JPH04507307A - 光学装置のライトパスの設定方法 - Google Patents

光学装置のライトパスの設定方法

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JPH04507307A
JPH04507307A JP51219890A JP51219890A JPH04507307A JP H04507307 A JPH04507307 A JP H04507307A JP 51219890 A JP51219890 A JP 51219890A JP 51219890 A JP51219890 A JP 51219890A JP H04507307 A JPH04507307 A JP H04507307A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光学装置のライトパスの設定方法 技術分野 本発明は、光学データを保持することができ、内部の鏡のサイズが小さいコンパ クトでエルゴノミカルな装置を得ることができるように、単眼望遠鏡、双眼鏡、 その他の装置のライトパスを決める方法に関する。ライトパスは単一の平面の近 くに位置し、像正立鏡のうち少なくとも2個はこの平面の両側に位置する。対物 レンズからの光はこれらの鏡に順に当たる。前記2個の鏡の交差線を前記平面に 対して傾けることにより、フォーリングラインの発生を防止できる。
従来技術 装置の対物レンズによって形成された実像を外焦点接眼レンズを通して見ること ができる双眼鏡や望遠鏡では、ライトパスを光学軸を中心に180°回転させる (正立像に変える)ことが必ず必要である。これをしないと接眼レンズを通して 見た像は上下が逆になる。このようなことはたいていの場合好ましいことではな い。
はとんどの望遠鏡では、正立像への変換は第1のForroシステムを介して従 来の方法で行われる。このシステムの欠点は、対物レンズの焦点距離が長いと、 望遠鏡をあまりコンパクトにできないことである。
対物レンズと接眼レンズとの間に設けたレンズで正立像への変換を行う方法も公 知である。この方法の欠点は装置が非常に長くなることと、像正立用レンズによ って光行差が生じやすいことである。
正立像に変換するもうひとつの方法がアメリカ特許3298770に記載されて いる。この方法の長所は、対物レンズの焦点距離が長くても、装置を非常にコン パクトにできることと、内部の鏡のサイズを小さくできることである。このよう な長所があるにもかかわらずこの方法はほとんど評価されなかった。これは非常 に高い精度が要求され、従って製造コストの高いいわゆるルーフミラーペアが必 要だったためである。
望遠鏡に望まれる条件を以下に挙げる。
1)装置の光の入口と出口の光学軸が平行であること。これによって使用者は観 察対象物のある方向を向いた状態で像を見ることができる。
2)構造の単純化のために、正立像への変換は平面鏡4個だけで行う。
3)ルーフミラーベアは使わない。
・4)光学的特性を高めるために、対物レンズの焦点距離は長めに、装置の外径 寸法は小さめにする、すなわちライトパスによって装置のコンパクト化を図れる ようにする。
5)装置のケースは、両手で持ちやすくなるのである程度幅が広(でもよいが、 長さが幅より極端に大きくならないようにする。さもないとエルゴノミ−が小さ くなってしまう、また装置の高さはできるだけ低くする。
6)たいていの装置では接眼レンズの外径がかなり大きいので、このレンズは装 置のケースの対称面に比較的近い位置に設ける。こうしないと接眼レンズが装置 から突き出てしまい、装置の外見が悪くなりまた取扱いが難しくなる。このよう な欠点のある装置の一例を図6aに示す。比較のために対称な外形を有する本発 明の装置を図6bに7)また内部の鏡をできるだけ小さくすることも望ましい、 これによって装置のサイズ、重量、製造コストの縮小が図れる。
従来公知の正立像に変換する方法の中で、上記の条件をすべて満たしているもの はないことがわかった。したがってこの発明の目的は上記の条件をすべて満たし た装置を提供することである0本発明の装置は、サイズ、その他の特質において 、上述のアメリカ特許3298770の装置に匹敵するものである。しかしこの 発明の装置には高価なルーフミラーのペアーを用いる必要がないという長所があ る。
図面の説明 図1−6に基づいてこの発明の説明をする9図1は装置のライトバスを示す斜視 図、図2は端面図、図3は正面図、図4は上面図、図5はライトバスのトンネル 図、図6aは装置のケースの形の均整がとれていない例を示す正面図、図6bは 本発明のライトバスを有する装置の対称な外形を示す正面図。
ここでは一般に使われる用語のうちのあるものの説明は省略している。そのよう な用語については、様々な設計上のきまりについて説明しているUS MIL  HDBK 141を参照されたい。
実施例の説明 まず図1に基づいて、この発明の光学部品を備えた単眼望遠鏡7の説明を簡単に 行う、中心光線(以降C3)は望遠鏡7に入射する光線を指し、この光線は装置 に入射する前は対物レンズ6の光学軸と同軸である。中心光線C3は対物レンズ 6を通り、鏡1.2.3.4で順に反射され、接眼レンズ5を通って装置から出 る0通常の光学設計のルールによると、接眼レンズの光学軸は装置から出ていく 中心光線C3と同軸にするのが最も望ましい。従来の望遠鏡と全く同様に、接眼 レンズ5を通して正立像がみられる。以降の説明では鏡1.2.3.4の反射面 をそれぞれ!’、2’、3’、4’で表す。
以下の説明を簡単にするために、望遠鏡内の平面SPを次のように定義する。平 面SPは対物レンズ6の光学軸と、中心光線C3が鏡2.3に当たる点のちょう ど中間にある点を含む。望遠鏡ケース8は平面SPに対して対称になるように形 成するのがよい、接眼レンズの光学軸は上記ケース内にあるが、対物レンズ6と 平行である必要はない。すべての光学部品は通常ケース8に固定する。
上で述べたすべての条件(1−7)を満たしているこの発明の興味深い特徴は、 ケース8内の鏡1−4のユニークな配置方法にある。そこでこれを図5のトンネ ル図に基づいて説明する。上記MTL HDBK 141にはいくつかのプリズ ム−トンネル図が載っている。図5のトンネル図も原理は同じである。違うのは 、この例では前面鏡がプリズム反射面となっている点だけである。
通常携帯用望遠鏡を設計する場合、視野絞りの口径食の許容値を50%までとす るのが共通のルールである。この設計基準を用い、対物レンズを通る光のすべて が視野の中心に達するようにするという当然の条件を満たすように設計すると、 境界線BL1.BL2は図5のように決まる。鏡1−4のそれぞれはトンネル図 の境界線BLIからBL2に達するだけの大きさになるように寸法を決めて、対 物レンズ6からの光の少な(とも50%が視野絞りに、対物レンズからの光のす べてが視野の中心に達するようにする。
図4から、鏡1と対物レンズ6との距離(長さし)によって望遠鏡の全長が実質 的に決まることがわかる。Lが長いということは望遠鏡が長いということを意味 する。一方距離りはあまり短すぎてはいけない。なぜならあまり短いと鏡1を不 必要に大きくしなければならなくなるからである(対物レンズ6との距離が短い ほど境界線BLI、BL2間の距離が大きくなる)、シたがって実用的な範囲内 で、すなわち装置の全長が長くなりすぎない範囲で、長さしはできるだけ大きく するのがよい。距離りが対物レンズの焦点距離の約40%になるようにするのが 好ましい値である。
また図5のトンネル図から、境界wABL1.BL2間の距離は対物レンズから 遠い側で短いことがわかる。したがってwI12.3.4は中心光wAC3沿い に測って対物レンズ6から遠い側に設けるのがよい、こうすればこれらの鏡をあ まり太き(しなくてすむからである。この発明の図示の実施例の場合、鏡2−4 はすべて中心光線C5沿いに測って対物レンズか6から比較的遠い位置に設けで あるので、サイズが小さい。4つの反射面のうち2つを比較的大きくしな(では ならない最初のPorroシステムに比べた場合、鏡のサイズを小さくできるこ とは大きな利点である。
前記の条件5は、生物工学的理由により望遠鏡はできるだけ薄い方がよい、すな わち望遠鏡の最小外径はできるだけ小さい方がよいというものであった。現在の 装置の構造では、通常の光学上の理由により、鏡2.3は上下に配置しなくては ならず、従つてこれら鏡のサイズはできるだけ小さくする必要がある。トンネル 図中の鏡2.3を、境界線BLIとBL2の距離が最小になる点P1の近(に設 けると、望遠鏡の中の上記鏡の高さも最小になる。本発明の光学装置はこのよう になっている0図5のトンネル図からはっきりわかるように、112.3は点P 1の近くに設けである。また高さを最小にするためには、鏡2.3を装置のケー スの対称面の両側に位置するように設け、これら鏡のどちらも不必要に平面SP から離れすぎないようにしなければならないことがわかる0図2.3に示すよう にこの発明の装置はこの条件も満たしている。
前記の条件6は、接眼レンズ5を平面SP上かあるいはその近(に設けることで あった。この条件も本発明の光学装置は満たしている。この条件を満たすために は、鏡3で反射された後C3をSPに向けて下に曲げればよい。こうすれば鏡4 および接眼レンズ5を平面SPの近くに設けることができる。条件1を満たすに は、接眼レンズの光学軸およびC8が鏡4に当たる点が、面SPから同じ距iI !LIになるように位置を決めなければならない。図示の例ではLl−約5mm であるが、L1=0でもよい。図6bはL1=0の場合の装置の対称な外形を示 す正面図である。
望遠鏡のケース8の内部の鏡1−4を上記のように配置することによって、対物 レンズの焦点距離を適当に決めるだけで、内部の鏡の寸法を最小にでき、接眼レ ンズを最適の位置に設けることができ、その結実装置を非常にコンパクトにしか も薄くすることができる。したがって条件1−7がすべて満たされたことになる 。
実際に応用する場合も考慮すると次のような結論が得られる。望遠鏡の接眼レン ズ側から見ると、中心光線C3は望遠鏡の内部で鏡1によって斜め下前方に向け て反射され、面SPから約12mm下方で鏡2に当たる。C5は面SPの上方約 12mmのところで鏡3に当たるように鏡2によって前方に反射される。次にC 8はjiJi3によって斜め下前方に向けて反射され、面SP上あるいはその近 くでII4に当たる。C3が面SP上の点で鏡4に当たるようにする場合、条件 1を満足させるためには接眼レンズの光学軸も面SP上になければならない。こ のような配置にすれば、望遠鏡の外形を完全な対称形にすることも可能になる。
したがって鏡4によって反射されたC3が、装置に入ってくるC3および面SP に平行になるように、鏡4の角位置を調節しなければならない。
しかしまだフォーリングラインの発生防止の問題が残っている。フォーリングラ インが起きると、たとえば装置を通して見た水平な線が完全に水平ではなく、あ る方向に傾いているように見える。
理解しやすいように、このあとの説明では角α、仮想軸線AX、直線RLを用い る。直IIRL(ルーフライン)は反射面2と3の仮想交差線である。
角αは直線RLと面SPとのなす角である。
仮想軸線AXは点Pを通り、反射面2に対して反射面3と同じ角度をなし、交差 線RLに垂直な線である。
像の傾きは角度αを調節することによって変えることができる、すなわちゼロに することができる、この調節は、角度αが正しい値になるまで、仮想軸線AXを 中心に、鏡2.3を一体で小さい角度だけ回転させて行えばよい。
図3のすでに正しくall!ffされている望遠鏡の場合、RLは面SPに対し て角度α傾いている。図示の望遠鏡の場合、直線RLが図3に示す方向に傾くよ うに鏡2.3の方向を定める必要がある。
この手法を用いて調節した試作装置の場合、角度αは約15°であった。この値 は用いる光学部品の種類によってももちろん変わる。しかし実際にはαの値は3 °から50°あたりの範囲内に収まると思われる。この範囲を外れるような値は 実際の応用には適当ではない。 また鏡4は、鏡4から装置の外に向かうC3が 、装置に入ってくるC8と平行になるように調節しなければならない。
この最後の調整も像の傾きに多少影響を与える。
したがって上で述べた鏡2.3の調整をやり直さなければならないことになる。
光学部品を一つ一つ順番に手で調節していく方法は上で説明したとおりである。
この方法でも十分であるが、計算によって、特にコンピューターで計算して、調 節を行う方がペターである。この方法はシミュレーションできるので会話形計算 方法が可能である。
プリズムはライトパスが不規則なので、本発明の望遠鏡に用いるのには通さない 。前面が平らな鏡がよい。高反射コーティングを設けることによって、望遠鏡全 体の透過率は100%に近づく。
またライトパス中のプリズムの鏡面によって起こりやすい「ゴースト反射」をな くすことができる。
上で説明した単眼望遠鏡用の光学部品は双眼鏡にも用いることができる。したが って互いに似ているが必ずしも同一ではない2つのシステムの統合させることが できる。
もちろん、望遠鏡の接眼レンズ側から見て、C5が鏡1によって斜め上前方に反 射され、次に鏡2によって下向きに反射され、鏡3によって斜め上前方に反射さ れるようにライトパスを設定してもよい。角度β、Tは図4に示す値と異なって いてももちろんかまわない。
その他の変更も考えられる。たとえば光学部品のいくつかを装置のケースに対し て移動できるようにあるいは調節可能なように取り付けて、たとえば像の安定化 が図れるようにしてもよい、このように光学部品のいくつかを移動可能にあるい は調節可能に取りつける場合、その移動又は調節は、中心位置、すなわち本発明 ではライトパスを中心にして行わないと意味がない。
また接眼レンズ5の光学軸が対物レンズ6の光学軸と平行でない例も考えられる 。普通このような構造は好ましくないが、こうした方が有利な場合もある。必要 なら鏡と鏡の間にレンズを設けてもよい。このような光学部品を追加した例も、 請求の範囲に記載している装置と基本原理が同じなら本発明の範囲に入るとみな すべきである。
接眼レンズ5の代わりにフィルム材料を用いてもよい。
FIG 6a IG6b 国際調査報告 国際調査報告 PCT/SE 90100540

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少なくともケース(8)、対物レンズ(6)、第1(1′)、第2(2′) 、第3(3′)、第4(4′)の反射平面を有する鏡(1−4)とからなり、前 記反射面(1′−4′)によって正立像への変換を行い、中心光線(CS)は、 第1(1′)、第2(2′)、第3(3′)、第4(4′)の反射平面によって 順番に反射されるようになっており、前記第2(2′)、第3(3′)の反射面 および対物レンズ(6)の光学軸とによって平面(SP)を形成し、前記平面( SP)は対物レンズ(6)の光学軸と、中心光線(CS)が第2(2′)の反射 面に当たる点と第3(3′)の反射面に当たる点の中間の点(P)とを含んでい る望遠鏡、望遠写真機レンズ等の光学装置(7)のライトバスを設定する方法に おいて、前記中心光線(CS)が、平面(SP)から少なくとも4■のところに あり、かつ平面(SP)の両側に位置する点で第2(2′)および第3(3′) の反射平面に当たるようになっており、第2(2′)と第3(3′)の反射面の 交差線(RL)と平面(SP)がなす角をαとした場合、3<α<50になるよ うにしたことを特徴とする方法。
  2. 2.装置入口および出口の光学軸がほぼ平行であり、中心光線(CS)が第4の 反射面(4′)に当たる点を、中心光線(CS)が第3の反射面(3′)に当た る点よりも平面(SP)に近い位置に設けたことを特徴とする請求項1に記載の 方法。
  3. 3.第1の反射面に当たる光線と、この反射面によって反射される光線とのなす 角(β)が85°未満であることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 4.前記装置のケース(8)の外形の対称面を前記平面(SP)にほぼ一致させ ることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 5.像を安定化させる目的で、光学部品(1−7)の一部が、中央位置あるいは 平常位置、すなわち請求項1−4のライトバスに一致する位置を中心として、移 動または調節ができるようにしたことを特徴とする請求項1−4に記載の方法。
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