細フローチャート、第３
図はスクロールの移動量が初期値の場合と、行末の場合
と、１文字ずつの場合の画面の例を示す図、第４図はス
クロールを行う際の移動量が初期状態の２文字以上の場
合のスクロール前とスクロール後の画面の例を示す図、
第５図はスクロール量が行末までの場合のスクロール前
とスクロール後の画面の例を示す図、第６図は１文字ず
つの場合のスクロール前とスクロール後の画面の例を示
す図である。 １・・・入力装置、２・・・表示装置、３・・記憶装置
、４第 ■ 図 第３０ ＃２図 第４０ 第５０ 第６（￥］
ロック図、第２図は本発明の詳細フローチャート、第３
図はスクロールの移動量が初期値の場合と、行末の場合
と、１文字ずつの場合の画面の例を示す図、第４図はス
クロールを行う際の移動量が初期状態の２文字以上の場
合のスクロール前とスクロール後の画面の例を示す図、
第５図はスクロール量が行末までの場合のスクロール前
とスクロール後の画面の例を示す図、第６図は１文字ず
つの場合のスクロール前とスクロール後の画面の例を示
す図である。 １・・・入力装置、２・・・表示装置、３・・記憶装置
、４第 ■ 図 第３０ ＃２図 第４０ 第５０ 第６（￥］
Claims (1)
- １、文字の入力手段、文字の編集校正の手段、文字の入
力・編集状態を表示する表示手段、作成された文書を記
憶する記憶手段とを備えた文書編集装置において、前記
入力手段からのスクロール指示に対して、スクロール移
動量を記憶するスクロール移動量格納手段を具備し、前
記スクロール移動量格納手段の初期値を２以上とするこ
とを特徴とする文書編集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197959A JPH0484195A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 文書編集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2197959A JPH0484195A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 文書編集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0484195A true JPH0484195A (ja) | 1992-03-17 |
Family
ID=16383164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2197959A Pending JPH0484195A (ja) | 1990-07-27 | 1990-07-27 | 文書編集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0484195A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305367A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像表示装置 |
| US6337697B1 (en) | 1997-12-29 | 2002-01-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for scrolling automatically on a display device and device therefor |
-
1990
- 1990-07-27 JP JP2197959A patent/JPH0484195A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09305367A (ja) * | 1996-05-10 | 1997-11-28 | Dainippon Printing Co Ltd | 画像表示装置 |
| US6337697B1 (en) | 1997-12-29 | 2002-01-08 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method for scrolling automatically on a display device and device therefor |
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