JPH0416894Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0416894Y2
JPH0416894Y2 JP12532986U JP12532986U JPH0416894Y2 JP H0416894 Y2 JPH0416894 Y2 JP H0416894Y2 JP 12532986 U JP12532986 U JP 12532986U JP 12532986 U JP12532986 U JP 12532986U JP H0416894 Y2 JPH0416894 Y2 JP H0416894Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holding member
magnetic sensor
magnetic
mounting
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12532986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6331323U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12532986U priority Critical patent/JPH0416894Y2/ja
Priority to US07/015,883 priority patent/US4769600A/en
Publication of JPS6331323U publication Critical patent/JPS6331323U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0416894Y2 publication Critical patent/JPH0416894Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は磁気式ロータリエンコーダに係り、特
に磁気信号検出用の磁気センサを回転体に設けら
れた磁化パターンの対向位置に保持するための保
持部材に関する。
〔従来の技術〕 従来より知られている磁気式ロータリエンコー
ダの一例を第6図および第7図に示す。これらの
図において、1はデイスク、2は回転軸、3は磁
化パターン、4は磁気センサ、5は保持部材、6
はケース、7はネジ、14は軸受けである。
磁性材料からなるデイスク1は、ケース6に軸
受14を介して支承された回転軸2を中心として
回転自在であつて、その平坦なデイスク面1aに
は磁気記録技術によつて磁化パターン3が着磁さ
れている。第7図に示すように、この磁化パター
ン3はN、S、S、N、N、S、S、N……のご
とく隣合う磁極対が逆極性になるように等ピツチ
間隔で連続形成されている。磁気センサ4は、例
えば磁気抵抗効果素子からなる公知のもので、保
持部材5のセンサ取付面5aに接着等により固着
されている。保持部材5はアルミニウム等の金属
材料や合成樹脂材料からなり、その下面が取付基
準面5bとなつてケース6の平面部6a上にネジ
7により取り付けられている。この平面部6a
は、ケース6の中央に孔部6bを加工する際、該
孔部6bの周面と平行になるように加工されるた
め、両者は比較的簡単に高精度な平行度が保たれ
る。従つて、孔部6bに嵌挿される軸受け14に
支承される回転軸2と平面部6aとの平行度、換
言すると平面部6aとデイスク1のデイスク面と
の直角度は高精度なものとなつている。
上記磁気センサ4を構成する磁気抵抗効果素子
は、デイスク1に着磁配列された磁化パターン3
の各磁極ピツチpに対してnp+1/4p(ただしn
は整数)位相がずれるように2組配置されてお
り、またこれら磁気抵抗効果素子のそれぞれの磁
路方向が回転軸2と直交するように磁化パターン
3に対向して配置されている。従つて、デイスク
1が回転すると、磁気センサ4のそれぞれの磁気
抵抗効果素子からは90度の位相差をもつ信号が出
力される。
以上のように構成された磁気式ロータリエンコ
ーダにあつては、デイスク1が所定方向に回転す
ると、磁気センサ4のそれぞれの磁気抵抗効果素
子から90度の位相差をもつ連続的な信号が出力さ
れ、これらに増幅・検波・整合などの処理を行う
ことによりインクレメンタルパルスが得られ、デ
イスク1の変位量と回転方向が検出される。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、かかる磁気式ロータリエンコーダに
おいて、磁化パターン3が形成されたデイスク1
のデイスク面1aと磁気センサ4との間隔は一定
かつ平行に保たれることが必要であり、例えばデ
イスク面1aと磁気センサ4との平行度(あおり
角)が第8図に示すように角度θ1傾いたり、ある
いは第9図に示すように磁化パターン3の中心線
と磁気センサ4のアジマス角が角度θ2傾くと、磁
気センサ4の出力が低下し、正確な位置検出が不
可能となる。このような理由から、保持部材5の
センサ取付面5aの平面部6aに対する直角度お
よび取付基準面5bの平坦度は高精度に維持され
ていなければならない。
そこで従来は、アルミニウム等の金属素材に切
削加工を施して保持部材5のセンサ取付面5aや
取付基準面5bを削り出したり、あるいはダイキ
ヤストや射出成形にて概略の外観形状を得たの
ち、切削加工などの二次加工を施してセンサ取付
面5aと取付基準面5bを仕上げるという手法が
採用されていた。
しかしながら、これらの従来方法ではセンサ取
付面5aや取付基準面5bの仕上げ状態が安定せ
ず、例えば取付基準面5bが凹凸をもつて仕上げ
られると、ネジ7を締め付けた際に保持部材5と
そこに固着された磁気センサ4が傾くという問題
があり、また、仕上げ加工に多大の時間を要しコ
ストが高騰するという問題があつた。
これらの問題点のうち、加工時間の短縮化とい
う点に着目すると、金属平板に押抜きや曲げ等の
プレス加工を施して保持部材5を形成するという
方法が考えられるが、単なるプレス加工では曲げ
加工の際のはねかえり(スプリングバツク)を伴
うため、上記切削加工と同程度の仕上げ精度を得
ることは困難であつた。
また、磁気センサ4の基板は通常ガラスやセラ
ミツクからなるため、保持部材5を上記の如く金
属材料で構成すると、両者の熱膨張率の違いによ
り、磁気センサ4が保持部材5から剥がれ易くな
るという問題があつた。
なお、実開昭60−72517号公報に記載されてい
るように、保持部材5を平面部6aに取付けた
後、アジマス調整機構を用いて第9図に示す角度
θ2を補正する方法も提案されているが、このもの
は調整作業に多大な時間と労力を要するため、量
産には不向きである。
従つて、本考案の目的は、上記した従来技術の
問題点を解消し、プレス加工による保持部材の形
成を可能とし、安価で検出精度の高い磁気式ロー
タリエンコーダを提供するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案は、周方向
に着磁配列された磁化パターンを有する回転可能
回転体と、該回転体の外方の所定の基準平面部上
に取付けられた保持部材と、該保持部材に固着さ
れて前記磁化パターンに対向する磁気センサとを
備え、前記回転体の回転運動による磁化パターン
の位置変化を、前記磁気センサからの電気信号の
出力変化に基づいて検出する磁気式ロータリエン
コーダにおいて、金属板からなる前記保持部材
に、所定の間隔を存して対向し、両端に互いに平
行な破断面を有する一対の脚片と、これら脚片間
に延出し、一方の破断面を含む平面に対して段落
ち状に折り曲げられた固着片と、量脚片の他方の
破断面近傍にそれぞれ形成され、当該破断面から
離反した位置で折り曲げられた取付脚部とを設
け、前記磁気センサは一方側の破断面に当接した
状態で前記固着片に接着され、前記保持部材は、
他方側の破断面を前記基準平面部に当接した状態
で前記取付脚部がネジ止めされてなることを、そ
の特徴とする。
〔作用〕 保持部材を上記の如く構成すると、当該保持部
材を所定の基準平面部に支持する際の取付基準面
と磁気センサを位置決めするためのセンサ基準面
とは、いずれも金属平板に所定の間隔を存してプ
レス抜きされた複数の破断面を結ぶ平面によつて
画成されるため、両者の平行度および互いの平坦
度は高精度なものとなる。また、保持部材を上記
基準平面部にネジ止めするための取付脚部が、取
付基準面から離反した位置で脚片に折り曲げ形成
されているため、ネジの締め付け量が変動したと
しても、上記取付基準面とセンサ基準面の平坦度
や両者の平行度が損なわれることはない。さら
に、磁気センサは、上記センサ基準面に直接固定
されるものでなく、センサ基準面に当接した状態
で該センサ基準面に対して段落ち状に形成された
固着片上に接着されるため、温度変化に起因して
保持部材と磁気センサとの間に相対的な移動が発
生した場合でも、磁気センサが保持部材から剥が
れ落ちるおそれは少なくなる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係る磁気式ロータ
リエンコーダの概略構成を示す断面図、第2図は
その磁気式ロータリエンコーダに備えられる保持
部材および磁気センサの斜視図、第3図はその保
持部材の取付状態を示す一部を破断した側面図、
第4図はその保持部材の展開図であつて、符号8
は保持部材を包括的に示し、第6図ないし第9図
に対応する部材には同一符号を付けてある。
第1図ないし第3図に示すように、保持部材8
は金属平板をプレス加工したものからなり、略四
角形の連結部8aと、透孔9を有する固着片8b
と、上端にセンサ基準面10を下端に取付基準面
11をそれぞれ有する一対の脚片8cと、取付孔
12を有する一対の取付脚部8dとから構成され
ている。
前記脚片8cは連結部8aの両側からほぼ90度
後方へ折れ曲がるように形成されており、取付脚
部8dは、両脚片8cの下部から外側へほぼ90度
の角度で折り曲げられており、その下面は取付基
準面11より上方に位置している。また、固着片
8bは連結部8aの上縁からほぼ90度後方へ折れ
曲がるように形成されており、その上面はセンサ
基準面10より下方に位置している。
このように構成された保持部材8を形成するに
は、まず金属平板をプレス抜きして第4図に示す
如き形状を得る。ここで、プレス抜きされる図中
2つの破断面A−AおよびB−Bは互いに平行に
なるよう設定されているが、これらはプレス機械
の抜き型(ダイズおよびポンチ)によつて決定さ
れるため高精度な破断面が得られ、A−A線に沿
う破断面が前述したセンサ基準面10に、B−B
線に沿う破断面が前述した取付基準面11にな
る。次に、これら破断面A−AおよびB−Bに直
交する2つの直線C−C,D−D位置で上記金属
平板をほぼ90度折り曲げると、これら直線で囲ま
れた中央の正方形状部分が連結部8aとなり、両
側の長方形部分が脚片8cとなる。
また、上記の折り曲げ加工に前後して、A−A
およびB−Bに平行なE−EおよびF−F位置で
第4図に示す金属平板をほぼ90度折り曲げると、
前者の折り曲げ線E−Eによつて固着片8bが、
後者の折り曲げ線F−Fによつて取付脚部8dが
形成される。なお、上記した各折り曲げ角は、ス
プリングバツクにより多少ばらつくが、これらの
ばらつきによりセンサ基準面10と取付基準面1
1の平行度等が影響を受けることはない。
このようにして金属平板から第2図に示す形状
の保持部材8が得られると、磁気センサ4の下面
を両センサ基準面10に押し付けた状態で、固着
片8bの透孔9から接着剤13を充填し、磁気セ
ンサ4を固着片8bに接着する(第3図参照)。
しかる後、第1図に示すように、両取付脚部8d
の取付孔12にネジ7を挿入し、該ネジ7を締め
付けることにより、保持部材8をケース6の基準
平面部6c上に取り付ける。なお、この基準平面
部6cは孔部6bとの関係でデイスク1のデイス
ク面1aに対して高い平行度が保たれるように加
工されているものとする。この場合、第3図に示
すように取付脚部8dは取付基準面11より微小
量Δl(これは第4図に示すB−BとF−F間距離
に相当する)だけ離れた位置にあるため、ネジ7
の締め付け量に多少の変動があつたとしても、基
準平面部6cへの取り付け時に保持部材8が傾く
ことはない。従つて、プレス加工時に高精度に仕
上げられたセンサ基準面10と取付基準面11の
平行度、あるいはそれぞれの平坦度は、保持部材
8のケース6への取り付け時にも維持され、磁気
センサ4はデイスク1のデイスク面1aに対して
平行にかつアジマスずれがなく配設される。ま
た、周囲の温度変化に起因して熱膨張率の異なる
磁気センサ4と保持部材とが相対移動したとして
も、磁気センサ4は下面中央が部分的に固着片8
bに接着されているため、この移動は両センサ基
準面10が磁気センサ4の下面を摺動することに
よつて吸収され、磁気センサ4が保持部材8から
剥離するおそれは少なくなる。
なお、固着片8bや取付脚部8dの形状あるい
は形成位置等は適宜変更可能であり、例えば第5
図aに示すように、取り付けスペースの向上を目
的として、取付脚部8dを脚片8cの内側に折り
曲げたり、第5図bに示すように固着片8bを脚
片8cの上縁に折り曲げ形成しても良い。これら
の場合も、センサ基準面10と取付基準面11を
プレス抜きの際の破断面によつて形成し、かつ、
固着片8bと取付脚部8dの折り曲げ位置を上記
破断面から離れた部位に設定すれば、第1実施例
と同様な効果を奏することができる。
また、上記第一実施例では、磁化パターン3を
有する磁気記録媒体としてデイスク1を用いた場
合について説明したが、本考案はドラム状の回転
体の周囲に磁化パターンを形成した磁気記録媒体
にも適用可能であつて、この場合は、磁気記録媒
体の回転軸に平行な基準平面部に上記保持部材8
を取り付ければ良い。
〔考案の効果〕 以上説明したように、本考案によれば、プレス
抜きの際の破断面によつて保持部材に要求される
所望の平行度や平坦度を得ることができるばかり
でなく、温度変化に拘らず磁気センサを保持部材
に強固に固定でき、安価で検出精度の高い磁気式
ロータリエンコーダを提供することが可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る磁気式ロータ
リエンコーダの断面図、第2図はその磁気式ロー
タリエンコーダに備えられる保持部材と磁気セン
サの斜視図、第3図はその保持部材を一部破断し
て示す側面図、第4図はその保持部材の展開図、
第5図a,第5図bは本考案の他の実施例に係る
保持部材の斜視図、第6図は本考案が適用される
磁気式ロータリエンコーダの従来例を示す断面
図、第7図はその磁気式ロータリエンコーダに備
えられるデイスクと保持部材の関係を示す底面
図、第8図および第9図は従来例の問題点を説明
するための側面図および正面図である。 1……デイスク(回転体)、1a……デイスク
面、2……回転軸、3……磁化パターン、4……
磁気センサ、6……ケース、6c……基準平面
部、7……ネジ、8……保持部材、8a……連結
部、8b……固着片、8c……脚片、8d……取
付脚部、9……透孔、10……センサ基準面(破
断面)、11……取付基準面(破断面)、12……
取付孔、13……接着剤、14……軸受。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周方向に着磁配列された磁化パターンを有する
    回転可能な回転体と、該回転体の外方の所定の基
    準平面部上に取付けられた保持部材と、該保持部
    材に固着されて前記磁化パターンに対向する磁気
    センサとを備え、前記回転体の回転運動による磁
    化パターンの位置変化を、前記磁気センサからの
    電気信号の出力変化に基づいて検出する磁気式ロ
    ータリエンコーダにおいて、金属板からなる前記
    保持部材に、所定の間隔を存して対向し、両端に
    互いに平行な破断面を有する一対の脚片と、これ
    ら脚片間に延出し、一方の破断面を含む平面に対
    して段落ち状に折り曲げられた固着片と、両脚片
    の他方の破断面近傍にそれぞれ形成され、当該破
    断面から離反した位置で折り曲げられた取付脚部
    とを設け、前記磁気センサは、一方側の破断面に
    当接した状態で前記固着片に接着され、前記保持
    部材は、他方側の破断面を前記基準平面部に当接
    した状態で前記取付脚部がネジ止めされてなるこ
    とを特徴とする磁気式ロータリエンコーダ。
JP12532986U 1986-05-29 1986-08-18 Expired JPH0416894Y2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12532986U JPH0416894Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18
US07/015,883 US4769600A (en) 1986-05-29 1987-02-18 Holding member for sensor of magnetic rotary encoder

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12532986U JPH0416894Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6331323U JPS6331323U (ja) 1988-02-29
JPH0416894Y2 true JPH0416894Y2 (ja) 1992-04-15

Family

ID=31018135

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12532986U Expired JPH0416894Y2 (ja) 1986-05-29 1986-08-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0416894Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6331323U (ja) 1988-02-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5081756A (en) Methods for assembling and adjusting a magnetic encoder device
JPS6195206A (ja) 位置測定装置
US6904695B2 (en) Position measuring system and method for the assembly thereof
JPH03179216A (ja) 磁気式回転センサ及びその製造方法
JPH0416894Y2 (ja)
JPH02311712A (ja) 調整装置付位置決め装置
JPH0416895Y2 (ja)
US4769600A (en) Holding member for sensor of magnetic rotary encoder
JPH0452650Y2 (ja)
JP4860917B2 (ja) ロータリーエンコーダ
JPH0416893Y2 (ja)
JP6849202B1 (ja) インロー部を用いたエンコーダ取付構造及び方法
JPH0625673B2 (ja) モ−タ組込型パルスエンコ−ダの取付方法
JP7481864B2 (ja) 基本体の取付面に、少なくとも長手方向の位置を測定するための測定目盛を有するとともに長手方向に延在する支持体を端側で固定するアッセンブリ
JPH04127506U (ja) 位置検出機構
JPH051765Y2 (ja)
JP2551219Y2 (ja) ロータリエンコーダ
JPH0448129Y2 (ja)
JPH0216253Y2 (ja)
JPH052268Y2 (ja)
JP3188964B2 (ja) 回転磁界検出装置
JPH075361Y2 (ja) 検出ヘッドの取付姿勢調整装置
JPH0345140Y2 (ja)
JPS6250622A (ja) 磁気エンコ−ダ
JPH0530087Y2 (ja)