JPH0450613A - 傾斜角測定装置 - Google Patents

傾斜角測定装置

Info

Publication number
JPH0450613A
JPH0450613A JP15295990A JP15295990A JPH0450613A JP H0450613 A JPH0450613 A JP H0450613A JP 15295990 A JP15295990 A JP 15295990A JP 15295990 A JP15295990 A JP 15295990A JP H0450613 A JPH0450613 A JP H0450613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tilt
pair
output
change
sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15295990A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Ouchi
大内 秀樹
Ryohei Mogi
良平 茂木
Hiroshi Okajima
洋 岡嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Keiki Inc
Original Assignee
Tokimec Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokimec Inc filed Critical Tokimec Inc
Priority to JP15295990A priority Critical patent/JPH0450613A/ja
Publication of JPH0450613A publication Critical patent/JPH0450613A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Gyroscopes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、表面弾性波を利用した傾斜センサを備えた傾
斜角測定装置に関する。
[従来の技術] 従来、表面弾性波を利用した外力センサとしては、例え
ば第4図に示すようなものがある。
第4図において、1は支持部2に片持ち梁状に取り付け
られたビームであり、ビーム1は圧電性材料で形成され
、ビーム1に外力が作用すると、ビーム1の表面には歪
が発生する。3.4は表面弾性波を送信する送信電極、
5,6はその表面弾性波を受信する受信電極、7.8は
受信電極5゜6の受信信号を増幅して、送信電極3.4
にフィードバックする増幅器であり、これらの送信電極
3.4、受信電極5,6および増幅器7.8が表裏一対
の発振器9.10を構成している。外力11による歪は
ビーム1での表面弾性波の伝搬時間を変化させ、表面弾
性波の伝搬時間の変化により、発振器9,10の発振周
波数が変化する。12はミキサーであり、ミキサー12
は発振器9,1.0の発振周波数Fl、F2を信号処理
して、差周波数成分Fを出力する。なお、ビーム10表
面弾性波の伝搬経過上に不要な反射波が入らないように
、ビーム1の表面上の表面弾性波の反射する箇所に吸収
剤13が塗布されている。
ここで、発振器9,10の無負荷時の発振周波数をそれ
ぞれFIO,F20とする。外力11が作用したとき、
ビーム1の上面は引張り応力による歪−εが、下面には
圧縮応力による歪εが、それぞれ発生する。このとき、
発振器9,10の発振周波数Fl、F2は外力11によ
る歪ε、−εのみを考えると、次式(1)、 (2)で
表わされる。
F1=F10−2F10ε     ・・・(1)F2
=F20+2F20ε     ・・・(2)そして、
発振周波数差F (F= l F2−Fl l)は、次
式(3)となる。
F’=l  (F2G+2F20ε)−(F 10−2
 F 1(lε)= l F20−F1G+2ε・ (
F20+FIO)・・・(3) F20=F10の場合には、Fは次式(4)となる。
F=4εFIO・・・(4) 一方、歪1ε1と外力11の関係は、外力11をQ1ビ
ーム1の断面厚さを81幅をb1ヤング率をE1ビーム
1の自由端から波動伝搬路の中央までの距離を又とする
と、歪lε1は次式(5)となる。
x Eaz bQ−(5) ε   = したがって、ミキサー12の出力Fよりビーム1に作用
した外力Qを検出することができる。
ここで、前記外力センサを傾斜センサとして用いる場合
には、ビーム1の自由端に重力Wの重りをつければ良く
、垂直軸に対する傾斜角度をθとすると、作用する外力
11はWsinθとなる。したがって、歪1ε1は、次
式(6)で示され、傾斜角度θを得ることができる。
X e l =      W sin#    、、、 
(6)a2 b 具体的には前期式(4)と式(6)から角度θが小さい
範囲ではsinθ=θとして、 F=θ・α 但し゛     24xWF10 として求められ、傾斜センサから出力される差周波数F
と傾斜角度θとの間には比例関係があり、一義的に傾斜
角度θを測定できる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の傾斜センサにあっては
、ビームに発生する歪は外力だけによるのではなく、周
囲温度による熱膨張によっても発生する。
本願発明者等が実験を通して得た周囲温度に対する傾斜
センサの出力周波数Fは、次式(7)に示すような、傾
斜角度θと温度Tの1次関数で表わされる。
F(θ、 T) =F (0,I])十KF (0,0
)・T+αθ・・・(7) ただし゛   24xF10 したがって、傾斜角度θは、次式(8)で得られる。
F (θ、  T)  −F(0,0)   K@F(
fl、0)θ=                  
         Tα              
      α(8)式から明らかなように、傾斜セン
サで検出する傾斜角度θは周囲温度Tの影響を受けると
いう問題点があった。
また、微小な傾斜角度θ、例えば、1°以下において、
傾斜センサの分解能はαで決まり、αを太き(すると、
XまたはWを大きくすることになり、ビームの共振周波
数が低下し、検出感度が悪化するという問題点もあった
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたも
のであって、表面弾性波を利用して傾斜角を一対の発振
周波数の差として出力する傾斜センサを備えた装置にお
いて、周囲温度の影響を軽減し且つ検出感度を向上でき
る傾斜角測定装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] この目的を達成するために、本発明は、一端が装置筐体
側に固着され他端に重りが設けられ、傾斜角度に応じた
重りの荷重および周囲温度により歪を生じるビームに、
傾斜角度に対して一方の傾斜センサの出力する発振周波
数差の変化が、他方の傾斜センサの出力する発振周波数
差の変化と逆になるように一対の傾斜センサを配置し、
一対の傾斜センサの各出力を入力とし、両者の差周波数
成分を出力する差動抽a手段を設けたものである。
[作用] 本発明においては、一方の傾斜センサの出力する発振周
波数差をFA、他方の傾斜センサの出力する発振周波数
差をFBとし、傾斜角度θに対して差周波数FAの変化
と差周波数FBの変化が逆になるように、一対の傾斜セ
ンサを配置する。即ち、角度θの変化に対し一方の差周
波数FAは変化率+αで増加し、他方の差周波数FBは
変化率−αで減少するようになる。しかし、周囲温度に
よる差周波数FA、Filへの影響は同一方向の変化を
もたらす。そこで、一対の傾斜角センサの差周波数出力
の差の(FA−FB)を求めることで、温度による変動
分は相殺され、角度による変化分は2倍となって得られ
る。
ここで、一方の傾斜センサの差周波数出力FAは、(9
)式に他方の傾斜センサの差周波数出力FBは(10)
式にそれぞれ示され、傾斜角度θは(11)式で求めら
れる。
FA(θ、  T)=FA(叱0) + K F A 
(I]、 0) T+αθ・・・(9) FB(θ、T)=FB(I)、l])+KFB(0,0
)T−αθ・・・(lO) ■ θ =U[IFB(0,11)−FA(口、0))(F
B(θ、T)−FA(θ、  Ta1l(12)式と(
13)式を比較すると従来の温度係数に但し、F A 
(0,0)、F B Fo、 0)は無負荷時(角度θ
−〇°時)の差周波数を示し、またK F A (I]
、0)TlK F B (0,0) Tは同じく無負荷
時の周囲温度Tに対する周波数変化を示す。
無負荷時の2つの傾斜センサの差周波数FA  (0,
0)とF B (f]、 0)とを一致させることがで
きれば(11)式より周囲温度の影響はキャンセルでき
るが、実際には、無負荷時の傾斜センサの差周波数のば
らつき等を考慮して、例えば FB(0,I])=1.2F^(0,0)とすると、(
11)式から与えられる本発明の温度係数は(12)式
となり、また(8)式から与えられる従来の温度係数は
(13)式で示される。
・・・(12) がわかる。
したがって、本発明においては、周囲温度の影響を大幅
に軽減することができる。また、傾斜角出力周波数の差
を最終的に求めることで、傾斜角度変化に対する差周波
数の変化量が傾斜センサ1台の場合に比べて2倍となり
、傾斜角度に対する分解能が大きくなり、検出精度を向
上させることができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1A図は本発明の一実施例を示す図である。
まず、構成を説明すると、第1A図において、21は圧
電材料からなるビームであり、このビーム21の一端は
装置筐体側となる支持部22に片持ち梁状に取り付けら
れ、他端には重り23が取り付けられている。ビーム2
1に重り23の荷重が作用すると、ビーム21の一方の
表面には引張り歪が発生し、反対の表面には圧縮歪みが
発生し、この歪はビーム21の表面弾性波の伝搬時間を
変化させる。
なお、図中の51は傾斜角θの増加に対し荷重が加わる
測定方向を示す。
24.25は表面弾性波をそれぞれ送信する表裏一対の
送信電極、26.27は表面弾性波をそれぞれ受信する
受信電極、28.29は受信電極26.27の受信信号
をそれぞれ増幅して、送信電極24.25にそれぞれフ
ィードバックする増幅器であり、これらの送信電極24
,25、受信電極26.27および増幅器28.29が
全体として表裏一対の発振器30.31を構成している
ここで、一方の発振器30の発振周波数をFl、他方の
発振器31の発振周波数をF2とすると、F2 >Fl となるように設定される。発振器30.31の出力はミ
キサー43に入力され差周波数FAが、FA =F2−
Fl として検出される。
このような一対の発振器30.31により一方の傾斜セ
ンサ32が構成されている。
33は他方の傾斜センサであり、他方の傾斜センサ33
の出力する差周波数FBは、傾斜角に対して一方の傾斜
センサ32の出力する差周波数FAのと逆の変化をする
ように配置される。
即ち、傾斜センサ33は表裏一対の発振器34゜35よ
り構成され、一対の発振器34.35は、表面弾性波を
それぞれ送信する表裏一対の送信電極36.37、表面
弾性波をそれぞれ受信する表裏一対の受信電極38,3
9、および受信電極38.39の受信信号をそれぞれ増
幅して、送信電極36.37にそれぞれフィードバック
する増幅器41.42を有している。
傾斜センサ33の一方の発振器34の発振周波数F3と
他方の発振器35の発振周波数F4はF3 >FA となるように設定されている。即ち、一方の傾斜センサ
32を構成する発振器30.31の発振周波数Fl、F
2の大小関係に対し、他方の傾斜センサ33を構成する
発振器34.35の発振周波数F3.F4の大小関係は
、ビーム面の位置に対し逆の大小関係となるように設定
されている。具体的には、傾斜センサ32はビーム表面
のFlが裏面のF2より小さく、他方の傾斜センサ33
はビーム表面のF3が裏面のFAより大きくなる逆の大
小関係に設定している。
傾斜センサ33に設けた発振器34.35の出力F3.
F4はミキサー44に入力され、両者の差周波数FBが
、 FB =F3−F4 として求められる。
45は差動抽出手段であり、一方の傾斜センサ32の出
力FAと他方の傾斜センサ33の出力FBを信号処理し
て差周波数成分(FB −FA )を出力する。
差動抽出手段としては、ミキサーでも、CPUでもよい
第2図は第1A図に示したミキサー43.44の具体的
な回路構成を示す。
第2図において、ミキサーは、コンデンサ46、バイア
ス用抵抗47、検波ダイオード48、ダイオード負荷4
9、およびローパスフィルタ50によりそれぞれ構成さ
れ、一対の発振器30,31、または34.35の異な
る発振周波数を加算して、その中から和の周波数と差の
周波数とを取り出し、サラにその中からローパスフィル
タ50により和成分を取り除き、差周波数成分のみを取
り出し、aカするものである。
次に、作用を説明する。
前述したように、一方の傾斜センサ32の出力をFA(
=F2−Fl)、他方の傾斜センサ33の出力をFE(
=F3−F4)とし、FBが傾斜角度θに対してFAと
逆に変化をするように、一対の傾斜センサ32.33を
配置する。
例えば一方の傾斜センサ32の傾斜角度θに対する差周
波数出力FAは、第1B図(a)に示すように、+αと
なる正の傾きをもち、これに対し他方の傾斜センサ33
の差周波数出力FBは同図(b)に示すように、−αと
なる負の傾きをもっことになる。
このためには発振器30.31,34.35の発振周波
数Fl、F2およびF3.FAの関係を(14)式、(
15)式となるように設定することで実現できる。
F2  >Fl                 ・
・・(14)F3  >FA            
     ・・・(15)例えば傾斜角度θの増加に対
し第1A図の重り23の矢印51に示す方向に荷重が増
加し、このためビーム21の表面には引張り歪みが加わ
り、ビーム裏面には圧縮歪みが加わる。引張り歪みに対
し発振器30.31,34.35の発振周波数は減少し
、圧縮歪みに対し発振周波数は増加する関係にある。
そこで一方の傾斜センサ32の発振器30,31に注目
すると、引張り歪みを受ける発振器30の発振周波数F
1は減少し、圧縮歪みを受ける発振器31の発振周波数
F2を増加する。ここで、Fl<F2であるから、Fl
の減少とF2の増加に対し、差周波数FA =F2−F
lは増加することとなり、その結果、第1B図(a)の
特性が得られる。
これに対し他方の傾斜センサ33の発振器34゜35は
、ビーム表面の発振器34の発振周波数F3が引張り歪
みで減少し、ビーム裏面の発振器35の発振周波数F4
が圧縮歪みで増加し、F3>FAであるから差周波数F
B =F3−F4は減少し、第1B図(b)の特性が得
られる。
ここで、周囲温度の影響を考慮した一方の傾斜センサ3
2の出力FA、および他方の傾斜センサ33の出力FB
は、次式(9) (10)で示すように、1次式で表わ
すことができる。
FA(θ、T)=FA(+]、[l)+KFA([1,
[1) T + a e・・・(9) Fit(θ、 T) =FB((1,(])+KF[1
(11,IIJT−αθ・・・(10) 尚、FA([1,[l)、F B (11,Q)は無負
荷時(傾斜角θ=0°時)の差周波数出力を示す。
したがって、傾斜角θは、次式(11)で求めることが
できる。
θ=丁丁[fF B fO,[1) −F A fO,
[1))−(F[l(θ、T)−FA(θ、T))]仮
に、F A (0,I]) = F 1l(0,0)と
した場合には、(11)式右辺第2項(温度類)は消去
され、周囲温度Tの影響を全く受けない。この場合は理
想的なケースである(第1B図(C))。
第3図は本発明の他の実施例を示す図である。
本実施例は、一対のビームを設け、一方のビームに一方
の傾斜センサを、他方のビームに他方の傾斜センサをそ
れぞれ設けた例である。
第3図において、21Aは一方のビームであり、この一
方のビーム21Aは一端が装置筐体側となる支持部22
に片持ち梁状に支持され、他端には重り23Aが取り付
けられている。一方のビーム21Aには第1A図の実施
例と同様な一方の傾斜センサ32が設けられ、その8カ
はFA(=F2−Fl)である。21Bは他方のビーム
であり、この他方のビーム21Bは一端が装置筐体側と
なる支持部22に片持ち梁状に支持され、他端には重り
23Bが取り付けられている。他方のビーム21Bには
第1A図の実施例と同様な他方の傾斜センサ33が設け
られ、その出力はFil(=F3−FA )である。し
たがって、傾斜角度θは前記(11)式で求められる。
2個の傾斜センサが同一のケース内に収納されてもよい
し、別々のケースに収納されても全くかまわない。
本実施例においても、前記実施例と同様な効果が得られ
ることは言うまでもない。
[発明の効果コ 以上説明してきたように、本発明によれば、傾斜角に対
して一方の傾斜センサの出力が他方の傾斜センサの出力
と逆の変化をするように、2つの傾斜センサを配置する
ようにしたため、周囲温度の影響を大幅に軽減すること
ができ、また、傾斜角度に対する分解能を2倍とするこ
とができ、検出感度を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は本発明の一実施例を示す図、第1B図は第1
A図の一対の傾斜センサの出力特性とその合成特性を示
した説明図、 第2図はミキサーの構成図、 第3図は本発明の他の実施例を示す図、第4図は従来例
を示す図である。 図中、 21.21A、21B・・・ビーム、 22・・・支持部、 23.23A、23B・・・重り、 24.25,36.37・・・送信電極、26.27,
38.39・・・受信電極、8.29.41.42・・
・増幅器、 0,31.34.35・・・発振器、 2.33・・・傾斜センサ、 3.44・・・ミキサー 5・・・差動油8手段、 6・・・コンデンサ、 7・・・バイアス用抵抗、 8・・・検波ダイオード、 9・・・ダイオード負荷、 0・・・ローパスフィルタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 表面弾性波を利用して傾斜角を一対の発振器の
    発振周波数の差として出力する傾斜センサを備えた傾斜
    角測定装置に於いて、 一端が装置筐体側に固着され他端に重りが設けられ、傾
    斜角度に応じた重りの荷重及び周囲温度により歪みを生
    ずるビームに、傾斜角度に対して一方の傾斜センサの出
    力する発振周波数差の変化が、他方の傾斜センサの出力
    する発振周波数差の変化と逆になるように一対の傾斜セ
    ンサを配置し、該一対の傾斜センサの各出力を入力とし
    、両者の差周波数成分を抽出する差動抽出手段を設けた
    ことを特徴とする傾斜角測定装置。
  2. (2) 前記一対の傾斜センサの各々は、前記ビームの
    相対するビーム面の各々に形成した表面弾性波の伝搬路
    を正帰還回路に設けた一対の発振器を有し、傾斜角が零
    となる状態で、一方の傾斜センサの一対の発振器の発振
    周波数に所定の差を持たせると共に、他方の傾斜センサ
    の一対の発振器は第1の傾斜センサとは逆のビーム面と
    なる発振器の位置関係で同じ発振周波数の差を持たせた
    ことを特徴とする請求項1記載の傾斜角測定装置。
  3. (3) 前記ビームを2個設けて、一方のビームに前記
    一方の傾斜センサを、他方のビームに前記他方の傾斜セ
    ンサを設けたことを特徴とする前記請求項1記載の傾斜
    角測定装置。
JP15295990A 1990-06-12 1990-06-12 傾斜角測定装置 Pending JPH0450613A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15295990A JPH0450613A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 傾斜角測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15295990A JPH0450613A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 傾斜角測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0450613A true JPH0450613A (ja) 1992-02-19

Family

ID=15551903

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15295990A Pending JPH0450613A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 傾斜角測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0450613A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6308195B1 (en) 1998-08-10 2001-10-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 4-2 compressor circuit and voltage holding circuit for use in 4-2 compressor circuit
JP2002284152A (ja) * 2001-03-19 2002-10-03 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性密封紙容器
US6584380B1 (en) * 1997-06-02 2003-06-24 Asahi Kasei Microsystems Co., Ltd. Approximate third-order function generator, temperature compensation quartz oscillation circuit made by using the same, and temperature compensation method
JPWO2005111542A1 (ja) * 2004-05-17 2008-03-27 愛知製鋼株式会社 小型姿勢検知センサ及び、この小型姿勢検知センサを搭載した携帯電話
JP2011035536A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Mitsubishi Electric Corp 画像投射装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6584380B1 (en) * 1997-06-02 2003-06-24 Asahi Kasei Microsystems Co., Ltd. Approximate third-order function generator, temperature compensation quartz oscillation circuit made by using the same, and temperature compensation method
US6308195B1 (en) 1998-08-10 2001-10-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha 4-2 compressor circuit and voltage holding circuit for use in 4-2 compressor circuit
JP2002284152A (ja) * 2001-03-19 2002-10-03 Dainippon Printing Co Ltd 易開封性密封紙容器
JPWO2005111542A1 (ja) * 2004-05-17 2008-03-27 愛知製鋼株式会社 小型姿勢検知センサ及び、この小型姿勢検知センサを搭載した携帯電話
JP4576378B2 (ja) * 2004-05-17 2010-11-04 愛知製鋼株式会社 小型姿勢検知センサ及び、この小型姿勢検知センサを搭載した携帯電話
JP2011035536A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 Mitsubishi Electric Corp 画像投射装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9310391B2 (en) Dual and triple axis inertial sensors and methods of inertial sensing
JP4757026B2 (ja) 加速度センサの特性調整方法
US4479385A (en) Double resonator cantilever accelerometer
US3878477A (en) Acoustic surface wave oscillator force-sensing devices
CA1100620A (en) Digital output force sensor using surface acoustic waves
US6311556B1 (en) Micro-accelerometer with capacitive resonator
EP0406335A1 (en) PAIRS ADAPTED OF FORCE TRANSDUCERS.
JPWO2005012921A1 (ja) 加速度センサ
US6453744B2 (en) Low radiation capture cross-section electrode material for prompt radiation environments
US6803698B2 (en) Acceleration sensor
JPH0450613A (ja) 傾斜角測定装置
US5315874A (en) Monolithic quartz resonator accelerometer
JP2732287B2 (ja) 加速度センサ
JPS60186725A (ja) 圧力センサ
US20020152812A1 (en) Miniature two-cell accelerometer
JP3736257B2 (ja) 振動子及び角速度検出装置
JPH02248866A (ja) 加速度センサの梁構造
JPS6321518A (ja) 振動センサ
JPH0810169B2 (ja) 振動形差圧センサ
WO2014136388A1 (ja) 歪検出装置
JPH07109970B2 (ja) 双音叉型圧電振動子の構造
RU2044284C1 (ru) Пьезоэлектрический вибропреобразователь
JPH0854412A (ja) 加速度計
JPS6112217B2 (ja)
JPS5844321A (ja) 振動式力検出器