JPH0466784A - マイクロポンプおよびその製造方法 - Google Patents

マイクロポンプおよびその製造方法

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JPH0466784A
JPH0466784A JP17870790A JP17870790A JPH0466784A JP H0466784 A JPH0466784 A JP H0466784A JP 17870790 A JP17870790 A JP 17870790A JP 17870790 A JP17870790 A JP 17870790A JP H0466784 A JPH0466784 A JP H0466784A
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JP
Japan
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valve
micropump
diaphragm
wafer
etching
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JP17870790A
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English (en)
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Shinichi Yotsuya
真一 四谷
Yasuto Nose
野瀬 保人
Shinichi Kamisuke
真一 紙透
Nobuo Shimizu
信雄 清水
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明はマイクロポンプの製造方法に関し、特にマイ
クロマシーニング技術を応用した精密流体制御用デバイ
スの一環として医療・分析の分野でその実用化が強く期
待されているマイクロポンプの製造方法に関するもので
ある。
[従来の技術] 上記のようなマイクロマシーニング技術は高度の新技術
分野を開拓するものとして現在その研究が進展中のもの
である。その動向については、日経エレクトロニクスに
480(1989年8月21日発行)p、 125−1
55の”Siマイクロマシーニング技術′”と題する特
集によって一般に広く開示されたものがある。
この中で、マイクロポンプに関してはその記事の第13
5頁〜第139頁にその構成を含めた解説が記載されて
いる。マイクロポンプは微量かつ精密な流量制御が可能
なので、医療用や分析化学用への応用が可能であること
からその開発が期待されているものである。
そして、上記マイクロポンプなどがその範曜に入るマイ
クロメカニカルデバイスの製造方法等については、上記
文献の後半に記載されている。すなわち、その記事の第
146頁〜第149頁には、半導体のエツチング技術を
駆使してSi(シリコン)を複雑な3次元構造に加工す
る(異方性エツチングなど)方法が、第150頁〜第1
52頁には基板を張り合わせて様々な形状のものを作る
基板の接合技術(ガラスとSiの基板同志を接合する陽
極接合法など)が詳説されている。
マイクロメカニカルデバイスとして早くから開発されて
実用化段階にあるものとしてはSi圧力センサがあるが
、その後の研究で最も進んでいるといわれるマイクロポ
ンプは現在試作段階であって実用に供せられるものは見
当たらない現状である。したがって、マイクロポンプの
製造方法も模索段階であって特に確立されたものはない
ということができよう。
[発明が解決しようとする課題] 上記課題を解決するために本発明者らにより、以前に提
示された特許では、マイクロポンプの基本的な製造方法
を確立したものがあった。即ち、弁部の密閉性(シール
性)を良好にし、正確な吐出量を示すマイクロポンプの
製造方法を提示したからである。
しかしながら、マイクロポンプのダイヤフラムは、Si
ウェーハの厚さ方向において、中央に作成されるため、
弁部の異方性エツチングによるエツチング量が多く、弁
部の形状が変形しやすく、密閉性が低下する恐れがある
。また、このために弁部の変形を考慮して、マイクロポ
ンプのマスクを設計しなければならないので、マイクロ
ポンプの設計に制約が生じてしまう。
本発明は上述のような課題を解決するためになされたも
ので、ダイヤフラム及び弁膜をSiウェ〜ハの厚さ方向
において、弁が形成される側に偏在させて形成すること
により、弁部の異方性エツチングによる変形をなくし、
さらに設計の自由度を向上させる構造を有するマイクロ
ポンプの製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明のマイクロポンプはダイヤフラム、流路、弁及び
弁膜を湿式異方性エツチングにより形成したSi基板を
ガラス基板でサンドイッチした構造を有するマイクロポ
ンプにおいて、前記ダイヤプラム及び弁膜をSiウェー
ハの厚さ方向において、弁が形成される側に偏在させて
形成したことを特徴としている。
また、その製造方法は(100)面方位のSiウェーハ
の片側の面にダイヤフラム、及び弁膜に相当するエツチ
ング用マスクを形成し、前記片側の面の反対側の面に、
貫通孔に相当するエツチング用マスクを形成し、前記S
iウェーハの両面を湿式異方性エツチングにより所定量
エツチングし、前記Siウェーハの前記片側の面の反対
例の面に、弁に相当するエツチング用マスクを形成し、
前記Siウェーハの両面を湿式異方性エツチングにより
所定量エツチングすることにより、所望形状の上記ダイ
ヤプラム、流路、弁および弁膜を形成することを特徴と
する。
[実施例] 第1図はこの発明によるマイクロポンプの本体部材を構
成する薄膜板の製造方法の一実施例を示す模式断面図で
ある。第一図(a)〜第1図(i)の工程同順に、各工
程段階の形成方法と形成状態を説明する。
まず、第1図(a)において、面方位(100)のSi
ウェーハを両面研磨した後洗浄して厚さ280μmの基
板1を形成する。この基板1を熱酸化により第1図(b
)に示すように、全面に1.0μmの酸化膜(Sin、
膜)2を形成する。
次に、第1図(c)に示すように、両面の酸化膜2にレ
ジストバターニングを行い、フッ酸系エツチングにてパ
ターン部分の酸化膜2を除去し、Siウェーハの片側の
面にダイヤプラムおよび弁膜に相当するエツチング用マ
スクパターン3dおよび3Cを形成し、さらに前記片側
の面の反対側の面に貫通孔形成のためのマスクパターン
3を形成する。
ついで、Siウェーハの両面を一回目の湿式異方性エツ
チングを行い、第1図(d)にしめず深さ60μmのダ
イヤフラム6b、弁膜6aおよび未貫通孔4を形成する
。エツチングは、水酸化カリウム30重量%水溶液で、
80°Cでエツチングを行った。この場合、Siウェー
ハに正確に60μmの深さのエツチングを行うため、エ
ツチング液は、水浴による保温と撹拌を行った。
さらに、第1図(e)に示すように、Siウェーハの前
記片側の面の反対側の面の酸化膜2にレジストパターニ
ングを行い、フッ酸系エツチングにてパターン部分の酸
化膜2を除去し、ダイヤフラムおよび弁形成のためのマ
スクパターン3bおよび3aを形成する。
そして、−回目の異方性エツチングと同様にSiの二回
目の異方性エツチングを行い、第1図(f)に示すよう
にSiウェーハの裏面に深さ80μlのダイヤフラムお
よび弁を形成する。このとき、ダイヤフラム6aおよび
弁膜6bのエツチングの深さは、二回の異方性エツチン
グのため、合わせて140μ峠こなる。そのためダイヤ
フラムを弁5の側に寄せることが可能で、弁5の異方性
エツチングの深さは80μmになり、弁の変形を少なく
することができ、弁の密閉性の向上を計ることができる
この後、フッ酸系溶液で酸化膜2.2aを除去して第1
図(g)に示した状態−とする。
次に、第1図(h)に示すように、この状態の基板の弁
5部に厚さ1μmの付勢膜7を形成するために5in2
のマスクスパッタリングを行う。これは、この後の組立
における陽極接合工程において、弁5の付勢膜7のみが
ガラスと接合しないようにするためである。
この後、Siウェーハ全面に前述の熱酸化を行い、第1
図(i)に示したように全面に酸化膜2bを厚さ0.1
3μm形成する。この全面熱酸化の工程は液体を流れや
すくするためと液体に薬液を用いたときなどの耐食性を
向上するために行われる。このようにして、第1図(i
)に示したように、弁5の部分に酸化膜からなる付勢膜
7が1μm程度残されたまま形成されたポンプ本体用の
Si基板の形成が終了する。
第2図、第3図はマイクロポンプの組立て方法を説明す
る模式断面図であり、第2図は断面図、第3図は第2図
の断面個所を説明する平面構成図である。すなわち、第
2図は第3図に示したA−A線に沿う断面図である。な
お、第2図においてSi基板は薄い酸化膜2bの記載を
省略して示している。
図に見られるように、ダイヤフラム6と弁5と流路11
とが形成されたSi基板を下面に図示しない電極面を有
する下ガラス板lOにより所定の位置に陽極接合する(
前記文献参照)、ついで、上面に図示しない電極面を有
する上ガラス板9を同様に接合して流路11及びこれに
連結する圧力室12を形成する。この時、上ガラス板9
を、下ガラス板10にはともに厚さト■のホウケイ酸ガ
ラスを用い、あらかじめ下ガラス板lOには液体の供給
口13、吐出口14となる孔を、上ガラス板9にはダイ
ヤフラム6の上部位置に圧電素子板17を設置する孔1
8を設けておく。なお、この場合、酸化膜2bは0.1
3μmと薄いので陽極接合が可能であるが、付勢膜7は
1μmの厚さを有する酸化膜であるので、陽極接合され
ない。
その後、供給口13の下には供給チューブ15を、吐出
口14の下には吐出チューブ16を接合する。
最後に圧電素子板(ピエゾ)17をダイヤフラム6の上
部に接着し、図示しない圧電素子駆動用電気配線、さら
に供給口15、吐出口16に図示しない配管を施してマ
イクロポンプが完成する。
以上の工程を通して完成したマイクロポンプの形状は変
形が少なく設計どおりになり、さらに異方性エツチング
による弁の変形も少ないものが得られた。
また、実際に圧電素子板に通電させて駆動を行い水等の
液体をマイクロポンプより吐出させるとほぼ設計値どお
りの吐出量が得られた。これは、Si基板の流路、弁お
よび圧力室のある側の異方性エツチング量が少ないため
、エツチングによる流路、弁および圧力室等の変形が少
なく設計値に近くなったためである。
今度は、上記の状態で圧電素子板の駆動を止め、ポンプ
の供給口より所定の水圧をかけて、水の漏れ(ポンプの
密閉性)を調べた。その結果、全く水の漏れはなかった
。さらに、ポンプの吐出口に所定の水圧をかけて、水の
逆流の有無を調べたが、全く逆流はなかった。これらマ
イクロポンプの密閉性および逆流抑止性は、第1図(i
)においてSi基板のダイヤフラム6を弁5のある側に
偏在させたため、弁5のある側の異方性エツチング量が
減り、それに伴う弁5部の変形や欠けがほとんどなくな
ったためである。
なお、以上のように本発明をダイヤフラム駆動手段とし
て圧電素子を用いた一実施例について説明したが、本発
明による製造方法はこの実施例構造のマイクロポンプに
限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で
他の構成によるマイクロポンプやこれに類似する流体制
御用デバイスに適応し得るものであることは言うまでも
ない。
[発明の効果] 以上述べたように、本発明によれば、特にマイクロポン
プ本体を構成するSi基板の形成方法で、リソグラフィ
および湿式異方性エツチングを2回繰り返し行い、ダイ
ヤフラムを弁のある側に偏在させて形成するため、異方
性エツチングによるダイヤフラム、流路および弁の変形
および欠けが少ない。したがって、マイクロポンプの吐
出量を正確に規制する構造となり、さらに密閉性および
逆流抑止性の優れたマイクロポンプを製造できる効果を
有する。
また、マイクロポンプの設計の自由度が増し、より効率
の良いマイクロポンプの設計を可能にするという効果も
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すマイクロポンプのSi
基板の製造方法を説明する模式断面工程図。 第2図は本発明の製造方法で形成されるマイクロポンプ
の組立て方法を説明する断面図。 第3図は第2図の断面個所を説明する平面構成図。 図において、1はSiウェーハ、2 、2a、2bは酸
化膜、3.3a、3b、3c、3dは工’7チングマス
クパターン、4は未貫通孔、4aは貫通孔、5は弁、6
はダイヤフラム、6aはダイヤフラム、6bは弁膜、7
は付勢膜、8はSi基板、9は上ガラス板、10は下ガ
ラス板、11は流路、12は圧力室、13は供給口、1
4は吐出口、15は供給チューブ、16は吐出チューブ
、17は圧電素子板である。 第1図(a) 第1図(b) 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人 弁理士 銘木 喜三部 (他1名)第1図(c
) + 第1図(d) 第1図(e) 第1図(f) 第1図(9) 第1図(h) 第1図(i)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ダイヤフラム、流路、弁及び弁膜を湿式異方性エ
    ッチングにより形成したSi基板をガラス基板でサンド
    イッチした構造を有するマイクロポンプにおいて、前記
    ダイヤフラム及び弁膜をSiウェーハの厚さ方向におい
    て、弁が形成される側に偏在させて形成したことを特徴
    とするマイクロポンプ。
  2. (2)(a)(100)面方位のSiウェーハの片側の
    面にダイヤフラム、及び弁膜に相当するエッチング用マ
    スクを形成し、前記片側の面の反対側の面に、貫通孔に
    相当するエッチング用マスクを形成し、 (b)前記Siウェーハの両面を湿式異方性エッチング
    により所定量エッチングし、 (c)前記Siウェーハの前記片側の面の反対側の面に
    、弁に相当するエッチング用マスクを形成し、 (d)前記Siウェーハの両面を湿式異方性エッチング
    により所定量エッチングすることにより、所望形状の上
    記ダイヤフラム、流路、弁および弁膜を形成することを
    特徴とする請求項1記載のマイクロポンプの製造方法。
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