JPH0444194A - 誘導加熱装置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶 - Google Patents
誘導加熱装置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶Info
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- JPH0444194A JPH0444194A JP15212090A JP15212090A JPH0444194A JP H0444194 A JPH0444194 A JP H0444194A JP 15212090 A JP15212090 A JP 15212090A JP 15212090 A JP15212090 A JP 15212090A JP H0444194 A JPH0444194 A JP H0444194A
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- induction heating
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- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims abstract description 51
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 50
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 claims description 56
- 238000004880 explosion Methods 0.000 abstract description 7
- 235000014171 carbonated beverage Nutrition 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
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- 235000014347 soups Nutrition 0.000 description 1
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- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Vending Machines For Individual Products (AREA)
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、コーヒー等の缶入り飲料商品（以後、缶飲料
と呼ぶ）を販売時に誘導加熱して温販売する誘導加熱装
置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の
飲料缶に関するものである。
と呼ぶ）を販売時に誘導加熱して温販売する誘導加熱装
置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の
飲料缶に関するものである。
従来の技術
近年、特開昭５３−４１２９５号公報にみられるように
誘導加熱技術を応用して、缶飲料を販売時に短時間で加
熱して温販売する自動販売機が発明されている。
誘導加熱技術を応用して、缶飲料を販売時に短時間で加
熱して温販売する自動販売機が発明されている。
以下図面を参照しながら従来の自動販売機の一例につい
て説明する。第３図は従来の自動販売機の正面図、第４
図は第３図の１−１’線断面図を示すものである。第３
図及び第４図において、１は自動販売機本体であり、そ
の内部にコーヒー等の缶飲料２を収容し、この缶飲料２
を１個ずつ供給する公知の貯蔵室３と、冷販売用商品収
納装置４と、温販売用商品収納装置５を内装している。
て説明する。第３図は従来の自動販売機の正面図、第４
図は第３図の１−１’線断面図を示すものである。第３
図及び第４図において、１は自動販売機本体であり、そ
の内部にコーヒー等の缶飲料２を収容し、この缶飲料２
を１個ずつ供給する公知の貯蔵室３と、冷販売用商品収
納装置４と、温販売用商品収納装置５を内装している。
上述した商品収納装置の下方には冷販売用放出手段６、
温販売用放出手段７がおのおの設けられている。８は貯
蔵室３に缶飲料２の入れ替えを行うオペレータが缶飲料
２を収容する時に開放する扉体で、前面に冷販売用放出
手段６を作動させる冷販売スイッチ９、温販売用放出手
段７を作動させる温販売スイッチ１０及び販売口１１を
形成している。１２は温販売する缶飲料２を誘導加熱す
る加熱コイルで温販売用商品収納装置５の下方に設けら
れている。
温販売用放出手段７がおのおの設けられている。８は貯
蔵室３に缶飲料２の入れ替えを行うオペレータが缶飲料
２を収容する時に開放する扉体で、前面に冷販売用放出
手段６を作動させる冷販売スイッチ９、温販売用放出手
段７を作動させる温販売スイッチ１０及び販売口１１を
形成している。１２は温販売する缶飲料２を誘導加熱す
る加熱コイルで温販売用商品収納装置５の下方に設けら
れている。
以上のように構成された自動販売機の動作について説明
する。
する。
まず冷販売スイッチ９が押された場合、冷販売用放出手
段６が作動し、冷販売用商品収納装置４から冷蔵された
缶飲料２を販売口１１に放出する。
段６が作動し、冷販売用商品収納装置４から冷蔵された
缶飲料２を販売口１１に放出する。
次に温販売スイッチ１０が押された場合は、温販売用放
出手段７が作動し、温販売用商品収納装置５から冷蔵ま
たは温蔵された缶飲料２が１本放出され加熱コイル１２
に導入され、この加熱コイル１２に高周波電力を供給し
誘導加熱により温販売温度まで缶飲料温度を高めてから
缶飲料２を販売口１１に搬出するものである。
出手段７が作動し、温販売用商品収納装置５から冷蔵ま
たは温蔵された缶飲料２が１本放出され加熱コイル１２
に導入され、この加熱コイル１２に高周波電力を供給し
誘導加熱により温販売温度まで缶飲料温度を高めてから
缶飲料２を販売口１１に搬出するものである。
発明が解決しようとする課題
しかしながらこのような構成では、対流の悪い高粘度飲
料を加熱すると缶表面が焦げる可能性があり、又、炭酸
飲料等の高圧飲料を加熱すると爆発する可能性がある。
料を加熱すると缶表面が焦げる可能性があり、又、炭酸
飲料等の高圧飲料を加熱すると爆発する可能性がある。
高粘度飲料については加熱出力を下げれば対応可能であ
るが、加熱時間が長くなるという問題がある。この種の
自動販売機は加熱時間を出来る限り短くしなければなら
ない。
るが、加熱時間が長くなるという問題がある。この種の
自動販売機は加熱時間を出来る限り短くしなければなら
ない。
従って、高粘度飲料缶や炭酸飲料缶は誘導加熱による温
販売から除外している。しかし自動販売機１の商品の入
れ替えを行うオペレータが温販売用商品収納装置５に高
粘度飲料缶や炭酸飲料缶を誤投入した場合、前記の如く
缶表面が焦げたり、缶が爆発したりするという課題を有
していた。
販売から除外している。しかし自動販売機１の商品の入
れ替えを行うオペレータが温販売用商品収納装置５に高
粘度飲料缶や炭酸飲料缶を誤投入した場合、前記の如く
缶表面が焦げたり、缶が爆発したりするという課題を有
していた。
本発明は上記課題に鑑み、高粘度飲料缶や炭酸飲料缶が
温販売用商品収納装置内に誤投入されない誘導加熱装置
付き自動販売機を提供することを第１の目的としている
。
温販売用商品収納装置内に誤投入されない誘導加熱装置
付き自動販売機を提供することを第１の目的としている
。
第２の目的は温販売用商品収納装置内に収納しようとす
る缶飲料が誘導加熱可能かどうかが容易に判別できる飲
料缶を提供することにある。
る缶飲料が誘導加熱可能かどうかが容易に判別できる飲
料缶を提供することにある。
課題を解決するための手段
上記第１の目的を達成するために、本発明の誘導加熱装
置付き自動販売機は誘導加熱可能を示す特定のマークが
缶壁に施されてなる缶飲料を収納する温販売用商品収納
装置と、前記温販売用商品収納装置の商品収納口に前記
特定のマークを判別するマーク判別手段と、前記マーク
判別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料のみを前記温
販売用商品収納装置内に収納し、誘導加熱不可能と判別
した缶飲料は収納しないよう動作するストッパーを備え
たものである。
置付き自動販売機は誘導加熱可能を示す特定のマークが
缶壁に施されてなる缶飲料を収納する温販売用商品収納
装置と、前記温販売用商品収納装置の商品収納口に前記
特定のマークを判別するマーク判別手段と、前記マーク
判別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料のみを前記温
販売用商品収納装置内に収納し、誘導加熱不可能と判別
した缶飲料は収納しないよう動作するストッパーを備え
たものである。
また第２の目的を達成するために、本発明は誘導加熱可
能を示す特定のマークを飲料缶の缶壁に施したものであ
る。
能を示す特定のマークを飲料缶の缶壁に施したものであ
る。
＝５−
作用
本発明の誘導加熱装置付き自動販売機は上記した構成に
より、自動販売機の商品の入れ替えを行うオペレータが
温販売用商品収納装置に誘導加熱不可能な高粘度飲料缶
や炭酸飲料缶を誤投入しようとした場合でも、マーク判
別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料のみを収納する
ため誤投入が無く、その結果、従来のような誤投入に伴
う誘導加熱による缶表面の焦げ、缶の爆発といった危険
のない安全な自動販売機が提供できるものである。
より、自動販売機の商品の入れ替えを行うオペレータが
温販売用商品収納装置に誘導加熱不可能な高粘度飲料缶
や炭酸飲料缶を誤投入しようとした場合でも、マーク判
別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料のみを収納する
ため誤投入が無く、その結果、従来のような誤投入に伴
う誘導加熱による缶表面の焦げ、缶の爆発といった危険
のない安全な自動販売機が提供できるものである。
また本発明の飲料缶は誘導加熱可能を示す特定のマーク
な缶壁に施したものであるから、オペレータが温販売用
商品収納装置に収納しようとする缶飲料が誘導加熱可能
かどうかが容易に判別できるものである。更に、前記第
１の発明のマーク判別手段を用いれば自動的に判別でき
るものである。
な缶壁に施したものであるから、オペレータが温販売用
商品収納装置に収納しようとする缶飲料が誘導加熱可能
かどうかが容易に判別できるものである。更に、前記第
１の発明のマーク判別手段を用いれば自動的に判別でき
るものである。
実施例
以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第１図は本発明の一実施例を示す自動販売機の貯
蔵室上部の正面図である。尚、従来例と同一部分につい
てはその詳細な説明を省略する。
する。第１図は本発明の一実施例を示す自動販売機の貯
蔵室上部の正面図である。尚、従来例と同一部分につい
てはその詳細な説明を省略する。
１８は温販売用商品収納装置５の商品収納口であり、１
４は前記商品収納口１３に取り付けられたマーク判別手
段で、収納されようとする缶飲料２がコーヒー等の低粘
度飲料の加熱適用缶か、それともスープ等の高粘度飲料
やコーラ等の炭酸飲料の加熱非適用缶かを判別するため
に、加熱適用缶の上下蓋部にほどこした特定のマークに
より所定のマークがある時は加熱適用缶で、所定のマー
クが無い時は加熱非適用缶であると判別するものである
。１５は前記商品収納口１８に取り付けられたストッパ
ーで、前記マーク判別手段１４の判別信号により動作す
る。即ち、所定のマークのある加熱適用缶の時は前記温
販売用商品収納装置５内に収納し、所定のマークの無い
加熱非適用缶の時は収納しないよう動作するものである
。
４は前記商品収納口１３に取り付けられたマーク判別手
段で、収納されようとする缶飲料２がコーヒー等の低粘
度飲料の加熱適用缶か、それともスープ等の高粘度飲料
やコーラ等の炭酸飲料の加熱非適用缶かを判別するため
に、加熱適用缶の上下蓋部にほどこした特定のマークに
より所定のマークがある時は加熱適用缶で、所定のマー
クが無い時は加熱非適用缶であると判別するものである
。１５は前記商品収納口１８に取り付けられたストッパ
ーで、前記マーク判別手段１４の判別信号により動作す
る。即ち、所定のマークのある加熱適用缶の時は前記温
販売用商品収納装置５内に収納し、所定のマークの無い
加熱非適用缶の時は収納しないよう動作するものである
。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。自
動販売機１の商品の入れ替えを行うオペレータが温販売
用商品収納装置５に商品である缶飲料２を投入しようと
した時、商品収納口１８に取り付けられたマーク判別手
段１４で缶飲料２に所定のマークが有るか無いかを判定
し、所定のマークがある時は加熱適用缶であると判断し
てストッパー１５を動作させ前記温販売用商品収納装置
５内に缶飲料２を収納する。また、所定のマークが無い
時は加熱非適用缶であると判断してストッパー１５を動
作させず前記温販売用商品収納装置５内に缶飲料２を収
納しない。従って、誘導加熱不可能な高粘度飲料缶や炭
酸飲料缶が誤って収納されることがなく、その結果、従
来のような誤投入に伴う誘導加熱による缶表面の焦げ、
缶の爆発といった危険のない安全な自動販売機が提供で
きるものである。
動販売機１の商品の入れ替えを行うオペレータが温販売
用商品収納装置５に商品である缶飲料２を投入しようと
した時、商品収納口１８に取り付けられたマーク判別手
段１４で缶飲料２に所定のマークが有るか無いかを判定
し、所定のマークがある時は加熱適用缶であると判断し
てストッパー１５を動作させ前記温販売用商品収納装置
５内に缶飲料２を収納する。また、所定のマークが無い
時は加熱非適用缶であると判断してストッパー１５を動
作させず前記温販売用商品収納装置５内に缶飲料２を収
納しない。従って、誘導加熱不可能な高粘度飲料缶や炭
酸飲料缶が誤って収納されることがなく、その結果、従
来のような誤投入に伴う誘導加熱による缶表面の焦げ、
缶の爆発といった危険のない安全な自動販売機が提供で
きるものである。
第２図は本発明の誘導加熱可能を示す特定のマークＭが
缶壁に施された誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶
のマークＭの実施例を示す図である。
缶壁に施された誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶
のマークＭの実施例を示す図である。
（ａ）は蓋の縁に施した例、（ｂ）は蓋全面に施した例
、（ｃ）、（ｄ）は蓋の一部に施した例である。
、（ｃ）、（ｄ）は蓋の一部に施した例である。
以上のように本発明の誘導加熱装置付き自動販売機用の
飲料缶は誘導加熱可能を示す特定のマークＭを缶壁に施
したものであるから、オペレータが温販売用商品収納装
置５に収納しようとする缶飲料が誘導加熱可能かどうか
が容易に判別でき、誘導加熱不可能な高粘度飲料缶や炭
酸飲料缶が誤って収納されることがなく、その結果、従
来のような誤投入に伴う誘導加熱による缶表面の焦げ、
缶の爆発といった危険のない安全な自動販売機が提供で
きるものである。更に、前記第１の発明のマーク判別手
段を用いれば自動的に判別できるものである。
飲料缶は誘導加熱可能を示す特定のマークＭを缶壁に施
したものであるから、オペレータが温販売用商品収納装
置５に収納しようとする缶飲料が誘導加熱可能かどうか
が容易に判別でき、誘導加熱不可能な高粘度飲料缶や炭
酸飲料缶が誤って収納されることがなく、その結果、従
来のような誤投入に伴う誘導加熱による缶表面の焦げ、
缶の爆発といった危険のない安全な自動販売機が提供で
きるものである。更に、前記第１の発明のマーク判別手
段を用いれば自動的に判別できるものである。
発明の効果
以上、実施例からも明らかなように本発明は、誘導加熱
可能を示す特定のマークが缶壁に施されてなる缶飲料を
誘導加熱して販売する誘導加熱装置付き自動販売機であ
って、前記マーク付きの缶飲料を収納する温販売用商品
収納装置と前記温販売用商品収納装置の商品収納口に前
記特定のマークを判別するマーク判別手段と、前記マー
ク判別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料のみを前記
温販売用商品収納装置内に収納し、誘導加熱不可能と判
別した缶飲料は収納しないよう動作するストッパーを備
えたものであるので、自動販売機の商品の入れ替えを行
うオペレータが温販売用商品収納装置に誘導加熱不可能
な高粘度飲料缶や炭酸飲料缶を誤投入しようとした場合
でも、マーク判別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料
のみを収納するため誤投入が無く、その結果、従来のよ
うな誤投入に伴う誘導加熱による缶表面の焦げ、缶の爆
発といった危険のない安全な自動販売機が提供できるも
のである。
可能を示す特定のマークが缶壁に施されてなる缶飲料を
誘導加熱して販売する誘導加熱装置付き自動販売機であ
って、前記マーク付きの缶飲料を収納する温販売用商品
収納装置と前記温販売用商品収納装置の商品収納口に前
記特定のマークを判別するマーク判別手段と、前記マー
ク判別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料のみを前記
温販売用商品収納装置内に収納し、誘導加熱不可能と判
別した缶飲料は収納しないよう動作するストッパーを備
えたものであるので、自動販売機の商品の入れ替えを行
うオペレータが温販売用商品収納装置に誘導加熱不可能
な高粘度飲料缶や炭酸飲料缶を誤投入しようとした場合
でも、マーク判別手段で誘導加熱可能と判別した缶飲料
のみを収納するため誤投入が無く、その結果、従来のよ
うな誤投入に伴う誘導加熱による缶表面の焦げ、缶の爆
発といった危険のない安全な自動販売機が提供できるも
のである。
また本発明は、誘導加熱可能な飲料缶に誘導加熱可能を
示す特定のマークを缶壁に施したものであるから、オペ
レータが温販売用商品収納装置に収納しようとする缶飲
料が誘導加熱可能かどうかが容易に判別でき、誘導加熱
不可能な高粘度飲料缶や炭酸飲料缶が誤って収納される
ことがなく、その結果、従来のような誤投入に伴う誘導
加熱による缶表面の焦げ、缶の爆発といった危険のない
１〇− 安全な自動販売機が提供でき、実用上の効果は極めて大
きいものである。
示す特定のマークを缶壁に施したものであるから、オペ
レータが温販売用商品収納装置に収納しようとする缶飲
料が誘導加熱可能かどうかが容易に判別でき、誘導加熱
不可能な高粘度飲料缶や炭酸飲料缶が誤って収納される
ことがなく、その結果、従来のような誤投入に伴う誘導
加熱による缶表面の焦げ、缶の爆発といった危険のない
１〇− 安全な自動販売機が提供でき、実用上の効果は極めて大
きいものである。
第１図は本発明の一実施例を示す自動販売機の好蔵室上
部の正面図、第２図（ａ）〜（ｄ）は本発明の飲料缶の
缶壁へのマーク施行例を示す図、第３図は従来の自動販
売機の正面図、第４図は第３図の１−１′線断面図であ
る。 ２・・・缶飲料、５・・・温販売用商品収納装置、１３
・・・商品収納口、１４・・・マーク判別手段、１５・
・・ストッパー
部の正面図、第２図（ａ）〜（ｄ）は本発明の飲料缶の
缶壁へのマーク施行例を示す図、第３図は従来の自動販
売機の正面図、第４図は第３図の１−１′線断面図であ
る。 ２・・・缶飲料、５・・・温販売用商品収納装置、１３
・・・商品収納口、１４・・・マーク判別手段、１５・
・・ストッパー
Claims (4)
- （１）誘導加熱可能を示す特定のマークが缶壁に施され
てなる缶飲料を誘導加熱して販売する誘導加熱装置付き
自動販売機であつて、前記マーク付きの缶飲料を収納す
る温販売用商品収納装置と前記温販売用商品収納装置の
商品収納口に前記特定のマークを判別するマーク判別手
段と、前記マーク判別手段で誘導加熱可能と判別した缶
飲料のみを前記温販売用商品収納装置内に収納し、誘導
加熱不可能と判別した缶飲料は収納しないよう動作する
ストッパーを備えたことを特徴とする誘導加熱装置付き
自動販売機。 - （２）誘導加熱可能を示す特定のマークが缶壁に施され
てなる誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶。 - （３）マークを缶の蓋の縁に形成してなる請求項（２）
記載の誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶。 - （４）マークを缶の蓋の全面に形成してなる請求項（２
）記載の誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15212090A JPH0444194A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 誘導加熱装置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15212090A JPH0444194A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 誘導加熱装置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0444194A true JPH0444194A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15533499
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15212090A Pending JPH0444194A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 誘導加熱装置付き自動販売機及び誘導加熱装置付き自動販売機用の飲料缶 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0444194A (ja) |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP15212090A patent/JPH0444194A/ja active Pending
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