JPH0458432A - 回路遮断器 - Google Patents

回路遮断器

Info

Publication number
JPH0458432A
JPH0458432A JP16747090A JP16747090A JPH0458432A JP H0458432 A JPH0458432 A JP H0458432A JP 16747090 A JP16747090 A JP 16747090A JP 16747090 A JP16747090 A JP 16747090A JP H0458432 A JPH0458432 A JP H0458432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
short
contact
pole
movable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP16747090A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitake Araki
荒木 芳武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP16747090A priority Critical patent/JPH0458432A/ja
Publication of JPH0458432A publication Critical patent/JPH0458432A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、負荷側端子に接続された回路素子を短絡電流
等から保護する機能を備えた回路遮断器に関する。
(従来の技術) 一般に、回路遮断器は、短絡事故等により主回路に過電
流が流れたときに引外し装置により可動接触子を固定接
触子から離間させて負荷電流を遮断する構成となってい
る。しかしながら、引外し装置の作動により負荷電流が
完全に遮断されるまでには、アークの発生等により若干
の時間遅れ(数m秒〜数10m秒)を伴うため、その間
に・、負荷側端子に接続された半導体素子等の回路素子
にも、短時間ながら過電流か流れてしまうことになる。
このため、負荷側の回路素子が例えば整流素子等の半導
体素子のように過電流耐量か小さい場合には、遮断動作
時に流れる過電流により回路素子かジュール熱で耐熱温
度以上に過熱して破壊されてしまうおそれがあった。
この様な問題を解決するために、従来より、第6図に示
すように、負荷1側の回路素子たる半導体素子2と回路
遮断器3との間に速断ヒユーズ4を接続し、過電流が流
れたときには、速断ヒユーズ4の限流遮断により半導体
素子1の過電流耐量以下にl2t(ここで1は電流、t
は電流か流れる時間)を抑えて半導体素子1を保護する
ように1またちのがある。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成では、事故発生後そのままでは
直ぐに回路を復旧することができず、速断ヒユーズ2の
交換か必要で復旧作業に手間がかかる欠点がある。
この様な問題を解決するために、本出願人は、先に出願
した特願平2−95844号の明細書に示すように、主
回路中に転流用スイッチを設けると共にこの転流用スイ
ッチにより開閉されるバイパス回路を設け、主回路に過
電流が流れたときには、転流用スイッチをオンさせるこ
とによりバイパス回路を主回路に短絡させて、過電流を
バイパス回路に転流させる構成とすることを考えている
しかしながら、この場合、バイパス回路を負荷(半導体
開閉素子)と並列になるように回路遮断器の外部まで延
長しなければならず、その追加配線か面倒である。特に
、複数極の回路遮断器では、各極毎にバイパス回路の配
線処理を行わなければならないので、追加配線の手間も
増える。しかも、インバータやUPS等のような電源変
換回路では、複数個の半導体の各々に上述の回路遮断器
が必要になってしまうという欠点がある。
本発明はこの様な事情を考慮してなされたもので、従っ
てその目的は、事故発生後の復旧作業が簡単であると共
に、回路遮断器の負荷側に対して追加配線を必要とせず
に、負荷全体を過電流から有効に保護できる回路遮断器
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の回路遮断器は、複数の電源側端子と複数の負荷
側端子との間に、それぞれ固定接触子と、この固定接触
子に接離する可動接触子とを設けて複数極の主回路を構
成すると共に、6極の主回路に過電流が流れたときに前
記可動接触子を前記固定接触子から離間させて負荷電流
を遮断する引外し装置を設けたものにおいて、6極の主
回路にそれぞれ可動導体を直列に設けると共に、6極の
可動導体に対応してそれぞれ短絡用接点を設け、これら
各短絡用接点を短絡回路により接続し、主回路に過電流
が流れたときに前記可動導体を前記短絡用接点に接触さ
せて、6極の主回路を短絡回路に短絡させるようにした
ものである。
(作用) 6極の主回路に過電流が流れたときには、弓外し装置か
作動して6極の可動接触子を固定接触子から離間させて
負荷電流を遮断する。この遮断動作と同時に、6極の可
動導体か短絡用接点に接触して6極の主回路を短絡回路
に短絡させ、それによって過電流を短絡回路側に転流さ
せることにより、負荷を過電流から保護する。
(実施例) 以下、本発明を3極の回路遮断器に適用した第1実施例
を第1図乃至第3図に基づいて説明する。
まず、回路遮断器の機械的構成を第2図に基づいて説明
する。この回路遮断器の本体ケース11の左右両側には
、電源側端子12と負荷側端子13とが3個ずつ設けら
れている。そして、6極の電源側端子12には、U字状
に曲成された固定接触子14が接続され、この固定接触
子14の先端部の上面には、固定側接点14aが固着さ
れている。この固定接触子14の上方には、可動接触子
]5か軸16を介して上下回動可能に設けられ、この可
動接触子15の先端部の下面に固着された可動側接点1
5aが固定接触子14の固定側接点14、lと接離して
、6極の主回路34を開閉するようになっている。そし
て、6極の可動接触子15は、操作ハンドル17にリン
ク機構18を介して連結され、その操作ハンドル17を
回動操作することにより、可動接触子15の可動側接点
15aを固定接触子14の固定側接点14aに接触させ
た状態(閉路状態)に復帰させることができるようにな
っている。
一方、リンク機構18の右側には引外し装置19が設け
られている。この引外し装置19は、非磁性体製のオイ
ルケース20に瞬時引外しコイル21を巻装し、この瞬
時引外しコイル21の一端を可撓導体22を介して可動
接触子15に接続すると共に、その瞬時引外しコイル2
1の他端を、過負荷電流を検出するバイメタル23の加
熱用のヒータ23Hに接続している。そして、このノく
イメタル23のヒータ23aの下端部には、左方向に延
びる固定導体24が接続され、この固定導体24の左端
部に、転流用スイッチ25の可動導体26がピン27を
介して上下回動可能に支持され、この可動導体26の右
端部下面に可動側接点28か設けられている。この可動
導体26は、6極の主回路34の途中(ヒータ23Bよ
り負荷側)にそれぞれ直列に接続されている。そして、
6極の可動導体26の可動側接点28の下方には、その
ぞれ短絡用接点29を有する固定導体30が右方向に延
びるように設けられている。更に、6極の固定導体30
の右端部には短絡用端子30aが設けられ、これら6極
の短絡用端子30aが互いに固定導体31を介して接続
されており、これにより6極の短絡用接点29を短絡さ
せる短絡回路32が構成されている。
一方、転流用スイッチ25の可動導体26は、可撓導体
33を介して負荷側端子13に接続され、従って、負荷
電流が流れる主回路34は、電源側端子12−固定接触
子14−可動接触子15−可撓導体22−瞬時引外しコ
イル21−ヒータ23a−固定導体24−可動導体26
−可撓導体3′3−負荷側端子13の経路となる。
而して、転流用スイッチ25の可動導体26はばね35
により上方に付勢されて、常には、可動側接点28か短
絡用接点29から上方に離間した状態に保持され、短絡
回路32と主回路34との間が開放された状態に維持さ
れる。この状態では、負荷電流は短絡回路32へ転流(
分流)せず、可動導体26−可撓導体33−負荷側端子
13の経路で流れる。この場合、主回路34の固定導体
24と可動導体26とが互いに平行に設けられて、負荷
電流が互いに逆方向に流れるようになっており、過電流
が流れたときには、固定導体24と可動導体26との間
に逆方向電流による電磁反発力が発生して、可動導体2
6をばね35に抗して下方に回動させ、可動側接点28
を固定側接点29に接触させて、短絡回路32を主回路
34に短絡させるようになっている。
以上のように構成した3極の回路遮断器を使用する場合
には、第1図に示すように、6極の電源側端子12を電
源36に接続すると共に、6極の負荷側端子13を負荷
回路37に接続するだけで良い。 次に、上記構成の作
用について説明する。
閉路状態では、可動接触子15が固定接触子14に接触
して主回路34を閉路し、電源側端子12−固定接触子
14−可動接触子15−可撓導体22−瞬時引外しコイ
ル21−ヒータ23a−固定導体24−可動導体26−
可撓導体33−負荷側端子13−負荷回路37という経
路で負荷電流が流れる。その後、短絡事故等により6極
の主回路34に過電流が流れると、瞬時引外しコイル2
1によって引外し装置19が動作し、可動接触子15を
固定接触子14から開離させて遮断動作を開始する。こ
のとき同時に、6極の固定導体24と転流用スイッチ2
5の可動導体26との間に逆方向の過電流が流れて電磁
反発力が発生し、その電磁反発力により6極の可動導体
26をばね35に抗して下方に回動させ、可動側接点2
8を短絡用接点29に接触させて、短絡回路32を6極
の主回路34に短絡させる。これにより、6極の主回路
34の過電流は、転流用スイッチ25の両接点28.2
9を通して短絡回路32に転流分流される。このとき、
転流用スイッチ250固接点2829は、電流値が大き
いほど速く閉路し、1m秒以下の短時間で過電流が短絡
回路32に転流して6極の主回路34が短絡された状態
になるため、負荷回路37には過電流がほとんど流れな
くなる。
尚、両接点28.29が閉路する電流値以下の過電流が
流れたときには、引外し装置19のみが作動して可動接
触子15のみを開離させる。
以上説明した本実施例の試験結果の一例を第3図に示す
。この試験に用いた回路遮断器の極数は2極で、単相2
20Vに接続し推定短絡電流Jnを50KAとしたとき
の遮断波形を第3図に示しており、■、は遮断器に流れ
る全電流で、転流後はほぼ短絡回路32に流れる電流で
ある。また、I2は、負荷回路37に流れる電流であり
、遮断動作開始後tユでほぼOに近い値になっている。
この場合、11とI2に関するI2 tの値は、2xl
O50,1x105であるから、例えば負荷37がl2
t−0,2X105の許容値であるサイリスタの場合、
従来の回路遮断器では完全に焼損するが、この回路遮断
器では過電流か短絡回、路32に流れ、サイリスクには
小電流I2が流れるだけであり、許容値に対して十分に
余裕がある。
従って、過電流耐量の小さい負荷であっても過電流から
十分に保護することかできる。
また、負荷回路37中の半導体の定格が異なる場合には
、転流用スイ・ソチ25の可動導体261こ働く電磁反
発力や接点28.29の間隔を適当な値に調整すること
により、その半導体のl2tの許容値以下に抑えること
が可能である。
更に、上述した保護遮断は全て回路遮断器内で行われる
ので、負荷回路37にバイパス回路を設けるといった追
加配線が不要であり、配線処理が極めて容易であると共
に、負荷回路37全体を過電流から有効に保護できる。
そして、事故発生後に復旧する場合には、操作ハンドル
17を時計回り方向へ回動すれば、それに連動するリン
ク機構18により可動接触子15が押し下げられて、そ
の可動接触子15の接点15aが固定接触子14の接点
14aに接触し、主回路34が閉路される。従って、従
来のような速断ヒユーズ4の取換という面倒な作業が不
要で、復旧作業が極めて簡単である。
一方、第4図は本発明の第2実施例を示したものであり
、1極分のみを図示しており、他の極も同一の構成であ
る。この第2実施例では、転流用スイッチ39は、固定
導体40をバイメタル23のヒータ23aに接続して垂
直に立設し、この固定導体40の上端に可動導体41を
導通状態で回動可能に支持させている。そして、この可
動導体41の下端部右側面には可動側接点44か設けら
れ、この可動側接点44が本体ケース11の右端部に固
定された固定導体45の短絡用接点46と接離可能にな
っている。この固定導体45の右端部には短絡回路用端
子47が設けられ、凸極の短絡回路用端子47が互いに
接続されて短絡回路48が形成されている。更に、転流
用スイッチ39の可動導体41はばね49によって左側
に付勢され、常には、両接点44.46間を開放した状
態に保持されて、短絡回路48と主回路34との間が開
放された状態に維持される。そして、固定導体40と可
動導体41との間には逆方向の電流が流れるから、側導
体40.41に過電流が流れたときには、側導体40.
41間に大きな電磁反発力か発生して、可動導体41を
右方向に回動させ、両接点44.46を接触させて、短
絡回路48を主回路34に短絡させる。
一方、可動導体41の下端には、可撓導体50を介して
固定アーム51か水平に支持されている。
これに対応して、可動アーム52がビン53を介して固
定導体60に回動可能に支持され、この可動アーム52
の接点55が固定アーム51の接点54に接離可能にな
っている。そして、常には、ばね56の付勢力により両
接点54.55が接触した状態に保持される。これら両
アーム51,52から限流装置58が構成され、この限
流装置58の左側方には消弧装置59が設けられている
一方、可動アーム52はピン53を介して固定導体60
に導通され、この固定導体60の右端部に負荷側端子6
1が設置すられている。
以上のように構成した回路遮断器を使用する場合には、
電源側端子12を電源(図示せず)に接続する一方、負
荷側端子61を負荷回路(図示せず)に接続する。
この第2実施例では、短絡事故等により主回路34に過
電流か流れると、引外し装置19が動作して、可動接触
子15を固定接触子14から開離させて遮断動作を開始
する。このとき同時に、固定導体40と転流用スイッチ
39の可動導体41との間に逆方向に過電流が流れて電
磁反発力が発生し、その電磁反発力により可動導体41
をばね49に抗して回動させ、可動側接点44を固定側
接点46に接触させて、短絡回路48を主回路34に短
絡させる。これにより、主回路34の過電流は、転流用
スイッチ39の両接点44.46を通して短絡回路48
に転流分流される。このとき、限流装置58の両アーム
51.52間に逆方向電流による電磁反発力が発生し、
それによって両アーム51.52をばね56に抗して開
離させる。
これにより、負荷回路に流れる電流は、接点54゜55
の開離による消弧装置59の限流遮断によって、主回路
34のインピーダンスが急激に大きくなって最終的には
遮断される。このため、短絡回路48への転流が極めて
速やかに行われるようになり、負荷回路の保護が一層完
全になる。
一方、第5図は本発明の第3実施例を示したもので、1
極分のみを図示している。この第3実施例の転流用スイ
ッチ62の構成は次のような構成になっている。即ち、
ヒータ23aに接続された固定導体63に、ビン64を
介して可動導体65を回動可能に設けている。この可動
導体65の先端側部分には、2つの接点66.67が左
右両側に設けられ、右側の接点67が固定導体68の短
絡用接点69に接離可能になっている。この固定導体6
8の右端部には短絡回路用端子70が設けられ、凸極の
短絡回路用端子70が互いに接続されて短絡回路71が
形成されている。
一方、可動導体65はばね72により左方に付勢され、
常には、可動導体65の右側の接点67が固定導体68
の接点69から開離された状態に保持されると共に、可
動導体65の左側の接点66がアークランナー73に設
けた接点74に接触された状態に保持される。この場合
、アークランナー73は、本体ケース11の右側部に設
けられた固定導体75に一体に形成され、この固定導体
75の右端部に負荷側端子76が設けられている。
そして、アークランナー73は消弧装置77に対向して
いる。
この第3実施例では、短絡事故等により主回路34に過
電流が流れると、引外し装置19が動作して、可動接触
子15を固定接触子14から開離させて遮断動作を開始
する。このとき同時に、転流用スイッチ62の可動導体
65と固定導体75との間に逆方向に過電流が流れて電
磁反発力が発生し、その電磁反発力により可動導体65
をばね72に抗して右方に回動させ、左側の接点66を
アークランナー73の接点74から開離させると共に、
右側の接点67を短絡回路71の接点69に接触させて
、短絡回路71を主回路34に短絡させる。これにより
、主回路34の過電流は、転流用スイッチ62の両接点
67.69を通して短絡回路71に転流される。
この場合においても、負荷側の主回路34が転流用スイ
ッチ62の両接点66.74間の開離により速やかに限
流遮断されるので、負荷回路の保護が万全なものとなる
尚、本発明は、前記実施例のような2極、3極の回路遮
断器に限定されず、4極以上であっても全ての極を短絡
回路で接続する構成とすれば、本発明の所期の目的は達
成できる。
その他、本発明は、例えばリンク機構18や引外し装置
19の構成を適宜変更しても良い等、種々の変形が可能
である。
[発明の効果] 本発明は以上の説明から明らかなように、凸極の主回路
にそれぞれ可動導体を直列に設けると共に、凸極の可動
導体に対応してそれぞれ短絡用接点を設け、これら各短
絡用接点を短絡回路により接続し、主回路に過電流が流
れたときに前記可動導体を前記短絡用接点に接触させて
、凸極の主回路を短絡回路に短絡させるように構成した
ので、事故発生後の復旧作業が簡単であると共に、回路
遮断器の負荷側に対して追加配線を必要とせず、配線処
理か簡単であり、しかも、負荷回路に過電流耐量の小さ
い半導体等があっても、その負荷回路全体を過電流から
有効に保護できる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本発明の第1実施例を示したもので
、第1図は電気回路図、第2図は全体の縦断正面図、第
3図(a)乃至(c)は遮断動作詩の各部の電流の経時
的変化を示す図である。 そして、第4図は本発明の第2実施例を示す1極分の電
気回路図、第5図は本発明の第3実施例を示す1極分の
電気回路図である。そして、第6図は従来例を示す電気
回路図である。 図面中、11は本体ケース、12は電源側端子、13は
負荷側端子、14は固定接触子、15は可動接触子、1
7は操作ハンドル、18はリンク機構、19は引外し装
置、21は瞬時例外しコイル、24は固定導体、25は
転流用スイッチ、26は可動導体、30は固定導体、3
0aは短絡回路用端子、32は短絡回路、34は主回路
、37は負荷回路、39は転施用スイッチ、40は固定
導体、41は可動導体、47は短絡回路用端子、48は
短絡回路、58は限流装置、59は消弧装置、60は固
定導体、61は負荷側端子、62は転流用スイッチ、6
3は固定導体、65は可動導体、68は固定導体、70
は短絡回路用端子、71は短絡回路、73はアークラン
ナー 75は固定導体、76は負荷側端子、77は消弧
装置である。 ≦r   ”iJ   L〜 平成 年 月11 1 。 2゜

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の電源側端子と複数の負荷側端子との間に、そ
    れぞれ固定接触子と、この固定接触子に接離する可動接
    触子とを設けて複数極の主回路を構成すると共に、各極
    の主回路に過電流が流れたときに前記可動接触子を前記
    固定接触子から離間させて負荷電流を遮断する引外し装
    置を設けた回路遮断器において、各極の主回路にそれぞ
    れ直列に設けられ主回路に過電流が流れたときに所定方
    向に変位する可動導体と、各極の可動導体に対応してそ
    れぞれ設けられ主回路に過電流が流れたときに当該可動
    導体が接触する短絡用接点と、各極の短絡用接点を接続
    する短絡回路とを具備して成る回路遮断器。
JP16747090A 1990-06-26 1990-06-26 回路遮断器 Pending JPH0458432A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16747090A JPH0458432A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 回路遮断器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16747090A JPH0458432A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 回路遮断器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0458432A true JPH0458432A (ja) 1992-02-25

Family

ID=15850275

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16747090A Pending JPH0458432A (ja) 1990-06-26 1990-06-26 回路遮断器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0458432A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR950003868B1 (ko) 힘 발생 분류기를 가지는 회로 차단기
US4489295A (en) Circuit interrupter with improved electro-mechanical undervoltage release mechanism
US4531172A (en) Electric circuit breaker with a remote controlled static switch
JP2001515652A (ja) 改良されたアーク遮断性能を持つ遮断器
US2920241A (en) Circuit interrupters with back-up current-limiting fuses
US2928997A (en) Coordinated circuit breaker and current limiting device
US3614687A (en) Circuit interrupting apparatus
JP3456996B2 (ja) 短絡時に低圧回路網の枝路を切り離すための装置
US3515940A (en) Parallel-assisted circuit interrupting device
JPH0458432A (ja) 回路遮断器
JP2002521801A (ja) 短絡防護装置
JP4119485B2 (ja) ゼロ電流回路遮断
RU2352012C1 (ru) Многофазный предохранитель-выключатель-разъединитель (пвр), обеспечивающий защиту от перегрузок и короткого замыкания (кз)
JP2603662B2 (ja) 回路保護器
JPH0414730A (ja) 回路遮断器
KR100706453B1 (ko) Ptc 한류 차단기
JPH03291825A (ja) 回路遮断器
JPH03291826A (ja) 回路遮断器
JP2779222B2 (ja) 回路しゃ断器
KR880000702B1 (ko) 회로 차단기
JP2677866B2 (ja) 負荷保護装置
KR20040003596A (ko) 배선용 차단기의 트립부 구조
JPH1125839A (ja) 電流抑制遮断器ユニット
JPH0586010B2 (ja)
SU1457046A1 (ru) Устройство дл защиты электротехнического оборудовани от коротких замыканий