JPH0472289A - 曲線エスカレーター - Google Patents

曲線エスカレーター

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JPH0472289A
JPH0472289A JP2004538A JP453890A JPH0472289A JP H0472289 A JPH0472289 A JP H0472289A JP 2004538 A JP2004538 A JP 2004538A JP 453890 A JP453890 A JP 453890A JP H0472289 A JPH0472289 A JP H0472289A
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    • B66B23/026Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions

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  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、エスカレータ−5主として、多数の扇形状
の踏段が、欠円範囲内にその中心を中心として放射状に
配!されて上記欠円範囲内を昇降しながら円周方向に回
転移動すると共に、その移動端部において反転し相互に
背中合わせになる往路及び帰路が構成されている欠円形
エスカレータ−を含む曲線エスカレータ−及び直線エス
カレータ−に関するものである。
[従来の技術] この種の従来装置、1特に、欠円形エスカレータ−の−
例としては、特公昭6:’−33196号公報に示され
ている第16図〜第20図に示すようなものである。
図において、符号(1)は踏段を搬送する搬送路となる
装置の主枠、(2)は踏段り3)を多数連結して無端状
に構成している踏段連続体であり、その両端部(2a)
、 (2a′)において反転し、一方は往路、他方は帰
路を構成している。両端部(2a)、 (2a′)は水
平部(Zb)、 (2b′)に構成されており、雨水平
部(2b)、 (2b’)間は、第17図に示すように
、その水平投影面が曲率半径R=一定の円弧に構成され
ていると共に、傾斜して構成されている。
このように構成されている踏段(3)を駆動するために
、第18図に示すように、踏段(3)の放射方向両端に
設けられているラック片(4)に設置のラック(4a)
とこれにかみ合うビニオン(5)とのかみ合いにより駆
動される。
才な、各踏段(3)同志の連結は、第19図及び第20
図に示すように、2連すンク式変速機構を適用して構成
されている。すなわち、踏段(3)にそれぞれ枢着され
ていると共に踏段(3)の移動を案内する第1ガイドレ
ール(6)に案内されている第10−ラ(7)と、踏段
(3)を所定間隔及び所定高低差を変化させて維持する
ための第2ガイドレール(8)に案内される第20−ラ
(9)と、この両ローラ(7)、 (9)を連結してい
るリンク(10)とによって構成されている。このよう
に構成することにより、踏段(3)の内径側と外形側と
を円滑に回動させて水平投影面での一定曲率半径による
踏段(3)すなわち踏段連続体(2)の駆動が可能とな
る。なお、(11ンは踏段(3)に枢着の転動ローラ(
12)を支持している転勤レール、(3a)は踏段(3
)の踏面、(3b)は踏段(3)の後面に設けられて円
錐曲面の一部によって構成されているライザーであり、
ライザー(3b)、踏面〈3a〉にはクリートが形成さ
れている。
また、欠円形エスカレータ−の従来の他の例としては、
第21図〜第24図に示す例えば特公昭62−3319
7号公報に示されたようなものがある。
図において、主枠の搬送路(1)は、傾斜角度の変化に
応じて水平曲率半径も変化するように構成されている。
次に、第21図は第16図の一部を拡大して示す平面図
、第22図は第21嗣の側面図、第23図は第21図の
断面図である。
図において、(13)及び(14)はそれぞれ搬送路(
1)の半径方向外側に設けられた第1及び第2の外側ガ
イドレール、(15)及び(16)はそれぞれ搬送路(
1)の半径方向内側に設けられた第1及び第2の内側ガ
イドレール、(17)は搬送路(1ンの中央に沿って設
けられた案内レールである。
(18)は各踏段(3)の一端部に踏段(3)の幅方向
と平行に設けられて踏段(3)を支持するステップ軸で
あり、このステップ軸(18)の両端部にはそれぞれ第
1の外側ガイドレール(13)及び第1の内側ガイドレ
ール(15)に沿って転勤する1対の主ローラ(19)
が設けられている。 (20)は各踏段(3)の他端部
両側に設けられた1対の追従ローラであり、この追従ロ
ーラ(20)は第2の外側ガイドレール(14)及び第
2の内側ガイドレール(16)に沿って転勤する。
(21)は各踏段(3)の裏面中央に設けられなシュー
であり、このシュー(21)は案内レール(17)に係
合して踏段(3)の蛇行を防止する。
また、ステップ軸(18)は、第23図に示すように、
往路側において外側の主ローラ(19)が内側の主ロー
ラ(19)より上方に位置するように傾斜していると共
に、第1の外側及び内側レール(13)。
(I5)もこれに対応した高低差を有しており、各踏段
(3)は、各ローラ(19)、 (20)により、その
往路側及び復路側で水平に保持されている。
(22)は踏段(3)の半径方向外側で各ステップ軸(
18)に垂直及び水平方向に回動自在に連結された外側
チェーン、(23)は踏段(3)の半径方向内側て各ス
テップ軸(18)に外側チェーン〈22)と同様に連結
された内側チェーンである。
また、第24図は第16図の踏段(3)の反転部を示す
側面図であり、図において、(24)は駆動機、(25
)は外側チェーン(22)に噛合する外側歯車、(26
)は内側チェーン(23)に噛合する内側歯車であり、
各歯車(25)、 (26)は、駆動チェーン(27)
を介して駆動fi (24)に接続されている。
上記のように構成された従来のこの種のエスカレータ−
においては、駆動機(24)の駆動力が駆動チェーン(
27)を介して外側及び内側歯車(25) 。
(26)に伝達されて各歯車(25)、 (26)が回
転される。
これにより、各歯車(25)、 (26)に噛合する外
側及び内側チェーン(22)、 (23)が送られ、踏
段(3)が駆動される。このとき、各踏段(3)は、各
チェーン(22)、 (23)により隣接する踏段(3
)との距離を規制されている。
一方、各チェーン(22)、 (23)は、踏段(3)
を駆動するための駆動力を受けると共に、各踏段(3)
間の距離を規制することにより、自身より下方に位置す
る踏段(3)やその上の乗客等の荷重を受ける。このた
め、各チェーン(22)、 (23)には荷重による伸
びが生じてくる。
これに対して、従来、特に下方の反転部において、各歯
車(25)、 (26)の位置を各チェーン(22)。
(23)の伸び方向(第24図の右方向)に移動可能に
することにより、多少の伸びが生じても各チェーン(2
2>、 (23)が各歯車(25)、 (26)に噛合
されるようにしていた。
[発明が解決しようとする課題] 従来装置は、上記のように構成されているので、第1例
においては、2連すンク式可変速機構の第10−ラ(7
)及び第20−ラ(9)を案内する第1ガイドレール(
6)及び第2ガイドレール(8)を設けることが必要で
あり、また、この両ガイドレール(6)、 (8)の形
状、寸法は、踏段(3)の内径側及び外径側の速度を相
互間で変化させるためにその精度は高度であることを必
要とし、従って、機構も複雑となる上に高精度を要求さ
れて製作が困難となりコスト高になると共にシステムの
信頼性もこの複雑さのために低下することは避けられな
いという問題点があり、このような問題点を解決したい
という課題を有していた。
この発明は、まず、上記の第1例における課題を解決す
るためになされたもので、2連すンク式可変速機構を適
用することなく、踏段を連結して内外径側を円滑に回動
させる連結装置を備えているエスカレータ−を得ること
を目的とする。
また、従来装置を示す第2例においては、各チェーン(
21)、 (22)の伸び量が部分部分で均一ではなく
、また、特に欠円形等の曲線エスカレータ−の場合には
、外側と内側とで伸び量が異なることが多いため、この
ように各チェーン(21)、 (22)の伸び量が大き
くなると、外側と内側との伸び量の差も大きくなり、下
方の反転部における各歯車(25)、 (26)と各チ
ェーン(21,)、 (22)との噛きい状態が悪くな
り、その結果踏段(3)の駆動にも不具合が生じるおそ
れがあるという問題点があり、また、各チェーン(21
)、 (22)は、踏段(3)の駆動力伝達のみでなく
、各踏段(3)開の距離の規制も行なっているので、各
チェーン(21)、 (22)の伸びにより、各踏段(
3)間の隙間寸法も増大してしまうという問題点もあっ
た。
この発明は、次に、上記第2例のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたもので、各踏段間の隙間寸
法の経年的増大を防止すると共に、踏段への駆動力の伝
達を良好に保つことができるエスカレータ−を得ること
を目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係るエスカレータ−は、従来装置の第1例に
対するものとしては、その踏段の連結装置が、各踏段の
両側部に隣接踏段間にまたがって設けられて隣接踏段を
連結するリンクを備えており、該リンクの一端部は踏段
の側面に設置の回動自在のビン装置と連結し、他端部は
上記踏段に隣接する踏段の側面に設置され該踏段の踏面
に対して直角方向に形成の溝部装置に摺動自在に連結し
ているものてあり、また、第2例に対しては、各踏段の
両側部に隣接踏段間にまたがって設けられて隣接踏段を
連結するリンクと、上記各踏段間に渡って上記各踏段に
回動自在に取り付けられ、駆動機からの駆動力を上記各
′踏段に伝達する駆動伝達体とを備えており、上記リン
クの一端部は踏段のステップ軸と回動自在に連結され2
他端部は、隣接踏段のステップ軸を中心とする円弧溝部
装置に摺動自在に連結しているものである。
[作 用] この発明のエスカレータ−は、上記のように構成されて
いるので、第1発明においては、隣接踏段は、相互間に
設けられているリンク及びビン装置、溝部装置によって
、相互間で鉛直方向に変位することができ、従って、第
3レールによる移動に伴って内径側、外径側間で変位し
、その結果、同一回転中心を中心として回転移動する。
また、第2発明においては、駆動機から踏段への駆動力
の伝達を駆動伝達体が行ない、各踏段間の距離の規制に
よる各踏段の姿勢制御分リンクが行なう。
[実施例] 以下、この発明をその一実施例を示す図に基づいて説明
する。なお、図中、従来装置で示した符号と同一符号で
示しているものは、従来装置におけるものと同−又は同
等のものである。
この発明の第1発明の一実施例を示す第1図〜第8図に
おいて、符号(31)、 (32)は踏段(3)の下部
で内径側及び外径側に取り付けられて踏段を支持してい
る内径側ブラケット及び外径側ブラケット、内外径側ブ
ラケット(31)、 <32>には、例えば−側にビン
装置であるビン(33)が立設されており、他側には踏
段(3)の踏面(3a)に対して鉛直方向に溝部装置で
ある溝部(34)が設けられている。(35)は、ビン
部(33)に回動自在に取り付けられていると共に、他
端に溝部(34)に摺動可能に係合しているビン(36
)を備えているリンクである。(37)はブラケット(
31)、 (32)の下面に設けられ、回転中心を中心
とする円弧状で立体的には螺旋状に形成されているラッ
ク、(38)はブラケット(31)、 (32)の下部
に設置の追従ローラ(39)が転動する追従レールであ
る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
この踏段連続体(2)は、第3図に示すように、ラック
(37)にかみ合っている例えば鎖(40)が駆動され
ると、傾斜部にあるブラケット(31)、 (32)は
、追従ローラ(39)を介して追従レール(38)に沿
って移動する。そして、傾斜部にないブラケット(31
)(32ンすなわち傾斜部を過ぎて次の上下の水平部、
反転部を経て傾斜部にかかる迄の駆動は、上記傾斜部に
おいて加えられた駆動力を受けて駆動される。
まず、傾斜部においては、第2図及び第3図に示すよう
に、ビン(36)は溝部(34)の下位にあって、踏段
(3)を段状に連結している。また、内径側ブラケット
(31)の追従レール(38)は、同一回転中心で踏段
(3)が回転し得るように、外径側ブラケット(32>
の追従レール(38)と形状、寸法を変えて例えば、第
5図に示すように構成されており、従って、内径側ブラ
ケット(31)は外径側ブラケット〈32ンより低く、
踏段(3)は傾き、円滑に回転する。
次に、踏段(3)が傾斜部がら水平部に移る場合には、
外径側ブラケット(32) E示す第4UjJ及び内径
側ブラケット(31)を示す第5図に示すように、その
水平方面の踏段ピッチ1..12はビン(33)、リン
ク(35)及び溝部(34)のために各踏段間で内径側
、外径側でそれぞれ一定であり、従って、移動に応じて
変化する踏段段差に対応して、ビン(33)間の直距離
は変化し、回転中心は常に一致している。
このようにして、踏段(3)の移動が水平になる場合に
は、第6図に示すように、水平に設けられている追従レ
ール(38)に沿って移動するが、駆動は上記のように
傾斜部における鎖(40)による駆動力をリンク(35
)によって受けて移動する。この場合、ビン(36)は
溝部(34)のほぼ上部に位置している。
次に、踏段(3)が上部水平部より反転に移る場かには
、第7図に示すように、踏段(3)は、内径側ブラケッ
ト(31)が下がるように内側の追従レール(38)を
形成することによって、傾け、内外径側ブラケット(3
1)、 (32)が同一回転中心を中心として回転し、
従って、円滑に回転する。
更に反転部にあっては、第8図に示すように、内外径側
ブラケット(31)、 (32)は、踏段(3)が傾い
て同一回転中心を中心として回転するようにさせるため
、内径側ブラケット(31)用の追従レール(38)は
外径側ブラケット(32)用の追従レール(38)とは
形状が変えられており、従って、円滑に反転する。
なお、上記実施例では、踏段連続体(2)の駆動を鎖(
40)によって行ったが、鎧に限定するものではなく、
いかなる駆動手段でもよい。
また、ビン装置としてブラケット(31)、 (32)
に固定しておりかつリンク(35)に貫通してリンク(
35)を回動自在に支持しているビン(33)を設けた
が、これに限らず、リンク(35)をブラケット(31
)。
(32)に回動自在に取り付ける手段ならばいがなるも
のでもよいし、また、ビン(33)を内径側、外径側ブ
ラケット(31,)、 (32)を共に貫通するものと
してもよい。
更に、溝部装置として、リンク(35)に立設して設け
たビン(36)の先端が嵌合する溝部(34)をブラケ
ット(31)、 (32)に設けたものを示したが、こ
れに限らず、リンク(35)の端部に踏面に直角な吾溝
を設け、この長溝に嵌合するピンをブラダ・ント(31
)  (32)に設けてもよく、また、ピン(36)を
内外径側ブラケット(31)、 (32)を共に貫通す
る軸によって代替してもよい。
この発明は上記のように構成されて0るので、2連すン
ク式可変速機構を使用しなくとも1円滑に踏段を移動さ
せ得ると共に、各ブラダ・ノド(31)(32)にラッ
ク(37)が設けられているので、中間部において踏段
(3)を駆動することができ、従って、高揚程にも適用
し得る効果を有している。
次に、この発明の第2発明にやける一実施例による曲線
エスカレータ−の要部を示す平面図である第9図、水平
部の側面図である第10図、傾斜角度部の側面図である
第11図において、符号(51)は搬送路(1)に連続
して多数設けられている扇形状の踏段であり、各踏段(
51)は、同心円弧状の多数のクリート(図示せず)を
表面に有する踏板(51a)と、半径方向外側の外側ブ
ラケット(51b)と、半径方向内側の内側ブラケット
(51c)と、曲率半径が内周側から外周側へ向けて増
加する斜円錐形状のライザー(51d)とからなってい
る。そして、ライザー(51d)は、隣接する踏板(5
1a)のクリートと係合するクリート(図示せず)を有
している。
(52)及び(53)はそれぞれ搬送路(1)の半径方
向外側に設けられている第1及び第2の外側ガイドレー
ル、(54)及び(55)はそれぞれ搬送路(1)の半
径方向内側に設けられている第1及び第2の内側ガイド
レールであり、第1の外側ガイドレール(52)と第1
の内側ガイドレール(54)とは高低差なく設けられて
いる。また、第2の外側ガイドレール(53)及び第2
の内側ガイドレール(55)も互いに高低差なく設けら
れている。更に、各レール(52)〜り55)は、従来
同様、傾斜角度に応じて曲率半径が変化している。
(56)は踏板(51a)の幅方向へ向けて踏板(51
a)と平行に各踏段(51)に取り付けられているステ
ップ軸であり、各ステップ軸(56)はそれぞれ外側及
び内側ブラケット(51b>、 (51c)にそれぞれ
貫通している。(57)はステップ軸り56)の外側端
部に2個、内側端部に1個、回転自在に取り付けられた
駆動用ローラであり、この駆動用ローラ(57)は第1
の外側ガイドレール(52)及び第1の内側ガイドレー
ル(54)に案内されて転動する。(58)はステップ
軸(56)の外側端部に回転自在に設けられたサイドロ
ーラであり、このサイドローラ(58)は搬送路(1)
の側面上を転勤することにより踏段(51)に作用する
求心力を支持する。(59)は踏段(51)の下部に設
けられて第2の外側ガイドレール(53)及び第2の内
側ガイドレール(55)に案内されて転動する1対の追
従ローラである。
(60)は外側及び内側ブラケット(’ylb)、 (
51c)の端部に湾曲して形成された長い孔であり、こ
れらの孔(60)はそれぞれステップ軸(56)f!−
中心とする円弧状に形成されている。(61)は外側及
び内側ブラケット(51b>、 (51c)の孔(60
)を貫通し、この孔(60)に沿って摺動自在な摺動軸
、(62)及び(63)はそれぞれ一端部がステップ軸
(56)に回動自在に取り付けられ、他端部が隣接する
踏段(51)の孔(60)と貫通する摺動軸(61)の
端部に取り付けられている外側及び内側リンクであり、
これらの両リンク(62)、 (63)により、各踏段
(51)間の距離が規制されている。また、総ての外側
リンク(62)の長さは同一てあり、また、すべての内
側リンク(63)の長さも同一である。
(64)は踏段(51)を駆動するため、踏段(51)
の幅方向中央部に沿って連続して設けられている駆動伝
達体としてのステップチェーンであり、このステップチ
ェーン(64)は、金具(65)を介して各踏段(51
)に回動自在に取り付けられている。また、(66)は
軸受けである。
第12図は第9図の曲線エスカレータ−の反転部を示す
側面図であり、図において、符号(67)は従来同様の
駆動機(24)により回転されるスプロケットであり、
このスプロケット(67〉の外周にステップチェーン(
64)が噛合している。
上記のように構成された第2発明の曲線エスカレータ−
における実施例においては、スプロケッ) (67)の
回転により、ステップチェーン(64)及び踏段(51
)が駆動される。また、反転部においては、各踏段(5
1)は、その半径方向内側の軌道が半径方向外側の軌道
より短い円錐状の軌道を描くように反転する。このため
、反転時にはライザー(51d)のクリートが隣接する
踏板(51a)のクリートから外れた状態となる。この
ように、クリートを外すために、第12図に示すように
、水平部(2b) (2b′)から反転部への導入部に
おいては、第1及び第2の外側ガイドレール(52)、
 (53)に段差部(図中破線内)を設けている。
また、この導入部において、第1及び第2の内側ガイド
レール(54)、 (55)には、クリートを外すと共
に、円錐軌道へ導入するために、外側より大きな段差部
(図示せず)を設けている。
一方、各踏段(5I)は外側及び内側リンク(62)(
63)により互いに連結されているので、各踏段(51
)間の距離、すなわち、各ステップ軸(56〕間の距M
1は常時一定である。
更に、これを図で説明すると、第14図に示す11は半
径方向外側における各ステップ軸(56)間の距離であ
り、第15図に示す12は半径方向内側における各ステ
ップ軸(56)闇の距離であって、当然11>12が成
り立つ。
このように、上記実施例の曲線エスカレータ−では、ス
テップチェーン(64)により踏段(51)への駆動力
伝達を行ない、外側及び内側リンク(62)。
(63)により各踏段(51)間の距離を規制するのて
、踏段駆動と踏段姿勢制御とは別個に行なわれることに
なり、従って、従来例の各チェーン(22) 。
(23)の経年的伸び量に比べて、ステップチェーン(
64)の伸び量は小さくなる。このため、踏段(51)
を長期にわたり良好に駆動できる。
また、各踏段(51)間に生じる隙間寸法は、ステップ
チェーン(64)の伸びとは関係がなく、かつ、各リン
ク(ε2)、 (134)の伸び量は、従来の各チェー
ン(22)、 (23)に比べて非常に僅がであるので
、各踏段〈5I)間の隙間寸法の増大も防止される。
なお、上記実施例ではステップチェーン(64)を1本
だけ配置したので、従来のように、外側と内側との伸び
量の差を考える必要はなく、踏段(51)の駆動をより
確実に良好に保つことができる。
また、上記実施例では、ステップチェーン(64)を1
列に配置したが、従来のように内外周に1列ずつ配置し
たり、中央に複数列配置するなどしてもよい。
更に、上記実施例では駆動伝達体としてステップチェー
ン(64)を示したが、例えば、ラックが形成されたリ
ンクを各踏段(51)闇に渡すなどしてもよい、この場
合、ラックに噛合する歯車を一定傾斜角度部に設け、こ
の歯車に駆動機(24)を接続すればよい。
また、駆動伝達体はワイヤー状のものなどでもよい。
更にまた、上記実施例では曲線エスカレータ−を示した
が、この発明は直線のエスカレータ−にも適用できる。
[発明の効果1 以上のように、この発明によれば、その第1発明におい
ては、その踏段の連結装置は、各踏段の両側部に隣接踏
段間にまたがって設けられて隣接踏段を連結するリンク
を備えており、該リンクの一端部は踏段の側面に設置の
回動自在のビン装置と連結し、他端部は上記踏段に隣接
する踏段の側面に設置され該踏段の踏面に対して直角方
向に形成の溝部装置に摺動自在に連結しているので、2
連すンク式可変速機構に比べて比較的簡単な構造に構成
することができ、しかも精度の向上も容易で、2連すン
ク式可変速機構のガイドレールのように据付時の設定精
度に依存する必要もなく、従って、2連すンク式可変速
機楕によることなく、信頼性も高くかつ製造コストも低
く、円滑に回動させることの可能な連結装置を備えてい
るエスカレータ−が得られる効果を有している。
また、第2発明においては、各踏段の両lJl!1部に
隣接踏段間にまたがって設けられて隣接踏段を連結する
リンクと、上記各踏段間に渡って上記各踏段に回動自在
に取り付けられ、駆動機からの駆動力を上記各踏段に伝
達する駆動伝達体とを備えており、上記リンクの一端部
は踏段のステ・ノブ軸と回動自在に連結され、他端部は
、隣接踏段のステップ軸を中心とする円弧溝部装置に摺
動自在に連結して、駆動機から踏段への駆動力の伝達を
駆動伝達体により行ない、また、踏段の姿勢制御をリン
クにより行なうようにしているので、駆動伝達体及びリ
ンク全体の経年的な伸び量を従来より小さくすることが
でき、これにより、踏段の駆動を長期間良好に保つこと
ができると共に、各踏段間の隙間寸法の増大を防止する
ことなどができるエスカレータ−が得られる効果を有し
ている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1発明における一実施例の一部平
面図、第2図及び第3図は第1図の矢視■−■線による
傾斜部の矢視図、第4図及び第5図は第1図の傾斜部か
ら水平部にかかる位置の矢視■−■線による変位の外径
側及び内径側の概念図、第6図は第1図の水平部におけ
る矢視■−汀線における矢視図、第7図は第1図の水平
部から反転部にかかる位置の矢視■−■線による矢視図
、第8図は第1図の反転部における位置の矢視■■線に
よる矢視図、第9図は第2発明における一実施例の一部
平面図、第10図は第9図の矢視XX線による水平部の
矢視図、第11図は第9図の矢視X−X線による傾斜角
度部の矢視図、第12図は第9図の矢視x−X線による
反転部の矢視図、第13図は第9図の矢視X−X線によ
る水平部から反転部への導入部の矢視図、第14図及び
第15図は第9図の矢視X−X線による踏段の外周側及
び内周側の変位を説明する説明図、第16図はエスカレ
ータ−の正面図、第17図は第16図の平面図、第18
図及び第19図は第17図の従来装置の一例の一部平面
図、第20図は第19図の矢視xx−xX線による断面
概念図、第21図は第17図の一部を拡大して示した従
来装置の他の例の平面図、第22図は第21図の矢視x
xn−xxn線による矢視図、第23図は第21図の半
径方向の断面図、第24図は第21図の反転部における
矢視xxn−xxnaによる矢視図である。 (2)・・・踏段連続体、(3)・・踏段、(3a)踏
面、(31)・・・内径側ブラケット、(32)・・外
径側ブラケット、(33)  ビン装置(ビン) 、 
(34)・・溝部装置(溝部) 、(35)・・リンク
、(24)・・・駆動機、(51)踏段、(56)・・
・ステップ軸、(62)・・外側リンク、(63)・・
・内側リンク、(64)・・・ステップチェーン(駆動
伝達体)。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代  理  人   曽  我  道  照2・鱈鰻遭
鰻俵 3  鎖線 30 諸面 31  ・ 内径4’lアラγット 32  ゲト径帝j丁うグ雫ト あ  リーク J y//f)2図 囁n震[(溝部) 尾4図 昂5図 rf13図 、!¥)6図 yK−)7図 PIE)9図 63:P34tlリシフ 64  ス↑−1つ°千り一〉(轟E1力4乞遷〕本)
不10図 、)lPl)14図 元15図 11G 元16図 b 昂18図 兄19図 元24図 嶌23図 ゝ3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各踏段の両側部に隣接踏段間にまたがって設けら
    れて隣接踏段を連結するリンクを備えており、該リンク
    の一端部は踏段の側面に設置の回動自在のピン装置と連
    結し、他端部は上記踏段に隣接する踏段の側面に設置さ
    れ該踏段の踏面に対して直角方向に形成の溝部装置に摺
    動自在に連結していることを特徴とするエスカレーター
  2. (2)各踏段の両側部に隣接踏段間にまたがって設けら
    れて隣接踏段を連結するリンクと、上記各踏段間に渡っ
    て上記各踏段に回動自在に取り付けられ、駆動機からの
    駆動力を上記各踏段に伝達する駆動伝達体とを備えてお
    り、上記リンクの一端部は踏段のステップ軸と回動自在
    に連結され、他端部は、隣接踏段のステップ軸を中心と
    する円弧溝部装置に摺動自在に連結していることを特徴
    とするエスカレーター。
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