JPH0452650Y2 - - Google Patents

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JPH0452650Y2
JPH0452650Y2 JP1987003613U JP361387U JPH0452650Y2 JP H0452650 Y2 JPH0452650 Y2 JP H0452650Y2 JP 1987003613 U JP1987003613 U JP 1987003613U JP 361387 U JP361387 U JP 361387U JP H0452650 Y2 JPH0452650 Y2 JP H0452650Y2
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rotary encoder
sensor
mounting
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は磁気式ロータリエンコーダに係り、特
に磁気信号検出用の磁気センサを回転体に設けら
れた磁化パターンの対向位置に保持するための保
持部材に関する。
〔従来の技術〕 従来より知られている磁気式ロータリエンコー
ダの概略構成を第9図に示す。同図において、1
はドラム、2は回転軸、3は磁化パターン、4は
磁気センサ、5は保持部材、6はベースである。
磁性材料からなるドラム1は、図示せぬモータ
等によつて回転軸2を中心として回転自在であつ
て、その周面には磁気記録技術によつて磁化パタ
ーン3が着磁されている。この磁化パターン3は
N,S,S,N,N,S,S,N……のごとく隣
合う磁極対が逆極性になるように等ピツチ間隔で
連続形成されている。磁気センサ4は、例えば磁
気抵抗効果素子からなる公知のもので、保持部材
5のセンサ取付面5aに接着等により固着されて
いる。保持部材5はアルミニウム等の金属材料や
合成樹脂材料からなり、その下面が取付基準面5
aとなつてベース6の基準平面部6a上にネジ7
により取り付けられている。
上記磁気センサ4を構成する磁気抵抗効果素子
は、ドラム1に着磁配列された磁化パターン3の
各磁極ピツチpに対してnp+1/4p(ただしnは
整数)位相がずれるように2組配置されており、
またこれら磁気抵抗効果素子のそれぞれの磁路方
向が回転軸2と直交するように磁化パターン3に
対向して配置されている。従つて、ドラム1が回
転すると、磁気センサ4のそれぞれの磁気抵抗効
果素子からは90度の位相差をもつ信号が出力され
る。
以上のように構成された磁気式ロータリエンコ
ーダにあつては、ドラム1が所定方向に回転する
と、磁気センサ4のそれぞれの磁気抵抗効果素子
から90度の位相差をもつ連続的な信号が出力さ
れ、これらに増幅・検波・整合などの処理を行う
ことによりインクレメンタルパルスが得られ、ド
ラム1の変位量と回転方向が検出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、かかる磁気式ロータリエンコーダに
おいて、磁化パターン3が形成されたドラム1の
周面と磁気センサ4との間隔は一定かつ平行に保
たれることが必要であり、例えばドラム1の周面
と磁気センサ4との平行度(あおり角)が第10
図に示すように角度θ1傾いたり、あるいは第11
図に示すように磁化パターン3の中心線と磁気セ
ンサ4のアジマス角が角度θ2傾くと、磁気センサ
4の出力が低下し、正確な位置検出が不可能とな
る。このような理由から、保持部材5のセンサ取
付面5aの基準平面部6aに対する直角度および
取付基準面5bの平坦度は高精度に維持されてい
なければならない。
そこで従来は、アルミニウム等の金属素材に切
削加工を施して保持部材5のセンサ取付面5aや
取付基準面5bを削り出したり、あるいはダイキ
ヤストや射出成形にて概略の外観形状を得たの
ち、切削加工などの二次加工を施してセンサ取付
面5aと取付基準面5bを仕上げるという手法が
採用されていた。
しかしながら、これらの従来方法ではセンサ取
付面5aや取付基準面5bの仕上げ状態が安定せ
ず、例えば取付基準面5bが凹凸をもつて仕上げ
られると、ネジ7を締め付けた際に保持部材5と
そこに固着された磁気センサ4が傾くという問題
があり、また、仕上げ加工に多大の時間を要しコ
ストが高騰するという問題があつた。
また、センサ取付面5aや取付基準面5bが板
に仮に高精度に仕上げられたとしても、ネジ7を
用いて保持部材5をベース6上に固定するため、
正しい位置に調整された磁気センサ4がネジ7を
締め付けた際の回動トルクにより変動してしまう
という別の問題もあつた。
従つて、本考案の目的は、上記した従来技術の
問題点を解消し、センサ取付面や取付基準面の仕
上げ精度を損なうことなく、プレス加工による保
持部材の形成を可能とし、安価で検出精度の高い
磁気式ロータリエンコーダを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、周方向
に着磁配列された磁化パターンを有する回転体
と、該回転体の外方に配設されたベースの基準平
面部上に取付けられた保持部材と、該保持部材に
固着されて前記磁化パターンに対向する磁気セン
サとを備え、前記回転体の回転運動による磁化パ
ターンの位置変化を、前記磁気センサからの電気
信号の出力変化に基づいて検出する磁気式ロータ
リエンコーダにおいて、金属板からなる前記保持
部材に、所定の間隔を存して対向し、破断面を取
付基準面とする一対の脚片と、これら脚片間を橋
絡し、前記取付基準面を含む平面に垂直な折り曲
げ部で連続するセンサ取付面とを設け、該保持部
材は、前記ベースに設けられた板ばねの自由端に
よつてその取付基準面が前記基準平面部に圧接さ
れると共に、該板ばねに接着剤を介して固着され
てなることを特徴とするものである。
〔作用〕
保持部材を上記の如く構成すると、取付基準面
は金属平板に所定の間隔を存してプレス抜きされ
た複数の破断面を結ぶ平面となるため、高い平坦
度が実現される。また、センサ取付面は、上記破
断面を結ぶ直線に対して垂直な直線に沿つて折り
曲げ加工されるため、この垂直度が維持されれば
スプリングバツクにより折り曲げ角度が変動した
としても、高い直角度が実現される。さらに、か
かる保持部材は、ベースに取付けられた板ばねの
弾性力を利用して仮止めされた後、該板ばねに接
着剤を用いて固着されるものであるから、磁気セ
ンサの位置調整作業を簡単かつ確実に行うことが
できると共に、保持部材を狭い空間に取つけるこ
とができる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図は本考案の一実施例に係る磁気式ロータ
リエンコーダを示す断面図、第2図はその磁気式
ロータリエンコーダの要部を示す平面一部断面
図、第3図はその磁気式ロータリエンコーダのカ
バーを取り除いた状態の斜視図、第4図はその磁
気式ロータリエンコーダに備えられる保持部材の
斜視図、第5図はその展開図である。
第1図ないし第3図に示すように、金属材料か
らなるベース8には一対の凹溝8aが形成されて
おり、これら凹溝8aの周辺は平坦な基準平面部
8bとなつている。このベース8の中心位置には
軸受9を介して回転軸10が支承されており、該
回転軸10の上端には周面に磁化パターン(図示
せず)が着磁されたドラム11が固着されてい
る。また、ベース8の上面には馬蹄形状の板ばね
12がネジ13によつて取付けられており、該板
ばね12の自由端12aは前記凹溝8aを臨む位
置まで延出している。
磁気センサ14は、例えば磁気抵抗効果素子か
らなる公知のもので、後述する保持部材15に接
着されて前記ドラム11の磁化パターンと所定間
隔を存して対向している。この保持部材15は、
下面が前記ベース8の基準平面部8bと当接する
取付基準面となつており、前記板ばね12の自由
端12aに接着剤16により固着されている。な
お、17は回路素子(図示せず)を搭載したプリ
ント基板、18はベース8に被着されたカバーで
ある。
第4図に示すように、前記保持部材15は金属
平板をプレス加工したものからなり、磁気センサ
14を接着するためのセンサ取付面15aと、下
端に耳片15bを有する一対の脚片15cとから
構成され、これらセンサ取付面15aと両脚片1
5cの下面は取付基準面15dとなつている。前
記脚片15cはセンサ取付面15aの両側からほ
ぼ90度後方へ折れ曲がるように形成されており、
センサ取付面15aの下面と両脚片15cの下面
(ただし耳片15bの形成部分を除く)とは面一
に形成されている。また、耳片15bは脚片15
cの下部から下方へ延びた後、外側へほぼ90度角
度で折り曲げられている。
このように構成された保持部材15を形成する
には、まず金属平板19をプレス抜きして第5図
に示す如き形状を得る。ここで、プレス抜きされ
た金属平板19の外形は、プレス機械の抜き型
(ダイおよびポンチ)によつて決定されるため、
高精度な破断面が得られ、この破断面の一部(図
中符号19aで示す)が前述した取付基準面15
dとなる。次に、この破断面19aを結ぶ直線A
−A′に直交する2つの直線B−B′およびC−
C′位置で上記金属平板19をほぼ90度折り曲げる
と、これら直線B−B′およびC−C′で囲まれた部
分(図中ハツチングを施した部分)19bが前記
センサ取付面15aとなり、その両側の部分19
cが前記脚片15cとなる。従つて、破断面19
aを含む平面(図中紙面に垂直な平面)とハツチ
ング部分19bとは直角になり、センサ取付面1
5aは取付基準面15dに対して直角となる。な
お、このときの折り曲げ角は第4図のθ3に相当す
るが、かかる折り曲げ角θ3がスプリングバツクに
よりばらついたとしても、上記センサ取付面15
aの直角度は何ら影響を受けることはない。
また、上記折り曲げ加工に前後して、A−
A′線に平行なD−D′位置で第5図に示す金属平
板19をほぼ90度折り曲げると、この折り曲げ線
D−D′は上記破断面19aから離れた部分に位
置するため、取付基準面15dの変形を伴うこと
なく両脚片15cに耳片15bとなる折り曲げ部
19dが形成される。
このようにして金属平板から第4図に示す形状
の保持部材15を得た後、該保持部材15のセン
サ取付面15aに磁気センサ14を位置決めして
接着固定する。一方、前記ベース8上にはネジ1
3を用いて板ばね12を固着し、この板ばね12
の自由端12aとベース8の凹溝8aとで画成さ
れる空間に磁気センサ14を接着した上記保持部
材15の耳片15bを挿入し、顕微鏡や出力計等
を用いて磁気センサ14とドラム11の周面(磁
化パターンの形成面)との距離を所定状態に調整
する。この場合、保持部材15は、両耳片15b
が板ばね12の自由端12aによつてベース8の
凹溝8a底部側へ弾性付勢されているめ、その取
付基準面15dをベース8の基準平面部8bに沿
つて移動するという簡単な動作により、磁気セン
サ14をドラム11の周面に対して平行にかつア
ジマスずれがなく調整でき、調整された保持部材
15は板ばね12によりベース8上に保持(仮固
定)される。
このように磁気センサ14を所定位置に調整し
た後、板ばね12と保持部材15との当接部分、
すなわち自由端12aと耳片15bとに接着剤1
6を充填し、これを固化することにより保持部材
15がベース8上に取付けられる。
第6図は本考案の他の実施例に係る磁気式ロー
タリエンコーダの斜視図であり、前述した第1実
施例に対応する部分には同一符号を付けてある。
この実施例の場合、保持部材15の脚片15c
からセンサ取付面15aにかけて窓孔15eが形
成され、該窓孔15eに板ばね12の自由端12
aを弾接すると共に、この弾接部分に接着剤16
を充填することにより保持部材15をベース8上
に取付けてある。従つて、前述した第1実施例で
必要としていた耳片15bを省略でき、取付けス
ペースがより少なくてすむ。なお、保持部材15
のその余の部分は第1実施例と基本的に同様であ
り、詳細な説明は省略するが、本実施例における
各取付基準面15dも金属平板をプレス抜きした
際の破断面を利用し、センサ取付面15aと両脚
片15cとはその破断面を含む平面に直交する直
線で折り曲げられたものであるから、各取付基準
面15dを含む平面の平坦度やセンサ取付面15
aの直角度は高精度に維持される。
なお、上記各実施例では、ドラム11の外周面
に磁化パターンを着磁した磁気式ロータリエンコ
ーダについて説明したが、第7図に示すように、
断面形状が逆凹状のドラム11の内周面に磁化パ
ターンを設け、これと対向するように磁気センサ
14を配置した磁気式ロータリエンコーダにも本
考案を適用できるのはいうまでもない。
また、磁化パターンを有する磁気記録媒体とし
ては上記ドラムに限らず、第8図a.bに示すよう
に、デイスク20の平坦なデイスク面20aに磁
化パターンを形成した磁気記録媒体にも本考案は
適用可能であり、この場合は、ベース8の回転軸
10に平行な基準平面部8bに保持部材15の取
付基準面15dを板ばね12の弾性力を利用して
圧接すれば良い。
さらに、上記各実施例では、保持部材15のセ
ンサ取付面15aと両脚片15cの各下面を取付
基準面15dとした場合について説明したが、こ
の取付基準面15dは少なくとも両脚片15cの
下面に形成されていれば充分で、例えばセンサ取
付面15aの下面を両脚片15cの下面に対して
ベース8の基準平面部8dから離れる位置で破断
しても良い。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、金属平
板をプレス抜きする際の破断面によつて保持部材
に要求される所望の平行度や平坦度を得ることが
できるばかりでなく、板ばねを利用して保持部材
の仮固定と本固定とを行うものであるから、磁気
センサの磁化パターンに対する調整作業が簡単か
つ確実になると共に、狭いスペースに保持部材を
取付けることができ、よつて安価で検出精度の高
い磁気式ロータリエンコーダを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本考案の一実施例に係る
磁気式ロータリエンコーダを説明するためのもの
で、第1図は磁気式ロータリエンコーダの縦断面
図、第2図はその要部を示す平面一部断面図、第
3図はその斜視図、第4図は保持部材の斜視図、
第5図はその展開図、第6図は本考案の他の実施
例に係る磁気式ロータリエンコーダの斜視図、第
7図は本考案のさらに他の実施例に係る磁気式ロ
ータリエンコーダの縦断面図、第8図aは本考案
のさらに他の実施例に係る磁気式ロータリエンコ
ーダの側面図、第8図bはその斜視図、第9図は
従来例に係る磁気式ロータリエンコーダの斜視
図、第10図、第11図は従来例の問題点を示す
説明図である。 11……ドラム、12……板ばね、12a……
自由端、14……磁気センサ、15……保持部
材、15a……センサ取付面、15b……耳片、
15c……脚片、15d……取付基準面、15e
……窓孔、16……接着剤、19……金属平板、
20……デイスク、20a……デイスク面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周方向に着磁配列された磁化パターンを有する
    回転体と、該回転体の外方に配設されたベースの
    基準平面部上に取付けられた保持部材と、該保持
    部材に固着されて前記磁化パターンに対向する磁
    気センサとを備え、前記回転体の回転運動による
    磁化パターンの位置変化を、前記磁気センサから
    の電気信号の出力変化に基づいて検出する磁気式
    ロータリエンコーダにおいて、金属板からなる前
    記保持部材に、所定の間隔を存して対向し、破断
    面を取付基準面とする一対の脚片と、これら脚片
    間を橋絡し、前記取付基準面を含む平面に垂直な
    折り曲げ部で連続するセンサ取付面とを設け、該
    保持部材は、前記ベースに設けられた板ばねの自
    由端によつてその取付基準面が前記基準平面部に
    圧接されると共に、該板ばねに接着剤を介して固
    着されてなることを特徴とする磁気式ロータリエ
    ンコーダ。
JP1987003613U 1987-01-16 1987-01-16 Expired JPH0452650Y2 (ja)

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JPS63113914U JPS63113914U (ja) 1988-07-22
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5934681U (ja) * 1982-08-30 1984-03-03 東京アライドコ−ヒ−ロ−スタ−ズ株式会社 コ−ヒ−バッグ等の保持具
JPS606515U (ja) * 1983-06-23 1985-01-17 林 孝夫 包帯のすべり止め材

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