JPH043430Y2 - - Google Patents

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JPH043430Y2
JPH043430Y2 JP1987066172U JP6617287U JPH043430Y2 JP H043430 Y2 JPH043430 Y2 JP H043430Y2 JP 1987066172 U JP1987066172 U JP 1987066172U JP 6617287 U JP6617287 U JP 6617287U JP H043430 Y2 JPH043430 Y2 JP H043430Y2
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【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) 本考案はFPC板の接続装置に関し、特に電気
機器や自動車、オートバイ等の指示計器のケース
内に収納配設する回路基板と、ケースの外面に配
設するFPC板とを電気的に接続するFPC板の接
続装置に関する。
(従来の技術) 一般に電気機器や自動車、オートバイ等の車輌
用計器の配線部材としてFPC板が広く利用され
ており、ケース内に収納配設する回路基板とケー
ス外面に配設するFPC板とを電気的に接続する
種々の接続装置が提案されている。
例えば第6図A,Bに示すように、ケース1内
に収納配設する回路基板2に導電端子部3を加締
めて回路基板2と電気的に接続させ、ケース1の
外面にはFPC板(フレキシブルプリント配線板)
4を配設し、このFPC板4の外面側に形成する
導電パターン5の接続部6を介して導電性を有す
るビス7を前記導電端子部3にケース1の外方よ
り廻し締めて回路基板2とFPC板4とを電気的
に接続する構成が知られている。
しかし、この場合、回路基板2とFPC板4と
を電気的に接続する際、導電端子部3にビス7を
廻し締めしなければならず作業工数が増加してし
まうという問題がある。
また、ケース1と回路基板2とに組み付け上の
位置ズレが生じた場合には、導電端子部3へのビ
ス7の締め付け作業が困難になるという問題点も
ある。
このような問題点を考慮して、ビス7を用いず
に構成する接続装置として、第7図A,Bに示す
ように回路基板2にコネクタ8を設け、このコネ
クタ8内に導電端子部3を配設すると共に、ケー
ス1に前記コネクタ8に対応して差し込み片9を
前記ケースの内方に向け突出形成し、この差し込
み片9にFPC板4を沿わせて折り返し、前記差
し込み片9を前記コネクタ8内に挿入することに
より、導電パターン5の接続部6と導電端子部3
とを接触させ、回路基板2とFPC板4とを電気
的に接続するように構成したものも提案されて
る。
(考案が解決しようとする問題点) 前記従来例の構成によれば、回路基板2と
FPC板4とをビス7を用いずに電気的に接続で
き、接続時の作業工数の低減を図ることができる
ものであるが、差し込み片9にFPC板4を沿わ
せるように保持しておかなければならないため
FPC板4の引き廻し作業に手間がかかり、結果
的に組み付け作業効率が低下し易い面があり、加
えて差し込み片9がケース1から一体に突出形成
されているため、コネクタ8あるいはケース1の
取り付け位置のズレなどによりFPC板4と共に
差し込み片9を挿入する際に、導電端子部3に導
電パターン5の接続部6が過大な押圧力で接触さ
れ、接続部6を損傷したり、あるいは接触圧が弱
く回路基板2とFPC板4とが導電不良を生じる
虞れがある。
ところで、ケースと接触する面に導電パターン
を形成したFPC板をケース外面に配設する場合
の接続装置としては、実開昭61−48586号公報等
があるが、特に車輌用計器では多数の照明用ラン
プをケース外面から装着しなければならず、従つ
て、これらのランプをFPC板に電気的に接続す
るためにはFPC板の外面側に導電パターンを形
成する必要性があり、この場合には前記公報に開
示された接続装置を適用することができない。ま
た、実開昭58−188989号公報にはコネクタ内に接
続体を挿入することによりコネクタ内の導電端子
部とFPC板とを電気的に接続するように構成し
た接続装置が開示されているが、これは、コネク
タの内部に直接FPC板の接続部を差し入れた後、
接続体を挿入し、この接続体に形成する傾斜面で
導電端子部を接続部に押し付けることによつて導
電端子部と接続部とを電気的に接続するため、
FPC板の接続部を予めコネクタ内に差し込んで
おく必要があり、組み付け作業性に劣る面があ
り、さらに、導電端子部が外力等によつてFPC
板を挿入する側に倒れ込んでいる場合にはFPC
板を挿入する作業が一層困難になるばかりでなく
FPC板の損傷による接触不良を誘発する危険性
がある。
そこで本考案は、前記問題点を解決し、接続作
業の効率化を図り、しかも回路基板とFPCとを
確実に電気的に接続し得るFPC板の接続装置の
提供を目的とする。
[考案の構成] (問題点を解決するための手段) 本考案は、回路基板に設けたコネクタ内に弾性
変形可能な導電端子部を配設し、前記コネクタ内
に挿入する挿入体に、ケース外面に配設する
FPC板の接続部を介して前記各導電端子部を押
圧しその導電端子部を前記接続部と離反する方向
に撓ませて接続部を導電端子部とコネクタ内の壁
面との間に挿入案内する傾斜部を有し、かつ、こ
の傾斜部によつて案内された前記接続部を前記コ
ネクタ内の壁面に沿わせて折曲案内するガイド部
を前記各導電端子部間に設けるとともに、前記導
電端子部を前記接続部側に押し付けて導電端子部
と前記接続部とを電気的に接続する押圧部を設け
たものである。
(作用) コネクタ内に挿入体を挿入することにより
FPC板の接続部も同時にコネクタ内に案内され、
導電端子部を回路基板に弾性変形可能に設け、こ
の導電端子部を挿入体の押圧部によりFPC板の
接続部に押し付けて回路基板とFPC板とを電気
的に接続することによりコネクタの取り付け位置
がずれたとしても取り付け位置の誤差を吸収する
ことができ、回路基板とFPC板の電気的接続を
確実にすることができる。
(実施例) 以下、添付図面に基づいて本考案の実施例を説
明する。
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を車輌用
計器に適用したものを示しており、ケース11内
に周知の例えばエンジン回転計等の可動コイル式
の計器本体12およびこの計器本体12の駆動回
路を構成する回路基板13を収納配設している。
また、前記回路基板13に設けられるコネクタ
14は、ケース11の壁面11A側に開口すると
共に、回路基板13側に一対の係止爪15が弾発
的に設けられ、この係止爪15を前記回路基板1
3に設けた透孔16に挿通させ前記係止爪15を
前記回路基板13に係止して前記コネクタ14を
前記回路基板13に取り付けている。
また、前記コネクタ14内に例えば真鍮、鉄等
から成る複数個の導電端子部17が配設され、そ
の下端は前記コネクタ14の底壁を貫通して前記
回路基板13に半田付等により電気的に接続され
た状態で回路基板13に弾性変形可能に設けら
れ、さらにこの導電端子部17の先端側は彎曲状
に折り返して形成されている。
また、前記ケース11の壁面11Aには前記コ
ネクタ14と対応して挿入孔18が穿設されると
共に、前記壁面11Aの外面には前記計器本体1
2を照明する(図示しない)照明灯あるいは前記
回路基板13から外部側へと電気線路を引き廻し
形成する可撓性を有するFPC板19が配設され、
このFPC板19のケース11に接しない外面側
に銅箔等を印刷して形成する導電パターン20を
設けている。
この場合、前記導電パターン20は前記導電端
子部17に接続すべくコネクタ14内に引き廻し
配設される接続部21が延設され、さらに導電パ
ターン20の外面は前記接続部21を残して絶縁
膜で覆われている。
また、前記導電パターン20の接続部21を前
記コネクタ14内に引き廻し配設させる挿入体2
2は、絶縁性を有する合成樹脂材料から成り、そ
の一側面の両側端部には前記FPC板19の接続
部21を間に案内してコネクタ14内の適正位置
に合わせて誘い込み、かつ前記コネクタ14の溝
部14Aに沿わせて挿入することにより前記挿入
体22をコネクタ内に安定的に挿入するための一
対の案内片23がそれぞれ突出形成され、前記導
電端子部17間にそれぞれ位置して前記FPC板
19の接続部21を前記コネクタ14内の壁面1
4Bに案内するガイド部24がそれぞれ略平行に
突出形成され、このガイド部24は垂直部24A
と傾斜部24Bとから成り、その先端部は湾曲状
に形成されている。さらに前記挿入体22には前
記導電端子部17を前記接続部21に押し付ける
押圧部25が形成され、この押圧部25にも垂直
部25Aと傾斜部25Bが設けられ、この傾斜部
25Bと前記傾斜部24Bとは先端から基端に向
つて互いに近づく方向に傾斜し、前記垂直部25
Aと傾斜部25Bとの交わる筒所には突部26が
形成されている。
以上、この実施例の構成を説明したが、次にそ
の接続作業について説明する。まず、FPC板1
9の接続部21をコネクタ14の開口部上に配設
し(第3図A参照)、挿入体22の案内片23間
に前記FPC板19の接続部21両側部を挟んで
誘い込み、この状態で前記案内片23を前記コネ
クタ14の溝部14Aに嵌合させて挿入体22を
前記挿入孔18を介してコネクタ14内に挿入
し、挿入体22のガイド部24の下端部により
FPC板19をコネクタ14内に押し込み、この
際、前記導電端子部17とFPC板19の内面側
とが当接している間は導電端子部17はFPC板
19を介して前記ガイド部24の傾斜部24Bに
より押圧され側方へと倒れ(第3図B参照)さら
に挿入体22を押し込むと接続部21がガイド部
24の垂直部24Aに案内されて前記コネクタ1
4内の壁面14Bにほぼ沿つて引き廻し配設さ
れ、前記接続部21と導電端子部17とが離れる
と導電端子部17は弾発的に復帰される(第3図
C参照)。なお、この実施例ではガイド部24の
傾斜部24Bにより導電端子部17を撓ませてい
るが、FPC板19自体の硬度が比較的大きいと
きには、接続部21の弾発力だけで導電端子部1
7を倒れ込ませることになる。
この状態でさらに挿入体22を押し込むと、こ
んどは導電端子部17は挿入体22に設けた押圧
部25の傾斜部25Bに沿つて押されながら前記
FPC板19の接続部21側へと倒れ込み、導電
端子部17と接続部21とが接触し、(第3図D
参照)この後、さらに挿入体22を押し込むこと
により、前記導電端子部17の上端が前記押圧部
25に設けた突部26と係合して、導電端子部1
7とFPC板19の接続部21とが接触した状態
で導電端子部17が弾発的に保持され挿入体22
が上方への抜け出ることを規制されるものである
(第3図E参照)。
従つて、挿入体22をコネクタ14に挿入する
ことによりFPC板19の接続部21の引き廻し
配設と、導電端子部17との電気的接続とを同時
に行うことができ、FPC板19と回路基板13
との接続作業を容易にすることができ、また、ケ
ース11と回路基板13との取り付け位置にズレ
が生じたとしても、導電端子部17を回路基板1
3に弾性変形可能に設けると共にコネクタ14内
に挿入体22も着脱自在に装着できるため、
FPC板19の接続部21に導電端子部17が過
大な押圧力にて接触されたりあるいは接触圧が弱
く導電不良を生じることを予防する。
また、前記実施例ではFPC板19の端部をコ
ネクタ14内に引き廻し配設すると共に挿入体2
2を導電端子部17に係合させて挿入体22の抜
け止めを行つたものを示したが、第4図に示すよ
うにFPC板19の中央付近に切り込みを設けて
舌片状の接続部21を形成し、また挿入体22の
両端部にはコネクタ14を設けた係合孔27に対
応して係止爪28を弾発的に設け、前記挿入体2
2をコネクタ14内に挿入することにより舌片状
の接続部21をコネクタ14の内壁面14Bに沿
つて引き廻し配設し、この接続部21と導電端子
部17とを電気的に接続し、前記挿入体22はそ
の係止爪28をコネクタ14の係合孔27に係止
して、上方への抜けを規制するようにしてもよ
く、舌片状の接続部21の引き廻し配設と、導電
端子部17への電気的接続とを同時に行うことが
でき、前記実施例と略同様な作用、効果を得るこ
とができる。
また、第5図に示すようにコネクタ30の内壁
の一部を回路基板13で構成し、この回路基板1
3をコネクタ30内の壁面とし、コネクタ30内
に挿入体22を挿入してFPC板19の接続部2
1を前記回路基板13に押し付けるようにしても
よい。
以上、種々の実施例について詳述したが、本考
案の要旨の範囲内で適宜変形実施が可能であり、
例えばコネクタを係止爪に係止して回路基板に取
り付けたが、回路基板にビスあるいはリベツト等
で取り付けてもよく、また、導電端子部の個数は
適宜設定すればよい。
[考案の効果] 以上詳述したように本考案は、回路基板に設け
たコネクタに挿入する挿入体にケース外面に配設
するFPC板の接続部を介して前記各導電端子部
を押圧しその導電端子部を前記接続部と離反する
方向に撓ませて接続部を導電端子部とコネクタ内
の壁面との間に挿入案内する傾斜部を有し、か
つ、この傾斜部によつて案内された前記接続部を
前記コネクタ内の壁面に沿わせて折曲案内するガ
イド部を前記各導電端子部間に設けるとともに、
前記導電端子部を前記接続部側に押し付けて導電
端子部と前記接続部とを電気的に接続する押圧部
を設けるものであり、挿入体のコネクタの挿入に
より、FPC板の接続部の引き廻し配設と、導電
端子部への電気的接続とを同時に行うことのがき
るため、接続作業を容易にすることができ、加え
て導電端子部を回路基板に弾性変形可能に設ける
ことにより、ケースと回路基板との取り付け位置
にズレが生じたとしても取り付け位置の誤差を吸
収することができるため、導電端子部とFPC板
の接続部とを適当な接触圧で接続でき、回路基板
とFPC板とを良好に電気的接続することのでき
るFPC板の接続装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案の第1実施例を示し、
第1図は全体断面図、第2図は要部の分解斜視
図、第3図A,B,C,D,Eはいずれも挿入体
の挿入状態を示す要部の断面図、第4図は本考案
の他の実施例を示す要部の分解斜視図、第5図は
さらに他の実施例を示す要部の断面図、第6図
A,Bは従来例を示しており、第6図Aは要部の
断面図、第6図Bは斜視図、第7図A,Bは他の
従来例を示し、第7図Aは要部の断面図、第7図
Bは同斜視図である。 1,11……ケース、2,13……回路基板、
3,17……導電端子部、4,19……FPC板、
5,20……導電パターン、6,21……接続
部、8,14,30……コネクタ、14B……壁
面、18……挿入孔、24……ガイド部、24B
……傾斜部、25……押圧部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース内に収納配設される回路基板と、この回
    路基板に設けるコネクタと、このコネクタ内に配
    設され前記回路基板に電気的に接続される弾性変
    形可能な複数の導電端子部と、前記コネクタと対
    応して前記ケースの壁面に穿設される挿入孔と、
    前記ケースの外面に配設され少なくとも外面側に
    導電パターンを設けたFPC板と、前記挿入孔に
    挿通して前記コネクタ内に挿入され前記FPC板
    の接続部をコネクタ内に引き廻し配設するする挿
    入体とを具備し、この挿入体に前記接続部を介し
    て前記各導電端子部を押圧しその導電端子部を前
    記接続部と離反する方向に撓ませて接続部を導電
    端子とコネクタ内の壁面との間に挿入案内する傾
    斜部を有し、かつ、この傾斜部によつて案内され
    た前記接続部を前記コネクタ内の壁面に沿わせて
    折曲案内するガイド部を前記各導電端子部間に設
    けるとともに、前記導電端子部を前記接続部側に
    押し付けて導電端子部と前記接続部とを電気的に
    接続する押圧部を設けたことを特徴とするFPC
    板の接続装置。
JP1987066172U 1987-04-30 1987-04-30 Expired JPH043430Y2 (ja)

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JP1987066172U JPH043430Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JP1987066172U JPH043430Y2 (ja) 1987-04-30 1987-04-30

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JPS63172074U JPS63172074U (ja) 1988-11-09
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2535611Y2 (ja) * 1991-01-29 1997-05-14 矢崎総業株式会社 車両用表示装置
JP2000349481A (ja) * 1999-03-31 2000-12-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> コンピューター冷却装置、コンピューター、及びコンピューターアッセンブリ

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JPS58188989U (ja) * 1982-06-11 1983-12-15 沖電線株式会社 接栓体構造
JPS60140383U (ja) * 1984-02-27 1985-09-17 日本精機株式会社 Fpcの接続装置

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JPS63172074U (ja) 1988-11-09

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