JPH0463162A - 塗装装置 - Google Patents

塗装装置

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JPH0463162A
JPH0463162A JP17211290A JP17211290A JPH0463162A JP H0463162 A JPH0463162 A JP H0463162A JP 17211290 A JP17211290 A JP 17211290A JP 17211290 A JP17211290 A JP 17211290A JP H0463162 A JPH0463162 A JP H0463162A
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JP
Japan
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support rod
coated
supporting rod
coating
pinion
Prior art date
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Application number
JP17211290A
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English (en)
Inventor
Susumu Muramatsu
進 村松
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は塗装装置に関し、詳しくは、被塗装物を所定方
向に移動させつつ、該被塗装物に塗装を施すよう構成さ
れた塗装装置に関する。
[従来の技術] 第4図に示す従来の塗装装置Aは、被塗装物を保持する
ハンガーBと、該ハンガーBを移動させる移動手段とし
てのオーバヘッドコンヘアCとを備えている。
上記ハンガーBは、上下方向に延びるロッド状を成し、
治具すを介して被塗装物りを縦吊りしており、上記コン
ベアCによって紙面と直交する方向に移動される。
上記コンベアCによって移動される被塗装物pには、自
動塗装機EのスプレーガンFがら塗料が吹き付けられ、
もって被塗装物りに塗装が施される。
なお、ミストとなった塗料は、ウォータカーテンGによ
り補足され、循環水Hと混合されたのち、エリミネータ
Iおよびウオッシャ−Jによって除去される。また、天
井フィルターKを通過してブス内に取り入れられた空気
は、ウォータカーテンGの方向に流れ、排気ダクトLを
通り、排気ファンMによって屋外に排出される。
[発明か解決しようとする課題] ところで、上記従来の塗装装置Aでは、ハンガーBに保
持されている被塗装物りの上方域に、オーバヘッドコン
ベアCか位置しているため、該コンベアCから落下する
鉄粉や油等が被塗装物りの表面に付着し易く、これによ
って塗装品質の低下を招く虞れがある。
また、上記従来の塗装装置Aては、被塗装物りをハンガ
ーBに縦吊りしているため、被塗装物りに吹き付けられ
た塗料が自重によって下方へ流れ易く、このため被塗装
物りの上部と下部とて塗膜の厚みが異なってしまい、塗
膜の平滑性が得られずに塗装品質の低下を招く虞れがあ
る。
本発明は上記実状に鑑みて、塗装品質の向上を可能とし
、併せて専用の動力源を設けることなく支持ロットの回
転を可能とする塗装装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段コ そこで本発明では、被塗装物を保持する支持ロッドを水
平に配置するとともに、上記支持ロッドの端部を支持し
て所定方向に移動させる支持ロッド移動手段を上記支持
ロッドの側方域に設け、さらに上記支持ロッドの移動方
向に沿って固設されたラックと該ラックに噛合するピニ
オンとを有し、上記支持ロッドの移動時における上記ピ
ニオンの回転に基づいて上記支持ロットを該支持ロンド
の中心軸回りに駆動回転させる支持ロッド回転手段を設
け、上記被塗装物を回転させることによって上記目的を
達成した。
[作用] 上記構成によれば、支持ロッド移動手段は支持ロッドの
側方域に位置しているので、支持ロッド移動手段から落
下した油等が被塗装物に掛かることを、未然に防止する
ことができる。
また、被塗装物を水平軸回りに回転させているのて、被
塗装物の全体に亘って平滑な塗膜か得られる。
さらに上記構成によれば、支持ロッド移動手段と支持ロ
ットとの相対移動を利用して上記支持ロットを回転させ
ることかできる。
〔実施例] 以下、一実施例を示す図面に基づいて、本発明の詳細な
説明する。
第1図ないし第3図に、本発明に関わる塗装装置を、自
動二輪車におけるフューエルタンクの塗装ラインに適用
した例を示す。
第2図は、後述する塗装ライン100におけるスプレー
ブース120の概念図であり、ブース内には、被塗装物
を保持する支持ロッド1と、該支持ロッド1を所定の方
向に移動させるための支持ロッド移動手段10とが設置
されている。
上記支持ロッド1は、図からも明らかなように水平方向
に延び、ブースのほぼ中央域に位置している。
一方、上記支持ロッド移動手段10は、ブースの側壁に
配設されており、後述する支持ロフト回転手段20を介
して、上記支持ロット1の端部を支持している。言い換
えれば、上記支持ロッド移動手段10は、支持ロッド1
の側方域に位置している。
第1図に明示するように、支持ロット移動手段10は、
上記ブースの側壁1.20 aに固設されたフレーム1
1を有し、このフレーム11の内部には、ガイドレール
12およびガイドローラ]3を介して、コンヘアチェー
ン14が紙面と直交する方向に沿って移動自在に収容さ
れている。
上記コンベアチェーン14には、上下方向に沿って延び
るアーム30の上端部か固設されており、このアーム3
0の下端部には、上述した支持ロッド1が支承されてい
る。
上記支持ロッド1は、その左端部1aを、上記アーム3
0の下端部に固設されたハブ31に軸受け32を介して
支持されており、もって上記支持ロッド1は、水平方向
に延びる自身の軸線を中心として、上記アーム30に回
転自在に支承されている。
また、上記支持ロッド1には、被塗装物を保持するため
の治具2a、2bが取り付けられており、これら治具2
a、2bを介して、被塗装物40か鎖線で示す如く、上
記支持ロッド1に保持される。
なお、上記治具2a、2bは、被塗装物40の形状等に
合わせて、支持ロッド1上での位置を任意に変更するこ
とができる。
一方、上記支持ロッド移動手段10におけるフレーム1
1には、第1図の紙面と直交する方向に延びるラック2
1が固設されており、このラック21にはピニオン22
が噛合している。
上記ピニオン22は、上記アーム30の上端部に支承さ
れた駆動軸23の一端部に固設されており、上記駆動軸
23の他端部には、ドライブスプロケット24が固設さ
れている。
一方、上記支持ロッド1にはドリブンスプロケット25
が固設されており、このドリブンスプロケット25と上
記ドライブスプロケット24とには、伝動チェーン26
が巻掛けられている。
上記ラック21、ピニオン22、駆動軸23、ドライブ
スプロケット24、ドリブンスプロケット25および伝
動チェーン26等によって、支持ロフト回転手段20か
構成されている。
なお、上記ドライブスプロケット24、ドリブンスプロ
ケット25および伝動チェーン26は、塗料ミストの何
着を防止する目的から、上記アム30の内部に収容設置
されている。
また、上述したように、駆動軸23から支持0ツド1ま
ては、巻掛は伝動機構によって連携されているため、支
持ロッド移動手段10に対する支持ロッドの設置位置を
比較的自由に設定することができる。
上述した構成によれば、支持ロッド移動手段10におけ
るコンベアチェーン14か、図示していない駆動手段に
よって第1図の紙面と直交する方向に動作されると、上
記支持ロッド1は、上記アーム30を介して第1図の紙
面と直交する方向に移動する。
また、上記コンベアチェーン14の動作に基づいて上記
アーム30か移動すると、上記ラック21に噛合してい
るピニオン22が回転し、この回転力は、上記駆動軸2
3、ドライブスプロケット24、伝動チェーン26、お
よびドリブンスプロケット25を介して支持ロッド1に
伝達され、支持ロッド1が回転されることにより該支持
ロッド1とともに被塗装物40が回転される。
すなわち、上記構成の支持ロッド回転手段20では、支
持ロッド移動手段10と支持ロッド1との相対移動、詳
しくはフレーム11に対してアーム30か移動すること
によるピニオン22の回転動作により、上記支持ロッド
1を回転させているので、モータ等の専用の駆動源を用
いることなく、上記支持ロッド1を回転させることがで
きる。
なお、上記支持ロッド移動手段10におけるフレーム1
1の開口縁部には、フレーム11内におけるコンベアチ
ェーン14やギヤへの塗料ミストの付着を防止するため
の防塵カバー15.16が取り付けられており、また上
記ハブ31の端面にも、ハブ31内における軸受け32
への塗料ミストの付着を防止するための防塵カバー33
.34か取り付けられている。
第3図に明示するように、本発明に関わる塗装装置を採
用した塗装ライン100は、上述した支持ロッド移動手
段10か、ループ状を成して設置されており、この支持
ロッド移動手段10を巡ってエアーブローゾーン冊0、
スプレーゾーン120、セッティンクゾーン130、プ
レヒートゾーン140、および熱風乾燥炉150が順次
配置されている。
上記支持ロッド移動手段10には、多数の支持ロッド1
が等間隔に並設されており、これら各支持ロッド1は、
上記支持ロッド移動手段10の動作によって、時計回り
に循環して移動する。
また、上記支持ロッド移動手段10のフレーム11には
、上記エアーブローゾーン110からプレヒートゾーン
140に亘って、支持ロッド回転手段20の構成要素で
あるラック21が敷設されている。
上述した塗装ライン100において、被塗装物40を塗
装するには、まず被塗装物40を、矢印Iて示す位置に
おいて支持ロッド1に積み込んで保持させる。
上記被塗装物40は、支持ロッド移動手段1゜によって
、エアーブローゾーン110に搬入され、自動エアーブ
ロー除電装置111によって清掃される。
ここで上記被塗装物40、言い換えれば被塗装物40を
支承しているアーム30がエアーブローゾーン1.10
に侵入すると、上記アーム3oに支承されているピニオ
ン22が、フレーム11上のラック21と噛合し、この
時点て支持ロッド1が回転を開始する。
次いて、上記被塗装物40は、スプレーゾーン120に
おけるオートスプレーゾーン120Aに搬入される。
上記被塗装物40は、支持ロッド1により回転されつつ
オートスプレーゾーン12OA内を移送され、追跡動作
する自動塗装機121のスプレーガン121aから吹き
付けられる塗料によって塗装か施される。
なお、上記自動塗装機121は、被塗装物40の形状、
移動速度、回転速度、および塗色等の諸条件に基ついて
、被塗装物40か最適な仕上り状態を得られるよう、適
宜に制御されることは言うまでもない。
ここで、上記被塗装物40が水平方向の軸回りに回転さ
れることにより、被塗装物40に吹き付けられた塗料が
該被塗装物40の表面に均一に行き渡るので、いわゆる
流れ不良の発生か抑えられ、−回の塗装で高膜厚かつ平
滑な塗膜を得ることかできる。これによって、高反射率
、高光沢の塗膜が得られ、塗装の仕上り外観が極めて良
好なものとなる。
また、上述したように、上記支持ロッド移動手段10は
、支持ロッド1の側方域に位置しているので、上記手段
10から鉄粉や油等が落下した場合でも、これらの異物
が被塗装物40の塗装面に直接掛ることがなく、もって
塗装品質の低下が抑えられる。
また、支持ロッド1の側方域に支持ロフト移動手段]0
を配設したことにより、給油や点検、清掃等のメインテ
ナンス性が向上するとともに、塗装設備の上下寸法を短
縮して、省スペース化を図ることか可能となる。
ところで、第2図に示すように上記オートスプレーゾー
ン120Aでは、矢印aで示す如く、天井フィルター1
22を通してブース内に供給されたフレッシュエア−が
、スプレーダスト、すなわちミストとなった塗料を、矢
印すて示す如く床フィルター123を通して水洗ベンチ
ュリー124へ運んで行く。そして上記エアーは、水洗
ベンチュリー124でスプレーダストを除去されたのち
、排気ダクト125内のエリミネータ126およびウオ
ッシャ−127で更に清浄にされ、排気ファン128に
よってブース外へ排気される。
ここで、上記被塗装物4oの周囲は、はぼ解放されてお
り、上記フレッシュエア−の流れが妨げられないので、
ブース内の空気は極めてスムーズに流れ、塗料ミストが
効率良くブース外に排出される。このため、被塗装物4
oへの塗料ミストの付着による塗装欠陥の発生が可及的
に防止される。
上記オートスプレーゾーン12OAを通過した被塗装物
40は、次いて第3図に示すハンドスプレーゾーン12
OBに搬入され、上記被塗装物40に塗り不足が生して
いた場合には、作業員の手作業によって、タッチアップ
塗装が行なわれる。
こののち、上記被塗装物4oは、セツティングゾーン1
30に搬入され、ここで、塗膜品質を向上させる目的で
、溶剤の自然揮発が行なわれる。
上記被塗装物40は、次いてプレヒートゾーン140に
搬入され、遠赤外線等の照射によって、60〜80℃の
低温度での塗膜の固化が行なわれる。
ここで、上述したように、支持ロッド回転手段20の構
成要素であるラック21は、上記プレヒートゾーン14
0まで敷設されているが、これは、塗膜が固化するまで
は、被塗装物4oを回転させて、塗着塗料の流れ不良を
防止するための措置である。
このように、上記支持ロッド回転手段20ては、ラック
の設置如何んにより、支持ロッドを回転させる範囲を任
意に設定することができる。
上記プレヒートゾーン140において塗膜の固化か成さ
れた後、上記被塗装物40は熱風乾燥炉150に搬入さ
れ、塗膜の焼き付けが行なわれる。
なお、この熱風乾燥炉150以降では、支持ロッド1に
よる被塗装物40の回転動作は行なわれない。
次いて、上記熱風乾燥炉150から搬出された被塗装物
40は、矢印Oて示す位置に移送される間に、作業員が
素手で被塗装物を扱い得る常温にまで冷却され、矢印O
て示す位置において、上記被塗装物40は、完成品とし
て支持ロッド1から取り外される。
なお、上記支持ロッド移動手段10の取付は位置や、支
持ロッド回転手段20の形状、支持ロッド1の長さ等は
、被塗装物40の形状や重量等の諸条件によって、適宜
に設定され得るものであることは言うまでもない。
また、上記支持ロッド1の回転数は、被塗装物40の形
状や、塗料の種類等の条件によって、適宜に設定し得る
ことは勿論であり、さらに上記支持ロッドの回転速度は
、支持ロッド移動手段による上記支持ロッドの移動速度
に比例するが、支持ロヅド回転手段に適宜な変速機構を
設けて、移動速度に関わらず一定の回転速度で上記支持
ロッドを回転させるよう構成することも可能である。
また、上述した実施例では、自動二輪車のフューエルタ
ンクを塗装するための塗装装置を示したが、本発明に関
わる塗装装置は、様々な物品を塗装するための装置に広
く適用し得ることは勿論である。
[発明の効果] 以上、詳述した如く、本発明に関する塗装装置では、被
塗装物を保持する支持ロッドを水平に配置するとともに
、上記支持ロッドの端部を支持して所定方向に移動させ
る支持ロッド移動手段を、上記支持ロッドの側方域に設
け、さらに上記支持ロッドの移動方向に沿って固設され
たラックと該ラックに噛合するピニオンとを有し、上記
支持ロッドの移動時における上記ピニオンの回転に基づ
いて上記支持ロッドを該支持ロッドの中心軸回りに駆動
回転させる支持ロッド回転手段を設け、上記被塗装物を
回転させるよう構成した。
上記構成によれば、支持ロッド移動手段は支持ロッドの
側方域に位置しているため、支持ロンド移動手段から落
下した油等が塗装中の被塗装物に掛かることかなく、ま
た被塗装物を水平軸回りに回転させているため被塗装物
の全体に亘って平滑な塗膜が得られ、もって従来の塗装
装置に比較して、塗装品質を大幅に向上させることがで
きる。
さらに、上記構成によれば、支持ロッド移動手段と支持
ロッドとの相対移動を利用して支持ロッドを回転させて
いるので、支持ロッドを回転させるための専用の駆動源
を必要とせず、もって設備の簡素化やコストの低減が可
能となる。
図、第2図は本発明に関わる塗装装置におけるスプレー
ブースの概念図、第3図は本発明に関わる塗装装置を適
用した塗装ラインの概念図であり、第4図は従来の塗装
装置を示す概念図である。
1・・・支持ロッド、 10・・・支持ロッド移動手段、 20・・・支持ロッド回転手段、 21・・・ラック、  22・・・ピニオン、23・・
・駆動軸、 24・・・ドライブスプロケット、 25・・・ドリブンスプロラット 26・・・伝動チェーン、 30・・アーム、 40・・・被塗装物、 100・・・塗装ライン。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に関わる塗装装置の要部断面第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 略水平に配置され、被塗装物を保持する支持ロッドと、 上記支持ロッドの側方域に占位し、上記支持ロッドの端
    部を支持して該支持ロッドを所定方向に移動させる支持
    ロッド移動手段と、 上記支持ロッド移動手段と上記支持ロッドとの間に介装
    され、上記支持ロッドの移動方向に沿って固設されたラ
    ックと、該ラックに噛合するピニオンとを有し、上記支
    持ロッドの移動時における上記ピニオンの回転に基づい
    て、上記支持ロッドを該支持ロッドの中心軸回りに駆動
    回転させる支持ロッド回転手段と、 を備えて成ることを特徴とする塗装装置。
JP17211290A 1990-06-29 1990-06-29 塗装装置 Pending JPH0463162A (ja)

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