JPH0435898Y2 - - Google Patents

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JPH0435898Y2
JPH0435898Y2 JP1985050982U JP5098285U JPH0435898Y2 JP H0435898 Y2 JPH0435898 Y2 JP H0435898Y2 JP 1985050982 U JP1985050982 U JP 1985050982U JP 5098285 U JP5098285 U JP 5098285U JP H0435898 Y2 JPH0435898 Y2 JP H0435898Y2
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ribbon
sump
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magnetic brush
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0822Arrangements for preparing, mixing, supplying or dispensing developer
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F27/00Mixers with rotary stirring devices in fixed receptacles; Kneaders
    • B01F27/05Stirrers
    • B01F27/11Stirrers characterised by the configuration of the stirrers
    • B01F27/19Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis
    • B01F27/192Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis with dissimilar elements
    • B01F27/1921Stirrers with two or more mixing elements mounted in sequence on the same axis with dissimilar elements comprising helical elements and paddles
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、現像剤が混合されかつ静電潜像の現
像のため磁気ブラシに対して送られる前にリボ
ン・ブレンダによりサンプ内で摩擦により帯電さ
せられる電子写真現像装置における改良に関す
る。
従来の技術 米国特許第4101211号から、電子写真現像装置
が、現像剤が内部に配置されるハウジングと、該
ハウジングからかかる現像剤を受取つてこれをそ
の一部が絶縁面上に形成された静電潜像に対して
転写可能である位置へ移送することにより画像を
現像する磁気ブラシとを含むものであることが判
る。この現像剤は、キヤリア粒子と比較的細かい
トナー粒子の混合物からなるものでよい。トナー
粒子の一部は、画像の現像の間に前記混合物から
静電潜像に対して移転される。このため、前記ハ
ウジング内の使用済みの現像剤におけるトナー粒
子を補充する必要がある。使用済みの現像剤中の
トナー粒子の補充のために、新鮮なトナー粒子の
添加に伴つて使用済みの現像剤は前記ハウジング
から終端のサンプへ送られることができる。次
に、終端タンプ内の現像剤は、新鮮なトナー粒子
を使用済み現像剤と完全に混合して現像剤の摩擦
による帯電を生じるように混合攪拌される。その
結果得られるトナーを補充した現像剤は次に、現
像剤が静電潜像の現像のための磁気ブラシに対す
るトナーの移転のため再び使用できるように、オ
ーガーその他の装置によつて終端サンプから前記
ハウジングに対して送られる。
考案が解決しようとする問題点 公知の現像装置における1つの問題は、前記終
端サンプから現像ステーシヨンのハウジングの全
長に沿つてトナーを補充した現像剤を送るため比
較的高い循環速度を必要とすることである。この
ような高い循環速度は、現像装置における電力要
件を増大させ、かつ現像剤の使用寿命を短縮する
ものである。
最近、キヤリア粒子が恒久的な磁性体からなる
新たな現像剤が開発された。このような物質にお
ける粒子は、相互に固着して塊体を形成しようと
する傾向を有し、一般に外部電界が存在しない場
合には、このような物質は粒子間に生じる磁気的
な吸引作用により湿つた砂の如き挙動を呈する傾
向を有する。このような物質は、現像剤を混合
し、この物質を現像ステーシヨンに沿つて軸心方
向に循環させ、現像剤を攪拌剪断して摩擦帯電作
用を促進し、更に現像剤を磁気ブラシに対して送
る際に特殊な問題を生じる。
問題点を解決する手段 本考案の目的は、終端サンプの必要を除き、従
つて現像剤をサンプ間に出し入れする必要を除い
て、このため電力要求量を低減させかつ現像剤の
使用寿命を増大する電子写真現像装置のための攪
拌装置の提供にある。別の目的は、永久磁石から
なるキヤリア粒子を含む現像剤を使用する際に遭
遇する諸問題を克服することができる電子写真現
像装置のための攪拌装置の提供にある。
これらの目的は、現像剤を1つの方向に運動さ
せるための第1の回転自在な螺線状のリボンとか
かる現像剤を反対方向に運動させるための第2の
回転自在な螺線状のリボンとを備えたリボン・ブ
レンダと、共通の軸心周囲に前記リボンを回転さ
せる装置とを特徴とする攪拌装置を備えた電子写
真現像装置によつて達成される。
実施例 先ず図面の第1図においては、現像装置は全体
的に番号10で示され、トナーの如きある供給量の
マーキング粒子を画像の現像のため電子写真装置
の光伝導体12上に形成される静電潜像に対して
供給するようになつている。この光伝導(感光)
体は、無端の帯材、またはドラム、または別個の
シートの形態のものでよい。当技術において周知
の如く、前記感光体は電子写真装置の作動中現像
装置10を通過するよう延在する経路に沿つて運
動させられる。感光体上に現像された画像は、感
光体に対して融着することができ、あるいは相手
側のシートに対して移転されて電子写真技術にお
いて周知のようにこのシート上に融着することが
できる。
現像装置10は、端壁面15および17を有す
る長形のハウジング14を有する。ハウジング1
4の上部に位置する磁気ブラシ16は、このハウ
ジングの略々全長にわたつて延在し、感光体12
の経路の真近に位置する。前記磁気ブラシは、心
部18と、この心部18の周囲に同心状に置かれ
た一連の永久磁石20とからなることが望まし
い。この心部および磁石は、モータ(図示せず)
により第1図に示されるように反時計方向に回転
自在である。磁石20は、その外部における磁極
が図示の如く交互にN極とS極となるように配置
されている。心部18および磁石20に対して、
適当な手段(図示せず)により時計方向に駆動さ
れる円筒状の非磁性シエル22が同心状になつて
いる。シエルの回転運動中、磁石20は前記シエ
ルに対して磁性を有する現像剤を保持するよう、
またこれによりこの現像剤を感光体12の下方の
面即ち絶縁面と従来周知の方法で接触状態にする
ように作用する。
送りスカイバ23は、シエル22の表面に対し
隣接するエツジを有する。このスカイバ23は、
ブラシ16により感光体12に対して保持された
現像剤28の厚さを制限する。このスカイバによ
り除去された過剰の現像剤28は、サンプ26に
対して落下する。このような現像剤が感光体との
接触領域を通過して送られた後、ワイパー24が
現像剤28をシエル22から取除く。
磁気ブラシ16の下方のハウジング14の下部
分はサンプ26を形成するように凹状を呈してい
る。このサンプは、ある供給量の現像剤28を受
取るようになつている。現像剤はキヤリア粒子と
トナー粒子の混合物からなるものでよいが、この
現像剤は一種類の成分の現像剤からなるものでも
よい。本考案は、上記の如く永久磁石材料の硬質
のキヤリア粒子とトナー粒子とからなる現像剤と
の共用に特に適するものである。
現像剤28を混合しかつかかる現像剤をサンプ
26から磁気ブラシ16へ供給するための本考案
の装置は、サンプ26内に設けられる。第1図お
よび第2図に示されるように、混合兼供給装置
は、全体的に30で示される組合せのリボン・ブ
レンダ兼供給ベーン組立体30からなつている。
組立体30は、モータ(図示せず)により図面に
見られるように時計方向に駆動されるようになつ
た軸32を有する。軸32は独立的に駆動するこ
とができ、あるいはまたこの軸は本装置のブラシ
16または他の部分に対する駆動部と結合するこ
とができる。
複数のロツド34が軸32から半径方向外方に
突出している。第2図に示されるように、ロツド
は対をなすように配置され、1対の各ロツドは対
の他方のロツドから約180°だけ隔てられ、1対の
ロツドは隣接する対のロツドから90°ずれた位置
にある。また、隣接する対のロツドは軸32に沿
つて軸心方向に隔てられている。
内側のリボン36は軸32の周囲で螺線状を呈
し、リボンの螺線が軸32から略々均等に離れた
状態で螺線状に軸の全長に沿つて延在している。
リボン36はロツド34に対して固定され、この
ため軸32と共に回転する。リボンのピツチは、
軸32の時計方向の回転運動がサンプ26内の現
像剤を第2図の左側におけるリボン・ブレンダ兼
供給ベーン組立体の端部からその右側に運動させ
ようとする如きものである。換言すれば、リボン
36は現像剤をハウジングの壁面15からハウジ
ングの壁面17に向けて運動させる。リボン36
は、軸32に対して対称的に配置され、また軸3
2とロツド34の端部との間で略々中間にくるよ
うな寸法となつている。
類似するが更に大きな螺線状リボン38が軸3
2および内側のリボン36の周囲で螺線を形成し
ている。この外側のリボン38は、ロツド34に
対しその外端部付近で固定され、リボン38の捻
れはリボン36の捻れと反対になつている。この
ように、軸32が時計方向に回転される時、リボ
ン38はサンプ26内の現像剤を第2図における
軸の右側(壁17付近)からこの軸の左側(壁面
15)に向けて運動させようとする。このよう
に、リボン36および38は、軸32の回転運動
中現像剤をサンプを通つて反対方向に運動させ
る。
軸32の回転運動中、リボン36および38は
現像剤を構成するトナー粒子およびキヤリア粒子
を完全に混合すると共に、左側から右方向へかつ
右側から左方向に現像装置のハウジングに沿つて
軸心方向に現像剤を循環させるよう作用する。現
像剤のこのような運動は、現像剤を攪拌剪断して
その摩擦帯電作用を促進する。リボン・ブレンダ
は、永久磁石のキヤリア粒子を含む現像剤の混合
のためには特に有効である。
組立体30は、更に、外側のリボン38に対し
て半径方向外方に配置された複数の送りベーン4
0を有する。図面に示された実施態様において
は、4つのこのようなベーンが設けられ、ロツド
34の外端部に対して固定されている。各ベーン
40は、ロツド34に対して略々直角をなす略々
平坦な部分42と、この平坦部分の1つの側縁部
に配置されたリツプ部分44とからなる。リツプ
44は、軸32が図において時計方向に回転され
る時平坦部分の後縁部にある。その結果、送りベ
ーンのサンプ26内の現像剤を通過する運動はあ
る量の現像剤を各ベーンが掬上げることになり、
また現像剤は磁気ブラシ16と密に係合状態に置
かれる。ベーンが磁気ブラシの真下の位置(第1
図における上部ベーン40により示される位置)
に達すると、現像剤はこのベーンから磁気ブラシ
における磁石に向つて吸引され、これによりベー
ンから磁気ブラシの回転運動するシエル22に対
して移転される。
現像剤からのトナーが磁気ブラシから感光体1
2へ移転される時、現像剤中のトナー成分を補充
することが必要となる。この目的のため、全体的
に48で示されるトナー補充機構が設けられてい
る。機構48はどのような適当な構造のものでも
よいが、現像装置のサンプの全長に沿つて略々均
一なトナーの補充を可能にするものであることが
望ましい。例えば、トナーの補充機構48は、
「Research Disclosure」第220巻(1982年8月
版:連合王国ハンプシヤ州ハヴアント市ホームウ
エル(P091EF)、Kenneth Mason Publications
社刊)の12頁の項目第22006号に開示された方法
で構成することができる。このような機構は、こ
れを通してトナーが管52に供給される供給ホツ
パー50を含む。この管の底部における一連の開
口によりトナーを管の全長にわたつて分布させ
る。この管は、サンプ26と実質的に同じ長さで
ある。トナーの移送部54は、管52の真下に配
置して、第1図に示される如くハウジング14の
右側のトナーを供給するため図に示された方向に
駆動することができる。移送部54は所謂「ペン
キ・ローラ」形式のトナー移送部でもよい。
新鮮なトナーが機構48からハウジング14に
対して送られる時、このトナーは現像装置の全長
にわたり延長する線またはバンドに沿つて略々全
体的に56で示されたパドル・ホイール形式のコ
ンベア上に落下する。このパドル・ホイール形コ
ンベアは、その軸心の周囲で矢印により示される
ように時計方向に回転させられる。更に、トナー
が除かれワイパー24によりシエル22から剥離
された現像剤は、略々パドル・ホイール56の領
域におけるハウジングの右下の部分に対して送ら
れる。このようにトナーが除かれた現像剤および
新鮮なトナーはハウジングの略々同じ領域に到達
し、リボン・ブレンダ兼ベーン組立体30により
サンプ内の他の現像剤と混合するため、パドル・
ホイール56によつて同時にサンプ26の下方部
分へ送られる。
作用においては、磁気ブラシ16および軸32
は第1図の矢印により示される方向に駆動され
る。サンプ26内の現像剤は混合され、現像装置
内で軸心方向に循環され、このためサンプ内で2
つの反対の軸心方向に現像剤を絶えず運動させる
リボン36,38により摩擦帯電状態にされる。
現像剤のこのような完全な混合および運動により
現像剤を攪拌剪断して現像剤の要求される摩擦帯
電状態を促進する。必要に応じて、現像剤を使用
できるよう用意するためブラシの回転運動が開始
される前に軸32を独立的に駆動することができ
る。
軸32の回転運動は、送りベーン40を遂次サ
ンプを通過させて現像剤を掬上げてこれを第1図
における上部のベーン40について示された位置
へ送り、この地点で現像剤が磁気ブラシ16の回
転シエル22に対して吸引される。ブラシのシエ
ルおよび磁石20の運動は、シエルの周囲で時計
方向に現像剤を移送する。現像剤が送りスカイバ
23に達すると、過剰量の現像剤がブラシから除
去され、サンプ26に対して戻される。このよう
に、均一な厚さの現像剤がブラシ上に残り、感光
体12上の静電潜像に対してトナー粒子を移転す
るため感光体の下方の絶縁面と接触するように供
給される。第1図においては、感光体のシエル2
2に対して並流方向に運動する状態で示される
が、必要に応じて向流方向に運動させることもで
きる。
磁気ブラシが回転運動を続ける時、ブラシ上に
残る現像剤のトナーを除いた分がワイパー24に
達し、ブラシから取除かれる。取除かれた現像剤
は機構48からの新鮮なトナーと共にパドル・ホ
イール56の領域に落下する。パドル・ホイール
56は、サンプに残つた現像剤と完全に混合する
ためこのような現像剤をサンプ26に対して戻
す。
本考案の別の望ましい実施態様が図面の第3図
乃至第5図および第8図に示されている。最初に
第3図においては、全体的に60で示される現像
装置は、ハウジングの1つの長手方向の側縁部に
沿つた第1の略々円筒状の凹部64と、この凹部
64に隣接してその僅か上方に配置された第2の
略々円筒状凹部66とを有する長形のハウジング
62を含んでいる。凹部64と、このハウジング
62の隣接領域とは、現像剤のためのサンプ68
を画成する。サンプ68は、ハウジング62の
略々全長にわたり延在して、ある従来の装置にお
いて必要とされるような現像剤の混合のための別
個の終端サンプの必要を排除する。凹部64,6
6は、ハウジングの後端面65から前壁面67ま
での略々全距離にわたつて延在している。
次に第3図および第4図においては、全体的に
70で示されたリボン・ブレンダがサンプ68内
に位置され、その下方部分が前記ハウジングの円
筒状壁面64に隣接している。ブレンダ70は、
第3図に示されるように略々反時計方向にその軸
心の周囲に回転するように取付けられた軸72を
有する。複数のロツド74は前記軸72から半径
方向外方に突出し、隣接するロツドは軸72に沿
つて軸心方向に偏りかつ略々直径の反対方向に突
出している。前記軸の略々中心位置の別の2つの
ロツド74aおよび74bが相互に直径の反対側
に位置している。外側の螺線状のリボン76は軸
72の略々半分に沿つて螺線状に延在している。
リボン76は、いくつかに分けて軸の一端部にお
いてロツド74aおよび74に対して固定するこ
とができる。リボン76の各部は軸72から略々
等間隔に隔てられている。内側のリボン78もま
たロツド74に対して固定され、軸72の同じ端
部に沿つてリボン76と略々同じ距離だけ延在す
る。内側のリボン78は外側のリボン76よりも
直径が小さく、内側のリボンはまたリボン76の
捻れと反対の捻れを有する。リボン78はロツド
74およびロツド74aに対して固定されてい
る。このため、軸72の一方向への回転運動と同
時に、外側のリボンは現像剤を一方向に運動させ
ようとし、また内側のリボン78は現像剤を反対
方向に運動させようとする。
軸72の他端部においてロツド74bおよびロ
ツド74に対して固定されているのは別の外側リ
ボン80および別の内側リボン82である。リボ
ン80,82は軸72の第2の端部付近から同軸
の中心部付近の位置まで、またリボン76,78
の端部付近まで延在している。リボン80はリボ
ン76と略々同じであるが、リボン80の捻れが
リボン76の捻れの方向と反対となるように軸7
2の周囲に配置されている。同様に、リボン82
はリボン78と類似しているが、その捻れがリボ
ン78と反対方向となるように軸72の周囲に位
置されている。また、リボン80の捻れは、丁度
リボン76の捻れがリボン78のそれと反対とな
るように、リボン82の捻れと方向が反対となつ
ている。このため、軸72が一方向、例えば第4
図の軸の右端部から見て時計方向に回転される
時、外側のリボン76および80はブレンダ70
の中心部に向けて略々円筒状を呈する経路に沿つ
て現像剤を運動させようとする。同時に、内側の
リボン78および82は、ブレンダ70の中心部
からその端部に向けて現像剤を略々円筒状の経路
に運動させようとする。軸72は無論反対方向に
回転させることもできるが、この場合は、外側の
リボンは現像剤を軸の端部に向けて運動させよう
とし、内側のリボンは現像剤を軸の中心部に向け
て運動させようとすることになる。
前述の如く、軸72の一端部におけるリボンは
中心ロツド74aに対し固定されるが、同軸の他
端部におけるリボンは中心ロツド74bに対して
固定されている。リボンのこのような配置は現像
剤のある端から端までの混合作用を促進するが、
これは軸の一端部におけるリボンにより軸の中心
部へ移動された現像剤の一部が同軸の他端部にお
けるリボンにより掬上げられて循環させられるこ
とになるためである。
当技術において周知の如く、使用済みの現像剤
は現像剤の通常の劣化のため周期的に除去され、
新しい現像剤と置換えられる。サンプ68からの
現像剤の取除きを容易にするため、細長い開口8
3をブレンダ70の中心部の下方の壁面64の底
部に設けることができる。ハンドル87を有する
カバー85が開口83を常に閉鎖している。この
カバーは、現像剤が前記開口から容器(図示せ
ず)内へ落下する位置まで前記カバーを移動させ
ることができるように支持部89において軸方向
に摺動自在である。現像剤の除去は、現像装置6
0の操作により容易になる。更に、ブレンダ70
はこのような現像剤を開口83が位置するブレン
ダの中心部に向けて移動させる外側のリボン7
6,80を有する。カバー85が開口83を開披
するよう移動された後ブレンダを操作することに
より、現像剤は開口へ押出されて開口の下方の容
器内へ落下する。凹部66および本装置の他のポ
ートにおける現像剤は、上記の如く供給装置86
およびワイパー112の作用により除去を行なう
ためサンプ68に対して戻されることになる。
第3図乃至第8図に示される本考案の望ましい
実施態様においては、サンプ68内の現像剤は第
1図において40で示される如きベーンによつて
サンプ68から磁気ブラシに対しては送られず、
その代りリボン・ブレンダ70とは別の供給装置
によりサンプから磁気ブラシに対して送られる。
第3図および第5図において86により全体的に
示される供給装置は、適当な駆動装置(図示せ
ず)によりその軸心周囲に回転されるようになつ
た軸88を有する。1対の略々円形の端板90が
前記軸の端部に固定され、同軸の軸心に対し略々
直角に面内に配置されている。この端板は、その
周囲に等間隔で離間された一連の切欠きを有す
る。複数のベーン94がその端部で端板90に対
して固定されている。このベーン94はそれぞ
れ、切欠き92の1つにおいて端板90に対して
固定された基部96と、この基部から略々直角に
突出する突出フランジ部98とを有する。フラン
ジ部98は、第3図において最もよく示されるよ
うに端板90の周部を越えて延在している。供給
装置86は、軸88がブレンダの軸72に対し
略々平行になるようにハウジング62内に取付け
られている。また、ベーンのフランジ部98の移
動経路はハウジングの壁面66およびブレンダ7
0の外側のリボンに隣接している。
軸88の第3図における時計方向への回転運動
は、各ベーン94を凹部66の下部およびリボ
ン・ブレンダ70に隣接するサンプ68の部分を
遂次通過させる。サンプ68内の現像剤のレベル
は、ベーン94が以下に述べる如く磁気ブラシに
対して送るため第2の凹部66およびサンプ68
を通過する時このベーンが現像剤を掬上げるよう
に充分に高い。残りの現像剤は、前記ベーンが第
3図に示される如きその移動経路の右側の半分を
移動する時これらベーンから落下するのである。
現像剤は、第3図において全体的に100で示
された磁気ブラシに対して供給装置86によつて
供給される。この磁気ブラシ100は、第1図に
示されるブラシ116と同じものかあるいはこれ
と類似のものでよい。更に、ブラシ100は、反
時計方向に回転される外側のシエル102と、反
対の方向即ち時計方向に回転される内側の心部1
04とからなつている。心部104は複数の永久
磁石106を保持し、これらの磁石は一般に心部
に対して固定され心部の周部とシエルの周囲に交
番する磁界を生じる極性が交互の偶数個の磁石か
らなつている。シエルの円弧状の部分は常に供給
装置86と密接している。その結果、供給装置8
6により供給された現像剤は、ベーン94が磁気
ブラシ付近を通過し心部の104の周囲で反時計
方向にシエル102によつて移動される時、前記
ベーンから移転される。
スカイバ108はシエル102に隣接して供給
装置86と感光体12との間に配置されている。
スカイバ108は、感光体に対して磁気ブラシに
より保持された現像剤の厚さを制限する。当技術
において周知の如く、感光体12は必要に応じて
磁気ブラシと係合関係になるように押圧すること
ができる。
キヤリア粒子および磁気ブラシから感光体12
に対して移転されなかつたトナー粒子は、感光体
とリボン・ブレンダ70間に配置されたワイパー
112よつて磁気ブラシから取除かれる。更に、
このワイパー112は、これにより磁気ブラシか
ら除去された現像剤がサンプ68内に落下してこ
こで残る現像剤とリボン・ブレンダにより攪拌さ
れ得るように配置されている。
ブラシからワイパー112により除去された現
像剤は、磁石106によつてワイパー組立体の下
部に対して吸引され得、また更にシエル102に
対しても戻ろうとする傾向さえ有する。シエルに
対する現像剤が戻ることは、シエルから離れて下
方に存在する分流器113によつて阻止される。
この分流器の下端部は、ワイパーの下表面上の現
像剤が前記分流器を通過し得る前にサンプ内に落
下するように磁石から充分に離れている。この分
流器はまた、攪拌装置からワイパー組立体に対し
て直後の、従つてシエル102に対する現像剤の
供給を阻止するものである。
前記ワイパーの1つの機能は、磁気ブラシから
現像剤および板状トナーを除去することである。
板状トナーとは、運転中磁気ブラシのシエル11
2に移転してこれに付着したトナーを指す。この
ような板状トナーは、シエルを絶縁しようとする
傾向を有するため除去されなければならない。当
技術において周知の如く、電気的なバイアスが現
像装置に対してかけられる。このようにもしシエ
ルが板状トナーにより絶縁された状態になると、
現像過程を変化させることが有り得る。
トナーは感光体12に対して移転されるため、
現像装置におけるトナー供給量を周期的に補充す
ることが必要である。現像剤におけるトナーの消
耗および補充の必要は、従来周知のトナー監視装
置(図示せず)により決定することができる。現
像装置60との共用に適するトナーの補充機構の
1つの形態を第3図および第8図において全体的
に示される。補充機構116は、サンプ68およ
びリボン・ブレンダ70の真上においてハウジン
グ62の大部分に沿つて延在する細長い送り管1
18を含んでいる。管118は複数の離間された
開口120を有する。第8図においては、この管
は開口が上方を向くように回転された状態にある
が、この管をハウジング62に取付ける時は、こ
の開口は管の底部に位置してサンプ68に面して
いる。
新鮮なトナーは管118の一端部に供給され、
第8図の管の右端部に一部が見える螺線状の繊維
の供給ブラシ122によつて管に沿つて移転する
ことができる。ブラシ122の回転運動は、トナ
ーを管に沿つて分布させ、これを各開口120か
らサンプ内に落下させる。管の回転運動は、前述
の如く、トナー監視装置に応答して制御すること
ができる。このような特定の形式のトナー補充機
構が第3図および第8図に示されたが、第1図に
関連して述べたトナー補充機構を含む他の形式の
ものも使用が可能であることが判るであろう。
第3図は、現像剤を磁気ブラシに対して移転す
るため使用される第5図の供給装置86を示して
いる。供給装置の他の実施態様もまたこの目的の
ため使用することができる。別の2つのこのよう
な実施態様が図面の第6図および第7図に示され
る。第6図においては、供給装置130は、1対
の端板134が載置される軸132を有するが、
第6図にはその1つしか示されない。この板13
4は、周部に離間された複数の細長い溝138を
有する略々円筒状のローラ136を支持してい
る。使用に際しては、軸132は第3図における
軸88について示されたものと同じ位置に取付け
られる。軸が回転する時、ローラ136はリボ
ン・ブレンダ70に隣接するハウジングの凹部6
6を介して駆動される。この状態が生じる時、現
像剤はローラ136の溝138により掬上げられ
て、磁気ブラシ100に近い位置に送られる。同
時に、現像剤は磁石106によつて磁気ブラシの
シエル102に吸引される。
第7図に示される供給装置の実施例において
は、軸140およびこの軸上に取付けられた1対
の端板142が、略々平坦な円筒状の外表面を有
する磁気供給ローラ144を支持する。ローラ1
44の内側には、磁気ブラシ100において10
6で示された磁石構成と同様な複数の磁石(図示
せず)が配置されている。このような用途におい
ては、磁石は静止状態にあり、外側のシエルが現
像剤を磁気ブラシに送るため回転運動する。この
ため、第7図に示される磁気供給ローラはサンプ
68から現像剤を掬上げ、これを磁気ブラシ10
0に非常に近くに移送する。磁気ブラシ100は
供給装置の磁力よりも大きな磁力即ち吸引力を有
し、従つて、現像剤は供給装置から磁気ブラシに
対して移動することになる。
現像装置は、複写機の現像剤による汚染を避け
るかあるいはこれを減少する手段が設けられるこ
とが望ましい。汚染を減少する1つの方法は、ハ
ウジング62がシエル102が貫通する切欠き1
52を有するカバー150を備えることである。
これにより、ハウジングおよびカバーは現像装置
を実質的に密閉する。また、ハウジングの内側に
は、ハウジング内の空気で運ばれた粒子の運動を
制限する邪魔板154を設けることができる。必
要に応じてハウジング内には他の邪魔板154を
設けることができる。更に、管路156をハウジ
ング62および、さもなければ複写機のハウジン
グから他の部分へ漏洩するおそれがある空気で運
ばれた粒子を収集する真空装置(図示せず)に対
して結合することができる。
第3図乃至第8図に示される装置の操作におい
ては、キヤリアおよびトナーの粒子からなる現像
剤の供給量をサンプ68内に配置し、リボン・ブ
レンダ70はこれら粒子を一緒に完全に混合しか
つ現像剤の必要な摩擦による帯電状態を生じるた
め作動される。ブレンダのこのような初期動作
は、現像装置の他の部分の動作とは独立的に行な
うことができ、あるいは現像剤が感光体12に対
して供給される毎に、またその時のみ行なうこと
ができる。いずれの場合にも、混合され摩擦帯電
状態になつた現像剤は、供給装置86,130ま
たは140のいずれかを含む供給装置によつて掬
上げられる。この供給装置は、前記現像剤の一部
を磁気ブラシ100のすぐ近くに移送するように
作用する。磁気ブラシは現像剤を回転するシエル
102に対して吸引する。このシエル上の過剰量
の現像剤はスカイバ108によつて除去される。
このように、現像剤は、トナー粒子が感光体12
上の電荷を有する静電潜像に対して移転させるこ
とができるように、この感光体の下部面即ち絶縁
面と接触状態に置かれる。
シエル102が更に回転すると、残つた現像剤
を磁気ブラシから除去してこれをサンプ68に対
して戻送するように作用するワイパー112に対
してこのような現像剤を送る。必要に応じて、サ
ンプに対して追加量のトナーを補充装置116を
介して供給する。新鮮なトナーおよびサンプ68
に残留する現像剤は、前に説明したようにリボ
ン・ブレンダ70によつて完全に混合される。
考案の効果 本考案の開示された両実施態様により達成され
る利点は、ハウジング内のリボン・ブレンダの混
合室もまた現像剤の供給サンプとして作用し、こ
のため終端サンプ、および終端サンプに関して現
像剤を出入れさせるためこれまで必要とされた電
力および装置が不要になることにある。サンプの
容量は、リボン・ブレンダの形態の関数である。
従つて、リボン・ブレンダの直径および長さが大
きくなる程、サンプの容量は大きくなる。大量の
現像剤の保有することができるサンプを提供する
ことにより、現像剤の交換が必要となる間隔を長
くすることができる。現像剤の供給量が大きいこ
とはまた、感光体12に対する移転によるトナー
の除去のため、トナーの濃度を低減させる。換言
すれば、ある量のトナー粒子を現像剤の大きな供
給源から除去することは、比較的少量の現像剤か
ら同じ量のトナーを除去することと同じ現像剤中
のトナー濃度に対する効果を有するものではな
い。
両実施態様において、現像剤のサンプは、ある
従来の装置において使用される比較的小さな終端
サンプの場合と対照的に、現像装置の略々全長に
沿つて延在することが望ましい。また、各実施態
様のリボン・ブレンダ、供給装置、磁気ブラシお
よびトナー補充機構は、現像装置のハウジングの
略々全長にわたつて延在している。このため、現
像装置の長さを変更することは、単に色々な構成
の要素の長さを変えることによるだけでよいため
比較的容易である。現像装置の流量要件は、例え
このような要件が終端サンプに関する現像剤の移
動にオーガーが用いられるステーシヨンの全長を
制限する場合でさえ、本考案の現像装置の全長を
制限するものではない。
リボン・ブレンダの使用は、混合産業において
周知であり、例えば、凝集する性質の材料を混合
する時にも使用されてきた。本文において述べた
ように、現像装置におけるリボン・ブレンダの使
用は、この装置が永久磁石のキヤリア粒子を含む
現像剤を受取る時特に望ましいことが判つた。リ
ボン・ブレンダは、充分な層間の剪断作用ならび
にトナー粒子およびキヤリア粒子の点接触の充分
な機会を生じる緩やかな混合動作を提供する。こ
のような特性は、最小限度の現像装置の疲労にお
いて現像剤の摩擦電荷状態および完全な混合を促
進する。
第3図乃至第8図の現像装置60は、前述の装
置10とはいくつかの重要な点において異なつて
いる。装置60は、混合および供給機構を分割
し、現像剤の混合はリボン・ブレンダ70によ
り、またこのような現像剤の移転は別個の供給装
置によつて行なわれる。このことから、現像剤が
長期にわたつてその電荷を持たないことが判るで
あろう。電荷の小さな現像剤は、磁気ブラシ上に
送られる時かなりな塵埃を生じるおそれがある。
混合および供給段が分割されるため、現像剤の混
合および摩擦帯電の初期段は、磁気ブラシ100
現像剤を移動する必要なしに本装置の始動機能と
して得ることができる。このため、磁気ブラシに
対する現像剤の移動に先立つて現像剤の適正な電
荷を確保する。
本文に述べた本考案の望ましい実施態様の詳細
な記述において、図面が参照される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、その上の静電潜像を現像装置を通過
させるための感光体等の絶縁面との関連において
示された本考案の現像装置の望ましい一実施態様
を示す端面図、第2図は第1図の装置のリボン・
ブレンダおよび供給ベーン組立体を示す部分斜視
図、第3図は本考案の現像装置の他の望ましい実
施態様を示す第1図と類似の端面図、第4図は第
3図に示されたリボン・ブレンダの斜視図、第5
図は第3図に示された現像剤に対する供給機構の
斜視図、第6図および第7図は供給機構の他の望
ましい実施態様を示す斜視図、および第8図は第
3図に示されたトナーの補充作用を示す斜視図で
ある。 10,60……現像装置、30,70……リボ
ン・ブレンダ、36,82……内側のリボン、3
8,80……外側のリボン、40,86,13
0,144……供給装置、16,100……磁気
ブラシ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 電子写真装置における光伝導体の静電潜像を現
    像する装置において、 ハウジングと、 該ハウジングに設けられ、トナー粒子を含んだ
    2成分の現像剤を移動させて現像されるべき静電
    潜像との現像接触をもたらす磁気ブラシと、 前記ハウジング内の現像剤を混合しかつ前記磁
    気ブラシに向かいまたそれから離れるように循環
    させる混合兼供給装置と、を備え、該混合兼供給
    装置は、 前記ハウジングのサンプ部分から前記磁気ブラ
    シに現像剤を送る手段と、 前記サンプ部分に配置され現像剤を混合するリ
    ボン・ブレンダとを含み、 該リボン・ブレンダは、回転軸と、該回転軸に
    結合されそれを取り巻き現像剤を1つの方向に移
    動させる内側の螺線状リボンと、該内側の螺線状
    リボンに結合されそれを取り巻き現像剤を反対の
    方向に移動させる外側の螺線状リボンとからなる
    ことを特徴とする電子写真装置用の現像装置。
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