JPH04355834A - オペレーティングシステムロード方式 - Google Patents

オペレーティングシステムロード方式

Info

Publication number
JPH04355834A
JPH04355834A JP13016891A JP13016891A JPH04355834A JP H04355834 A JPH04355834 A JP H04355834A JP 13016891 A JP13016891 A JP 13016891A JP 13016891 A JP13016891 A JP 13016891A JP H04355834 A JPH04355834 A JP H04355834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
name
operating system
program
menu
started
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13016891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Kojima
一 小島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
Priority to JP13016891A priority Critical patent/JPH04355834A/ja
Publication of JPH04355834A publication Critical patent/JPH04355834A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
おいて複数のオペレーティングシステムを切り替えてロ
ードするオペレーティングシステムロード方式に関する
【0002】
【従来の技術】従来、複数のオペレーティングシステム
を切り替えて使用するコンピュータシステムにおいては
、オペレータからの指示により複数のオペレーティング
システムの切替えを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の複数のオペ
レーティングシステムを切り替えて使用できるコンピュ
ータシステムにおいては、オペレータは起動するアプリ
ケーションソフトによりオペレーティングシステムの切
替え操作を行った後に、該当するアプリケーションソフ
トの起動を行う必要があった。このため操作性が悪いと
いう欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のオペレーティン
グシステムロード方式は、複数のオペレーティングシス
テムが動作するコンピュータシステムの外部記憶装置は
起動するアプリケーションプログラム名とこのアプリケ
ーションプログラムが動作できるオペレーティングシス
テム名とを複数個記憶するメニューファイルと、このメ
ニューファイルから選択された1つの起動するアプリケ
ーションプログラム名を記憶する起動プログラム名記憶
エリアとを備え、前記コンピュータシステムの主記憶装
置は現在実行中のオペレーティングシステム名を記憶す
る実行中オペレーティングシステム名記憶エリアを備え
、前記主記憶装置上に読み込んだ前記メニューファイル
の情報を基に起動できるプログラムのメニューを表示手
段に表示し、入力手段から起動プログラムを選択したと
き前記起動するアプリケーションプログラム名を前記起
動プログラム名記憶エリアに書き込み、前記現在実行中
のオペレーティングシステム名と前記起動されたアプリ
ケーションプログラムが動作できるオペレーティングシ
ステム名とを比較して異なっていれば新たにオペレーテ
ィングシステムをロードし、起動されたオペレーティン
グシステムは初期設定処理完了後前記起動プログラム名
記憶エリアを読み込んで指定されたプログラムを起動す
ることを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明する
。図1は本発明のオペレーティングシステムロード方式
の一実施例を示すフローチャート、図2は本発明を適用
したコンピュータシステムの一例を示すブロック図、図
3は図2における磁気ディスク装置の記憶領域の一例を
示す図、図4は図3におけるシステム共通領域の記憶内
容の一例を示す図、図5は図4におけるメニューファイ
ルのレコードのフォーマットの一例を示す図である。
【0006】図2に示すように本発明を適用したコンピ
ュータシステムは中央処理装置(以下CPU)1と、主
記憶装置(以下MM)2と、キーボード(以下KB)3
と、ディスプレイ装置(以下CRT)4と、磁気ディス
ク装置(以下DKE)5とを備える。DKE5は図3に
示すようにシステム共通領域(以下COM)6,オペレ
ーティングシステムA領域(以下OSA)7,オペレー
ティングシステムB領域(以下OSB)8およびユーザ
領域(以下USR)9とからなる。COM6は図4に示
すように起動プログラム各記憶エリア11とメニューフ
ァイル15とからなり、メニューファイル15はn個の
レコード1〜nで構成されている。そして各レコード1
〜nのフォーマットは図5に示すようにオペレーティン
グシステム名(以下OS)12,アプリケーションプロ
グラム名(以下AP名)13およびコメント(以下CM
T)14で構成され、CMT14はメニュー表示の際の
コメントでアプリケーションプログラムの説明用に使用
する。
【0007】次に図1を併用して本実施例の動作につい
て説明する。図1に示すフローはイニシャルプログラム
ロード(IPL)直後、およびアプリケーションプログ
ラムの実行が完了した時点に起動される。
【0008】DKE5のCOM6に格納されているメニ
ューファイル15をMM2に読み出す(ステップS1)
。この読み出したメニューファイル15を基にCRT4
画面にメニューを表示する(S2)。KB3によりメニ
ューデータを選択する(S3)。選択されたメニューの
対応するレコード中のOS名12と実行中の起動プログ
ラム名記憶エリア11のOS名とを比較する(S4)。 比較の結果、両OSが異なっていればS5へ、同一であ
ればS10へ移る。S5においてメニュー選択した起動
AP名13を起動プログラム名記憶エリア11に格納す
る。次にメニュー選択した起動AP名13に対応するO
S名12のOSをロードする(S6)。そしてこのロー
ドしたOSに制御を渡し(S7)、このOSの初期設定
処理を行う(S8)。初期設定処理完了後、CPU1は
起動プログラム名記憶エリア11を読み取り(S9)、
読み取った起動AP名またはS3でメニュー選択された
AP名により指定されたプログラムをDKE5から読み
取ってMM2上にロードする(S10)。そしてロード
したAPを実行する(S11)。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、メニュー
ファイルのレコード中にアプリケーションプログラムが
動作できるオペレーティングシステム名を格納しておく
領域を設け、メニュー選択の際にこの領域の内容と現在
動作中のオペレーティングシステム名とを比較し、異な
っていればオペレーティングシステムを自動的にロード
するようにしたので、オペレータがオペレーティングシ
ステムの切替えを意識する必要がなくなるという効果を
有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオペレーティングシステムロード方式
の一実施例を示すフローチャートである。
【図2】本発明を適用したコンピュータシステムの一例
を示すブロック図である。
【図3】図2における磁気ディスク装置の記憶領域の一
例を示す図である。
【図4】図3におけるシステム共通領域の記憶内容の一
例を示す図である。
【図5】図4におけるメニューファイルのレコードのフ
ォーマットの一例を示す図である。
【符号の説明】
1    中央処理装置(CPU) 2    主記憶装置(MM) 3    キーボード(KB) 4    ディスプレイ装置(CRT)5    磁気
ディスク装置(DKE)6    システム共通領域(
COM)7    オペレーティングシステムA領域(
OSA)8    オペレーティングシステムB領域(
OSB)9    ユーザ領域(USR) 11    起動プログラム名記憶エリア12    
オペレーティングシステム名(OS名)13    ア
プリケーションプログラム名(AP名)14    コ
メント(CMT) 15    メニューファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のオペレーティングシステムが動
    作するコンピュータシステムの外部記憶装置は起動する
    アプリケーションプログラム名とこのアプリケーション
    プログラムが動作できるオペレーティングシステム名と
    を複数個記憶するメニューファイルと、このメニューフ
    ァイルから選択された1つの起動するアプリケーション
    プログラム名を記憶する起動プログラム名記憶エリアと
    を備え、前記コンピュータシステムの主記憶装置は現在
    実行中のオペレーティングシステム名を記憶する実行中
    オペレーティングシステム名記憶エリアを備え、前記主
    記憶装置上に読み込んだ前記メニューファイルの情報を
    基に起動できるプログラムのメニューを表示手段に表示
    し、入力手段から起動プログラムを選択したとき前記起
    動するアプリケーションプログラム名を前記起動プログ
    ラム名記憶エリアに書き込み、前記現在実行中のオペレ
    ーティングシステム名と前記起動されたアプリケーショ
    ンプログラムが動作できるオペレーティングシステム名
    とを比較して異なっていれば新たにオペレーティングシ
    ステムをロードし、起動されたオペレーティングシステ
    ムは初期設定処理完了後前記起動プログラム名記憶エリ
    アを読み込んで指定されたプログラムを起動することを
    特徴とするオペレーティングシステムロード方式。
JP13016891A 1991-06-03 1991-06-03 オペレーティングシステムロード方式 Pending JPH04355834A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13016891A JPH04355834A (ja) 1991-06-03 1991-06-03 オペレーティングシステムロード方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13016891A JPH04355834A (ja) 1991-06-03 1991-06-03 オペレーティングシステムロード方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04355834A true JPH04355834A (ja) 1992-12-09

Family

ID=15027651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13016891A Pending JPH04355834A (ja) 1991-06-03 1991-06-03 オペレーティングシステムロード方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04355834A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USRE40092E1 (en) Method for quickly booting a computer system
US6330669B1 (en) OS multi boot integrator
US20010039612A1 (en) Apparatus and method for fast booting
JPH05127876A (ja) コンピユータシステム
US6463531B1 (en) Method and system for monitoring a boot process of a data processing system providing boot data and user prompt
JP2001306327A (ja) Os起動前のアプリケーション実行方法及びデータ処理システム
US6260140B1 (en) Operating system multi boot integrator
JPH07271562A (ja) データ処理装置及びアプリケーションソフト起動方法
WO2008048581A1 (en) A processing device operation initialization system
JPH04355834A (ja) オペレーティングシステムロード方式
JPH1139143A (ja) 演算装置、該装置の制御方法、前記装置の制御プログラムを記憶した記憶媒体、演算装置を利用した電子回路装置、該装置の制御方法、前記装置の制御プログラムを記憶した記憶媒体
JP3346997B2 (ja) プリンタドライバ削除方法及び装置並びにプリンタドライバ削除プログラムを記録した媒体
JP3074223B2 (ja) 音声および画像の出力方法
JP2664168B2 (ja) 情報処理装置の起動方法
JPH056268A (ja) コンピユータシステム
JPH09293012A (ja) 情報処理装置
JP3253133B2 (ja) プログラマブル・コントローラのモニタ装置およびモニタ方法
JPH0587856B2 (ja)
JPH10207719A (ja) コンピュータ端末の業務支援方法及び業務支援装置
JPH1021191A (ja) 情報処理装置のコマンド履歴管理装置
JPH0268624A (ja) プログラム修正回路
JP2001222337A (ja) コンピュータ、起動ディスケット作成方法および記憶媒体
JPS62281032A (ja) プログラム起動方式
JPH06175827A (ja) 情報処理装置
JP2006031152A (ja) バックアップ保存処理装置、バックアップ保存処理方法、バックアップ保存処理プログラム、及び記録媒体