JPH04343546A - Ｉｓｄｎ通信処理装置 - Google Patents
Ｉｓｄｎ通信処理装置Info
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- JPH04343546A JPH04343546A JP3115986A JP11598691A JPH04343546A JP H04343546 A JPH04343546 A JP H04343546A JP 3115986 A JP3115986 A JP 3115986A JP 11598691 A JP11598691 A JP 11598691A JP H04343546 A JPH04343546 A JP H04343546A
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- processing device
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 140
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 69
- PENWAFASUFITRC-UHFFFAOYSA-N 2-(4-chlorophenyl)imidazo[2,1-a]isoquinoline Chemical compound C1=CC(Cl)=CC=C1C1=CN(C=CC=2C3=CC=CC=2)C3=N1 PENWAFASUFITRC-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ＩＳＤＮ網に接続する
ＩＳＤＮ端末のための通信処理装置に関するものである
。
ＩＳＤＮ端末のための通信処理装置に関するものである
。
【０００２】
【従来の技術】近年ＩＳＤＮ網の普及に伴い、多種多様
の通信方式を搭載したＩＳＤＮ用通信処理装置が増えつ
つある。ＩＳＤＮ網には、従来の音声主体のアナログ網
と異なり、通信処理装置がサポートする通信方式も豊富
に存在している。そこで、音声、データ、画像等の情報
のやり取りを行うには、通信相手がサポートする通信方
式を利用者が認識した上で、通信を行わなければならな
い。
の通信方式を搭載したＩＳＤＮ用通信処理装置が増えつ
つある。ＩＳＤＮ網には、従来の音声主体のアナログ網
と異なり、通信処理装置がサポートする通信方式も豊富
に存在している。そこで、音声、データ、画像等の情報
のやり取りを行うには、通信相手がサポートする通信方
式を利用者が認識した上で、通信を行わなければならな
い。
【０００３】以下に、従来のＩＳＤＮ通信処理装置につ
いて説明する。図８は、従来のＩＳＤＮ通信処理装置の
機能ブロック図であり、１はＩＳＤＮ網、２はＩＳＤＮ
網と情報信号のやり取りを行う網インタフェース制御部
、４は相手通信処理装置と呼のやり取りを行う呼制御処
理部、５は呼を接続した後設定された通信方式を用いデ
ータの転送を行うデータ転送部、７は端末あるいは利用
者と情報のやり取りを行うユーザインタフェース制御部
、８は端末、９は利用者が予め通信したい通信方式を設
定する通信方式設定部である。
いて説明する。図８は、従来のＩＳＤＮ通信処理装置の
機能ブロック図であり、１はＩＳＤＮ網、２はＩＳＤＮ
網と情報信号のやり取りを行う網インタフェース制御部
、４は相手通信処理装置と呼のやり取りを行う呼制御処
理部、５は呼を接続した後設定された通信方式を用いデ
ータの転送を行うデータ転送部、７は端末あるいは利用
者と情報のやり取りを行うユーザインタフェース制御部
、８は端末、９は利用者が予め通信したい通信方式を設
定する通信方式設定部である。
【０００４】以上の様に構成されたＩＳＤＮ通信処理装
置について、以下にその動作について説明する。
置について、以下にその動作について説明する。
【０００５】利用者は相手と通信したい通信方式を通信
方式設定部９に設定しダイアルする。もしくは、端末８
よりダイアル入力時に通信方式識別子を付加しダイアル
することにより通信方式設定部９に通信方式を記憶させ
る。呼制御処理部４は、通信方式設定部９より通信方式
を通知されることにより呼設定メッセージに通信方式を
挿入し、発呼を行ない、設定された通信方式のデータ転
送をデータ転送部５にて行っていた。
方式設定部９に設定しダイアルする。もしくは、端末８
よりダイアル入力時に通信方式識別子を付加しダイアル
することにより通信方式設定部９に通信方式を記憶させ
る。呼制御処理部４は、通信方式設定部９より通信方式
を通知されることにより呼設定メッセージに通信方式を
挿入し、発呼を行ない、設定された通信方式のデータ転
送をデータ転送部５にて行っていた。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、利用者が通信したい通信方式を相手通信処
理装置がサポートしているかどうかを知っていれば問題
はないが、相手通信処理装置がサポートしている通信方
式を知らない場合、相手通信処理装置利用者に直接電話
にて問合わせるか、あるいは一旦所望する通信方式で発
呼を行ってみて、接続できればよいが、接続できなけれ
ば次の通信方式で発呼しなければならないという問題点
を有していた。
の構成では、利用者が通信したい通信方式を相手通信処
理装置がサポートしているかどうかを知っていれば問題
はないが、相手通信処理装置がサポートしている通信方
式を知らない場合、相手通信処理装置利用者に直接電話
にて問合わせるか、あるいは一旦所望する通信方式で発
呼を行ってみて、接続できればよいが、接続できなけれ
ば次の通信方式で発呼しなければならないという問題点
を有していた。
【０００７】例えば、ＩＳＤＮ網を用いてＧ３ファクシ
ミリ（以下ＦＡＸと称す）からＧ４ＦＡＸへプロトコル
変換後Ｇ４ＦＡＸ通信を行ったり、Ｇ３ＦＡＸからＧ３
ＦＡＸへの通信を行うデータ蓄積型のＧ３ファクシミリ
アダプタの場合において、相手ＦＡＸがＧ４ＦＡＸかＧ
３ＦＡＸかを利用者が認知した上で、発呼の際にＧ４Ｆ
ＡＸかＧ３ＦＡＸかの識別子を付加し、ダイアルしなけ
ればならなかった。あるいは、Ｇ４ＦＡＸ等の高級機種
になると、一旦データを蓄積しＧ４ＦＡＸ用のデータに
変換した後、Ｇ４ＦＡＸで発呼し、接続できればそのま
まデータを転送するが、接続できなければＧ３ＦＡＸ用
のデータに再変換し、Ｇ３ＦＡＸで発呼し直さなければ
ならないため手間がかかり、またＧ３ＦＡＸの機能をも
持ち合わせなければならないためにＲＯＭ容量、価格共
に増大するという問題点を有していた。
ミリ（以下ＦＡＸと称す）からＧ４ＦＡＸへプロトコル
変換後Ｇ４ＦＡＸ通信を行ったり、Ｇ３ＦＡＸからＧ３
ＦＡＸへの通信を行うデータ蓄積型のＧ３ファクシミリ
アダプタの場合において、相手ＦＡＸがＧ４ＦＡＸかＧ
３ＦＡＸかを利用者が認知した上で、発呼の際にＧ４Ｆ
ＡＸかＧ３ＦＡＸかの識別子を付加し、ダイアルしなけ
ればならなかった。あるいは、Ｇ４ＦＡＸ等の高級機種
になると、一旦データを蓄積しＧ４ＦＡＸ用のデータに
変換した後、Ｇ４ＦＡＸで発呼し、接続できればそのま
まデータを転送するが、接続できなければＧ３ＦＡＸ用
のデータに再変換し、Ｇ３ＦＡＸで発呼し直さなければ
ならないため手間がかかり、またＧ３ＦＡＸの機能をも
持ち合わせなければならないためにＲＯＭ容量、価格共
に増大するという問題点を有していた。
【０００８】本発明が解決しようとする課題は、従来の
これらの問題点を解消したＩＳＤＮ通信処理装置を提供
することにある。
これらの問題点を解消したＩＳＤＮ通信処理装置を提供
することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するため、ＩＳＤＮ通信処理装置に、相手通信処理
装置のサポートする通信方式の問合わせとして通信方式
を指定しないで発呼し、相手通信処理装置の呼切断によ
り相手通信処理装置がサポートする通信方式を解析し、
通信方式が指定されない着呼があると自通信処理装置が
サポートする通信方式を切断メッセージに挿入するとと
もに呼を切断する通信方式制御部を設けたものである。
解決するため、ＩＳＤＮ通信処理装置に、相手通信処理
装置のサポートする通信方式の問合わせとして通信方式
を指定しないで発呼し、相手通信処理装置の呼切断によ
り相手通信処理装置がサポートする通信方式を解析し、
通信方式が指定されない着呼があると自通信処理装置が
サポートする通信方式を切断メッセージに挿入するとと
もに呼を切断する通信方式制御部を設けたものである。
【００１０】
【作用】本発明は上記構成により、相手通信処理装置が
サポートする通信方式を利用者に通知することができ、
利用者はその中から選択し通信することができる。さら
に、数種類サポートしている通信方式から、利用者ある
いは通信処理装置自身が優先順位を定め、通信方式を自
動的に選択することにより、効率良く通信を行うことが
可能となる。
サポートする通信方式を利用者に通知することができ、
利用者はその中から選択し通信することができる。さら
に、数種類サポートしている通信方式から、利用者ある
いは通信処理装置自身が優先順位を定め、通信方式を自
動的に選択することにより、効率良く通信を行うことが
可能となる。
【００１１】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【００１２】図１は本発明の一実施例におけるＩＳＤＮ
通信処理装置の機能ブロック図を示すものである。
通信処理装置の機能ブロック図を示すものである。
【００１３】図１において、３は利用者から指定された
通信方式やその優先順位を記憶したり、相手通信処理装
置がサポートする通信方式を解析する通信方式制御部、
６は相手通信処理装置がサポートしている通信方式を表
示する表示部で、その他は従来の構成と同一である。
通信方式やその優先順位を記憶したり、相手通信処理装
置がサポートする通信方式を解析する通信方式制御部、
６は相手通信処理装置がサポートしている通信方式を表
示する表示部で、その他は従来の構成と同一である。
【００１４】また、図２には呼設定メッセージに挿入す
る高位レイヤ整合性情報要素のコーディング例を、図３
には切断メッセージに挿入する理由表示情報要素のコー
ディング例を示す。
る高位レイヤ整合性情報要素のコーディング例を、図３
には切断メッセージに挿入する理由表示情報要素のコー
ディング例を示す。
【００１５】以上のように構成された本実施例の図１の
機能ブロック図、および図２、図３のコーディング例、
および図４、図５の発呼、着呼処理のフローチャートに
ついて以下にその動作を説明する。
機能ブロック図、および図２、図３のコーディング例、
および図４、図５の発呼、着呼処理のフローチャートに
ついて以下にその動作を説明する。
【００１６】図１および図４において、ＩＳＤＮ網へ発
呼を行う場合、相手通信処理装置のサポートする通信方
式が判明しておればそのまま通信方式を指定して発呼を
行うが、未知の場合、相手通信処理装置がサポートする
通信方式の問い合わせとして、図２に示す呼設定メッセ
ージの高位レイヤ整合性情報要素に、通信方式の指定を
行わず発呼を行う。その後、相手通信処理装置からの呼
切断があれば、図３に示す切断メッセージの理由表示情
報要素に挿入された通信方式を、通信方式制御部３にて
解析し、表示部６に表示を行う。また、利用者から通信
方式の優先順位の設定があるか、もしくは通信処理装置
自体に効率良い通信方式が判明できれば、通信方式を通
信方式制御部３にて選択し、呼制御処理部４へ通知し、
通信方式を指定した呼設定メッセージにて発呼を行う。
呼を行う場合、相手通信処理装置のサポートする通信方
式が判明しておればそのまま通信方式を指定して発呼を
行うが、未知の場合、相手通信処理装置がサポートする
通信方式の問い合わせとして、図２に示す呼設定メッセ
ージの高位レイヤ整合性情報要素に、通信方式の指定を
行わず発呼を行う。その後、相手通信処理装置からの呼
切断があれば、図３に示す切断メッセージの理由表示情
報要素に挿入された通信方式を、通信方式制御部３にて
解析し、表示部６に表示を行う。また、利用者から通信
方式の優先順位の設定があるか、もしくは通信処理装置
自体に効率良い通信方式が判明できれば、通信方式を通
信方式制御部３にて選択し、呼制御処理部４へ通知し、
通信方式を指定した呼設定メッセージにて発呼を行う。
【００１７】また、図１および図５において、ＩＳＤＮ
網から着呼があった場合、通信方式制御部３にて、図２
に示す呼設定メッセージの高位レイヤ整合性情報要素に
通信方式の指定があるかどうかを判定し、通信方式の指
定があれば従来通り着呼処理を行ない、通信方式の指定
が無ければ自通信処理装置がサポートしている通信方式
を全て、図３に示す切断メッセージの理由表示情報要素
に挿入し、呼の切断を行う。
網から着呼があった場合、通信方式制御部３にて、図２
に示す呼設定メッセージの高位レイヤ整合性情報要素に
通信方式の指定があるかどうかを判定し、通信方式の指
定があれば従来通り着呼処理を行ない、通信方式の指定
が無ければ自通信処理装置がサポートしている通信方式
を全て、図３に示す切断メッセージの理由表示情報要素
に挿入し、呼の切断を行う。
【００１８】図２において、高位レイヤの整合性情報要
素の高位レイヤ特性識別（オクテット４のビット７〜ビ
ット１）の中に、通信方式を指定せず、相手通信処理装
置がサポートする通信方式の問い合わせとして“０００
００００ｂ”を挿入する。また、図３において、理由表
示情報要素の理由表示（オクテット４のビット７〜ビッ
ト１）を“正常切断（００１００００ｂ）”とし、診断
情報（オクテット５）に自通信処理装置がサポートする
通信方式をビット単位（１ならサポート、０なら未サポ
ート）で挿入する。
素の高位レイヤ特性識別（オクテット４のビット７〜ビ
ット１）の中に、通信方式を指定せず、相手通信処理装
置がサポートする通信方式の問い合わせとして“０００
００００ｂ”を挿入する。また、図３において、理由表
示情報要素の理由表示（オクテット４のビット７〜ビッ
ト１）を“正常切断（００１００００ｂ）”とし、診断
情報（オクテット５）に自通信処理装置がサポートする
通信方式をビット単位（１ならサポート、０なら未サポ
ート）で挿入する。
【００１９】図６は本発明の実施例としてのＧ３ファク
シミリアダプタを用いた場合の全体構成図である。
シミリアダプタを用いた場合の全体構成図である。
【００２０】図６において、Ｇ３ＦＡＸ６０，６１はＧ
３ファクシミリアダプタ６２を介して、Ｇ３ＦＡＸ６３
は非ＩＳＤＮ端末をＩＳＤＮ網に接続するターミナルア
ダプタ６４を介して、またＧ４ＦＡＸ６５は直接、ＩＳ
ＤＮ網に接続され、Ｇ３ＦＡＸ６６は直接アナログ網に
接続されている。このような構成で、Ｇ３ＦＡＸ６０と
Ｇ３ＦＡＸ６１、Ｇ３ＦＡＸ６０とＧ４ＦＡＸ６５で通
信を行う場合はＧ４ＦＡＸ通信を行ない、Ｇ３ＦＡＸ６
０とＧ３ＦＡＸ６３、Ｇ３ＦＡＸ６０とＧ３ＦＡＸ６６
で通信を行う場合はＧ３ＦＡＸ通信を行う。
３ファクシミリアダプタ６２を介して、Ｇ３ＦＡＸ６３
は非ＩＳＤＮ端末をＩＳＤＮ網に接続するターミナルア
ダプタ６４を介して、またＧ４ＦＡＸ６５は直接、ＩＳ
ＤＮ網に接続され、Ｇ３ＦＡＸ６６は直接アナログ網に
接続されている。このような構成で、Ｇ３ＦＡＸ６０と
Ｇ３ＦＡＸ６１、Ｇ３ＦＡＸ６０とＧ４ＦＡＸ６５で通
信を行う場合はＧ４ＦＡＸ通信を行ない、Ｇ３ＦＡＸ６
０とＧ３ＦＡＸ６３、Ｇ３ＦＡＸ６０とＧ３ＦＡＸ６６
で通信を行う場合はＧ３ＦＡＸ通信を行う。
【００２１】図７は、図６における本発明の実施例とし
てのＧ３ファクシミリアダプタのシーケンス制御例を示
す説明図である。
てのＧ３ファクシミリアダプタのシーケンス制御例を示
す説明図である。
【００２２】図６および図７において、利用者よりＧ３
ファクシミリアダプタ６２にダイアルの入力があると、
相手機種のサポートする通信方式の問い合わせとして、
通信方式を指定しない呼設定メッセージを送出し、それ
に対する応答として、相手機種よりサポートする通信方
式が設定された切断メッセージを受信する。次に、切断
メッセージに設定された通信方式をもとに、相手機種が
Ｇ４ＦＡＸをサポートしているかどうかを解析し、相手
機種に合ったデータ処理を予め行っておく。その後、判
明した通信方式を呼設定メッセージに挿入し発呼処理を
行ない、呼接続を完了し、予めデータ処理を行っていた
データの転送を行う。
ファクシミリアダプタ６２にダイアルの入力があると、
相手機種のサポートする通信方式の問い合わせとして、
通信方式を指定しない呼設定メッセージを送出し、それ
に対する応答として、相手機種よりサポートする通信方
式が設定された切断メッセージを受信する。次に、切断
メッセージに設定された通信方式をもとに、相手機種が
Ｇ４ＦＡＸをサポートしているかどうかを解析し、相手
機種に合ったデータ処理を予め行っておく。その後、判
明した通信方式を呼設定メッセージに挿入し発呼処理を
行ない、呼接続を完了し、予めデータ処理を行っていた
データの転送を行う。
【００２３】
【発明の効果】以上のように本発明は、相手通信処理装
置のサポートしている通信方式を切断メッセージの中か
ら自動的に解析することができるため、事前に利用者が
、所望する通信方式を相手通信処理装置がサポートして
いるかどうか問い合わせることなく、相手通信処理装置
がサポートしている通信方式を知ることができるため、
利用者に負担をかけることなく通信が行える。
置のサポートしている通信方式を切断メッセージの中か
ら自動的に解析することができるため、事前に利用者が
、所望する通信方式を相手通信処理装置がサポートして
いるかどうか問い合わせることなく、相手通信処理装置
がサポートしている通信方式を知ることができるため、
利用者に負担をかけることなく通信が行える。
【００２４】さらに本発明では、相手通信処理装置がサ
ポートしている通信方式のなかで、効率良い通信方式を
予め利用者に設定させるか、もしくは通信処理装置自体
が判断することで、利用者が通信方式を意識せずにダイ
アリングするだけで、自動的に効率の良い通信方式を選
択し、効率良い通信が行える。
ポートしている通信方式のなかで、効率良い通信方式を
予め利用者に設定させるか、もしくは通信処理装置自体
が判断することで、利用者が通信方式を意識せずにダイ
アリングするだけで、自動的に効率の良い通信方式を選
択し、効率良い通信が行える。
【図１】本実施例におけるＩＳＤＮ通信処理装置の機能
ブロック図
ブロック図
【図２】本実施例の呼設定メッセージに挿入する高位レ
イヤ整合性情報要素のコーディング例を示す説明図
イヤ整合性情報要素のコーディング例を示す説明図
【図
３】本実施例の切断メッセージに挿入する理由表示情報
要素のコーディング例の説明図
３】本実施例の切断メッセージに挿入する理由表示情報
要素のコーディング例の説明図
【図４】本実施例における発呼処理のフローチャート
【
図５】本実施例における着呼処理のフローチャート
図５】本実施例における着呼処理のフローチャート
【図
６】実施例としてのＧ３ファクシミリアダプタを用いた
場合の全体構成図
６】実施例としてのＧ３ファクシミリアダプタを用いた
場合の全体構成図
【図７】図６におけるＧ３ファクシミリアダプタのシー
ケンス制御例を示す説明図
ケンス制御例を示す説明図
【図８】従来例におけるＩＳＤＮ通信処理装置の機能ブ
ロック図
ロック図
１ ＩＳＤＮ網
２ 網インタフェース制御部
３ 通信方式制御部
４ 呼制御処理部
５ データ転送部
６ 表示部
７ ユーザインタフェース制御部
８ 端末
９ 通信方式設定部
６０ Ｇ３ＦＡＸ
６１ Ｇ３ＦＡＸ
６２ Ｇ３ファクシミリアダプタ
６３ Ｇ３ＦＡＸ
６４ ターミナルアダプタ
６５ Ｇ４ＦＡＸ
６６ Ｇ３ＦＡＸ
Claims (3)
- 【請求項１】ＩＳＤＮ網と情報信号のやり取りを行う網
インタフェース制御部と、端末あるいは利用者と情報の
やり取りを行うユーザインタフェース制御部と、呼を接
続した後設定された通信方式を用いてデータの転送を行
うデータ転送部と、相手通信処理装置と呼のやり取りを
行う呼制御処理部と、相手通信処理装置のサポートする
通信方式の問合わせとして通信方式を指定しないで発呼
し、相手通信処理装置の呼切断により相手通信処理装置
がサポートする通信方式を解析し、通信方式が指定され
ない着呼があると自通信処理装置がサポートする通信方
式を切断メッセージに挿入するとともに呼を切断する通
信方式制御部を有することを特徴とするＩＳＤＮ通信処
理装置。 - 【請求項２】相手通信処理装置の通信方式が判明すれば
、相手通信処理装置の通信方式を自通信処理装置に表示
する表示部を有することを特徴とする請求項１記載のＩ
ＳＤＮ通信処理装置。 - 【請求項３】相手通信処理装置の通信方式が判明すれば
、通信方式制御部が通信方式を自動的に、もしくは利用
者が設定した優先順位に従い選択することを特徴とする
請求項１あるいは請求項２記載のＩＳＤＮ通信処理装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3115986A JPH04343546A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | Ｉｓｄｎ通信処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3115986A JPH04343546A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | Ｉｓｄｎ通信処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04343546A true JPH04343546A (ja) | 1992-11-30 |
Family
ID=14676050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3115986A Pending JPH04343546A (ja) | 1991-05-21 | 1991-05-21 | Ｉｓｄｎ通信処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04343546A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9191428B2 (en) | 2013-02-28 | 2015-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Communication management system, communication system, communication method, and recording medium storing communication control program |
| US9432416B2 (en) | 2011-12-27 | 2016-08-30 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus, system, and method of managing communication, and recording medium storing communication management program |
-
1991
- 1991-05-21 JP JP3115986A patent/JPH04343546A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9432416B2 (en) | 2011-12-27 | 2016-08-30 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus, system, and method of managing communication, and recording medium storing communication management program |
| US9565221B2 (en) | 2011-12-27 | 2017-02-07 | Ricoh Company, Ltd. | Apparatus, system, and method of managing communication, and recording medium storing communication management program |
| US9191428B2 (en) | 2013-02-28 | 2015-11-17 | Ricoh Company, Ltd. | Communication management system, communication system, communication method, and recording medium storing communication control program |
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