JP2740343B2 - インクリボンカセット - Google Patents
インクリボンカセットInfo
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- JP2740343B2 JP2740343B2 JP2213526A JP21352690A JP2740343B2 JP 2740343 B2 JP2740343 B2 JP 2740343B2 JP 2213526 A JP2213526 A JP 2213526A JP 21352690 A JP21352690 A JP 21352690A JP 2740343 B2 JP2740343 B2 JP 2740343B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J32/00—Ink-ribbon cartridges
- B41J32/02—Ink-ribbon cartridges for endless ribbons
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J31/00—Ink ribbons; Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/14—Renovating or testing ink ribbons
- B41J31/16—Renovating or testing ink ribbons while fitted in the machine using the ink ribbons
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- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、インクリボンの張力変動によりインク供
給量が変化することなく、かつ無駄なく、インクロール
に含浸されたインクを消費可能なインクリボンカセット
に関する。
給量が変化することなく、かつ無駄なく、インクロール
に含浸されたインクを消費可能なインクリボンカセット
に関する。
〈従来の技術〉 従来より、タイプライタやプリンタ等の印字装置にお
いて、使用されるインクリボンの長寿命印字を可能とす
るインクリボンカセットとして、例えば第５図に示すよ
うな構成のものが知られている。
いて、使用されるインクリボンの長寿命印字を可能とす
るインクリボンカセットとして、例えば第５図に示すよ
うな構成のものが知られている。
すなわち、このインクリボンカセットは、カセットケ
ース１内にインクを含浸したインクロール２が配設され
るとともに、図示しないプリンタのカセット駆動軸によ
り時計方向に回転を与えられたリボン駆動ロール３が、
押えバネ４により圧接力を付与されたリボン従動ロール
５とともに回転し、そのリボン駆動ロール３の回転によ
り、両ロール3,5間に挿通されるインクリボン６が、矢
印Ａ方向に駆動される。
ース１内にインクを含浸したインクロール２が配設され
るとともに、図示しないプリンタのカセット駆動軸によ
り時計方向に回転を与えられたリボン駆動ロール３が、
押えバネ４により圧接力を付与されたリボン従動ロール
５とともに回転し、そのリボン駆動ロール３の回転によ
り、両ロール3,5間に挿通されるインクリボン６が、矢
印Ａ方向に駆動される。
この際、引張バネ７により張力が与えられたインクリ
ボン６は、図中矢印イ方向に移動自在なインク転写ロー
ル８を介して、インクロール２に適度な変形を与えつ
つ、インク転写ローラ８及びインクロール２を図中矢印
方向にそれぞれ回転せしめる。
ボン６は、図中矢印イ方向に移動自在なインク転写ロー
ル８を介して、インクロール２に適度な変形を与えつ
つ、インク転写ローラ８及びインクロール２を図中矢印
方向にそれぞれ回転せしめる。
その結果、上記のように変形したインクロール２は、
自ら含浸しているインクをインク転写ロール８に転写
し、かつインクリボン６に対してインクを供給する。
自ら含浸しているインクをインク転写ロール８に転写
し、かつインクリボン６に対してインクを供給する。
しかして、上記のようなインクリボンカセットにあっ
ては、インクロール２の変形が引張バネ７によるインク
リボン６の張力のみに依存するため、その張力が変動す
ればインクロール２の変形する割合が異なるので、イン
ク供給量が変化し易く、特にそのような張力の変動は印
字の際、印字ヘッドによるリボンの損傷から大きく生じ
て、インク供給量の変化が大となる。そのため、この種
のインクリボンカセットにあっては、所望の印字を得る
ことが困難であった。
ては、インクロール２の変形が引張バネ７によるインク
リボン６の張力のみに依存するため、その張力が変動す
ればインクロール２の変形する割合が異なるので、イン
ク供給量が変化し易く、特にそのような張力の変動は印
字の際、印字ヘッドによるリボンの損傷から大きく生じ
て、インク供給量の変化が大となる。そのため、この種
のインクリボンカセットにあっては、所望の印字を得る
ことが困難であった。
そこで、上記のような問題点を解決するために、第６
図に示すようなインクリボンカセットが従来より提案さ
れており、このインクリボンカセットは上記と同様に、
カセットケース１内にインクを含浸したインクロール２
が配設されるとともに、図示しないプリンタのカセット
駆動軸により時計方向に回転を与えられたリボン駆動ロ
ール３が、押えバネ４により圧接力を付与されたリボン
従動ロール５とともに回転し、そのリボン駆動ロール３
の回転により、両ロール3,5間に挿通されるインクリボ
ン６が矢印Ｂ方向に駆動される。
図に示すようなインクリボンカセットが従来より提案さ
れており、このインクリボンカセットは上記と同様に、
カセットケース１内にインクを含浸したインクロール２
が配設されるとともに、図示しないプリンタのカセット
駆動軸により時計方向に回転を与えられたリボン駆動ロ
ール３が、押えバネ４により圧接力を付与されたリボン
従動ロール５とともに回転し、そのリボン駆動ロール３
の回転により、両ロール3,5間に挿通されるインクリボ
ン６が矢印Ｂ方向に駆動される。
このとき同時に、インクロール２は、その回転軸2aを
中心として上記リボン駆動ロール３により適度な変形を
与えながら回転するものであるが、回転とともに変形を
与えられるインクロール２は、自ら含浸しているインク
をリボン駆動ロール３に転写し、かつインクリボン６に
対してインクが供給される。
中心として上記リボン駆動ロール３により適度な変形を
与えながら回転するものであるが、回転とともに変形を
与えられるインクロール２は、自ら含浸しているインク
をリボン駆動ロール３に転写し、かつインクリボン６に
対してインクが供給される。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、上記のようなインクリボンカセットに
あっては、インクロール２の変形がインクリボン６の張
力によらず、インクロール２とリボン駆動ロール３との
相対位置に依存するので、インクの供給量がインクリボ
ンの張力変動により変化することはないものの、このよ
うなインクリボンカセットは、インクロール表面のイン
クしかリボン駆動ロールに転写することができず、大部
分のインクが消費されないままインクローラに残留する
問題点があった。
あっては、インクロール２の変形がインクリボン６の張
力によらず、インクロール２とリボン駆動ロール３との
相対位置に依存するので、インクの供給量がインクリボ
ンの張力変動により変化することはないものの、このよ
うなインクリボンカセットは、インクロール表面のイン
クしかリボン駆動ロールに転写することができず、大部
分のインクが消費されないままインクローラに残留する
問題点があった。
〈課題を解決するための手段〉 この発明は上述の事情に鑑みてなされたもので、その
目的とするところは、インクリボンの張力変動によりイ
ンク供給量が変化することなく、かつ無駄なく、インク
ロールに含浸されたインクを消費することにあり、上記
目的を達成するために、この発明は、インクを含浸して
いるインクロールとインクリボンを駆動するリボン駆動
ロール及びリボン従動ロールを有し、上記インクロール
とリボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールとの摺接
により、インクロールに含まれるインクをインクリボン
へ転写するインクリボンカセットにおいて、 上記リボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールに圧
接するインクロールの外周面に、直接インクロールに圧
接力を付与するバネ材を設け、 上記バネ材がインクロールに隣接する幅を印字ヘッド
における印字部の幅とほぼ等しく形成したことを特徴と
する。
目的とするところは、インクリボンの張力変動によりイ
ンク供給量が変化することなく、かつ無駄なく、インク
ロールに含浸されたインクを消費することにあり、上記
目的を達成するために、この発明は、インクを含浸して
いるインクロールとインクリボンを駆動するリボン駆動
ロール及びリボン従動ロールを有し、上記インクロール
とリボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールとの摺接
により、インクロールに含まれるインクをインクリボン
へ転写するインクリボンカセットにおいて、 上記リボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールに圧
接するインクロールの外周面に、直接インクロールに圧
接力を付与するバネ材を設け、 上記バネ材がインクロールに隣接する幅を印字ヘッド
における印字部の幅とほぼ等しく形成したことを特徴と
する。
〈作用〉 この発明によれば、バネ材がインクロールに直接接触
し、これによりインクロールはリボン駆動ロールあるい
はリボン従動ロールに対する圧接力が付与されるように
作用する。
し、これによりインクロールはリボン駆動ロールあるい
はリボン従動ロールに対する圧接力が付与されるように
作用する。
〈実施例〉 以下、この発明をワイヤドットプリンタに適用した一
実施例について、図面を基に詳細に説明する。なお、従
来と同一部材には同一符号を付す。
実施例について、図面を基に詳細に説明する。なお、従
来と同一部材には同一符号を付す。
第１図はこの発明に係るインクリボンカセットの一例
を示す説明用断面図であり、図中１はカセットカバー1a
で覆われるカセットケースである。
を示す説明用断面図であり、図中１はカセットカバー1a
で覆われるカセットケースである。
２は上記カセットケース１内に配設されたインクロー
ルであり、このインクロール２は、その中心に有するイ
ンクロールスリーブを回転軸2aとして回転可能に配設さ
れている一方、その回転軸2aは上記カセットケース１及
びカセットカバー1aに穿孔された図示しない長円穴の長
円方向（図中矢印ニで示す）に移動可能に設けられてい
る。
ルであり、このインクロール２は、その中心に有するイ
ンクロールスリーブを回転軸2aとして回転可能に配設さ
れている一方、その回転軸2aは上記カセットケース１及
びカセットカバー1aに穿孔された図示しない長円穴の長
円方向（図中矢印ニで示す）に移動可能に設けられてい
る。
３はリボン駆動ロールであり、このリボン駆動ロール
３は図示しないプリンタのカセット駆動軸により、図中
時計回り方向に回転されるとともに、上記インクロール
２が移動した際、そのインクロール２と摺接し、かつイ
ンクロール２に変形を与えつつこれを回転させる。
３は図示しないプリンタのカセット駆動軸により、図中
時計回り方向に回転されるとともに、上記インクロール
２が移動した際、そのインクロール２と摺接し、かつイ
ンクロール２に変形を与えつつこれを回転させる。
５はリボン従動ロールであり、このリボン従動ロール
５は、押えバネ４によって圧接力が付与される一方、こ
のリボン従動ロール５は、上記圧接力にてリボン駆動ロ
ール３と摺接し、リボン駆動ロール３とともに回転す
る。その結果、リボン従動ロール５と上記リボン駆動ロ
ール３との間に挿通されたインクリボン６は、図中矢印
Ｃ方向へ駆動される。
５は、押えバネ４によって圧接力が付与される一方、こ
のリボン従動ロール５は、上記圧接力にてリボン駆動ロ
ール３と摺接し、リボン駆動ロール３とともに回転す
る。その結果、リボン従動ロール５と上記リボン駆動ロ
ール３との間に挿通されたインクリボン６は、図中矢印
Ｃ方向へ駆動される。
７は引張バネであり、インクリボン６に張力を付与す
る。
る。
一方、９はバネ材であり、このバネ材９は一端がカセ
ットケース１に設けた支持部材1bに支持され、一方他端
が上記インクロール２の外周に直接接触しており、この
ようなバネ材９によれば、そのバネ圧でインクロール２
に圧接力を付与し、これによりインクロール２はその圧
接力にてリボン駆動ロール３へ適度な変形を伴なって圧
接され、その結果インクロール２は自ら含浸しているイ
ンクをリボン駆動ロール３に転写し、かつインクリボン
６に対してインクを供給する。
ットケース１に設けた支持部材1bに支持され、一方他端
が上記インクロール２の外周に直接接触しており、この
ようなバネ材９によれば、そのバネ圧でインクロール２
に圧接力を付与し、これによりインクロール２はその圧
接力にてリボン駆動ロール３へ適度な変形を伴なって圧
接され、その結果インクロール２は自ら含浸しているイ
ンクをリボン駆動ロール３に転写し、かつインクリボン
６に対してインクを供給する。
第２図及び第３図はこの発明に係るインクリボンカセ
ットの要部を示す説明図及び斜視図であり、両図におい
てバネ材９がインクロール２に接触する幅Wsは第４図に
示すような印字ヘッドにおける印字部のワイヤー配列幅
Wpとほぼ等しくなるように形成されている。したがっ
て、第３図に示す如くインクロール２においてインクの
にじみ量が多くなる部分ａは、インクリボン６の印字に
よって消費される部分ｂに対応する。
ットの要部を示す説明図及び斜視図であり、両図におい
てバネ材９がインクロール２に接触する幅Wsは第４図に
示すような印字ヘッドにおける印字部のワイヤー配列幅
Wpとほぼ等しくなるように形成されている。したがっ
て、第３図に示す如くインクロール２においてインクの
にじみ量が多くなる部分ａは、インクリボン６の印字に
よって消費される部分ｂに対応する。
なお、上記バネ材９がインクロール２に接触する幅Ws
は、上記ワイヤー配列幅Wpと等しく形成しても良い。
は、上記ワイヤー配列幅Wpと等しく形成しても良い。
したがって、上記のような実施例にあっては、バネ材
の一端がインクロールに直接接触することで、リボン駆
動ロールに対するインクロールの圧接力を付与するよう
に構成したため、インクロールの変形はインクリボンの
張力によらず、バネ材によって付与される圧接力に依存
し、かつインクロールに含浸されたインクは、上記圧接
力により無駄なく消費することができる。
の一端がインクロールに直接接触することで、リボン駆
動ロールに対するインクロールの圧接力を付与するよう
に構成したため、インクロールの変形はインクリボンの
張力によらず、バネ材によって付与される圧接力に依存
し、かつインクロールに含浸されたインクは、上記圧接
力により無駄なく消費することができる。
また、上記実施例によれば、インクロールと接触する
バネ材の幅を、印字ヘッドにおける印字部のワイヤー配
列幅とほぼ等しく形成したため、インクリボンの印字に
よって消費された部分のみにインクを供給することがで
きる。
バネ材の幅を、印字ヘッドにおける印字部のワイヤー配
列幅とほぼ等しく形成したため、インクリボンの印字に
よって消費された部分のみにインクを供給することがで
きる。
なお、この実施例にあっては、インクリボンカセット
をワイヤードットプリンタに適用したが、これに代えて
デイジーホイールプリンタ等、活字タイプのプリンタに
適用しても良い。
をワイヤードットプリンタに適用したが、これに代えて
デイジーホイールプリンタ等、活字タイプのプリンタに
適用しても良い。
また、上記実施例によれば、インクロールをリボン駆
動ロールに圧接するものであるが、これに代えてインク
ロールをリボン従動ロールに圧接しても良い。
動ロールに圧接するものであるが、これに代えてインク
ロールをリボン従動ロールに圧接しても良い。
〈発明の効果〉 この発明に係るインクリボンカセットは、上記の如く
リボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールに圧接する
インクロールの外周面に、直接インクロールに圧接力を
付与するバネ材を設けたため、インクロールの変形はイ
ンクリボンの張力によらず、バネ材によって付与される
圧接力に依存し、かつインクロールに含浸されたインク
は上記圧接力により無駄なく消費することができ、かつ
インクロールと接触するバネ材の幅を、印字ヘッドにお
ける印字部の幅とほぼ等しく、あるいは等しく形成した
ため、インクリボンの印字によって消費された部分のみ
にインクが供給されるので、より一層インクリボンカセ
ットの長寿命印字を図れる。
リボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールに圧接する
インクロールの外周面に、直接インクロールに圧接力を
付与するバネ材を設けたため、インクロールの変形はイ
ンクリボンの張力によらず、バネ材によって付与される
圧接力に依存し、かつインクロールに含浸されたインク
は上記圧接力により無駄なく消費することができ、かつ
インクロールと接触するバネ材の幅を、印字ヘッドにお
ける印字部の幅とほぼ等しく、あるいは等しく形成した
ため、インクリボンの印字によって消費された部分のみ
にインクが供給されるので、より一層インクリボンカセ
ットの長寿命印字を図れる。
さらに、請求項３の発明にあっても、請求項１または
２と同様な効果が得られる。
２と同様な効果が得られる。
第１図はこの発明に係るインクリボンカセツトの一例を
示す説明用断面図、第２図はインクリボンカセットの要
部を示す説明図、第３図はインクリボンカセットの要部
を示す斜視図、第４図は印字ヘッドの斜視図、第５図及
び第６図は従来のインクリボンカセットの断面図であ
る。 ２……インクロール ３……リボン駆動ロール ５……リボン従動ロール ６……インクリボン ９……バネ材
示す説明用断面図、第２図はインクリボンカセットの要
部を示す説明図、第３図はインクリボンカセットの要部
を示す斜視図、第４図は印字ヘッドの斜視図、第５図及
び第６図は従来のインクリボンカセットの断面図であ
る。 ２……インクロール ３……リボン駆動ロール ５……リボン従動ロール ６……インクリボン ９……バネ材
Claims (3)
- 【請求項１】インクを含浸しているインクロールとイン
クリボンを駆動するリボン駆動ロール及びリボン従動ロ
ールを有し、上記インクロールとリボン駆動ロールある
いはリボン従動ロールとの摺接により、インクロールに
含まれるインクをインクリボンへ転写するインクリボン
カセットにおいて、 上記リボン駆動ロールあるいはリボン従動ロールに圧接
するインクロールの外周面に、直接インクロールに圧接
力を付与するバネ材を設け、 上記バネ材がインクロールに接触する幅を印字ヘッドに
おける印字部の幅とほぼ等しく形成したことを特徴とす
るインクリボンカセット。 - 【請求項２】上記バネ材がインクロールに接触する幅を
印字ヘッドにおける印字部の幅と等しく形成したことを
特徴とする請求項１に記載のインクリボンカセット。 - 【請求項３】上記印字ヘッドにおける印字部の幅をワイ
ヤー配列の幅としたことを特徴とする請求項１または請
求項２に記載のインクリボンカセット。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213526A JP2740343B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | インクリボンカセット |
| GB9116525A GB2246760B (en) | 1990-08-10 | 1991-07-31 | Ink ribbon cassette |
| US07/741,358 US5195834A (en) | 1990-08-10 | 1991-08-07 | Ink ribbon cassette |
| DE4126295A DE4126295C2 (de) | 1990-08-10 | 1991-08-08 | Farbbandkassette |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213526A JP2740343B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | インクリボンカセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0494957A JPH0494957A (ja) | 1992-03-27 |
| JP2740343B2 true JP2740343B2 (ja) | 1998-04-15 |
Family
ID=16640656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2213526A Expired - Fee Related JP2740343B2 (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | インクリボンカセット |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5195834A (ja) |
| JP (1) | JP2740343B2 (ja) |
| DE (1) | DE4126295C2 (ja) |
| GB (1) | GB2246760B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5399033A (en) * | 1994-01-13 | 1995-03-21 | Pelikan, Inc. | Re-inkable ribbon cartridge |
| JP4458471B2 (ja) * | 2004-07-21 | 2010-04-28 | 株式会社パイロットコーポレーション | 交換用リボンセット及びインクリボンカセット |
| US8156895B2 (en) * | 2005-09-14 | 2012-04-17 | United Pet Group, Inc. | Self cleaning litter box |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50143611A (ja) * | 1974-05-02 | 1975-11-19 | ||
| US4322172A (en) * | 1978-12-26 | 1982-03-30 | General Electric Company | Replaceable reinker for an inked ribbon cartridge |
| US4636097A (en) * | 1980-05-20 | 1987-01-13 | Monarch Marking Systems, Inc. | Replaceable inking cartridge with depletion counter |
| JPH0240439B2 (ja) * | 1981-06-23 | 1990-09-11 | Hitachi Funmatsu Yakin Kk | Funmatsuseikeisochi |
| US4536098A (en) * | 1982-05-04 | 1985-08-20 | Ncr Corporation | Self-regulating ribbon re-inking device |
| DE3228567C2 (de) * | 1982-07-30 | 1985-06-20 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd., Kadoma, Osaka | Farbbandkassette |
| US4493572A (en) * | 1982-12-02 | 1985-01-15 | Avery International Corp. | Long-life inked-ribbon cassette |
| JPS59169879A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-09-25 | Seikosha Co Ltd | リボンカセツト |
| FR2544666B1 (fr) * | 1983-04-22 | 1986-04-04 | Armor Sa | Perfectionnement apportes aux dispositifs de reencrage de ruban tissu, notamment pour machine a ecrire et plus specialement les rubans en cassettes |
| JPS6011383A (ja) * | 1983-07-01 | 1985-01-21 | Seikosha Co Ltd | インクリボンカセツト |
| DE3576302D1 (de) * | 1984-06-18 | 1990-04-12 | Oki Electric Ind Co Ltd | Farbbandkassette. |
| DE8526530U1 (de) * | 1985-09-17 | 1986-01-09 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Farbbandkassette für Schreib- oder ähnliche Maschinen |
| JPS62248677A (ja) * | 1986-04-22 | 1987-10-29 | Canon Inc | インクリボンカ−トリツジ |
| JPH0767841B2 (ja) * | 1986-09-30 | 1995-07-26 | キヤノン株式会社 | インクリボンカセツト |
| US5059045A (en) * | 1990-06-25 | 1991-10-22 | Lexmark International, Inc. | Ribbon cartridge having hybrid ink re-inking |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2213526A patent/JP2740343B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-07-31 GB GB9116525A patent/GB2246760B/en not_active Expired - Fee Related
- 1991-08-07 US US07/741,358 patent/US5195834A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-08-08 DE DE4126295A patent/DE4126295C2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4126295A1 (de) | 1992-02-13 |
| GB9116525D0 (en) | 1991-09-11 |
| DE4126295C2 (de) | 1996-07-18 |
| JPH0494957A (ja) | 1992-03-27 |
| GB2246760A (en) | 1992-02-12 |
| US5195834A (en) | 1993-03-23 |
| GB2246760B (en) | 1994-05-11 |
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| JPH0312544Y2 (ja) | ||
| JPH0138108Y2 (ja) | ||
| JPH0380118B2 (ja) | ||
| JPH0442141Y2 (ja) | ||
| JPH043820Y2 (ja) | ||
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