JPH0433602A - ドライヤ - Google Patents
ドライヤInfo
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- JPH0433602A JPH0433602A JP13977490A JP13977490A JPH0433602A JP H0433602 A JPH0433602 A JP H0433602A JP 13977490 A JP13977490 A JP 13977490A JP 13977490 A JP13977490 A JP 13977490A JP H0433602 A JPH0433602 A JP H0433602A
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 abstract description 6
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 6
- 230000003700 hair damage Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000009736 wetting Methods 0.000 description 2
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、毛髪用のドライヤに関する。
（従来の技術）
ドライヤは広く一般に普及している家電品の１つである
が、その使用に当っては被乾燥部である毛髪を傷めない
ように注意することが肝要である。このため、ドライヤ
における制御として、例えばヒータ電流および送風量を
常に一定に保持する、手元スイッチによりヒータ電流お
よび送風量を切替える、送風口にサーミスタを設けて送
風温度を検出してヒータ電流および送風量を調節する等
の方法が提案されあるいは実施されている。
が、その使用に当っては被乾燥部である毛髪を傷めない
ように注意することが肝要である。このため、ドライヤ
における制御として、例えばヒータ電流および送風量を
常に一定に保持する、手元スイッチによりヒータ電流お
よび送風量を切替える、送風口にサーミスタを設けて送
風温度を検出してヒータ電流および送風量を調節する等
の方法が提案されあるいは実施されている。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、上述した如き方策は、あくまでも利用者
が毛髪を傷めないような使用をする上での重席な動作を
ドライヤ側において確保するものであり、毛髪の傷みを
積極的に抑制するものではない。したがって、最終的に
は利用者の判断に頼らざるを得ず、毛髪の傷みを確実に
抑制できないおそれがある。
が毛髪を傷めないような使用をする上での重席な動作を
ドライヤ側において確保するものであり、毛髪の傷みを
積極的に抑制するものではない。したがって、最終的に
は利用者の判断に頼らざるを得ず、毛髪の傷みを確実に
抑制できないおそれがある。
本発明は上記に鑑みてなされたもので、その目的として
は、毛髪の傷みの抑制を確実にしたドライヤを提供する
ことにある。
は、毛髪の傷みの抑制を確実にしたドライヤを提供する
ことにある。
［発明の構成］
（課題を解決するための手段）
上記目的を達成するため、本発明は、被乾燥部である毛
髪の状態を検出する毛髪状態検出手段と、検出した毛髪
の状態に応じて送風温度を制御する温度制御手段とを有
することを要旨とする。
髪の状態を検出する毛髪状態検出手段と、検出した毛髪
の状態に応じて送風温度を制御する温度制御手段とを有
することを要旨とする。
また、本発明は、被乾燥部である毛髪の状態を検出する
毛髪状態検出手段と、検出した毛髪の状態に応じてヒー
タ温度および送風量を制御する制御手段とを有すること
を要旨とする。
毛髪状態検出手段と、検出した毛髪の状態に応じてヒー
タ温度および送風量を制御する制御手段とを有すること
を要旨とする。
（作用）
本発明に係るドライヤは、毛髪の状態を検出する毛髪状
態検出手段を有し、検出した毛髪の状態に応じて送風温
度、またはヒータ温度および送風量を制御するものであ
る。
態検出手段を有し、検出した毛髪の状態に応じて送風温
度、またはヒータ温度および送風量を制御するものであ
る。
（実施例）
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第１図および第２図は本発明の一実施例に係るドライヤ
１のそれぞれ外観構成および回路ブロックを示す図であ
る。その特徴としては、髪の傷みは水あるいは整髪料が
蒸発し、加えられた熱量のほとんどが髪に吸収される状
態で起こりやすく、放出される赤外線としては製表面温
度の依存度が高く、赤外線量を計測することにより髪の
加熱状態を知ることができることに着目し、ドライヤ１
の吹出口３と同一方向を向くように赤外線センサ５を設
け、吹出口３からの温風にさらされる毛髪からの温度情
報である赤外線の検出結果に基づいてヒータ７の通電を
制御するようにしたことにある。なお、第１図および第
２図において、９は取手、１１はスイッチ、１３は赤外
線センサ５がらの出力に基づき毛髪の温度を求めてその
結果に基づいてヒータ電流制御部１５を介してヒータ７
の通電を制御する信号処理部である。
１のそれぞれ外観構成および回路ブロックを示す図であ
る。その特徴としては、髪の傷みは水あるいは整髪料が
蒸発し、加えられた熱量のほとんどが髪に吸収される状
態で起こりやすく、放出される赤外線としては製表面温
度の依存度が高く、赤外線量を計測することにより髪の
加熱状態を知ることができることに着目し、ドライヤ１
の吹出口３と同一方向を向くように赤外線センサ５を設
け、吹出口３からの温風にさらされる毛髪からの温度情
報である赤外線の検出結果に基づいてヒータ７の通電を
制御するようにしたことにある。なお、第１図および第
２図において、９は取手、１１はスイッチ、１３は赤外
線センサ５がらの出力に基づき毛髪の温度を求めてその
結果に基づいてヒータ電流制御部１５を介してヒータ７
の通電を制御する信号処理部である。
第３図は、第２図の回路ブロックの具体回路例を示した
ものであり、信号処理部１３を構成する比較器１７が赤
外線センサ５からの出力と毛髪の加熱制限温度Ｔｏに相
当する設定基準電圧Ｖｏとを比較して、前者が後者を下
回るときにはヒータ電流制御部１５を構成するトライア
ック１９を導通状態とし、前者が後者を上回ったときに
はトライアック１９を非導通状態とする構成である。な
お、第３図において、２１はヒータ７に対する給電源、
ＲＡおよびＲＢは設定基準電圧Ｖｏを設定するための抵
抗である。
ものであり、信号処理部１３を構成する比較器１７が赤
外線センサ５からの出力と毛髪の加熱制限温度Ｔｏに相
当する設定基準電圧Ｖｏとを比較して、前者が後者を下
回るときにはヒータ電流制御部１５を構成するトライア
ック１９を導通状態とし、前者が後者を上回ったときに
はトライアック１９を非導通状態とする構成である。な
お、第３図において、２１はヒータ７に対する給電源、
ＲＡおよびＲＢは設定基準電圧Ｖｏを設定するための抵
抗である。
したがって、本実施例によれば、第４図に示す如く、毛
髪が加熱制限温度Ｔｏに相当する設定基準電圧Ｖｏに達
した時点でヒータ７の通電が逐次遮断される結果、第５
図に示すように従来のドライヤに比べて加熱制限温度Ｔ
ｏ以下で乾燥できるので、過加熱による毛髪の傷みを抑
制することができる。
髪が加熱制限温度Ｔｏに相当する設定基準電圧Ｖｏに達
した時点でヒータ７の通電が逐次遮断される結果、第５
図に示すように従来のドライヤに比べて加熱制限温度Ｔ
ｏ以下で乾燥できるので、過加熱による毛髪の傷みを抑
制することができる。
なお、上述した実施例では、ヒータ７のみを制御対象と
したが、送風ファン（図示せず）をも制御対象として、
ヒータ７への通電停止りと共に送風ファンも停止させる
ようにしてもよい。
したが、送風ファン（図示せず）をも制御対象として、
ヒータ７への通電停止りと共に送風ファンも停止させる
ようにしてもよい。
また、信号処理部１３としては、ＡＤ変換器、マイクロ
コンピュータ等を組み込み、毛髪温度の上昇曲線の傾き
を求め、毛髪温度の予測を行い、ヒータ通電時間あるい
はヒータ電流量などをｍ１ノ御しヒータ温度の調整を行
うようにしてもよい。
コンピュータ等を組み込み、毛髪温度の上昇曲線の傾き
を求め、毛髪温度の予測を行い、ヒータ通電時間あるい
はヒータ電流量などをｍ１ノ御しヒータ温度の調整を行
うようにしてもよい。
第６図および第７図は、本発明の他の実施例に係るドラ
イヤ３１のそれぞれ外観構成および回路構成を示す図で
ある。その特徴としては、一般に毛髪の傷みが必要以上
の乾燥により進むものであり、第８図に示す如く、毛髪
の傷みと毛髪の濡れ具合との間に相関関係が存在するの
で、毛髪の傷みを防止するには毛髪の濡れ具合を監視す
ればよいことになる。そして、第９図に示す如く毛髪の
濡れ具合と光反射率との間には相関関係があることから
、ドライヤ３１の吹出口３３と同一方向に向くように発
光器３５および受光器３７を設け、吹出口３３からの温
風にさらされている毛髪からの反射光レベルの大きさに
基づいてヒータ３９の通電を制御するようにしたことに
ある。
イヤ３１のそれぞれ外観構成および回路構成を示す図で
ある。その特徴としては、一般に毛髪の傷みが必要以上
の乾燥により進むものであり、第８図に示す如く、毛髪
の傷みと毛髪の濡れ具合との間に相関関係が存在するの
で、毛髪の傷みを防止するには毛髪の濡れ具合を監視す
ればよいことになる。そして、第９図に示す如く毛髪の
濡れ具合と光反射率との間には相関関係があることから
、ドライヤ３１の吹出口３３と同一方向に向くように発
光器３５および受光器３７を設け、吹出口３３からの温
風にさらされている毛髪からの反射光レベルの大きさに
基づいてヒータ３９の通電を制御するようにしたことに
ある。
具体的には、第８図の特性図から、毛髪の適度な濡れ具
合となる閾値Ｌ１を設定しておき、比較器４４が信号処
理部４５によって求められた受光器３７からの出力に基
づく毛髪の濡れ具合が閾値し、を下回ったことを検知し
たときには、ヒータ電流制御部４７によるヒータ３９へ
の通電を停止させるのである（第１０図参照）。なお、
閾値り、とじては、比較器４４における抵抗Ｒ１＋Ｒ２
によって設定されている。また、第６図において４１は
取手、４３はスイッチである。
合となる閾値Ｌ１を設定しておき、比較器４４が信号処
理部４５によって求められた受光器３７からの出力に基
づく毛髪の濡れ具合が閾値し、を下回ったことを検知し
たときには、ヒータ電流制御部４７によるヒータ３９へ
の通電を停止させるのである（第１０図参照）。なお、
閾値り、とじては、比較器４４における抵抗Ｒ１＋Ｒ２
によって設定されている。また、第６図において４１は
取手、４３はスイッチである。
したがって、本実施例によれば、適宜な濡れ具合（乾燥
度）の範囲内で毛髪のセットが可能となるので、過乾燥
による毛髪の傷みを抑制することができる。
度）の範囲内で毛髪のセットが可能となるので、過乾燥
による毛髪の傷みを抑制することができる。
なお、上述した他の実施例では、ヒータ３９のみを制御
対象としたが、送風ファンをも制御λ・１象としてもよ
い。具体的には、第８図の特性図から、閾値１．に加え
て毛髪の傷みが急激に進行する濡れ具合（乾燥度）に対
応する閾値Ｌ２を設定しておき、第１１図において、比
較器４４の作用によリヒータ３９への通電停止後、比較
器４９が毛髪の濡れ具合が閾値Ｌ２をも下回ったことを
検知したときには、送風ファンモータ制御部５１による
送風ファン５３の駆動を停止させるのである（第１２図
参照）。
対象としたが、送風ファンをも制御λ・１象としてもよ
い。具体的には、第８図の特性図から、閾値１．に加え
て毛髪の傷みが急激に進行する濡れ具合（乾燥度）に対
応する閾値Ｌ２を設定しておき、第１１図において、比
較器４４の作用によリヒータ３９への通電停止後、比較
器４９が毛髪の濡れ具合が閾値Ｌ２をも下回ったことを
検知したときには、送風ファンモータ制御部５１による
送風ファン５３の駆動を停止させるのである（第１２図
参照）。
なお、閾値Ｌ２としては、比較器４９における抵抗Ｒ３
，Ｒ４によって設定される。これにより、第１３図に示
すように、従来のドライヤに比べて毛髪の傷まない乾燥
度の範囲内でセットできるので、毛髪の傷みを制御する
ことができる。
，Ｒ４によって設定される。これにより、第１３図に示
すように、従来のドライヤに比べて毛髪の傷まない乾燥
度の範囲内でセットできるので、毛髪の傷みを制御する
ことができる。
また、信号処理部４５としては、ＡＤ変換器、マイクロ
コンピュータ等を組み込み、毛髪温度の上昇曲線の傾き
を求め、毛髪温度の予測を行い、ヒータ通電時間あるい
はヒータ電流量などを制御しヒータ温度の調整を行うよ
うにしてもよい。
コンピュータ等を組み込み、毛髪温度の上昇曲線の傾き
を求め、毛髪温度の予測を行い、ヒータ通電時間あるい
はヒータ電流量などを制御しヒータ温度の調整を行うよ
うにしてもよい。
さらに、本実施例では発光器３５および受光器３７によ
り光で濡れ具合を検出しているが、赤外線を用いてもよ
い。
り光で濡れ具合を検出しているが、赤外線を用いてもよ
い。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、毛髪の状態を検出
する毛髪状態検出手段を有し、検出した毛髪の状態に応
して送風温度、またはヒータ温度および送風量を制御す
るようにしたので、毛髪の傷みを確実に抑制することが
できる。
する毛髪状態検出手段を有し、検出した毛髪の状態に応
して送風温度、またはヒータ温度および送風量を制御す
るようにしたので、毛髪の傷みを確実に抑制することが
できる。
第１図および第２図は本発明の一実施例のそれぞれ外観
構成図および回路ブロック図、第３図は第２図の具体回
路例を示す図、第４図は当該一実施例の作用を説明する
ための図、第５図は当該一実施例の効果を説明するため
の図、第６図および第７図は本発明の他の実施例のそれ
ぞれ外観構成図および回路図、第８図乃至第１０図は当
該他の実施例の作用を説明するための図、第１１図は当
該他の実施例の変形例を示す図、第１２図および第１３
図は当該変形例のそれぞれ作用および効果を説明するた
めの図である。 １・・・ドライヤ ３・・−１突出口５・・・赤
外線センサ ７・・・ヒータ９・・・取手
１１・・・スイッチ１３・・・信号処理部 １５・・・ヒータ電流制御部 １７・・・比較器 １９・・・トライアック２１
・・・給電源 ３１・・・ドライヤ３３・・・吹
出口 ３５・・・発光器３７・・・受光器
３９・・・ヒータ４］・・・取手 ４３・・
・スイッチ４４・・比較器 ４５・・・信号処理
部４７・・・ヒータ電流制御部 ４９・・・比較器 ５１・・・送風ファンモータ制御部 ５３・・・送風ファン
構成図および回路ブロック図、第３図は第２図の具体回
路例を示す図、第４図は当該一実施例の作用を説明する
ための図、第５図は当該一実施例の効果を説明するため
の図、第６図および第７図は本発明の他の実施例のそれ
ぞれ外観構成図および回路図、第８図乃至第１０図は当
該他の実施例の作用を説明するための図、第１１図は当
該他の実施例の変形例を示す図、第１２図および第１３
図は当該変形例のそれぞれ作用および効果を説明するた
めの図である。 １・・・ドライヤ ３・・−１突出口５・・・赤
外線センサ ７・・・ヒータ９・・・取手
１１・・・スイッチ１３・・・信号処理部 １５・・・ヒータ電流制御部 １７・・・比較器 １９・・・トライアック２１
・・・給電源 ３１・・・ドライヤ３３・・・吹
出口 ３５・・・発光器３７・・・受光器
３９・・・ヒータ４］・・・取手 ４３・・
・スイッチ４４・・比較器 ４５・・・信号処理
部４７・・・ヒータ電流制御部 ４９・・・比較器 ５１・・・送風ファンモータ制御部 ５３・・・送風ファン
Claims (3)
- （１）被乾燥部である毛髪の状態を検出する毛髪状態検
出手段と、検出した毛髪の状態に応じて送風温度を制御
する温度制御手段とを有することを特徴とするドライヤ
。 - （２）被乾燥部である毛髪の状態を検出する毛髪状態検
出手段と、検出した毛髪の状態に応じてヒータ温度およ
び送風量を制御する制御手段とを有することを特徴とす
るドライヤ - （３）前記毛髪状態検出手段は、毛髪の温度を検出する
手段または毛髪の濡れ具合を検出する手段であることを
特徴とする請求項（１）または（２）記載のドライヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13977490A JP2835146B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13977490A JP2835146B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | ドライヤ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0433602A true JPH0433602A (ja) | 1992-02-05 |
| JP2835146B2 JP2835146B2 (ja) | 1998-12-14 |
Family
ID=15253104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13977490A Expired - Fee Related JP2835146B2 (ja) | 1990-05-31 | 1990-05-31 | ドライヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2835146B2 (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05184420A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-07-27 | Matsushita Electric Works Ltd | ヘアドライヤー |
| FR2689735A1 (fr) * | 1992-04-13 | 1993-10-15 | Krups Robert Gmbh Co Kg | Appareil de soufflage d'air chaud pour sécher les cheveux. |
| US5636318A (en) * | 1994-03-16 | 1997-06-03 | U.S. Philips Corporation | Air circulation heating apparatus provided with an infrared control unit and airflow screen associated therewith |
| US5790749A (en) * | 1994-04-27 | 1998-08-04 | U.S. Philips Corporation | Hair dryer with controlled air flow |
| EP1956317A2 (en) * | 2007-01-30 | 2008-08-13 | Master Appliance Corporation | Heating device and method |
| JP2016055194A (ja) * | 2010-08-31 | 2016-04-21 | ジェメラ・リミテッド | ヘアスタイリング器具 |
| CN111802777A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-23 | 黄山市华特电器有限公司 | 一种手持电吹风智能控制方法 |
| JP2020199297A (ja) * | 2018-12-27 | 2020-12-17 | アイリスオーヤマ株式会社 | ドライヤ |
| WO2022168497A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ヘアケア装置およびヘアケアシステム |
| WO2022168496A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ヘアケア装置 |
| GB2614277A (en) * | 2021-12-23 | 2023-07-05 | Dyson Technology Ltd | Haircare appliance |
| GB2614276A (en) * | 2021-12-23 | 2023-07-05 | Dyson Technology Ltd | Haircare appliance |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107655206B (zh) * | 2017-08-21 | 2020-09-15 | 浙江普莱得电器有限公司 | 一种可检测温度的热风枪 |
| EP3598919A1 (en) * | 2018-07-25 | 2020-01-29 | Koninklijke Philips N.V. | Hair dryer attachment |
-
1990
- 1990-05-31 JP JP13977490A patent/JP2835146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN111802777A (zh) * | 2020-07-30 | 2020-10-23 | 黄山市华特电器有限公司 | 一种手持电吹风智能控制方法 |
| CN111802777B (zh) * | 2020-07-30 | 2023-02-28 | 黄山市华特电器有限公司 | 一种手持电吹风智能控制方法 |
| WO2022168497A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ヘアケア装置およびヘアケアシステム |
| WO2022168496A1 (ja) * | 2021-02-05 | 2022-08-11 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | ヘアケア装置 |
| GB2614277A (en) * | 2021-12-23 | 2023-07-05 | Dyson Technology Ltd | Haircare appliance |
| GB2614276A (en) * | 2021-12-23 | 2023-07-05 | Dyson Technology Ltd | Haircare appliance |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2835146B2 (ja) | 1998-12-14 |
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