JPH04346576A - カラー原稿読取装置 - Google Patents
カラー原稿読取装置Info
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- JPH04346576A JPH04346576A JP3120427A JP12042791A JPH04346576A JP H04346576 A JPH04346576 A JP H04346576A JP 3120427 A JP3120427 A JP 3120427A JP 12042791 A JP12042791 A JP 12042791A JP H04346576 A JPH04346576 A JP H04346576A
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- JP
- Japan
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- signal
- color
- signals
- circuit
- mode
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- Pending
Links
- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 28
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 11
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000012935 Averaging Methods 0.000 description 6
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 6
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Color Image Communication Systems (AREA)
- Image Input (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はカラー画像データと白黒
画像データとを選択的に出力することのできるカラー原
稿読取装置に関するものである。
画像データとを選択的に出力することのできるカラー原
稿読取装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、原稿読取装置はカラー化されてお
り、忠実な色再現のできるものが望まれているが、同時
に依然として白黒原稿は多く、白黒画像データの選択的
出力が望まれている。
り、忠実な色再現のできるものが望まれているが、同時
に依然として白黒原稿は多く、白黒画像データの選択的
出力が望まれている。
【０００３】以下図面を参照しながら、上記した従来の
カラー原稿読取装置の一例について説明する。
カラー原稿読取装置の一例について説明する。
【０００４】図３は従来の原稿読取装置のブロック図を
示すものである。図３において、１００Ｒ、１００Ｇ、
１００Ｂは原稿を読み取って色分解されたＲＧＢ信号を
Ａ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器である。１０１は原稿の下
地成分を除去する下地除去部、１０２はＣＣＭ（コンピ
ュータ・カラー・マッチング）テーブルであり、色補正
および補色変換を行なう。１０３は出力する色信号を選
択するカラーデータセレクタである。１０４はモードセ
レクト信号によって出力するデータを選択するデータセ
レクタ、１０５はＲＧＢデータを加算して１／３する平
均化処理を行ない、モノクロ画像データを作成する平均
化回路、１０６はモノクロ画像データを多値化するため
のモノクロ用しきい値設定回路、１０７はカラー画像デ
ータを多値化するためのカラー用しきい値設定回路、１
０８はモードセレクト信号によってしきい値を選択する
しきい値セレクタ、１０９はセレクタ１０４で選択され
た画像データをしきい値セレクタ１０８で選択されたし
きい値で多値化する多値化回路である。
示すものである。図３において、１００Ｒ、１００Ｇ、
１００Ｂは原稿を読み取って色分解されたＲＧＢ信号を
Ａ／Ｄ変換するＡ／Ｄ変換器である。１０１は原稿の下
地成分を除去する下地除去部、１０２はＣＣＭ（コンピ
ュータ・カラー・マッチング）テーブルであり、色補正
および補色変換を行なう。１０３は出力する色信号を選
択するカラーデータセレクタである。１０４はモードセ
レクト信号によって出力するデータを選択するデータセ
レクタ、１０５はＲＧＢデータを加算して１／３する平
均化処理を行ない、モノクロ画像データを作成する平均
化回路、１０６はモノクロ画像データを多値化するため
のモノクロ用しきい値設定回路、１０７はカラー画像デ
ータを多値化するためのカラー用しきい値設定回路、１
０８はモードセレクト信号によってしきい値を選択する
しきい値セレクタ、１０９はセレクタ１０４で選択され
た画像データをしきい値セレクタ１０８で選択されたし
きい値で多値化する多値化回路である。
【０００５】以上のように構成された従来のカラー原稿
読取装置について、以下その動作について説明する。
読取装置について、以下その動作について説明する。
【０００６】まず、モードセレクトボタン（図示せず）
によりカラーモードを選択した場合には、そのカラーモ
ードセレクト信号によりデータセレクタ１０４がカラー
データセレクタ１０３からのデータを選択して多値化回
路１０９に転送し、しきい値セレクタ１０８がカラー用
しきい値設定回路１０７からの方のしきい値データを多
値化回路１０９に転送する。即ち、原稿を読み取って色
分解されたＲＧＢ信号がＡ／Ｄ変換器１００Ｒ、１００
Ｇ、１００Ｂの各々でデジタルデータに変換され、下地
除去部１０１で下地除去され、ＣＣＭテーブル１０２で
色補正および補色変換されたＹ、Ｍ、Ｃ、ＢＫ濃度デー
タが１色ずつ転送されてデータセレクタ１０４を介して
多値化回路１０９に入力され、カラー用しきい値設定回
路１０７からのしきい値で多値化される。
によりカラーモードを選択した場合には、そのカラーモ
ードセレクト信号によりデータセレクタ１０４がカラー
データセレクタ１０３からのデータを選択して多値化回
路１０９に転送し、しきい値セレクタ１０８がカラー用
しきい値設定回路１０７からの方のしきい値データを多
値化回路１０９に転送する。即ち、原稿を読み取って色
分解されたＲＧＢ信号がＡ／Ｄ変換器１００Ｒ、１００
Ｇ、１００Ｂの各々でデジタルデータに変換され、下地
除去部１０１で下地除去され、ＣＣＭテーブル１０２で
色補正および補色変換されたＹ、Ｍ、Ｃ、ＢＫ濃度デー
タが１色ずつ転送されてデータセレクタ１０４を介して
多値化回路１０９に入力され、カラー用しきい値設定回
路１０７からのしきい値で多値化される。
【０００７】一方、モードセレクトボタンによりモノク
ロモードを選択した場合には、そのモノクロモードセレ
クト信号によりデータセレクタ１０４が平均化回路１０
５からのデータを選択して多値化回路１０９に転送し、
しきい値セレクタ１０８がモノクロ用しきい値設定回路
１０６からの方のしきい値データを選択して多値化回路
１０９に転送する。即ち、原稿を読み取って色分解され
たＲ、Ｇ、Ｂ信号がＡ／Ｄ変換器１００Ｒ、１００Ｇ、
１００Ｂの各々でデジタルデータに変換され、平均化回
路１０５でＲＧＢデータを加算して１／３する平均化処
理を行ない、そのモノクロ画像データがデータセレクタ
１０４を介して多値化回路１０９に入力され、モノクロ
用しきい値設定回路１０６からのしきい値で多値化され
る（特開平１−２９６７７５号公報参照）
ロモードを選択した場合には、そのモノクロモードセレ
クト信号によりデータセレクタ１０４が平均化回路１０
５からのデータを選択して多値化回路１０９に転送し、
しきい値セレクタ１０８がモノクロ用しきい値設定回路
１０６からの方のしきい値データを選択して多値化回路
１０９に転送する。即ち、原稿を読み取って色分解され
たＲ、Ｇ、Ｂ信号がＡ／Ｄ変換器１００Ｒ、１００Ｇ、
１００Ｂの各々でデジタルデータに変換され、平均化回
路１０５でＲＧＢデータを加算して１／３する平均化処
理を行ない、そのモノクロ画像データがデータセレクタ
１０４を介して多値化回路１０９に入力され、モノクロ
用しきい値設定回路１０６からのしきい値で多値化され
る（特開平１−２９６７７５号公報参照）
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの従来
の方法をＣＲＴに画像データを出力する装置に適用する
と、原稿を読み取って色分解されたリニアなＲ、Ｇ、Ｂ
信号からモノクロ画像データとしてＲ、Ｇ、Ｂデータを
加算平均したものを採用しているので人間の視覚特性に
合ったものとなっていない。
の方法をＣＲＴに画像データを出力する装置に適用する
と、原稿を読み取って色分解されたリニアなＲ、Ｇ、Ｂ
信号からモノクロ画像データとしてＲ、Ｇ、Ｂデータを
加算平均したものを採用しているので人間の視覚特性に
合ったものとなっていない。
【０００９】また、ＣＲＴに表示させるにはＲ、Ｇ、Ｂ
データを加算平均したものをγ補正して出力しなくては
ならないので、例えば２５６階調の正確なモノクロ画像
データを得るにはγ補正回路の入力で１６ｂｉｔ必要で
あるので、モノクロ画像データを作成する回路はその出
力で１６ｂｉｔ必要であり、大きな回路になるという課
題も有している。
データを加算平均したものをγ補正して出力しなくては
ならないので、例えば２５６階調の正確なモノクロ画像
データを得るにはγ補正回路の入力で１６ｂｉｔ必要で
あるので、モノクロ画像データを作成する回路はその出
力で１６ｂｉｔ必要であり、大きな回路になるという課
題も有している。
【００１０】本発明は、上記従来のカラー原稿読取装置
の課題を考慮し、人間の視覚特性に合った適切なモノク
ロ濃淡表現のできる、簡単な構成のカラー原稿読取装置
を提供することを目的とするものである。
の課題を考慮し、人間の視覚特性に合った適切なモノク
ロ濃淡表現のできる、簡単な構成のカラー原稿読取装置
を提供することを目的とするものである。
【００１１】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像を読み取
ってＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）色分解されたＲ、Ｇ
、Ｂ映像信号をγ補正するγ補正手段と、このγ補正手
段のＲ、Ｇ、Ｂ出力映像信号をほぼ、０．３０：０．５
９：０．１１の比で重み付け加算する信号加算手段と、
前記γ補正手段のＲ、Ｇ、Ｂ出力映像信号および前記信
号加算手段により作製した白黒映像信号のうちからひと
つを選択する信号切換手段とを備えたものである。
ってＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ（青）色分解されたＲ、Ｇ
、Ｂ映像信号をγ補正するγ補正手段と、このγ補正手
段のＲ、Ｇ、Ｂ出力映像信号をほぼ、０．３０：０．５
９：０．１１の比で重み付け加算する信号加算手段と、
前記γ補正手段のＲ、Ｇ、Ｂ出力映像信号および前記信
号加算手段により作製した白黒映像信号のうちからひと
つを選択する信号切換手段とを備えたものである。
【００１２】
【作用】本発明では、画像を読み取ってＲ、Ｇ、Ｂ色に
分解し、γ補正手段でγ補正したＲ、Ｇ、Ｂ映像信号を
信号加算手段でほぼ、０．３０：０．５９：０．１１の
比で重み付け加算し、信号切換手段によりγ補正手段の
Ｒ、Ｇ、Ｂ出力映像信号および信号加算手段により作製
した白黒映像信号のうちからひとつを選択して出力する
。これによって白黒映像信号選択時に人間の視覚特性に
合った適切なモノクロ濃淡表現ができる映像信号を簡単
な構成で得ることができる。
分解し、γ補正手段でγ補正したＲ、Ｇ、Ｂ映像信号を
信号加算手段でほぼ、０．３０：０．５９：０．１１の
比で重み付け加算し、信号切換手段によりγ補正手段の
Ｒ、Ｇ、Ｂ出力映像信号および信号加算手段により作製
した白黒映像信号のうちからひとつを選択して出力する
。これによって白黒映像信号選択時に人間の視覚特性に
合った適切なモノクロ濃淡表現ができる映像信号を簡単
な構成で得ることができる。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１４】図１は本発明の一実施例におけるカラー原
稿読取装置のブロック図を示すものである。図１におい
て、１は画像を読み取って色分解したＲ’’’、Ｇ’’
’、Ｂ’’’信号を出力するカラーイメージセンサ、２
はカラーイメージセンサ１の出力信号をアナログ・デジ
タル変換するＡ／Ｄ変換器、３はＡ／Ｄ変換器２からの
Ｒ”、Ｇ”、Ｂ”信号を原稿に忠実なＲ’、Ｇ’、Ｂ’
信号に変換する色補正回路、４は色補正回路３で色補正
されたＲ’、Ｇ’、Ｂ’信号についてＣＲＴの電圧−輝
度特性を補正するγ補正手段の一例としてのＣＲＴ−γ
補正回路、５、６、７はそれぞれ係数ａ、ｂ、ｃを乗算
係数とする乗算器、８は乗算器５、６、７の出力ｄ、ｅ
、ｆを加算し、輝度信号（以下、Ｙ信号と呼ぶ）を作成
する加算器、９はオペレータが読取モードを選択するた
めのモードスイッチ、１０はモードスイッチ９からの信
号によってＣＲＴ−γ補正回路４からのＲ、Ｇ、Ｂ信号
および加算器８からのＹ信号の選択を行なう信号切換手
段の一例としての信号切替器である。
稿読取装置のブロック図を示すものである。図１におい
て、１は画像を読み取って色分解したＲ’’’、Ｇ’’
’、Ｂ’’’信号を出力するカラーイメージセンサ、２
はカラーイメージセンサ１の出力信号をアナログ・デジ
タル変換するＡ／Ｄ変換器、３はＡ／Ｄ変換器２からの
Ｒ”、Ｇ”、Ｂ”信号を原稿に忠実なＲ’、Ｇ’、Ｂ’
信号に変換する色補正回路、４は色補正回路３で色補正
されたＲ’、Ｇ’、Ｂ’信号についてＣＲＴの電圧−輝
度特性を補正するγ補正手段の一例としてのＣＲＴ−γ
補正回路、５、６、７はそれぞれ係数ａ、ｂ、ｃを乗算
係数とする乗算器、８は乗算器５、６、７の出力ｄ、ｅ
、ｆを加算し、輝度信号（以下、Ｙ信号と呼ぶ）を作成
する加算器、９はオペレータが読取モードを選択するた
めのモードスイッチ、１０はモードスイッチ９からの信
号によってＣＲＴ−γ補正回路４からのＲ、Ｇ、Ｂ信号
および加算器８からのＹ信号の選択を行なう信号切換手
段の一例としての信号切替器である。
【００１５】図２は、加算器８の出力であるＹ信号を説
明する標準比視感度曲線図である。
明する標準比視感度曲線図である。
【００１６】以上のように構成されたカラー原稿読取装
置について、以下その動作を説明する。
置について、以下その動作を説明する。
【００１７】まず、カラーイメージセンサ１によって原
稿が読み取られ色分解されたＲ’’’、Ｇ’’’、Ｂ’
’’信号がＡ／Ｄ変換器２に入力されデジタル信号に変
換されたＲ”、Ｇ”、Ｂ”信号が入力されると、色補正
回路３は予め定められた３×３の色補正マスキング係数
によってマスキング演算処理を行ない、原稿の色とＣＲ
Ｔ上に表示される色が同じになるように最適化されたＲ
’、Ｇ’、Ｂ’信号をＣＲＴ−γ補正回路４に入力する
。ＣＲＴ−γ補正回路４はＣＲＴの電圧−輝度特性を補
正したＲ、Ｇ、Ｂ信号を乗算器５、６、７および信号切
換器１０に入力する。
稿が読み取られ色分解されたＲ’’’、Ｇ’’’、Ｂ’
’’信号がＡ／Ｄ変換器２に入力されデジタル信号に変
換されたＲ”、Ｇ”、Ｂ”信号が入力されると、色補正
回路３は予め定められた３×３の色補正マスキング係数
によってマスキング演算処理を行ない、原稿の色とＣＲ
Ｔ上に表示される色が同じになるように最適化されたＲ
’、Ｇ’、Ｂ’信号をＣＲＴ−γ補正回路４に入力する
。ＣＲＴ−γ補正回路４はＣＲＴの電圧−輝度特性を補
正したＲ、Ｇ、Ｂ信号を乗算器５、６、７および信号切
換器１０に入力する。
【００１８】乗算器５、６、７はそれぞれ、ｄ≒Ｒ×０
．３０、ｅ≒Ｇ×０．５９、ｆ≒Ｂ×０．１１の乗算を
行ない、加算器８はこれらの加算を行なってＹ＝ｄ＋ｅ
＋ｆ＝Ｒ×０．３０＋Ｇ×０．５９＋Ｂ×０．１１を出
力する。
．３０、ｅ≒Ｇ×０．５９、ｆ≒Ｂ×０．１１の乗算を
行ない、加算器８はこれらの加算を行なってＹ＝ｄ＋ｅ
＋ｆ＝Ｒ×０．３０＋Ｇ×０．５９＋Ｂ×０．１１を出
力する。
【００１９】次に、オペレータは読取開始前にモードス
イッチ４でカラーモード、白黒モードの内、所望のモー
ドを選択設定しており、モードスイッチ４でカラーモー
ドが選択されていると信号切換器１０はＣＲＴ−γ補正
回路４からのＲ、Ｇ、Ｂ信号を点順次で切り換えて出力
する。
イッチ４でカラーモード、白黒モードの内、所望のモー
ドを選択設定しており、モードスイッチ４でカラーモー
ドが選択されていると信号切換器１０はＣＲＴ−γ補正
回路４からのＲ、Ｇ、Ｂ信号を点順次で切り換えて出力
する。
【００２０】また、モードスイッチ４で白黒モードが選
択されていると加算器８からのＹ信号を出力する。この
ときＹ信号は、ほぼ図２に示されている標準比視感度曲
線図で示すような色配分で信号が混合されており、人間
の視覚特性に合ったものとなっている。そして、このＹ
信号はＣＲＴ−γ補正されたＲ、Ｇ、Ｂ信号から計算し
ているので計算のビット精度は、例えば２５６階調の場
合、加算器８の出力で８ｂｉｔでよいので白黒映像信号
を作成する回路は小型にできる。
択されていると加算器８からのＹ信号を出力する。この
ときＹ信号は、ほぼ図２に示されている標準比視感度曲
線図で示すような色配分で信号が混合されており、人間
の視覚特性に合ったものとなっている。そして、このＹ
信号はＣＲＴ−γ補正されたＲ、Ｇ、Ｂ信号から計算し
ているので計算のビット精度は、例えば２５６階調の場
合、加算器８の出力で８ｂｉｔでよいので白黒映像信号
を作成する回路は小型にできる。
【００２１】ここで、本実施例では、γ補正手段のＲ、
Ｇ、Ｂ出力映像信号を実質上、０．３０：０．５９：０
．１１の比で重み付け加算する信号加算手段の一例とし
て、乗算器５、６、７および加算器８を用いてＹ信号の
計算を行なったが、その他の手段によって同じ働きをさ
せることはもちろんかまわない。
Ｇ、Ｂ出力映像信号を実質上、０．３０：０．５９：０
．１１の比で重み付け加算する信号加算手段の一例とし
て、乗算器５、６、７および加算器８を用いてＹ信号の
計算を行なったが、その他の手段によって同じ働きをさ
せることはもちろんかまわない。
【００２２】以上のように、モードスイッチ４でオペレ
ータが読取モードを設定できるようにし、ＣＲＴ−γ回
路４の後段に乗算器５、６、７および加算器８を設けて
Ｙ信号を作成し、モードスイッチ４に白黒モードが設定
されたとき、Ｙ信号を選択する事により、人間の視覚特
性に合った適切なモノクロ濃淡表現ができる。
ータが読取モードを設定できるようにし、ＣＲＴ−γ回
路４の後段に乗算器５、６、７および加算器８を設けて
Ｙ信号を作成し、モードスイッチ４に白黒モードが設定
されたとき、Ｙ信号を選択する事により、人間の視覚特
性に合った適切なモノクロ濃淡表現ができる。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明は、γ補正手段の後
に、白黒の映像信号を作製する信号加算手段を設け、そ
の後に信号切換手段を設けて、γ補正手段の出力のＲ、
Ｇ、Ｂ信号と信号加算手段の出力とを選択可能にするこ
とにより、人間の視覚特性に合った適切なモノクロ濃淡
表現ができるカラー原稿読取装置を簡単な構成で得るこ
とができる。
に、白黒の映像信号を作製する信号加算手段を設け、そ
の後に信号切換手段を設けて、γ補正手段の出力のＲ、
Ｇ、Ｂ信号と信号加算手段の出力とを選択可能にするこ
とにより、人間の視覚特性に合った適切なモノクロ濃淡
表現ができるカラー原稿読取装置を簡単な構成で得るこ
とができる。
【図１】本発明の一実施例におけるカラー原稿読取装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図２】同実施例における動作説明のための特性図であ
る。
る。
【図３】従来のカラー原稿読取装置のブロック図である
。
。
１ カラーイメージセンサ２
Ａ／Ｄ変換器３
色補正回路４ ＣＲ
Ｔ−γ補正回路５、６、７ 乗算器 ８ 加算器
Ａ／Ｄ変換器３
色補正回路４ ＣＲ
Ｔ−γ補正回路５、６、７ 乗算器 ８ 加算器
Claims (1)
- 【請求項１】画像を読み取ってＲ（赤）、Ｇ（緑）、Ｂ
（青）色に分解されたＲ、Ｇ、Ｂ映像信号を得るカラー
イメージセンサと、そのＲ，Ｇ，Ｂ映像信号をγ補正す
るγ補正手段と、このγ補正手段のＲ、Ｇ、Ｂ出力映像
信号を実質上、０．３０：０．５９：０．１１の比で重
み付け加算する信号加算手段と、前記γ補正手段から出
力されるＲ、Ｇ、Ｂ出力映像信号又は前記信号加算手段
から出力される白黒映像信号を選択する信号切換手段と
を備えたことを特徴とするカラー原稿読取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120427A JPH04346576A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | カラー原稿読取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3120427A JPH04346576A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | カラー原稿読取装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04346576A true JPH04346576A (ja) | 1992-12-02 |
Family
ID=14785957
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3120427A Pending JPH04346576A (ja) | 1991-05-24 | 1991-05-24 | カラー原稿読取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04346576A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020065169A (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | シャープ株式会社 | 原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置 |
-
1991
- 1991-05-24 JP JP3120427A patent/JPH04346576A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020065169A (ja) * | 2018-10-17 | 2020-04-23 | シャープ株式会社 | 原稿読取装置及びこれを備えた画像形成装置 |
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