JPH0437208B2 - - Google Patents
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- JPH0437208B2 JPH0437208B2 JP57058143A JP5814382A JPH0437208B2 JP H0437208 B2 JPH0437208 B2 JP H0437208B2 JP 57058143 A JP57058143 A JP 57058143A JP 5814382 A JP5814382 A JP 5814382A JP H0437208 B2 JPH0437208 B2 JP H0437208B2
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- JP
- Japan
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- toilet
- damper
- heat exchanger
- hole
- room
- Prior art date
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 14
- 230000001877 deodorizing effect Effects 0.000 description 13
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 7
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000007791 dehumidification Methods 0.000 description 3
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 2
- 238000004332 deodorization Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 2
- 230000037396 body weight Effects 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、トイレ室内を空気調整するトイレ空
調機に係り、特に同トイレ空調機の換気機構に関
する。
調機に係り、特に同トイレ空調機の換気機構に関
する。
(ロ) 従来の技術
近年、トイレ使用時における快適性を向上する
ために、トイレ部屋に脱臭装置のみならず、冷
房・暖房の空調機を設置したものがある。
ために、トイレ部屋に脱臭装置のみならず、冷
房・暖房の空調機を設置したものがある。
(ハ) 発明が解決しようとする課題
しかし、かかるトイレ部屋は、未だ、以下の解
決すべき課題を有していた。
決すべき課題を有していた。
トイレ部屋における空調と脱臭は、それぞれ
別個に装備した空調機と脱臭装置によつて行わ
れており、かかる空調機と脱臭装置は、別個に
換気扇を必要とするため、購入費及び取付工事
費が嵩むことになる。
別個に装備した空調機と脱臭装置によつて行わ
れており、かかる空調機と脱臭装置は、別個に
換気扇を必要とするため、購入費及び取付工事
費が嵩むことになる。
狭隘なトイレ部屋内に空調機と脱臭装置とを
別個に装置することにより、トイレ空間の有効
利用を図ることができない。
別個に装置することにより、トイレ空間の有効
利用を図ることができない。
また、活性炭(脱臭剤)等を内蔵した脱臭装
置をトイレ内に設置して使用中及びトイレ部屋
の臭気を脱臭口から吸い込んで活性炭に吸着し
て脱臭を行つているため、活性炭の脱臭効率が
低下すると同時に寿命が短く頻繁に取替えが必
要になつてくるという欠点があつた。
置をトイレ内に設置して使用中及びトイレ部屋
の臭気を脱臭口から吸い込んで活性炭に吸着し
て脱臭を行つているため、活性炭の脱臭効率が
低下すると同時に寿命が短く頻繁に取替えが必
要になつてくるという欠点があつた。
(ニ) 課題を解決するための手段
本発明は、圧縮機、室外側及び室内側熱交換器
及び両熱交換器用フアンを具備し、トイレ部屋内
の冷房及び暖房を行うトイレ空調機において、室
外側熱交換器の通風路の一部を便器及びトイレ部
屋と連通連結し、同連結部にダンパ装置を配設
し、同ダンパ装置を、a)便器の後部に設けた室
外側熱交換器用フアン室と便器とを連通連結する
第1穴13aと、b)室外熱交換器用フアン室と
トイレ部屋とを連通連絡する第2穴と、c)上記
2つの第1,第2穴を同時に開閉する第1ダンパ
と、d)第1ダンパに取付け、第1ダンパの第2
穴を塞ぐ部分に第3穴を開け、同第3穴を開閉す
る第2ダンパと、e)室外側熱交換器用フアンと
室外とを連絡する室外空気吐出用ダクトと、f)
便座に内蔵し、便器使用中に人体の体重で作動
し、室外側熱交換器用フアンを作動・停止すると
ともに、第1ダンパを開閉可能なマイクロスイツ
チと、g)第2ダンパと室外側熱交換器用フアン
とを断続的に開閉作動・停止するタイマーとから
構成した、トイレ空調機の換気機構に係るもので
ある。
及び両熱交換器用フアンを具備し、トイレ部屋内
の冷房及び暖房を行うトイレ空調機において、室
外側熱交換器の通風路の一部を便器及びトイレ部
屋と連通連結し、同連結部にダンパ装置を配設
し、同ダンパ装置を、a)便器の後部に設けた室
外側熱交換器用フアン室と便器とを連通連結する
第1穴13aと、b)室外熱交換器用フアン室と
トイレ部屋とを連通連絡する第2穴と、c)上記
2つの第1,第2穴を同時に開閉する第1ダンパ
と、d)第1ダンパに取付け、第1ダンパの第2
穴を塞ぐ部分に第3穴を開け、同第3穴を開閉す
る第2ダンパと、e)室外側熱交換器用フアンと
室外とを連絡する室外空気吐出用ダクトと、f)
便座に内蔵し、便器使用中に人体の体重で作動
し、室外側熱交換器用フアンを作動・停止すると
ともに、第1ダンパを開閉可能なマイクロスイツ
チと、g)第2ダンパと室外側熱交換器用フアン
とを断続的に開閉作動・停止するタイマーとから
構成した、トイレ空調機の換気機構に係るもので
ある。
(ホ) 作用及び効果
上記構成によつて、本発明は、以下の作用及び
効果を奏する。
効果を奏する。
本発明では、トイレ部屋全体の冷房と暖房を
行うことができるトイレ空調機内に、脱臭装置
を組み込んだ形態としている。
行うことができるトイレ空調機内に、脱臭装置
を組み込んだ形態としている。
従つて、暖房のみならず冷房も行うことがで
きるトイレ空調機の室外側熱交換器用フアン等
を脱臭用フアンとしても用いることができ、冷
暖房可能なトイレ空調機と脱臭装置の全体とし
ての購入費及び取付工事費を安価に抑えること
ができる。
きるトイレ空調機の室外側熱交換器用フアン等
を脱臭用フアンとしても用いることができ、冷
暖房可能なトイレ空調機と脱臭装置の全体とし
ての購入費及び取付工事費を安価に抑えること
ができる。
トイレ部屋全体の冷房と暖房を行うことがで
きるトイレ空調機内に、脱臭装置を組み込んだ
形態としているので、トイレ部屋内の狭隘な空
間の有効利用を図ることができる。
きるトイレ空調機内に、脱臭装置を組み込んだ
形態としているので、トイレ部屋内の狭隘な空
間の有効利用を図ることができる。
室外側熱交換器の通風路の一部を便器及びト
イレ部屋と連通連結し、同連結部にダンパ装置
を配設し、同ダンパ装置の切換動作によつて、
便器使用中は冷房又は暖房のいずれかを行いな
がら、便器内の臭気及びトイレ部屋内の空気を
共に吸引し、便器使用後は、同様にトイレ部屋
内の冷房又は暖房を行いながら、トイレ部屋内
の空気のみを吸引可能に構成したので、トイレ
部屋の温度を四季を通じて快適な温度を保持し
ながら、トイレ部屋全体にわたる臭気を効率よ
く脱臭することができ、省エネルギーも図るこ
とができる。
イレ部屋と連通連結し、同連結部にダンパ装置
を配設し、同ダンパ装置の切換動作によつて、
便器使用中は冷房又は暖房のいずれかを行いな
がら、便器内の臭気及びトイレ部屋内の空気を
共に吸引し、便器使用後は、同様にトイレ部屋
内の冷房又は暖房を行いながら、トイレ部屋内
の空気のみを吸引可能に構成したので、トイレ
部屋の温度を四季を通じて快適な温度を保持し
ながら、トイレ部屋全体にわたる臭気を効率よ
く脱臭することができ、省エネルギーも図るこ
とができる。
ダンパ装置を第1ダンパと第2ダンパとから
構成し、第1ダンパと室外側熱交換器用フアン
とを、人体の着座動作によつて作動するマイク
ロスイツチを介して行うとともに、タイマーに
よつて第2ダンパを断続的に駆動することがで
きる。従つて、第1ダンパと室外側熱交換器用
フアンの作動によつて使用中の臭気を第1穴を
介して室外空気吐出用ダクトより室外に強制的
に放出すると共にトイレ部屋の空気も同時に第
2穴を経て室外空気吐出用ダクトより強制的に
放出してトイレ部屋を換気するとともに、使用
後は、タイマーによつて、第2ダンパを開閉し
て断続的にトイレ部屋の換気を行うことができ
るトイレ空調機である。
構成し、第1ダンパと室外側熱交換器用フアン
とを、人体の着座動作によつて作動するマイク
ロスイツチを介して行うとともに、タイマーに
よつて第2ダンパを断続的に駆動することがで
きる。従つて、第1ダンパと室外側熱交換器用
フアンの作動によつて使用中の臭気を第1穴を
介して室外空気吐出用ダクトより室外に強制的
に放出すると共にトイレ部屋の空気も同時に第
2穴を経て室外空気吐出用ダクトより強制的に
放出してトイレ部屋を換気するとともに、使用
後は、タイマーによつて、第2ダンパを開閉し
て断続的にトイレ部屋の換気を行うことができ
るトイレ空調機である。
このように、マイクロスイツチとタイマーとの
協動によつて、用便開始から終了に至る全過程に
おいて、トイレ部屋内を快適温度に保持しながら
自動的かつ確実に脱臭を図ることができる。
協動によつて、用便開始から終了に至る全過程に
おいて、トイレ部屋内を快適温度に保持しながら
自動的かつ確実に脱臭を図ることができる。
さらに、使用後は、断続的にトイレ部屋の換気
を行うことができるので、省エネルギを図ること
ができる。
を行うことができるので、省エネルギを図ること
ができる。
(ヘ) 実施例
以下、本発明に係るトイレ空調機を、第1図〜
第5図に示す実施例を参照して具体的に説明す
る。
第5図に示す実施例を参照して具体的に説明す
る。
Aは本発明の換気機構をもつトイレ空調機であ
る。
る。
以下説明するように、トイレ空調機Aは室内機
と室外機とからなる空調機本体を洗浄用タンクと
一体構造になつた外箱1に納めたものであり、便
器12の後部上面に取付けて使用される。
と室外機とからなる空調機本体を洗浄用タンクと
一体構造になつた外箱1に納めたものであり、便
器12の後部上面に取付けて使用される。
外箱1の内側に内箱2に搭載した空調機本体を
挿入し、その内箱2の底部に圧縮機3、室外側熱
交換器4、室外側熱交換器用フアン5、室外側熱
交換器用フアンモータ6を取付け、室外空気吐出
用ダクト8を取付け、壁9を経て室外に突出して
いる。
挿入し、その内箱2の底部に圧縮機3、室外側熱
交換器4、室外側熱交換器用フアン5、室外側熱
交換器用フアンモータ6を取付け、室外空気吐出
用ダクト8を取付け、壁9を経て室外に突出して
いる。
また、室外側熱交換器4のフアン室10の底部
に第1ダンパ11aとその上部に第2ダンパ11
dを重ねた二重ダンパ構造とし、第1ダンパ11
aの先端部下面のフアン室10の底部に第2穴1
3dを開けトイレ部屋に貫通し、また第1ダンパ
11aを介して便器12に連通する第1穴13a
を設けている。
に第1ダンパ11aとその上部に第2ダンパ11
dを重ねた二重ダンパ構造とし、第1ダンパ11
aの先端部下面のフアン室10の底部に第2穴1
3dを開けトイレ部屋に貫通し、また第1ダンパ
11aを介して便器12に連通する第1穴13a
を設けている。
また、第2ダンパ11dの下面の第1ダンパ1
1aに第3穴13cを開け、第3穴13cがフア
ン室10の底部の第2穴13dに合うように取付
けて、便座14にマイクロスイツチ15を内蔵し
便器12に取り付ける。
1aに第3穴13cを開け、第3穴13cがフア
ン室10の底部の第2穴13dに合うように取付
けて、便座14にマイクロスイツチ15を内蔵し
便器12に取り付ける。
また室外側熱交換器4の上部に仕切板16を設
置し、その上に室内側熱交換器17、室内熱交換
器用フアン18、室内側熱交換器用フアンモータ
19、室内空気吸込口20、室内空気吐出口2
1、操作スイツチ取付板22を取付け、外箱正面
内部に便器洗浄水タンク23を区画形成してい
る。
置し、その上に室内側熱交換器17、室内熱交換
器用フアン18、室内側熱交換器用フアンモータ
19、室内空気吸込口20、室内空気吐出口2
1、操作スイツチ取付板22を取付け、外箱正面
内部に便器洗浄水タンク23を区画形成してい
る。
かかる構成を有するトイレ空調機Aにおいて、
冷房運転時は、室内空気吸込口20より吸込まれ
た空気は室内側熱交換器17によつて冷却され、
室内空気吐出口21より冷風を吐出すると同時に
室外側熱交換器4の冷却用空気吸込用ダクト7よ
り室外空気を吸込み、室外側熱交換器4で熱交換
された熱風は室外空気吐出用ダクト8より室外に
排熱され一連の冷凍サイクルを繰り返してトイレ
部屋の冷房を行う。
冷房運転時は、室内空気吸込口20より吸込まれ
た空気は室内側熱交換器17によつて冷却され、
室内空気吐出口21より冷風を吐出すると同時に
室外側熱交換器4の冷却用空気吸込用ダクト7よ
り室外空気を吸込み、室外側熱交換器4で熱交換
された熱風は室外空気吐出用ダクト8より室外に
排熱され一連の冷凍サイクルを繰り返してトイレ
部屋の冷房を行う。
暖房運転時には上記の冷房サイクルをヒートポ
ンプ式に切替えるか、また電気式ヒータ(図示せ
ず)を室内空気吐出口21の付近に設置し、トイ
レ部屋の暖房を行う。
ンプ式に切替えるか、また電気式ヒータ(図示せ
ず)を室内空気吐出口21の付近に設置し、トイ
レ部屋の暖房を行う。
また除湿時には冷凍サイクルと暖房用の電気ヒ
ータを組合せて除湿を行うか、高温冷媒による再
器(図示せず)で冷却除湿された室内空気を加熱
して除湿運転を行う。
ータを組合せて除湿を行うか、高温冷媒による再
器(図示せず)で冷却除湿された室内空気を加熱
して除湿運転を行う。
また便器使用時の脱臭、換気については、使用
中に人体25の体重によつて便座14のマイクロ
スイツチ15が作動し、第1ダンパ11aが開く
と同時に室外側熱交換器用フアン5が回転し使用
中の臭気を第1穴13a、またトイレ部屋内の空
気を第2穴13dを介して同時に室外空気吹出口
ダクト8より室外に強制的に排出する。
中に人体25の体重によつて便座14のマイクロ
スイツチ15が作動し、第1ダンパ11aが開く
と同時に室外側熱交換器用フアン5が回転し使用
中の臭気を第1穴13a、またトイレ部屋内の空
気を第2穴13dを介して同時に室外空気吹出口
ダクト8より室外に強制的に排出する。
また、使用後のトイレ部屋の換気は第4図に示
すようにタイマー等により断続的に第2ダンパ1
1dが開いて第3穴13c、第2穴13dを介し
てトイレ部屋の空気を、同様に断続的に作動する
室外側熱交換器用フアン5により室外空気出口ダ
クト8より室外に強制的に排出して行う。
すようにタイマー等により断続的に第2ダンパ1
1dが開いて第3穴13c、第2穴13dを介し
てトイレ部屋の空気を、同様に断続的に作動する
室外側熱交換器用フアン5により室外空気出口ダ
クト8より室外に強制的に排出して行う。
また、トイレ空調機AのサーモOFF時及び運
転停止時でも電源スイッチ投入状態であれば上記
マイクロスイツチ15の作動により第1ダンパ1
1aが開いて上記の使用中の臭気排出及び換気を
行う。
転停止時でも電源スイッチ投入状態であれば上記
マイクロスイツチ15の作動により第1ダンパ1
1aが開いて上記の使用中の臭気排出及び換気を
行う。
また使用後もタイマー等で断続的にトイレ部屋
の換気を行うトイレ空調機Aとし、冷房、暖房、
除湿、使用中の脱臭換気、使用後の断続的な換気
を一台で多目的を達しその効果は大である。
の換気を行うトイレ空調機Aとし、冷房、暖房、
除湿、使用中の脱臭換気、使用後の断続的な換気
を一台で多目的を達しその効果は大である。
第1図は、本発明に係る換気機構を具備するト
イレ空調機の一実施例の正面断面図。第2図は、
第1図のI−I線による断面図。第3図は、第1
図の右側一部断面図。第4図は、第3図の一部ダ
ンパ詳細図。第5図は、トイレ部屋に据付けた空
調機。
イレ空調機の一実施例の正面断面図。第2図は、
第1図のI−I線による断面図。第3図は、第1
図の右側一部断面図。第4図は、第3図の一部ダ
ンパ詳細図。第5図は、トイレ部屋に据付けた空
調機。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 圧縮機3、室外側及び室内側熱交換器4,1
7及び両熱交換器用フアン5,18を具備し、ト
イレ部屋内の冷房及び暖房を行うトイレ空調機に
おいて、 室外側熱交換器4の通風路の一部を便器12及
びトイレ部屋と連通連結し、同連結部にダンパ装
置を配設し、同ダンパ装置を、 a 便器12の後部に設けた室外側熱交換器用フ
アン室10と便器12とを連通連結する第1穴
13aと、 b 室外熱交換器用フアン室10とトイレ部屋と
を連通連結する第2穴13dと、 c 上記2つの第1,第2穴13a,13dを同
時に開閉する第1ダンパ11aと、 d 第1ダンパ11aに取付け、第1ダンパ11
aの第2穴13dを塞ぐ部分に第3穴13cを
開け、同第3穴13cを開閉する第2ダンパ1
1dと、 e 室外側熱交換器用フアン10と室外とを連絡
する室外空気吐出用ダクト8と、 f 便座14に内蔵し、便器使用中に人体25の
体重で作動し、室外側熱交換器用フアン5を作
動・停止するとともに、第1ダンパ11aを開
閉可能なマイクロスイツチ15と、 g 第2ダンパ11dと室外側熱交換器用フアン
5とを断続的に開閉作動・停止するタイマーと
から構成したことを特徴とするトイレ空調機の
換気機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5814382A JPS58176332A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | トイレ空調機の換気機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5814382A JPS58176332A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | トイレ空調機の換気機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58176332A JPS58176332A (ja) | 1983-10-15 |
JPH0437208B2 true JPH0437208B2 (ja) | 1992-06-18 |
Family
ID=13075764
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5814382A Granted JPS58176332A (ja) | 1982-04-09 | 1982-04-09 | トイレ空調機の換気機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58176332A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0967846A (ja) * | 1995-09-01 | 1997-03-11 | Top Hirano:Kk | 便所の便器からの脱臭装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548143A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-05 | Toyota Motor Corp | Automatic coil inserting device |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5585176U (ja) * | 1978-12-05 | 1980-06-12 |
-
1982
- 1982-04-09 JP JP5814382A patent/JPS58176332A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5548143A (en) * | 1978-10-03 | 1980-04-05 | Toyota Motor Corp | Automatic coil inserting device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58176332A (ja) | 1983-10-15 |
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