JPH0447326A - メニュー管理方法およびその装置 - Google Patents

メニュー管理方法およびその装置

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JPH0447326A
JPH0447326A JP2154524A JP15452490A JPH0447326A JP H0447326 A JPH0447326 A JP H0447326A JP 2154524 A JP2154524 A JP 2154524A JP 15452490 A JP15452490 A JP 15452490A JP H0447326 A JPH0447326 A JP H0447326A
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Pending
Application number
JP2154524A
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English (en)
Inventor
Mitsugi Yamashita
貢 山下
Hidemi Shiihara
椎原 英美
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は選択可能な複数の項目を表示するメニューを
操作するために好適なメニュー管理方法およびその装置
に関する。
〈従来の技術〉 従来からコンピュータを用い、しかも陰極線(以下、C
RTと略称する)等の表示装置を有るシステムにおいて
は、表示装置上にメニュー表示し、メニューに含まれる
複数の項目の中が所望の処理を選択する、いわゆる対話
型人力をjなう機能が組み込まれていることが多い。
そして、このような機能が組み込まれたシス・ムを使用
する場合には、メニューに含まれる項lについてはキー
ボードがらの入力を行なう必要ノなく、単にマウス等の
ポインタ。デバイスを用−てメニュー中の該当項目を選
択すればよいので2るから、作業性を高めることができ
る。また、二ニーに含まれる項目数を増加させれば、が
なJきめ細かい入力を達成できるのであるがら、−3作
業性を高めることができる。
具体的には、第10図に示すように、画面の主5部を占
めるウィンドウ(71)の上側に横長のメニュー・バー
(72)を表示しているとともに、左側に軸長のコント
ロール・メニュー(73)を表示するようにしたシステ
ムが提供されている。そして、コントロール・メニュー
(73)の内容はメニュー・バー(72)のどの項目を
ポインタ・デバイス等により選択するかに対応して自動
的に変化される。したがって、ウィンドウ(71)の表
示を見ながらメニュー・バー(72)の項目を選択し、
対応するコントロール・メニュー(73)から所望の項
目を選択することにより、所望の処理、例えば具体例に
おいては正方形の描画、三角形の描画等を指示し、その
後、ポインタ・デバイス等によりウィンドウ(71)中
の位置、サイズ等を指示することにより自動的に対応す
る描画を行なうことができる。
〈発明が解決しようとする課題〉 上記従来のメニュー管理方法においては、システムの機
能、設定情報等が多くなれば、必然的に画面上に表示さ
れるメニュー、情報表示窓の数を増加させなければなら
ないので、表示装置の画面サイズを大きくする必要があ
り、またはポツプ・アップ・メニュー型式を採用しなけ
ればならない。
そして、このような構成を採用すれば、ポインタやデバ
イスによる選択作業を画面のほぼ全範囲にわたって行な
わなければならない可能性が増加しポインタ・デバイス
自体の移動量を大きくしなければならなくなるので作業
性が悪くなってしまうという不都合がある。さらに、メ
ニューがネスト構造になっている場合には、新たに呼び
出されたメニューによって前のメニューの少なくとも一
部が隠されてしまう可能性が高く、隠される部分につい
てはオペレータが記憶しておがなければならないので、
−層作業性が悪くなってしまう。
また、各メニューに含まれる項目は、特定のプログラム
と密接に関連する項目に限定されているので、作業者の
使用頻度は全く考慮されておらずこの結果、使用頻度が
高い項目を呼び出すのにメニューを何段階も呼び出さな
ければならないことになるので、作業性が悪くなってし
まう。
〈発明の目的〉 この発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
メニュー型式の表示位置を自由に変更でき、またメニュ
ーに含まれる項目をオペレータの使用頻度等に合せて自
由に変更することができる新規なメニュー管理方法およ
びその装置を提供することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記の目的を達成するための、第゛1の発明のメニュー
管理方法は、選択可能な複数の項目を表示するメニュー
の表示領域情報を変更することによりメニューを所望の
表示領域に移動させる方法である。
第2の発明のメニュー管理方法は、選択可能な複数の項
目を表示するメニューの各項目毎に少なくとも表示領域
情報、項目選択時に起動される機能情報を持たせておき
、既にメニューに割り当てられている項目に対する情報
を変更することによりメニューに所望の項目を表示させ
る方法である。
但し、これらの場合において、変更作業がポインタ・デ
バイスを用いる対話型作業により行なわれることが好ま
しい。
第4の発明のメニュー管理装置は、メニュー全体に対応
して少なくとも表示領域情報を含むメニュー情報と、メ
ニューに表示される各項目に対応して少なくとも親メニ
ュー情報、表示領域情報、項目選択時に起動される機能
情報を含む項目情報と、メニュー全体または各項目を選
択する選択手段と、選択された部分に対応する情報を変
更する変更手段と、変更された情報に基づいてメニュー
全体を表示する表示手段とを含んでいる。
但し、選択手段および変更手段が、ポインタ・デバイス
により対話型入力されるデータに基づいて選択動作、変
更動作を行なうものであることが好ましい。
く作用〉 第1の発明のメニュー管理方法であれば、選択可能な複
数の項目を表示するメニューの表示領域情報を変更する
ことによりメニューを所望の表示領域に移動させるので
あるから、作業に影響を及ぼさない領域、ポインタ・デ
バイス等の移動量を少なくできる領域等のように所望の
領域にメニューを移動させることができ、作業性を高め
ることができる。
第2の発明のメニュー管理方法であれば、選択可能な複
数の項目を表示するメニューの各項目毎に少なくとも表
示領域情報、項目選択時に起動される機能情報を持たせ
ておき、既にメニューに割り当てられている項目に対す
る情報を変更することによりメニューに所望の項目を表
示させるのであるから、ネスト構造のメニューを複数枚
表示させることにより選択できる項目の使用頻度が高い
場合等に、該当する項目を使用頻度が低い項目に代えて
ネストが浅いメニュー中に表示させることができ、作業
性を高めることができる。
第3の発明のメニュー管理方法であれば、表示領域、表
示項目の変更作業をポインタ・デバイスにより対話型式
で行なうことができ、変更作業を簡素化できる。
第4の発明のメニュー管理装置であれば、メニュー全体
に対応して少なくとも表示領域情報を含むメニュー情報
と、メニューに表示される各項目に対応して少なくとも
親メニュー情報、表示領域情報、項目選択時に起動され
る機能情報を含む項目情報とを有しているので、メニュ
ー全体または各項目を選択手段により選択し、選択され
た部分に対応する情報を変更手段により変更すればよく
、変更された情報に基づいてメニュー全体を表示手段に
より表示するので、メニューの表示領域、メニュー中に
表示される項目を変更した状態で表示装置の画面上に表
示できる。したがって、操作しやすい領域、処理画面を
隠さない領域等にメニューを自由に移動させることがで
きるとともに、使用頻度が低い項目に代えて使用頻度が
高い項目を表示させることも簡単にでき、著しく作業性
を高めることができる。
第5の発明のメニュー管理装置であれば、ポインタ・デ
バイスを用いて対話型操作を行なうだけで第4の発明の
作用を達成でき、しかも表示領域、表示項目を変更する
ための作業性をも高めることができる。
〈実施例〉 以下、実施例を示す添付図面によって詳細に説明する。
第1図はメニュー管理方法の一実施例を示すフローチャ
ートであり、ステップ■において、メニュー表示プログ
ラムにより、メニュー管理情報に含まれる表示領域情報
等に基づいて所定のメニューか表示され、ステップ■に
おいて図示しないポインタ・デバイスにより、表示され
ているメニュー全体が指示されるまで待ち、ステップ■
においてポインタ・デバイスにより新たな表示領域が指
示されるまで待ち、ステップ■において元の表示領域情
報を指示された表示領域情報で置換し、再びステップ■
の処理を行なう。
上記メニュー情報は、例えば第2図に示す構成であり、
C言語を用いて次のように定義されている。
typedef struct  aenuf int   menu−1d; int   box−no; AREA  Iarea; int   (t+e−dsp)( ); int  (本5−ers)(); jnt   (本膳−exe)(): jnt   *1info; l  MHulnf’o; 即ち、int  5enu−idがメニュー識別idを
示し、int  box−noがメニュー内ボックス番
号を示し、AREA mareaがメニュー表示領域を
示し、int  (零w−dsp)()がメニュー表示
関数を示し、int  (*a+−ers)()がメニ
ュー消去関数を示し、int  (本m−exe)()
がメニュー機能関数を示し、int  *m1nfoが
メニュー機能により変更可能なモーダルや必要の情報を
セットするための領域である。
したがって、ポインタ・デバイスにより該当するメニュ
ーが選択された場合には、入力用ライブラリの中からメ
ニュー表示領域を変更する関数をコールし、ポインタ・
デバイスにより新たな表示領域が指示されるまで待つ。
そして、ポインタ・デバイスにより新たな表示領域が指
示されれば、コールされた関数によりメニュー表示領域
の内容を更新する。したがって、その後は、メニュー情
報に基づいて出力用ライブラリ中の関数を用いて構成さ
れるメニュー表示プログラムによりメニューの表示が継
続されている関係上、ポインタ・デバイスにより指示さ
れた表示領域にメニューが表示される。
第3図はメニュー表示画面の一例を示す図であり、当初
同図(A)に示すように分散されていた各メニューに対
してポインタ・デバイスを用いて表示領域の変更を指示
することにより、同図(B)に示すように全てのメニュ
ーを重ねて集積することができ、ポインタ・デバイスの
移動量を著しく少なくできる。また、実際に作図等を行
なうウィンドウがメニューに隠されることがなくなって
いるので、作図等の作業性も向上する。
〈実施例2〉 第4図はこの発明のメニュー管理方法の他の実施例を示
すフローチャートであり、ステップ■において、メニュ
ー表示プログラムにより複数のメニューを表示し、ステ
ップ■において新たな空白のメニューを表示し、ステッ
プ■においてポインタ・デバイスにより複数のメニュー
の中のどれかかの項目が指示されるまで待ち、ステップ
■において新たなメニューの中の表示領域が指示される
まで待ち、ステップ■において新たなメニューの該当表
示領域に指示された項目を割り当て、ステップ■におい
て指示すべき項目がなくなったことを示すデータが入力
されたか否かを判別し、入力されていなければ再びステ
ップ■の処理を行なう。
逆に、指示すべき項目がなくなったことを示すデータが
入力された場合には、ステップ■において元のメニュー
の表示を禁止し、代わりに新たに作成されたメニューを
表示すべくメニュー情報を変更する。
また、新たなメニューに対応してメニュー情報が作成さ
れるとともに、メニューの各項目に対してもメニュー情
報と同じフォーマットの項目情報が作成される。もちろ
ん、元のメニュー中の項目についても項目情報が作成さ
れている。
したがって、以後は新たなメニューのみが表示され、メ
ニュー中の項目がポインタ・デバイスにより選択されれ
ば、対応する項目情報中に格納されている関数をコール
して該当する処理を行なわせることができる。
具体的には、例えば、第5図(A)に示す3つのメニュ
ーの中から使用頻度が高いメニューのみを選択して同図
(B)に示す1つのメニューを作成することができる。
この結果、画面に表示されるメニューが全体として簡素
化され、著しく作業性を高めることができるとともに、
メニューにより隠される範囲を狭くしてこの面からも作
業性を高めることができる。また、以上のようにして新
たに作成されたメニューに名前を付与してセーブしてお
くことができ、付与される名前としてメニュー作成者の
個人名、最適な用途を示す名称等を選択することにより
、所望のメニューの呼び出しを簡単に行なうことができ
る。
以上には新たなメニューを作成する具体例を説明したが
、既に存在するメニューの一部の項目を他のメニューの
項目で置換することも可能である。
具体的には、第6図に示すように、メニューの第1番目
の項目および第5番目の項目が、それぞれ点の表示、線
の表示を行なうための項目で置換された場合には、メニ
ュー情報が Menu101= f   101 。
0゜ 11(10、lO[1,2(10,5(101。
MDsplOl。
NULL。
MExelol。
、Minfolol 。
); であり、項目1の項目情報が PaintMenu” 1 101゜ ■。
rloo、132,150,182+ 。
NULL。
NULL。
DrawPoint。
NULL。
); であり、項目5の項目情報が LineMenu= ( 101゜ 5゜ +1(10,232,150.282)。
NULL。
NULL。
Dravljne。
NULL 。
); となる。
第7図はこのようにして作成されたメニューを用いて項
目1の選択、点の表示、項目5の選択を行なう場合の処
理を示すフローチャートであり、ステップ■において、
メニュー識別1d−101゜メニュー内ボックス番号1
が選択されたことを認識し、ステップ■においてMen
ulolの機能関数MExelo1を実行する。そして
、ステップ■においてMinf’o101の情報に基づ
いてメニュー内ボ・ソクス番号1に該当する処理情報を
サーチし、ステ・ツブ■においてPointMenuが
該当することを検出してDraνPa1ntを実行し、
ステップ■において点の位置が指示されるまで待ち、ス
テップ■においてポインタ・デバイスによる指示が点で
あるかメニューであるかを判別し、点である場合にはス
テ・ツブ■において点を表示し、再びステップ■の処理
を行なう。
逆に、ステップ■においてポインタ・デノくイスによる
指示がメニューであると判別された場合には、ステップ
■においてメニュー識別1d−101、メニュー内ボッ
クス番号5が選択されたことが分るので、ステップ■に
おいて項目情報をスタックして再びステップ■の処理を
行なう。
即ち、メニューの項目が選択されてからメニュー外の点
が指示されれば、指示された点に対して選択された項目
に基づく処理を行ない、逆に、ある機能関数内でメニュ
ーの項目が選択された場合には、選択された項目情報の
一部をスタックして上位の処理に戻り、上位の処理にお
いては、スタックに情報が残っていればその情報に基づ
く処理を行なうが、残っていなければポインタ・デバイ
スによる選択を要求する。
以上の説明から明らかなように、この実施例の場合には
、プログラム内で定義されていないメニュー項目と機能
関数群は独立しているのであるから(第8図参照)、任
意のメニューに対して項目を自由に割り当てることがで
き、割り当てられた項目を選択することによる該当する
処理も自由に実行することができる。
〈実施例3〉 第9図はこの発明のメニュー管理装置の一実施例を示す
ブロック図であり、図示しないポインタやデバイスによ
り入力されたポイント・データに基づいてメニュー全体
が指示されたか、メニューの項目が指示されたか、メニ
ュー外が指示されたかを判別する指示判別部(1)と、
メニュー全体が指示されたことを示す判別結果に基づい
てメニュー外の指示データを新たなメニュー表示位置情
報として取り込む表示位置取り込み部(2)と、取り込
まれたメニュー表示位置情報に基づいてメニュー情報(
4)中の表示領域情報を変更する表示領域情報変更部(
3)と、メニュー項目の変更が指示されたか否かを判別
する項目変更判別部(5)と、メニュー項目の変更が指
示されたことを示す判別結果に基づいて2回分のメニュ
ー項目指示データを保持する項目指示データ保持部(6
)と、先に得られたメニュー項目指示データに基づいて
該当するメニュー項目情報(7)を選択し、次に得られ
たメニュー項目指示データに基づいて、選択されたメニ
ュー項目情報を変更する項目情報変更部(8)と、メニ
ュー項目の変更が指示されていないことを示す判別結果
に基づいて、メニュー外の指示データに対して選択され
たメニュー項目に基づく処理を行なう処理部(9)とを
有している。尚、メニュー情報に基づく表示を行なうた
めの表示部(10)をも有している。
以上の構成のメニュー管理装置の動作は次のとおりであ
る。
図示しないポインタ・デバイスによりメニュー全体が指
示されたと指示判別部(1)により判別された場合には
、メニュー外の指示データを新たなメニュー表示位置情
報として表示位置取り込み部■により取り込み、取り込
まれたメニュー表示位置情報に基づいて表示領域情報変
更部(3)によりメニュー情報(4)中の表示領域情報
を変更する。したかって、その後は、変更された表示領
域情報に基づいて表示部(10)によりメニューを表示
することができる。即ち、メニューを任意の位置に移動
させることができる。
また、項目変更判別部(5)によりメニュー項目の変更
が指示されたと判別された場合には、2回分のメニュー
項目指示データを項目指示データ保持部(6)により保
持し、項目情報変更部(8)により、第2回目に指示さ
れたメニュー項目情報に基づいて第1回目に指示された
メニュー項目情報を変更することができる。即ち、メニ
ューの項目をオペレータの好ろに合せて簡単に変更する
ことができる。
項目変更判別部(5)によりメニュー項目の変更が指示
されていないと判別された場合には、処理部(9)によ
り、メニュー外の指示データに対して選択されたメニュ
ー項目に基づく処理を行なうことができる。
〈発明の効果〉 以上のように第1の発明は、メニュー表示位置の自由度
を高めることができ、作業に影響を及ぼさない領域、ポ
インタ・デバイス等の移動量を少なくできる領域等のよ
うに所望の領域にメニューを移動させることにより、作
業性を高めることができるという特有の効果を奏する。
第2の発明は、メニューの項目を組み合せの自由度を高
めることができ、ネスト構造のメニューを複数枚表示さ
せることにより選択できる項目の使用頻度が高い場合等
に、該当する項目を使用頻度が低い項目に代えてネスト
が浅いメニュー中に表示させて作業性を高めることがで
きるという特有の効果を奏する。
第3の発明は、メニュー表示領域、メニュー項目の変更
作業を簡素化できるという特有の効果を奏する。
第4の発明は、メニュー表示位置の自由度を高めること
ができるとともに、メニューの項目を組み合せの自由度
を高めることができ、ひいては作業性を著しく高めるこ
とができるという特有の効果を奏する。
第5の発明は、メニュー表示領域、メニュー項目の変更
作業を簡素化できるという特有の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はメニュー管理方法の一実施例を示すフローチャ
ート、 第2図はメニュー情報の構成を概略的に示す図、第3図
はメニュー表示画面の一例を示す図、第4図はこの発明
のメニュー管理方法の他の実施例を示すフローチャート
、 第5図はメニュー項目変更の一例を示す概略図、第6図
はメニュー項目変更の一具体例を示す概略図、 第7図は第6図のメニューを用いて項目1の選択、点の
表示、項目5の選択を行なう場合の処理を示すフローチ
ャート、 第8図はメニュー項目と機能関数群の独立性を概略的に
示す図、 第9図はこの発明のメニュー管理装置の一実施例を示す
ブロック図、 第10図は従来のメニュー管理を説明する図。 (1)・・・指示判別部、(3)・・・表示領域情報変
更部、(4)・・・メニュー情報、(5)・・・項目変
更判別部、(7)・・・メニュー項目情報、(8)・・
・項目情報変更部、(10)・・・表示部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、選択可能な複数の項目を表示するメニューの表示領
    域情報を変更することによりメニューを所望の表示領域
    に移動させることを特徴とするメニュー管理方法。 2、選択可能な複数の項目を表示するメニューの各項目
    毎に少なくとも表示領域情報、項目選択時に起動される
    機能情報を持たせておき、既にメニューに割り当てられ
    ている項目に対する情報を変更することによりメニュー
    に所望の項目を表示させることを特徴とするメニュー管
    理方法。 3、変更作業がポインタ・デバイスを用いる対話型作業
    により行なわれる上記特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載のメニュー管理方法。 4、メニュー全体に対応して少なくとも表示領域情報を
    含むメニュー情報(4)と、メニューに表示される各項
    目に対応して少なくとも親メニュー情報、表示領域情報
    、 項目選択時に起動される機能情報を含む項目情報(7)
    と、メニュー全体または各項目を選択する選択手段(1
    )(5)と、選択された部分に対応する情報を変更する
    変更手段(3)(8)と、変更された情報に基づいてメ
    ニュー全体を表示する表示手段(10)とを含むことを
    特徴とするメニュー管理装置。 5、選択手段(1)(5)および変更手段(3)(8)
    が、ポインタ・デバイスにより対話型入力されるデータ
    に基づいて選択動作、変更動作を行なうものである上記
    特許請求の範囲第4項記載のメニュー管理装置。
JP2154524A 1990-06-12 1990-06-12 メニュー管理方法およびその装置 Pending JPH0447326A (ja)

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JP2154524A JPH0447326A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 メニュー管理方法およびその装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067220A1 (fr) * 1998-09-10 2001-09-13 Scale Inc. Systeme de gestion de bureau et procede mettant en application un polyedre virtuel
JP2006031206A (ja) * 2004-07-14 2006-02-02 Sony Corp 情報処理装置および方法、並びにプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067220A1 (fr) * 1998-09-10 2001-09-13 Scale Inc. Systeme de gestion de bureau et procede mettant en application un polyedre virtuel
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