JPH0448758A - 樹脂封止半導体装置 - Google Patents

樹脂封止半導体装置

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JPH0448758A
JPH0448758A JP15890090A JP15890090A JPH0448758A JP H0448758 A JPH0448758 A JP H0448758A JP 15890090 A JP15890090 A JP 15890090A JP 15890090 A JP15890090 A JP 15890090A JP H0448758 A JPH0448758 A JP H0448758A
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dam
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semiconductor device
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Kimio Yamakawa
君男 山川
Katsutoshi Mine
勝利 峰
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は樹脂封止半導体装置に関する。
[従来の技術] 従来、回路基板に搭載された半導体素子が樹脂により封
止されてなる樹脂封止半導体装置は種々知られている。
一般に、半導体素子を封止するために使用される樹脂(
封止樹脂)は、半導体素子の隙間を充填するために低粘
度で流動性を有する必要がある。そのため、樹脂封止半
導体装置を製造する際に、封止樹脂が回路基板表面を汚
染することがあった。このような問題点を解決するため
、半導体素子が搭載された回路基板の半導体素子搭載部
の周囲に、撥水性充填剤を含む樹脂からなるダムが形成
され、該ダム内側の半導体素子が封止樹脂により封止さ
れてなる樹脂封止半導体装置(特開昭E32−2298
62号公報参照)とか塗布された形状を保持するのに適
した粘度およびチクソトロピック性を有する樹脂からな
るダムが形成され、該ダム内側の半導体素子が封止樹脂
により封止されてなる樹脂封止半導体装置(特開昭82
−229962号公報参照)等が提案されている。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前者の樹脂封止半導体装置は、ダムを形成する
樹脂と封止樹脂との接着性が劣り、耐湿性が劣るという
欠点を有している。一方、後者の樹脂封止半導体装置は
ダムを形成する樹脂と封止樹脂との接着性が優れ、耐湿
性が優れるという特徴を有している。
しかし、この樹脂封止半導体装置は、半導体素子を外力
から保護するために、封止樹脂の硬度は必然的に大きく
なければならない。これにともなって、封止樹脂の内部
応力が大きくなり、この樹脂封止半導体装置は、加熱ま
たは冷却した場合には、樹脂封止半導体装置の性能が低
下し、半導体素子と導線を接続するボンディングワイヤ
が変形または破断を引き起こす等の欠点があった。
本発明の目的は、上記のような問題のない信頼性に優れ
た樹脂封止半導体装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段およびその作用コ本発明者
らは上記問題点を解決すべく鋭意検討した結果、本発明
に到達した。
本発明の目的は、 「半導体素子が搭載された回路基板の半導体素子搭載部
の周囲に、樹脂からなるダムが形成され、該ダム内側の
半導体素子が樹脂により封止されてなる樹脂封止半導体
装置において、該ダムを形成する樹脂が硬度5〜64(
該硬度はJIS  K  6301に規定されるA形硬
さ試験機により測定された値である。)の樹脂であり、
該半導体素子を封止する樹脂が硬度65〜95(該硬度
は前記と同しである。)の樹脂であることを特徴とする
樹脂封止半導体装置。」により達成される。
以下、本発明の樹脂封止半導体装置を第1図および第2
図により説明する。第1図は本発明の樹脂封止半導体装
置の断面図であり、第2図は第1図の一部破断斜視図で
ある。
本発明の樹脂封止半導体装置は第1図に示すように、半
導体素子lが搭載された回路基板2の半導体素子搭載部
の周囲に樹脂からなるダム3が形成され、該ダム内側の
半導体素子1が樹脂4により封止されている。ここで、
半導体素子1を搭載した回路基板2は、第2図に示すよ
うに、回路基板2がガラスエポキシ樹脂、ベークライト
樹脂、フェノール樹脂等の打機樹脂:アルミナ等のセラ
ミックス;銅、アルミニウム等の金属等の材質からなり
、回路基板2の表面には銅、銀−パラジウム等の材質か
らなる導線5が印刷されている。また回路基板2には半
導体素子1が搭載されており、半導体素子1は該素子の
上端部にあるポンディングパッド6と導線5を金、銅、
アルミニウム等の材質からなるボンディングワイヤ7に
より接続されている。
そして、導線5は回路基板2の端部において外部リード
端子8に接続されている。また回路基板2には抵抗、コ
ンデンサーおよびフィル等の電子部品が搭載される場合
もある。このような樹脂封止半導体装置は一般にハイブ
リッドIC七呼ばれているものである。
本発明において、回路基板2の半導体素子搭載部の周囲
にダム3を形成する樹脂の硬度は5〜64の範囲内であ
る。ここで該硬度はJISK  6301に規定される
A形硬さ試験機により測定された値である。これはダム
3を形成する樹脂の硬度が5未満であると樹脂封止半導
体装置の半導体素子1を外力から保護することができず
、また外力を受けた場合に容易にダム3を形成する樹脂
が変形し破損するためである。またダム3を形成する樹
脂の硬度が64を越えると半導体素子1を封止する樹脂
4の内部応力が大きくなるために、樹脂封止半導体装置
を加熱または冷却した場合に、樹脂4の膨張または収縮
により半導体素子1と導線5を接続するボンディングワ
イヤ7が変形または破断を引き起こし、樹脂封止半導体
装置の性能が低下する。また外力に対してダム3を形成
する樹脂が脆くなり、このため震動、衝撃等により樹脂
封止半導体装置の信頼性が低下するためである。また、
ダム3を形成する樹脂の引裂強さはJISK6301に
規定されるA型試験片において2.0kgf/cI11
以上であることが好ましい。これはダム3を形成する樹
脂の引裂強さが2.0 kgf/am以上であると外力
に対して強固であるからである。
本発明において、樹脂からなるダム3の内側の半導体素
子1を充填する樹脂4は、半導体素子1を封止する目的
で使用され、該樹脂の硬度は65〜95の範囲である。
ここで該硬度は前記同様JIS  K 6301に規定
されるA形硬さ試験機により測定された値である。これ
は樹脂4の硬度が65未満であると樹脂封止半導体装置
の半導体素子1を外力から保護することができず、また
樹脂4の硬度が95を越えると樹脂4の内部応力が大き
くなるために樹脂封止半導体装置が加熱または冷却され
た場合に、封止樹脂4の膨張または収縮により、半導体
素子1と導線5を接続するボンディングワイヤ7が変形
または破断を引き起こし、樹脂封止半導体装置の性能が
低下するためである。
本発明においてダム3を形成する樹脂および該ダム内側
で半導体素子1を封止する樹脂4としては、エポキシ樹
脂、シリコーン樹脂等が挙げれるが、これらの中でもシ
リコーン樹脂が好ましく、ダム3を形成する樹脂または
該ダム内側の半導体素子1を封止する樹脂4の少なくと
も一方に使用することが好ましい。本発明で使用するの
に好適なシリコーン樹脂としては付加反応硬化型のシリ
コーン樹脂、縮合反応硬化型のシリコーン樹脂、有機過
酸化物硬化型のシリコーン樹脂のいずれでも良いが、半
導体素子1を樹脂により封止する際、加熱できない場合
には該樹脂は縮合反応硬化型のシリコーン樹脂が好まし
く、また半導体素子の封止作業性が要求される場合には
、該樹脂は付加反応硬化型のシリコーン樹脂が好ましい
[実施例コ 次に本発明を第1図および第2図にて説明する。第1図
は本発明の樹脂封止半導体装置の断面図である。第2図
は第1図の樹脂封止半導体装置の一部破断斜視図である
。実施例中、粘度は25℃における値である。また樹脂
の硬度は、樹脂を150℃で1時間の加熱条件下で硬化
させた後、JIS  K  6301に規定されるA形
硬さ試験機により測定した値である。
実施例1 (1)初めに回路基板2に半導体素子1およびその他の
電子部品を搭載した。
(2)次に半導体素子1を搭載した回路基板2の半導体
素子搭載部の周囲に、粘度が1000ポイズであり、加
熱硬化後の硬度が45である付加反応硬化型のシリコー
ン樹脂(I)を、デイスペンサーを使用して塗布し、ダ
ム3を形成した。塗布され該樹脂はダム形状を持続した
(3)続いて、ダム3の内側に粘度が2oボイズであり
、加熱硬化後の硬度が85である透明な付加反応硬化型
シリコーン樹脂(n)をデイスペンサーを使用して充填
し、半導体素子1を封止する樹脂3を形成した。該樹脂
は速やかに半導体素子1の間隙を充填できた。また該樹
脂は該ダムにより前記回路基板表面を汚染することがな
かった。
(4)その後、150℃で1時間加熱してシリコーン樹
脂(I)およびシリコーン樹脂(n)を硬化させた。こ
のようにして樹脂封止半導体装置を得た。
同様にして樹脂封止半導体装置50個を製造し、これら
をヒートンH”/り試験(−30℃で30分間放置しそ
の後120°Cで30分間放置することを1サイクルと
する。)で100サイクル試験を行なった。試験終了後
、樹脂封止半導体装置の外部リード端子8を使用して半
導体素子1および金製ボンディングワイヤ7の電気導通
試験を実施した。その結果電気導通不良は全く発生して
いなかった。またシリコーン樹脂(I)およびシリコー
ン樹脂(Ir)にはクラックは発生していなかった。
比較例1 実施例1において使用した、付加反応硬化型のシリコー
ン樹脂(I)の替りに、粘度が1500ポイズであり、
加熱硬化後の硬度が85である付加反応硬化型のシリコ
ーン樹脂(III)を用いた以外は同様にして樹脂封止
半導体装置を得た。
このようにして製造した樹脂封止半導体装置50個を実
施例1同様にしてヒートショック試験を行なった。試験
終了後、樹脂封止半導体装置の外部リード端子8を使用
して半導体素子1および金製ボンディングワイヤ7の電
気導通試験を実施した。その結果50個の樹脂封止半導
体装置の内8個に電気導通不良が発生した。また電気導
通不良が発生した樹脂封止半導体装置の半導体素子1の
封止部分を透明なシリコーン樹脂(n)を通して光学顕
微鏡で観察したところ、全てに金製ボンディングワイヤ
7とポンディングパッド6の接続部分または金製ボンデ
ィングワイヤ7と銀−パラジウム製導線5の接続部分に
おいて金製ボンディングワイヤ7の切断が認められた。
また50個の樹脂封止半導体装置の内2個の樹脂封止半
導体装置にはシリコーン樹脂(I[I)にクラックが発
生していた。
[発明の効果] 本発明の樹脂封止半導体装置は、半導体素子が搭載され
た回路基板の半導体素子搭載部の周囲に、樹脂からなる
ダムが形成され、該ダム内側の半導体素子が封止樹脂に
より封止されてなる樹脂封止半導体装置において、該ダ
ムを形成する樹脂が硬度5〜64の樹脂であり、半導体
素子を封止する樹脂が硬度65〜95の樹脂であるので
、外力に対して安定性に優れ、加熱または冷却されても
信頼性に優れるという特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の樹脂封止半導体装置の断面図である。 第2図は第1図の樹脂封止半導体装置の一部破断斜視図
であり、一部回路図面に省略がある。 1・・・半導体素子、2・・・回路基板、3・・・(樹
脂からなる)ダム、4・・・(半導体素子を封止する)
樹脂、5・・・導線、6・・・ポンプイングツ’rツド
、7・・・ボンディングワイヤ、8・・・外部リード端

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)半導体素子が搭載された回路基板の半導体素子搭
    載部の周囲に、樹脂からなるダムが形成され、該ダム内
    側の半導体素子が樹脂により封止されてなる樹脂封止半
    導体装置において、該ダムを形成する樹脂が硬度5〜6
    4(該硬度はJISK6301に規定されるA 形硬さ試験機により測定された値である。)の樹脂であ
    り、該半導体素子を封止する樹脂が硬度65〜95(該
    硬度は前記と同じである。)の樹脂であることを特徴と
    する樹脂封止半導体装置。
  2. (2)ダムを形成する樹脂が付加反応硬化型のシリコー
    ン樹脂である特許請求の範囲第1項記載の樹脂封止半導
    体装置。
  3. (3)半導体素子を封止する樹脂が付加反応硬化型のシ
    リコーン樹脂である特許請求の範囲第1項記載の樹脂封
    止半導体装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0670595A1 (en) * 1994-02-08 1995-09-06 Dow Corning Toray Silicone Company, Limited Resin-sealed semiconductor device
US6459144B1 (en) * 2001-03-02 2002-10-01 Siliconware Precision Industries Co., Ltd. Flip chip semiconductor package
TWI400778B (zh) * 2006-09-13 2013-07-01 Shinetsu Chemical Co 密封微構件的方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0670595A1 (en) * 1994-02-08 1995-09-06 Dow Corning Toray Silicone Company, Limited Resin-sealed semiconductor device
US6459144B1 (en) * 2001-03-02 2002-10-01 Siliconware Precision Industries Co., Ltd. Flip chip semiconductor package
TWI400778B (zh) * 2006-09-13 2013-07-01 Shinetsu Chemical Co 密封微構件的方法

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