JPH0436260Y2 - - Google Patents

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JPH0436260Y2
JPH0436260Y2 JP10058686U JP10058686U JPH0436260Y2 JP H0436260 Y2 JPH0436260 Y2 JP H0436260Y2 JP 10058686 U JP10058686 U JP 10058686U JP 10058686 U JP10058686 U JP 10058686U JP H0436260 Y2 JPH0436260 Y2 JP H0436260Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、水道管、空調用の熱媒給送管等に外
装される表皮材付きチユーブを製造するための、
表皮材付きチユーブの製造装置に関する。
[従来の技術] 従来、一般に用いられる表皮材付きチユーブと
しては、例えば、第9図に示すものがある。この
表皮材付きチユーブ10は、芯材チユーブ11の
周囲に表皮材12を被包して形成される。芯材チ
ユーブ11は、中心に水道管、熱媒給送管等が挿
入される中空部13が形成され、全体を例えば合
成樹脂発泡体等の断熱材で形成されている。一
方、表皮材12は、芯材チユーブ11と同様に例
えば合成樹脂発泡体で形成される。
表皮材付きチユーブ10の形成は、先ず第10
図に示すように帯状の表皮材12の内面上部に芯
材チユーブ11を載せ、この状態で第11図に示
すように芯材チユーブ11の周囲に表皮材12を
巻き付けて行なう。この際、芯材チユーブ11の
周囲と表皮材12の内面とが接合され、さらに表
皮材12の幅方向[A方向]の両エツジ部14同
士が相互に接合される。
上記のような表皮材付きチユーブ10は、第1
2図に示す表皮材付きチユーブの製造装置により
形成される。第12図は従来用いられていた表皮
材付きチユーブの製造装置を示す側面図、第13
図は第12図の−線に沿う矢視図、第1
4図は第12図の−線に沿う断面図であ
る。
この表皮材付きチユーブの製造装置15には、
矢示B方向に沿つてチユーブ製造ライン16が配
置され、製造ライン16の上流側には成形ガイド
17が配設される。成形ガイド17は全体管状と
され、製造ライン16の上流側から下流側に向け
て縮径するテーパ孔18が備えられる。テーパ孔
18に対しては、製造ライン16の上流側から芯
材チユーブ11および帯状表皮材12が供給され
る。成形ガイド17は矢示B方向に供給される芯
材チユーブ11および帯状表皮材12をテーパ孔
18を挿通し、該縮径されるテーパ孔18より帯
状表皮材12を、芯材チユーブ11を被包する状
態で曲げ成形するようにしている[第13図参
照]。この際、表皮材12の内面側は、予め、上
流側において加熱溶融され、この結果、曲げ成形
される表皮材12は、芯材チユーブ11に溶着す
る状態で芯材チユーブ11の周囲に接合すること
となる。さらに表皮材12の幅方向[A方向]の
両エツジ部14同士も相互に溶着し、接合され
る。
上記のようにして巻き成形された芯材チユーブ
11および表皮材12は、製造ライン16の下流
側に配設される成形ベルト装置19に供給され
る。成形ベルト装置19は、成形ガイド17の通
過後の芯材チユーブ11および表皮材12を挟圧
する状態で矢示C方向に周回する上下一対の孔形
ベルト20Aおよび20Bからなる[第12図お
よび第14図参照]。すなわち、一対の孔形ベル
ト20A,20Bは、プーリ21の回転により周
回駆動し、各孔形ベルト20A,20Bには断面
円形状に成形された表皮材12の外周を保持する
孔形成形部22が形成される[第14図参照]。
一対の孔形ベルト20A,20Bは、芯材チユー
ブ11を被包した表皮材12を成形ガイド17か
ら引き出すとともに、芯材チユーブ11の周囲に
対する表皮材12の巻き状態を固定化するように
している。この結果、一対の孔形ベルト20の出
側からは、芯材チユーブ11の周囲に表皮材12
を巻き付けて接合される表皮材付きチユーブ10
が送り出されることとなる。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の表皮材付きチユーブ
の製造装置15によると、成形ガイド17のテー
パ孔18に挿入される表皮材12は、曲げ成形さ
れる際に強い抵抗力を受ける状態下で孔形ベルト
20によつて矢示B方向に引つ張られる。この
際、表皮材12に加わる引張り方向の力は、成形
ガイド17の出口部に集中的に作用し、軟化状態
にある表皮材12は上記部分で異常な伸び変形を
示し、最悪の場合には表皮材12の破損、切断を
招く。このような現象は、ラインの停止につなが
り、表皮材付きチユーブ10の安定的な製造に支
障をきたす。
本考案は、表皮材の異常な伸び変形、切断を生
ずることなく、表皮材を芯材チユーブの周囲にス
ムースに巻き成形し、表皮材付きチユーブを安定
的に製造することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案に係る表皮
材付きチユーブの製造装置は、成形ベルト装置の
各孔形ベルトのチユーブ導入端を成形パス方向に
相互にずらして配置するとともに、成形ベルト装
置の上流側に1次成形ガイドを設置し、成形ベル
ト装置の先行して配置される孔形ベルトのチユー
ブ導入端に対向する位置に2次成形ガイドを設置
し、 1次成形ガイドは表皮材を芯材チユーブの周囲
に略C字状に巻き成形して表皮材の内面の大半部
を芯材チユーブの表面に接合し、2次成形ガイド
は対向する孔とともに、1次成形ガイドによつて
略C字状に巻き成形された表皮材を芯材チユーブ
の周囲に管状に巻き成形して表皮材の内面の残部
を芯材チユーブの表面に接合するとともに、表皮
材の幅方向の両エツジ部を相互に接合することと
している。
[作用] 本考案によれば、1次成形ガイドで表皮材が略
C字形状に成形されるため、該表皮材はそれ程大
きな成形抵抗を受けることなく、成形ベルト装置
の引張り力により引き出されることとなる。した
がつて、1次成形ガイドの出口部における表皮材
の横断面には、それ程大きな引張り応力が作用せ
ず、表皮材の伸び変形、切断を生ずることがな
い。
一方、2次成形ガイドは、1次成形ガイドによ
りすでに略C字状に成形された表皮材を管状に成
形するためのものであり、成形抵抗はその分小さ
いものとなる。しかも、この領域の表皮材の周方
向の半部は、孔形ベルトとともに移動し、何ら成
形抵抗を受けない。したがつて、二次成形ガイド
の出口部における表皮材の横断面には、大きな引
張り応力が作用せず、表皮材の伸び変形、切断を
生ずることがない。
これにより、表皮材を芯材チユーブの周囲にス
ムースに巻き成形し、表皮材付きチユーブを安定
的に製造することが可能となる。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図は本考案の一実施例に係る表皮材付きチ
ユーブの製造装置を示す側面図、第2図は第1図
の部を拡大して示す断面図、第3図は1次成形
ガイドを示す斜視図、第4図は第2図の−線
に沿う断面図、第5図は第2図の−線に沿う
断面図、第6図は第2図の−線に沿う断面
図、第7図は第2図の−線に沿う断面図、第
8図は第2図の−線に沿う断面図である。
表皮材付きチユーブの製造装置30には、矢示
B方向に沿つてチユーブ製造ライン31が配置さ
れ、製造ライン31には、上流側より順に1次成
形ガイド32、2次成形ガイド33および成形ベ
ルト装置34がそれぞれ設置される。
1次成形ガイド32には、矢示D方向に芯材チ
ユーブ11が導入管35を経て供給される。矢示
D方向に供給される芯材チユーブ11は、導入ロ
ーラ36に案内される状態で製造ライン31に沿
つて矢示B方向に送り移動される。一方1次成形
ガイド32には、帯状表皮材12が矢示E方向に
供給される。帯状表皮材12は、第1図に示す巻
出しリール37から矢示F方向に供給され、各送
りロール38に懸回される状態で1次成形ガイド
32へと送出される。また1次成形ガイド32の
上流側には、第1加熱装置39が配設される。こ
の加熱装置39は、1次成形ガイド32に送出さ
れる帯状表皮材12の内表面に熱風を吹付け、合
成樹脂発泡材で形成される表皮材12の内表面を
芯材チユーブ11に対する熱融着が可能となる程
度に溶融可能としている。
製造ライン31の上流側に配設される1次成形
ガイド32は、上方にスリツト40を有する略半
円筒形とされ、内部には製造ライン31の上流側
から下流側に向けて縮径するテーパ成形面41が
備えられる[第3図参照]。テーパ成形面41に
は、製造ライン31の上流側より、芯材チユーブ
11を上方に、表皮材12を下方にする状態で芯
材チユーブ11および表皮材12が供給され、該
テーパ成形面41に挿通される。この際、帯状表
皮材12は縮径するテーパ成形面41により芯材
チユーブ11を被包する状態で曲げ成形される。
すなわち、表皮材12は第4図に示す状態から第
5図に示す状態に断面略C字形状に曲げ成形さ
れ、この際、溶融された表皮材12の内表面の大
半が芯材チユーブ11の外表面に接合することと
なる。このようにして1次成形ガイド32は、表
皮材12の大半を芯材チユーブ11に巻き成形可
能としている。
1次成形ガイド32の出側の上方には、第2加
熱装置42が配設される。第2加熱装置42は断
面略C字形状に巻き成形された表皮材12のう
ち、幅方向[A方向]における両エツジ部14と
芯材チユーブ11に溶着されていない表皮材12
の内面残部に熱風を吹き付けるようにしている
[第2図および第5図参照]。この結果、合成樹脂
発泡材で形成される表皮材12のうちのこれらの
部分が熱風により溶融される。
1次成形ガイド32により芯材チユーブ11に
巻き成形された表皮材12は、2次成形ガイド3
3へと供給される。2次成形ガイド33は、成形
ベルト装置34を構成する上下一対の孔形ベルト
43Aおよび43Bのうち、下方の孔形ベルト4
3Bの導入側の孔形成形部44の対抗位置に配設
される。すなわち、成形ベルト装置34は、矢示
C方向に周回する上下一対の孔形ベルト43A,
43Bの各孔形成形部44のうち、下方の孔形ベ
ルト43Bの孔形成形部44を、上方の孔形ベル
ト43Aの孔形成形部44に対し、Lだけ上流側
にずらして配置し、2次成形ガイド33と孔形ベ
ルト43Bを上下に対向位置させている。
2次成形ガイド33は下方に湾曲面45を備え
た略半円筒形状とされ、該湾曲面45は製造ライ
ン31の上流側から下流側に向けて縮径するテー
パ成形面とされる[第2図参照]。1次成形ガイ
ド32を通過し、芯材チユーブ11の周囲に略C
字状に巻き成形されてなる表皮材12は、上部外
周を2次成形ガイド33に供給されるとともに、
下部外周を第6図に示すように下方の孔形ベルト
43Bの孔形成形部44に保持される。これによ
り該ベルト43Bは、表皮材12の下部外周を矢
示B方向に引張ることとなる。この際、溶融され
た両エツジ部14を含む表皮材12の上部側が2
次成形ガイド33の縮径する湾曲面45に当接す
る。すなわち、表皮材12は上部側を湾曲面45
に案内され、第6図に示す状態から第7図に示す
状態に曲げ成形される。この結果、第2加熱装置
42により溶融された表皮材12の内面残部が芯
材チユーブ11に溶着され、さらに両エツジ部1
4同士が溶着され、表皮材12が管状に成形され
る。
上記のようにして巻き成形された芯材チユーブ
11および表皮材12は、成形ベルト装置34の
一対の孔形ベルト43A,43Bの間に供給さ
れ、第8図に示すように両孔形ベルト43A,4
3Bの孔形成形部44により挟圧される状態で、
製造ライン31のパス方向[第2図矢示B方向]
に引張られる。すなわち、プーリ46の回転によ
りそれぞれ矢示C方向に周回駆動する孔形ベルト
43A,43Bは、芯材チユーブ11を被包した
表皮材12を1次および2次成形ガイド32,3
3側から矢示B方向に引き出すとともに、両ベル
ト43A,43Bによる挟圧状態下で芯材チユー
ブ11の周囲に対する表皮材12の巻き状態を固
定化するようにしている。
この結果、一対の孔形ベルト43A,43Bの
出側からは、芯材チユーブ11の周囲に表皮材1
2を巻き付けて接合された表皮材付きチユーブ1
0が送り出されることとなる。
次に上記実施例の作用を説明する。
上記実施例に係る表皮材付きチユーブの製造装
置30によれば、1次成形ガイド32で表皮材1
2が略C字形状に成形されるため、該表皮材12
はそれ程大きな成形抵抗を受けることなく、成形
ベルト装置34の引張り力により引き出されるこ
ととなる。したがつて、1次成形ガイド32の出
口部における表皮材12の横断面には、それ程大
きな引張り応力が作用せず、表皮材12の伸び変
形、破断を生ずることがない。
一方、2次成形ガイド33は、1次成形ガイド
32によりすでに略C字状に成形された表皮材1
2を管状に成形するためのものであり、成形抵抗
はその分小さいものとなる。しかも、この領域の
表皮材12の周方向の下方半部、孔形ベルト43
Bの孔形成形部44とともに成形パス方向[第2
図B方向]に移動し何ら成形抵抗を受けない。し
たがつて、2次成形ガイド33の出口部における
表皮材12の横断面には、大きな引張り応力が作
用せず、表皮材12の伸び変形、切断を生ずるこ
とがない。これにより、表皮材12を芯材チユー
ブ11の周囲にスムーズに巻き成形し、表皮材付
きチユーブ10を安定的に製造することができ
る。
[考案の効果] 以上のように、本考案に係る表皮材付きチユー
ブの製造装置は、成形ベルト装置の各孔形ベルト
のチユーブ導入端を成形パス方向に相互にずらし
て配置するとともに、成形ベルト装置の上流側に
1次成形ガイドを設置し、成形ベルト装置の先行
して配置される孔形ベルトのチユーブ導入端に対
向する位置に2次成形ガイドを設置し、1次成形
ガイドは表皮材を芯材チユーブの周囲に略C字状
に巻き成形して表皮材の内面の大半部を芯材チユ
ーブの表面に接合し、2次成形ガイドは対向する
孔とともに、1次成形ガイドによつて略C字状に
巻き成形された表皮材を芯材チユーブの周囲に管
状に巻き成形して表皮材の内面の残部を芯材チユ
ーブの表面に接合するとともに、表皮材の幅方向
の両エツジ部を相互に接合することとしたため、
表皮材の異常な伸び変形、切断を生ずることな
く、表皮材を芯材チユーブの周囲にスムースに巻
き成形し、表皮材付きチユーブを安定的に製造す
ることができるとう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例に係る表皮材付きチ
ユーブの製造装置を示す側面図、第2図は第1図
の部を拡大して示す断面図、第3図は1次成形
ガイドを示す斜視図、第4図は第2図の−線
に沿う断面図、第5図は第2図の−線に沿う
断面図、第6図は第2図の−線に沿う断面
図、第7図は第2図の−線に沿う断面図、第
8図は第2図の−線に沿う断面図、第9図は
表皮材付きチユーブを示す斜視図、第10図およ
び第11図は芯材チユーブに対する表皮材の巻き
成形状態を示す斜視図、第12図は従来用いられ
ていた表皮材付きチユーブの製造装置を示す側面
図、第13図は第12図の−線に沿う矢
視図、第14図は第12図の−線に沿う
断面図である。 10……表皮材付きチユーブ、11……芯材チ
ユーブ、12……帯状表皮材、30……表皮材付
きチユーブの製造装置、32……1次成形ガイ
ド、33……2次成形ガイド、34……成形ガイ
ド装置、43A,43B……孔形ベルト、44…
…孔形成形部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 芯材チユーブおよび帯状表皮材を挿通し、表皮
    材を芯材チユーブの周囲に巻き成形する成形ガイ
    ドと、成形ガイド通過後の表皮材および芯材チユ
    ーブを挟圧する状態で周回する一対の孔形ベルト
    からなり、表皮材および芯材チユーブを成形する
    成形ガイドから引き出すとともに、芯材チユーブ
    の周囲に対する表皮材の巻き状態を固定化する成
    形ベルト装置とを有し、芯材チユーブの周囲に表
    皮材を巻き付けて接合する表皮材付チユーブの製
    造装置において 成形ベルト装置の各孔形ベルトのチユーブ導入
    端を成形パス方向に相互にずらして配置するとと
    もに、成形ベルト装置の上流側に1次成形ガイド
    を設置し、成形ベルト装置の先行して配置される
    孔形ベルトのチユーブ導入端に対向する位置に2
    次成形ガイドを設置し、 1次成形ガイドは表皮材を芯材チユーブの周囲
    に略C字状に巻き成形して表皮材の内面の大半部
    を芯材チユーブの表面に接合し、2次成形ガイド
    は対向する孔形ベルトとともに、1次成形ガイド
    によつて略C字状に巻き成形された表皮材を芯材
    チユードの周囲に管状に巻き成形して表皮材の内
    面の残部を芯材チユーブの表面に接合するととも
    に、表皮材の幅方向の両エツジ部を相互に接合す
    ることを特徴とする表皮材付チユーブの製造装
    置。
JP10058686U 1986-06-30 1986-06-30 Expired JPH0436260Y2 (ja)

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