JPH0436816A - 電源遮断処理機能を備えた電子機器 - Google Patents
電源遮断処理機能を備えた電子機器Info
- Publication number
- JPH0436816A JPH0436816A JP2145084A JP14508490A JPH0436816A JP H0436816 A JPH0436816 A JP H0436816A JP 2145084 A JP2145084 A JP 2145084A JP 14508490 A JP14508490 A JP 14508490A JP H0436816 A JPH0436816 A JP H0436816A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- cut
- instruction
- electronic equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 24
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/20—Manufacture of screens on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted or stored; Applying coatings to the vessel
- H01J9/22—Applying luminescent coatings
- H01J9/221—Applying luminescent coatings in continuous layers
- H01J9/223—Applying luminescent coatings in continuous layers by uniformly dispersing of liquid
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Sources (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ぐ産業上の利用分野〉
本発明は、電源遮断が指示されたとき、所定の処理動作
を行った後で電源を遮断する電源遮断処理機能を備えた
電子機器に関する。
を行った後で電源を遮断する電源遮断処理機能を備えた
電子機器に関する。
〈従来技術〉
従来の電子機器においては、電源を遮断する場合、所定
の処理を行つた後で電源を遮断することが多い。
の処理を行つた後で電源を遮断することが多い。
例えば、第３図に示すように所定の処理として終了手続
き１・・・ｎを順次入力・実行しくステ・ノブ１〜ステ
ツプｎ′ ）、すべての手続きの処理を実行した後に電
源スイ・・チをオフ状態としくステップｎ ＋１ ）
、電源を遮断していた（ステ・プｎ＋２）。
き１・・・ｎを順次入力・実行しくステ・ノブ１〜ステ
ツプｎ′ ）、すべての手続きの処理を実行した後に電
源スイ・・チをオフ状態としくステップｎ ＋１ ）
、電源を遮断していた（ステ・プｎ＋２）。
ぐ発明が解決しようとする課題〉
上記のような電子機器では、操作者は、電源を遮断する
際、手続き処理が全て終了するまでは電源スイ・チを切
ることができず、操作効率が悪かった。
際、手続き処理が全て終了するまでは電源スイ・チを切
ることができず、操作効率が悪かった。
又、手続き処理実行中に操作者が誤ま−て電源スイフチ
を切ってしま−た場合は電源を再投入して処理をやり直
す必要が生じ、操作者にと−て大変煩わしい作業となっ
ていた。
を切ってしま−た場合は電源を再投入して処理をやり直
す必要が生じ、操作者にと−て大変煩わしい作業となっ
ていた。
本発明は上記問題点に鑑み、電源遮断時の処理を確実に
且つ効率良く行える電子機器を提供することを目的とし
ている。
且つ効率良く行える電子機器を提供することを目的とし
ている。
〈課題を解決するための手段〉
本発明は上記目的を達成するために、
電源の遮断を指示する指示手段と、電源遮断命令に応答
して電源を遮断する電源回路と、電源が遮断される直前
に行うべき処理動作を記憶する記憶手段と、前記指示手
段の電源遮断指示に応答して前記記憶手段内に保持され
ている処理動作を行つた後、前記電源回路に電源遮断命
令を出力する制御手段と、全備えたことを特徴としてい
る。
して電源を遮断する電源回路と、電源が遮断される直前
に行うべき処理動作を記憶する記憶手段と、前記指示手
段の電源遮断指示に応答して前記記憶手段内に保持され
ている処理動作を行つた後、前記電源回路に電源遮断命
令を出力する制御手段と、全備えたことを特徴としてい
る。
〈作 用〉
本発明の電子機器によれば、操作者が、指示手段によシ
、電源遮断の指示を行うと、自動的に予め設定された電
源遮断直前に行うべき処理を行った後に電源を遮断する
。
、電源遮断の指示を行うと、自動的に予め設定された電
源遮断直前に行うべき処理を行った後に電源を遮断する
。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第１図は電子機器の主要構成を示すブロック図である。
１は電子機器のシステム全体を制御するＣＰＵ。
２は電源スィッチであり、常にオン状態、オフ状態のど
ちらかの状態をとる。３は電源回路であし電源（図示せ
ず）に接続されている。４はＣＲＴコントローラであり
、ＣＰＵＩの命令を受けてＣＲＴ５を制御する。６はデ
ィスクコントローラであ）、ＣＰＵＩの命令を受けて後
述する各種終了手続き処理が登録されているフィルムを
含むノ１−ドディスク７の読み出し等を管理する。８は
各種入力を行うためのキーボード、９はランダムアクセ
ス・メモリよりなるメインメモリである。
ちらかの状態をとる。３は電源回路であし電源（図示せ
ず）に接続されている。４はＣＲＴコントローラであり
、ＣＰＵＩの命令を受けてＣＲＴ５を制御する。６はデ
ィスクコントローラであ）、ＣＰＵＩの命令を受けて後
述する各種終了手続き処理が登録されているフィルムを
含むノ１−ドディスク７の読み出し等を管理する。８は
各種入力を行うためのキーボード、９はランダムアクセ
ス・メモリよりなるメインメモリである。
上記のような構成よシなる電子機器において、電源を遮
断する際の具体的動作について第２図のフローチャート
を参照して説明する。
断する際の具体的動作について第２図のフローチャート
を参照して説明する。
ステップＳ１においてＣＰＵＩは常に電源スイ・チがオ
フ状態であるか否かを調べ、オフ状態であればステップ
Ｓ２に進んで電源遮断の直前に行うべき終了手続きをデ
ィスクコントローラ６を介してハードディスク７の終了
手続き登録ファイルの先頭からメインメモリ９に読み込
み、ステップＳ４でその手続き処理を実行する。
フ状態であるか否かを調べ、オフ状態であればステップ
Ｓ２に進んで電源遮断の直前に行うべき終了手続きをデ
ィスクコントローラ６を介してハードディスク７の終了
手続き登録ファイルの先頭からメインメモリ９に読み込
み、ステップＳ４でその手続き処理を実行する。
コノステップＳ２からステ・７７’Ｓ４までの処理を繰
り返し行い、登録ファイル中の全ての終了手続き（１〜
ｎ）を全て実行し終ったらＣステップＳ８）、このルー
チンを抜けて、ステップＳ５に進み、電源回路３に電源
遮断命令を出力し、電源回路３は電源を遮断する。
り返し行い、登録ファイル中の全ての終了手続き（１〜
ｎ）を全て実行し終ったらＣステップＳ８）、このルー
チンを抜けて、ステップＳ５に進み、電源回路３に電源
遮断命令を出力し、電源回路３は電源を遮断する。
以上のようにこの電子機器においては、電源スィッチを
オフ状態にすると、終了手続きの読み出し、実行、及び
その後の電源遮断までがＣＰＵの制御のもと自動的に行
なわれる。
オフ状態にすると、終了手続きの読み出し、実行、及び
その後の電源遮断までがＣＰＵの制御のもと自動的に行
なわれる。
本実施例では、電源遮断の指示手段としてスイッチを用
いているが、例えばキーボードから電源遮断の指示をＣ
ＰＵに与えるようにしても良い。
いているが、例えばキーボードから電源遮断の指示をＣ
ＰＵに与えるようにしても良い。
〈発明の効果〉
本発明は、予め電源を遮断する前に実行しなければなら
ない各種処理を予め設定・記憶させておき、電源遮断時
には、電源遮断の指示を与えると与えると、前記記憶さ
れている処理の実行を行また後に電源が遮断される構成
となっているから、操作者は電源を遮断する毎に終了処
理を入力する手間が省けると共に終了処理実行中に誤っ
て電源を遮断することなく確実に終了処理を行うことが
できる。
ない各種処理を予め設定・記憶させておき、電源遮断時
には、電源遮断の指示を与えると与えると、前記記憶さ
れている処理の実行を行また後に電源が遮断される構成
となっているから、操作者は電源を遮断する毎に終了処
理を入力する手間が省けると共に終了処理実行中に誤っ
て電源を遮断することなく確実に終了処理を行うことが
できる。
又、電、源遮断を指示すれば、終了処理の実行・電源遮
断まで自動的に行なわれるため、全ての終了処理が完了
するまで電子機器の側にいる必要がなく、操作者にと−
て快適な操作環境を提供できる。
断まで自動的に行なわれるため、全ての終了処理が完了
するまで電子機器の側にいる必要がなく、操作者にと−
て快適な操作環境を提供できる。
第１図は本発明の一実施例の電子機器の主要構成を示す
プロ・ツク図、第２図は電子機器の動作を示すフローチ
ャート、第８図は従来の電子機器の動作を示すフローチ
ャートである。 １・・・ＣＰＵ、２・・電源スイ・ブチ、３・・・電源
回路、４・・・ＣＲＴコントローラ、５・・・ＣＲＴ。 ６・・・ディスクコントローラ、７・・・ハードディス
ク、８・・・キーボード、９・・・メインメモリ代理人
弁理士 梅 １） 勝（他２名）箪 〜ｊ
プロ・ツク図、第２図は電子機器の動作を示すフローチ
ャート、第８図は従来の電子機器の動作を示すフローチ
ャートである。 １・・・ＣＰＵ、２・・電源スイ・ブチ、３・・・電源
回路、４・・・ＣＲＴコントローラ、５・・・ＣＲＴ。 ６・・・ディスクコントローラ、７・・・ハードディス
ク、８・・・キーボード、９・・・メインメモリ代理人
弁理士 梅 １） 勝（他２名）箪 〜ｊ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、電源の遮断を指示する指示手段と、 電源遮断命令に応答して電源を遮断する電源回路と、 電源が遮断される直前に行うべき処理動作を記憶する記
憶手段と、 前記指示手段の電源遮断指示に応答して前記記憶手段内
に保持されている処理動作を行った後、前記電源回路に
電源遮断命令を出力する制御手段と、 を有することを特徴とする電源遮断処理機能を備えた電
子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2145084A JPH0436816A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電源遮断処理機能を備えた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2145084A JPH0436816A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電源遮断処理機能を備えた電子機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0436816A true JPH0436816A (ja) | 1992-02-06 |
Family
ID=15377014
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2145084A Pending JPH0436816A (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | 電源遮断処理機能を備えた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0436816A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05282076A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-29 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP2145084A patent/JPH0436816A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05282076A (ja) * | 1992-04-03 | 1993-10-29 | Sharp Corp | 情報処理装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR910006823A (ko) | 기억장치의 전원 공급을 제어하는 제어장치를 구비한 컴퓨터 시스템 | |
| JPH0436816A (ja) | 電源遮断処理機能を備えた電子機器 | |
| KR100294852B1 (ko) | 데이터의손상없이전원을오프하는컴퓨터및방법 | |
| JPS63127315A (ja) | データ処理装置 | |
| JPS59140572A (ja) | 電子機器 | |
| JPH06110884A (ja) | 編集装置 | |
| JPS6379120A (ja) | クイツク・スタ−ト・アツプ方式 | |
| JP2778037B2 (ja) | シーケンプログラム切り換え装置 | |
| KR970000264B1 (ko) | 컴퓨터의 데이타백업 방법 | |
| JPH05274052A (ja) | リジューム機能を備えた情報処理装置 | |
| JPH03255511A (ja) | コンピュータ装置 | |
| JPH02115949A (ja) | ハードウエア評価システム | |
| JPH04148427A (ja) | プログラムパッチ方式 | |
| JPH0378812A (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS59140530A (ja) | 電子機器 | |
| JPS6234217A (ja) | 文章処理装置 | |
| JPH1078832A (ja) | シャットダウン装置 | |
| JPH02139614A (ja) | Ａｃ駆動型パーソナルコンピュータ | |
| JPH06314144A (ja) | コンピュータ装置の電源切り処理装置 | |
| JPH01205310A (ja) | データ処理装置の電源供給制御方式 | |
| JPH11119801A (ja) | プロセス制御装置 | |
| JPH04344512A (ja) | コンピュータの電源切断方式 | |
| JPH064335A (ja) | 命令動作試験装置 | |
| JPH0546212A (ja) | プログラマブルコントローラのシステム設定方法 | |
| JPH04248602A (ja) | 制御装置 |