JPH0433631A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH0433631A JPH0433631A JP14099090A JP14099090A JPH0433631A JP H0433631 A JPH0433631 A JP H0433631A JP 14099090 A JP14099090 A JP 14099090A JP 14099090 A JP14099090 A JP 14099090A JP H0433631 A JPH0433631 A JP H0433631A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deodorizer
- suction
- dust
- chamber
- dust collection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明は消臭機能と芳香機能の少なくと６一方を有する
電気掃除機に関する。
電気掃除機に関する。
（ロ）従来の技術
例えば特開昭６３−１４３０１７号公報には、収集され
た塵埃の臭いを消すために、集塵室内に芳香剤を収納し
た。電気掃除機が示されている。
た塵埃の臭いを消すために、集塵室内に芳香剤を収納し
た。電気掃除機が示されている。
しかし乍ら、この従来技術においては集塵室と送風機収
納室の間に設けられるフィルタ一部材に芳香剤を収納し
ており、芳香剤は集塵袋の後方側に位置するので、集塵
袋に塵埃が多量に溜まって吸込風量が減少すると、芳香
の流出量が減少し、塵埃から悪臭が発生する欠点があっ
た。また、この従来技術は、集塵室内のフィルタ一部材
に芳香剤の収納部があるので、芳香剤の収納・取替作業
時には集塵蓋を開放してフィルタ一部材をとり外してか
ら芳香剤の収納・取替を行なう必要かあり、収納・取替
作業が煩わしいものであった。
納室の間に設けられるフィルタ一部材に芳香剤を収納し
ており、芳香剤は集塵袋の後方側に位置するので、集塵
袋に塵埃が多量に溜まって吸込風量が減少すると、芳香
の流出量が減少し、塵埃から悪臭が発生する欠点があっ
た。また、この従来技術は、集塵室内のフィルタ一部材
に芳香剤の収納部があるので、芳香剤の収納・取替作業
時には集塵蓋を開放してフィルタ一部材をとり外してか
ら芳香剤の収納・取替を行なう必要かあり、収納・取替
作業が煩わしいものであった。
よ
（ハ）発明が解決し；うとする課私
本発明は集塵袋に塵埃が溜まる等により吸込風量が減少
しても塵埃から発生する悪臭を確実に消すと共にそのた
めの消臭剤や芳香剤を簡単に装着できるようにし、消臭
剤や芳香剤の収納・取替作業を簡易に行なえるようにし
た電気掃除機を得ることを目的としている。
しても塵埃から発生する悪臭を確実に消すと共にそのた
めの消臭剤や芳香剤を簡単に装着できるようにし、消臭
剤や芳香剤の収納・取替作業を簡易に行なえるようにし
た電気掃除機を得ることを目的としている。
（ニ）課題を解決するための手段
本発明の電気掃除機は、吸込口を有する集塵室及び、電
動送風機を収納した送風機収納室を備えた掃除機本体と
、前記吸込口に着脱自在に接続する吸込ホースとからな
り、前記吸込ホースの一端に、前記集塵室への吸込通路
に連通して、消臭剤と芳香剤の少なくとも一方を収納す
る収納部を設けたことを特徴としている。
動送風機を収納した送風機収納室を備えた掃除機本体と
、前記吸込口に着脱自在に接続する吸込ホースとからな
り、前記吸込ホースの一端に、前記集塵室への吸込通路
に連通して、消臭剤と芳香剤の少なくとも一方を収納す
る収納部を設けたことを特徴としている。
（ホ）作 用
上記構成により、吸込ホースの一端に設けられた収納部
に収納された消臭剤あるいは芳香剤から、消臭剤が気散
し又は芳香が発生して全量が吸込空気と共に集塵袋に流
入し、集塵袋に集塵された塵埃の悪臭を消す。
に収納された消臭剤あるいは芳香剤から、消臭剤が気散
し又は芳香が発生して全量が吸込空気と共に集塵袋に流
入し、集塵袋に集塵された塵埃の悪臭を消す。
前記消臭剤あるいは芳香剤は吸込ホースの一端に設けた
収納部に収納することで装着する。
収納部に収納することで装着する。
前記消臭剤と芳香剤とは一体化してもよい。
（へ）実施例
以下、本発明電気掃除機を図面に示す実施例に基いて説
明する。
明する。
（１）は本発明電気掃除機の掃除機本体で、前部には集
塵室（２）で開閉自在な上面開口（３）の集塵室（４）
を、後部には該集塵室（４）と隔壁（５）の通気口（６
）を介して連通ずると共に後壁に排気口（７）を穿設し
た送風機収納室（８）を夫々備えている。
塵室（２）で開閉自在な上面開口（３）の集塵室（４）
を、後部には該集塵室（４）と隔壁（５）の通気口（６
）を介して連通ずると共に後壁に排気口（７）を穿設し
た送風機収納室（８）を夫々備えている。
（９）は前記送風機収納室（８）内に収納される電動送
風機で、吸込側（９ａ）を前記集塵室（４）に気密に連
通している。
風機で、吸込側（９ａ）を前記集塵室（４）に気密に連
通している。
（１０）は前記集塵室（４）の前面部に設けられた吸込
口で、集塵室（４）内に連通ずる吸込ホース挿入筒（１
１）から成る。
口で、集塵室（４）内に連通ずる吸込ホース挿入筒（１
１）から成る。
（１２）は前記集塵室（４）内に挿脱自在に収納される
紙製集塵袋で、該集塵袋（１２）はその日板（１３）の
下端を前記集塵室（４）内の取付段部（１４）に、上端
を口板取付クランプ（１５）に夫々係合することにより
、目板（１３）の貫通孔（１６）が前記吸込ホース挿入
筒（１１）に対向するようにして配設される。また（１
７）は前記通気口（６）を覆う吸気フィルター、（１８
）は前記掃除機本体（１）の上部に回動自在に枢支され
たＵ字型把手、（１９）は自在前車幅、（２０）は後車
輪である。
紙製集塵袋で、該集塵袋（１２）はその日板（１３）の
下端を前記集塵室（４）内の取付段部（１４）に、上端
を口板取付クランプ（１５）に夫々係合することにより
、目板（１３）の貫通孔（１６）が前記吸込ホース挿入
筒（１１）に対向するようにして配設される。また（１
７）は前記通気口（６）を覆う吸気フィルター、（１８
）は前記掃除機本体（１）の上部に回動自在に枢支され
たＵ字型把手、（１９）は自在前車幅、（２０）は後車
輪である。
（２１）は前記吸込口（１０）に着脱自在に接続する吸
込ホースで、該吸込ホース（２１）は、床用吸込具等の
吸込具（図示せず）を接続される可撓性ホース体（２２
ンの一端に接続管（２３）を取り付けて成っており、該
接続管（２３）を前記吸込口（１０）の吸込ホース挿入
筒（１１）に挿入し、クランプ体（２４）を吸込ホース
挿入筒（１１）のクランプ化（２５）に係合することに
より吸込口（１０）に接続固着され、このとき接続管（
２３）先端が前記口板（１３）の貫通孔（１６）を介し
て前記集塵袋（１２）内部に臨み、これにより吸込ホー
ス（２１）の吸込通路（２６）が集塵袋（１２）内部と
連通している。
込ホースで、該吸込ホース（２１）は、床用吸込具等の
吸込具（図示せず）を接続される可撓性ホース体（２２
ンの一端に接続管（２３）を取り付けて成っており、該
接続管（２３）を前記吸込口（１０）の吸込ホース挿入
筒（１１）に挿入し、クランプ体（２４）を吸込ホース
挿入筒（１１）のクランプ化（２５）に係合することに
より吸込口（１０）に接続固着され、このとき接続管（
２３）先端が前記口板（１３）の貫通孔（１６）を介し
て前記集塵袋（１２）内部に臨み、これにより吸込ホー
ス（２１）の吸込通路（２６）が集塵袋（１２）内部と
連通している。
（２７）は前記接続管（２３）の下部に形成された薬剤
収納室で、該収納室（２７）は連通孔（２８）を介して
吸込ホース（２１）の吸込通路（２６）に連通ずると共
に収納蓋（２９）で開閉自在となっている。
収納室で、該収納室（２７）は連通孔（２８）を介して
吸込ホース（２１）の吸込通路（２６）に連通ずると共
に収納蓋（２９）で開閉自在となっている。
（３０）は前記薬剤収納室（２７）に収納される固形状
の消臭剤で、該消臭剤（３０）が気散して連通孔（２８
）から吸込通路（２６）に流入し、吸込通路（２６）内
を通過する吸込空気と共に集塵袋（１２）内に流入し、
集塵袋（１２）内に集塵された塵埃の悪臭を消す。ここ
で、消臭剤（３０）の代わりに芳香剤（３１）を収納し
てもよく、この場合、芳香剤（３１）から気散した芳香
が連通孔（２８）を介して集塵袋（１２）内に流入し、
集塵袋（１２）内の悪臭を消して排気流に芳香を付与す
る。また消臭剤（３０）に芳香剤を混入して一体化して
もよく、この場合は消臭と芳香材Ｊノ、を同時に行なう
ことができる。
の消臭剤で、該消臭剤（３０）が気散して連通孔（２８
）から吸込通路（２６）に流入し、吸込通路（２６）内
を通過する吸込空気と共に集塵袋（１２）内に流入し、
集塵袋（１２）内に集塵された塵埃の悪臭を消す。ここ
で、消臭剤（３０）の代わりに芳香剤（３１）を収納し
てもよく、この場合、芳香剤（３１）から気散した芳香
が連通孔（２８）を介して集塵袋（１２）内に流入し、
集塵袋（１２）内の悪臭を消して排気流に芳香を付与す
る。また消臭剤（３０）に芳香剤を混入して一体化して
もよく、この場合は消臭と芳香材Ｊノ、を同時に行なう
ことができる。
さらにこれら消臭剤（３０）や芳香剤（３１）の薬剤収
納室（２７）への収納は収納！（２９）をとり外すだけ
で非常に簡単に行なえ、収納・取替作業が非常に簡易で
ある。
納室（２７）への収納は収納！（２９）をとり外すだけ
で非常に簡単に行なえ、収納・取替作業が非常に簡易で
ある。
そして、薬剤収納室（２９）に収納した消臭剤（３０）
や芳香剤（３１）が気散し、その全量が吸込空気と共に
集塵袋（１２）に流入するので集塵された塵埃が多量に
溜まって吸込風量が減少しても、塵埃の悪臭は完全に消
されるものである。
や芳香剤（３１）が気散し、その全量が吸込空気と共に
集塵袋（１２）に流入するので集塵された塵埃が多量に
溜まって吸込風量が減少しても、塵埃の悪臭は完全に消
されるものである。
（ト）発明の効果
本発明は以上の如く構成しているので、消臭剤と芳香剤
の少なくとも一方から気散した消臭剤又は発生した芳香
は全量が集塵袋に流入するので吸送風の量に拘りなく確
実に塵埃の悪臭を消すことができる。さらに消臭剤ある
いは芳香剤は吸込ホースの一端に設けた収納部に収納し
ているので、その収納・取替作業が非常に簡易に行なえ
る。従って使用し易い電気掃除機を得ることができる。
の少なくとも一方から気散した消臭剤又は発生した芳香
は全量が集塵袋に流入するので吸送風の量に拘りなく確
実に塵埃の悪臭を消すことができる。さらに消臭剤ある
いは芳香剤は吸込ホースの一端に設けた収納部に収納し
ているので、その収納・取替作業が非常に簡易に行なえ
る。従って使用し易い電気掃除機を得ることができる。
第１図は本発明電気掃除機の実施例の要部縦断面図、第
２図は同掃除機本体の外観を示す斜視図である。 （１）・・・掃除機本体、（２１）・・・吸込ホース、
（２７）・・・薬剤収納室（収納部） 、 （３０）・
・・消臭剤、（３１）・・・芳香剤。
２図は同掃除機本体の外観を示す斜視図である。 （１）・・・掃除機本体、（２１）・・・吸込ホース、
（２７）・・・薬剤収納室（収納部） 、 （３０）・
・・消臭剤、（３１）・・・芳香剤。
Claims (1)
- （１）吸込口を有する集塵室及び、電動送風機を収納し
た送風機収納室を備えた掃除機本体と、前記吸込口に着
脱自在に接続する吸込ホースとからなり、前記吸込ホー
スの一端に、前記集塵室への吸込通路に連通して、消臭
剤と芳香剤の少なくとも一方を収納する収納部を設けた
ことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099090A JPH0433631A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14099090A JPH0433631A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433631A true JPH0433631A (ja) | 1992-02-05 |
Family
ID=15281584
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14099090A Pending JPH0433631A (ja) | 1990-05-30 | 1990-05-30 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0433631A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055254A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2006055253A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 脱臭方法及び脱臭装置並びにその脱臭方法、脱臭装置を用いた電気掃除機 |
| CN100453019C (zh) * | 2005-04-11 | 2009-01-21 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
-
1990
- 1990-05-30 JP JP14099090A patent/JPH0433631A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055254A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
| JP2006055253A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 脱臭方法及び脱臭装置並びにその脱臭方法、脱臭装置を用いた電気掃除機 |
| JP4696497B2 (ja) * | 2004-08-18 | 2011-06-08 | パナソニック株式会社 | 電気掃除機 |
| CN100453019C (zh) * | 2005-04-11 | 2009-01-21 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
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