JPH046661A - 磁気記録再生装置 - Google Patents

磁気記録再生装置

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JPH046661A
JPH046661A JP2106764A JP10676490A JPH046661A JP H046661 A JPH046661 A JP H046661A JP 2106764 A JP2106764 A JP 2106764A JP 10676490 A JP10676490 A JP 10676490A JP H046661 A JPH046661 A JP H046661A
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Hirotaka Takehara
武原 浩孝
Yoshinobu Kishimoto
岸本 由信
Kiyotsugu Hayashi
林 清継
Takafumi Sano
佐野 隆文
Teruhiko Fujii
輝彦 藤井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、標準型テープカセットと小型テープカセット
の両方とも装置f可能な磁気記録再生装置に関するもの
である。
従来の技術 従来の技術としては、例えば特開昭59−193502
号公報に示されているような磁気記録再生装置がある。
以下図面を参照しなから上述した従来の磁気記録再生装
置について説明する。
第10図は従来の磁気記録再生装置の斜視図、第11図
および第12図は第16図の装置内のアダプターおよび
議準型テープカセットの自動装aSS機構の側面図であ
る。第10図〜第12図において、磁気記録再生装置1
20は前面パネル121にアダプター(ill梨型テー
プカセット用の挿入口122を有し、天板123に小型
テープカセット用の挿入口124を有し、この小型テー
プカセット用挿入口124には、扉125か背面側を軸
支されて設けられている。また磁気記録再生装! 12
0には、第11図および第12図に示すようにアダプタ
ー(標準型テープカセット)自動看膜機構が設けられて
おり、アダプターハウジング126はその側板127の
L字状端面に設けられたラックギヤ128かピニオン1
29との噛み合いにより駆動されて、垂立支持板130
の案内溝131a 、 131b 、 131cに案内
されて移動する。
このように構成された従来の磁気記録再生装置について
以下その動作を説明する。小型テープカセット用アダプ
ター132はアダプター(It準型テープカセット〕用
挿入口122から第12図のAの位置にあるアダプター
ハウジング126内に挿入される。小型テープカセット
用アダプター132か挿入されたアダプターハウジング
126は側板127に設けられたラックギヤ128と噛
み合うピニオン129により駆動されて案内溝131a
 、 131b 、 131cに案内され、第11図に
示すCの小型テープカセット収納および取り出し位置を
経由して、第辻図に示すAの位置からBのアダプター(
標準型テープカセット)装着位置まで移動する。Cの位
置では、アダプターハウジング126内に挿入された小
型テープカセット用アダプター132の小型テープカセ
ット挿入位置か、天板123の小型テープカセット用挿
入口124と対向しているので、Cの位置で扉125を
開けることにより小型テープカセットの交換を行なうこ
とかできる。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記のような構成では、PJ準梨型テー
プカセット装置に装置する場合には、装置に挿入されて
いるアダプターを装置から取りはずして装置外で保管し
なければならず、また、小型テープカセットを使用する
場合には、装置外に保管しであるアダプターを装置に挿
入しなければならす、非常に煩わしといった問題を有し
ている。
本発明は、上記課題を解決するもので、アダプターを使
用しなくても小型テープカセットを装着できる磁気記録
再生装置を提供することを目的とするものであり、特に
小型テープカセットをテープ駆動手段に導くカセットガ
イド機構および位置決め機構を提供するものである。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の磁気記録再生装置は
、標準型テープカセットもしくは小型テープカセット内
の磁気テープを駆動する駆動手段と、前記標準型テープ
カセットを前記駆動手段に位置決めする第1位置決め手
段と、前記小型テープカセットを前記駆動手段に位置決
めする第2位置決め手段と、前記sI準梨型テープカセ
ット駆動手段に装置させるとき、これに連動して前記第
2位置決め手段を標準型テープカセットの装置の妨げに
ならない位置に移動させる移動手段と、前記小型テープ
カセットを前記駆動手段に装着させるとき、前記第2位
置決め手段に小型テープカセットを確実に装着させるた
めのカセットガイド部材とを具備し、前記カセットガイ
ド部材を前記移動フ 手段と連動させるよ、に、もしくは一体的に形成して構
成したものである。
作  用 上記した構成により、標準型テープカセットか装置に挿
入されたときは、これに連動する移動手段により第2位
置決め手段が非動作位置をとるため、第1位置決め手段
により標準型テープカセットか所定の位置に正硲に位置
決めされて磁気テープを駆動可能とし、また、小型テー
プカセットが挿入されたときは、移動手段はこれに連動
せず、カセットガイド部材は動作位置をとる第2位置決
め手段に小型テープカセットを案内するため小型テープ
カセットを第2位置決め手段の所定の位置に正確に位置
決めし、磁気テープを駆動可能とする。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基ついて説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例の磁気記録再生
装置の平面図であり、第1図は小型テープカセット使用
時のテープ引aし状朝を示し、第2図は標準型テープカ
セットのテープ引き出し状態を示す。
第1図および第2図において、シャーシ1にはカイトボ
スト2,3、消去ヘッド4、回転シリン9’−5、AC
ヘッド6、キャプスタン7、供給側リール台8、および
巻取側リール台9がそれぞれ所定の位置に植立もしくは
回転自在に設けられており、さらに、磁気テープを引出
す引出し部材(図示せず)を案内する案内溝10A、I
OBが設けられている。ピンチローラ11は詳しい説明
は省略下るか、既知の手段により、上下移動七回勧動作
を行い、キャプスタン7に正置して磁気テープを走行で
きるようK f、r 7でいる。
標準型テープカセット12(第2図)は大カセ位置決め
ピン13.14によりシャーシ1に河する平面的な位置
が決められ、大カセ高さ決めピン15.16と大力上位
置決めピン13.14とでシャーシ1に対する高さか決
められている。この大カセ位置決めピン13.14と大
カセ高さ決め部材15.16とて第1位置決め手段を構
成している。小型テープカセット17(第1図)は小カ
セ位置決めピン18.19によりシャーシ1に河する平
面的な位置か決められ、小カセ播さ決め部材20.21
と小カセ位置決めピン18.19とでシャーシ1に河す
る亮さか決められている。この小カセ位置決めピン18
.19と小カセ亮さ決め部材20.21とで第2位置決
め手段を構成している。第1図、第2図から明らかなよ
うに、第1位置決め手段は第2位置決め手段により位置
決めされる小型テープカセット17とは平面的に干渉し
ない位置にあり、しかも第2位置決め手段の小カセ位置
決めピン18.19と小カセ昼さ決め部材側、21は後
述するように上下方向に摺動可能で、標準型テープカセ
ット12の第1位置決め手段による位置決めの妨げにな
らない位置に移動することか可能である。
小カセ位置決めピン18.19は上下一方向に4’1l
laiJ能な5J動プレート22上の所定の位置に固定
されており、この可動プレート22は、第5図、第6図
に示すように、シャーシ1に植立された支軸23に河し
て土石方向に摺動可能であるたけでなく、図示していな
いストッパーにより支軸23まわりに回らないようにな
っているとともに、ばね24により上方に付勢され、支
軸器の頂部23aにより抜は止めされている。
小カセ洲さ決め部材20 、21はシャーシ1に植立さ
れた支軸25 、26に対してそれぞれ上下方向に摺動
可能であり、第3図(at (blに示すように、ばね
27.28により常に上方向に付勢され、抜は止部材2
9.30により抜は止めされているとともに、この抜は
止部材29 、30  により支軸25.26のまわり
に回らないように規制されている。
第10ツド31は可動プレート22の下方に配置されて
、矢印A方向に摺動可能に構成され、第5図、第6図の
ように、可動プレート22の小カセ位置決めピン18.
19に対応する位aにスペーサビン32゜おが設けられ
、第10ツド31の矢印A方向の摺動により、スペーサ
ピン32,33は、第5図に示すような位置決めピン1
8.19直下の位置と、第6図に示すような少しずれた
位置とに変位が可能であり、第5図の位置では、可動プ
レートnの下方への摺動を阻止して小カセ位置決めピン
18.19を支持し、第6図の位置では、第2図、第6
図に示すように可動プレート22に設けた切欠き34に
対応して=I勅プレート22の下方への摺動を許容する
。また、第10ツド31には第1中継ロフト35,36
に連結されるピン37.38が設けられている。
第20ツド39は第10ツド31と同様に矢印A方向1
/il’i動口j能に構成され、また第2中継ロフト3
6に連結されるピン和か設けられ、支軸41を中心に回
動する第2中継ロツド36を介して連動連結され、第1
0ツド31か矢印A方向の一方の方向に摺動するときは
その反対方向に摺動するようになっている。
さらに、第10フド31、第20フド39にはそれぞれ
小カセ高さ決め部材20.21の突起部42.43に対
応する位置に切欠部44.45か設けられ、第1図、第
5図に示すように、第10ツド31のスペーサピン32
 、33が可動プレートnの小カセ位置決めピン18.
196下に位置するときは、小カセ高さ決め部材20.
21の突起部42 、43 は第10ツド31、第2ロ
ッド39の切欠部44,45よりすれて位置し、第3図
(atのように、小カセ高さ決め部材20.21の上方
向への摺動を阻止し、第2図、第6図に示すように、第
10ツド31のスペーサ32 、33が可動プレート2
2の小カセ位置決めピン18.19よりもずれた位置に
位置するときは、小カセ峡さ決め部材20.21の突起
部42.43は第10ツド31、第20ツド39の切欠
部44,45に河応して位置し、第3図(blのように
、小カセ高さ決め部材20.21の下方向への摺動を許
す。
連結ギア柘は第4図に示すように、シャーシ1に植立さ
れた支軸47に回動自在に軸支され、ばね絽により上方
向に付勢され、常時は支軸47の頂部47aによりその
上限位置を規制されており、その位Iiにおいて、第4
図fa)のように巻取側リール台9に設けられたギア4
9と噛み合うが、下方向に押し下げられるときは、第4
図fblのようにギア49との噛み合いは触除される。
スライダー51は、第1位置決め手段によって標準型テ
ープカセットuを供給側リール台8および巻取側リール
台9よりなる駆動手段に位置決めする場合、第2位置決
め手段かシャーシ1に膚する高さ方向で標準型テープカ
セット12と干渉するので、この第2位置決め手段を第
1位置決め手段の動作の妨けにならない位iItまで移
動させるための移動手段を構成している。すなわち、第
7図に2いて、スライダー51はシャーシ1に立設され
た支持板52に上下方向に移動自在に支持され、第2位
置決め手段である小カセ位置決めピン18.19を固定
する可動プレート22の側に向って突出する小カセガイ
ド用のほぼL型のカセットガイド部材&と。
このカセットガイド部材53より上方に位置する大カセ
載直用の受台シとが設けられている。また、カセットガ
イド部材団は可動プレート22に上から当接して可動プ
レート22を下方に押しけることが可能であるとともに
、先端部には小型テープカセット17を=l動プレート
22上の小カセ位置決めピン18.19に案内するため
のテーパー面53aが形成されており、カセットガイド
部材&か可動プレート22に当接しているときに、カセ
ットガイド部材団のテーパー面53aの上端位置は小カ
セ位置決めピン18.19より高くなるように構成され
ている。
次に、上記構成による動作を説明する。標準型テープカ
セット12を使用する場合は、第10ツド31がモータ
(図示せず)によって駆動され、第10ツド31、第2
0ツド39は第2図のような状態になる。このとき、ス
ペーサピン32.33はこの第10ツド31の移動に従
って可動プレート22と干渉しない位置、すなわち、ス
ペーサピン32は可動プレート22の切欠部具に河応し
た位置に、スペーサピン33は可動プレート22よりは
み出した位置に移動する。同時に第10ツド31、第2
0ツド39は小カセ高さ決め部材20.21と干渉しな
い位置、すなわち、第10ツド31の切欠部祠は小カセ
扁さ決め部材20の突起部Cに対応した位置に、第20
ツドIの切欠部6は小カセ高さ決め部材21の突起部4
3に対応した位alfc移動する。したがって、小カセ
位置決めピン18.19を固定する可動プレート22と
小カセ高さ決め部材20.21は上方より押されたとき
は下方向への移動を妨げられない状態になっている。
このときに、標準型テープカセット12を挿入すると、
標準型テープカセット12を受台詞で受は止めたスライ
ダー51は下方に移動し、カセットガイド部材おは5■
動プレート22を押し下げて小カセ位置決めピン18.
19を第6図のように欅準型テープカセット12の位置
決めの妨げにならない位置に移動させるとともに、標準
型テープカセット12か小カセ高さ決め部材を第3図(
blのように押し下げ、さらに襟準型テープカセット1
2か連結ギヤ柘を第4図(blのように押し下げ、巻取
側リール台9のギア49との噛み合いを解除して駆動手
段の負萄を軽減する。このような状態で、標準型テープ
カセット12は、第8図に示すように、大カセ位置決め
ピア13.14により、シャーシ1に対する位置か正確
に決まり、大カセ位置決めピン13.14と大カセ高さ
決め部材15.16とによりシャーシ1に対する高さか
正確に決まり、駆動手段による磁気テープの引出しを可
能とし、記録再生可能な状態となる。
また、[梨型テープカセット17を取り出せば、司動プ
レート22.スライダー51はばね冴により元の位置に
移動し、第7図のように標準型、小型のいずれもが装着
可能な状態に復帰する。
なお、標準型テープカセット12を装着する手段(図示
せず)は、標準型テープカセット12かばね24.27
,28.48により受ける上方向の力よりも充分大きな
力で標準型テープカセット12を押している。
次に、小型テープカセット17を使用する場合は、第1
0ツド31がモータ(図示せず)によって駆動され、第
10ツド31、第20ツド39は第1図のような状態に
なる。このとき、スペーサビン32.33はこの第10
ツド31の移動に従って可動プレート22と干渉する位
置、すなわち、スペーサピン32゜33は可動プレート
22の小カセ位置決めビン18゜19直千に対応する位
置に移動する。同時に@10ッド31、第20ツド39
は小カセ高さ決め部材20.21に干渉する位置、すな
わち第10ツド31の切欠部Iは小カセ高さ決め部材2
0の突起部Cに対応せずに、穿起部Cが第10ブト31
に係合する位置に、第20フド39の切欠部6は小カセ
高さ決め部21の突起部43に対応せずに、突起部43
が第20ツド39に係合する位置に移動する。したがっ
て、小カセ位&Rめビン18,19.小カセ敲さ決め部
材2゜、21は上方より押されても下方向への移動は阻
止される状態になっている。このとき、小カセ位置決め
ビン18,19、小カセ亮さ決め部材20 、21およ
び連結ギア46はそれぞればね24,27.28および
48によ′り上方向へ付勢されているが、下方向への摺
動範囲はI準型テープカセット12の使用時に比べ少な
くなっている。
このときに、小型テープカセット17を挿入すると、小
型テープカセット17はカセットボルダ−55に載置さ
れて第2位置決め手段に案内される過程で、スライダー
51は第10フド31のスペーサピン32 、33によ
り移動を阻止されている可動プレート22に当接して上
方向への移動を阻止されることから、スライダー55の
カセットガイド部郭がそのテーパー面53aで小型テー
プカセット17の後縁部を第9図のAK示すように案内
することにより、カセットホルダー55の前端の5字型
に曲げられたストッパー55aトの間で小型テープカセ
ット17を正確に保持して第2位置決め手段に安定に導
き、正確に装着する。このような状態において、小型テ
ープカセット17は、第9図のBに示すように、小カセ
位置決めビン18 、19によりシャーシ1に対する位
置か正命に決まり、スペーサピン32.33により下方
向への移動が阻止される小カセ位置決めビン18.19
と、第10ツド31、第20ツド39により下方向への
移動か阻止される小カセ高さ決め部材20.21とにシ
ャーシ1に対する高さか正確に決まり、駆動手段による
磁気テープの引出しを可能とする。このときも、小型テ
ープカセット12を装着する手段(図示せず)は小型テ
ープカセット17か受ける上方向の力より充分大きな力
で小型テープカセット17を押している。
一方、@4図(−に示すように、小型テープカセット1
7に内蔵された巻取リール56の回転部材57は巻取側
リール台9に設けられたギア49と噛み合う位置に挿入
される。このように小やテープカセット17の位置か正
確に決まり、回転部材57とギア49とが噛み合うこと
により駆動手段により磁気テープが引出され、記録再生
可能な状態となる。
このように、カセットアダプターを用いなくても小型テ
ープカセットが使用でき、特に小型テープカセットを第
2位置決め手段に導くときに、スライダー51に設けた
テープガイド部材間のテーパー面53a Vcより、小
型テープカセット17の後縁部を案内してカセットホル
ダー55による小型テープカセット17の保持を正確に
し、小型テープカセット17かテープガイド部材53の
テーパff153aに当接しなから下方向に移動してい
くことにより、小カセ位置決めビン18.19に正確に
装着される。
発明の効果 以上のように本発明によれば、第1位置決め手段、第2
位置決め手段、移動手段、カセットガイド部材を設ける
ことにより従来のような小型テープカセット使用時のア
ダプターか不必要となるとともに、小型テープカセット
がカセットガイド部材に当接しながら下方向に移動して
いくことによリ、第2位置決め手段への正確な装着が可
能となる。したがって標準型テ′−プカセットを使用す
る場合に、装置に装置されているアダプターを取りはず
して装置外で保管したり、あるいは小型テープカセット
を使用する場合に、装置外に保管していたアダプターを
装置に装置したりする煩わしいことがなくなり、磁気記
録再生装置として非常に使い勝手か良(なるという非常
に大きな効果か得られるとともに、アダプターを使用し
なくても、小型テープカセットの第2位置決め手段への
装着に対して正確な動作が期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の磁気記録再生装置における
小型テープカセット使用時のテープ引出し状態を示す平
面図、第2図は同磁気記録再生装置におけるS**Uテ
ープカセット使用時のテープ引出し状態を示す平面図、
第3図(at(blは小型テープカセットおよび標準型
テープカセット使用時の高さ決め部材の動作を説明する
断面図、第4図[al(blは小型テープカセットおよ
び標準型テープカセット使用時のテープカセット駆動部
の動作を説明する断面図、第5図は小型テープカセット
使用時の位置決めピンの動作を説明する断面図、第6図
ハW 準tテープカセット使用時の位置決めピンの動作
を説明する断面図、第7図はスライダーおよびテープガ
イド部材を含む要部の断面側面図、第8図は標準型テー
プカセット使用時の動作を説明する同要部の断面11t
11面図、第9図は小型テープカセット使用時の動作を
説明する同要部の断面側面図、第10図は従来の磁気記
録再生装置の斜視図、第11図および第12図は同従来
の磁気記録再生装置内のアダプターおよび標準型テープ
カセットの自動装置着脱機構の側面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、標準型テープカセットもしくは前記標準型テープカ
    セットより小型の小型テープカセット内の磁気テープを
    駆動する駆動手段と、前記標準型テープカセットを前記
    駆動手段に装着する第1位置決め手段と、前記小型テー
    プカセットを前記駆動手段に装着する第2位置決め手段
    と、前記標準型テープカセットを装着させるとき、これ
    に連動して前記第2位置決め手段を標準型テープカセッ
    トの装着の妨げにならない位置に移動させる移動手段と
    、前記小型テープカセットを前記駆動手段に装着させる
    とき、前記第2位置決め手段に小型テープカセットを案
    内して確実に装着させるためのカセットガイド部材とを
    具備し、前記カセットガイド部材を前記移動手段と連動
    させるように構成した磁気記録再生装置。 2、カセットガイド部材を前記移動手段と一体的に形成
    し、このカセットガイド部材上端位置を、第2位置決め
    手段の小型テープカセット位置決めピンより高く設定し
    たことを特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
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