JPH04341450A - 連続体の搬送張力制御装置 - Google Patents

連続体の搬送張力制御装置

Info

Publication number
JPH04341450A
JPH04341450A JP14234291A JP14234291A JPH04341450A JP H04341450 A JPH04341450 A JP H04341450A JP 14234291 A JP14234291 A JP 14234291A JP 14234291 A JP14234291 A JP 14234291A JP H04341450 A JPH04341450 A JP H04341450A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tension
speed
dancer roll
arm
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP14234291A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2687760B2 (ja
Inventor
Yoshinori Iwasaki
岩崎 吉則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nireco Corp
Original Assignee
Nireco Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nireco Corp filed Critical Nireco Corp
Priority to JP3142342A priority Critical patent/JP2687760B2/ja
Publication of JPH04341450A publication Critical patent/JPH04341450A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2687760B2 publication Critical patent/JP2687760B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、連続した線状のものや
帯状のものの搬送張力を制御する連続体の搬送張力制御
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電線を巻き取る装置とか紙,フィルム,
フォイル,薄い帯状鋼板などに印刷したり、加工したり
するため、これらの線状またはウェブ状のものを巻出し
て搬送し巻取ったり、切断したりする装置は広く用いら
れている。このような場合、これら搬送される線やウェ
ブに一定の張力をかけて搬送することが多い。
【0003】図3はこのようなウェブ巻出し装置を有す
る印刷装置の一部を示す図である。ウェブ11は巻出し
コイル12より巻出され、ダンサロール機構17,18
,19,20,を介して張力検出器25を経て、インフ
ィードロール26を通り巻き出される。巻出しコイル1
2は巻出し速度をサーボモータ13で制御され、サーボ
モータ13はモータドライバ14によって駆動される。 ダンサロールはレバー17の一端の回転中心18を中心
に揺動し、レバー17の他端に設けられたロール19に
ウェブ11をかけ、エアシリンダ23によって揺動する
。位置検出器22はロール19の揺動位置を検出する。 エアシリンダ23は電気空気変換器24によって駆動さ
れる。ウェブ11はウェブ11を駆動する印刷ユニット
のロールにより駆動されるが、この駆動源がメインモー
タ27であり、駆動軸28にウェブ11の搬送速度を検
出する速度検出器29が設けられている。張力制御装置
10は、位置検出器22,速度検出器29の出力を入力
し、モータドライバ14と電気空気変換器24を制御し
てウェブ11の張力を制御する。
【0004】図7はこのような張力制御回路の一例を示
した図で(a)はサーボモータ13の制御回路を示し、
(b)は電気空気変換器24の制御回路を示す。この制
御方法は、ダンサロールのアーム17の回転位置を位置
検出器22で検出し、設定された位置61との差62を
とり、非線形演算63をし、比例・積分・微分演算64
を行った後、速度検出器29からの速度信号と加算59
し、モータドライバ14に出力する。張力検出器25の
出力を張力表示部54に表示し、この値を読んでオペレ
ータがウェブ11の目標張力を定め、この張力となるよ
うなエアシリンダ23の空気圧を設定71し、エアシリ
ンダ23がこの設定圧となるように電気空気変換器24
で制御する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の制御方法の場合
、ダンサロールが揺動するときの摩擦、揺動する部品の
慣性モーメント、アーム17の回転中心部18を構成す
る歯車とかみ合う歯車21のバックラッシュ等がそのま
ま、ウェブ11の張力変動に直接影響を与える。ダンサ
ロールのアーム17が揺動しなければサーボモータ13
により修正動作は行なわれず、ウェブ11の張力の安定
性は構成部品の機械的な性質に大きく左右される。この
ように上述の方法はダンサロールのアームの回転位置を
制御することにウェブ11の張力を制御するという間接
な制御方法を用いているため、ダンサロールの構成部品
の機械的な不具合が直接制御精度に悪影響を与えている
【0006】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、連続体の張力の検出値に基づき直接連続体の張
力を制御する連続体の搬送張力制御装置を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理図を
示す。同図において、1は連続体の搬送速度を調整する
速度調整部、2は前記連続体の張力を検出する張力検出
部、3は前記連続体の搬送速度を検出する速度検出部、
4は張力設定値と前記張力検出部2の検出張力との差を
比例・積分・微分演算しこの値を前記速度検出部3の検
出速度に加減算した値に基き速度調整信号を生成して前
記速度調整部1へ出力する速度制御部であり、5はアー
ムの一端を回転中心とし他端にロールを設けこのロール
に前記連続体をかけアームの回転角を変えることにより
前記連続体の張力を変化させるダンサロール、6はこの
ダンサロール5のアームを回転する回転駆動部、7は前
記ダンサロール5のアームの回転位置を検出する位置検
出部、8は前記ダンサロール5のアームの回転位置設定
値と前記位置検出部7の検出位置との差を比例・積分・
微分演算しこの値に基づき前記回転駆動部6へ回転駆動
信号を出力するダンサロール制御部である。
【0008】また、前記回転駆動部6の行うダンサロー
ル5の位置制御速度を前記速度調整部1の行う前記連続
体の搬送速度制御より遅い応答で制御する。
【0009】また、前記速度制御部4が、張力設定値と
前記張力検出部2の検出張力との差を第1非線形増幅器
で増幅した後比例・積分・微分演算する。
【0010】また、前記ダンサロール制御部8が、前記
ダンサロール5のアームの回転位置設定値と前記位置検
出部7の検出位置との差を第2非線形増幅器で増幅した
後比例・積分・微分演算する。
【0011】また、前記第1非線形増幅器は入力値が小
さいときは大きく、大きくなると小さな増幅度を有し、
前記第2非線形増幅器は入力値が小さいときは小さく、
大きくなると大きな増幅度を有するようにする。
【0012】
【作用】速度制御部4は、連続体の張力設定値と張力検
出部2の検出張力との差を比例・積分・微分演算し、こ
の値と速度検出部3の検出速度との和を増幅し、速度調
整信号を生成して速度調整部1を制御する。ダンサロー
ル制御部8は、ダンサロール5のアームの回転位置設定
値と位置検出部7の検出位置との差を比例・積分・微分
演算し、この値を増幅して回転駆動信号を出力して回転
駆動部6を制御する。
【0013】ダンサロール5をほぼ中央の位置に制御す
るためのダンサロール制御部8と速度制御部4の2つの
制御ループをもつことにより、急激な大きな張力変動は
ダンサロール5の揺動により吸収し、ダンサロール5の
機構を構成する部品の機械的な摩擦やガタによる変動は
速度制御部4により制御して補正される。ダンサロール
制御部8の制御の応答速度を充分に遅くすることにより
相互干渉を避け、広い範囲の制御を安定に行うことが可
能になる。
【0014】速度制御部4が、張力設定値と張力検出部
2の検出張力との差を第1非線形増幅器で増幅すること
により、摩擦やガタなどの小さい変動には鋭敏な修正を
行うが、大きな変動に対しては必要以上の修正はせず、
ダンサロールの揺動によりそれを吸収させて速度制御を
安定にする。
【0015】ダンサロール制御部8が、ダンサロール5
のアームの回転位置設定値と位置検出部7の検出位置と
の差を第2非線形増幅器で増幅する。
【0016】第1非線形増幅器は入力値が小さいときは
大きく、大きくなると小さな増幅度を有し、第2非線形
増幅器は入力値が小さいときは小さく、大きくなると大
きくなる増幅度を有するようにすると、張力の短時間の
変動や細かな変動に速度制御部4の制御が対応し、大き
な変動やゆっくりした変動にはダンサロール制御部8の
制御が対応するようになる。その理由は、ダンサロール
5の位置が平均的にほぼ中央付近にあるならば、急激に
大きな張力変動があっても、ダンサロールが広い可動範
囲内で動くことにより張力変動を吸収することができる
。従って、中央付近にあればよく厳密に位置制御する必
要はない。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本実施例の制御回路を表わし、(a)はサ
ーボモータの制御回路、(b)はエアシリンダの制御回
路を示す。図3は本実施例を巻出し張力制御において実
現する印刷装置の一部を示す。図3において、10は本
実施例の張力制御部、11はウェブで連続した印刷され
る紙やポリエチレンシートなどである。12はウェブ1
1を巻いてある巻出しコイル、13は巻出しコイル12
の巻出し速度を制御するサーボモータ、14はこのサー
ボモータ13を駆動するモータドライブ、15,16は
巻出しコイル12の巻出し径を検出するための径検出用
エンコーダ、17はダンサロールを構成するアーム、1
8はアーム17の一端に設けられ回転中心となっており
大歯車(ギヤ)を構成する。19はアーム17の他端に
設けられたロールでウェブ11をかける。20はアーム
17の中間部に設けられた後述するエアシリンダ23の
取合部、21はギヤ18のピニオン(小歯車)を構成し
、アームの回転位置を取り出す。22は、このピニオン
21の回転位置から取合部20の回転位置を検出する位
置検出器である。
【0018】23はエアシリンダでロッドの先端はアー
ム17の取合部20と取合い、アーム17を揺動させる
。24は電気信号を空気圧に変換してエアシリンダ23
を制御する電気空気変換器、25はウェブ11の張力を
検出する張力検出器、26はウェブ11を下流に導くイ
ンフィードロール、27はウェブ11を搬送する駆動源
となるメインモータ、28はメインモータ27の原動軸
、29はこの原動軸28よりウェブ11の搬送速度を検
出する速度検出器である。
【0019】次に図2を説明する。同図において、51
はウェブ11の張力を設定する張力設定器、52は減算
器、53は張力検出器25の検出値を増幅するアンプ、
54は張力検出器25の出力を表示する張力表示器、5
5は第1非線形増幅器で、入力値が小さいときは大きな
増幅率を有し、大きくなると小さな増幅率を有する。5
6は比例・積分・微分演算器、57は速度検出器29の
出力する回転信号を電圧に変換する変換器、58はアン
プ、59は加算器、60はアンプである。
【0020】61はダンサロールのアーム17の回転位
置を設定する位置設定器、62は減算器、63は第2非
線形増幅器で入力値が小さいときは小さな増幅率で、大
きくなると大きな増幅率となる。64は比例・積分・微
分演算器、65は増幅器である。
【0021】次に動作について説明する。まず、図2の
(b)に示すエアシリンダ制御回路について説明する。 ダンサロールのアーム17の取合部20の位置を位置検
出器22で検出し、位置設定器61の設定値との差を減
算器62でとり、第2非線形増幅器63で非線形増幅を
し、比例・積分・微分演算器64で演算した後、4〜2
0mAの電流に変換しエアシリンダ23を操作する電気
空気変換器24に入力する。これによりウェブ11の張
力がどのような値であろうと、ダンサロールのアーム1
7は常に設定された位置に制御される。
【0022】次に(a)に示すサーボモータ制御回路に
ついて説明する。張力検出器25でウェブ11の張力を
検出し、張力設定器51で設定された設定張力との差を
減算器52でとり、第1非線形増幅器55で増幅した後
、比例・積分・微分演算器56で演算する。速度検出器
29の出力の回転数を電圧に変換器57で変換し、アン
プ58で増幅した値を比例・積分・微分演算した値と加
算器59で加算後、アンプ60で増幅しサーボモータ1
3を操作するモータドライバ14に入力する。この制御
回路によりウェブ11の張力は張力設定値に適合するよ
うに制御される。
【0023】(b)に示す制御回路の比例・積分・微分
演算器64の積分演算において、ダンサロールの位置制
御の制御速度の応答が(a)に示すサーボモータ制御回
路のウェブ11の張力の制御の応答速度より充分に遅く
なるように設定する。これにより、大きな張力変動が生
じた場合にはダンサロールの揺動により吸収する。小さ
なゆっくりした変動はサーボモータ13がウェブ11の
張力を一定に保つよう制御する。
【0024】第1非線形増幅器55の増幅特性により、
急激な張力変動はダンサロールの揺動により吸収し、一
方摩擦やガタなどの小さい変動には鋭敏な修正を行うが
、大きな変動に対しては必要以上の修正を避けて速度制
御を安定化する。第2非線形増幅器63の増幅特性によ
り、ダンサロールを平均的にほぼ中央付近の位置に維持
してダンサロールの可動範囲を広くし、急激に大きな張
力変動があっても吸収できるようにする。
【0025】このように、本実施例の制御はダンサロー
ルの摩擦や慣性モート、位置検出における歯車のバック
ラッシュなど機械的な要因による張力変動要素を無視で
き、ダンサロールの長所および張力検出器25の出力を
直接用いたことにより、突発的張力変動や、細かい張力
変動にも十分対応できる。
【0026】図4は本実施例をインフィード張力制御に
用いた場合を示す。図中30は印刷ユニットを示す。図
5は本実施例をアウトフィード張力制御に用いた場合を
示す。この場合、図2に示す59は減算器となり、アン
プ58の出力から比例・積分・微分器56の出力を減算
した値をアンプ60に出力する。図6は巻取張力制御に
用いた場合を示す。図中31はアウトフィードロールを
示し、32は巻取りコイルを示す。この場合も、図5の
場合と同様に図2において、59は減算器として働き、
アンプ58の出力から比例・微分器56の出力を減算す
る。これらいずれの張力制御においても、本実施例をほ
ぼそのまま用いることができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
はウェブの張力を検出して、この張力を用いてウェブの
張力を直接制御すると共に、ダンサロールの位置を所定
位置に制御し、細かな張力変動、大きな張力変動、突発
的な変動やゆっくりした変動に対しても対応することが
できる制御を実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】本実施例の制御回路図である。
【図3】巻出張力制御を行う場合の装置の構成図である
【図4】インフィード張力制御を行う場合の装置の構成
図である。
【図5】アウトフィード張力制御を行う場合の装置の構
成図である。
【図6】巻取張力制御を行う場合の装置の構成図である
【図7】従来の張力制御回路の一例を示す図である。
【符号の説明】
11  ウェブ 12  巻出しコイル 13  サーボモータ 14  モータドライブ 17  アーム 18  アームの一端に設けられた回転中心となるギヤ
19  アームの他端に設けられたロール20  取合
部 21  ギヤと取り合うピニオン 22  位置検出器 23  エアシリンダ 24  電気空気変換器 25  張力検出器 29  速度検出器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  連続体の搬送速度を調整する速度調整
    部と、前記連続体の張力を検出する張力検出部と、前記
    連続体の搬送速度を検出する速度検出部と、張力設定値
    と前記張力検出部の検出張力との差を比例・積分・微分
    演算しこの値を前記速度検出部の検出速度に加減算した
    値に基づき速度調整信号を生成して前記速度調整部へ出
    力する速度制御部と、アームの一端を回転中心とし他端
    にロールを設けこのロールに前記連続体をかけアームの
    回転角を変えることにより前記連続体の張力を変化させ
    るダンサロールと、このダンサロールのアームを回転す
    る回転駆動部と、前記ダンサロールのアームの回転位置
    を検出する位置検出部と、前記ダンサロールのアームの
    回転位置設定値と前記位置検出部の検出位置との差を比
    例・積分・微分演算しこの値に基づき前記回転駆動部へ
    回転駆動信号を出力するダンサロール制御部とを備えた
    ことを特徴とする連続体の搬送張力制御装置。
  2. 【請求項2】  前記回転駆動部の行うダンサロールの
    位置制御速度を前記速度調整部の行う前記連続体の搬送
    速度制御より遅い応答で制御することを特徴とする請求
    項1記載の連続体の搬送張力制御装置。
  3. 【請求項3】  前記速度制御部が、張力設定値と前記
    張力検出部の検出張力との差を第1非線形増幅器で増幅
    した後比例・積分・微分演算するようにしたことを特徴
    とする請求項1記載の連続体の搬送張力制御装置。
  4. 【請求項4】  前記ダンサロール制御部が、前記ダン
    サロールのアームの回転位置設定値と前記位置検出部の
    検出位置との差を第2非線形増幅器で増幅した後比例・
    積分・微分演算するようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の連続体の搬送張力制御装置。
  5. 【請求項5】  前記第1非線形増幅器は入力値が小さ
    いときは大きく大きくなると小さな増幅度を有し、前記
    第2非線形増幅器は入力値が小さいときは小さく、大き
    くなると大きな増幅度を有するようにしたことを特徴と
    する請求項3または4記載の連続体の搬送張力制御装置
JP3142342A 1991-05-17 1991-05-17 連続体の搬送張力制御装置 Expired - Fee Related JP2687760B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3142342A JP2687760B2 (ja) 1991-05-17 1991-05-17 連続体の搬送張力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3142342A JP2687760B2 (ja) 1991-05-17 1991-05-17 連続体の搬送張力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04341450A true JPH04341450A (ja) 1992-11-27
JP2687760B2 JP2687760B2 (ja) 1997-12-08

Family

ID=15313134

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3142342A Expired - Fee Related JP2687760B2 (ja) 1991-05-17 1991-05-17 連続体の搬送張力制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2687760B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5791541A (en) * 1996-12-24 1998-08-11 Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. Tension controller for controlling tension of running paper web
ES2221499A1 (es) * 2001-07-24 2004-12-16 Cantabrico 95, S.L. Metodo y sistema para controlar y supervisar continuamente la tension de bandas de medio de impresion en maquinas de impresion.
WO2018088407A1 (ja) * 2016-11-14 2018-05-17 旭化成株式会社 ロールツーロール印刷装置
JP2020138847A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 三菱重工機械システム株式会社 ウェブの張力調整装置および印刷機
JP2021143056A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 オムロン株式会社 搬送制御装置および搬送制御プログラム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252865A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 Fuji Electric Co Ltd 巻取機の張力制御装置
JPH0261861U (ja) * 1988-10-27 1990-05-09
JPH0346954A (ja) * 1989-07-11 1991-02-28 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 超低速域でのインバータ装置の運転方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63252865A (ja) * 1987-04-08 1988-10-19 Fuji Electric Co Ltd 巻取機の張力制御装置
JPH0261861U (ja) * 1988-10-27 1990-05-09
JPH0346954A (ja) * 1989-07-11 1991-02-28 Yaskawa Electric Mfg Co Ltd 超低速域でのインバータ装置の運転方法

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5791541A (en) * 1996-12-24 1998-08-11 Tokyo Kikai Seisakusho, Ltd. Tension controller for controlling tension of running paper web
ES2221499A1 (es) * 2001-07-24 2004-12-16 Cantabrico 95, S.L. Metodo y sistema para controlar y supervisar continuamente la tension de bandas de medio de impresion en maquinas de impresion.
WO2018088407A1 (ja) * 2016-11-14 2018-05-17 旭化成株式会社 ロールツーロール印刷装置
CN109963718A (zh) * 2016-11-14 2019-07-02 旭化成株式会社 卷对卷印刷装置
EP3539778A4 (en) * 2016-11-14 2019-09-18 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha ROLLER PRINTING APPARATUS
US11148412B2 (en) 2016-11-14 2021-10-19 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Roll-to-roll printing apparatus
JP2020138847A (ja) * 2019-02-28 2020-09-03 三菱重工機械システム株式会社 ウェブの張力調整装置および印刷機
JP2021143056A (ja) * 2020-03-12 2021-09-24 オムロン株式会社 搬送制御装置および搬送制御プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2687760B2 (ja) 1997-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6991144B2 (en) Method of controlling tension in a moving web material
US7980505B2 (en) Method for calculating the diameter of a continuous-material reel on a roller, and a reel-control system
JP4554480B2 (ja) モーター制御装置
JPH04341450A (ja) 連続体の搬送張力制御装置
JP2007031097A (ja) 巻戻し張力制御装置
JP2001048388A (ja) ダンサロール機構およびこれを組み込むウェブ搬送装置
KR100226036B1 (ko) 연속체의 반송장력 제어장치
JPH0234855B2 (ja)
JP2513107B2 (ja) ウェブ張力制御装置
JP4807001B2 (ja) 張力制御装置
CA2527409C (en) Method and apparatus for unwinding a roll of web material
JP4058745B2 (ja) シート巻き戻し張力制御方法
JP2906838B2 (ja) 巻取・巻出機の張力制御装置
JP3725324B2 (ja) 包材繰出し装置およびその方法
JPH0612125A (ja) デジタル式比例積分及び微分制御システム
TWI740770B (zh) 控制裝置
JPS61263570A (ja) 慣性張力補償巻線装置
KR950011314B1 (ko) 스트립 장력 제어장치
JPH04266355A (ja) 巻取機制御装置
JPH072401A (ja) シートの張力補正制御装置
JPH01176768A (ja) リワインダ制御装置
JPH09226996A (ja) 張力制御機構を備えた巻取装置
JPH10297805A (ja) 帯状材料供給リールの駆動制御方法および装置
JPH02100952A (ja) ターレット制御装置
WO2006039426A1 (en) Control method for a static belt reel tension paster

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees