JPH04351905A - レーザ測長装置を備えたxyステージ - Google Patents

レーザ測長装置を備えたxyステージ

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JPH04351905A
JPH04351905A JP3127651A JP12765191A JPH04351905A JP H04351905 A JPH04351905 A JP H04351905A JP 3127651 A JP3127651 A JP 3127651A JP 12765191 A JP12765191 A JP 12765191A JP H04351905 A JPH04351905 A JP H04351905A
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JP
Japan
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laser
stage
interferometer
measuring device
movable stage
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Withdrawn
Application number
JP3127651A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumio Tabata
文夫 田畑
Hidenori Sekiguchi
英紀 関口
Toru Kamata
徹 鎌田
Yuji Sakata
裕司 阪田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は加工物等を支持するため
のXYステージに関し、さらに詳細にはレーザ測長装置
を備えたXYステージに関する。XYステージは加工物
等を支持するために多くの分野で使用されている。例え
ば、ステッパー等の半導体製造装置はウエハを支持する
ためにXYステージを含む。ウエハはXYステージの可
動ステージ部に載置され、可動ステージ部を移動しつつ
位置決めすることによりウエハを精密に定められた位置
に配置する。精密な位置決めのためには、可動ステージ
部の位置を精密に計測することが必要である。
【0002】最近、LSIの微細化に伴い、ステッパー
等の半導体製造装置には、10万分の1mmという非常
に高い位置決め精度が必要になってきており、可動ステ
ージ部の位置を計測する手段にも高精度の測定装置が求
められている。干渉式レーザ測長装置は高精度の測定が
可能であり、ウエハを載置する可動ステージ部の位置を
計測する手段としてますます使用されるようになってき
ている。
【0003】
【従来の技術】干渉式レーザ測長装置は、測定光と参照
光の干渉を利用したものであり、従来、固定部に設けた
干渉計と、可動ステージ部に設けた反射ミラーとを含む
構成になっている。測長原理は種々の方式があるが、例
えばヘテロダイン干渉を用いたものが図6に示される。 図6においては、XYステージは、X軸方向に移動可能
な案内部1a の上にY軸方向に移動可能に設けられた
可動ステージ部1を含み、可動ステージ部1の隣接する
2側面に反射ミラー2が取りつけられる。XYステージ
の固定部には、各反射ミラー2に対向するように干渉計
3が配置される。レーザー光源4は測定光成分と参照光
成分を含むレーザ光を干渉計3に供給する。測定光は干
渉計3を通って反射面2に向かい、反射面2で反射し、
再び干渉計3を通ってレシーバ5に達する。参照光は干
渉計3に入るが反射面2には向かわず、反射してきた測
定光と干渉計3において一緒になってレシーバ5に達す
る。従って、測定光は干渉計3と反射面2との間の往復
距離を余計に進んでおり、測定光と参照光を重ねた干渉
波からその距離を求めることができる。
【0004】一方、ステッパー等の半導体製造装置では
、LSIの生産性向上のために、使用するウエハのサイ
ズが大きくなりつつある。これに伴い、ステッパーのウ
エハを載置する可動ステージ部も大きくなり、且つその
可動範囲も大きくすることが要求されるようになってい
る。ステッパーの可動ステージ部の可動範囲が大きくな
ると、レーザ測長装置で可動ステージ部の移動量を測定
するためには、可動ステージ部に取りつける反射ミラー
を大きくすることが必要になる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ステッパー
の可動ステージ部のように、高い精度の位置決めが必要
な支持装置では、反射ミラーの反射面の面精度は、λ/
20(He−Neレーザの場合、λ=0.6328μm
 )以上という厳しい値が要求される。このため、長い
距離を測長できるように反射ミラーを大きくすると、面
精度を維持するために反射ミラーの剛性を高く確保しな
ければならず、反射ミラーの厚さや幅も大きくしなけれ
ばならない。このため、反射ミラーの重量が大きくなり
、反射ミラーが可動ステージ部に搭載されていると可動
ステージ部の運動制御性能が低下する。反射ミラーの大
型化は、必然的に可動ステージ部の固有振動数を低下さ
せ、位置決め精度の低下や位置決め時間の低下を招くと
いう欠点がある。
【0006】本発明は、反射ミラーを可動ステージ部の
外の固定部に固定し、干渉計の方を可動ステージ部に搭
載して、レーザ測長装置を構成することにより、反射ミ
ラーの重量の増加による可動ステージ部の性能の低下を
防止することのできるレーザ測長装置を備えたXYステ
ージを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の原理説明図であ
る図1を参照すると、本発明のXYステージ10は、2
次元平面内の直交する少なくとも2軸方向(X、Y)に
移動可能な可動ステージ部12を有する。この可動ステ
ージ部12には例えばウエハを載置する支持台(図示せ
ず)等を設けることができる。XYステージ10には可
動ステージ部12の移動量をレーザ光の干渉を利用して
測長するレーザ測長装置14が設けられる。各レーザ測
長装置14は、可動ステージ部12に搭載された干渉計
16と、XYステージ10の固定部に設けられた反射ミ
ラー18とからなる。レーザ光源(図示せず)がXYス
テージ10の固定部に設けられる場合には、例えば光フ
ァイバによりレーザ光がレーザ光源から干渉計16に供
給される。干渉計はビームスプリッタ等の偏光分離手段
を含み、レーザ光の一部分(測定光)と残りの部分(参
照光)に分離する。分離されたレーザ光の一部分(測定
光)は干渉計16を通って反射ミラー18で反射し、干
渉計16に戻る。分離されたレーザ光の残りの部分(参
照光)は反射ミラー18に向かわず、上記反射して戻っ
てきたレーザ光の一部分と干渉し、それによって、可動
ステージ部12の位置を検出するようにしたものである
【0008】
【作用】本発明では、図1のように、干渉計16を可動
ステージ部12に搭載して、そこに、レーザ光を導き、
可動ステージ部12の移動量を測定する。反射ミラー1
8は固定の位置に設けられる。このため、可動ステージ
部12の可動範囲が大きくなったら、それに応じて反射
ミラー18の長さを長くすればよい。反射ミラー18は
固定部にあるので、反射ミラー18が大きくなっても可
動ステージ部12の重量はそれによって増加しない。従
って、可動ステージ部12の可動範囲が大きくなっても
、可動ステージ部12の制御性能や位置決め精度の低下
、位置決め時間の増加等のXYステージの性能の低下が
起こらない。
【0009】
【実施例】図2は本発明の第1実施例を示す図である。 XYステージ10は固定のベース部20と、このベース
部20に設けられた可動ステージ部12とを含む。X軸
リニアガイド22がベース部20に設けられ、ガイド部
24がこのX軸リニアガイド22に摺動可能に取りつけ
られる。このガイド部24にはY軸リニアガイド26が
設けられ、可動ステージ部12はこのY軸リニアガイド
26に摺動可能に取りつけられる。従って、可動ステー
ジ部12は2次元平面内の直交する少なくとも2軸方向
(X、Y)に移動可能である。このXYステージ10が
ステッパー等の半導体製造装置で利用される場合には、
可動ステージ部12の上に任意の形体でウエハの支持台
30を設けることができる。
【0010】レーザ測長装置14は、可動ステージ部1
2に搭載された干渉計16と、XYステージ10のベー
ス部20に取りつけた固定ブロック32に固定された反
射ミラー18とからなる。干渉計16はウエハの支持台
30とほぼ同じ高さとなるように可動ステージ部12の
直交する2辺に沿って配置され、反射ミラー18は各干
渉計16と対向して配置される。
【0011】レーザチューブ34がXYステージ10の
ベース20に配置され、光ファイバ36がレーザチュー
ブ34と各干渉計16の間に延びる。実施例においては
、レーザチューブ34は、偏光したレーザ光を発生する
光源と、各干渉計16で干渉したレーザ光を受けて電気
的な信号に変換するレシーバとを含む。
【0012】図3は図2の干渉計16の詳細図である。 図4は図3の光路を示し、(A)は干渉計16内での測
定光の光路を示し、(B)は参照光の光路を示す図であ
る。図3及び図4では、各光ファイバ36は、レーザチ
ューブ34から干渉計16へレーザ光を供給する入力光
ファイバ36aと、干渉計16からレーザチューブ34
内のレシーバへ処理光を送る出力光を送る出力光ファイ
バ36bとを含むように示してある。また、図3及び図
4には、反射ミラー18も示されている。
【0013】コリメートレンズ38が、入力光ファイバ
36aの端部近くに配置され、入力光ファイバ36aか
ら供給されたレーザ光が平行光線となるようになってい
る。 コリメートレンズ38の先方にはビームスプリッタ40
が設けられる。ビームスプリッタ40は斜めの偏光面4
1を有し、レーザチューブ34から供給されるレーザ光
を測定光と参照光に分離する。実施例においては、レー
ザチューブ34は単一波長のレーザ光を供給するが、偏
光面に対しビームスプリッタ40が45°で交差する様
に配置して、従って、図4の(A)、(B)に示される
ように、偏光面41において、レーザ光の一部分(測定
光)が透過し且つ残りの部分(参照光)が反射する。
【0014】ビームスプリッタ40の透過方向の先方で
該ビームスプリッタ40と反射ミラー18との間には四
分の一波長板42が配置される。さらに、ビームスプリ
ッタ40の反射方向の先方には第1のコーナーキューブ
44が配置され、さらに、このビームスプリッタ40の
第1のコーナーキューブ44とは反対側に第2のコーナ
ーキューブ46が配置される。さらに、ビームスプリッ
タ40の反射ミラー18とは反対側の片隅に逆望遠鏡4
8が配置される。
【0015】従って、図4の(A)に示されるように、
ビームスプリッタ40を透過したレーザ光は、四分の一
波長板42を通る間にレーザ光の位相が90°ずれて円
偏光となり反射ミラー18に達し、反射ミラー18で反
射して四分の一波長板42を通る間にさらに位相は90
度ずれる。従って、反射光は供給時の偏光面に対して9
0度回転してビームスプリッタ40に戻る。そのため、
この反射光はビームスプリッタ40を透過しなくなり、
ビームスプリッタ40で反射して方向を変え、第2のコ
ーナーキューブ46に入射する。この入射光は第2のコ
ーナーキューブ46において2度反射してビームスプリ
ッタ40に入射し、ビームスプリッタ40で反射して、
再び四分の一波長板42を通って反射ミラー18に向か
う。このとき、光路は最初に反射ミラー18に向かった
ときと平行であるが、ビームスプリッタ40の上方から
下方にずれている。そして、このレーザ光は反射ミラー
18で反射して、四分の一波長板42を通ってビームス
プリッタ40に戻る。このレーザ光は四分の一波長板4
2を2度通ることにより偏光面がさらに90度回転して
おり、最初の供給時の偏光面に対して 180度回転し
て元に戻り、従って、ビームスプリッタ40をそのまま
透過し、逆望遠鏡48に至る。
【0016】図4の(B)に示されるように、ビームス
プリッタ40で反射したレーザ光は、第1のコーナーキ
ューブ44に入射する。この入射光は第1のコーナーキ
ューブ44において2度反射してビームスプリッタ40
に入射し、ビームスプリッタ40で反射して、最初の入
射方向とは逆方向にビームスプリッタ40から出射する
。この参照光の出射光路は(A)に示す測定光の出射光
路と重なり、逆望遠鏡48に至る。こうして、測定光と
参照光は出力光ファイバ36bを通ってレーザチューブ
34内のレシーバへ送られ、そこで干渉波を電気信号に
変換して処理することにより干渉計16と反射ミラー1
8との間の距離を計算することができる。
【0017】図3及び図4に示す実施例においては、出
力光ファイバ36bは複数の出力光ファイバ36cで構
成され、逆望遠鏡48と複数の出力光ファイバ36cと
の間に補助的に幾つかの光学素子が配置されている。こ
れらの光学素子は、例えば、ビームスプリッタ 50,
 54, 60 、直角プリズム 56, 58, 6
2 、並びに二分の一波長板52、四分の一波長板64
である。この構成は、測定光と参照光の間の位相ずれを
検出し、ミラーの直進方向と直進距離を検出する為の手
段である。
【0018】図5は本発明の第2実施例を示す図である
。基本的な構成は図2の実施例とほぼ同様である。XY
ステージ10は固定のベース部20と、このベース部2
0に設けられた可動ステージ部12とを含み、ガイド部
24がX軸リニアガイド22に設けられ、可動ステージ
部12はY軸リニアガイド26に摺動可能に取りつけら
れる。また、レーザ測長装置14は、可動ステージ部1
2に搭載された干渉計16と、固定ブロック32に固定
された反射ミラー18とからなる。可動ステージ部12
の上に任意の形体でウエハの支持台(図示せず)を設け
ることができる。
【0019】この実施例においては、レーザチューブ3
4から干渉計16へレーザ光を導くために、ビームベン
ダ70とビームスプリッタ72が図2の光ファイバ36
の代わりに設けられる。また、補助的なビームベンダ7
4,76がベース部20に設けられ、レーザチューブ3
4のレーザ光をビームベンダ70へ送る。ビームベンダ
70はガイド部24に取りつけられ、ビームスプリッタ
72は可動ステージ部12に取りつけられて各干渉計1
6へレーザ光を供給する。このように、光ファイバ36
を用いなくても、ビームベンダ70やビームスプリッタ
72等により固定のベース部20上のレーザチューブ3
4から可動ステージ部12上の干渉計16へレーザ光を
導くことができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
反射ミラーを固定の位置に設け、干渉計を可動ステージ
部に搭載して、そこに、レーザ光を導き、可動ステージ
部の移動量を測定するように構成したので、可動ステー
ジ部の可動範囲が大きくなっても、それに応じて反射ミ
ラーの長さを長くすればよく、可動ステージ部の重量は
それによって増加しないようにすることができ、可動ス
テージ部の制御性能や位置決め精度の低下、位置決め時
間の増加等のXYステージの性能の低下が起こらない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本発明の第1実施例を示す図である。
【図3】図2の干渉計の詳細図である。
【図4】図3の干渉計内での光路を示す図であり、(A
)は測定光の光路を示し、(B)は参照光の光路を示す
図である。
【図5】本発明の第2実施例を示す図である。
【図6】従来技術を示す図である。
【符号の説明】
10…XYステージ 12…可動ステージ部 14…レーザ測長装置 16…干渉計 18…反射ミラー 34…レーザチューブ 36…光ファイバ 40…ビームスプリッタ 42…四分の一波長板 44,46 …コーナーキューブ 70…ビームベンダ 72…ビームスプリッタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  固定部(20)と、2次元平面内の直
    交する少なくとも2軸方向に移動可能な可動ステージ部
    (12)と、該可動ステージ部の移動量をレーザ光の干
    渉を利用して測長するレーザ測長装置(14)とを備え
    たXYステージにおいて、該レーザ測長装置(14)は
    、レーザ光源(34)と、該XYステージの該可動ステ
    ージ部(12)に搭載された干渉計(16)と、該XY
    ステージの固定部に設けられた反射ミラー(18)とか
    らなり、レーザ光源から該干渉計へ導かれたレーザ光の
    一部分が該反射ミラーで反射して該干渉計に戻り、そし
    て該反射ミラーへ向かわないレーザ光の残りの部分と干
    渉するようにしたことを特徴とするレーザ測長装置を備
    えたXYステージ。
  2. 【請求項2】  該レーザ光源(34)が該XYステー
    ジの固定部(20)に設けられ、且つ光ファイバ(36
    )が該レーザ光源(34)から該可動ステージ部(12
    )の該干渉計(16)へレーザ光を導くために設けられ
    ることを特徴とする請求項1に記載のレーザ測長装置を
    備えたXYステージ。
  3. 【請求項3】  該干渉計(16)が、レーザ光の一部
    分を透過させ且つ残りの部分を反射させて分離するビー
    ムスプリッタ(40)と、該レーザ光の透過方向の先方
    で該ビームスプリッタと該反射ミラー(18)との間に
    配置される四分の一波長板(42)と、該レーザ光の反
    射方向の先方に配置される第一のコーナーキューブ(4
    4)と、該ビームスプリッタの該第1のコーナーキュー
    ブとは反対側に配置される第2のコーナーキューブ(4
    6)とからなることを特徴とする請求項1又は2項に記
    載のレーザ測長装置を備えたXYステージ。
  4. 【請求項4】  複数の該干渉計(16)及びビームス
    プリッタ(72)が該可動ステージ部(12)に設けら
    れ、該レーザ光源(34)から該ビームスプリッタ(7
    2)を介して複数の該干渉計(16)にレーザ光を供給
    するようにしたことを特徴とする請求項1に記載のレー
    ザ測長装置を備えたXYステージ。
JP3127651A 1991-05-30 1991-05-30 レーザ測長装置を備えたxyステージ Withdrawn JPH04351905A (ja)

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