JPH0464320U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は使用時における抽出容器の斜視図、第
２図は包装時の斜視図、第３図は別の実施例の斜
視図、第４図は抽出バツグの正面図を示す。 １，１１，１６……抽出容器、２……抽出孔、
３……切込み、４……突出部、５，１３，１９…
…抽出バツグ、６，２０……止め金、８……粘着
テープ、９……袋、１２，１８……舌片、１４…
…係止孔、１７……開口。

補正 平２．１２．２０ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１ページ下から５行目「正面図を示
す。」を「正面図、第５図は抽出バツグの更に別
の例の斜視図を示す。」と訂正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央部に抽出孔を穿設した紙、プラスチツ
   ク、金属製等よりなるシートの抽出孔の両側を内
   向きに折曲げ可能とし、かつ左右両側端に係止部
   を設けてコーヒー等を納めた抽出バツグを着脱可
   能に取着できるようにしたことを特徴とするコー
   ヒー等の抽出容器。 (2) 抽出容器は折り曲げて包装される請求項１
   記載のコーヒー等の抽出容器。 (3) 抽出容器は中央部が上向きに折曲げられる
   請求項１又は２記載のコーヒー等の抽出容器。 (4) 抽出バツクがその上端において抽出容器上
   端にホツチキスにより止着される請求項３記載の
   コーヒー等の抽出容器。 (5) 抽出孔両側の折曲部に切込みが形成される
   請求項１又は３記載のコーヒー等の抽出容器。 (6) 抽出バツグには上部に、上記係止部が差込
   まれる係止孔が設けられる請求項１記載のコーヒ
   ー等の抽出容器。 (7) 抽出バツグは上縁が折返され、その間に上
   記係止部差込まれる請求項１記載のコーヒー等の
   抽出容器。 (8) 中央部を開口した紙、プラスチツク、金属
   製等よりなるシートを中央で逆Ｖ形に折曲げると
   ともに、両下端にコーヒーカツプ等の縁に内側よ
   り係止する突起を設け、しかも左右の開口端にそ
   れぞれ抽出バツグの上端が固着されることを特徴
   とするコーヒー等の抽出容器。