JPH04364973A - プリンター装置 - Google Patents
プリンター装置Info
- Publication number
- JPH04364973A JPH04364973A JP14160391A JP14160391A JPH04364973A JP H04364973 A JPH04364973 A JP H04364973A JP 14160391 A JP14160391 A JP 14160391A JP 14160391 A JP14160391 A JP 14160391A JP H04364973 A JPH04364973 A JP H04364973A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- platen
- recording paper
- thermal head
- ink sheet
- sheet
- Prior art date
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- Pending
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- 239000004809 Teflon Substances 0.000 abstract description 2
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 abstract description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
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- Handling Of Sheets (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、映像情報等の各種情報
を記録紙に記録する熱転写型のプリンター装置に関する
。
を記録紙に記録する熱転写型のプリンター装置に関する
。
【０００２】
【従来の技術】近年、プリンター装置は、様々な映像信
号を記録紙にフルカラーで記録するものが普及し始めて
いる。
号を記録紙にフルカラーで記録するものが普及し始めて
いる。
【０００３】以下、従来のプリンター装置について図４
および図５を参照しながら説明する。
および図５を参照しながら説明する。
【０００４】図４はドラム方式のプリンター装置を示す
もので、図において、１は記録紙、２はインクシート、
３はサーマルヘッドである。４は弾性体のドラムで、サ
ーマルヘッド３の発熱部に当接するように設けられてい
る。５ａおよび５ｂはドラム４に巻き付けられた記録紙
１をガイドするガイドローラ、６ａおよび６ｂはインク
シート２の走行を規制するシートガイドである。７はイ
ンクシート２を巻取る巻取リール、８はインクシート２
を供給する供給リールである。
もので、図において、１は記録紙、２はインクシート、
３はサーマルヘッドである。４は弾性体のドラムで、サ
ーマルヘッド３の発熱部に当接するように設けられてい
る。５ａおよび５ｂはドラム４に巻き付けられた記録紙
１をガイドするガイドローラ、６ａおよび６ｂはインク
シート２の走行を規制するシートガイドである。７はイ
ンクシート２を巻取る巻取リール、８はインクシート２
を供給する供給リールである。
【０００５】以上の各構成要素よりなるプリンター装置
において、まず、サーマルヘッド３が待避した状態で記
録紙１がガイドローラ６を介してドラム４に巻き付けら
れる。次に、サーマルヘッド３が記録紙１とインクシー
ト２を挟持した状態でドラム４を押圧する。その状態で
図示しない駆動手段を介してドラム４が矢印Ａに示す方
向に回転すると記録紙１もドラム４に従動する。同時に
巻取リール７が矢印Ｂに示す方向に回転し、供給リール
８より供給されたインクシート２がシートガイド６を介
して矢印Ｃに示す方向に搬送される。このとき、サーマ
ルヘッド３に所定の印加電圧が加わり、インクシート２
上のインクが昇華して記録紙１上に所定の画像が印画さ
れる。
において、まず、サーマルヘッド３が待避した状態で記
録紙１がガイドローラ６を介してドラム４に巻き付けら
れる。次に、サーマルヘッド３が記録紙１とインクシー
ト２を挟持した状態でドラム４を押圧する。その状態で
図示しない駆動手段を介してドラム４が矢印Ａに示す方
向に回転すると記録紙１もドラム４に従動する。同時に
巻取リール７が矢印Ｂに示す方向に回転し、供給リール
８より供給されたインクシート２がシートガイド６を介
して矢印Ｃに示す方向に搬送される。このとき、サーマ
ルヘッド３に所定の印加電圧が加わり、インクシート２
上のインクが昇華して記録紙１上に所定の画像が印画さ
れる。
【０００６】また、図５はキャプスタン−ピンチローラ
方式のプリンター装置を示すもので、図において、９は
弾性体のプラテンローラで、サーマルヘッド３の発熱部
に当接するように設けられている。１０はキャプスタン
ローラ、１１はキャプスタンローラ１０を押圧するピン
チローラである。
方式のプリンター装置を示すもので、図において、９は
弾性体のプラテンローラで、サーマルヘッド３の発熱部
に当接するように設けられている。１０はキャプスタン
ローラ、１１はキャプスタンローラ１０を押圧するピン
チローラである。
【０００７】以上の各構成要素よりなるプリンター装置
において、まず、サーマルヘッド３が待避した状態で、
記録紙１がキャプスタンローラ１０とピンチローラ１１
に挟持される。次に、サーマルヘッド３が記録紙１とイ
ンクシート２を挟持した状態でプラテンローラ９を押圧
する。その状態で駆動手段を介してキャプスタンローラ
１０が矢印Ｄに示す方向に回転すると記録紙１が矢印Ｅ
に示す方向に搬送される。同時に巻取リール７が矢印Ｆ
に示す方向に回転し、供給リール８より供給されたイン
クシート２がシートガイド６を介して矢印Ｇに示す方向
に搬送される。このとき、サーマルヘッド３に所定の印
加電圧が加わり、インクシート２上のインクが昇華し記
録紙１上に所定の画像が印画される。
において、まず、サーマルヘッド３が待避した状態で、
記録紙１がキャプスタンローラ１０とピンチローラ１１
に挟持される。次に、サーマルヘッド３が記録紙１とイ
ンクシート２を挟持した状態でプラテンローラ９を押圧
する。その状態で駆動手段を介してキャプスタンローラ
１０が矢印Ｄに示す方向に回転すると記録紙１が矢印Ｅ
に示す方向に搬送される。同時に巻取リール７が矢印Ｆ
に示す方向に回転し、供給リール８より供給されたイン
クシート２がシートガイド６を介して矢印Ｇに示す方向
に搬送される。このとき、サーマルヘッド３に所定の印
加電圧が加わり、インクシート２上のインクが昇華し記
録紙１上に所定の画像が印画される。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のプリ
ンター装置では、ドラム方式の場合、ドラム４の直径は
記録紙１の大きさに規制され大きくならざるを得ず、プ
リンター装置が大きくなるという問題があった。また、
キャプスタン−ピンチローラ方式の場合、プラテンロー
ラ９の直径は記録紙１の大きさに規制を受けないが、プ
リンター装置の小型化を狙ってプラテンローラ９の直径
を小さくすると、サーマルヘッド３の押圧時のプラテン
ローラ９のニップ値が小さくなり、印画特性が悪くなる
という問題と、サーマルヘッドの押圧力により記録紙搬
送手段に大きな負荷が加わり、大型の記録紙搬送手段を
用いなければならないという問題があった。
ンター装置では、ドラム方式の場合、ドラム４の直径は
記録紙１の大きさに規制され大きくならざるを得ず、プ
リンター装置が大きくなるという問題があった。また、
キャプスタン−ピンチローラ方式の場合、プラテンロー
ラ９の直径は記録紙１の大きさに規制を受けないが、プ
リンター装置の小型化を狙ってプラテンローラ９の直径
を小さくすると、サーマルヘッド３の押圧時のプラテン
ローラ９のニップ値が小さくなり、印画特性が悪くなる
という問題と、サーマルヘッドの押圧力により記録紙搬
送手段に大きな負荷が加わり、大型の記録紙搬送手段を
用いなければならないという問題があった。
【０００９】このような問題に対して、実開平２−２１
４６号公報には平型プラテンを用いたものが示されてい
るが、この構成のものではプラテンと記録紙との接触面
積が大きく、記録紙搬送手段の負荷が大きくなってプリ
ンター装置を小型化することができないという問題があ
る。
４６号公報には平型プラテンを用いたものが示されてい
るが、この構成のものではプラテンと記録紙との接触面
積が大きく、記録紙搬送手段の負荷が大きくなってプリ
ンター装置を小型化することができないという問題があ
る。
【００１０】また、実開昭６０−３８７４７号公報およ
び実開昭６０−３８７４８号公報には表面が弧状に形成
されたプラテンが示されているが、この構成のものもプ
ラテンの押圧による記録紙搬送手段に加わる負荷に対す
る配慮はされていない。
び実開昭６０−３８７４８号公報には表面が弧状に形成
されたプラテンが示されているが、この構成のものもプ
ラテンの押圧による記録紙搬送手段に加わる負荷に対す
る配慮はされていない。
【００１１】本発明は上記問題を解決するもので、プリ
ンター装置を小型化することができるとともに、印画特
性の良好なプリンター装置を提供することを目的として
いる。
ンター装置を小型化することができるとともに、印画特
性の良好なプリンター装置を提供することを目的として
いる。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためにサーマルヘッドと、記録紙とインクシート
とを前記サーマルヘッドに押圧するプラテンと、前記記
録紙を搬送する記録紙搬送手段と、前記インクシートを
搬送するインクシート搬送手段とを備え、前記プラテン
をプラテンベースの表面に配設した弾性体層と前記弾性
体層の表面に配設した滑性層とで形成するとともに、そ
の表面を弧状に形成したものである。
成するためにサーマルヘッドと、記録紙とインクシート
とを前記サーマルヘッドに押圧するプラテンと、前記記
録紙を搬送する記録紙搬送手段と、前記インクシートを
搬送するインクシート搬送手段とを備え、前記プラテン
をプラテンベースの表面に配設した弾性体層と前記弾性
体層の表面に配設した滑性層とで形成するとともに、そ
の表面を弧状に形成したものである。
【００１３】
【作用】本発明は上記した構成により、プラテンのサー
マルヘッドの発熱部に接触する弧面の曲率を小さくする
ことができるので、サーマルヘッド押圧時に有効なプラ
テンのニップ値および押圧力を確保することができる。 また、プラテンの記録紙との接触面を滑性面としたこと
により、記録紙の走行負荷を小さくすることができる。 これにより弾性体層で形成されたプラテンの記録紙走行
方向への変形は小さくなり、サーマルヘッド押圧時にお
ける記録紙およびインクシートとサーマルヘッドの発熱
部との接触状態を安定にすることができる。しかも、記
録紙搬送手段に加わる負荷も小さくなるため、安価でし
かも小型の記録紙搬送手段を用いることができる。さら
に、プラテンは回転するローラでないため、形状および
大きさの規制を受けないのでサーマルヘッド押圧時に有
効なプラテンのニップ値および押圧力が得られる範囲で
プラテンを小さくすることができる。
マルヘッドの発熱部に接触する弧面の曲率を小さくする
ことができるので、サーマルヘッド押圧時に有効なプラ
テンのニップ値および押圧力を確保することができる。 また、プラテンの記録紙との接触面を滑性面としたこと
により、記録紙の走行負荷を小さくすることができる。 これにより弾性体層で形成されたプラテンの記録紙走行
方向への変形は小さくなり、サーマルヘッド押圧時にお
ける記録紙およびインクシートとサーマルヘッドの発熱
部との接触状態を安定にすることができる。しかも、記
録紙搬送手段に加わる負荷も小さくなるため、安価でし
かも小型の記録紙搬送手段を用いることができる。さら
に、プラテンは回転するローラでないため、形状および
大きさの規制を受けないのでサーマルヘッド押圧時に有
効なプラテンのニップ値および押圧力が得られる範囲で
プラテンを小さくすることができる。
【００１４】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図１から図
３を参照しながら説明する。
３を参照しながら説明する。
【００１５】図１において、１２は記録紙、１３はイン
クシート、１４はサーマルヘッドである。１５はプラテ
ンで、その表面がサーマルヘッド１４の発熱部に当接す
るように設けられ、多層構造になっている。１５ａはプ
ラテンベースで、サーマルヘッド１４側に弧面を有して
いる。１５ｂは弾性体層を形成する弾性体シートで、弾
性体からなるシートがプラテンベース１５ａの弧面に沿
って止着されている。１５ｃは滑性層で、弾性シート１
５ｂの表面にテフロンコーティングしたものである。１
６ａおよび１６ｂはインクシート１３の走行を規制する
シートガイドである。１７はインクシート１３を巻取る
巻取リール、１８はインクシート１３を供給する供給リ
ールである。１９はキャプスタンローラ、２０はキャプ
スタンローラ１９を押圧するピンチローラである。
クシート、１４はサーマルヘッドである。１５はプラテ
ンで、その表面がサーマルヘッド１４の発熱部に当接す
るように設けられ、多層構造になっている。１５ａはプ
ラテンベースで、サーマルヘッド１４側に弧面を有して
いる。１５ｂは弾性体層を形成する弾性体シートで、弾
性体からなるシートがプラテンベース１５ａの弧面に沿
って止着されている。１５ｃは滑性層で、弾性シート１
５ｂの表面にテフロンコーティングしたものである。１
６ａおよび１６ｂはインクシート１３の走行を規制する
シートガイドである。１７はインクシート１３を巻取る
巻取リール、１８はインクシート１３を供給する供給リ
ールである。１９はキャプスタンローラ、２０はキャプ
スタンローラ１９を押圧するピンチローラである。
【００１６】上記構成において、まず、図２に示すよう
にサーマルヘッド１４が待避した状態で記録紙１２がキ
ャプスタンローラ１９とピンチローラ２０に挟持される
。次に、図１に示すようにサーマルヘッド１４が記録紙
１２とインクシート１３を挟持した状態でプラテン１５
を押圧する。その状態で図示しない駆動手段を介してキ
ャプスタンローラ１９が矢印Ｈに示す方向に回転すると
、記録紙１２が矢印Ｉに示す方向に搬送される。同時に
巻取リール１７が矢印Ｊに示す方向に回転し、供給リー
ル１８より供給されたインクシート１３がシートガイド
１６を介して矢印Ｋに示す方向に搬送される。このとき
、サーマルヘッド１４に所定の印加電圧が加わり、イン
クシート１３上のインクが昇華して記録紙１２上に所定
の画像が印画される。
にサーマルヘッド１４が待避した状態で記録紙１２がキ
ャプスタンローラ１９とピンチローラ２０に挟持される
。次に、図１に示すようにサーマルヘッド１４が記録紙
１２とインクシート１３を挟持した状態でプラテン１５
を押圧する。その状態で図示しない駆動手段を介してキ
ャプスタンローラ１９が矢印Ｈに示す方向に回転すると
、記録紙１２が矢印Ｉに示す方向に搬送される。同時に
巻取リール１７が矢印Ｊに示す方向に回転し、供給リー
ル１８より供給されたインクシート１３がシートガイド
１６を介して矢印Ｋに示す方向に搬送される。このとき
、サーマルヘッド１４に所定の印加電圧が加わり、イン
クシート１３上のインクが昇華して記録紙１２上に所定
の画像が印画される。
【００１７】上記した動作において、曲率の小さい弧面
を有するプラテンベース１５ａに止着された弾性シート
１５ｂにサーマルヘッド１４が当接するので、その接触
面は大きなものとなる。たとえば、図３に示すように、
同尺度で、本発明のプリンター装置におけるサーマルヘ
ッド１４の押圧状態と、従来例のプリンター装置で小型
化のためプラテンローラ９の直径を小さく（曲率が大き
い）した場合のサーマルヘッド３の押圧状態を比較する
と次のことがわかる。両者とも装着スペースとしては同
等であるにもかかわらず、本発明のプリンター装置のプ
ラテン１５の接触幅ｂ１（ニップ値）は従来例のプリン
ター装置のプラテンローラ９の接触幅ｂ２より大きくな
っている。つまり、プラテン１５の押圧部を弧面を有す
る弾性体で形成すれば小型にもかかわらず大きな接触面
を得ることができるということで、これにより、記録紙
１２とインクシート１３とサーマルヘッド１４との接触
状態をより安定にすることができる。
を有するプラテンベース１５ａに止着された弾性シート
１５ｂにサーマルヘッド１４が当接するので、その接触
面は大きなものとなる。たとえば、図３に示すように、
同尺度で、本発明のプリンター装置におけるサーマルヘ
ッド１４の押圧状態と、従来例のプリンター装置で小型
化のためプラテンローラ９の直径を小さく（曲率が大き
い）した場合のサーマルヘッド３の押圧状態を比較する
と次のことがわかる。両者とも装着スペースとしては同
等であるにもかかわらず、本発明のプリンター装置のプ
ラテン１５の接触幅ｂ１（ニップ値）は従来例のプリン
ター装置のプラテンローラ９の接触幅ｂ２より大きくな
っている。つまり、プラテン１５の押圧部を弧面を有す
る弾性体で形成すれば小型にもかかわらず大きな接触面
を得ることができるということで、これにより、記録紙
１２とインクシート１３とサーマルヘッド１４との接触
状態をより安定にすることができる。
【００１８】特に、プラテン１５の記録紙１２との接触
面に滑性層１５ｃを設けたことにより、記録紙搬送手段
に加わる負荷が小さくなり、安価でしかも小型の記録紙
搬送手段を用いることができる。
面に滑性層１５ｃを設けたことにより、記録紙搬送手段
に加わる負荷が小さくなり、安価でしかも小型の記録紙
搬送手段を用いることができる。
【００１９】なお、上記実施例において、滑性層１５ｃ
を設けているが、弾性体シート１５ｂ自体が滑性面を有
していれば滑性層１５ｃを別体で設けなくてもよいもの
である。また、弾性体シート１５ｂを蒲鉾状に形成し、
プラテンベース１５ａの表面を平面に形成してもよいも
のである。
を設けているが、弾性体シート１５ｂ自体が滑性面を有
していれば滑性層１５ｃを別体で設けなくてもよいもの
である。また、弾性体シート１５ｂを蒲鉾状に形成し、
プラテンベース１５ａの表面を平面に形成してもよいも
のである。
【００２０】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
、本発明によれば、プラテンの押圧部を弧面を有する弾
性体で形成したので、プラテンのサーマルヘッドの発熱
部に接触する弧面の曲率が小さくなり、これにより、小
さいプラテンでサーマルヘッド押圧時に有効なプラテン
のニップ値および押圧力を確保することができ、プリン
ター装置を小型化することができる。
、本発明によれば、プラテンの押圧部を弧面を有する弾
性体で形成したので、プラテンのサーマルヘッドの発熱
部に接触する弧面の曲率が小さくなり、これにより、小
さいプラテンでサーマルヘッド押圧時に有効なプラテン
のニップ値および押圧力を確保することができ、プリン
ター装置を小型化することができる。
【００２１】特に、プラテンの記録紙との接触面を滑性
面としたので、記録紙の走行負荷が小さくなり、安価で
しかも小型の記録紙搬送手段を用いることができる。
面としたので、記録紙の走行負荷が小さくなり、安価で
しかも小型の記録紙搬送手段を用いることができる。
【００２２】このように本発明によれば、小型で印画特
性の優れたプリンター装置を安価に提供することができ
る。
性の優れたプリンター装置を安価に提供することができ
る。
【図１】本発明の一実施例のプリンター装置の構成を示
す側面図
す側面図
【図２】同プリンター装置の動作を説明する側面図
【図
３】（ａ）は本発明の一実施例のプリンター装置のサー
マルヘッド押圧状態の側面図 （ｂ）は従来例のプリンター装置のサーマルヘッド押圧
状態の側面図
３】（ａ）は本発明の一実施例のプリンター装置のサー
マルヘッド押圧状態の側面図 （ｂ）は従来例のプリンター装置のサーマルヘッド押圧
状態の側面図
【図４】従来例のドラム方式のプリンター装置の構成を
示す側面図
示す側面図
【図５】従来例のキャプスタン−ピンチローラ方式のプ
リンター装置の構成を示す側面図
リンター装置の構成を示す側面図
１２ 記録紙
１３ インクシート
１４ サーマルヘッド
１５ プラテン
１５ａ プラテンベース
１５ｂ 弾性体シート（弾性体層）
１５ｃ 滑性層
Claims (1)
- 【請求項１】サーマルヘッドと、記録紙とインクシート
とを前記サーマルヘッドに押圧するプラテンと、前記記
録紙を搬送する記録紙搬送手段と、前記インクシートを
搬送するインクシート搬送手段とを備え、前記プラテン
をプラテンベースの表面に配設した弾性体層と前記弾性
体層の表面に配設した滑性層とで形成するとともに、そ
の表面を弧状に形成してなるプリンター装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14160391A JPH04364973A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | プリンター装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14160391A JPH04364973A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | プリンター装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04364973A true JPH04364973A (ja) | 1992-12-17 |
Family
ID=15295857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14160391A Pending JPH04364973A (ja) | 1991-06-13 | 1991-06-13 | プリンター装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04364973A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023859A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベル発行装置 |
| CN117621673A (zh) * | 2024-02-01 | 2024-03-01 | 广州市品格新材料股份有限公司 | 一种板材uv数码打印设备及板材数码打印方法 |
-
1991
- 1991-06-13 JP JP14160391A patent/JPH04364973A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008023859A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Teraoka Seiko Co Ltd | ラベル発行装置 |
| CN117621673A (zh) * | 2024-02-01 | 2024-03-01 | 广州市品格新材料股份有限公司 | 一种板材uv数码打印设备及板材数码打印方法 |
| CN117621673B (zh) * | 2024-02-01 | 2024-05-24 | 广州市品格新材料股份有限公司 | 一种板材uv数码打印设备及板材数码打印方法 |
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