JPH0450594A - テレビカメラ用支持装置 - Google Patents
テレビカメラ用支持装置Info
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- JPH0450594A JPH0450594A JP2158670A JP15867090A JPH0450594A JP H0450594 A JPH0450594 A JP H0450594A JP 2158670 A JP2158670 A JP 2158670A JP 15867090 A JP15867090 A JP 15867090A JP H0450594 A JPH0450594 A JP H0450594A
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- television camera
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 8
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 abstract 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、テレビカメラを建造物に装着するために用い
る支持装置に関し、特に、監視システム用のテレビカメ
ラのための支持装置として好適なテレビカメラ用支持装
置に関する。
る支持装置に関し、特に、監視システム用のテレビカメ
ラのための支持装置として好適なテレビカメラ用支持装
置に関する。
（従来の技術）
監視システム用において、テレビカメラの存在を隠蔽す
る場合、一般に、ハウシンクを備える支持装置が用いら
れ、テレビカメラは、該テレビカメラによる撮像のため
の窓穴を有するハウシンク内に、テレビカメラの光学軸
（レンズの軸線）が窓穴を経る軸線と一致するように、
収容される。
る場合、一般に、ハウシンクを備える支持装置が用いら
れ、テレビカメラは、該テレビカメラによる撮像のため
の窓穴を有するハウシンク内に、テレビカメラの光学軸
（レンズの軸線）が窓穴を経る軸線と一致するように、
収容される。
ハウジンクは、前記窓穴を経る軸線が被撮像箇所に向う
方向へ伸びる構造を有しており、また、被撮像箇所をテ
レビカメラにより撮像することができるように建造物の
壁、天井、柱等の躯体に取り付けられる。
方向へ伸びる構造を有しており、また、被撮像箇所をテ
レビカメラにより撮像することができるように建造物の
壁、天井、柱等の躯体に取り付けられる。
（解決しようとする課題）
しかし、テレビカメラの向き、特に、テレビカメラの光
学軸の方向は躯体へのテレビカメラの取付箇所と被撮像
箇所との相対的位置関係により異なるから、支持装置の
構造も躯体へのテレビカメラの取付箇所と被撮像箇所と
の相対的位置関係により異なる。このため、テレビカメ
ラをハウジング内に収容する従来のテレビカメラ用支持
装置は、テレビカメラの設置箇所毎に設計し、製作しな
ければならない。
学軸の方向は躯体へのテレビカメラの取付箇所と被撮像
箇所との相対的位置関係により異なるから、支持装置の
構造も躯体へのテレビカメラの取付箇所と被撮像箇所と
の相対的位置関係により異なる。このため、テレビカメ
ラをハウジング内に収容する従来のテレビカメラ用支持
装置は、テレビカメラの設置箇所毎に設計し、製作しな
ければならない。
本発明の目的は、テレビカメラの向きを任意な方向に設
定することができるようにすることにある。
定することができるようにすることにある。
（解決手段、作用、効果）
本発明の、テレビカメラ用支持装置は、テレビカメラを
支持しかつ該テレビカメラを収容する第１の支持手段で
あってテレビカメラによる撮像のための穴を有する第１
の支持手段と、前記穴を経る第１の軸線と交差する第２
の軸線の周りに角度的に回転可能に前記第１の支持手段
と組み合わされた第２の支持手段と、前記第１の手段を
前記第２の支持手段に支持させるべく前記第１および第
２の支持手段を連結する連結手段であって前記第１およ
び第２の支持手段が相対的に変位することを阻止する連
結手段とを含む。
支持しかつ該テレビカメラを収容する第１の支持手段で
あってテレビカメラによる撮像のための穴を有する第１
の支持手段と、前記穴を経る第１の軸線と交差する第２
の軸線の周りに角度的に回転可能に前記第１の支持手段
と組み合わされた第２の支持手段と、前記第１の手段を
前記第２の支持手段に支持させるべく前記第１および第
２の支持手段を連結する連結手段であって前記第１およ
び第２の支持手段が相対的に変位することを阻止する連
結手段とを含む。
第１および第２の支持手段を連結する前に、第１の支持
手段を第２の支持手段に対して第１の軸線の周りに角度
的に回転させると、第２の支持手段に対する第１の軸線
の方向ひいてはテレビカメラの向きが変化する。しかし
、第１および第２の支持手段を連結手段により連結する
と、第１および第２の相対的変位か阻止されるから、第
１および第２の支持手段は第１の軸線の周りにおける相
対的位置が変化することを阻止される。
手段を第２の支持手段に対して第１の軸線の周りに角度
的に回転させると、第２の支持手段に対する第１の軸線
の方向ひいてはテレビカメラの向きが変化する。しかし
、第１および第２の支持手段を連結手段により連結する
と、第１および第２の相対的変位か阻止されるから、第
１および第２の支持手段は第１の軸線の周りにおける相
対的位置が変化することを阻止される。
本発明によれば、組立時、第１の軸線が第２の支持手段
に対し所定の方向へ伸びるように、第１の軸線の周りに
おける第１および第２の支持手段の相対的位置関係を凋
節し、その後第１および第２の支持手段を連結手段によ
り連結することかできる。したがって、本発明によれば
、テレビカメラの向きを任意な方向に設定することかで
きる。
に対し所定の方向へ伸びるように、第１の軸線の周りに
おける第１および第２の支持手段の相対的位置関係を凋
節し、その後第１および第２の支持手段を連結手段によ
り連結することかできる。したがって、本発明によれば
、テレビカメラの向きを任意な方向に設定することかで
きる。
前記テレビカメラを、その光学軸が前記第１の軸線と一
致するように、第１の支持手段に支持させることができ
る。
致するように、第１の支持手段に支持させることができ
る。
前記第１および第２の支持手段を互いに嵌合させること
が好ましい。これにより、第１の軸線の周りにおける第
１および第２の支持手段の相対的位置を容易に調節する
ことができる。
が好ましい。これにより、第１の軸線の周りにおける第
１および第２の支持手段の相対的位置を容易に調節する
ことができる。
前記第１および第２の支持手段を、前記第１の軸線と交
差しかつ第２の軸線と直交する面であって前記第２の軸
線の周りを連続して伸びる環状の面において互いに突き
合わせることができる。
差しかつ第２の軸線と直交する面であって前記第２の軸
線の周りを連続して伸びる環状の面において互いに突き
合わせることができる。
前記連結手段として、前記第１および第２の支持手段を
、前記第２の軸線の周りに等角度の間隔をおいた箇所に
おいて連結する複数のねしを用いることができる。
、前記第２の軸線の周りに等角度の間隔をおいた箇所に
おいて連結する複数のねしを用いることができる。
前記第１および第２の支持手段により、前記テレビカメ
ラを収容するハウジングを構成することができる。
ラを収容するハウジングを構成することができる。
さらに、前記第１および第２の軸線と交差する第３の軸
線の周りに角度的に回転可能に前記第２の支持手段と組
み合わされた第３の支持手段と、前記第２の支持手段を
前記第３の手段に支持させるべく前記第２の支持手段を
前記第３の支持手段に取り付ける取付手段であって前記
第２および第３の支持手段が前記第３の軸線の周りに回
転に回転することを阻止する取付手段とを含むことがて
きる。
線の周りに角度的に回転可能に前記第２の支持手段と組
み合わされた第３の支持手段と、前記第２の支持手段を
前記第３の手段に支持させるべく前記第２の支持手段を
前記第３の支持手段に取り付ける取付手段であって前記
第２および第３の支持手段が前記第３の軸線の周りに回
転に回転することを阻止する取付手段とを含むことがて
きる。
この場合、第２および第３の支持手段を連結する前に、
第２の支持手段を第３の支持手段に対して第２の軸線の
周りに角度的に回転させると、第３の支持手段に対する
第２の軸線の方向が変化する。このため、組立時、第２
の軸線か第３の支持手段に対し所定の方向へ伸びるよう
に、第２の軸線の周りにおける第２および第３の支持手
段の相対的位置関係を調節し、その状態に第２および第
３の支持手段を連結することができる。
第２の支持手段を第３の支持手段に対して第２の軸線の
周りに角度的に回転させると、第３の支持手段に対する
第２の軸線の方向が変化する。このため、組立時、第２
の軸線か第３の支持手段に対し所定の方向へ伸びるよう
に、第２の軸線の周りにおける第２および第３の支持手
段の相対的位置関係を調節し、その状態に第２および第
３の支持手段を連結することができる。
前記第２および第３の支持手段を互いに嵌合させること
が好ましい。これにより、第２の軸線の周りにおける第
２および第３の支持手段の相対的位置を容易に調節する
ことができる。
が好ましい。これにより、第２の軸線の周りにおける第
２および第３の支持手段の相対的位置を容易に調節する
ことができる。
前記第１の支持手段は、前記第２の支持手段に支持され
かつ前記穴を有する第１の部材であって前記第２の支持
手段と共同して前記テレビカメラを収容するハウジング
を構成する第１の部材と、該第１の部材に支持されかつ
前記テレビカメラを支持する第２の部材とを備えること
ができる。
かつ前記穴を有する第１の部材であって前記第２の支持
手段と共同して前記テレビカメラを収容するハウジング
を構成する第１の部材と、該第１の部材に支持されかつ
前記テレビカメラを支持する第２の部材とを備えること
ができる。
（実施例）
第１図および第２図を参照するに、支持装置１０は、テ
レビカメラ１２を支持するための第１の支持手段すなわ
ち第１の支持体１４と、該第１の支持体を支持するため
の第２の支持手段すなわち第２の支持体１６と、該第２
の支持体を支持するための第３の支持手段すなわち第３
の支持体１８とを含む。
レビカメラ１２を支持するための第１の支持手段すなわ
ち第１の支持体１４と、該第１の支持体を支持するため
の第２の支持手段すなわち第２の支持体１６と、該第２
の支持体を支持するための第３の支持手段すなわち第３
の支持体１８とを含む。
第１の支持体１４は、筒状の第１の部材２０と、該第１
の部材の内側にねし止めされた円板状の第２の部材２２
とを備える。
の部材の内側にねし止めされた円板状の第２の部材２２
とを備える。
第１の部材２０は、その内側に内向きのフランジ部２４
を有する。フランジ部２４は、第１の部材２０の軸線２
６の周りを伸びており、また、フランジ部２４の厚さ方
向へ貫通する複数のねじ穴２８（第１図参照）を有する
。ねし穴２８は、軸線２６の周りに等角度間隔に形成さ
れている。
を有する。フランジ部２４は、第１の部材２０の軸線２
６の周りを伸びており、また、フランジ部２４の厚さ方
向へ貫通する複数のねじ穴２８（第１図参照）を有する
。ねし穴２８は、軸線２６の周りに等角度間隔に形成さ
れている。
第１の部材２０は、また、軸線２６と交差する軸線３０
の周りを連続して伸びる段部３２を第２の支持体１６の
側に有しており、また、段部３２において第２の支持体
１６に軸線３ｏの周りに回転可能に嵌合されている。段
部３２には、第２の支持体１６の側に開口する複数のね
じ穴３４が軸線３０の周りに等角度間隔に形成されてい
る。
の周りを連続して伸びる段部３２を第２の支持体１６の
側に有しており、また、段部３２において第２の支持体
１６に軸線３ｏの周りに回転可能に嵌合されている。段
部３２には、第２の支持体１６の側に開口する複数のね
じ穴３４が軸線３０の周りに等角度間隔に形成されてい
る。
第２の部材２２には、該第２の部材の一つの面から平行
に伸びる一対の第３の部材３６が取り付けられている。
に伸びる一対の第３の部材３６が取り付けられている。
テレビカメラ１２は、複数のビス３８により第３の部材
３６に取り付けられている。
３６に取り付けられている。
第１図に示すように、第２の部材２２は、フランジ部２
４に形成されたねじ穴２８に対応する複数の穴４０を有
しており、また、穴４ｏを貫通してねじ穴２８に螺合さ
れた複数のねじ４２により、フランジ部２４の第２の支
持体１６と反対の側に、テレビカメラ１２の光学軸、特
に対物レンズの軸線が軸線２６と一致するように、取り
付けられている。
４に形成されたねじ穴２８に対応する複数の穴４０を有
しており、また、穴４ｏを貫通してねじ穴２８に螺合さ
れた複数のねじ４２により、フランジ部２４の第２の支
持体１６と反対の側に、テレビカメラ１２の光学軸、特
に対物レンズの軸線が軸線２６と一致するように、取り
付けられている。
８穴４０は、第２の部材２２を第１の部材２゜に対し軸
線２６の周りに角度的に回転させることにより、任意な
ねし穴２８と対向するように形成されている。このため
、第２の部材２２を第１の部材２０に対し軸ｗＡ２６の
周りに角度的に回転させることにより、第１の部材２ｏ
に対する第２の部材２２の取付状態を変更することがで
きる。
線２６の周りに角度的に回転させることにより、任意な
ねし穴２８と対向するように形成されている。このため
、第２の部材２２を第１の部材２０に対し軸ｗＡ２６の
周りに角度的に回転させることにより、第１の部材２ｏ
に対する第２の部材２２の取付状態を変更することがで
きる。
第２の部材２２は、また、その中心部に円形の穴４４を
有する。穴４４は、第２の部材２２を貫通しており、ま
た、テレビカメラ１２による撮像のための窓穴として利
用される。穴４４は、第２の部材２２の第２の支持体１
６と反対の側に配置された透明板４６により閉鎖されて
いる。
有する。穴４４は、第２の部材２２を貫通しており、ま
た、テレビカメラ１２による撮像のための窓穴として利
用される。穴４４は、第２の部材２２の第２の支持体１
６と反対の側に配置された透明板４６により閉鎖されて
いる。
透明板４６は、第１の部材２０に脱落不能に嵌合された
押え板４８により、第１の部材２０から脱落することを
防止されている。第２の部材２２と透明板４６との間お
よび透明板４６と押え板４８との間にはそれぞれ板状の
バッキング５０および５２が配置されている。押え板４
８および両バッキング５０．５２にも、テレビカメラ１
２による撮像のための穴が形成されている。
押え板４８により、第１の部材２０から脱落することを
防止されている。第２の部材２２と透明板４６との間お
よび透明板４６と押え板４８との間にはそれぞれ板状の
バッキング５０および５２が配置されている。押え板４
８および両バッキング５０．５２にも、テレビカメラ１
２による撮像のための穴が形成されている。
透明板４６およびバッキング５０は、矩形の形状を有し
ており、また、第２の部材２２に形成された矩形の凹所
に配置され、これにより透明板４６およびバッキング５
０か第２の部材２２に対し、軸線２６の周りに角度的に
回転することを防止されている。
ており、また、第２の部材２２に形成された矩形の凹所
に配置され、これにより透明板４６およびバッキング５
０か第２の部材２２に対し、軸線２６の周りに角度的に
回転することを防止されている。
第２の部材２２、押え板４８およびバッキング５２は、
複数のねじ５４により押え板４８に取り付けられたキー
５６により、軸線２６の周りの相対的変位を防止されて
いる。
複数のねじ５４により押え板４８に取り付けられたキー
５６により、軸線２６の周りの相対的変位を防止されて
いる。
第２の支持体１６は、第１の支持体１４に連結された連
結部５８を有する。連結部５８には、複数の穴６０が第
１の支持体１４のねじ穴３４に対応して形成されている
。第２の支持体１６は、その連結部５８が段部３２に嵌
合された後、穴６０を貫通してねじ穴３４に螺合された
ねし６２により、第１の支持体１４と連結される。この
ため、第１および第２の支持体１４．１６は、互い連結
される前は軸線３０の周りに回転可能であるが、互いに
連結されると、相対的変位を防止される。
結部５８を有する。連結部５８には、複数の穴６０が第
１の支持体１４のねじ穴３４に対応して形成されている
。第２の支持体１６は、その連結部５８が段部３２に嵌
合された後、穴６０を貫通してねじ穴３４に螺合された
ねし６２により、第１の支持体１４と連結される。この
ため、第１および第２の支持体１４．１６は、互い連結
される前は軸線３０の周りに回転可能であるが、互いに
連結されると、相対的変位を防止される。
第３の支持体１８は、軸線２８．３０と交差する軸線６
４を有する筒状の形状を有しており、また、その一端部
において軸線６４の周りに回転可能に第２の支持体１６
に嵌合された後、複数のねじ６６により、第２の支持体
１６と連結される。
４を有する筒状の形状を有しており、また、その一端部
において軸線６４の周りに回転可能に第２の支持体１６
に嵌合された後、複数のねじ６６により、第２の支持体
１６と連結される。
第１の支持体１４と第２の支持体１６ならびに第２の支
持体１６と第３の支持体１８は、互いに突き合わされて
いる。第１および第２の支持体１４．１６の突合わせ面
は、軸線２６と交差しかつ軸線３０と直角の面である。
持体１６と第３の支持体１８は、互いに突き合わされて
いる。第１および第２の支持体１４．１６の突合わせ面
は、軸線２６と交差しかつ軸線３０と直角の面である。
これに対し、第２場よび第３の支持体１６．１８の突合
わせ面は、軸線３０と交差しかつ軸線６４と直角の面で
ある。
わせ面は、軸線３０と交差しかつ軸線６４と直角の面で
ある。
支持装置１０は、たとえば、テレビカメラ１２を第３の
部材３６に取り付け、第２の部材２２を第１の部材２０
に取り付け、透明板４６、押え板４８およびバッキング
５０．５２を第１の部材２０に取り付け、第１および第
２の支持体１４．１６を連結し、第２および第３の支持
体１６．１８を連結することにより、組み立てることが
できる。
部材３６に取り付け、第２の部材２２を第１の部材２０
に取り付け、透明板４６、押え板４８およびバッキング
５０．５２を第１の部材２０に取り付け、第１および第
２の支持体１４．１６を連結し、第２および第３の支持
体１６．１８を連結することにより、組み立てることが
できる。
これにより、テレビカメラ１２は、第１および第２の支
持体１４．１６により共同して形成された空間内に収容
される。したがって、第１および第２の支持体１４．１
６は、連結された状態において、テレビカメラ１２を収
容するハウジンクとして作用する。
持体１４．１６により共同して形成された空間内に収容
される。したがって、第１および第２の支持体１４．１
６は、連結された状態において、テレビカメラ１２を収
容するハウジンクとして作用する。
このように組み立てられた支持装置１０は、第３の支持
体１８において天井、柱、壁等、建造物の躯体に取り付
けられる。しかし、第３の支持体１８を用いることなく
、第２の支持体１６を躯体に取り付けてもよい。
体１８において天井、柱、壁等、建造物の躯体に取り付
けられる。しかし、第３の支持体１８を用いることなく
、第２の支持体１６を躯体に取り付けてもよい。
テレビカメラ１２の光学軸の方向および軸線２６の方向
は、軸！３００周りにおける第１および第２の支持体１
４．１６の相対的位置または軸線６４の周りにおける第
２および第３の支持体１６．１８の相対的位置をねし６
２または６６による連結前に調節することにより、たと
えば、第３図または第４図に示すように、決定すること
ができる。
は、軸！３００周りにおける第１および第２の支持体１
４．１６の相対的位置または軸線６４の周りにおける第
２および第３の支持体１６．１８の相対的位置をねし６
２または６６による連結前に調節することにより、たと
えば、第３図または第４図に示すように、決定すること
ができる。
第３図および第４図に示す例では、軸線２６の周りにお
ける第１および第２の部材２０．２２の相対的位置をも
調節し、テレビカメラ１２に垂直走査方向が所定の方向
となるように、調節されている。
ける第１および第２の部材２０．２２の相対的位置をも
調節し、テレビカメラ１２に垂直走査方向が所定の方向
となるように、調節されている。
第３図は、第１の支持・体１４を第２の支持体１６に対
し、第２図に示す位置から軸線２６の周りに９０度回転
させたときの断面図である。これに対し、第４図は、第
２の支持体１６を第３の支持体１８に対し、第２図に示
す位置から軸線３０の周りに９０度回転させたときの断
面図である。
し、第２図に示す位置から軸線２６の周りに９０度回転
させたときの断面図である。これに対し、第４図は、第
２の支持体１６を第３の支持体１８に対し、第２図に示
す位置から軸線３０の周りに９０度回転させたときの断
面図である。
しかし、軸線３０の周りにおける第１および第２の支持
体１４．１６の相対的位置と軸線６４の周りにおける第
２および第３の支持体１６．１８の相対的位置との両者
を調節することにより、テレビカメラ１２の光学軸の方
向および軸線２６の方向を調節してもよい。
体１４．１６の相対的位置と軸線６４の周りにおける第
２および第３の支持体１６．１８の相対的位置との両者
を調節することにより、テレビカメラ１２の光学軸の方
向および軸線２６の方向を調節してもよい。
第１図は本発明の支持装置の一実施例を示す分解斜視図
、第２図は第１図の支持装置の断面図、第３図および第
４図はそれぞれ隣り合う支持体を変位させた状態を示す
断面図である。 １０：支持装置、 １２：テレビカメラ、１４：第
１の支持体、１６：第２の支持体、１８：第３の支持体
、２０：第１の部材、２２：第２の部材、 ２６，３
０，６４ ：軸線、４４：穴、 ６２，６６：
連結用のねじ。
、第２図は第１図の支持装置の断面図、第３図および第
４図はそれぞれ隣り合う支持体を変位させた状態を示す
断面図である。 １０：支持装置、 １２：テレビカメラ、１４：第
１の支持体、１６：第２の支持体、１８：第３の支持体
、２０：第１の部材、２２：第２の部材、 ２６，３
０，６４ ：軸線、４４：穴、 ６２，６６：
連結用のねじ。
Claims (9)
- （１）テレビカメラを支持しかつ該テレビカメラを収容
する第１の支持手段であってテレビカメラによる撮像の
ための穴を有する第１の支持手段と、前記穴を経る第１
の軸線と交差する第２の軸線の周りに角度的に回転可能
に前記第１の支持手段と組み合わされた第２の支持手段
と、前記第１の手段を前記第２の支持手段に支持させる
べく前記第１および第２の支持手段を連結する連結手段
であって前記第１および第２の支持手段が相対的に変位
することを阻止する連結手段とを含む、テレビカメラ用
支持装置。 - （２）前記テレビカメラは、その光学軸が前記第１の軸
線と一致するように支持されている、請求項（１）に記
載のテレビカメラ用支持装置。 - （３）前記第１および第２の支持手段は、互いに嵌合さ
れている、請求項（１）に記載のテレビカメラ用支持装
置。 - （４）前記第１および第２の支持手段は、前記第１の軸
線と交差しかつ第２の軸線と直交する面であって前記第
２の軸線の周りを連続して伸びる環状の面を有し、該面
において互いに突き合わされている、請求項（３）に記
載のテレビカメラ用支持装置。 - （５）前記連結手段は、前記第１および第２の支持手段
を、前記第２の軸線の周りに等角度間隔をおいた箇所に
おいて連結する複数のねじを有する、請求項（１）に記
載のテレビカメラ用支持装置。 - （６）前記第１および第２の手段は、互いに共同して前
記テレビカメラを収容するハウジングを構成する、請求
項（１）に記載のテレビカメラ用支持装置。 - （７）さらに、前記第１および第２の軸線と交差する第
３の軸線の周りに角度的に回転可能に前記第２の支持手
段と組み合わされた第３の支持手段と、前記第２の支持
手段を前記第３の手段に支持させるべく前記第２の支持
手段を前記第３の支持手段に取り付ける取付手段であっ
て前記第２および第３の支持手段か相対的に変位するこ
とを阻止する取付手段とを含む、請求項（１）に記載の
テレビカメラ用支持装置。 - （８）前記第１および第２の支持手段は、互いに嵌合さ
れている、請求項（６）に記載のテレビカメラ用支持装
置。 - （９）前記第１の支持手段は、前記第２の支持手段に支
持されかつ前記穴を有する第１の部材であって前記第２
の支持手段と共同して前記テレビカメラを収容するハウ
ジングを構成する第１の部材と、該第１の部材に取り付
けられかつ前記テレビカメラを支持する第２の部材とを
備える、請求項（１）に記載のテレビカメラ用支持装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158670A JPH0730869B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | テレビカメラ用支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2158670A JPH0730869B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | テレビカメラ用支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0450594A true JPH0450594A (ja) | 1992-02-19 |
| JPH0730869B2 JPH0730869B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=15676796
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2158670A Expired - Fee Related JPH0730869B2 (ja) | 1990-06-19 | 1990-06-19 | テレビカメラ用支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0730869B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001174902A (ja) * | 1999-12-17 | 2001-06-29 | Elbex Video Ltd | ボール形状カメラ・ハウジング・システム |
| EP1788800A1 (en) * | 2004-05-07 | 2007-05-23 | Matsushita Electric Industries Co., Ltd. | Camera installation device |
| WO2017085762A1 (ja) * | 2015-11-16 | 2017-05-26 | オプテックス株式会社 | レーザースキャンセンサ |
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| JPS61168485A (ja) * | 1985-01-18 | 1986-07-30 | トキコ株式会社 | 工業用ロボツト |
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-
1990
- 1990-06-19 JP JP2158670A patent/JPH0730869B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| US7658554B2 (en) | 2004-05-07 | 2010-02-09 | Panasonic Corporation | Camera installation device |
| WO2017085762A1 (ja) * | 2015-11-16 | 2017-05-26 | オプテックス株式会社 | レーザースキャンセンサ |
| JP6155386B1 (ja) * | 2015-11-16 | 2017-06-28 | オプテックス株式会社 | レーザースキャンセンサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0730869B2 (ja) | 1995-04-10 |
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