JPH04335820A - 作業車の車速制御装置 - Google Patents
作業車の車速制御装置Info
- Publication number
- JPH04335820A JPH04335820A JP3102264A JP10226491A JPH04335820A JP H04335820 A JPH04335820 A JP H04335820A JP 3102264 A JP3102264 A JP 3102264A JP 10226491 A JP10226491 A JP 10226491A JP H04335820 A JPH04335820 A JP H04335820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- vehicle speed
- transmission
- traveling
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 abstract description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
- Control Of Fluid Gearings (AREA)
- Combines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの負荷状態に
合わせて走行速度を調節するコンバインの車速制御装置
に係り、詳しくは、エンジンの負荷状態を検出する負荷
検出手段と、その負荷検出手段の検出情報に基づいて、
エンジン負荷を設定範囲内の状態に維持するように走行
用の変速装置を自動的に変速操作する車速制御手段とが
設けられたコンバインの車速制御装置に関する。
合わせて走行速度を調節するコンバインの車速制御装置
に係り、詳しくは、エンジンの負荷状態を検出する負荷
検出手段と、その負荷検出手段の検出情報に基づいて、
エンジン負荷を設定範囲内の状態に維持するように走行
用の変速装置を自動的に変速操作する車速制御手段とが
設けられたコンバインの車速制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】この種の車速制御装置は、走行や脱穀等
による負荷の増減があってもエンジンの回転数が設定さ
れた基準回転数を維持するように変速装置を、すなわち
車速を増減制御するものである。これによれば、負荷が
少なくなれば走行速度が増速されるのであるが、枕地付
近で植立穀桿が少なくなるとか、すぐ隣の刈取対象の圃
場まで作業状態のままで移動走行するといった非常に負
荷が少ない場合には走行速度が速くなり過ぎるので、車
速制御手段の作動中における最高速度を規制する手段を
設けていた。
による負荷の増減があってもエンジンの回転数が設定さ
れた基準回転数を維持するように変速装置を、すなわち
車速を増減制御するものである。これによれば、負荷が
少なくなれば走行速度が増速されるのであるが、枕地付
近で植立穀桿が少なくなるとか、すぐ隣の刈取対象の圃
場まで作業状態のままで移動走行するといった非常に負
荷が少ない場合には走行速度が速くなり過ぎるので、車
速制御手段の作動中における最高速度を規制する手段を
設けていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記最高速度の規制手
段は、従来では、車速が一義的に決められるボタンスイ
ッチを複数設けてあり、作業者がそのうちの一つを押し
操作するという選択式のものであった。しかしながら、
作業開始時や初心者が操縦する場合には、いずれかのボ
タンスイッチを選択したときの車速制御時の最高速度の
速さ感覚が実感として理解し難いものであるため、選択
した規制最高速度が適切であるかどうかが、該規制最高
速度が現実に現出されるまではよく判らないという不都
合があった。本発明は車速制御時において設定する規制
最高速度を、その設定時に操縦者が実感として理解でき
るようにすることを目的とする。
段は、従来では、車速が一義的に決められるボタンスイ
ッチを複数設けてあり、作業者がそのうちの一つを押し
操作するという選択式のものであった。しかしながら、
作業開始時や初心者が操縦する場合には、いずれかのボ
タンスイッチを選択したときの車速制御時の最高速度の
速さ感覚が実感として理解し難いものであるため、選択
した規制最高速度が適切であるかどうかが、該規制最高
速度が現実に現出されるまではよく判らないという不都
合があった。本発明は車速制御時において設定する規制
最高速度を、その設定時に操縦者が実感として理解でき
るようにすることを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的のために本発明
は、冒頭に記載したコンバインの車速制御装置において
、変速装置を人為的に変速操作する変速具の操作位置を
検出する位置検出手段と、変速具の任意の操作位置にお
いてその位置を人為指令によって記憶セットする速度設
定手段とを設け、車速制御手段の作動によって生じる走
行速度の最大速度を、速度設定手段がセット指令を受け
た時点の走行速度に規制する規制手段を車速制御手段に
備えてあることを特徴構成とする。
は、冒頭に記載したコンバインの車速制御装置において
、変速装置を人為的に変速操作する変速具の操作位置を
検出する位置検出手段と、変速具の任意の操作位置にお
いてその位置を人為指令によって記憶セットする速度設
定手段とを設け、車速制御手段の作動によって生じる走
行速度の最大速度を、速度設定手段がセット指令を受け
た時点の走行速度に規制する規制手段を車速制御手段に
備えてあることを特徴構成とする。
【０００５】
【作用】前記特徴構成では、速度設定手段を作動させる
ことによって、人為操作する変速具で選択した走行速度
がそのまま車速制御状態での規制最高速度として設定で
きるようになる。つまり、変速具を操作して実際に走行
する状態を現出しながらの速度設定ができるので、これ
から設定しようとする最高速度を予め感覚的に体験でき
ることになり、従来のように、エンジン負荷が減って実
際に速度が上昇してから初めて設定した規制最高速度が
適切か否かが体感的に確認できるという不都合が生じな
くなる。
ことによって、人為操作する変速具で選択した走行速度
がそのまま車速制御状態での規制最高速度として設定で
きるようになる。つまり、変速具を操作して実際に走行
する状態を現出しながらの速度設定ができるので、これ
から設定しようとする最高速度を予め感覚的に体験でき
ることになり、従来のように、エンジン負荷が減って実
際に速度が上昇してから初めて設定した規制最高速度が
適切か否かが体感的に確認できるという不都合が生じな
くなる。
【０００６】
【発明の効果】従って、操縦の熟練、未熟を問わずに車
速制御時における規制最高速度を実感として認識した状
態で該車速制御が随行できるようになり、現実に現出さ
れる速度が所期したものよりも速いためにあわてるとい
ったことのない安全上好ましい車速制御装置を提供する
ことができた。
速制御時における規制最高速度を実感として認識した状
態で該車速制御が随行できるようになり、現実に現出さ
れる速度が所期したものよりも速いためにあわてるとい
ったことのない安全上好ましい車速制御装置を提供する
ことができた。
【０００７】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図１にコンバインの車速制御装置の制御系統図
が示されている。エンジンＥとクローラ走行装置１とが
走行用の静油圧式無段変速装置２を介して連動連結され
るとともに、エンジンＥと脱穀装置の扱胴４とが脱穀ク
ラッチ５を有したベルト伝動機構６によって連動連結さ
れている。エンジンＥにはその回転数を検出する回転数
センサ（負荷検出手段に相当）Ｓ１ が設けられ、変速
装置２は、リンク機構３を介して人為的に操作する変速
レバー７に連動連結されているとともに、リンク機構３
には摩擦式の伝動機構８を介して変速用のモータ９が連
動連結してある。つまり、変速レバー７にて人為的に変
速操作できるとともに、モータ９によって自動的に変速
できるようにもしてある。クローラ走行装置１のミッシ
ョン部に対する入力回転数に基づいて走行速度を検出す
る車速センサＳ２ が設けてある。そして、回転数セン
サＳ１ と車速センンサＳ２ 夫々の検出情報に基づい
て、モータ９を作動させて車速を自動調節するためのマ
イクロコンピュータ利用の制御装置１０が設けられてい
る。尚、１１は制御作動を行うか否かの起動スイッチで
ある。つまり、回転数センサＳ１ と制御装置１０とを
利用して車速制御手段Ａが構成されている。
明する。図１にコンバインの車速制御装置の制御系統図
が示されている。エンジンＥとクローラ走行装置１とが
走行用の静油圧式無段変速装置２を介して連動連結され
るとともに、エンジンＥと脱穀装置の扱胴４とが脱穀ク
ラッチ５を有したベルト伝動機構６によって連動連結さ
れている。エンジンＥにはその回転数を検出する回転数
センサ（負荷検出手段に相当）Ｓ１ が設けられ、変速
装置２は、リンク機構３を介して人為的に操作する変速
レバー７に連動連結されているとともに、リンク機構３
には摩擦式の伝動機構８を介して変速用のモータ９が連
動連結してある。つまり、変速レバー７にて人為的に変
速操作できるとともに、モータ９によって自動的に変速
できるようにもしてある。クローラ走行装置１のミッシ
ョン部に対する入力回転数に基づいて走行速度を検出す
る車速センサＳ２ が設けてある。そして、回転数セン
サＳ１ と車速センンサＳ２ 夫々の検出情報に基づい
て、モータ９を作動させて車速を自動調節するためのマ
イクロコンピュータ利用の制御装置１０が設けられてい
る。尚、１１は制御作動を行うか否かの起動スイッチで
ある。つまり、回転数センサＳ１ と制御装置１０とを
利用して車速制御手段Ａが構成されている。
【０００８】変速レバー７は揺動操作によって後進Ｒ，
中立Ｎ、前進Ｆを現出するが、その付け根部にポテンシ
ョメータ（位置検出手段に相当）１２を設けて、該変速
レバー７の操作位置を検出する位置検出手段を構成して
いる。本コンバインでは、起動スイッチ１１が接続され
、かつ、変速レバー７が前進位置Ｆに操作されることに
よって、車速制御手段Ａが作動するようにポテンショメ
ータ１２と制御装置１０とを設定してある。また、変速
レバー７の上端部には、制御装置１０に接続される押し
スイッチ１３が設けてあり、この押しスイッチ１３を押
し操作するとその時点での変速レバー７によって現出さ
れている走行速度を、車速制御手段Ａの作動によって生
じる走行速度の最大速度に規制するように制御装置１０
が機能する。つまり、ポテンショメータ１２と制御装置
１０とから、変速レバー７の任意の操作位置においてそ
の位置を押しスイッチ１３による人為指令によって記憶
セットする速度設定手段Ｂが構成されている。
中立Ｎ、前進Ｆを現出するが、その付け根部にポテンシ
ョメータ（位置検出手段に相当）１２を設けて、該変速
レバー７の操作位置を検出する位置検出手段を構成して
いる。本コンバインでは、起動スイッチ１１が接続され
、かつ、変速レバー７が前進位置Ｆに操作されることに
よって、車速制御手段Ａが作動するようにポテンショメ
ータ１２と制御装置１０とを設定してある。また、変速
レバー７の上端部には、制御装置１０に接続される押し
スイッチ１３が設けてあり、この押しスイッチ１３を押
し操作するとその時点での変速レバー７によって現出さ
れている走行速度を、車速制御手段Ａの作動によって生
じる走行速度の最大速度に規制するように制御装置１０
が機能する。つまり、ポテンショメータ１２と制御装置
１０とから、変速レバー７の任意の操作位置においてそ
の位置を押しスイッチ１３による人為指令によって記憶
セットする速度設定手段Ｂが構成されている。
【０００９】本制御装置による作用を説明すれば、先ず
、起動スイッチ１１を入りにし、次いで変速レバー７を
中立位置から前進位置Ｆ側に操作して走行を開始すると
車速制御手段Ａが作動し、負荷の増減に伴って自動的に
走行速度を増減する車速制御が働く状態になる。そして
、変速レバー７を操作して前進速度がある程度速くなっ
たところで押しスイッチ１３を押し操作し、該車速制御
状態での最高速度を操縦者が自分の意図する速度を実感
した状態で規制設定する。すると、以後はエンジンＥ負
荷が軽くなって変速装置２が高速側に変速操作される場
合に、押しスイッチ１３を操作した時点での走行速度以
上にはならないように制御装置１０がモータ９をコント
ロールするのである。本実施例では、速度設定手段Ｂが
押しスイッチ１３によってセット指令を受けた時点の走
行速度に規制する規制手段Ｃを、制御装置１０によって
構成している。また、起動スイッチ１１が入りで、変速
レバー７が中立位置Ｎ、または後進位置Ｒ側に操作され
ているときには車速制御手段Ａは作動しない。
、起動スイッチ１１を入りにし、次いで変速レバー７を
中立位置から前進位置Ｆ側に操作して走行を開始すると
車速制御手段Ａが作動し、負荷の増減に伴って自動的に
走行速度を増減する車速制御が働く状態になる。そして
、変速レバー７を操作して前進速度がある程度速くなっ
たところで押しスイッチ１３を押し操作し、該車速制御
状態での最高速度を操縦者が自分の意図する速度を実感
した状態で規制設定する。すると、以後はエンジンＥ負
荷が軽くなって変速装置２が高速側に変速操作される場
合に、押しスイッチ１３を操作した時点での走行速度以
上にはならないように制御装置１０がモータ９をコント
ロールするのである。本実施例では、速度設定手段Ｂが
押しスイッチ１３によってセット指令を受けた時点の走
行速度に規制する規制手段Ｃを、制御装置１０によって
構成している。また、起動スイッチ１１が入りで、変速
レバー７が中立位置Ｎ、または後進位置Ｒ側に操作され
ているときには車速制御手段Ａは作動しない。
【００１０】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図１】コンバインの車速制御装置の制御系統図
２ 変速装置
７ 変速具
１２ 位置検出手段
Ａ 車速制御手段
Ｂ 速度設定手段
Ｃ 規制手段
Ｅ エンジン
Ｓ１ 負荷検出手段
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジン（Ｅ）の負荷状態を検出する
負荷検出手段（Ｓ１ ）と、その負荷検出手段（Ｓ１
）の検出情報に基づいて、エンジン負荷を設定範囲内の
状態に維持するように走行用の変速装置（２）を自動的
に変速操作する車速制御手段（Ａ）とが設けられたコン
バインの車速制御装置であって、前記変速装置（２）を
人為的に変速操作する変速具（７）の操作位置を検出す
る位置検出手段（１２）と、変速具（７）の任意の操作
位置においてその位置を人為指令によって記憶セットす
る速度設定手段（Ｂ）とを設け、前記車速制御手段（Ａ
）の作動によって生じる走行速度の最大速度を、前記速
度設定手段（Ｂ）がセット指令を受けた時点の走行速度
に規制する規制手段（Ｃ）を前記車速制御手段（Ａ）に
備えてあるコンバインの車速制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102264A JPH04335820A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 作業車の車速制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3102264A JPH04335820A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 作業車の車速制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04335820A true JPH04335820A (ja) | 1992-11-24 |
Family
ID=14322739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3102264A Pending JPH04335820A (ja) | 1991-05-08 | 1991-05-08 | 作業車の車速制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04335820A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0774383A3 (en) * | 1993-06-28 | 1999-05-26 | New Holland Belgium N.V. | Process for the control of self-propelled agricultural harvesting machines |
| JP2007032650A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Yanmar Co Ltd | 作業車両の制御装置 |
-
1991
- 1991-05-08 JP JP3102264A patent/JPH04335820A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0774383A3 (en) * | 1993-06-28 | 1999-05-26 | New Holland Belgium N.V. | Process for the control of self-propelled agricultural harvesting machines |
| JP2007032650A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Yanmar Co Ltd | 作業車両の制御装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH04335820A (ja) | 作業車の車速制御装置 | |
| JP4044710B2 (ja) | 作業車両 | |
| JP3897800B2 (ja) | コンバインの制御装置 | |
| JP2610435B2 (ja) | コンバイン | |
| JP3647511B2 (ja) | 作業用走行車両における車速制御装置 | |
| JP2022010724A (ja) | 作業機 | |
| JPH05260827A (ja) | 作業車の走行制御装置 | |
| JPH09203460A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
| JPH05248523A (ja) | 自動変速機の変速制御装置 | |
| JP2633408B2 (ja) | 農作業車の自動減速装置 | |
| EP2949971B1 (en) | Working vehicle | |
| JP2809256B2 (ja) | 無段変速装置の操作構造 | |
| JPH07101264A (ja) | 作業車のアクセル操作構造 | |
| US20240198983A1 (en) | Agricultural work vehicle | |
| JP2002051629A (ja) | 作業機械の制御装置 | |
| JPH11315911A (ja) | 移動農機 | |
| JP2587159Y2 (ja) | 作業用走行車における前後進切換機構の無人操作装置 | |
| JPH0753043B2 (ja) | 作業機の制御装置 | |
| JPH04175562A (ja) | 作業車用の変速装置 | |
| JP2763797B2 (ja) | 作業車 | |
| JPH04185970A (ja) | 作業車用の走行変速制御装置 | |
| JP2021095959A (ja) | 作業車両 | |
| JPH03186657A (ja) | 自動変速機のシフト装置 | |
| JPH0968264A (ja) | 乗用作業機 | |
| JPH08210478A (ja) | 作業車の変速操作構造 |