JPH0435076A - 磁気抵抗素子及びその製造方法 - Google Patents

磁気抵抗素子及びその製造方法

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JPH0435076A
JPH0435076A JP2139979A JP13997990A JPH0435076A JP H0435076 A JPH0435076 A JP H0435076A JP 2139979 A JP2139979 A JP 2139979A JP 13997990 A JP13997990 A JP 13997990A JP H0435076 A JPH0435076 A JP H0435076A
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JP
Japan
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thin film
ferromagnetic thin
protective film
substrate
resin
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JP2139979A
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English (en)
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Satooka Ishiyama
里丘 石山
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F M C KK
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F M C KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、磁気抵抗素子及びその製造方法に関し、更に
詳しくは、磁気エンコーグ用の保護膜で被覆された磁気
抵抗素子及びその製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、磁気抵抗素子は、第2図に示される構造になって
いる。すなわち、ガラス、アルミナなどのセラミックス
などの基板」二に、Ni−Fe合金、N i −Co合
金などからなる強磁性薄lI@2が形成され、その強磁
性薄膜2の」二に保護膜3が形成されている。保護膜3
としては、ケイ素酸化物をCVD法、スパッタリングな
どによって形成された10〜3011mの膜厚のケイ素
酸化物層、あるいは、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂ま
たはポリアミド樹脂などの非透水性樹脂からなる膜厚5
〜10μmの薄膜が一般に広(用いられている。そして
強磁性薄膜2の端部には、半田4によりリード線5が接
続され、半田4による取付部は樹脂6で被覆されている
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、ケイ素酸化物からなる保護膜3には、微
細なりラックやピンホールが存在するため、これらのク
ラックやピンホールを通して水分が侵入し、Ni−Co
合金などからなる強磁性薄膜2が腐食されるという問題
があった。このため従来では保護膜3の膜厚な10〜3
0μmに厚くして微細なりラックやピンホールを減少さ
せて耐湿性を向上させることが行われているが、クラッ
クやピンホールを完全になくすことはできず依然として
水分により強磁性薄膜2が腐食されるという問題があっ
た。
また、保護膜3の膜厚を厚くすることは、強磁性薄膜2
と検知しようとする発磁体との距離が広がることになり
、検出出力が低下したり、金属からなる強磁性薄膜2と
セラミックスからなる基板1や保護膜3とは熱膨張率が
大きく異なるので熱衝撃により基板や保護膜3にクラッ
クが発生し易くなるなどの問題もあった。
また、ポリイミド樹脂、エポキシ樹脂またはボッアミド
樹脂などの非透水性樹脂からなる保護膜3を強磁性薄膜
2上に形成させる場合には、大気中で樹脂を塗布するた
め、強磁性薄膜2上に吸着した水分子が樹脂により封入
され、その水分子によりまたは樹脂中に微量台まれる水
により、強磁性薄膜2が腐食されるという問題があった
本発明は、上記問題点を解決し、耐湿性に優れ、保護膜
の膜厚を薄くすることによって検出出力を増大し、熱衝
撃によるクラックが発生しない磁気抵抗素子及びその製
造方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明の磁気抵抗素子は、基板と、該基板上に形成され
た強磁性薄膜と、該強磁性薄膜上に形成されたケイ素酸
化物(S i O、、ただし0.5≦x≦2)からなる
第一保護膜と、該第一保護膜上に形成された合成樹脂か
らなる第二保護膜とからなることを特徴とする。
本発明の磁気抵抗素子の製造方法は、強磁性薄膜が形成
された基板を真空中で150〜350℃で加熱する第一
工程と、該基板の該強磁性薄膜の上にケイ素酸化物(S
 i O,、ただし0.5≦x≦2)の第一保護膜を形
成する第二工程と、該第一保護膜上に合成樹脂からなる
第二保護膜を形成する第三工程とからなることを特徴と
する。
本発明の磁気抵抗素子を第1図に基づいて説明する。ガ
ラス、アルミナなどのセラミックスなどからなる基板1
1上に、Ni−Fe合金、Co−Fe合金などからなる
強磁性薄膜12が形成されている。強磁性薄膜12の端
部には、半田14によりリード線13が接続され、半田
14による取付部は、樹脂で被覆されている。強磁性薄
膜12の上には、ケイ素酸化物(S i O、、ただし
0.5≦x≦2)からなる第一保護膜15が形成され、
強磁性薄膜12を保護する。Xが0.5より小さい場合
には導電性を有するのでようになり、2より大きい場合
には酸素過剰となり好ましくない。好ましくは0.8≦
x≦1.5である。
また、第一保護膜I5の膜厚としては0.1〜10μm
が好ましい。膜厚が0.1μmより薄い場合には薄すぎ
て水分子が自由に透過するようになり、10μmより厚
い場合には強磁性薄膜12と発磁体との距離が太き(な
るからである。
更に好ましくは0.5〜2umである。
また第一保護層15の上には、ポリイミド樹脂、エポキ
シ樹脂、ポリエーテルアミド樹脂またはナイロンなどの
ポリアミド樹脂等の合成樹脂からなる第二保護膜16が
形成され、第一保護膜15に生じた微細なりラックやピ
ンホールを被覆する。第二保護膜16の膜厚は1〜10
μmが好ましい。膜厚がlLLmより薄い場合には耐水
性が悪くなり、10μmより厚い場合には強磁性薄膜1
2と発磁体との距離が大きくなるからである。
更に好ましくは1.5〜5LLmである。
本発明の磁気抵抗素子は、次のようにして製造される。
第一工程として、先ず、強磁性薄膜12が形成された基
板を、真空中において150〜350°Cて30〜12
0分間加熱して強磁性薄膜12の表面に吸着している水
分子を脱着させる。次に、第二工程として、基板11に
CVD法あるいはスパッタリングにより、強磁性薄膜1
2上にケイ素酸化物(S i O,、ただし0.5≦x
≦2)からなる膜厚01〜10μmの第一保護膜15を
形成する。
CVD法によるケイ素酸化物(S 10x、ただし0.
5≦x≦2)からなる第一保護膜15の製造は、第一工
程により得られた基板11を反応炉中に載置し、ここに
原料ガスとしてシラン(S i H、)と酸素(02)
の混合ガス及びアルゴン(Ar)などのキャリヤガスを
流し、反応させればよい。
スパッタリングによるケイ素酸化物(Sin、、ただし
0.5≦x≦2)からなる第一保護膜15の製造は、第
一工程により得られた基板11と蒸着原材料としてケイ
素酸化物(S i Oyただし0.9<y<1.1)を
容器内の所定位置に載置した後、l X I O−3〜
I X 10−7Torrの圧力まで排気し、スパッタ
リングを行えばよい。スパッタ電圧は500〜3000
V、スパッタ電流は50〜300mA、時間は0.1〜
2hrである。
次に、第三工程として、第二工程により得られた第一保
護膜15上にポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、ポリエー
テルアミド樹脂またはナイロンなどのポリアミド樹脂等
の非透水性樹脂からなる膜厚l〜10μmの第二保護膜
16を均一に塗布または、薄膜を接着することにより形
成すればよい。
(作用) 第一工程において、強磁性薄膜12が形成された基板1
1を加熱することにより、強磁性薄膜12上に吸着した
水分子を脱着させることで、従来の強磁性薄膜層12上
に吸着された水分による強磁性薄膜層12の腐食が防止
できる。
また、ポリイミド、エポキシ樹脂、ポリエーテルアミド
樹脂またはポリアミド樹脂などの非透水性樹脂からなる
第二保護膜16を第一保護膜15上に形成したので、第
一保護膜15の微細なりラックやピンホールを被覆でき
るので、大気中の水分子がクラックやピンホールを通し
て侵入することはな(、強磁性薄膜12が腐食されるこ
とはない。また、樹脂中に含まれる微量の水分により強
磁性薄膜12が腐食されることはない。
また、第一保護膜15の膜厚と第二保護膜16の膜厚を
従来の磁気抵抗素子の保護膜の膜厚をより薄くしても従
来以上の耐湿性が得られるので、強磁性薄膜12と検知
しようとする発磁体との距離が短くなり、大きな検出出
力が得られるようになる。
更に、5iOXからなる第一保護膜15を薄くし、その
外側に樹脂からなる第二保護膜16を形成させることに
より熱衝撃により発生する熱応力を緩和し、基板11や
第一保護膜15のクラック発生を防止できる。
(実施例) 実施例1 膜厚がO,lumのN187重量%、Fe13重量%か
らなるNi−Fe合金からなる強磁性薄膜が形成された
ガラスからなる基板を反応容器に入れ、I X l 0
−5Torrの圧力下で、300°Cで60分間加熱し
て加熱処理を行なった。
次に、反応容器中にS i H4と0□の混合ガスとキ
ャリヤガスとしてArを送り込み、250℃、圧力1 
x 100−3atで1時間反応を行なわせ、強磁性薄
膜層上に膜厚1μmのSiOからなる第一保護膜をCV
D法で形成した。
次に、第一保護膜が形成された基板を反応容器から取出
し、ポリエーテルアミド樹脂(日立化成工業■製、商品
名HIMAL  HL−1210)を厚さ2LLmに塗
布し、180°C11時間で硬化させた。
上記方法により得られた磁気抵抗素子を3個用意し、8
0°C1相対湿度80%で耐湿性試験をしたところ、強
磁性薄膜層が腐食されたものは0個であった。また、得
られた磁気抵抗素子を磁気エンコーダとして使用したと
ころ、検出出力は56mVであった。
更に、得られた磁気抵抗素子3個を用意し、150°C
の恒温槽から室温に引き出して熱衝撃を加えたところ、
クラックが生じたものは0個であった。
また、得られた磁気抵抗素子3を2000時間放置し、
基板上に吸着されていた水分や樹脂中の水分による強磁
性薄膜層の腐食の有無を試験したところ、強磁性薄膜層
が腐食されたものは0個であった。
実施例2 第一保護膜をCVD法の代わりに、ケイ素酸化物(Si
n)をターゲットとして、圧力1×10−3Torr、
電圧25 ’00 v、電流150mA、時間1時間で
スバ・ンクリングをして05LLmのSiOからなる第
一保護膜を形成したことを除いては、実施例1と同様に
して磁気抵抗素子を製造した。
得られた磁気抵抗素子を実施例1と同様にして試験した
ところ、耐湿性試験で強磁性薄膜層が腐食されたものは
3細巾O個であった。熱衝撃を加えて、クラックが生じ
たものは、3個中0個であった。検出出力は63mVで
あった。
また、得られた磁気抵抗素子の、基板上に吸着されてい
た水分や樹脂中の水分による強磁性薄膜層の腐食の有無
を実施例1と同様にして試験したところ、強磁性薄膜層
が腐食されたものは3細巾O個であった。
(比較例1) 実施例1で使用した基板上に、5104と02の混合ガ
スとArのキャリヤガスを反応容器に送り込み、温度2
50″C1圧力I X 10−”atmで1時間反応さ
せて強磁性薄膜層上に膜厚1μmのSiOからなる保護
膜をCVD法で形成した。
得られた磁気抵抗素子を実施例1と同様にして耐湿性試
験をしたところ、強磁性薄膜層が腐食されたものは3個
中3個であった。熱衝撃を加えてクラックが生したもの
は、3個中2個であった。
検出出力は53mVであった。
(比較例2) 加熱処理を行なわずに、実施例1で使用した基板上に、
ポリエーテルアミド樹脂(日立化成工業■製、商品名H
IMAL  HL−1210)を塗布し、硬化させて2
LLmの保護膜を形成した。
得られた磁気抵抗素子を実施例1と同様にして耐湿性試
験をしたところ、強磁性薄膜層が腐食されたのは1個で
あった。また、得られた磁気抵抗素子を磁気エンコーダ
として使用したところ、検出出力は59mVであった。
(比較例3) 実施例1で使用した基板上に、ケイ素酸化物(S i 
O)をターゲットとして圧力1×10Torr、電圧2
500V、時間2時間でスパッタリングをして15um
のSiOからなる保護膜を形成した。
得られた磁気抵抗素子を実施例1と同様にして試験した
ところ、耐湿性試験で強磁性薄膜層が腐食されたものは
3個中2個であった。熱衝撃によリフラックが生じたも
のは3個中3個であった。
検出出力は20mVであった。
(比較例4) 加熱処理を施さない実施例1の基板上にポリエーテルア
ミド樹脂(日立化成工業■製、HIMAL  HL−1
210)を塗布し、硬化させて5μmの保護膜を形成し
た。
また得られた磁気抵抗素子の、基板上に吸着されていた
水分や樹脂中の水分による強磁性薄膜層の腐食の有無を
実施例1と同様にして試験したところ、強磁性薄膜層が
腐食されたものは3個中3個であった。
(発明の効果) 以上の説明で明らかなように、本発明の磁気抵抗素子は
耐湿性に優れ、また保護膜の膜厚を薄くすることができ
るので強磁性薄膜層と発6R体との距離が短(なり、し
たがって検出出力が増大する。更にケイ素酸化物からな
る第一保護膜を薄(し、その」二に樹脂からなる第二保
護膜を形成したので、熱衝撃によって生じる熱応力を緩
和することがてきる。したがって基板や第一・保護膜に
クラックが発生しにくくなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の磁気抵抗素子の断面図、第2図は本発
明の磁気抵抗素子の断面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板と、該基板上に形成された強磁性薄膜と、該
    強磁性薄膜上に形成されたケイ素酸化物(SiO_x、
    ただし0.5≦x≦2)からなる第一保護膜と、該第一
    保護膜上に形成された合成樹脂からなる第二保護膜とか
    らなることを特徴とする磁気抵抗素子。
  2. (2)該合成樹脂がポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、ポ
    リエーテルアミド樹脂またはポリアミド樹脂である請求
    項1記載の磁気抵抗素子。
  3. (3)該第一保護膜の膜厚が、0.1〜10μmである
    請求項1記載の磁気抵抗素子。
  4. (4)該第二保護膜の膜厚が、1〜10μmである請求
    項1記載の磁気抵抗素子。
  5. (5)強磁性薄膜が形成された基板を真空中で150〜
    350℃で加熱する第一工程と、該基板の該強磁性薄膜
    の上にケイ素酸化物(SiO_x、ただし0.5≦x≦
    2)の第一保護膜を形成する第二工程と、該第一保護膜
    上に合成樹脂からなる第二保護膜を形成する第三工程と
    からなることを特徴とする磁気抵抗素子の製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP0616317A2 (en) * 1993-03-16 1994-09-21 Sharp Kabushiki Kaisha Thin film magnetic head and method of manufacturing the same
WO2004025745A1 (ja) * 2002-09-13 2004-03-25 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 磁気抵抗効果素子およびこの製造方法並びに使用方法
JP4846955B2 (ja) * 2000-04-06 2011-12-28 旭化成エレクトロニクス株式会社 磁電変換素子

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