JPH04334006A - 電磁機器の巻線端末処理方法 - Google Patents
電磁機器の巻線端末処理方法Info
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- JPH04334006A JPH04334006A JP3104348A JP10434891A JPH04334006A JP H04334006 A JPH04334006 A JP H04334006A JP 3104348 A JP3104348 A JP 3104348A JP 10434891 A JP10434891 A JP 10434891A JP H04334006 A JPH04334006 A JP H04334006A
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- winding
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- equipment
- wire
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 27
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- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 12
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
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Landscapes
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】〔発明の目的〕
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば高周波用トラン
スなどにおいて、複数本の電線からなる巻線を用いた電
磁機器の巻線端末処理方法に関する。
スなどにおいて、複数本の電線からなる巻線を用いた電
磁機器の巻線端末処理方法に関する。
【0003】
【従来の技術】例えば、高周波電流を電源として付加を
駆動するようにした高周波分野に用いられるトランスな
どの電磁機器は、巻線として、複数本の電線を撚り合わ
せてなるリッツ線を使用することが行なわれている。
駆動するようにした高周波分野に用いられるトランスな
どの電磁機器は、巻線として、複数本の電線を撚り合わ
せてなるリッツ線を使用することが行なわれている。
【0004】従来この種のリッツ線を用いた電磁機器の
巻線端末処理方法としては、図8に示すように、コイル
ボビン1のフランジ部2間に巻線3を巻回してコイル4
を形成した電磁機器5について、この巻線3の巻き始め
および巻き終りの端末7を、それぞれ前記フランジ部2
に植設された棒状の端子10に数回巻き付けた後、端部
の不要な部分を切断し、さらに半田付けなどにより固定
して処理する方法が知られている。
巻線端末処理方法としては、図8に示すように、コイル
ボビン1のフランジ部2間に巻線3を巻回してコイル4
を形成した電磁機器5について、この巻線3の巻き始め
および巻き終りの端末7を、それぞれ前記フランジ部2
に植設された棒状の端子10に数回巻き付けた後、端部
の不要な部分を切断し、さらに半田付けなどにより固定
して処理する方法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、巻線3
はリッツ線からなるため、上記従来の方法のように巻線
3の端末7を処理すると、端末7を切断する工程でこの
リッツ線がばらけてしまうことがあり、切断工程後に再
度手作業で端子10に端末7を馴染ませる等の作業工程
が必要となる。また、端子10への巻線3の端末7の巻
き付け工程、端末7の端部の不要部分の切断工程、ある
いは半田付け工程などの自動化が困難でかつ多くの製造
工程が必要であり、生産効率が悪いなどの問題を有して
いる。
はリッツ線からなるため、上記従来の方法のように巻線
3の端末7を処理すると、端末7を切断する工程でこの
リッツ線がばらけてしまうことがあり、切断工程後に再
度手作業で端子10に端末7を馴染ませる等の作業工程
が必要となる。また、端子10への巻線3の端末7の巻
き付け工程、端末7の端部の不要部分の切断工程、ある
いは半田付け工程などの自動化が困難でかつ多くの製造
工程が必要であり、生産効率が悪いなどの問題を有して
いる。
【0006】そして、リッツ線は複数本の電線を撚り合
わせてなるため、同一容量の単線に比較して線の外径が
大きくなりやすく、かかるリッツ線を端子10に巻き付
けた場合、電磁機器5の端子10に端末7を巻き付けた
部分の外径が大きくなるとともに不均一になり、基板へ
の自動実装が困難になることなどの問題も有している。
わせてなるため、同一容量の単線に比較して線の外径が
大きくなりやすく、かかるリッツ線を端子10に巻き付
けた場合、電磁機器5の端子10に端末7を巻き付けた
部分の外径が大きくなるとともに不均一になり、基板へ
の自動実装が困難になることなどの問題も有している。
【0007】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、製造工程を自動化して生産効率を向上することが
でき、しかも基板への自動実装も容易な電磁機器とする
電磁機器の巻線端末処理方法を提供することを目的とす
る。
ので、製造工程を自動化して生産効率を向上することが
でき、しかも基板への自動実装も容易な電磁機器とする
電磁機器の巻線端末処理方法を提供することを目的とす
る。
【0008】〔発明の構成〕
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の電磁機器の巻線
端末処理方法は、コイルボビンと、このコイルボビンの
フランジ部間に複数本の電線からなる巻線を巻回して形
成されたコイルと、前記巻線の端末が接続される端子体
とを有する電磁機器の巻線端末処理方法において、前記
端子体として筒形状の導電体を用い、前記巻線の端末を
前記端子体の内部に挿入し、この端子体をかしめてこの
端子体と前記巻線の端末とを圧着接続し、この端子体の
先端部を前記巻線の端末とともに切断するものである。
端末処理方法は、コイルボビンと、このコイルボビンの
フランジ部間に複数本の電線からなる巻線を巻回して形
成されたコイルと、前記巻線の端末が接続される端子体
とを有する電磁機器の巻線端末処理方法において、前記
端子体として筒形状の導電体を用い、前記巻線の端末を
前記端子体の内部に挿入し、この端子体をかしめてこの
端子体と前記巻線の端末とを圧着接続し、この端子体の
先端部を前記巻線の端末とともに切断するものである。
【0010】
【作用】本発明の電磁機器の巻線端末処理方法は、端子
体として筒形状の導電体を用い、コイルを形成する巻線
の端末をこの端子体の内部に挿入し、この端子体をかし
めてこの端子体と前記巻線の端末とを圧着接続し、この
端子体の先端部を前記巻線の端末とともに切断するため
、従来必要であった端子への巻線の端末の巻き付け工程
、手作業で端子に巻線を馴染ませる工程、あるいは半田
付け工程等が不要になり、製造工程の自動化が可能にな
る。また、端子体に巻線を巻回せず、巻線の端末を端子
体の内部に挿入し、この端子体をかしめてこの端子体の
内部に巻線の端末を収納するため、端子の外径を一定の
大きさに均一化することができる。
体として筒形状の導電体を用い、コイルを形成する巻線
の端末をこの端子体の内部に挿入し、この端子体をかし
めてこの端子体と前記巻線の端末とを圧着接続し、この
端子体の先端部を前記巻線の端末とともに切断するため
、従来必要であった端子への巻線の端末の巻き付け工程
、手作業で端子に巻線を馴染ませる工程、あるいは半田
付け工程等が不要になり、製造工程の自動化が可能にな
る。また、端子体に巻線を巻回せず、巻線の端末を端子
体の内部に挿入し、この端子体をかしめてこの端子体の
内部に巻線の端末を収納するため、端子の外径を一定の
大きさに均一化することができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の電磁機器の巻線端末処理方法
の一実施例を図面を参照して説明する。
の一実施例を図面を参照して説明する。
【0012】図2において、20は電磁機器であり、こ
の電磁機器20は、絶縁性を有するコイルボビン22の
両端に形成されたフランジ部23a ,23b 間に巻
線としてのリッツ線25を巻回してコイル26を巻装し
、このコイル26に鉄心28を嵌挿して構成されている
。そして、前記リッツ線25は、例えば絶縁被膜を有す
る複数本の細長銅線を撚り合わせてなるいわゆる集合銅
線となっており、このリッツ線25の巻き始めおよび巻
き終りの端末30,31は、前記コイルボビン22の一
端部のフランジ部23b に一定の間隔で複数配設され
た端子体33にそれぞれ接続されている。
の電磁機器20は、絶縁性を有するコイルボビン22の
両端に形成されたフランジ部23a ,23b 間に巻
線としてのリッツ線25を巻回してコイル26を巻装し
、このコイル26に鉄心28を嵌挿して構成されている
。そして、前記リッツ線25は、例えば絶縁被膜を有す
る複数本の細長銅線を撚り合わせてなるいわゆる集合銅
線となっており、このリッツ線25の巻き始めおよび巻
き終りの端末30,31は、前記コイルボビン22の一
端部のフランジ部23b に一定の間隔で複数配設され
た端子体33にそれぞれ接続されている。
【0013】また、この端子体33は、図2および図3
に示すように、リッツ線25の端末処理を行う前の状態
では、導電性を有するやや偏平な略円筒形状体であり、
長手方向に全長にわたる開口部35が形成され、前記コ
イルボビン22の一端部のフランジ部23b に一定の
間隔を置いて複数形成された溝部37に、この溝部37
の開口部37a と端子体33の開口部35との向きを
揃えて、それぞれ配設されている。
に示すように、リッツ線25の端末処理を行う前の状態
では、導電性を有するやや偏平な略円筒形状体であり、
長手方向に全長にわたる開口部35が形成され、前記コ
イルボビン22の一端部のフランジ部23b に一定の
間隔を置いて複数形成された溝部37に、この溝部37
の開口部37a と端子体33の開口部35との向きを
揃えて、それぞれ配設されている。
【0014】次に、この電磁機器20のリッツ線25の
端末処理方法について説明する。
端末処理方法について説明する。
【0015】まず、図1に示すように、リッツ線25の
巻き始めの端末30を保持しつつ、コイルボビン22の
フランジ部23a ,23b間にリッツ線25を巻回し
てコイル26を形成し、リッツ線25の巻き終りの端末
31を得る。
巻き始めの端末30を保持しつつ、コイルボビン22の
フランジ部23a ,23b間にリッツ線25を巻回し
てコイル26を形成し、リッツ線25の巻き終りの端末
31を得る。
【0016】次に、図4に示すように、リッツ線25の
巻き始めの端末30および巻き終りの端末31を、所定
の端子体33の開口部35に沿わせ、この開口部35よ
り内部38に挿入する。このとき、各端末30,31の
端部30a ,31a が端子体33の先端部39より
もよりも外方へ突出するようにする。
巻き始めの端末30および巻き終りの端末31を、所定
の端子体33の開口部35に沿わせ、この開口部35よ
り内部38に挿入する。このとき、各端末30,31の
端部30a ,31a が端子体33の先端部39より
もよりも外方へ突出するようにする。
【0017】次に、図5に示すように、これらの端子体
33を図示しない治具を用いてかしめ、リッツ線25の
各端末30,31をそれぞれの端子体33に圧着接続し
、電気的および機械的に接続するとともに、各端子体3
3の外形を揃えて断面略円形状に成形する。
33を図示しない治具を用いてかしめ、リッツ線25の
各端末30,31をそれぞれの端子体33に圧着接続し
、電気的および機械的に接続するとともに、各端子体3
3の外形を揃えて断面略円形状に成形する。
【0018】次に、図6に示すように、各端子体33の
先端部39を内部38のリッツ線25とともに長さを揃
えて切断し、端末処理を完了する。
先端部39を内部38のリッツ線25とともに長さを揃
えて切断し、端末処理を完了する。
【0019】なお、リッツ線25をコイルボビン22に
巻回する前に、リッツ線25の巻き始めの端末30を端
子体33の内部38に挿入しておいても良い。
巻回する前に、リッツ線25の巻き始めの端末30を端
子体33の内部38に挿入しておいても良い。
【0020】また、リッツ線25の各端末30,31は
、端子体33の開口部35からではなく、端子体33の
コイル26側の端部より挿入しても良い。
、端子体33の開口部35からではなく、端子体33の
コイル26側の端部より挿入しても良い。
【0021】そうして、図7に示すように、この電磁機
器20を、他の電子部品40などとともに基板41に配
設し、例えば、半田槽42などを用い半田フローあるい
は半田ディップにより基板41に実装する。
器20を、他の電子部品40などとともに基板41に配
設し、例えば、半田槽42などを用い半田フローあるい
は半田ディップにより基板41に実装する。
【0022】本実施例の電磁機器20の巻線端末処理方
法によれば、リッツ線25の各端末30,31が端子体
33の内部38に圧着接続されているため、従来のよう
に巻線25の各端末30,31を切断する工程でこのリ
ッツ線25がばらけてしまうことがなく、従来必要であ
った各端末30,31の棒状の端子体への巻き付け工程
、あるいは各端末30,31の切断後に再度手作業で端
子体に各端末30,31を馴染ませる等の自動化が困難
な製造工程が不要となり、リッツ線25を使用した電磁
機器20の巻線端末処理を自動化し生産効率を向上させ
ることができる。また、端子体33にリッツ線25を固
定するための半田付け工程も不要となり、生産効率を向
上させ得るとともに、基板41への電磁機器20の半田
付け工程によって、端子体33と各端末30,31との
接続をさらに確実とし得る。
法によれば、リッツ線25の各端末30,31が端子体
33の内部38に圧着接続されているため、従来のよう
に巻線25の各端末30,31を切断する工程でこのリ
ッツ線25がばらけてしまうことがなく、従来必要であ
った各端末30,31の棒状の端子体への巻き付け工程
、あるいは各端末30,31の切断後に再度手作業で端
子体に各端末30,31を馴染ませる等の自動化が困難
な製造工程が不要となり、リッツ線25を使用した電磁
機器20の巻線端末処理を自動化し生産効率を向上させ
ることができる。また、端子体33にリッツ線25を固
定するための半田付け工程も不要となり、生産効率を向
上させ得るとともに、基板41への電磁機器20の半田
付け工程によって、端子体33と各端末30,31との
接続をさらに確実とし得る。
【0023】また、端子体33の外形を一定の大きさに
均一化された円筒形状とすることができるため、他の電
子部品40とともに容易に自動実装できる電磁機器20
を提供できる。
均一化された円筒形状とすることができるため、他の電
子部品40とともに容易に自動実装できる電磁機器20
を提供できる。
【0024】
【発明の効果】本発明の電磁機器の巻線端末処理方法に
よれば、従来必要であった端子への巻線の端末の巻き付
け工程、手作業で端子に端末を馴染ませる工程、あるい
は半田付け工程等が不要になり、製造工程の自動化が可
能になり、生産効率を向上することができる。また、端
子体に巻線を巻回せず、端子体の内部に巻線を収納する
ため、端子の外径を一定の大きさに均一化することがで
き、電磁機器の基板への自動実装も容易になる。
よれば、従来必要であった端子への巻線の端末の巻き付
け工程、手作業で端子に端末を馴染ませる工程、あるい
は半田付け工程等が不要になり、製造工程の自動化が可
能になり、生産効率を向上することができる。また、端
子体に巻線を巻回せず、端子体の内部に巻線を収納する
ため、端子の外径を一定の大きさに均一化することがで
き、電磁機器の基板への自動実装も容易になる。
【図1】本発明の一実施例を示す巻線の端末処理の作業
工程図である。
工程図である。
【図2】同上電磁機器の一部を切り欠いた側面図である
。
。
【図3】同上コイルボビンおよび端子体の一部を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】同上巻線の端末処理の作業工程図である。
【図5】同上巻線の端末処理の作業工程図である。
【図6】同上巻線の端末処理の作業工程図である。
【図7】同上電磁機器の基板への実装工程を示す作業工
程図である。
程図である。
【図8】従来の電磁機器の巻線の端末処理を示す斜視図
である。
である。
20 電磁機器
22 コイルボビン
23a ,23b フランジ部25 巻
線としてのリッツ線 26 コイル 30,31 端末 33 端子体 38 内部 39 先端部
線としてのリッツ線 26 コイル 30,31 端末 33 端子体 38 内部 39 先端部
Claims (1)
- 【請求項1】 コイルボビンと、このコイルボビンの
フランジ部間に複数本の電線からなる巻線を巻回して形
成されたコイルと、前記巻線の端末が接続される端子体
とを有する電磁機器の巻線端末処理方法において、前記
端子体として筒形状の導電体を用い、前記巻線の端末を
前記端子体の内部に挿入し、この端子体をかしめてこの
端子体と前記巻線の端末とを圧着接続し、この端子体の
先端部を前記巻線の端末とともに切断することを特徴と
する電磁機器の巻線端末処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3104348A JPH04334006A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 電磁機器の巻線端末処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3104348A JPH04334006A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 電磁機器の巻線端末処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04334006A true JPH04334006A (ja) | 1992-11-20 |
Family
ID=14378387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3104348A Pending JPH04334006A (ja) | 1991-05-09 | 1991-05-09 | 電磁機器の巻線端末処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04334006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009182078A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Tdk Corp | 電子部品の端子金具へのはんだ付け方法 |
JP2009218425A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Tdk Corp | コイル部品及び巻線端末の接続固定方法 |
-
1991
- 1991-05-09 JP JP3104348A patent/JPH04334006A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009182078A (ja) * | 2008-01-30 | 2009-08-13 | Tdk Corp | 電子部品の端子金具へのはんだ付け方法 |
JP2009218425A (ja) * | 2008-03-11 | 2009-09-24 | Tdk Corp | コイル部品及び巻線端末の接続固定方法 |
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