JPH0447391Y2 - - Google Patents

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JPH0447391Y2
JPH0447391Y2 JP1985147309U JP14730985U JPH0447391Y2 JP H0447391 Y2 JPH0447391 Y2 JP H0447391Y2 JP 1985147309 U JP1985147309 U JP 1985147309U JP 14730985 U JP14730985 U JP 14730985U JP H0447391 Y2 JPH0447391 Y2 JP H0447391Y2
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turbine engine
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はガスタービン発電装置、特にガスター
ビンの回転トルクを直接発電機に伝達するガスタ
ービン発電装置に関するものである。
[従来の技術] 商用周波数電源が簡単に入手できない隔離地あ
るいは屋外、山間部等での一時的な電力の使用そ
して停電時における緊急用電源として各種の発電
機が有用であり、各種のエンジン、例えばガソリ
ンエンジン、ジーゼルエンジンなどのレシプロエ
ンジンを用いて発電機を駆動する装置あるいはガ
スタービンエンジンで発電機を駆動する装置が実
用化されている。
このような従来におけるエンジンにて駆動され
る発電機の場合、その発電出力の周波数が発電機
の回転速度に依存するという問題があり、特に、
商用周波数電源に適合して作られた各種電気機器
を作動させるためには、発電機出力を通常の商用
周波数に制御することが重要な課題となる。
前述したレシプロエンジンを駆動源とした場
合、商用周波数を得ることは比較的容易であり、
第2図に示されるように、レシプロエンジン10
はその給配器と燃料Gの供給制御により比較的低
い、例えば数千rpmの回転出力を提供することが
でき、このレシプロエンジン10に発電機12を
直結すれば、その出力端子14U,14V,14
Wにはほぼ安定した商用周波数の3相出力を得る
ことができる。
しかしながら、発電機の駆動源としてガスター
ビンエンジンを用いた場合、周知のように、この
ようなガスタービンエンジンは高速回転したとき
に効率の良い回転を行うので、発電機自体の出力
が通常の商用周波数より著しく高い周波数の出力
となつてしまうという問題があつた。
従つて、従来におけるガスタービンエンジンを
用いた発電装置では、10000〜10数万rpmで回転
するガスタービンエンジンに減速機を組み込み、
発電機の回転数を数千rpmまで低下させることが
行われている。
第3図には従来における1軸型ガスタービンエ
ンジン16を用いて発電機12を回転する装置が
示されている。ガスタービンエンジン16はそれ
自体主軸18にて直結されているタービン20と
コンプレツサ22とを含み、周知のようにコンプ
レツサ22により圧縮された吸気は燃焼器24に
て燃料供給Gを受け、この燃焼ガスがタービン2
0を回転させて排気される。従つて、この主軸1
8は高速回転しており、これを減速歯車26,2
8にて減速した後に発電機12を回転する。
従つて、発電機12の出力14U,14,14
Wからは減速されたほぼ所要周波数の出力を得る
ことが可能となる。
第4図は従来におけるガスタービンエンジンを
用いた発電装置であるが、2軸型ガスタービン2
9が用いられている。
この2軸型ガスタービンエンジン29によれ
ば、コンプレツサ22はコンプレツサタービン3
0によつて駆動され、コンプレツサタービン30
を出た燃焼ガスがその下流においてパワータービ
ン32を回転してその軸34から減速器を介して
発電機12を回転駆動する。この2軸型ガスター
ビンを用いた発電装置においても、同様に減速器
を用いなければ所望の所要周波数電源を得ること
ができない。
そして、このような減速器は発電効率を著しく
低下させ、また減速器自体の磨耗、ノイズ発生な
どの各種の問題を有しており、発電装置としての
有用性を著しく低下させていた。
[考案が解決しようとする課題] しかし、数1000rpmで回転する発電機は高周波
発電機に比較してその容積及び重量が増大すると
いう問題があつた。
一般に発電機出力Pは P=KD2LN で示され、ここに、K;定数、D;発電機ロー
タ径、L;発電機ロータ長そして、N;発電機回
転数とする。
従つて、前記回転数Nを数千rpm以下に抑制す
る場合、所望の出力Pを得るためにはD2Lの大
きなすなわち大形で大重量の発電機を用いなけれ
ばならず、小型で可搬型の発電装置を得ることが
できないという問題があつた。
一方、このような従来の各種問題に対して、従
来の改良された装置として、特開昭54−11421で
示される高速タービン発電装置が提案されてい
る。
この装置によれば、高速タービンを発電機に直
結し、その高周波発電力を一旦整流器にて直流に
変換し、更にこの直流をインバータにて商用周波
数に逆変換することを特徴とし、これによつて、
減速器などを用いることなくガスタービンを発電
機に直結し、また発電機自体も小型の装置として
構成することができる。
しかしながら、前述した従来装置において、発
電機を駆動させるときには発電機の出力コイルに
3相交流を流してスタータとしているが、この場
合、バツテリの直流電力を3相交流に変換するイ
ンバータが必要となる。このため、スタータ系の
トータル効率が低くなり通常の40Ah程度のバテ
ツリ容量では起動速度が遅いという問題があつ
た。
すなわち、従来では40Ah程度の容量を持つバ
ツテリが必要であり、通常の40Ah程度のバテツ
リ容量では1,2回の起動しか行なえず、良好に
エンジンを起動することが出来なかつた。
また、バツテリ容量を40Ahとするために、従
来では多数個のバツテリを必要としており、発電
機の小型化が図れないという問題があつた。
考案の目的 本考案は、上記従来の課題に鑑みなされたもの
で、その目的は、通常の運転時において、高回転
数であるガスタービンエンジンの起動ができ、か
つ全体として小型軽量なガスタービン発電機を提
供することにある。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案は、コンプ
レツサから吸い込まれた空気を燃焼し、燃焼ガス
によりタービンを回転するガスタービンエンジン
と、高周波発電機とを直結してガスタービンエン
ジンの回転数をそのまま高周波発電機に伝達する
ガスタービン発電機において、ガスタービンエン
ジンのコンプレツサ内より延出するガスタービン
エンジンの主軸とこのガスタービンエンジンの主
軸と高周波発電機の主軸との間に設けられ、両端
がスプライン嵌合によつて前記両主軸に接続され
た中間軸と、この中間軸に噛み合わされ、回転数
を低下するためのギア系と、このギア系に接続さ
れたガスタービンエンジンおよび高周波発電機を
動作させるために必要な補器およびスタータモー
タと、を有することを特徴とする。
[作用] 以上の構成によれば、ガスタービンエンジンと
高周波発電機を直結しているため、ガスタービン
エンジンの回転力をそのまま高周波発電機に伝達
することができる。そして、ガスタービンエンジ
ンの主軸と発電機の主軸との間に中間軸を設け、
この中間軸にギア系を介し、補器及びスタータモ
ータを接続している。そこで、発電機をガスター
ビンエンジンに直結するにもかかわらず、補器及
びスタータモータにおける回転数を低回転数に押
さえることができ、補器及びスタータモータを効
率的に運転することができる。
また、中間軸は、両端にスプライン嵌合部をも
つており、これにより、ガスタービンエンジンに
おける主軸の揺動を吸収することができ、発電機
における主軸の揺動等を減少することができる。
更に、オイルポンプ、燃料ポンプ等の補器を主軸
の回転によつて中間軸を介して駆動するため、こ
れらポンプの駆動手段を別途設ける必要がなく、
特に主軸方向において小型のガスタービン発電装
置を得ることができる。更に、ガスタービンエン
ジンの主軸は、吸気を行つてコンプレツサ側から
伸びている。そこでコンプレツサに吸引される外
気によつて主軸を冷却することができる。
[実施例] 以下図面に基づいて本考案の好適な実施例を説
明する。
第1図には本考案の好適な実施例が示されてお
り、ガスタービンエンジン40の主軸42は軸受
44a,44bにて支持されている。この主軸4
2にはタービン46及びコンプレツサ48が接続
されており、コンプレツサ48により吸込まれ圧
縮された空気は燃焼器50に導かれる。そして、
この燃焼器50では燃焼ガスと空気とが混合して
燃焼し、タービン46にトルクを与えて回転さ
せ、例えば、86000rpmの高速にて回転させる。
また、高周波発電機52の主軸54にはロータ
56が設けられており、ガスタービンエンジン4
0の回転力は直接主軸54に伝えられロータ56
を回転させる。
本考案において特徴的なことは、ガスタービン
エンジンと高周波発電機との間に中間軸及びギア
系を設けたことであり、中間軸58はガスタービ
ンエンジン側ではスプライン42aと58aとを
カツプリング60に嵌入し、一方高周波発電機側
では中間軸58の内スプライン58bにスプライ
ン54aを嵌入することにより接続される。ま
た、中間軸58にはギア系が噛み合わされてお
り、中間軸ギア58cには第1ギア62、第1ギ
ア62と同軸にある第2ギア64には第3ギア6
6、第3ギア66には第4ギア68が噛み合わさ
れている。そして、第4ギアのギア軸68aには
スタータモータ70が接続されている。
ここで、第2ギア64の回転数は第3ギア66
にて、3.7倍に上げられ、中間軸ギア58cの回
転数は第1ギア62にて5倍に上げられる。従つ
て、スタータモータ70の回転数は低い回転数で
ガスタービンエンジン40をスタートさせること
ができる。
このように、ガスタービンエンジン40と高周
波発電機52との間にこれらギア系を設けている
ので、ギア系には発電機負荷がかからない構造と
なり、ギア比を大きくしても小さいギアの組合せ
にてエンジンの起動が可能である。従つて、この
中間軸58を含むギア系はアクセサリギアボツク
スとして非常に小型、軽量に制作できる。
なお、ガスタービンエンジン側のケーシング7
2にはインロー74aが嵌合して、これにより中
間軸58の中間軸ケーシング74が位置づけ固定
されており、中間軸58はガスタービンエンジン
の主軸42と同軸上に精度良く取付られる。ま
た、高周波発電機側のケーシング76インロー7
6aは中間軸ケーシング74により位置づけ固定
されており、この結果、ガスタービンエンジンの
主軸42と中間軸58と高周波発電機の主軸54
との三者が同軸上に精度良く取付けられている。
以上の構成によれば、ガスタービンエンジンの
回転力をそのまま高周波発電機に伝達することが
でき、減速機等による損失のない効率の良い発電
を行うことができる。そして、このようにして発
電された電力を直流に変換することにより、バツ
テリ等に電力を蓄えることができる。そして、中
間軸に接続したギア系を介し、スタータモータが
接続されているため、スタータモータにおける回
転数を低回転数に押さえることができ、スタータ
モータの効率的な運転を行うことができる。特に
この構成によれば、通常の容量のバツテリによつ
てスタータモータ70を駆動することができ、容
易にガスタービンエンジン40の起動を行うこと
ができる。
更に、中間軸58は、ガスタービンエンジン側
では、スプライン42aと45aをカツプリング
60に嵌入し、一方、高周波発電機側では中間軸
58のうちスプライン58bにスプライン54a
を嵌入することにより接続されている。そこで、
このスプラインによつてガスタービンエンジンの
主軸の揺動が吸収され、発電機の主軸に伝達され
ることがない。そこで、発電機に対する悪影響を
除去することができる。また、中間軸58の側方
にギア系を介し、オイルポンプ80、燃料ポンプ
82、スタータモータ70を接続しているため、
主軸方向においてガスタービン発電装置を小型に
することができる。
また、実施例では前記ギア系にガスタービンエ
ンジンを動作させるのに必要な補器を接続して、
補器の運転を行なわせており、図に示されるよう
に、第3ギア系66のギア軸66aの両端にオイ
ルポンプ80と燃料ポンプ82が取り付けられて
いる。
カスタービンエンジンの定格運転時において、
このギア系により補器を作動させた場合、その動
力は高周波発電機負荷の3%程度であり、中間軸
58に与える荷重は非常に小さくガスタービンエ
ンジン40の高速回転には何ら影響を及ぼすこと
はない。従つて、補器用駆動のためにモータ等が
必要なく、またこの駆動のためのバツテリ等も用
いることなく、補器を良好に動作させることがで
きる。
[発明の効果] 以上説明したように、本考案によれば、ガスタ
ービンエンジンにおける主軸の揺動及び熱の発電
機、補器及びスタータモータへの伝達を低減する
ことができる。このため発電機、補器及びスター
タモータの作動不良を防止することができるとと
もに、特にガスタービンエンジンの主軸方向にお
いてガスタービン発電装置を小型にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るガスタービン発電装置の
好適な実施例を示す主要断面図、第2図は従来の
レシプロエンジンを用いた発電装置の概略図、第
3図は従来の1軸型ガスタービンエンジンを用い
た発電装置の概略図、第4図は従来の2軸型ガス
タービンエンジンを用いた発電装置の概略図であ
る。 40……ガスタービンエンジン、42……主
軸、52……高周波発電機、54……主軸、58
……中間軸、62……第1ギア、64……第2ギ
ア、66……第3ギア、68……第4ギア、70
……スタータモータ、80……オイルポンプ、8
2……燃料ポンプ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 コンプレツサから吸い込まれた空気を燃焼し、
    燃焼ガスによりタービンを回転するガスタービン
    エンジンと、高周波発電機とを直結してガスター
    ビンエンジンの回転数をそのまま高周波発電機に
    伝達するガスタービン発電装置において、 ガスタービンエンジンのコンプレツサ内により
    延出するガスタービンエンジンの主軸と、 このガスタービンエンジンの主軸と高周波発電
    機の主軸との間に設けられ、両端がスプライン嵌
    合によつて前記両主軸に接続された中間軸と、 この中間軸に噛み合わされ、回転数を低下する
    ためのギア系と、 このギア系に接続されたガスタービンエンジン
    および高周波発電機を動作させるために必要な補
    器およびスタータモータと、 を有することを特徴とするガスタービン発電装
    置。
JP1985147309U 1985-09-25 1985-09-25 Expired JPH0447391Y2 (ja)

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JP1985147309U JPH0447391Y2 (ja) 1985-09-25 1985-09-25

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JPS6254246U JPS6254246U (ja) 1987-04-03
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