JPH0434168B2 - - Google Patents

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JPH0434168B2
JPH0434168B2 JP57219603A JP21960382A JPH0434168B2 JP H0434168 B2 JPH0434168 B2 JP H0434168B2 JP 57219603 A JP57219603 A JP 57219603A JP 21960382 A JP21960382 A JP 21960382A JP H0434168 B2 JPH0434168 B2 JP H0434168B2
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JP
Japan
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power supply
circuit
voltage
terminal
battery
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JP57219603A
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Inventor
Toshio Hibi
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS59110373A publication Critical patent/JPS59110373A/ja
Publication of JPH0434168B2 publication Critical patent/JPH0434168B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M3/00Conversion of dc power input into dc power output
    • H02M3/02Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac
    • H02M3/04Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters
    • H02M3/06Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider
    • H02M3/07Conversion of dc power input into dc power output without intermediate conversion into ac by static converters using resistors or capacitors, e.g. potential divider using capacitors charged and discharged alternately by semiconductor devices with control electrode, e.g. charge pumps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Dc-Dc Converters (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、たとえばマイクロプロセツサを用い
た電子時計用集積回路に使用される集積回路用電
源切換回路に係り、特に互いの電圧が異なる2種
の電池を選択的に接続可能であつて集積回路に適
正レベルの電源電圧を供給するための電源切換回
路に関する。
〔発明の技術的背景〕
従来の時計用LSI(大規模集積回路)としては、
たとえば−1.5V系の酸化銀電池を使用するもの
と、−3.0V系のリチウム電池を使用するものとの
2種類が生産されている。前者の酸化銀電池を使
用するLSIにおける電源回路は、第1図に示すよ
うに電池電圧VSS1を第1電源端子1を通じて昇圧
回路2のVSS1系入力とし、この入力電圧を2倍に
昇圧して得たVSS2系出力および電池電圧VSS1
LSIの2系統電源として供給している。また、後
者のリチウム電池を使用するLSIにおける電源回
路は、第2図に示すように電池電圧VSS2を第2電
池端子11を通じて降圧回路12のVSS2系入力と
し、この入力電圧を1/2に降圧して得たVSS1系出
力および電池電圧VSS1系をLSIの2系統電源とし
て供給している。この場合、リチウム電池の内部
抵抗は大きいので、LSI回路動作の重負荷時、た
とえばブザー負荷の駆動時とかランプ(フイラメ
ント)の点灯時とか内蔵プログラムの実行時とか
内蔵のダイナミツク系ROM(リードオンリメモ
リ)に対してCPUがアクセス(リード)してい
るときなどにはリチウム電池の電圧レベルが大き
く低下することがある。これに伴つてVSS1系出力
の電圧レベルが大きく低下すると、通常はVSS1
出力から電源が供給されるLSIの論理回路とか発
振回路などが誤動作し、特に発振回路の発振が停
止してしまうことがある。このような事態を避け
るため、従来は第2図に示すように、降圧回路1
2のVSS2系入力ノードN2とVSS1系出力ノードN1
との間に第1のMOS(絶縁ゲート形)トランジス
タ13を挿入し、上記VSS1系出力ノードN1とVSS1
端子14との間に直列に第2のMOSトランジス
タ15を挿入し、重負荷時に発生する重負荷信号
により上記第1のトランジスタ13を導通させて
降圧回路12のVSS1系出力ノードN1を強制的に
VSS2レベルにするように構成することがある。な
お、このとき、重負荷信号がインバータ16によ
り反転され、第2のトランジスタ15は遮断され
る。また、重負荷信号が発生していないときに
は、上記第2のトランジスタ15がオン、前記第
1のトランジスタ13がオフ状態になる。
〔背景技術の問題点〕 然るに、上述したように使用電池の種類によつ
て電源回路が異なるLSIを生産することは、コス
ト的に不利である。
また第2図に示したような重負荷対策を施した
場合には、LSIのVSS1系に重負荷時にVSS2レベル
が供給されることによつて、VSS1系のCPUとか
ダイナミツク系ROMで誤動作が生じ易いので、
ダイナミツク系システムを使用したLSIに対する
重負荷対策には工夫を要する。
〔発明の目的〕
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、
外部電源として電圧レベルが異なる2種の電池の
どちらが使用されても、共通の回路構成でよくて
コストダウンが可能となり、しかも電池電圧の低
下による集積回路の誤動作を最少限におさえるこ
とが可能な集積回路用電源切換回路を提供するこ
とを目的とする。
〔発明の概要〕
即ち、本発明は外部電源として第1電源電圧の
第1電池または第2電源電圧の第2電池が使用さ
れる集積回路に設けられる集積回路用電源切換回
路において、前記第1電池から第1電源供給端子
を経て第1電源電圧が供給されることによつてこ
れを昇圧して第2電源電圧を生成し、前記第2電
池から第2電源供給端子を経て第2電源電圧が供
給されることによつてこれを降圧して第1電源電
圧を生成する昇降圧回路と、前記2種の電池のど
ちらかを使用するかによつて異なる論理レベルの
信号が与えられる電源切換制御用端子と、集積回
路内の第1電源系の回路に電源電圧を供給するた
めの第1電源出力端子と、前記第1電源供給端子
と前記第1電源出力端子との間に並列に挿入され
た第1及び第2スイツチと、前記第2電源供給端
子の電圧から前記第1電源電圧と第2電源電圧と
の中間の電圧を生成して前記第1電源出力端子に
供給する中間電圧供給回路と、前記電源切換制御
用端子に前記第1電池使用に対応する論理レベル
の信号が与えられたときは前記第1スイツチがオ
ン状態になりかつ前記中間電圧供給回路が非動作
状態になるように前記第1スイツチ及び前記中間
電圧供給回路を制御し、上記論理レベルの信号が
与えられてから前記昇降圧回路の昇圧動作が安定
した後に前記第2スイツチがオン状態になるよう
に前記第2スイツチを制御し、前記電源切換制御
用端子に前記第2電池使用に対応する論理レベル
の信号が与えられたときもしくは集積回路内の重
負荷回路の動作時は前記中間電圧供給回路が動作
状態になるように前記中間電圧供給回路を制御
し、上記論理レベルの信号が与えられてから前記
昇降圧回路の降圧動作が安定した後もしくは重負
荷回路の動作終了後に前記第2スイツチがオン状
態になるように前記第2スイツチを制御する制御
回路とを具備したことを特徴とする。
したがつて、上記電源切換回路は第1電池また
は第2電池のどちらを使用する場合にも共通の回
路構成で済むので、コストダウンが可能となり、
しかも電池接続時や重負荷時に第2電池の内部抵
抗による電圧降下が大きくても、中間電圧供給回
路から第1電源系回路に適正な電源電圧を供給す
ることができるので、その誤動作を最少限に抑え
ることが可能である。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細
に説明する。
第3図はたとえば時計用LSI内に設けられた電
源切換回路を示しており、31は外部電源として
たとえば酸化銀電池を使用するときに、その電池
電圧VSS1が供給される第1電源端子、32はたと
えばリチウム電池の使用時にその電池電圧VSS2
外部から供給される第2電池端子である。33は
昇降圧回路であつて、上記第1電源端子31から
VSS1ノードN1にVSS1電圧が供給されたときにはそ
れをたとえば2倍に昇圧して得た電圧2VSS1(ここ
で、VSS1=−1.5V、VSS2=−3.0Vであるとすれ
ば、2VSS1=VSS2)をVSS2ノードN2に出力し、第
2電源端子32からVSS2ノードにVSS2電圧が供給
されたときにはそれを1/2に降圧して得た電圧1/2
VSS2=VSS1をVSS1ノードN1に出力するものであ
る。この動作は、図示しない発振回路からのたと
えば512Hzのクロツク入力に基いて行なわれる。
一方、34はLSI内部のVSS1系回路(論理回路
とか発振回路などであり、ブザー駆動回路とか
Lamp(フイラメント)灯回路などはVSS2系回路
である)に電源電圧を供給するために第1電源出
力端子である。この第1電源出力端子34と前記
昇降圧回路33のVSS1ノードN1との間には、ス
イツチ回路35、たとえば第1のMOSトランジ
スタ36および第2のMOSトランジスタ37が
並列に接続されている。また、VDD電源(接地電
位)と前記昇降圧回路33のVSS2ノードN2との
間には、中間電圧供給回路38、たとえば第3の
MOSトランジスタ39および第4のMOSトラン
ジスタ40の直列回路が設けられており、このト
ランジスタ39および40の接続点は前記第1電
源出力端子34に接続されている。
一方、制御回路41において、それぞれ1ビツ
トの第1のシフトレジスタ42および第2のシフ
トレジスタ43の各セツト入力端Sには重負荷信
号および使用電池をLSIに接続したときに発生す
るパワーオンクリア信号が印加され、それぞれの
強制リセツト端子(セツト入力よりもリセツト
入力を優先させるための端子)には後述する電源
切換制御用内部端子44の電圧が印加され、それ
ぞれのクロツク端子CLには図示しない発振回路
からたとえば1Hzのクロツクが印加される。そし
て、上記第1のシフトレジスタ42のデータ入力
端DにはVSS2電圧が与えられ、この第1のシフト
レジスタ42のデータ出力端Qに第2のシフトレ
ジスタ43のデータ入力端Dが接続されている。
さらに、上記第2のシフトレジスタ43のデータ
出力端の出力は第1のインバータ45に導か
れ、このインバータ45の出力は前記直列接続さ
れたトランジスタ39,40の各ゲートに導かれ
ると共に第2のインバータ46に導かれ、このイ
ンバータ46の出力は前記並列接続されたトラン
ジスタ36,37のうちの一方36のゲートに導
かれ、他方のトランジスタ37のゲートには前記
切換制御用内部端子44の電圧が導かれている。
そして、電源切換制御用内部端子44には、使
用電源が酸化銀電池の場合にたとえばVDD電圧、
リチウム電池の場合にVSS2電圧が印加されるよう
になつており、たとえばLSI生産段階あるいは
LSIを時計に組み込む段階でワイヤーボンデイン
グにより上記端子44とVDD端子あるいはVSS2
子との間を配線接続するものである。
なお、シフトレジスタ42,43およびインバ
ータ45,46の動作電源はVSS2電圧である。
次に、第3図の動作を説明する。いま、酸化銀
電池を外部電源として利用するLSIにおいては、
内部端子44はVDD電圧(“1”論理レベル)で
あるのでシフトレジスタ42,43はリセツト状
態になる。このため、第2のシフトレジスタ43
のデータ出力端は“1”レベル(VDD)とな
り、第1のインバータ45の出力は“0”レベル
(VSS2電圧)となつてトランジスタ39,40は
共にオフ状態となり、第2のインバータ46の出
力は“1”レベルとなつて第1のトランジスタ3
6はオン状態になる。また、第2のトランジスタ
37も前記内部端子44の“1”レベルでゲート
に導かれるのでオン状態になる。したがつて、昇
降圧回路33のVSS1ノードN1のVSS1電圧は上記オ
ン状態のトランジスタ36,37を経て第1電源
出力端子34からLSI内部回路に供給される。こ
こで、上記第2のトランジスタ37の存在理由を
述べておく。つまり、第1のトランジスタ36の
ゲートにはVSS2系の第2のインバータ46の出力
が印加されるものであり、電源をLSIに接続して
から昇降圧回路33の昇圧動作によつてVSS2電圧
が発生するまでには昇圧特性上たとえば250ms
程度かかり、前記第2のインバータ46の出力が
“1”レベルに立ち上がるのが遅れ、この間に第
1のトランジスタ36が完全にオンできない。そ
こで、内部端子44の“1”レベルにより第2の
トランジスタ37をオン状態にして第1電源出力
端子34に早く安定なVSS1電圧を導出させるよう
にしている。
これに対して、リチウム電池を外部電源として
使用するLSIにおいては、電池をLSIに接続する
ことによつて内部端子44はVSS2電圧(“0”レ
ベル)になるので、シフトレジスタ42,43は
リセツトされない。そして、上記電池の接続時に
パワーオンクリア信号が発生してシフトレジスタ
42,43は共にセツトされ、第2のシフトレジ
スタ43の出力は“0”レベルになる。これに
よつて、第1のインバータ45の出力は“1”レ
ベルとなつて第3および第4のトランジスタ3
9,40は共にオンになり、第2のインバータ4
6の出力は“0”レベルとなつて第1のトランジ
スタ36はオフ状態となり、第2のトランジスタ
37も内部端子44の“0”レベルがゲートに導
かれるのでオフ状態になる。この場合、それぞれ
オン状態の第3のトランジスタ39と第4のトラ
ンジスタ40との接続点の電圧がVSS2とVSS1との
中間の値、たとえば2/3VSS2となるように上記両
トランジスタ39,40のデメンシヨン比を設定
しておくものとする。したがつて、電池接続直後
には2/3VSS2電圧が第1電源出力端子34から
VSS1系回路に供給され、VSS1系回路の動作が早く
立ち上がる。そして、発振回路からの1回目の1
Hzクロツクによつて第1のシフトレジスタ42は
VSS2(“0”レベル)入力を取り込んでそのQ出力
に“0”レベルが現われ、2回目の1Hzクロツク
によつて第2のシフトレジスタ43は第1のシフ
トレジスタ42のQ出力(“0”レベル)を取り
込んでその出力は“1”レベルになる。これに
よつて、第1のインバータ45の出力は“0”レ
ベルとなつてトランジスタ39,40は共にオフ
状態に反転し、第2のインバータ46の出力は
“1”レベルとなつて第1のトランジスタ36は
オン状態になる。即ち、電池接続時から約2秒後
にそれまでの状態が解除され、この間に昇降圧回
路33で降圧されて得られたVSS1電圧が上記オン
状態になつた第1のトランジスタ36を経て第1
電源出力端子34からVSS1系回路へ定常電源とし
て供給されるようになる。この後、重負荷信号が
発生したときにも上記した電池接続時と同様な動
作によつて、第1電源出力端子34に2/3VSS2
圧が現われ、重負荷信号が発生しなくなつてから
約2秒後に第1電源出力端子34にVSS1電圧が現
われるようになる。
なお、重負荷時に電源電圧VSS2が電池内部抵抗
のために低下し、これに伴つてVSS1電圧が低下し
たとしても、VSS1系回路はVSS1電圧の代わりに2/
3VSS2電圧が供給されるので十分に動作可能であ
つて、しかもこのときの2/3VSS2電圧はVSS1系回
路の電源としてVSS2電圧ほどは高くなく、VSS1
回路にダイナミツク系回路が含まれていても正常
な動作を期待できる。上記2/3VSS2電圧は、前記
第3のトランジスタ39と第4のトランジスタ4
0とのデメンジヨン比を変えることによつて、具
体的には第3のトランジスタ39のデメンジヨン
を所定値として第4のトランジスタ40のデメン
ジヨンを変えることによつてVSS1(=1/2VSS2)と
VSS2との間で一層適正な値に変更することが可能
である。
〔発明の効果〕
上述したように本発明の集積回路用電源切換回
路によれば、外部電源として電圧レベルが異なる
2種の電池のどちらが使用されても、共通の回路
構成で済むのでコストダウンが可能であり、しか
も電池電圧の低下による集積回路の誤動作を最少
限におさえることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図はそれぞれ従来の集積回路
用電源回路を示す構成説明図、第3図は本発明に
係る集積回路用電源切換回路の一実施例を示す構
成説明図である。 31,32……電源供給端子、33……昇降圧
回路、34……第1電源出力端子、35……スイ
ツチ回路、38……中間電圧供給回路、41……
制御回路、44……電源切換制御用内部端子、
VSS1……第1電源電圧、VSS2……第2電源電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 外部電源として第1電源電圧の第1電池また
    は第2電源電圧の第2電池が使用され、第1電源
    電圧系及び第2電源電圧系の回路を有する集積回
    路に設けられる集積回路用電源切換回路におい
    て、 前記第1電池から第1電源供給端子を経て第1
    電源電圧が供給されることによつてこれを昇圧し
    て第2電源電圧を生成し、前記第2電池から第2
    電源供給端子を経て第2電源電圧が供給されるこ
    とによつてこれを降圧して第1電源電圧を生成す
    る昇降圧回路と、 前記2種の電池のどちらを使用するかによつて
    異なる論理レベルの信号が与えられる電源切換制
    御用端子と、 集積回路内の第1電源電圧系の回路に電源電圧
    を出力するための第1電源出力端子と、 前記第1電源供給端子と前記第1電源出力端子
    との間に並列に挿入された第1及び第2スイツチ
    と、 前記第2電源供給端子の電圧から前記第1電源
    電圧と第2電源電圧との中間の電圧を生成して前
    記第1電源出力端子に供給する中間電圧供給回路
    と、 前記電源切換制御用端子に前記第1電池の使用
    を指令する論理レベルの信号が与えられたときは
    前記第1スイツチがオン状態になりかつ前記中間
    電圧供給回路が非動作状態になるように前記第1
    スイツチ及び前記中間電圧供給回路を制御し、上
    記論理レベルの信号が与えられてから前記昇降圧
    回路の昇圧動作が安定した後に前記第2スイツチ
    がオン状態になるように前記第2スイツチを制御
    し、前記電源切換制御用端子に前記第2電池の使
    用を指令する論理レベルの信号が与えられたとき
    もしくは集積回路内の重負荷回路の動作時は前記
    中間電圧供給回路が動作状態になるように前記中
    間電圧供給回路を制御し、上記論理レベルの信号
    が与えられてから前記昇降圧回路の降圧動作が安
    定した後もしくは重負荷回路の動作終了後に前記
    第2スイツチがオン状態になるように前記第2ス
    イツチを制御し、上記第2電源電圧で動作する制
    御回路と を具備したことを特徴とする集積回路用電源切換
    回路。
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