JPH0477913A - タッチパネルシステム - Google Patents
タッチパネルシステムInfo
- Publication number
- JPH0477913A JPH0477913A JP2190384A JP19038490A JPH0477913A JP H0477913 A JPH0477913 A JP H0477913A JP 2190384 A JP2190384 A JP 2190384A JP 19038490 A JP19038490 A JP 19038490A JP H0477913 A JPH0477913 A JP H0477913A
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- instructed
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 241000699666 Mus <mouse, genus> Species 0.000 description 6
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 241000699670 Mus sp. Species 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
- G06F3/01—Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
- G06F3/03—Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
- G06F3/033—Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
- G06F3/0334—Foot operated pointing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
この発明は、タッチパネルに係り、特にタッチパネルに
より指示された情報に対するクリック処理をエミュレー
ションするタッチパネルシステムに関するものである。
より指示された情報に対するクリック処理をエミュレー
ションするタッチパネルシステムに関するものである。
従来、情報処理装置におけるポインティングデバイスと
してマウス、タッチパネル、トラックボール等が実用化
されており、種々のアプリケーションジョンソフトウェ
ア実行のための有効な手段として機能している。
してマウス、タッチパネル、トラックボール等が実用化
されており、種々のアプリケーションジョンソフトウェ
ア実行のための有効な手段として機能している。
とりわけ、タッチパネルは表示手段の画面を透明に被う
用に配設され、画面上の座標と1対1に対応しており、
タッチパネルの1点を押下することにより、画面の1点
を指示することができるように構成されている。
用に配設され、画面上の座標と1対1に対応しており、
タッチパネルの1点を押下することにより、画面の1点
を指示することができるように構成されている。
[発明が解決しようとする課題]
このような情報処理装置におけるポインティングデバイ
スとしてはマウスが一般的であるが、アプリケーション
ソフトウェアが、例えばマウスとタッチパネルの使用を
混在可能な場合、1つの座標指示およびクリック処理を
実行するためには、2つのポインティングデバイスを使
用しなければならず、却って操作が低下し、タッチパネ
ルの特性を活かした有効な利用が図れない問題点があっ
た。
スとしてはマウスが一般的であるが、アプリケーション
ソフトウェアが、例えばマウスとタッチパネルの使用を
混在可能な場合、1つの座標指示およびクリック処理を
実行するためには、2つのポインティングデバイスを使
用しなければならず、却って操作が低下し、タッチパネ
ルの特性を活かした有効な利用が図れない問題点があっ
た。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、タッチパネルが指示した内容をクリック処理指示
するデバイスを足踏み可能に設けることにより、タッチ
パネルによりマウス機設処理をエミュレーションできる
タッチパネルシステムを得ることを目的とする。
ので、タッチパネルが指示した内容をクリック処理指示
するデバイスを足踏み可能に設けることにより、タッチ
パネルによりマウス機設処理をエミュレーションできる
タッチパネルシステムを得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段]
この発明に係るタッチパネルシステムは、タッチパネル
により指示された内容をクリック指示するデバイスを足
踏み可能に設け、さらにデバイスによるクリック指示お
よびタッチパネルにより画面指示された座標情報をレジ
スタにエミュレート設定する制御手段とを設けたもので
ある。
により指示された内容をクリック指示するデバイスを足
踏み可能に設け、さらにデバイスによるクリック指示お
よびタッチパネルにより画面指示された座標情報をレジ
スタにエミュレート設定する制御手段とを設けたもので
ある。
〔作用1
この発明においては、タッチパネルに対するタッチ指示
およびデバイスに対する足踏み指示がなされたら、制御
手段がデバイスによるクリック指示およびタッチパネル
により画面指示された座標情報をレジスタにエミュレー
ト設定し、その内容をアプリケーションソフトウェアに
受は渡すことを可能とする。
およびデバイスに対する足踏み指示がなされたら、制御
手段がデバイスによるクリック指示およびタッチパネル
により画面指示された座標情報をレジスタにエミュレー
ト設定し、その内容をアプリケーションソフトウェアに
受は渡すことを可能とする。
[実施例1
第1図はこの発明の一実施例を示すタッチパネルシステ
ムの外観構成を説明する斜視図で、1は情報処理装置本
体で、本体内部には各種のレジスタ情報を保持するRA
M、ROM、CPU等が収容されている。2は表示手段
で、タッチパネル3が表示手段2の座標に1対1に対応
して座標指示可能に構成されている。
ムの外観構成を説明する斜視図で、1は情報処理装置本
体で、本体内部には各種のレジスタ情報を保持するRA
M、ROM、CPU等が収容されている。2は表示手段
で、タッチパネル3が表示手段2の座標に1対1に対応
して座標指示可能に構成されている。
4は外部記憶装置となるフロッピーディスクユニットで
、アプリケーションのシステムディスクおよびデータデ
ィスク等が挿入される。
、アプリケーションのシステムディスクおよびデータデ
ィスク等が挿入される。
5はキーボードで、所望の情報をキー指示する。6は設
置台、7は足踏みデバイスで、第1ペダル8と第2ペダ
ル9等から構成され、タッチパネル3により指示された
内容をクリックする動作に対応して足踏みされる。
置台、7は足踏みデバイスで、第1ペダル8と第2ペダ
ル9等から構成され、タッチパネル3により指示された
内容をクリックする動作に対応して足踏みされる。
第2図は、第1図に示した情報処理装置本体1の制御構
成を説明するブロック図であり、第1図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
成を説明するブロック図であり、第1図と同一のものに
は同じ符号を付しである。
図において、11は制御部で、12はワークメモリとし
て機能するRAMで、上記足踏みデバイス7の入力を管
理するデバイスドライバ13.フラグレジスタ14.ア
プリケーション常駐エリア15等からなる。
て機能するRAMで、上記足踏みデバイス7の入力を管
理するデバイスドライバ13.フラグレジスタ14.ア
プリケーション常駐エリア15等からなる。
このように構成されたタッチパネルシステムにおいて、
タッチパネル3に対するタッチ指示およびデバイス(こ
の実施例では足踏みデバイス7)に対する足踏み指示が
なされたら、制御手段(この実施例では制御部11)が
足踏みデバイス7によるクリック指示およびタッチパネ
ル3により画面指示された座標情報をレジスタ(この実
施例ではフラグレジスタ14)にエミュレート設定し、
その内容をアプリケーションソフトウェアに受は渡すこ
とを可能とする。
タッチパネル3に対するタッチ指示およびデバイス(こ
の実施例では足踏みデバイス7)に対する足踏み指示が
なされたら、制御手段(この実施例では制御部11)が
足踏みデバイス7によるクリック指示およびタッチパネ
ル3により画面指示された座標情報をレジスタ(この実
施例ではフラグレジスタ14)にエミュレート設定し、
その内容をアプリケーションソフトウェアに受は渡すこ
とを可能とする。
以下、第3図を参照しながらこの発明に係るタッチパネ
ルシステムにおけるタッチパネル処理動作について説明
する。
ルシステムにおけるタッチパネル処理動作について説明
する。
第3図はこの発明に係るタッチパネルシステムにおける
タッチパネル処理手順の一例を説明するフローチャート
である。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
タッチパネル処理手順の一例を説明するフローチャート
である。なお、(1)〜(4)は各ステップを示す。
先ず、タッチパネル3が押下されているかどうかを制御
部11が判定しく11 Noならばステップ(4)に
進み、YESならば足踏みデバイス7が踏まれているか
どうかを制御部11が判定しく21 Noならばステ
ップ(4)に進み、YESならば第1ペダル8.第2ペ
ダル9の何れが足踏みされたかどうかを識別しく3)
タッチパネル3が押下された場合にはその押下座標値
を、タッチパネル3が押下されない場合は、最後に指示
された座標値をフラグレジスタ14にセットするととも
に、第1へダル8.第2へダル9の足踏み情報をフラグ
レジスタ14にセットしく4)、処理をアプリケーショ
ンに戻すためリターンする。
部11が判定しく11 Noならばステップ(4)に
進み、YESならば足踏みデバイス7が踏まれているか
どうかを制御部11が判定しく21 Noならばステ
ップ(4)に進み、YESならば第1ペダル8.第2ペ
ダル9の何れが足踏みされたかどうかを識別しく3)
タッチパネル3が押下された場合にはその押下座標値
を、タッチパネル3が押下されない場合は、最後に指示
された座標値をフラグレジスタ14にセットするととも
に、第1へダル8.第2へダル9の足踏み情報をフラグ
レジスタ14にセットしく4)、処理をアプリケーショ
ンに戻すためリターンする。
以後、アプリケーション常駐エリア15に常駐するアプ
リケーションがフラグレジスタ14の内容に基づいて各
種の処理を実行する。
リケーションがフラグレジスタ14の内容に基づいて各
種の処理を実行する。
なお、上記実施例では通常の2ボタン型のポインティン
グデバイス(いわゆるマウス)をエミュレーションする
場合について説明したが、ボタン数は上記2個に限定さ
れることはなく、例えばアップル社製のマウスのように
クリックボタンが1個で、一定時間内にクリックされる
回数でクリック処理を実行するタイプでもこの発明を適
用できるし、また、クリックボタンが3個のタイプのも
のでも容易にこの発明を適用できることは言うまでもな
い。
グデバイス(いわゆるマウス)をエミュレーションする
場合について説明したが、ボタン数は上記2個に限定さ
れることはなく、例えばアップル社製のマウスのように
クリックボタンが1個で、一定時間内にクリックされる
回数でクリック処理を実行するタイプでもこの発明を適
用できるし、また、クリックボタンが3個のタイプのも
のでも容易にこの発明を適用できることは言うまでもな
い。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明はタッチパネルにより指
示された内容をクリック指示するデバイスを足踏み可能
に設け、さらにデバイスによるクリック指示およびタッ
チパネルにより画面指示された座標情報をレジスタにエ
ミュレート設定する制御手段とを設けたので、タッチパ
ネルの指示と足踏み指示という指示により、いわゆるマ
ウス機能処理を容易にエミュレーションできる。
示された内容をクリック指示するデバイスを足踏み可能
に設け、さらにデバイスによるクリック指示およびタッ
チパネルにより画面指示された座標情報をレジスタにエ
ミュレート設定する制御手段とを設けたので、タッチパ
ネルの指示と足踏み指示という指示により、いわゆるマ
ウス機能処理を容易にエミュレーションできる。
従って、タッチパネルを使用するシステム環境を設定し
た場合に、必ずしもマウスを使用しなければならない制
限からオペレータが解放され、手と足との連係により、
種々の情報入力処理を円滑に実行できる効果を奏する。
た場合に、必ずしもマウスを使用しなければならない制
限からオペレータが解放され、手と足との連係により、
種々の情報入力処理を円滑に実行できる効果を奏する。
第1図はこの発明の一実施例を示すタッチパネルシステ
ムの外観構成を説明する斜視図、第2図は、第1図に示
した情報処理装置の制御構成を説明するブロック図、第
3図はこの発明に係るタッチパネルシステムにおけるタ
ッチパネル処理手順の一例を説明するフローチャー1・
である。 図中、1は情報処理装置本体、2は表示手段、3はタッ
チパネル、5はキーボード、6は設置台、7は足踏みデ
バイス、11は制御部である。 第2図 第1図 第3図
ムの外観構成を説明する斜視図、第2図は、第1図に示
した情報処理装置の制御構成を説明するブロック図、第
3図はこの発明に係るタッチパネルシステムにおけるタ
ッチパネル処理手順の一例を説明するフローチャー1・
である。 図中、1は情報処理装置本体、2は表示手段、3はタッ
チパネル、5はキーボード、6は設置台、7は足踏みデ
バイス、11は制御部である。 第2図 第1図 第3図
Claims (1)
- タッチパネルにより画面指示可能な表示装置を有するタ
ッチパネルシステムにおいて、タッチパネルにより指示
された内容をクリック指示するデバイスを足踏み可能に
設け、さらに前記デバイスによるクリック指示および前
記タッチパネルにより画面指示された座標情報をレジス
タにエミュレート設定する制御手段とを具備したことを
特徴とするタッチパネルシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190384A JPH0477913A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | タッチパネルシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2190384A JPH0477913A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | タッチパネルシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0477913A true JPH0477913A (ja) | 1992-03-12 |
Family
ID=16257271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2190384A Pending JPH0477913A (ja) | 1990-07-20 | 1990-07-20 | タッチパネルシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0477913A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012099137A (ja) * | 2012-01-11 | 2012-05-24 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置及びプログラム |
-
1990
- 1990-07-20 JP JP2190384A patent/JPH0477913A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012099137A (ja) * | 2012-01-11 | 2012-05-24 | Casio Comput Co Ltd | 情報処理装置及びプログラム |
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