JPH0450093A - 水上ヘリポート - Google Patents

水上ヘリポート

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JPH0450093A
JPH0450093A JP15949790A JP15949790A JPH0450093A JP H0450093 A JPH0450093 A JP H0450093A JP 15949790 A JP15949790 A JP 15949790A JP 15949790 A JP15949790 A JP 15949790A JP H0450093 A JPH0450093 A JP H0450093A
Authority
JP
Japan
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helipad
heliport
float
water
horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP15949790A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Bando
一夫 坂東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
Original Assignee
Kanto Jidosha Kogyo KK
Kanto Auto Works Ltd
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Publication date
Application filed by Kanto Jidosha Kogyo KK, Kanto Auto Works Ltd filed Critical Kanto Jidosha Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、海洋、湖沼等の水面に設置され得るようにし
た水上ヘリポートに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、水上ヘリポートとしては、例えば第4回に示すよ
うな構成のものが知られている。即ち、第47 (A)
に示すような、ヘリポート本体1を錨2を使用して海底
等に固定されるようになっている浮き台状のもの、また
第4図(B)に示すような、船3上にヘリポート本体1
を形成して移動可能としたもの、さらには第4回(C)
に示すような、港湾等の岩壁4に対してヘリポート本体
1の一端を固定した浮き桟橋状のもの等がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、いずれの構成の水上ヘリポートの場合で
も、水上ヘリポート自体が浮力によって水面上に浮いて
いるので、波による水上ヘリポート自体の揺れを抑制す
るような対策は特には採られておらず、このため飛行体
の水上ヘリポートへの着陸が容易ではなく、また不使用
時には、水面の比較的広い範囲を占有していることから
、船舶の航行あるいは停泊等の邪魔になってしまう等の
問題があった。
本発明は、以上の点に鑑み、波による揺れが抑えられて
いると共に、使用しない場合には、任意の場所に移動し
得ることにより、着陸が容易で、且つ他の船舶等の航行
、停泊の邪魔にならないようにした、水上ヘリポートを
提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、本発明によれば、底面が球面状に形成され
たフロートと、このフロートの上方に備えられた実質的
に平坦な上面を有するヘリポート本体と、上記フロート
の重心を通って互いに直角をなして前後方向及び横手方
向に延びている二つの垂直面内にて、それぞれ鉛直軸の
周りに回転可能に備えられた揺れ修正用スクリューと、
上記ヘリポート本体の上面の水平度を検出する水平検知
ユニットと、この水平検知ユニットからの検出信号に基
づいて上記揺れ修正用スクリューを駆動制御する制御装
置と、を具備した水上ヘリポートにより、達成される。
〔作 用〕
この発明によれば、使用時には、海洋、河川、湖沼等の
水面に浮いた状態で、フロート上に備えられたヘリポー
ト本体の平面度を水平検知ユニントにより検出して、そ
のときのヘリポート本体の上面の傾斜の大きさ及び方向
に応して、制御装置により二つの揺れ修正用スクリュー
を駆動制御することにより、該揺れ修正用スクリューの
推進力によって前後方向及び横手方向の傾斜を水平に戻
すようになっている。
したがって、ヘリポート本体の上面が常に水平に保持さ
れ、その際フロートの底面が球面状に形成されているこ
とから、修正に要する推進力は小さくても良いので、容
易に修正され得る。また、波浪により水面が動いている
場合であっても、上述した動作の繰返しにより、ヘリポ
ート本体の上面が常に水平であることから、ヘリコプタ
−の離着陸が容易に行なわれ得る。さらに、不使用時に
は、所望の場所まで曳航または自走により容易に移動す
ることが可能であるから、他の船舶の航行や停泊の邪魔
になるようなことはない。
本発明による水上ヘリポートは、好ましくは、揺れ修正
用スクリューが、ピッチを変更し得るように構成されて
いて、常に同一方向に回転しながら、該ピッチを変更す
ることにより、上下の揺れを修正するようになっている
。したがって、ヘリポート本体の傾斜の大きさ及び方向
に応して揺れ修正用スクリューを駆動制御する場合、駆
動軸は常時一方向に所定速度で回転させておき、このヘ
リポート本体の傾斜の大きさ及び方向に応じて、その揺
れ修正用スクリューのピッチを変更することによって、
上方または下方への適宜の大きさの推進力が得られるこ
ととなり、ヘリポート本体の揺れによる傾斜の修正がよ
り迅速に行なわれ得ることになる。
また、本発明による水上ヘリポートは、フロートの底部
にて、第一の水平軸の周りに回転可能に支持された第一
の移動用スクリューと、該第一の水平軸に対して直角を
なす第二の水平軸の周りに回転可能に支持された第二の
移動用スクリューと、上記第二の水平軸に対して所定間
隔だけずれて平行に延びる第三の水平軸の周りに回転可
能に支持された第三の移動用スクリューと、上記フロー
トの位置及び方向を検出する位置・方向検知ユニ。
トとを含んでおり、上記制御装置が、該位置・方向検知
ユニットからの検出信号に基づいて、上記第一、第二及
び第三の移動用スクリューを駆動制御するようにしたか
ら、この位置・方向検知ユニントにより検出された本水
上ヘリポートの位置及び方向に基づいて、第一の移動用
スクリューのみを回転させることにより、本水上ヘリポ
ートが第一の水平軸に沿って移動せしめられ、また第二
及び第三の移動用スクリューを同一方向の推進力を得る
ように回転させることにより、本水上ヘリポートが第二
及び第三の水平軸に沿って移動せしめられると共に、該
第二及び第三の移動用スクリューを反対方向の推進力を
得るように回転させることにより、本水上ヘリポートが
自転せしめられ、これによって本水上ヘリポートが常に
水平方向に関して、即ち水面上にて一定の位置及び方向
に維持されることとなり、本水上ヘリボー)・へのヘリ
コプタ−の離着陸がさらに容易になると共に、所望の位
置及び所望の方向に移動、設置され得ることとなる。
〔実施例〕
以下、図面に示した一実施例に基づいて本発明をさらに
詳細に説明する。
第1図は本発明による水上ヘリポートの一実施例を示し
ている。
この水上ヘリポート10は、底面が球面状に形成された
フロート11と、このフロート11の上方に備えられた
実質的に平坦な上面12aを有するヘリポート本体12
と、上記フロート11の重心を通って互いに直角をなし
て前後方向例えばχ方向と、横手方向例えばY方向に延
びている二つの垂直面内にて、それぞれ鉛直軸の周りに
回転可能に備えられた揺れ修正用スクリュー13.14
とを有している。
さらに、この水上ヘリポート10は、ヘリポート本体の
上面12aの水平度を検出する水平検知ユニット15と
、この水平検知二二ノ)15からの検出信号に基づいて
上記揺れ修正用スクリュー13.14を駆動制御する制
御装置16と、フロート11の底部にて第一の水平軸P
の周りに回転可能に支持された第一の移動用スクリュー
17と、この第一の水平軸Pに対して直角をなす第二の
水平軸Qの周りに回転可能に支持された第二の移動用ス
クリュー18と、この第二の水平軸Qに対して所定間隔
だけずれて平行に延びる第三の水平軸Q゛の周りに回転
可能に支持された第三の移動用スクリュー19と、該フ
ロート11の位置及び方向を検出するためにヘリポート
本体12に設けられた位置・方向検知ユニッ)20と、
該位置・方向検知ユニット20からの検出信号に基づい
て上記第一、第二及び第三の移動用スクリュー17゜1
8.19を駆動制御する制御装置21とから構成されて
いる。
揺れ修正用スクリュー13.14は、第2図に詳細に示
すように構成されており、修正用スクリュー13につい
て以下に説明する。
この修正用スクリュー13は、ヘリポート本体12内か
ら下方に貫通していて且つ回転可能に軸受22により枢
支された中空の回転軸23と、この回転軸23の下端に
一体的に取り付けられたケース24から水平方向両側に
一直線状に突出するように回転可能に支持されたプロペ
ラ軸25.26と、該回転軸23の中空内部に嵌挿され
且つ下端が該ケース24内に延びているピッチ変更軸2
7とを備えている。
水平検知ユニット15は、第3図(A)に示すように互
いに直角をなす二つの方向、図示の場合前後方向及び横
手方向についての傾斜角、即ちピンチ角及びロール角を
検出し得るジャイロ15a15bと、各ジャイロ15a
、15bから出力される検出信号をそれぞれ増幅するア
ンプ15c15dとから構成されている。
位置・方向検知ユニット20は、第3図(B)に示すよ
うに、基準となる水平方向に対する回転角を検出するた
めのジャイロ20aと、一つの水平方向、即ち図示の場
合上下方向の加速度計20bと、該−つの水平方向に対
して直角をなす水平方向、即ち図示の場合左右方向の加
速度計20cと、該ジャイロ20a及び加速度計20b
、20cがら出力される検出信号をそれぞれ増幅するア
ンプ20d、20e、2Ofとから構成されている。
上記回転軸23は、上端に歯車23aが取り付けられて
おり、この歯車23aがモータ28の駆動ピニオン28
aと噛合していることにより、該モータ28により回転
せしめられるようになっており、これによって該ケース
24及びプロペラ軸25.26が一体的に回転駆動せし
められる。
上記ピンチ変更軸27は、上端が油圧シリンダ29に取
り付けられており、この油圧シリンダ29の作動により
該回転軸23内で上下動せしめられると共に、下端には
該プロペラ軸25.26の内端に取り付けられたピニオ
ン25a、26aに対して、それぞれ反対側から保合す
る一対のラック27a、27bを備えている。これによ
り、例えば第2図(A)及び(B)に示す状態から、油
圧ピストン29が作動することにより、ピンチ変更軸2
7が上方へ移動すると、ラック27a  27bも上昇
することから、プロペラ軸25.26は、それぞれ反対
方向に回転せしめられ、この場合プロペラ軸25は第2
図(B)にて時計方向に回転せしめられる。プロペラ軸
25.26の外端にはそれぞれプロペラ25b、26b
が取り付けられテオリ、プロペラ軸25の場合にはプロ
ペラ25bは、第2図(B)にて、実線図示位置から鎖
線図示位置までピッチが変更されることになる。尚、油
圧シリンダ29は、制御装置16からの制御信号に基づ
いてサーボバルブ29bを操作すること番こより、油圧
ユニット29aからの油圧を適宜制御して、作動せしめ
られるようになっている。
本発明実施例は以上のように構成されており、使用時に
は、揺れ修正用スクリュー13.14は何れもモータ2
8により回転軸23の周りに一定速度で回転しており、
その際、本水上ヘリポート10が水平である場合には、
上記水平検知ユニット15から出力される検出信号に基
づいて、制御装置16によりサーボバルブ29bを操作
することにより油圧シリンダ29が作動せしめられて、
ピンチ変更軸27が上下動され、プロペラ軸2526が
回動されることにより、プロペラ25b526bがそれ
ぞれ水平に保持されることとなり、従って該プロペラ2
5b、26bの回転によって上下何れの方向にも推進力
が住じないことがら、本水上ヘリポートloはそのまま
水平に保持されることとなる。
ここで、水上ヘリポート10がヘリコプタ−の離着陸に
よる重心の移動や波浪によって揺れて、ある方向に傾斜
すると、その傾斜が水平検知ユニット15の二つのジャ
イロ15a、15i)により検出されて、その検出信号
に基づいて制御装置16カサーホハルブ29bを操作す
ることにより、ピッチ変更軸27を上下動させて、揺れ
修正用スクリュー13.14のプロペラ25b、  2
5bのピッチ角が水上ヘリポー)10を水平に戻すよう
な推進力を発生させるように、ラック27a、27bと
ピニオン25a、26aとの保合によって、該プロペラ
25b、26bを回動せしめる。これによって、本水上
ヘリポート10は、水平に戻されることになる。
この場合、フロート11の底面が球面状に形成されてい
るので、該フロートIIは傾斜したときに大きな復元力
を持つことがなく、しかも容易に水平に戻されることと
なる。また、揺れ修正用スクリュー13.14の推進力
の方向の切換えが、各スクリュー13.14のプロペラ
25b  26bのピンチ角を変更するだけの操作によ
って行なわれるので、推進力の切換えが比較的迅速に行
なわれ得ることになる。
さらに、本水上ヘリポート10が水平方向に関して所定
位置からずれた場合には、位置・方向検知ユニット20
が、ジャイロ20aにより、回転角を検出し、また二つ
の加速度計20b、20cにより、二つの水平方向に関
する移動量を検出するので、先ずジャイロ20aにより
検出された回転角に基づいて、制御装置21により、移
動用スクリュー18.19を互いに逆方向の推進力を生
ずるように回転駆動せしめることにより、本水上ヘリポ
ート10の回転角が所望の回転角に戻されると共に、続
いて各加速度計20b、20cにより検出された二つの
水平方向に関する移動量に基づいて、移動用スクリュー
18.19を互いに同し方向の推進力を生ずるように回
転駆動せしめ、且つ移動用スクリュー17を回転駆動せ
しめることにより、所定の位置及び回転角に戻されるこ
とになり、かくして本水上ヘリポート10は、水平方向
に関する一定の位置に保持され得るようになっている。
尚、揺れ修正用スクリュー13,1.4及び移動用スク
リュー17,18.19は、その取付位置や個数等、実
施例に示したものに限らず、任意の箇所に任意の個数を
取り付けるようにしてもよいことは明らかである。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、水面に浮いた状態
でヘリポート本体の平面度を検出して、そのときの上面
の傾斜の大きさ及び方向に応じて二つの揺れ修正用スク
リューを駆動制御することにより、前後方向及び横手方
向の傾斜が水平に維持される。その際フロートの底面が
球面状に形成されていることから、修正に要する推進力
は小さくて良いので、容易に修正され、波浪tこより水
面が動いている場合であっても、ヘリポート本体の上面
が常に水平であることから、ヘリコプタ−の離着陸が容
易に行なわれ得ることとなる。
さらに不使用時には、所望の場所まで曳航または自走に
より容易に移動することが可能であるがら、他の船舶の
航行や停泊の邪魔になるようなことがない。
かくして、本発明によれば、波が荒い外洋等においても
、波による揺れが抑えられ得ると共に、任意の場所に移
動し得ることにより、着陸が容易で、且つ他の船舶等の
航行、停泊の邪魔にならないようにした、極めて優れた
水上ヘリポートが従供され得ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明による水上ヘリポートの一実施例
を示す概略側面図、同(B)は概略底面図である。 第2図(A)は第1図の水上ヘリポートの揺れ修正用ス
クリューの拡大断面図、同(B)はBB線断面図、同(
C)はC−C線断面図、第3図(A)は第1図の実施例
の水平検知の制御を示すブロック図、同(B)は位置・
方向検知の制御を示すブロック図である。 第4図(A)〜(C)はそれぞれ従来方式の水上ヘリポ
ートを示す説明回である。 10・・・水上ヘリポート; 11・・・フロート;1
2・・・ヘリポート本体; 12a・・・上面;  1
3,14・・・揺れ修正用スクリュー; 15・・・水
平検知ユニント;15a、15b・・・ジャイロ;16
,21・・・制御装置;  17,18.19・・・移
動用スクリュー;20・・・位置・方向検知ユニッ);
20a・・・ジャイロ;20b、20c・・・加速度計
; 22・・・軸受、23・・・回転軸: 24・・・
ケース、25.26・・・プロペラ軸;25a、26a
・・・ビニオフ:  25b、26b−・・プロペラ;
 27・・・ピッチ変更軸;  27a、27b・・・
ラック; 28・・・モータ; 29・・・油圧シリン
ダ。 八 7a (A) 第2図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)底面が球面状に形成されたフロートと、該フロー
    トの上方に備えられた実質的に平坦な上面を有するヘリ
    ポート本体と、該フロートの重心を通って互いに直角を
    なして前後方向及び横手方向に延びている二つの垂直面
    内にて、それぞれ鉛直軸の周りに回転可能に備えられた
    揺れ修正用スクリューと、該ヘリポート本体の上面の水
    平度を検出する水平検知ユニットと、該水平検知ユニッ
    トからの検出信号に基づいて上記揺れ修正用スクリュー
    を駆動制御する制御装置と、を含んでいることを特徴と
    する、水上ヘリポート。
  2. (2)前記揺れ修正用スクリューが、ピッチを変更し得
    るように構成されていて、常に同一方向に回転しながら
    、該ピッチを変更することにより、上下の揺れを修正す
    るようになっていることを特徴とする、請求項1に記載
    の水上ヘリポート。
  3. (3)前記フロートの底部にて、第一の水平軸の周りに
    回転可能に支持された第一の移動用スクリューと、該第
    一の水平軸に対して直角をなす第二の水平軸の周りに回
    転可能に支持された第二の移動用スクリューと、該第二
    の水平軸に対して所定間隔だけずれて平行に延びる第三
    の水平軸の周りに回転可能に支持された第三の移動用ス
    クリューと、該フロートの位置及び方向を検出する位置
    ・方向検知ユニットとを含んでおり、前記制御装置が、
    該位置・方向検知ユニットからの検出信号に基づいて、
    上記第一、第二及び第三の移動用スクリューを駆動制御
    するようにしたことを特徴とする、請求項1または2に
    記載の水上ヘリポート。
JP15949790A 1990-06-18 1990-06-18 水上ヘリポート Pending JPH0450093A (ja)

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Cited By (5)

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