JPH0443230A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPH0443230A JPH0443230A JP15200690A JP15200690A JPH0443230A JP H0443230 A JPH0443230 A JP H0443230A JP 15200690 A JP15200690 A JP 15200690A JP 15200690 A JP15200690 A JP 15200690A JP H0443230 A JPH0443230 A JP H0443230A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- washer
- motor
- detergent
- flange
- heating chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 239000003599 detergent Substances 0.000 abstract description 13
- 239000007788 liquid Substances 0.000 abstract description 5
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 6
- 238000010411 cooking Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000008595 infiltration Effects 0.000 description 1
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- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波加熱装置に関するものである。
従来の技術
従来より高周波加熱装置においては、食品の加熱ムラを
防ぎ均一に調理するため食品を回転するように回転テー
ブルが設けられていて、加熱室底裏面に設けたモータに
よυシャフトを介して回転駆動させている。
防ぎ均一に調理するため食品を回転するように回転テー
ブルが設けられていて、加熱室底裏面に設けたモータに
よυシャフトを介して回転駆動させている。
以下第5図、第6図において説明する。
第5図に示すように加熱室1の底部1a下方には加熱室
1内の回転テーブル4を回転させるモータ2がモータ取
付板3により取り付けられて;bす、回転テーブル4の
上には調理物Tを載置する調理テーブル6が設けられて
おり、掃除し易いように回転テープ/I/4と、調理テ
ープ/I15は着脱自在になっている。そして、モータ
2のシャフト2aは加熱室1の底面に設けられた開口1
bを貫通して、回転テーブル4と結合するように取り付
けられており、モータ2のシャツ)2a中間部にはシャ
フトに密着してワッシャーTが設けられており調理物7
より呂だ煮汁8が加熱室1の底にこぼれ、こぼれた煮汁
8が開口1bより滴下した場合でもワッシャー6によっ
てモータ取付板の間口3aには浸入せずにモータ2には
付着する事はなくモータ2の絶線性能が劣化しないXう
にしている。
1内の回転テーブル4を回転させるモータ2がモータ取
付板3により取り付けられて;bす、回転テーブル4の
上には調理物Tを載置する調理テーブル6が設けられて
おり、掃除し易いように回転テープ/I/4と、調理テ
ープ/I15は着脱自在になっている。そして、モータ
2のシャフト2aは加熱室1の底面に設けられた開口1
bを貫通して、回転テーブル4と結合するように取り付
けられており、モータ2のシャツ)2a中間部にはシャ
フトに密着してワッシャーTが設けられており調理物7
より呂だ煮汁8が加熱室1の底にこぼれ、こぼれた煮汁
8が開口1bより滴下した場合でもワッシャー6によっ
てモータ取付板の間口3aには浸入せずにモータ2には
付着する事はなくモータ2の絶線性能が劣化しないXう
にしている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、第6図、第6図の構成においても煮汁8
などは表面張力が働らき、ワッシャー6によシモータ取
付板の開口3aには浸入する事はないが、加熱室底1a
を掃除するために洗剤9を使用した場合、洗剤9の中に
含まれる界面活性剤によシ表面張力が低下し多量に滴下
した場合モータ取付板の開口3aに浸入し、モータ2の
絶縁性能が低下してしまう。
などは表面張力が働らき、ワッシャー6によシモータ取
付板の開口3aには浸入する事はないが、加熱室底1a
を掃除するために洗剤9を使用した場合、洗剤9の中に
含まれる界面活性剤によシ表面張力が低下し多量に滴下
した場合モータ取付板の開口3aに浸入し、モータ2の
絶縁性能が低下してしまう。
そこで、本発明は洗剤で加熱室内を掃除した場合でもモ
ータに浸入する事なく絶縁性能を確保することを目的と
する。
ータに浸入する事なく絶縁性能を確保することを目的と
する。
課題を解決するための手段
前記目的を達成するために本発明は、ワッシャーの端面
下方に伸びるフランジを設けるようにしたものである。
下方に伸びるフランジを設けるようにしたものである。
作 用
本発明の高周波加熱装置は、ワッシャーの端面下方に伸
びるフランジを設けることによシ洗剤などの表面張力の
低い液体が滴下した場合でもワッシャ一端面の水切シが
良くなシモータへの浸入がなくなり絶縁性能が確保出来
る。
びるフランジを設けることによシ洗剤などの表面張力の
低い液体が滴下した場合でもワッシャ一端面の水切シが
良くなシモータへの浸入がなくなり絶縁性能が確保出来
る。
実施例
以下、本発明の一実施例における高周波加熱装置につい
て図面とともに説明する。
て図面とともに説明する。
第2図に示すように、加熱室1の底部1a下方には、加
熱室1内の回転テープA/4を回転させるモータ2がモ
ータ取付板3によυ取シ付けられてあり、回転テープA
/4の上には調理物8を載置する調理テーブルεが設け
られておシ、回転テーブル4と調理テーブル6は着脱自
在になっている。
熱室1内の回転テープA/4を回転させるモータ2がモ
ータ取付板3によυ取シ付けられてあり、回転テープA
/4の上には調理物8を載置する調理テーブルεが設け
られておシ、回転テーブル4と調理テーブル6は着脱自
在になっている。
モータのシャツ)2a中間部には、ゴム等の弾性体でシ
ャフトに密着する構成にしたワッシャー6が有シワッシ
ャー6の端面には下方に伸びるフランジ6&が設けられ
ている。
ャフトに密着する構成にしたワッシャー6が有シワッシ
ャー6の端面には下方に伸びるフランジ6&が設けられ
ている。
第1図に示すように、加熱室を掃除しようと洗剤を使用
した場合滴下した洗剤9がモータのシャツ)2aを伝っ
て来てもワッシャー6の端面下方に伸びるフランジ6a
によシモータ取付板の開口3aに浸入することなくモー
タ2の絶縁性能を確保出来る。
した場合滴下した洗剤9がモータのシャツ)2aを伝っ
て来てもワッシャー6の端面下方に伸びるフランジ6a
によシモータ取付板の開口3aに浸入することなくモー
タ2の絶縁性能を確保出来る。
また、ワッシャー6を第3図、第4図に示すように構成
してもよい。つまりワッシャー6の端面中心寄シに下方
に伸びるフランジ6aが設けられている。
してもよい。つまりワッシャー6の端面中心寄シに下方
に伸びるフランジ6aが設けられている。
この構成においても第3図に示すように、加熱室を掃除
しようと洗剤を使用した場合滴下した洗剤9がモータの
シャツ)2aを伝って来てもシャフトに密着したワッシ
ャー6の端面中心寄りに下方に伸びるフランジ6aによ
υモータ取付板の開口3aに浸入することなくモータ2
の絶縁性能を確保出来る。
しようと洗剤を使用した場合滴下した洗剤9がモータの
シャツ)2aを伝って来てもシャフトに密着したワッシ
ャー6の端面中心寄りに下方に伸びるフランジ6aによ
υモータ取付板の開口3aに浸入することなくモータ2
の絶縁性能を確保出来る。
発明の効果
以上の説明より明らかなように、本発明は、ワッシャ一
端面に下方に伸びるフランジを設けたものであシ洗剤な
ど表面張力の低い液体が滴下した場合でも下方に取り付
けられたモータには浸入することがなく絶縁性能が劣化
せず安全面での不具合が生じないものである。
端面に下方に伸びるフランジを設けたものであシ洗剤な
ど表面張力の低い液体が滴下した場合でも下方に取り付
けられたモータには浸入することがなく絶縁性能が劣化
せず安全面での不具合が生じないものである。
第1図は本発明の一実施例における高周波加熱装置の要
部断面図、第2図は同側面断面図、第3図は他の実施例
における高周波加熱装置の要部断面図、第4図は同側面
断面図、第6図は従来の高周波加熱装置の側面断面図、
第6図は同要部断面図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・モータ、4・・
・・・・回転テーブル、5・・・・・・調理テーブル、
6・・・・・・ワッシャー6a・・・・・・フランジ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名2−
を−9 6−ワッシャー m−フランジ 第 図 2− モータ 6− ワッシャー 〇−フランジ 第 図 a /α 第 図 第 図 ! 第 図 第 図
部断面図、第2図は同側面断面図、第3図は他の実施例
における高周波加熱装置の要部断面図、第4図は同側面
断面図、第6図は従来の高周波加熱装置の側面断面図、
第6図は同要部断面図である。 1・・・・・・加熱室、2・・・・・・モータ、4・・
・・・・回転テーブル、5・・・・・・調理テーブル、
6・・・・・・ワッシャー6a・・・・・・フランジ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名2−
を−9 6−ワッシャー m−フランジ 第 図 2− モータ 6− ワッシャー 〇−フランジ 第 図 a /α 第 図 第 図 ! 第 図 第 図
Claims (2)
- (1)加熱室と、前記加熱室に結合された高周波発生手
段と、加熱室の下方に設けた回転置台と、前記回転置台
を駆動させるモータと前記モータのシャフトに密着した
ワッシャーとを備え、前記ワッシャーは略水平方向に平
坦部を有し下方に伸びるフランジを設けた高周波加熱装
置。 - (2)ワッシャーは、外周より内側下方にフランジを形
成した請求項(1)記載の高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15200690A JPH0443230A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15200690A JPH0443230A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0443230A true JPH0443230A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15531009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15200690A Pending JPH0443230A (ja) | 1990-06-11 | 1990-06-11 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0443230A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003521429A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-07-15 | 1994 ウェイヤー ファミリー リミテッド パートナーシップ | 回転アクチュエータを備えた作業プラットホーム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5986193A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-18 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPS63233217A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
-
1990
- 1990-06-11 JP JP15200690A patent/JPH0443230A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5986193A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-18 | 松下電器産業株式会社 | 高周波加熱装置 |
JPS63233217A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱調理器 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003521429A (ja) * | 1999-12-14 | 2003-07-15 | 1994 ウェイヤー ファミリー リミテッド パートナーシップ | 回転アクチュエータを備えた作業プラットホーム |
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