JPH11166281A - 板ガラス保持具の取付装置 - Google Patents

板ガラス保持具の取付装置

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JPH11166281A
JPH11166281A JP9348559A JP34855997A JPH11166281A JP H11166281 A JPH11166281 A JP H11166281A JP 9348559 A JP9348559 A JP 9348559A JP 34855997 A JP34855997 A JP 34855997A JP H11166281 A JPH11166281 A JP H11166281A
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glass holder
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板ガラス保持具を建物の構造部材に容易に取
り付けることができる取付装置を提供する。 【解決手段】 構造部材Mに固定される取付ベース21
にカバー22を螺合させる。取付ベース21とカバー2
2とに、球面座21g,22eをそれぞれ形成する。板
ガラス保持具の取付軸2が螺合される連結部材23の後
端部に球面部23aを形成する。この球面部23aを球
面座21g,22eによって挟持固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、点押え方式で板
ガラスを保持する板ガラス保持具を、建物等の構造部材
に対して取り付けるための取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、上下左右に並べた多数の板ガラス
で外壁を構成した建物がよく見うけられる。この種の建
物においては、開放感や美観の向上を図るために、板ガ
ラスを方立や桟を用いずに、板ガラス保持具により点押
さえ方式で支持するようにしたものがある。
【0003】図4(a)、(b)はこの種の方式で板ガ
ラスを支持した構造を示している。図において、符号1
は板ガラス保持具であり、4枚の板ガラスG間の目地の
交差部に配置され、各板ガラスGの隅部を保持してい
る。符号2は板ガラス保持具1の水平な取付軸であり、
取付装置5を介して建物の構造部材M(壁や柱等)に取
り付けられている。
【0004】取付装置5は、取付軸2が連結される連結
筒6と、ベース板7とを備えており、ベース板7が、構
造部材Mから突出した2つのボルト8およびこれらに螺
合されたナット9により、座金11およびスペーサ(シ
ム)12を介して構造部材Mに固定されている。この場
合、スペーサ12の枚数を調節することにより、連結筒
6の傾きが取付軸2に対応するよう調整されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の取付装置5
においては、ベース板7と構造部材M間に配置するスペ
ーサ12の枚数を調節することによって、取付装置1の
連結筒6の傾きを調整していたが、調整作業が面倒であ
る上、上下方向にしか調整することができず、調整の自
由度が低いという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題を解決するた
めに、請求項1に係る発明は、建物等の構造部材に対し
て板ガラス保持具を取り付ける取付装置において、上記
構造部材に固定される取付ベースと、この取付ベースの
前方に配置され、かつ取付ベースに螺合されたカバー
と、上記取付ベースと上記カバーとによって挟持され、
上記板ガラス保持具の取付軸が連結される連結部材とを
備え、上記連結部材を挟持する上記取付ベースおよび上
記カバーの各挟持部に球面座がそれぞれ形成され、上記
連結部材に上記各球面座に球面接触する球面部が形成さ
れていることを特徴としている。
【0007】この場合、上記取付ベースまたは上記カバ
ーと上記連結部材との間に、上記連結部材の回転姿勢を
調節する調節機構を設けるのが望ましい。この調節機構
については、上記球面部の前後方向における中央部外周
面に突設された環状のフランジ部と、上記カバーにこれ
を前後方向に貫通した状態で螺合され、上記フランジ部
の周方向に互いに離間して配置された3個以上の調節ネ
ジとを有し、各調節ネジで上記フランジ部の前面を押圧
することにより、上記連結部材の回転姿勢を調節するも
のであることが望ましい。
【0008】また、上記構造部材に上記取付ベースを固
定するための1本の固定軸を設け、上記取付ベースに上
記固定軸が相対回転可能に、かつ長手方向へ相対移動可
能に挿通される長孔を形成するのが望ましい。その場合
には、上記固定軸に突き当たることにより上記取付ベー
スの上記固定軸に対する上記長孔の長手方向における位
置を調節する固定位置調節ネジを上記取付ベースに螺合
させるのが特に望ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施の形態に
ついて図面を参照して説明する。ここで、図1は、この
発明に係る取付装置50を用いて板ガラス保持具の取付
軸2を建物の構造部材M側に対して取り付けた状態を示
す図であり、図2は同取付装置50の分解斜視図であ
り、図3は同取付装置の主要部品の構成図である。
【0010】図1および図2に示すように、取付装置5
0は、構造部材Mに固定されるカップ状の取付ベース2
1と、取付ベース21に螺合されるカップ状のカバー2
2と、先端部に板ガラス保持具の取付軸2が連結される
ナット部材(連結部材)23とを主な構成要素としてい
る。
【0011】取付ベース21は、図3に示すように、円
筒状をなす周壁21aと、この周壁21aの後端部に一
体に設けられた後面壁21bと、周壁21aの前側の内
周面に形成された環状の前面壁21cとを有しており、
前面壁21cと後面壁21bとの間の周壁21aの内部
が、ナット収容空間21dになっている。後面壁21b
には長孔21fが形成されている。この長孔21fに
は、構造部材Mに水平に設けられたスタッドボルト(固
定軸)18が長孔21fの長手方向へ相対移動可能に、
かつ相対回動可能に挿通されている。このスタッドボル
ト18の先端部は、長孔ナット21dを貫通してナット
収容空間21dに達しており、そこには、ナット24が
螺合されている。そして、このナット24を締め付けて
座金25を介して後面壁21bを構造部材Mに押し付け
ることにより、取付ベース21が構造部材Mに固定され
ている。この場合、スタッドボルト18が長孔21fに
対して相対移動可能かつ相対回動可能であるから、取付
ベース21はスタッドボルト18と直交する平面上にお
いて、かつ長孔21fの長さの範囲内において位置調節
可能である。
【0012】ナット収容空間21dに臨む周壁21aに
は、切欠き21eが設けられている。この切欠き21e
は、ナット24を回動操作する工具(図示せず)を挿通
するためのものであり、切欠き21eを通して工具を挿
通し、その先端部をナット24の外周面に形成された孔
24a(図2参照)に差し込むことにより、ナット24
を回動操作することができるようになっている。また、
周壁21aの上記長孔21fの長手方向の両端側に位置
する箇所には、当該箇所を貫通するネジ孔21iが形成
されており、このネジ孔21iには、固定位置調節ネジ
27(図1参照)が螺合されている。そして、各固定位
置調節ねじ27をナット24の外周面に突き当てた状態
でねじ込量を加減することにより、長孔21fの長手方
向における取付ベース21の位置調節を行うことができ
るようになっている。なお、この実施の形態では、固定
位置調節ねじ27が、ナット24を介してスタッドボル
ト18に突き当てられているが、スタッドボルト18に
直接突き当てるようにしてもよい。
【0013】環状をなす前壁部21cの内周面には、球
面座21gが形成されている。この球面座21gは、球
面の一部からなるものであり、球面座21gが前方へ向
かうにしたがって開くよう、球面座21gの曲率中心
は、前壁部21cより前方に位置している。
【0014】カバー22は、環状の前面壁22aと、こ
の前面壁22aから後方に延びる円筒状の周壁22bと
を有しており、周壁22bの内周面に形成された雌ネジ
部22fが、取付ベース21の先端部外周面に形成され
た雄ネジ21hに螺合することによって取付ベース21
に取り付けられている。前面壁22aの中心開口22c
の周囲には、前壁部22aを前後方向に貫通する3個以
上(この実施の形態では4個)のネジ孔22dが円周方
向に等間隔をもって形成されている。各ネジ孔22dに
は、調節ネジ26(図1参照)が螺合されている。
【0015】また、中心開口22cの後端側の内周面に
は、球面の一部からなる球面座22eが形成されてい
る。この球面座22eは、取付ベース21の球面座21
gと同一の曲率半径をもって形成されており、球面座2
2eが後方へ向かって開くよう、その曲率中心は前面壁
22aより前方に位置している。しかも、ネジ部21
h,22fを所定量だけねじ込むと球面座21g,22
eの曲率中心が互いに一致するようになっている。
【0016】ナット部材23は略円筒状をなすもので、
取付ベース21側の基端部外周面には、球面部23aが
形成されている。この球面部23aは、球面座21g,
22eと同一の曲率半径を有している。したがって、球
面部23aは、カバー22を緩く締め付けた場合には、
球面座21g,22eに回動可能に面接触し、制限され
た範囲内ではあるが上下左右の任意の方向に回動可能で
ある。その一方、カバー22を強く締め付けた場合に
は、球面座21g,22eによって挟持固定される。
【0017】球面部23aの外周面の前後方向における
中央部には、環状のフランジ部23bが形成されてい
る。このフランジ部23bは、ナット部材23の軸線方
向と直交する平面内に配置されており、上記ネジ孔22
dと対向している。したがって、各ネジ孔22dに螺合
させた調節ネジ26をフランジ部23bの前面に適宜押
し付けることにより、ナット部材23の回動位置を調節
することができるとともに、調節後の回動位置に位置固
定することができる。
【0018】ナット部材23の内周面には、板ガラス保
持具の取付軸2をねじ込むための雌ネジ孔23cが形成
され、その周壁部には、取付軸2の回り止め用の止めネ
ジ28(図2参照)を捩じ込むためのネジ孔23dが形
成されている。そして、取付軸2を雌ネジ孔23cに適
宜ねじ込んだ後、止めネジ28を締め付けることによ
り、取付軸2がナット部材23に固定されている。な
お、ナット部材23の先端部には、取付軸2をねじ込む
際にナット部材23が取付軸2と共回りするのを阻止す
るための工具を係合する係合部23eが設けられてい
る。
【0019】取付装置50を組み立てる場合は、図1に
示すように、構造部材M側のスタッドボルト18を取付
ベース21の長孔21fに通し、後面壁21bを構造部
材Mの表面に密着させる。その後、ナット24を緩く締
め付けて取付ベース21を構造部材Mに仮固定する。次
に、取付ベース21の周壁21aのネジ孔21iに螺合
した固定位置調節ネジ27の捩じ込み量を加減し、調節
ネジ27の先端でナット24の外周を押圧することによ
り、長孔21fの長手方向に、スタッドボルト18に対
する取付ベース21の位置を調節する。この位置調節に
先立って、取付ベース21を適宜回動調節することによ
り、長孔21fの長手方向を変更することができる。し
たがって、取付ベース21は、構造部材Mの壁面に沿っ
て任意の方向に位置調節可能である。取付ベース21の
位置を調節したら、ナット24を締め付けて取付ベース
21を構造部材Mに固定する。なお、この操作は、板ガ
ラス保持具の取付軸2をナット部材23に連結した後の
最終調整段階で行うようにしてもよい。
【0020】取付ベース21を固定したら、ナット部材
23の先端部を中心開口22cから突出させた状態で、
カバー22の内部にナット部材23の球面部23aを組
み込んだ状態でカバー22を取付ベース21に螺合させ
る。カバー22を取付ベース21に緩く締め付けると、
ナット部材23の球面部23aが、取付ベース21の球
面座21gとカバー22の球面座22eとの間に緩く挟
持される。したがって、この状態では、球面部23aが
球面座21g,22eに所定の範囲内であらゆる方向に
自由に回転できるように保持される。
【0021】この状態で、取付軸2を、カバー22より
突出したナット部材23の雌ネジ23cに螺合連結す
る。そして、予めカバー22の前面壁22aにセットし
た4個の調節ネジ26を操作して、フランジ部23bの
前面を適宜押圧することにより、球面部23aを適宜回
動させ、ナット部材23の姿勢を板ガラス保持具の取付
軸2に合わせる。以上の調整が終わったら、取付軸2を
止めネジ28で止めて、板ガラス保持具の取り付けを完
了する。なお、ナット部材23の姿勢調節後、調節ネジ
26を緩め、その後カバー22を締め付けることにより
ナット部材23を固定することも可能である。
【0022】このように、上記構成の取付装置50にお
いては、球面部23bと球面座21g、22eを設ける
ことで、ナット部材23の姿勢をあらゆる方向に調節自
在としたので、板ガラス保持具の取付軸2とスタッドボ
ルト18の間に角度の不一致があっても、確実に板ガラ
ス保持具を構造部材Mに固定することができる。また、
角度合わせは調節ネジ26を前方から操作するだけで行
えるので、ある程度組み付けた段階での調整が可能であ
り、従来のスペーサを用いる場合と違って、正確で容易
な調整を行うことができる。また、長孔21fと固定位
置調整ネジ27の存在により、スタッドボルト18に対
する取付ベース21の固定位置を調節できるので、構造
部材M側と板ガラス保持具の位置ずれを確実に吸収する
ことができる。
【0023】なお、この発明は、上記の実施の形態に限
定されるものでなく、適宜変更可能である。例えば、上
記の実施の形態においては、取付軸2を連結する連結部
材として雌ネジ孔23cを有するナット部材23を用い
ているが、ナット部材23の先端部外周面に雄ネジを形
成し、この雄ネジが螺合する雌ネジを取付軸2に形成し
てもよい。また、ナット部材23の先端部をカバー22
から前方へ突出させているが、必ずしも突出させる必要
はない。つまり、ナット部材23は、球面部23aだけ
であってもよい。さらに、取付ベース21を構造部材M
に固定するのにスタッドボルト18とナット24を用い
たが、頭付きボルトを、構造部材側に埋め込んだインサ
ートナットに螺合して固定してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、連結部材の姿勢をあらゆる方向に自由に調
整することができるので、連結軸に取付軸を確実にかつ
容易に連結することができるという効果が得られる。請
求項2に係る発明によれば、調節機構によって連結部材
の姿勢の調節を容易に行うことができるという効果が得
られる。請求項3に係る発明によれば、取付装置をある
程度組み立てた状態で、連結部材の姿勢調節をカバーの
前方から容易に行うことができるという効果が得られ
る。しかも、その状態で調節ネジによりフランジを固定
することができるので、連結部材の動きを確実に防止す
ることができる。請求項4に係る発明によれば、構造部
材に対する取付ベースの位置を構造部材の壁面に沿って
任意の方向に調節することができ、これによって取付軸
と連結部材との位置ずれを解消することができるという
効果が得られる。請求項5に係る発明によれば、連結部
材の位置調節を容易に行うことができるという効果が得
られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施の形態の取付装置を構造部材
に取り付けた状態で示す断面図である。
【図2】同取付装置の分解斜視図である。
【図3】同取付装置の主要構成を示す図であって、図3
(a)は同取付装置の主要部品の断面図、図3(b)は
図3(a)図のB−B断面図である。
【図4】従来の板ガラス支持装置を示し、図4(a)は
その正面図、図4(b)は図4(a)のB−B断面図で
ある。
【符号の説明】
2 取付軸 18 スタッドボルト(固定軸) 21 取付ベース 21f 長孔 21g 球面座 22 カバー 22e 球面座 23 ナット部材(連結部材) 23a 球面部 23b フランジ部 26 調節ネジ 27 固定位置調節ネジ 50 取付装置 M 構造部材 G 板ガラス

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物等の構造部材に対して板ガラス保持
    具を取り付ける取付装置において、 上記構造部材に固定される取付ベースと、この取付ベー
    スの前方に配置され、かつ取付ベースに螺合されたカバ
    ーと、上記取付ベースと上記カバーとによって挟持さ
    れ、上記板ガラス保持具の取付軸が連結される連結部材
    とを備え、 上記連結部材を挟持する上記取付ベースおよび上記カバ
    ーの各挟持部に球面座がそれぞれ形成され、上記連結部
    材に上記各球面座に球面接触する球面部が形成されてい
    ることを特徴とする板ガラス保持具の取付装置。
  2. 【請求項2】 上記取付ベースまたは上記カバーと上記
    連結部材との間に、上記連結部材の回転姿勢を調節する
    調節機構が設けられていることを特徴とする請求項1に
    記載の板ガラス保持具の取付装置。
  3. 【請求項3】 上記調節機構が、上記球面部の前後方向
    における中央部外周面に突設された環状のフランジ部
    と、上記カバーにこれを前後方向に貫通した状態で螺合
    され、上記フランジ部の周方向に互いに離間して配置さ
    れた3個以上の調節ネジとを有し、各調節ネジで上記フ
    ランジ部の前面を押圧することにより、上記連結部材の
    回転姿勢が調節されることを特徴とする請求項2に記載
    の板ガラス保持具の取付装置。
  4. 【請求項4】 上記構造部材に上記取付ベースを固定す
    るための1本の固定軸が設けられ、上記取付ベースに上
    記固定軸が相対回転可能に、かつ長手方向へ相対移動可
    能に挿通される長孔が形成されていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の記載の板ガラス保持具
    の取付装置。
  5. 【請求項5】 上記固定軸に突き当たることにより上記
    取付ベースの上記固定軸に対する上記長孔の長手方向に
    おける位置を調節する固定位置調節ネジを上記取付ベー
    スに螺合させたことを特徴とする請求項4に記載の板ガ
    ラス保持具の取付装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107738520A (zh) * 2017-08-29 2018-02-27 艾荣刚 一种***
CN114150833A (zh) * 2020-09-08 2022-03-08 青岛长淮机械有限公司 一种玻璃钉
CN114370115A (zh) * 2022-01-25 2022-04-19 中国五冶集团有限公司 一种异形曲面幕墙用的可调连接件

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