JPH0449715A - 半導体論理回路 - Google Patents
半導体論理回路Info
- Publication number
- JPH0449715A JPH0449715A JP15912790A JP15912790A JPH0449715A JP H0449715 A JPH0449715 A JP H0449715A JP 15912790 A JP15912790 A JP 15912790A JP 15912790 A JP15912790 A JP 15912790A JP H0449715 A JPH0449715 A JP H0449715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- circuit
- rise
- transistor
- driven
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体論理回路に関し、特にECL型論理回
路の出力回路を含む半導体論理回路に関するものである
。
路の出力回路を含む半導体論理回路に関するものである
。
従来、この種のECl−型論理回路の出力回路は、第3
図に示す様に、入力端からの信号に応じて駆動する駆動
回路1とこの出力によって出力輪にECLレベルの出力
信号を発生させる1つの出力)・ランジスタ2で精成さ
れていた。
図に示す様に、入力端からの信号に応じて駆動する駆動
回路1とこの出力によって出力輪にECLレベルの出力
信号を発生させる1つの出力)・ランジスタ2で精成さ
れていた。
上述した従来のECL、型論理回路は、出力負荷を充分
駆動できる櫟にドライブファクタを設定しているため、
第4図に示すように出力波形の立−Fりが急峻であり、
リンギングが発生したり、ノイズ発生の原因となり、著
しい場合は誤動作を引き起こすることかある。
駆動できる櫟にドライブファクタを設定しているため、
第4図に示すように出力波形の立−Fりが急峻であり、
リンギングが発生したり、ノイズ発生の原因となり、著
しい場合は誤動作を引き起こすることかある。
本発明の目的は、出力波形の急峻な立−トリを防止する
ことが可能な半導体論理回路を提供することにある。
ことが可能な半導体論理回路を提供することにある。
本発明のECL論理回路は、第1の駆動回路と、前記第
1の駆動回路に入力する入力信号と同e イ、−x号を
*延回路を介して人力されろ第2の駆動回路と、前記第
1の駆動回路の出力がベースに接続される第1の出力I
−ランジスタど、前記第2の駆動回路の出力がベースに
接続される第2の出力トランジスタとを有し2、前記第
1及び第2のトう〉ム゛スタの1、ミッタ及びコレクタ
が互いに接続されエミッタフォロア出力となっているこ
とを特徴とする、 〔実施例〕 次に本発明に−、)いて図面を参照し、て説明する。
1の駆動回路に入力する入力信号と同e イ、−x号を
*延回路を介して人力されろ第2の駆動回路と、前記第
1の駆動回路の出力がベースに接続される第1の出力I
−ランジスタど、前記第2の駆動回路の出力がベースに
接続される第2の出力トランジスタとを有し2、前記第
1及び第2のトう〉ム゛スタの1、ミッタ及びコレクタ
が互いに接続されエミッタフォロア出力となっているこ
とを特徴とする、 〔実施例〕 次に本発明に−、)いて図面を参照し、て説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路である。
入力端からの入力信号を入力とする駆動回路Jの出力は
出力トランジスタ4のベースに接続される。又、駆動回
路1と回し入力信号を遅延回路3を介し、て入力される
駆動回路2の出力は、出力トランジスタ5のベースに接
続される。出力1−ランジスタ4及び5のコレクタおよ
びエミッタは互いに接続され、エミッタフォロアの出力
となっている。
出力トランジスタ4のベースに接続される。又、駆動回
路1と回し入力信号を遅延回路3を介し、て入力される
駆動回路2の出力は、出力トランジスタ5のベースに接
続される。出力1−ランジスタ4及び5のコレクタおよ
びエミッタは互いに接続され、エミッタフォロアの出力
となっている。
第2図に本実施例による同F18メ出力波形を示ず。同
図に示づ−ように、立1−5りの初期は、出力トランジ
スタ4のみがドライブされ、8出力l・ランジスタ5は
、遅延回路のため駆動されず出力波形の立トリは、緩や
かとなる。その後、所定遅延時間経過後、出力l・ラン
ジスタ5がドライブされる。
図に示づ−ように、立1−5りの初期は、出力トランジ
スタ4のみがドライブされ、8出力l・ランジスタ5は
、遅延回路のため駆動されず出力波形の立トリは、緩や
かとなる。その後、所定遅延時間経過後、出力l・ラン
ジスタ5がドライブされる。
これにより、出力の立上、かりは、急峻にならずリンギ
ング等の発生はおさえられる。
ング等の発生はおさえられる。
ここで説明した遅延回路は回路構成のものでもよいし、
抵抗等の素子であってもよい。
抵抗等の素子であってもよい。
もちろん、遅延回路3にJ:る遅延時間の設定、出力1
−ランジスタ4.5の能力をかえることで自由に立)4
がり時間をコントロ・・−ルできることは、いうまでも
ないことである。
−ランジスタ4.5の能力をかえることで自由に立)4
がり時間をコントロ・・−ルできることは、いうまでも
ないことである。
以上説明したように、本発明の2つの出力トランジスタ
の駆動信号に遅延時間差をもなぜることにより、ECL
論理回路の出力波形の立上りが急峻になることをおさえ
ることができ、リンキング等の発生をおさえるという効
果がある。
の駆動信号に遅延時間差をもなぜることにより、ECL
論理回路の出力波形の立上りが急峻になることをおさえ
ることができ、リンキング等の発生をおさえるという効
果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図は第1
図に示す論理回路の波形図、第3図は従来例を示す回路
図8第4図は、第3図に示す従来の論理回路の出力波形
図である。 1.2・・・駆動回路、3・・・遅延回路、4.5・・
・出力l〜ランジスタ。 床 1 図
図に示す論理回路の波形図、第3図は従来例を示す回路
図8第4図は、第3図に示す従来の論理回路の出力波形
図である。 1.2・・・駆動回路、3・・・遅延回路、4.5・・
・出力l〜ランジスタ。 床 1 図
Claims (1)
- 第1の駆動回路と、前記第1の駆動回路に入力する入力
信号と同じ信号を遅延回路を介して入力される第2の駆
動回路と、前記第1の駆動回路の出力がベースに接続さ
れる第1の出力トランジスタと、前記第2の駆動回路の
出力がベースに接続される第2の出力トランジスタとを
有し、前記第1及び第2のトランジスタのエミッタ及び
コレクタが互いに接続されエミッタフォロア出力となつ
ていることを特徴とする半導体論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912790A JPH0449715A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 半導体論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15912790A JPH0449715A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 半導体論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449715A true JPH0449715A (ja) | 1992-02-19 |
Family
ID=15686832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15912790A Pending JPH0449715A (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | 半導体論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0449715A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100776337B1 (ko) * | 2003-11-06 | 2007-11-15 | 샤프 가부시키가이샤 | 기판 반송용 트레이 |
-
1990
- 1990-06-18 JP JP15912790A patent/JPH0449715A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100776337B1 (ko) * | 2003-11-06 | 2007-11-15 | 샤프 가부시키가이샤 | 기판 반송용 트레이 |
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